universal passport...大妻女子大学ポータルサイト universal passport 5...

【学生用】

大妻女子大学ポータルサイト UNIVERSAL PASSPORT

操作説明書

令和２年 4月

大妻女子大学

教育支援センター

学生支援センター


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UNIVERSAL PASSPORTについて UNIVERSAL PASSPORT（通称：UNIPA

ユニパ

）を利用する際に、以下について確認してください。

■推奨環境等 OS バージョン Webブラウザ備考

Windows 8.1 / 10 Internet Explorer 11 Edge 最新版(Windows10のみ) Mozilla Firefox 最新版 Safari最新版(※1) Chrome最新版

unipa.otsuma.ac.jpをポップアップブロック解除設定してください MacOS 10.13 /10.14 /10.15

※1 Windowsでの利用においては保証対象外です。

◇ 注意事項・ポップアップブロックの解除設定方法は、UNIPAのログイン画面の「お知らせ」欄に掲載して

います。・ログイン後の各画面で、何も操作をしないまま 30分以上経過するとサーバとの接続が解除され、自動的にログアウトします。

・システムメンテナンスを行っている間は利用できません。（システムメンテナンスの情報は、ログイン画面の「お知らせ」欄に表示されます。）

◇ 以下の操作を行うと正常に動作しない可能性があります。

・動作保証対象 OS・ブラウザ以外で操作すること・ OS・ブラウザの言語を日本語以外に設定して操作すること・ブラウザの「戻る」「進む」ボタンで操作すること・ページの再読み込み(「最新の情報に更新」や F5 キーを押下するなど)を行うこと・ボタン押下後、画面に結果が表示される前に再度ボタンを押下すること

（例砂時計マーク・水色の回転表示マークの表示中など）・ログイン画面以外の URL を直接入力してアクセスすること

（例ログイン画面以外の URL をお気に入り登録するなど）・印刷を行う際、ブラウザの印刷機能を使用すること

■ユーザーIDとパスワード（コタカ IDとコタカパスワード） UNIPAを利用するには、【学内システム利用アカウント】が必要です。紛失した場合は、下記へお問い合せください。

◆ 学内システム利用アカウントに関する問い合わせ先 ◆

千代田校学生支援グループ本館 E棟１階事務室（03-5275-6071）

多摩校学生・就職支援グループ４号館（図書館棟）１階事務室（042-372-9989）


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UNIPAにログインする ■ログイン方法は、以下の３通りの方法があります。

（１）大妻女子大学ホームページの下部のリンクから

（２）大妻女子大学ホームページ「在学生の方」のメニューから

（３）アドレスバーに URLを直接入力

ログイン URL ： https://unipa.otsuma.ac.jp

◇ UNIPAはお気に入り・ブックマークへの追加をお勧めします。


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■スマートフォン用ログイン画面が数秒表示された後、次の画面に切り替わります。

[ログイン画面へ]ボタンをクリックしてください。

■ログイン画面が表示されます。

ユーザーIDとパスワードを入力し[ログイン]ボタンをクリックしてください。

UNIPAを利用する前に確認いただきたい事項については、ログイン画面下方の

「お知らせ」欄に掲載しています。

◆ログイン画面が表示されない場合◆

サーバメンテナンス等により UNIPAを利用できない期間が発生する場合、その旨を通知する

画面を表示することがあります。利用できない期間が過ぎた後もログイン画面が表示されない

場合には、ページの再読み込み(「最新の情報に更新」や F5 キーを押下するなど)を行って

ください。


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■ポータル画面のトップページが表示されます。

システムを終了する場合や PC から離れる場合には、トップページの右上の [ログアウト]ボタンをクリックして、ログアウトをするようにしてください。

◆ セッションタイムアウトについて ◆

何も操作をしないまま 30分以上経過するとサーバとの接続が解除され、自動的にログアウト

しますので、注意してください。


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CONTENTS

Part1 掲示・ポータル p8

Part2 履修登録 p24

Part 3 追・再試験エントリー p54

Part4 出欠管理 p59

《MEMO》資料の表記について・メニュー名、画面名は［］または〈〉で囲んでいます。

・ボタンは【】で囲んでいます。

・項目名は『』で囲んでいます。


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目次

掲示・ポータル機能について ................................................... 9

□1 「UNIVERSAL PASSPORT」ポータルトップ画面構成について ........... 9

□2 ポータル機能について ............................................................... 11

１．スケジュールを管理する .......................................................................... 11

２．授業情報を確認する ................................................................................ 13

□3 Web掲示板について ................................................................. 14

１．掲示情報を確認する ................................................................................ 15

２．休講連絡を確認する ................................................................................ 17

３．補講連絡を確認する ................................................................................ 18

４．教室変更連絡を確認する .......................................................................... 19

５．添付ファイルをダウンロードする............................................................... 20

