18

理 長講演

5月26日（日）13：15～14：15／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）座 長：熊本大学薬学部臨床薬理学分野 平田 純生

TDMの挑戦 ～臨床から基礎へ、そして臨床へ～新潟薬科大学薬学部薬物動態学研究室 上野 和行

（p.38）

講演

5月25日（土）11：00～12：00／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）座 長：慶應義塾大学医学部臨床薬剤学 谷川原祐介

THERAPEUTICDRUGMONITORING－KEYTOPERSONALIZEDPHARMACOTHERAPY

DirectorDept.ofClinicalChemistry,George-August-University Prof.Dr.MichaelOELLERICH（p.42）

特別講演

5月26日（日）10：45～11：45／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）座 長：熊本大学医学部附属病院薬剤部 齋藤 秀之

TDMのサイエンスとプラクティス慶應義塾大学医学部臨床薬剤学 谷川原祐介

（p.46）

シンポジウム1

腎機能低下時のTDM5月25日（土）9：00～11：00／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）

オーガナイザー：熊本大学薬学部臨床薬理学分野 平田 純生東京薬科大学薬学部医療実務薬学教室 竹内 裕紀

S1-1 腎機能に応じた抗菌薬の投与設計とTDM～各種腎代替療法実施症例も含めて～東京大学医学部附属病院薬剤部 山本 武人

（p.50）

S1-2 抗菌薬投与設計時の腎機能の正確な評価方法愛媛大学医学部附属病院薬剤部 田中 亮裕

（p.52）

S1-3 透析患者のTDM～一般のTDM対象薬を超えて～仁真会 白鷺病院薬剤科 古久保 拓

（p.54）

S1-4 腎排泄性循環器病薬のTDM独立行政法人 労働者健康福祉機構 中国労災病院 薬剤部 前田 頼伸

（p.56）

19

S1-5 腎疾患における免疫抑制薬のTDM東京薬科大学薬学部医療実務薬学教室 竹内 裕紀

（p.58）

シンポジウム２

第30回記念企画：PK/PD/PGx/診断/治療における新規バイオマーカーとしてのmiRNAの有用性

5月25日（土）14：30～16：30／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）オーガナイザー：九州大学大学院薬学研究院薬物動態学分野 家入 一郎

北海道薬科大学薬学部臨床薬理学分野 猪爪 信夫

S2-1 microRNAは従来のPGXアプローチによるPK/PDの個人間変動のmissingheritabilityを説明するか？

明治薬科大学薬物治療学 越前 宏俊（p.62）

S2-2 マイクロRNAによる薬物トランスポーターの発現制御とその機能予測バイオマーカーとしての可能性

九州大学大学院薬学研究院薬物動態学分野 廣田 豪（p.64）

S2-3 赤血球が運ぶ遺伝子：microRNA-451－造血バイオマーカーとしての応用－

九州大学大学院医学研究院保健学部門検査技術科学分野 梅村 創（p.66）

S2-4 マイクロRNAによる薬物代謝酵素活性変動と毒性バイオマーカーとしての可能性

金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝化学研究室 横井 毅（p.68）

シンポジウム３

抗菌薬のTDMガイドラインの検証5月26日（日）8：45～10：45／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）

オーガナイザー：東京女子医科大学病院薬剤部 木村 利美北里大学病院薬剤部 小林 昌宏

S3-1 バンコマイシンにおけるTDMガイドラインに基づいた標準治療と臨床応用富山大学大学院 医学薬学研究部（薬学）医療薬学研究室 泰弘

（p.72）

S3-2 テイコプラニンにおけるTDMガイドラインに基づいた標準治療と臨床応用三重大学医学部附属病院薬剤部 村木 優一

（p.74）

20

S3-3 アミノ配糖体薬におけるTDMガイドラインに基づいた投与設計と臨床効果帝京大学医学部 内科学講座 秋山 暢

（p.76）

S3-4 TDMガイドラインの有用性（VRCZ）愛知医科大学病院感染症科/感染制御部 山岸 由佳

（p.78）

シンポジウム４

TDMとクリニカルトキシコロジー ～毒性回避のためのモニタリング～5月26日（日）8：45～10：45／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）

オーガナイザー：慶應義塾大学医学部臨床薬剤学教室 今村 知世千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 伊藤 晃成

S4-1 薬物中毒時の血液浄化療法とTDM慶應義塾大学医学部臨床薬剤学教室 今村 知世

（p.82）

S4-2 臨床薬毒物中毒分析とその評価新潟市民病院薬剤部 堀 寧

（p.84）

S4-3 カルバマゼピンによる重症薬疹とHLA遺伝子型の関連性理化学研究所統合生命医科学研究センター 莚田 泰誠

（p.86）

S4-4 薬剤性肝障害発症予測に向けた臨床・基礎からのアプローチ千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 伊藤 晃成

