ミナモ通信岐阜県ゆかりの武将「明智光秀」を知る旅～「大河ドラマ館」に行こう！～

令和2年の大河ドラマ「麒麟がくる」。その主人公「明智光秀」は美濃地方出身で、県内には光秀にまつわる伝承やゆかりのスポットが数多く残されています。この機会に光秀ゆかりの地を訪ねてみませんか。■問／県庁観光企画課 ☎058（272）8795

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明智光秀といえば、「本能寺の変」で主君織田信長を討ったことで有名ですが、鉄砲や築城の名手であったり、茶人としての教養を持ち合わせていたりと、文武両道の才を持つ優れた人物でした。ただ、その前半生は、謎に包まれていて、多くの人の興味を引きつけています。

ドラマに登場する衣装や小道具などを展示する大河ドラマ館が、1月11日（土）に岐阜市・可児市・恵那市にオープンします。3館を回って、大河ドラマの世界観を満喫してみませんか。

撮影風景の映像の上映やスタジオセットの再現のほか、ドラマの世界を体験できるコーナーも登場。ところ

時 間 9：00～17：00（ 入館受付16：30まで）料 金 大人600円、小中学生300円

「明智光秀博覧会2020」を開催。会場内に大河ドラマ館を含め、4つのゾーンが出現。ところ

時 間 9：00～17：00（ 入館受付16：30まで）料 金 大人500円、小中高生200円※博覧会会場は無料、花フェスタ記念公園への入園は別途入園料が必要

パネルなどの展示のほか、「光秀が生きた時代の東美濃戦国史」をテーマに特別展示も開催。ところ

時 間 9：00～17：00（ 入館受付16：30まで）

料 金 大人400円 、中学生以下無料

1月11日（土）に販売開始 販売料金 1,200円（大人用のみの販売）販売場所 各大河ドラマ館

「県内には明智光秀ゆかりの地や同じ時代を生きた斎藤道三、織田信長といった戦国武将のゆかりの地が数多くあります。これを機会にこうしたスポットをあわせて巡って、戦国武将観光を体験していただきたいと思います。周辺の温泉やグルメとともにぜひお楽しみください」

詳しい情報はこちらから各大河ドラマ館や共通入場券の詳細など最新の情報は、岐阜県大河ドラマ「麒麟がくる」推進協議会のウェブサイトでご確認ください。