□4 掲示・ポータル機能をスマートフォンで利用する ............................. 21

１．スマートフォン版：ポータルトップ画面について........................................... 21

２．スマートフォン版：Web掲示板機能について ............................................... 22

３．スマートフォン版：スケジュール管理について ............................................. 23

Part 1 掲示・ポータル


9

掲示・ポータル機能について UNIPAにログインすると、ポータルトップ画面が表示されます。ポータルトップ画面では大学からの連絡や、

履修している授業の休講・補講・教室変更情報などが確認できます。情報は随時更新されていますので、毎日ログインして内容を確認してください。

□1 「UNIVERSAL PASSPORT」ポータルトップ画面構成について

①ポータルメニュー

・ホーム UNIPAポータルトップ画面（ログイン直後の画面）を表示します。

・メール設定 UNIPAから配信されるメールを受信するアドレス（大妻Webメール）を表示します。

なお、登録アドレスを変更することはできません。

・サイトマップ UNIPA上で利用可能な機能の一覧を表示します。

・ログアウト UNIPAからログアウトします。利用を終える際は、等の閉じるボタンを押す前に

必ずログアウトしてください。

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②メニュー

各項目にカーソルを合わせると UNIPA上で利用可能なメニューがプルダウンで表示されます。

利用可能な機能は「ポータルメニュー」の【サイトマップ】を参考にしてください。

なお、履修登録等、メニューによっては特定の期間のみ表示するものがありますので、各種手続き期間には注意

してください。

③スケジュール（詳細は P.11）

当月カレンダーが表示されます。スケジュールを登録・管理することができます。

④授業情報（詳細は P.13）

履修登録している科目の授業情報や開講教室の確認等を行うことができます。休講・補講情報は［Web掲示板］

にも表示されるので確認してください。

⑤学内リンク集

大学の公式ホームページや大妻Webメール、授業支援システム「manaba」等が登録されています。

ここから、各サイトに直接アクセスすることができます。

⑥Web掲示板（詳細は P.14）

大学からの連絡が掲示内容ごとに表示されます。

［Web掲示板］に表示される連絡には、大妻Webメールに配信される情報もありますが、［Web掲示板］のみ

の配信情報もありますので、各自で UNIPAにログインし確認をするようにしてください。

掲示板には、Web掲示板（UNIPA）と大学キャンパス内掲示板（掲示場）があります。

大妻Webメールに配信されない情報や各掲示板のみに掲示される情報がありますので、大切な情報を見落と

さないよう、どちらも確認するようにしてください。

掲示情報にはファイルが添付されている場合もありますが、添付ファイルは UNIPAにアクセスして

掲示情報を参照した場合にのみ確認できます。掲示情報の転送先（大妻Webメールや大妻Webメール

で転送設定した転送先）では添付されませんので、UNIPAにログインして確認してください。（詳細は P.20）

スマートフォンで掲示情報を確認する場合も、UNIPAにアクセスすることで添付ファイルを確認できます。

添付ファイルはダウンロードも可能です。

MEMO Web掲示板の添付ファイルについて


11

□2 ポータル機能について UNIPAでは履修登録のほかに、大学からのお知らせ・休講・教室変更情報の確認や、出欠状況の確認・成績照

会、追・再試験エントリーなどを行うことができます。

各種機能の基本的な設定や操作方法を説明します。

１．スケジュールを管理するポータルトップ画面には当月カレンダーが表示されます。

・通常、当日が□枠で囲われており、別の日にちをクリックすると□枠が移動し、［授業情報］にはその日

を基準とした内容が表示されます。

・をクリックすると、表示する月を移動できます。

当月に戻りたい場合は、【本日】ボタンをクリックしてください。

・予定を入力している日にちの横には（ピンマーク）が

表示されます。

●予定の登録方法

①カレンダー右上の【スケジュール】ボタンをクリックします。

②予定を入力したい日にちのをクリックします。

③予定の『開始時間』『終了時間』『内容』を入力し、

【確定】ボタンをクリックします。

※注意：『開始時間』『終了時間』は入力しなくても確定できますが、『内容』を未入力のままでは確定できません。


12

●登録した予定の修正方法

①カレンダー右上の【スケジュール】ボタンをクリックします。

②予定を修正したい日にちの

をクリックします。

③修正したい予定の『内容』を

クリックします。

④下段に表示される『内容』の予定を

修正し【確定】ボタンをクリック

します。

●登録した予定の削除方法 ①カレンダー右上の【スケジュール】ボタンをクリックします。

②予定を削除したい日にちの

をクリックします。

③該当予定の先頭にある『削除』に

チェック（✓）を入れます。

④【削除】をクリックすると予定が

削除されます。

入力していた時間・内容の両方を一括して修正したい場合に使用します。

修正したい予定の『内容』をクリックし、【クリア】ボタンを選択すると該当内容の入力項目が

『開始時間』『終了時間』を含め一括してクリアされます。

MEMO 【クリア】ボタンの使い方


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日本文化事情

沼上賢

多摩 7214講義室、多摩 7217情報処理 LL

教室、多摩 7237情報処理 LL教室

人間の成長と心理

堀洋助

多摩 7127講義室

音楽の世界

大久保滋


社会的認知の心理学

鶴山晶子


① 哲学と思想

② 安藤美登里

③ 多摩 7127講義室

９月 22日（金）

９月 23日（土）該当する授業はありません

２．授業情報を確認する履修登録している科目の授業情報や開講教室の確認等を行うことができます。休講・補講情報は［Web掲示板］

にも表示されるので確認してください。

●表示される情報について

開講時限

① 授業科目名

② 担当教員名

③ 開講地実施教室

●表示されるアイコンについて

・・・授業が休講になった場合、［授業情報］に

アイコンが表示されます。

［Web掲示板］に情報が表示されます。

●実施教室が複数の場合

実施教室が複数の場合は、このように表示されます。

［Web掲示板］の「教育支援関係」のカテゴリに詳細な情報が配信されます。（詳細は P.17～19）

［授業情報］のみで簡易的に確認するのではなく、定期的に［Web掲示板］から情報の詳細を確認する

ようにしてください。（詳細は P.14）

MEMO 休講の詳細を確認する方法について