（p.88）

教育講演

教育講演15月25日（土）16：30～17：30／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）

座 長：熊本大学大学院生命科学研究部薬剤情報分析学分野 入江 徹美

EL-1 抗MRSA薬のTDMUptoDate鹿児島大学医学部・歯学部附属病院薬剤部 松元 一明

（p.92）

教育講演２5月25日（土）17：30～18：30／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）

座 長：崇城大学薬学部薬物動態学研究室 小田切優樹

EL-2 スペシャル・ポピュレーション（肝機能低下者、腎機能低下者、高齢者）における抗がん薬のPKと用量調節

慶應義塾大学医学部臨床薬剤学教室 今村 知世《共催》大鵬薬品工業株式会社

（p.96）

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PlenarySession

5月26日（日）14：15～16：00／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）座 長：三重大学医学部附属病院薬剤部 奥田 真弘

明治薬科大学薬物治療学 越前 宏俊

優秀論文賞受賞者１ 心房細動患者におけるベプリジルの母集団薬物動態解析

新潟薬科大学薬学部薬物動態学研究室 福本 恭子（p.100）

優秀論文賞受賞者２ 日本人血液透析患者における高用量経口レボフロキサシン投与時の体内動態

社会医療法人寿楽会 大野記念病院 薬剤部 浦田 元樹（p.102）

PL-1 リネゾリドの血清濃度と血小板減少症との関連国立病院機構熊本医療センター薬剤科・臨床研究部特殊疾病研究室・感染制御部 平木 洋一

（p.104）

PL-2 CYP2D6 遺伝子型に基づくタモキシフェンの用量調節理化学研究所・統合生命医科学研究センター・ファーマコゲノミクス研究グループ 清谷 一馬

（p.106）

PL-3 SIRS患者の薬物体内動態におけるARC-AugmentedRenalClearanceの影響：TDMの重要性

国立循環器病研究センター薬剤部 島本 裕子（p.108）

PL-4 Acinetobacterbaumannii感染症に対するPK-PDに基づいたsulbactamの投与法の確立

鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 薬物動態制御学 横山 雄太（p.110）

症例から学ぶ実践TDM

症例から学ぶ実践TDM１5月25日（土）9：00～10：00／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：熊本大学医学部附属病院 感染免疫診療部 川口 辰哉

PS-1 症例から学ぶイマチニブのTDM独立行政法人 国立がん研究センター研究所 新領域創成プロジェクトグループ 濱田 哲暢

（p.114）

《共催》株式会社エービー・サイエックス

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症例から学ぶ実践TDM２5月25日（土）10：00～11：00／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：北海道薬科大学臨床薬理学分野 猪爪 信夫

PS-2 症例から学ぶ抗てんかん薬の実践TDM～フェニトインを中心に～就実大学薬学部健康解析学 末丸 克矢

（p.118）

症例から学ぶ実践TDM３5月25日（土）14：30～15：30／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：三重大学医学部附属病院薬剤部 奥田 真弘

PS-3 症例から学ぶバンコマイシンの実践TDM独立行政法人労働者健康福祉機構中国労災病院薬剤部 前田 頼伸

（p.122）

《共催》東和薬品株式会社

症例から学ぶ実践TDM４5月25日（土）15：30～16：30／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：兵庫医科大学感染制御学 竹末 芳生

PS-4 症例から学ぶテイコプラニンの実践TDM兵庫医科大学病院感染制御部 植田 貴史

（p.126）

《共催》日医工株式会社

症例から学ぶ実践TDM５5月25日（土）16：30～17：30／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：北里大学薬学部臨床薬学 福本真理子

PS-5 症例から学ぶアセトアミノフェン血中濃度測定の意義北里大学医学部中毒・心身総合救急医学 上條 吉人

（p.130）

《共催》昭和薬品化工株式会社

症例から学ぶ実践TDM６5月25日（土）17：30～18：30／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学 三鴨 廣繁

PS-6 症例から学ぶ抗菌薬投与とClostridiumdifficile腸炎健康保険熊本総合病院薬剤部 藤井 裕史

（p.134）

《共催》ミヤリサン製薬株式会社

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症例から学ぶ実践TDM７5月26日（日）8：45～9：45／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：慶應義塾大学医学部臨床薬剤学 谷川原祐介

PS-7 症例から学ぶエベロリムスの実践TDM

PS-7-1 エベロリムスのdenovo腎移植での使用経験 －4年間の観察結果－名古屋第二赤十字病院腎臓病総合医療センター移植外科 渡井 至彦

（p.138）

PS-7-2 エベロリムス（サーティカン遺）の登場後の腎移植の免疫抑制ストラテジーと免疫抑制剤のモニタリングの重要性について（タクロリムス・レジメンを中心に）

市立札幌病院腎臓移植外科 原田 浩（p.140）

《共催》ノバルティスファーマ株式会社／積水メディカル株式会社

症例から学ぶ実践TDM８5月26日（日）9：45～10：45／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：熊本大学医学部附属病院薬剤部 齋藤 秀之

