tilemap-webgis
TRANSCRIPT
1
既存の公開 GISデータの欠点• データが可視化されていない
• 使いたいデータなのかどうか不明
• 形式や座標系変換などの準備が必要
• 異なる範囲のデータから、必要な範囲を抽出する必要がある
TileMap-WebGIS
2
既存の公開 GISデータの欠点→地図タイル形式の利点• データが可視化されていない
閲覧用データなので可視化されている• 使いたいデータなのかどうか不明
用途に合うかどうか確認できる• 形式や座標系変換などの準備が必要
既に座標系が統一されている• 異なる範囲のデータから、必要な範囲を抽出する必要がある{z}/{x}/{y}を指定すれば、必要なデータが入手できる
TileMap-WebGIS
3
地図タイルと Deep Learning• 既に膨大な量のデータが存在する
– 教師、学習、検証データの入手に事欠かない– Terrapatternが初めてか?
• 地物の意味情報はOSMからとっている– 当方の取組は、ノーザンシステムサービス様に(汗
TileMap-WebGIS
http://qiita.com/Yuki_Nakahora/items/ef093700f42e37c54330http://jp.techcrunch.com/2016/05/26/20160525terrapattern-is-a-neural-net-powered-reverse-image-search-for-maps/
4
地図タイルベースのWebGIS
• CS立体図の活用はその第一歩–利点• GISのワークフローの劇的な改善
– 前処理が効率化できる• 開発した手法の汎用的に使える
– データがタイルになっていればいい• 既に様々なリソースがある
– 地理院タイル、 OSM、川だけ地図、迅速測図、 etc…–欠点• 特に、高緯度での定量的評価
TileMap-WebGIS