14

□3 Web掲示板について大学の事務部（各部署・センター）から配信された情報が表示されます。

[Web掲示板]に表示される情報には、大妻Webメールに配信されるものもあります。

ただし、[Web掲示板]のみに配信される情報もありますので、メールの確認だけでなく毎日 UNIPAにログイ

ンし、大切な情報を見落とさないよう注意してください。

また、配信されたメールに返信されても受信できません。問い合わせ事項は各メールの配信元グループにて確

認してください。

配信情報は掲示内容ごとに表示グループが次のとおり分かれます。

表示グループ名配信内容

緊急のお知らせ気象警報の発令や交通機関のストライキ等による休講等、緊急性を要する

連絡が表示されます。

個別呼出・連絡事務の各部署から学生個人への個別呼出・連絡事項が表示されます。

教育支援関係授業・履修・試験・成績等に関するお知らせが表示されます。

→ 休講・補講・教室変更のお知らせもこちらに表示されます。

資格支援関係諸課程に関するお知らせが表示されます。

学生支援関係学生生活に関するお知らせが表示されます。

就職・キャリア支援関係進路に関わる講座やガイダンスのお知らせが表示されます。

地域連携推進関係地域連携事業に関わるイベント等のお知らせが表示されます。

その他諸連絡

その他諸連絡に表示される情報は次のとおりです。

・国際支援関係 … 留学に関するお知らせが表示されます。

・健康関係 … 健康センターからのお知らせが表示されます。

・学生相談関係 … 学生相談センターからのお知らせが表示されます。

・総合情報関係 … 総合情報センターからのお知らせが表示されます。

・入試広報募集関係 … 入試やオープンキャンパスに関するお知らせが


※『個別呼出・連絡』『教育支援関係』以外の表示グループは、連絡があるときのみ表示されます。

MEMO アイコンについて

未読 … 連絡を確認していない場合に表示されます。

重要 … 必ず確認してほしい重要な連絡に表示されます。

新規受信 … 受信から６日以内の連絡に表示されます。

※未読の場合でも６日を過ぎるとアイコンは消えます。


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１．掲示情報を確認する掲示情報は随時更新されます。配信される情報は、すべて受信者に関係する情報ですので、必ず確認してくだ

さい。

①掲示タイトルをクリックします。掲示情報は配信日の新しい順に表示されます。

※確認の済んでいないのアイコンの出ている掲示は必ず確認してください。

②別ウインドウが自動的に開き、掲示内容を確認できます。

掲示情報の確認を終えたら【閉じる】ボタンをクリックし、ポータルトップ画面に戻ります。

掲示情報は送信専用メールアドレスから配信しているため、転送されたメールには返信できません。

問い合わせや返信は掲示情報に記載の部署や連絡先に行ってください。

MEMO ポータルトップ画面への戻り方について

MEMO 転送先（大妻Webメールや大妻Webメールで転送設定した転送先）で掲示情報を

確認する場合の注意点


16

●表示件数について各表示グループにはポータルトップ画面への表示件数が定められています。受信した掲示情報の一覧を

確認するには【全て表示する】をクリックしてください。

また、全ての掲示情報を表示した画面から、ポータルトップ画面に戻るには【一覧表示】ボタンを

クリックしてください。

●表示期間についてそれぞれの情報には表示期間が設定されています。

表示期間を過ぎると、情報は削除されますので注意してください。


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２．休講連絡を確認する [授業情報]にのアイコンが表示されている科目の詳細な休講情報は［Web掲示板］の「教育支援関係」

から確認できます。

①科目名休講になる授業の科目名が表示されます。

②教員名休講になる授業の担当教員名が表示されます。

③休講日該当授業の休講になる日付・曜日時限が表示されます。

④補講日休講連絡の時点で補講日が確定している場合は日程が表示されます。

＊休講連絡時点で「補講日」が空白でも、あとから補講の実施が決定する場合もあります。（P.18参照）

補講が実施される場合は別途連絡を行いますので情報を見落とさないように注意してください。

…①

…②

…③ …④ ＊


18

３．補講連絡を確認する補講情報は休講連絡時点で日程等が確定していないことがあります。

休講連絡とは別に後日補講情報のみが配信されることもありますので、［Web掲示板］の「教育支援関係」か

ら確認するようにしてください。

①科目名補講を実施する授業の科目名が表示されます。

②教員名補講を実施する授業の担当教員名が表示されます。

③補講日該当授業の補講を実施する日付・曜日時限が表示されます。

④教室該当授業の補講を実施する教室が表示されます。

＊通常の授業時と教室が異なる場合もありますので注意してください。

09/23(土) 補講 09:00～10:30 安藤美登里 6113講義室

…①

…②

…③ …④ ＊


19

４．教室変更連絡を確認する［Web掲示板］の「教育支援関係」に情報が配信されます。

①科目名教室変更する授業の科目名が表示されます。

②教員名教室変更する授業の担当教員名が表示されます。

③変更期間教室を変更する期間と、変更前・変更後の教室が表示されます。

教室変更にはおもに指定日時のみ変更となる場合と、授業の開講学期期間を通して変更となる場合の

２種類あります。（上記画面は“指定日時のみ変更”となる場合）

教室変更の情報は大学キャンパス内にある掲示場の掲示板及び UNIPAの［Web掲示板］でも確認が

できますので見落としのないよう注意してください。

MEMO 教室の変更期間について

…① …②

…③


20

５．添付ファイルをダウンロードする掲示情報にはファイルが添付されている場合もありますが、添付ファイルは UNIPAにアクセスして掲示情報

を参照した場合にのみ確認できます。掲示情報の転送先（大妻Webメールや大妻Webメールで転送設定した転

送先）では添付されませんので、UNIPAにログインして確認してください。添付ファイルはダウンロードも可能

です。

大切な情報を見落とさないよう、毎日ログインして内容を確認するようにしてください。

①掲示タイトルをクリックします。

※ポータルトップ画面上は添付ファイルの有無を確認することはできません。

見落としがないようにのアイコンが出ている掲示は必ずクリックして確認してください。

②『ダウンロード』をクリックします。のようなダウンロード案内が表示されます。

パソコン上で【ファイルを開く】・【保存】・【名前をつけて保存】・【保存して開く】をクリックし、データを確

認してください。


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□4 掲示・ポータル機能をスマートフォンで利用する UNIPAはスマートフォンでも利用することができますが、本学ではパソコンでの操作を推奨しています。