PS-8 症例から学ぶシクロスポリン、タクロリムスの実践TDM京都大学医学部附属病院薬剤部 増田 智先

（p.144）

《共催》ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

TDMスキルアップセミナー

5月25日（土）14：30～16：00／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）座 長：北里大学薬学部臨床薬学研究・教育センター臨床薬学大講座薬物動態学 篠崎 公一

1 採血から薬物濃度測定までの留意点同志社女子大学薬学部臨床薬剤学 松元 加奈

（p.148）

2 PK-PDデータ解析の基礎広島大学大学院医歯薬保健学研究院臨床薬物治療学 猪川 和朗

（p.150）

3 動態パラメータの解釈 －ソフトウェアによる解析への活用－日本大学薬学部 病院薬学研究室 福岡 憲泰

（p.152）

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TDM解析ソフト体験教室

5月26日（日）8：45～10：45／第4会場（熊本市国際交流会館 4F第3会議室）講 師：国立病院機構 熊本医療センター薬剤科・臨床研究部特殊疾病研究室・感染制御部 平木 洋一

TDM支援ソフトの中身を見てみよう！ ソフトを使って実際に解析してみよう！

1.TDM支援ソフトの中身を見てみよう!～でも実際に大切なのは動態パラメータを理解すること～

2.ソフトを使って実際に解析してみよう!～まずはバンコマイシンから～

（p.156）

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー１5月25日（土）12：15～13：15／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）

座 長：国家公務員共済組合連合会熊本中央病院薬局（前）薬局長 入江 英治

抗菌薬TDMガイドライン、私はこう読み解く北里大学病院薬剤部 小林 昌宏

（p.160）

《共催》MeijiSeikaファルマ株式会社

ランチョンセミナー２5月25日（土）12：15～13：15／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：信州大学医学部附属病院薬剤部 大森 栄

イリノテカンによるがん薬物療法とUGT1A1 遺伝子多型の有用性名古屋大学医学部附属病院化学療法部 安藤 雄一

（p.164）

《共催》株式会社ヤクルト本社

ランチョンセミナー３5月25日（土）12：15～13：15／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）

座 長：熊本大学薬学部薬剤学分野 丸山 徹

CKD-MBD（慢性腎臓病に伴う骨ミネラル代謝異常症）の新たなる展望松下会あけぼのクリニック腎臓内科 田中 元子

（p.168）

《共催》中外製薬株式会社

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ランチョンセミナー４5月26日（日）12：00～13：00／第1会場（市民会館崇城大学ホール 1F大ホール）

座 長：熊本大学医学部附属病院感染免疫診療部 川口 辰哉

抗MRSA薬の使い分け兵庫医科大学感染制御学 竹末 芳生

（p.172）

《共催》MSD株式会社

ランチョンセミナー５5月26日（日）12：00～13：00／第2会場（市民会館崇城大学ホール 2F大会議室）

座 長：白鷺病院診療部 田中 一彦

抗不整脈薬のTDM新潟薬科大学薬学部薬物動態学研究室 上野 和行

（p.176）

《共催》第一三共株式会社

ランチョンセミナー６5月26日（日）12：00～13：00／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）

座 長：京都大学大学院薬学研究科統合薬学教育開発センター 栄田 敏之

同種造血幹細胞移植患者におけるTDMを活用した深在性真菌症の管理慶應義塾大学医学部血液内科 森 毅彦

（p.180）

《共催》ファイザー株式会社

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一般演 （口演）

一般口演15月25日（土） 9：00～10：00／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）

座 長：熊本大学薬学部薬剤学分野 丸山 徹京都大学医学部附属病院薬剤部 増田 智先

優秀演題賞候補演題（OS-01～OS-05）

OS-01 ボリコナゾール投与患者におけるトラフ濃度の高濃度持続期間と肝機能障害発現の関係○鈴木 陽介1,2、時松 一成2、佐藤 雄己1,2、川崎佳奈子1、佐藤 幸恵1、後藤 伴美1、橋永 一彦2、伊東 弘樹1、平松 和史2、門田 淳一2

1大分大学医学部附属病院 薬剤部、2大分大学医学部附属病院 感染制御部 （p.184）

OS-02 分子インプリント高分子固定電極を用いた血液中ヘパリンモニタリング用センサ吉見 靖男芝浦工業大学工学部応用化学科 （p.185）

OS-03 生体部分肝移植術後の門脈狭窄に対するステント挿入処置によるタクロリムス薬物動態の変化○宮﨑 宏史1、山形 真一2、大塚 将之2、山崎 伸吾1、堀越 光子1、丸山 紀史3、鈴木 貴明1、仲佐 啓詳1、有吉 範高1、横須賀 收3、宮崎 勝2、北田 光一4、石井伊都子1

