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『SS3』マウス入力 講習会
1
『SS3』マウス入力基本ガイド
RC造の 2階建てモデルの入力を行います。
【操作の流れ】
Step. 1 データを新規に作成する………………………… 5
↓
Step. 2 マウス入力を起動する…………………………… 8
↓
Step. 3 基準階で柱および梁を配置する………………… 14
↓
Step. 4 床を登録し配置する……………………………… 25
↓
Step. 5 壁を登録し配置する……………………………… 30
↓
Step. 6 開口を配置する…………………………………… 36
↓
Step. 7 データを保存し、マウス入力を終了する……… 43
↓
Step. 8 『SS3』を終了する……………………………… 44
『SS3』マウス入力 講習会
2
『SS3』マウス入力応用ガイド
RC・S・SRC 造の混合 3 階建てモデルの入力を行います。
【操作の流れ】
Step. 1 データを新規に作成する……………………… 6
↓
Step. 2 マウス入力を起動する………………………… 9
↓
Step. 3 建物形状を変更する…………………………… 10
↓
Step. 4 基準階で柱および梁を配置する……………… 15
↓
Step. 5 断面を登録する………………………………… 21
↓
Step. 6 床・小梁を登録し配置する…………………… 29
↓
Step. 7 片持ち梁・片持ち床を登録し配置する……… 45
↓
Step. 8 壁・鉄骨ブレースを登録し配置する………… 50
↓
Step. 9 開口を配置する………………………………… 57
↓
Step. 10 パラペットを配置する………………………… 65
↓
Step. 11 特殊荷重を登録し配置する…………………… 68
↓
Step. 12 データを保存し、マウス入力を終了する…… 72
付録 その他のコマンド…………………………………… 73
支点の状態
剛床仮定の解除
多剛床の指定
梁の結合状態
屋根面風力係数の自動配置
『SS3』マウス入力 講習会
3
■ 平面図で節点の移動を指定します。
Step. 3 建物形状を変更する
クリック
[節点の移動]ウィンドウが開きます。
『SS3』マウス入力 講習会
4
節点をクリック
移動距離、-2.000 mを入力
節点が移動します。
『SS3』マウス入力 講習会
5
■ 軸振れで節点を移動します。
クリック
ドラッグして節点を囲む
[軸振れ]ウィンドウが開きます。
両端の節点を直線で結ぶように移動しました。
『SS3』マウス入力 講習会
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■ 平面図の基準階で柱の符号を次のように配置します。
Step. 4 基準階で柱および梁を配置する
符号を登録 全階に柱が配置されました。
クリック
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7
■ 最上階の不要な柱を削除します。
削除する柱をドラッグして囲む
クリック
最上階をクリック
『SS3』マウス入力 講習会
8
削除できました。
部材を選択した後、右クリックの代わりに、[Delete]キーを押しても
削除できます。
符号を右クリック
削除をクリック
『SS3』マウス入力 講習会
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各部材の表現
SRC部材
RC部材
S 部材
RC部材
S部材
SRC部材
『SS3』マウス入力 講習会
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■ 3層の床を平面図から次のように配置します。一次小梁も配置します。
Step. 6 床・小梁を登録し配置する
クリック
ドラッグして囲む
No 2をクリック
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■ 小梁を配置します。
小梁をクリック
小梁を登録
同一方向に並ぶ
小梁の本数
小梁の間隔
スパン:スパン長を指定します。負値で指定すると、配置する床のスパン長に
対する比率になります。 (例)-0.5は中央に配置
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12
■ 床が抜けている所を削除します。
ドラッグして囲む
クリック
再度クリック
クリック
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■ 2層に片持ち梁と片持ち床を平面図から配置します。
Step. 7 片持ち梁、片持ち床を登録し配置する
クリック
B、D、D’、L、符号 Noを入力
クリック
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節点をクリック
出の方向へ移動 クリック
ドラッグ
クリック
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15
■ 特殊荷重を平面図で配置します。
Step. 11 特殊荷重を登録し配置する
荷重を登録します
クリック
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16
クリック
クリック
順にクリック