スマートフォンでの利用方法は次のとおりです。

１．スマートフォン版：ポータルトップ画面について

パソコン上の UNIPAトップ画面と同様に、

・［掲示板］

・［スケジュール］

・［学内リンク集］

・［メニュー］の全ての項目

を右のような画面で確認できます。

※[Web掲示板]で未読メッセージがある場合は、

未読ありと表示されます。

※画面は上下にスクロールすることで

機能項目を閲覧できます。

また、確認したい機能の項目をタップすることで

利用できます。

※画面をクローズする際には安全保持のため

をタップしてください。


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２．スマートフォン版：Web掲示板機能について表示グループ・表示アイコンはパソコン上と同様です。（詳細は P.14）

掲示情報に添付されたファイルは、スマートフォン版 UNIPAでも確認することができます。（※お使いのスマー

トフォンの機能によっては確認できない場合もあります。）

●掲示情報を確認する ①トップ画面の［掲示板］をタップします。

②確認したい掲示タイトルをタップします。

③スクロールすることで文面を確認できます。

●掲示情報にデータが添付されていた場合

掲示メッセージの下部に表示される

「添付ファイルダウンロード」を確認し、

をタップするとファイルの確認ができます。

… ひとつ前の画面に戻ります。

… ログアウトします。

MEMO 画面上部のアイコンについて


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３．スマートフォン版：スケジュール管理について

①トップ画面の［スケジュール］をタップします。

②予定を入力したい日にちをタップします。

③表示された［スケジュール登録］画面の

＜開始時間＞＜終了時間＞＜内容＞を入力し、

【確定】をタップすると登録が完了します。

時間の入力は＜開始時間＞＜終了時間＞をタップする

と下画面が表示されます。

【＋】【－】をタップして時間を入力してください。

※注意：『開始時間』『終了時間』は入力しなくても確定できますが、『内容』を未入力のままでは確定できません。

•

タップ

タップ


24

目次

Web履修登録について ........................................................ 26

□1 パソコンで履修登録を行う ............................................... 26

1. 授業の選択 ............................................................................................. 27

授業科目の検索方法................................................................................... 31

（1）〈授業時間割表〉から検索 .................................................................... 31

（2）〈シラバス照会〉から検索 .................................................................... 32

2．エラー確認 ............................................................................................ 34

《エラー修正の流れ》 ................................................................................ 35

《エラーメッセージについて》 .................................................................... 36

3．最終確認 ............................................................................................... 38

4．登録完了 ............................................................................................... 39

受講者調整について ...................................................................... 40

受講者調整の結果確認 .................................................................................................................. 40

授業の追加登録 ............................................................................................................................. 41

パソコンで［学生時間割表］を確認する ............................................. 42

1．［学生時間割表］の確認・印刷 .................................................................... 42

2．エラー・単位修得状況の確認 ..................................................................... 43

3．資格取得見込判定の確認《諸課程履修者のみ》 ............................................. 45

Part 2 履修登録


25

□2 スマートフォンで履修登録を行う ...................................... 46

1．授業の選択 ............................................................................................ 46

2．エラー確認 ............................................................................................ 49

3．最終確認 ............................................................................................... 50

4．登録完了 ............................................................................................... 51

5．受講者調整結果の確認 .............................................................................. 51

スマートフォンで［学生時間割表］を確認する .................................... 52

1．［学生時間割表］の確認 ............................................................................ 52

2．エラー・単位修得状況の確認 ..................................................................... 53

3．資格取得見込判定の確認《諸課程履修者のみ》 ............................................. 53

◆ 履修登録に関する問い合わせ先 ◆

千代田校教育支援グループ本館 E棟１階事務室（03-5275-6061）

多摩校教育・学事支援グループ４号館（図書館棟）１階事務室

（042-372-9988）


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1. 授業の選択 2. エラー確認 3. 最終確認 4. 完了

Web履修登録について UNIPAでWeb履修登録をする前に、ガイダンスで履修に関しての説明をよく聞き、『履修ガイド』「授業時間割表」「シラバス（授業内容）」を参考に１年間の履修計画を立てます。本学では１年間に履修する科目を、前期開講科目・後期開講科目とも基本的にはすべて前期の履修登録期間に登録します。決められた履修登録期間内に必ず登録を完了するようにしてください。 ◎重要◎ Web履修登録を行う際に、複数タブやブラウザ、複数 PC（スマートフォンも含む）にて UNIPAの［履修登録］

画面を開いて操作した場合、正しく履修登録できない場合があります。

UNIPAの［履修登録］は、必ず１つの機器、1つのブラウザから利用するようにしてください。

□1 パソコンで履修登録を行う履修登録はスマートフォン（タブレット含む）でも行うことができますが、本学ではパソコンでの登録を推奨し

ています。

スマートフォンで履修登録を行った場合、［学生時間割表］が一覧表示のみとなるため、自身の履修登録状況が

わかりにくく、登録ミスが起こりやすいためです。

また、［学生時間割表］はパソコンで印刷して保管する必要がありますので、履修登録をスマートフォンだけで

完了することがないようにしてください。

《履修登録の流れ》

※ 【確定】ボタンをクリックすることで、履修登録が完了します。

※ 一度完了した後も、履修登録期間内であれば科目の変更は可能です。

変更したら、必ず再度【チェック】【確定】ボタンをクリックしてください。

【チェック】ボタンクリック

【確定】ボタンクリック


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1. 授業の選択

① ホーム画面上部のメニュー［履修登録］から〈履修登録〉をクリックします。

※［履修登録］のタブは、

履修登録期間中のみ表示されます。

期間を過ぎるとアクセスできなくなります。

② ［履修登録］画面（カレンダー形式）が表示されます。

上部には履修登録の流れが表示され、どの段階まで進んでいるかを示します。

前期授業は「上段のカレンダー」、後期授業は「下段のカレンダー」で登録を行います。

（集中講義（卒業研究・卒業論文含む）・実習科目は、それぞれの学期のカレンダーの下に枠があります。）

※【後期へ】をクリックすると、後期のカレンダーにジャンプします。


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③ 履修登録する曜日時限の【選択】ボタンをクリックします。