1千葉大学医学部附属病院薬剤部、2千葉大学大学院医学研究院臓器制御外科学、3千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学、4日本病院薬剤師会 （p.186）

OS-04 肝移植後C型肝炎再燃症例におけるテラプレビルとシクロスポリンとの相互作用○奥田 有紀1、細川 実緒1、河合 知喜1、橋本恵美奈1、端 幸代1、上杉 美和1、高橋 有1、増田 智先1、松原 和夫1、上田 佳秀2、千葉 勉2、伊藤 孝司3、海道 利実3、上本 伸二3

1京都大学医学部附属病院 薬剤部、2京都大学医学部附属病院 消化器内科、3京都大学医学部附属病院 肝胆膵・移植外科 （p.187）

OS-05 コルチゾール6β-水酸化代謝クリアランスによるCYP3A活性評価:血中コルチゾール濃度－時間曲線下面積算出のためのlimitedsamplingstrategy○柴崎 浩美1、鈴木 厚1、加藤 利康1、横川 彰朋1、細田 香織2、石井 和夫2、古田 隆1

1東京薬科大学薬学部 臨床薬学教室、2杏林大学保健学部 臨床薬理学教室 （p.188）

27

一般口演25月25日（土） 10：00～11：00／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）

座 長：崇城大学薬学部医療薬剤学研究室 瀬尾 量熊本赤十字病院薬剤部 陣上 祥子

O-01 小児におけるバンコマイシンのAUCとトラフ値の関係性に関する検討○諏訪 淳一1、青木 理沙1、大澤 廣喜1、工藤 尚了1、安藤 恵1、森川 和彦2、森野紗衣子2、廣瀧慎太郎2、荘司 貴代2、堀越 裕歩2、吉田眞紀子1

東京都立小児総合医療センター 1薬剤科、2感染症科 （p.189）

O-02 ナノピア禾TDMテイコプラニン測定キットのDimension禾への適用○五十嵐敏明、東 高士、根来 寛、新谷 智則、矢野 良一、中村 敏明、政田 幹夫福井大学医学部附属病院薬剤部 （p.190）

O-03 患者背景に基づいたバンコマイシンの初期投与設計～2種のバンコマイシンTDM解析ソフトの予測性の比較～○今井 俊吾1、山田 武宏1、西村あや子1、沖 洋充1、宮本 剛典1、笠師久美子1、井関 健1,2

1北海道大学病院薬剤部、2北海道大学薬学研究院臨床薬剤学研究室 （p.191）

O-04 ダプトマイシンの血中濃度モニタリングと安全性に関する検討○小曳恵里子1、安藤 基純3、北田 徳昭1,4、中浴 伸二1、柏木 裕子1、山本 健児1、西岡 弘晶2、橋田 亨1,4

1神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部、2神戸市立医療センター中央市民病院総合診療科、3神戸学院大学薬学部、4神戸学院大学大学院薬学研究科 （p.192）

O-05 ～バンコマイシン～ もう一つの負荷投与法は有用か？○橋口 亮、後藤 聖史健和会大手町病院薬剤部 （p.193）

一般口演35月25日（土） 16：00～17：00／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）

座 長：日本大学薬学部病院薬学研究室 福岡 憲泰崇城大学薬学部医療薬剤学研究室 山崎 啓之

O-06 Acinetobacterbaumanniiによるマウス肺炎モデルを用いたsulbactamの部位特異的PK-PD解析○横山 雄太1、松元 一明2、渡辺英里香1、茂見 茜里2、梅﨑 靖弘1,2、中村 宏洋2、上野桂一郎2、奥野 真理2、猪川 和朗3、森川 則文3、武田 泰生1,2

1鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 薬物動態制御学2鹿児島大学医学部・歯学部附属病院 薬剤部3広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 臨床薬物治療学 （p.194）

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O-07 アミノグリコシド系抗生物質（AMK,GM）のダイアライザーによる除去率○井上 大奨1、平池美香子1、平木 洋一1、真鍋 健一1、辻 泰弘2、神村 英利3、加留部善晴3、平田 純生4

1熊本医療センター薬剤科、2富山大学薬学部、3福岡大学薬学部、4熊本大学薬学部 （p.195）

O-08 小児患者に対するホスフェニトインナトリウム注射製剤の使用経験○岡本 剛1、藤沢 幸加理1、津村 直孝1、森山 陽子2、渡邊 肇子2、林 北見2、小坂 好男1

1東京女子医科大学八千代医療センター 薬剤部、2東京女子医科大学八千代医療センター 小児科（p.196）

O-09 メロペネムとバルプロ酸ナトリウムの相互作用に関する後方視的検討○大森 崇行1，髙地 恵市1，井野川 徹1，津田 泰正1，高山 慎司1，川名賢一郎1，青山 隆彦2， 松本 宜明2，後藤 一美1