※ 以下の場合、【選択】ボタンが表示されません。

・その時限に履修できる授業が配当されていない

・学科専攻の指示により、事前に科目が確定登録されている(コマが紫色）

※ 「千代田のみ」クラス指定がされている必修科目は選択可能な状態で登録さ

れています。勝手に科目を変更することのないよう、学科専攻の指示に従って

ください。

④ ［授業の追加］ウィンドウが開き、選択した曜日時限に開講されている今年度履修できるすべての授業が一覧表示されます。

授業選択の際には、以下の点に注意してください。

（1）配当学年が下級学年の科目や、既に単位を修得した科目も表示されます。

既に単位を修得した科目選択すると、チェックを実行した際にエラーとなります。

（2）科目名の後ろの❝【】❞では、受講対象学年やクラスを示しています。指定された学年・クラスの授

業を選択してください。

（例「英語ⅠＣ【Ｂ奇】」＝「Ｂ組の学籍番号が奇数」の学生対象の授業）

指定クラス以外の科目も表示されます。誤って選択した場合でもエラーチェックがされないため、

修正履修登録期間に来校し、窓口で修正の手続きが必要となりますので注意して選択してください。

※ マークのついた授業

科目名をクリックすると

シラバスを参照すること

ができます。

※ 授業の検索方法は、

P.31を参照してください。

《MEMO》シラバスの参照のしかた方法１メニュー［シラバス照会］から授業を検索する

方法２メニュー［時間割照会］から各種時間割表を選択し、マークのついた授業科目名をクリックする

方法３［授業の追加］画面、［履修登録］画面でマークのついた授業科目名をクリックする（履修登録期間のみ）


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⑤ 履修したい授業のチェックボックスにチェック（✓）をつけて、下部にある【確定】ボタンをクリックします。

※ 選択をやめるときは再度「✓」をクリックするとチェックがはずれます。

⑥ ［履修登録］の画面に戻ります。選択した科目が、時間割に表示されていることを確認します。

右上の『履修合計単位数』に選択した科目の単位が加算されます。

《MEMO》［履修登録］画面に表示されるアイコンの見方

・・・同一学期内で複数回（複数コマ）開講している授業です。（例２限続きの授業）

・・・通年で開講している授業です。前期・後期両方のカレンダーに授業が表示されます。

・・・セットで開講している授業です。

※「複回」「複期」「セット」は、１つの授業にチェックを入れると自動的に残りの授業も登録されます。

・・・隔週で開講している授業です。セットで履修登録する必要があります。（実際の授業は隔週で行われるとは限りません。シラバスを参照してください。）

・・・振替対象の授業です。（P.30「振替科目（読み替え科目）について」参照）

複期

複回

隔週

振替


30

⑦ ③～⑥を繰り返し、希望する授業を登録していきます。

一度登録した授業を変更・取消する場合は、【削除】ボタンをクリックするとその授業は削除されます。

⑧ 希望の授業を選択したら、右上の【チェック】をクリックします。

新しいウィンドウが開き、エラーチェックの結果が表示されますので、履修登録にエラーがないか確認します。

※ 履修登録の途中でも【チェック】は

何度でも行うことができます。

『履修合計単位数』が１年間の履修登録単位数の上限を超えていないか、よく確認してください。

※ 諸課程科目および学外実習科目など履修単位数の上限に含まれない科目も、画面上の『履修合計単

位数』に加算されますが、エラーチェックでは差し引かれた単位数でチェックがかかります。

【チェック】をクリックしたあとに表示される「単位修得状況表」の『履修中単位』の合計数に

留意してください（『履修中単位』に学外実習科目は加算されますが、諸課程科目は加算されません）。

※ 前年度の GPAにより、履修登録単位数の上限が変動します（『履修ガイド』参照）。

《MEMO》受講者調整について（詳細は P.40）受講希望者が多く座席数が不足するなど、授業運営に支障をきたす科目は、受講者調整（受講者の抽選）を実施します。

受講者調整については、『履修ガイド』に記載がありますのでよく読んでください。

受講者調整結果の公開日や、落選した場合の追加登録の手続きに関する詳細は、別途掲示等でお知らせします。

自身のカリキュラム「ハングルⅢ」〈閉講〉

（振替先科目）

新しいカリキュラム「韓国語Ⅲ」を履修する

（振替元科目）

《MEMO》振替科目（読み替え科目）についてカリキュラムの一部が変更となった場合、変更年度より前に入学した学生のカリキュラムでは、一部開講しない科目があります。開講しない科目のうち、読み替え（※）の措置がとられている場合のみ、［履修登録］画面で【振替状況の確認】ボタンが表示され、クリックすると読み替え科目の一覧が表示されます。 Web履修登録の画面には、『振替元』となる授業科目が表示されますので（［振替］のアイコン）、履修登録の際には間違いのないよう登録を行ってください。