1聖路加国際病院薬剤部、2日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室 （p.197）

O-10 アミオダロンとその代謝物の母集団薬物動態同時解析○原田 元1,2、山崎 友華2、楢木 彩夏2、加唐 誠剛東2、深江 真登2、廣田 豪2、古川 裕之1、家入 一郎2

1山口大病院・薬剤部、2九州大・薬 （p.198）

一般口演45月25日（土）17：00～18：15／第3会場（熊本市国際交流会館 6Fホール）

座 長：くまもと森都総合病院薬剤部 森岡 淳子京都大学大学院薬学研究科臨床薬学教育分野 矢野 育子

O-11 フレカイニド光学異性体濃度測定のための逆相HPLC○土岐 浩介1、本間 真人1、久賀 圭祐2、青沼 和隆2、幸田 幸直1

1筑波大学医学医療系臨床薬剤学、2同循環器内科学 （p.199）

O-12 造血幹細胞移植におけるシクロスポリン血中濃度モニタリングを中心とした薬剤師の治療への参画○林 友典1、福井 愛子1、民長 優1、西浦 早織1、松岡 寛1、藤原 亮介2、佐野 圭吾2、山﨑 佳子2、花本 仁2、八木 秀男2、椿 和央2

1近畿大学医学部奈良病院 薬剤部、2近畿大学医学部奈良病院 血液内科 （p.200）

O-13 皮膚筋炎に伴う間質性肺炎に対しタクロリムスを投与した1例西 圭史杏林大学医学部付属病院薬剤部 （p.201）

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O-14 グレープフルーツジュース飲用によるCYP3A基質薬物のAUC変化率と経口バイオアベイラビリティの関係をmechanisticmodelによる消化管CYP3A阻害薬の影響と比較する○高橋 雅弘1、小野澤 慧1、小川 竜一1、植沢 芳広2、越前 宏俊1

1明治薬科大学 薬物治療学研究室、2明治薬科大学 臨床薬剤学研究室 （p.202）

O-15 HPLC法による迅速・簡便なacetaminophenおよびacetaminophenglucronide同時測定法の確立○加藤 隆児1、河合 友香1、神谷 量子1、松良阿以子1、田中 一彦2、井尻 好雄1、林 哲也1

1大阪薬科大学循環病態治療学研究室、2仁真会白鷺病院 （p.203）

O-16 妊娠中に深部静脈血栓症を発症し、抗Xa活性モニタリングによりダナパロイドを使用した１例○山田雄一郎1、下山 恭平1、春田 昭二1、和田真沙美2、草西多香子2、諸岡 雅子2、坂井 昌人2、正岡 直樹2、山本 改3、竹内 正樹3

1東京女子医大 八千代医療センター循環器内科、2同 母性胎児科、3同 形成外科 （p.204）

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一般演 （ポスター）

ポスター示説1／ポスター会場（市民会館崇城大学ホール 2F第5～7会議室）5月25日（土）15：30～16：30

座 長：愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学 三鴨 廣繁

優秀演題賞候補演題（PS-01～PS-05）

PS-01 MRSA感染症におけるバンコマイシン母集団薬物動態解析○嶋野 仁1、佐古 兼一1、吉川 望美1、小林 理栄2、新井 亘2、増田 裕一2、矢嶋 美樹3、長谷川敬太郎1、河村 剛至1、木村 正幸1、松田 佳和1

1日本薬科大学臨床薬学教育センター、2上尾中央総合病院、3上尾中央医科グループ協議会 （p.206）

PS-02 高齢肺炎患者におけるピペラシリン/タゾバクタム配合剤の母集団薬物動態解析○石原 慎之1、西村 信弘1、狩野 芙美2、三浦 聖高2、礒部 威2、猪川 和朗3、森川 則文3、直良 浩司1

1島根大学医学部附属病院・薬剤部、2島根大学医学部附属病院 呼吸器化学療法内科、3広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 臨床薬物治療学 （p.207）

PS-03 高齢患者におけるバルプロ酸母集団薬物動態解析○谷田 理奈1、佐古 兼一1、嶋野 仁1、長谷川敬太郎1、吉川 望美1、藤川 翠1、松木 祥彦2、大貫 敏明2、町田 充3、上田 恵子3、矢嶋 美樹4、河村 剛至1、木村 正幸1、松田 佳和1

1日本薬科大学臨床薬学教育センター、2船橋総合病院、3三郷中央総合病院、4上尾中央医科グループ協議会 （p.208）

PS-04 日本人用eGFRのアミカシンの薬物動態解析における有用性○山本 正子1、田中 潤1、篠崎 公一1,3、小林 義和2、斎藤 雅俊2

1北里大学薬学部臨床薬学研究・教育センター臨床薬学大講座・薬物動態学、2北里大学北里研究所病院薬剤部、3北里大学北里研究所病院TDM室 （p.209）

PS-05 炭酸リチウム製剤モニタリングの低侵襲化に関する検討○角中ちひろ、渡辺 敏弘、高野 雅代、佐藤 利幸シスメックス株式会社 中央研究所 （p.210）

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ポスター示説2／ポスター会場（市民会館崇城大学ホール 2F第5～7会議室）《ポスター番号：奇数》5月25日（土）15：30～16：30