※ 読み替えとは自身のカリキュラムの科目（例：ハングルⅢ）が開講されていない場合に、新しいカリキュラムで開講されている科目（例：韓国語Ⅲ）を履修することで、自身のカリキュラムを履修したとみなすことをいいます。（詳細は所属学科・専攻の教員もしくは所属キャンパスの教育支援グループに確認してください）。

＜読み替え措置＞


31

授業科目の検索方法

履修登録は、カレンダーの曜日時限から履修したい授業を選択しますが、開講曜日時限がわからない場合は、

以下の２つの方法で確認することができます。

（１）〈授業時間割表〉から検索カリキュラム学科（所属学科・専攻）や学年を指定して検索できます。

（２）〈シラバス照会〉から検索科目名や授業担当教員名を指定して検索できます。

（1）〈授業時間割表〉から検索

① ホーム画面上部のメニュー［時間割照会］から〈授業時間割表〉をクリックします。

② 画面右上の【条件指定画面へ】ボタンをクリックします。

③ ［条件検索］画面が表示されますので、検索条件を入力します。

検索条件をプルダウンメニューから選択し、【検索】ボタンをクリックします。

条件は複数設定することが可能です。また『表示形式』は検索後も切り替えることができます。

○○


32

④ 検索条件で抽出された授業科目が表示されます。

［授業時間割表］で希望の授業の『開講曜日時限』を確認します。

【条件指定画面へ】をクリックすると、再度検索画面に戻ります。

（2）〈シラバス照会〉から検索

① ホーム画面上部のメニュー［履修登録］から〈シラバス照会〉をクリックします。

※ メニュー［シラバス照会］から〈シラバス照会〉を選択することも可能です。


33

② ［シラバス検索］画面が表示されますので、検索条件を入力します。

検索条件を入力またはプルダウンメニューから選択し、【検索】ボタンをクリックします。

条件は複数設定することが可能ですが、『開講年度学期』『授業科目名』『授業担当教員氏名』『曜日時限』『キー

ワード』のいずれかを指定する必要があります。

③ 検索条件で抽出された授業科目が表示されます。

希望の授業の『開講曜日（時限）』『開講学期』を確認します。

※ シラバスが公開されていない科目は表示されません


34


2．エラー確認

［履修チェック結果］のウィンドウが開き、［履修チェック結果］と［単位修得状況］が表示されます。

次ページからの《エラー修正の流れ》《エラーメッセージについて》をよく読んでエラーを確認してください。

◎基本、条件エラー

エラーメッセージが表示されている場合は、履修登録を完了することができません。

◎制限エラー

エラーメッセージが表示されたままでも、履修登録を完了することができます。

（時間割重複などの関係で必修科目が登録できず次年度履修する予定としている場合など）

ただし、上限超過エラーおよび卒業要件・進級要件・ゼミの先修条件などに影響あるエラーは、

必ず解消してください。

エラーについては、P36～37，P.43～45の内容もよく確認してください。

『エラーはありません。』のメッセージが出たら、「3. 最終確認」へ進んでください。


35

《エラー修正の流れ》

［履修チェック結果］画面でエラーの内容を確認します。

［履修登録］画面に戻り、登録内容を修正します。

基本エラー・条件エラーとなっている授業は、

［履修登録］画面でコマがピンク色に表示されます。（詳細は P.37）

［履修登録］画面の上部に、「１年間の履修上限単位数を超えてい

ます。」のメッセージが出ている場合は、必ず修正してください。

（このエラーを修正しない場合、受講者調整対象科目がすべて落選となります）

制限エラーは、［履修登録］画面の上部にメッセージが

表示されます。（詳細は P.37）

エラーを修正したら再度【チェック】をクリックします。

エラーメッセージが消えるまで、修正・チェックを繰り返します。

エラーがなくなったら「3. 最終確認」へ進みます。

※ エラーを残したまま次に進む場合、そのエラーが卒業要件・進級要件・ゼミの先修条件などに本当に問題が

ないか確認したうえで履修登録を終えてください。

※ 修正してもエラーが解消されない、エラーの意味がわからない場合は、所属キャンパスの教育支援グループ

に問い合わせてください。

エラー内容確認

登録内容修正

◎必須◎

基本エラー・条件エラー

修正

◎必須◎

制限エラーのうち

上限超過エラー修正

制限エラー修正

【チェック】

ボタン

履修チェック

結果表示


36

《エラーメッセージについて》

●基本エラー、条件エラー一つ一つの授業に対してのエラーがある場合に、エラーメッセージを表示します。

基本エラー、条件エラーは、必ず解消しなければ履修登録を終えることはできません。

※［履修登録］画面では、エラーのある授業が登録されているコマがピンク色に表示されますので、

該当のエラーを解消してください。（詳細は P.37）

基本エラーの例

《メッセージ》《エラー内容および対処方法》

同一曜日時限に授業が重複しています。同じ学期の同じ曜日時限に２つ以上の科目を登録している場合

に表示されます。

〈対処方法〉いずれかの科目を削除してください。

同一学期に同一科目が重複しています。同じ名称の科目を２つ以上登録している場合に表示されます。

〈対処方法〉いずれかの科目を削除してください。

この履修科目はすでに修得済です。

既に単位を修得済みの科目を登録している場合に表示されま

す。合格済みの科目を再度履修することはできません。

〈対処方法〉該当科目を削除してください。

条件エラーの例

各メッセージの先頭には［］内に所属の学科・専攻の略称が表記されます。


この科目を履修するには、『科目 A』を修得済であ

る（または履修登録している）ことが条件です。

先修条件のある科目を登録した際に、その先修条件を満たしてい

ない場合に表示されます。

〈対処方法〉『履修ガイド』で先修条件を確認し、