座 長：健康保険熊本総合病院薬剤部 藤井 裕史《ポスター番号：偶数》5月26日（日） 9：45～10：45

座 長：済生会熊本病院薬剤部 九万田由貴江

P-01 透析患者におけるバンコマイシンの初回投与量の検討○平池美香子1、井上 大奨2、平木 洋一2、真鍋 健一2、辻 泰弘3、神村 英利4、加留部善晴4、平田 純生5

1九州医療センター薬剤科、2熊本医療センター薬剤科、3富山大学薬学部、4福岡大学薬学部、5熊本大学薬学部 （p.211）

P-02 バンコマイシン初期投与設計時における血清クレアチニン値の補正効果の評価と上腕筋面積（AMA）を考慮した補正の検討○橋本 浩之、光川由佳子、西 哲弘、波多野真弓、江口 善美、石井 茂神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院 薬局 （p.212）

P-03 結腸癌術後のMRSAによる化膿性脊椎炎及び、腸腰筋膿瘍に対してバンコマイシン投与を行った1例○岩堀 健人、村山 晴夫、樋口 貴子、斎藤 恭正、綾部由紀乃小田原市立病院薬剤科 （p.213）

P-04 血培陰性の感染性心内膜炎・化膿性脊椎炎に対してバンコマイシンを使用した1例－薬物治療マネージメントに対する薬剤師の関わり－○佐村 優、腰岡 桜、関根 寿一医療法人社団緑成会横浜総合病院薬剤科 （p.214）

P-05 髄膜炎に対するアルベカシン（ABK）の髄注単独療法に関する検討○馬島 務、高田 宏文、圡井麻紀子、小田 剛史、前田 頼伸独立行政法人 労働者健康福祉機構 大阪労災病院 薬剤部 （p.215）

P-06 リネゾリド経口投与時のリファンピシンとの相互作用メカニズム○崔 吉道1、本田 恭子1,2、藤田 浩平2、橋本さつき1、澤本 一樹1、宮本 謙一1

1金沢大学附属病院 薬剤部、2金沢大学医薬保健学域 薬学類 （p.216）

P-07 血中薬物濃度測定機器の変更に伴う汎用自動分析装置用TDM測定試薬「ナノピア禾TDM」の性能評価○吉年 正宏1、丸瀨 ちほ2、金星 智世2、野村 守弘1、森嶋 祥之2、中江 健市2、山添 譲1

1近畿大学医学部附属病院 薬剤部、2近畿大学医学部附属病院 中央臨床検査部 （p.217）

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P-08 新規TDMガイドラインの治療濃度域における2種のテイコプラニン母集団パラメータを用いた初期投与設計の確立－年齢、性別、腎機能および血清クレアチニン値補正の影響－○沖野 真季1、佐藤 智昭2、河崎 陽一2、北村 佳久1,2、千堂 年昭2

1岡山大学薬学部、2岡山大学病院薬剤部 （p.218）

P-09 VCMにおいて初回設計ソフトを用いる際の分布容積の重要性○後藤 聖史、橋口 亮健和会大手町病院薬剤部 （p.219）

P-10 血液透析患者、血液透析濾過患者におけるメロペネムの体内動態と投与量の検討○三星 知1、山田 仁志1、長井 和彦1、福本 恭子2、上野 和行2

1下越病院薬剤課、2新潟薬科大学薬学部 （p.220）

ポスター示説3／ポスター会場（市民会館崇城大学ホール 2F第5～7会議室）《ポスター番号：奇数》5月25日（土）15：30～16：30

座 長：熊本大学医学部附属病院薬剤部 大村 孝文《ポスター番号：偶数》5月26日（日）9：45～10：45

座 長：熊本大学大学院生命科学研究部薬物治療学分野 猿渡 淳二

P-11 モキシフロキサシン薬物動態モデルによるトランジットモデルのパラメータ推定性の検討○影山 明、青山 隆彦、松本 宜明日本大学薬学部 臨床薬物動態学研究室 （p.221）

P-12 高速液体クロマトグラフィーを用いたDaptomycin簡易測定法の確立○山田 智之1,2、鈴木 薫1、大井 幸昌2,3、川西 史子2、柴田有理子2、中野 隆史2,4、西原 雅美1、勝間田敬弘1、浮村 聡2,3