修得済が条件の場合はその科目を削除し、同時履修が条件の場合

は『科目 A』を登録してください。

この科目を履修するには、『＊＊＊』、『＊＊＊』で

○単位以上修得済みであることが条件です。

『＊＊＊』は、特定の科目名や特定の科目分類が表示され、次年

度にその科目（ゼミや卒論）を履修するために必要な単位数が不

足している場合の警告メッセージとして表示されます。

〈対処方法〉『履修ガイド』で先修条件をよく確認し、必要な条件

を満たすよう科目を追加してください。

この科目を履修するには、『科目 A』も履修登録し

ていることが条件です。

セット履修が条件となっている科目が、片方しか登録されていな

い場合に表示されます。

〈対処方法〉表示された科目は必ずセットで履修しなければなり

ません。もう一方の科目を追加してください。


37

●制限エラー登録した内容を総合的に判断し、エラーメッセージを表示します。

各メッセージの先頭には［］内に所属の学科・専攻の略称が表記されます。

メッセージに従って、必要に応じて追加・修正を行ってください。

※［履修登録］画面では、上部にメッセージが表示されます。

制限エラーの例《メッセージ》《エラー内容および対処方法》

１年間の履修上限単位数を超えています。

※このエラーは必ず解消してください※

それぞれの学年ごとに定められた１年間の履修上限単位数を超えて登録

している場合に表示されます。

〈対処方法〉［履修登録］画面右上に表示されている履修合計単位数と『履

修ガイド』に記載の自身の学年の履修上限単位数を確認し、履修合計単

位数が履修上限単位数以下となるように科目を削除してください。

『＊＊＊』の単位が不足しています。『＊＊＊』は『履修ガイド』に記載の科目分類（全学共通必修、全学共通

基礎Ⅰ、専門選択等）が表示され、卒業必要単位数・進級必要単位数・

標準履修単位数（千代田キャンパスは必修科目のみ）を満たしていない

場合に表示されます。

〈対処方法〉卒業年次生および比較文化学部２年生はこのエラーを解消し

ないと卒業・進級に影響がありますので、必ず科目を追加してください。

千代田キャンパスの在学生は、必修科目以外の分類における標準履修単

位数の不足エラーは表示されません。『履修ガイド』を確認し、自身の 4

年間（短大は 2年間）の履修計画に基づき履修登録を行ってください。

多摩キャンパスの在学生は、科目を追加してエラーを解消するか、また

はこれまでの単位修得状況によりエラーの解消が不可能な場合や、自身

の４年間（短大は２年間）の履修計画に基づきエラーを残したままでも

問題ないことを自身で確認できた場合に限り、このまま履修登録を確定

することができます。

●［履修登録］画面でのエラー表示の例

制限エラーは、上部にメッセージが


基本エラー、履修条件エラーはエラー

のある授業が登録されているコマが

ピンク色に表示されます。


38


3．最終確認

① ［履修チェック結果］画面で、『エラーはありません。』のメッセージを確認します。

単位修得状況の見方（詳細は P.44）を参考に自分の単位修得状況をよく確認してから、画面を閉じます。

② 履修登録を完了する場合は、【確定】ボタンをクリックします。

◎重要◎

【確定】をクリックしないと登録完了となりませんので、忘れずにボタンをクリックしてください。

変更する場合は、【授業の選択へ戻る】ボタンで履修登録画面に戻ります。


39


4．登録完了

① ［履修登録］画面で『履修登録が完了しました。』のメッセージを確認します。

履修登録を完了したあとでも、履修登録期間中であれば何度でも変更可能です。

変更する場合は、【授業の選択へ戻る】ボタンで、授業の選択画面に戻ります。

② 時間割表の印刷をします。

［履修登録］画面で【時間割表の印刷】ボタンをクリックすると、学生時間割表と単位修得状況を印刷できます。

新しいウィンドウが開き、印刷のプレビュー画面が表示されます。

登録した授業が「学生時間割表」に正確に表示されていたら、履修登録は完了です。

【印刷実行】をクリックして控えを保存してください。

ただし、実際に履修できる科目は受講者調整抽選後に確定します。


40

受講者調整について受講希望者が多く座席数が不足するなど、授業運営に支障をきたす科目は、受講者調整（受講者の抽選）を

実施します。受講者調整については、『履修ガイド』に記載がありますのでよく読んでください。

結果の公開日や、落選した場合の追加登録の手続きに関する詳細は、別途掲示等でお知らせします。

受講者調整の結果確認

① 受講者調整結果公開日以降、［履修登録］画面に『抽選結果が公開されております。』のメッセージが表示されます。

② メッセージをクリックして、抽選結果を確認します。

③ 結果を確認したら、ウィンドウを閉じてカレンダー画面に戻ります。

当選した授業は、科目名の先頭に【当選】と表記され、コマが黄色に表示されます。

落選した授業は、履修登録データが削除され、カレンダーにも表示されません。


41

授業の追加登録

受講者調整により落選した授業の追加登録に関する詳細（日程や手続き方法）は掲示等でお知らせしますので、

各自確認をしてください。

① ［履修登録］画面を表示し、追加登録したい曜日時限をクリックします。

② 履修したい授業のチェックボックスにチェック（✓）をつけて、下部にある【確定】ボタンをクリックします。

科目名の先頭に【落選】【定員充足】と表記されている授業は、選択（✓）することはできません。

【落選】・・・・・今年度履修登録をして、受講者調整により落選した授業

【定員充足】・・・今年度履修登録をしていないが、すでに履修定員を満たしている授業

③ 以降は通常の履修登録の流れと同様です。最終的に【確定】ボタンをクリックして確実に履修登録を完了してください。


42

パソコンで［学生時間割表］を確認する

登録を行った後に【確定】ボタンをクリックし忘れた場合など、登録したつもりの授業が登録されていない場合