1大阪医科大学附属病院 薬剤部、2大阪医科大学附属病院 感染対策室、3大阪医科大学 総合内科、4大阪医科大学 微生物学教室 （p.222）

P-13 小児におけるアジスロマイシン坐剤の体内動態予測○逆井 佑来1、青山 隆彦1、飯盛美由紀2、中野 行孝2、林 宏行1、藤戸 博2、松本 宜明1

1日本大学薬学部 臨床薬物動態学研究室、2佐賀大学医学部附属病院 薬剤部（p.223）

P-14 小児の造血幹細胞移植におけるミカファンギン投与時の血漿中濃度と臨床効果に関する検討○野田久美子1、岡部 正史1、杉山いずみ1、唯野 貢司1、小林 良二2

1北海道医療大学・薬、2札幌北楡病院・小児科 （p.224）

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P-15 ボリコナゾールの時系列血中濃度シミュレーションにおける母集団薬物動態パラメータの比較○尾田 一貴1、岡林比呂子2、立石 秀彦2、本田 泉2、竹下 祐介1

1社会保険大牟田天領病院 薬局、2社会保険大牟田天領病院 呼吸器科 （p.225）

P-16 肝細胞がん患者においてソラフェニブとプレドニゾロンの相互作用を経験した1症例○野田 哲史1、塩谷 淳2、平 大樹1、藤山 佳秀2、森田 真也1、寺田 智祐1

1滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部、2滋賀医科大学医学部附属病院消化器内科（p.226）

P-17 長期間の抗てんかん薬服用中に突然フェニトイン中毒を呈した１例○小田 真司、上松 茉世、清水 雅子、薬師神美保、松久 知由、大塚 尚、井上 智喜財団法人永頼会 松山市民病院 薬剤部 （p.227）

P-18 血中アンモニア値と血清中遊離形バルプロ酸濃度が相関した中毒症例○伊東 輝美1、今田 愛也1,2、安田 祥子1、藤村 拓也1、相馬まゆ子1、佐々木洋一1、戸田 貴大2、猪爪 信夫2、辻崎 正幸3

1天使病院薬剤科、2北海道薬科大学、3天使病院消化器科 （p.228）

P-19 抗てんかん薬のマイクロTDM～driedbloodspot（DBS）法およびGC-EI-MS定量法の活用～○池田 佳代、猪川 和朗、横繁 智子、吉川 智史、森川 則文広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 臨床薬物治療学

（p.229）

P-20 化学発光免疫測定法（CLIA法）を用いた抗てんかん薬血中濃度の評価と代謝物による交差反応性に関する検討○渡邉 真一1、田中 亮裕1、武市 佳己1、田中 守1、末丸 克矢2、荒木 博陽1

1愛媛大学医学部附属病院薬剤部、2就実大学薬学部 （p.230）

ポスター示説4／ポスター会場（市民会館崇城大学ホール 2F第5～7会議室）《ポスター番号：奇数》5月25日（土）15：30～16：30

座 長：熊本中央病院薬局 宮村 重幸《ポスター番号：偶数》5月26日（日）9：45～10：45

座 長：崇城大学薬学部臨床薬学研究室 森内 宏志

P-21 ビソプロロールの体内動態研究○横田 容子1、福本 恭子1、中村 政彦2、VigneshwaranPITCHAIMANI3、張馬 梅蕾3、渡辺 賢一3、上野 和行1

1新潟薬科大学 薬学部 薬物動態学研究室、2山梨県立中央病院 内科、3新潟薬科大学 薬学部 臨床薬理学研究室 （p.231）

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P-22 ニフェジピンの通常用量40mg/日で効果不十分な本態性高血圧症患者を対象としたアダラートCR錠80mg/日投与による降圧効果及び血漿中濃度推移の検討○田中 利明1、吉川 健一1、長澤 俊樹1、植村 美穂1、奥村 一仁1、梶川麻里子2、田尻 正博2、劉 玉旺3

バイエル薬品株式会社 1臨床薬理、2臨床開発、3BayerHealthCare臨床薬理アジア （p.232）

P-23 アミオダロン静注薬の使用中に起きたQTc延長と血中濃度の関係に関する検討○横尾 卓也1、木村伊都紀1、小杉 隆祥1、花井 雄貴1、平山 忍1、松尾 和廣2、西澤 健司1

1東邦大学医療センター大森病院薬剤部、2東邦大学薬学部医療薬学教育センター （p.233）

P-24 ソタロール血中濃度の高速液体クロマトグラフィー分析方法の検討○佐藤 友紀1,2、原田 和彦2、山下 大輔2、堀部 明美2、山本 祝久1、和田 恭一2、中村 慶2、桒原 健2

1株式会社島津ジーエルシー、2国立循環器病研究センター薬剤部 （p.234）

P-25 高速液体クロマトグラフィー法を用いたアミオダロン血中濃度測定法の効率化○原田 和彦1、山下 大輔1、佐藤 友紀1,2、堀部 明美1、和田 恭一1、中村 慶1、桒原 健1

1独立行政法人 国立循環器病研究センター 薬剤部、2株式会社島津ジーエルシー （p.235）

P-26 希釈したアミオダロン注射剤の安定性について○山下 大輔1、佐藤 友紀1,2、堀部 明美1、原田 和彦1、小原 直紘1、山本 祝久2、和田 恭一1、中村 慶1、桒原 健1

1国立循環器病研究センター/薬剤部、2島津ジーエルシー （p.236）

P-27 タクロリムスを使用した潰瘍性大腸炎の2症例○杉山 昌秀、青木 悠長野県厚生連佐久総合病院 薬剤部 （p.237）

P-28 重症筋無力症におけるシクロスポリンAの治療薬物モニタリングに関する検討○樽野 麻依1、梶田 貴司1、黒松 誠1、西川 豊1、上田 睦明1、中塚英太郎1、新出 明代2、樽野 陽亮2,3、前田 由起2、景山 卓2、末長 敏彦2

1公益財団法人天理よろづ相談所病院 薬剤部、2公益財団法人天理よろづ相談所病院 神経内科、3京都大学大学院 医学研究科 脳病態生理学講座 臨床神経学 （p.238）

P-29 腎移植患者におけるミゾリビン血中濃度と毒性の関連○岩田 一史、上田賢太郎、合澤 啓二、陣上 祥子、福永 栄子熊本赤十字病院 薬剤部 （p.239）

P-30 ネフローゼ症候群においてボリコナゾール併用により血中シクロスポリン濃度が上昇した症例○品川 拓也1、中野 里香1、谷口 俊和2、永野 幸冶2、中村 俊郎2、宮村 重幸1、入江 英治1

1国家公務員共済組合連合会熊本中央病院薬局、2国家公務員共済組合連合会熊本中央病院小児科 （p.240）

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ポスター示説5／ポスター会場（市民会館崇城大学ホール 2F第5～7会議室）《ポスター番号：奇数》5月25日（土）15：30～16：30

座 長：熊本大学薬学部薬剤学分野 渡邊 博志《ポスター番号：偶数》5月26日（日）9：45～10：45

座 長：熊本大学大学院生命科学研究部薬剤情報分析学分野 石塚 洋一

P-31 DBS（DriedBloodSpot）法を用いた、LC／MS／MSによるミコフェノール酸モフェチルの血中濃度モニタリングに関する検討○須賀香屋子1、小梶 哲雄1、 稲垣 知恵1、山田 武宏2、井関 健2

1株式会社エービー・サイエックス、2北海道大学病院 薬剤部 （p.241）

P-32 ACMIA測定法によりタクロリムス血中濃度値が偽陽性を示した症例○田口 和明1、大村 孝文1、大矢 雄希2、堀尾 桃子1、古川公美子1、城野 博史1、猪股裕紀洋2、齋藤 秀之1

1熊本大学医学部附属病院 薬剤部、2熊本大学医学部附属病院 小児外科・移植外科（p.242）

P-33 QuEChERS-LC-MSMS法を用い治療薬物の迅速分析法○滝埜 昌彦1、林田真喜子2

1アジレント・テクノロジー㈱、2日医大・法医 （p.243）

P-34 血中鎮静剤のＤＢＳカード自動抽出装置による検出前田 斉嘉アジレントテクノロジー株式会社 （p.244）

P-35 アセトアミノフェン服用患者における腎機能に応じた血中および作用部位濃度推移のシミュレーション○田尻 千晴1、湯浅 周1、草深 裕光2

1名古屋記念病院薬剤部、2名古屋記念病院総合内科 （p.245）

P-36 透析患者の高リン血症及び酸化ストレスに対するキトサンの影響○安楽 誠1、田中 元子1,2,3、南雲 恒平3、渡邊 博志3、庵原 大輔1、平山 文俊1、丸山 徹3、小田切優樹1

1崇城大薬、2松下会あけぼのクリニック腎臓内科、3熊本大薬 （p.246）

P-37 テオフィリンクリアランスに影響を及ぼす共変量の定量的把握○倉田 賢生1、荒木 弘1、國武真里江2、家入 一郎3、丸野 重信1

1福岡市民病院 薬剤部、2朝倉医師会病院 薬剤科、3九州大学大学院薬学研究院 薬物動態学分野 （p.247）

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P-38 ナファモスタットメシル酸塩の物理化学的性質におよぼす生体内外各種因子の影響○山崎 啓之、瀬尾 量崇城大学薬学部、崇城大学DDS研究所 （p.248）

P-39 CytochromeP4502D6*10 遺伝子多型がパロキセチンの体内動態パラメータに及ぼす影響○中嶋 洋生1、猿渡 淳二1、土嶺 章子2、大楠 直樹1、西村 美紀1、古郡 規雄2

1熊本大学大学院生命科学研究部薬物治療学分野、2弘前大学大学院医学研究科神経精神医学講座（p.249）