があります。

［学生時間割表］に載っていない授業は履修登録ができていませんので、必ず［学生時間割表］を確認し、誤り

がある場合は、再度科目の追加・修正を行ってください。

1．［学生時間割表］の確認・印刷

① ホーム画面上部のメニュー［履修登録］から〈学生時間割表〉をクリックします。

※メニュー［時間割照会］から

〈学生時間割表〉を選択することも可能です。

② ［学生時間割表］の画面が表示されます。

時間割は「学期ごと」に表示されますので、登録されている内容を確認してください。

プルダウンで確認したい学期を表示し【検索】ボタンをクリックすると、学期を切り替えることができます。

【印刷】を行う場合は、学期ごとに印刷を行う必要があります。

ただし、追加登録の場合も、実際に履修できる科目は２回目の受講者調整抽選後に確定します。


43

2．エラー・単位修得状況の確認

① エラーの有無（エラーがある場合はその内容）を確認します。

エラーがある場合、［学生時間割表］の中段（時間割と［単位修得状況］の間）に表示されます。

※［集中講義／実習］欄がある場合は、［集中講義／実習］と［単位修得状況］の間に表示されます

◎重要◎ エラーによって各学期の単位を修得できなかった科目の取り扱いが異なります。

履修条件エラーや卒業見込判定エラー・進級見込判定エラーにおいては、単位を修得できなかった科目がある

場合、事実通りその科目の単位は修得できていないこととして取り扱われますが、履修制限エラーにおいてのみ

単位を修得できなかった科目でも、「履修中」として取り扱われますので、正確なエラーを確認することができ

ません。特に、前期の履修結果が公開された後の後期授業開始時点では注意してください。

◎重要◎ 各エラーの確認時期については下記を参照してください。

・４月の履修登録期間中［４月下旬まで］→履修基本エラー・履修条件エラー・履修制限エラーを重点的に確認

・４月の履修登録期間以外［４月下旬から 3月上旬まで］→卒業見込判定エラー（卒業年次生のみ）・

進級見込判定エラー（比較文化学部２年生のみ）

卒業年次生以外の学生は、４月の履修登録期間終了後［４月下旬から］は、［単位修得状況］で履修状況を確認

してください。（特に『○年次残単位数』を重点的に確認してください。）

資格見込判定エラーについては、P.45を確認してください。


44

② ［単位修得状況］を確認します。

［学生時間割表］の下方に［単位修得状況］の一覧が表示されます。

それぞれの項目に書かれている数字は［学生時間割表］に記載された履修登録内容を反映させた単位数です。

単位数は基本的に分類単位で集計されており、異なる分類への余剰単位の加算（［諸課程］から［全学共通］へ

など）の余剰単位の加算は反映されません。

各項目の意味は次のとおりです。

『科目分類』

カリキュラムで定められた「基礎科目」「専門教育科目」といった科目の区分・グループ・分野のこと

を指します。略称で表記されていますので、詳細は『履修ガイド』で確認してください。

『卒業要件単位』

各学部・学科・専攻で定められている、各科目分類における卒業に必要な単位数です。

『○年次標準履修単位』

各学年において履修すべき単位の標準（目安）です。“○“にはご自身の学年が表記されます。

卒業年次生は、標準履修単位数が卒業要件となりますので注意してください。

『修得済単位』

今回の履修登録をする前までに修得した単位数です。

『履修中単位』

今回の履修登録で新たに登録された科目の単位数です。

（学外実習科目は加算されますが、諸課程科目は加算されません。）

『合計単位』

『修得済単位』と『履修中単位』の合計の単位数です。


45

『○年次残単位数』

『○年次標準履修単位』から『合計単位』を差し引いた単位数です。

在学年次生については残単位数が「0」でなくても、次年度以降に履修し補うことができます。在学年

次の『標準履修単位』は当該学年において履修すべき単位の目安ですので、必ずその単位数を履修しな

くてはならないということではありません。

◎重要◎

卒業年次生については、『○年次残単位数』が「0」でない場合、卒業必要単位が不足している可能性が

あります。他の区分から余剰単位を加算することで要件を満たすことが可能かなどを、『履修ガイド』

で確認してください。

3．資格取得見込判定の確認《諸課程履修者のみ》諸課程履修者は、資格取得条件に対する不足内容を「資格見込判定エラー」として確認することができます。こ

のエラーは履修登録に関する他のエラーとは異なり、自動では更新されません。エラー内容を確認するためには、

履修登録内容（時間割）が確定した後に、ホーム画面上部のメニュー［各種見込判定］の〈資格取得見込判定〉

をクリックし、各自で資格取得見込判定を実行してください。なお、４月下旬以降は［学生時間割表］において

もエラー内容を確認することができますが、この内容も自動では更新されませんので、「資格取得見込判定」を

実行する必要があります。（実行することで［学生時間割表］に表示されるエラー内容も更新されます。なお、

条件が不足していない場合、［学生時間割表］にエラーは表示されません。）条件が不足していない場合は、“資格

取得条件を満たしています。”と表示されます。

自分の在籍する学年に関するメッセージが表示されている場合は、必ず当該科目の履修登録を行ってください。

在籍する学年より上の学年に関するメッセージの場合は、来年度以降の履修登録時に注意してください。

●メッセージの例

＜家政学部被服学科２年生、中高家庭科１種免許課程を履修中の学生の場合＞


【中１種】（２年次）教育原理の単位を修得していません。２年次に履修する必要がある科目の履修登録が漏れていま

す。必ず履修登録をしてください。

【中１種】（３年次）教育の方法と技術の単位を修得してい

ません。

【中１種】（４年次）教育実習Ⅰの単位を修得していません。

上級学年の配当科目のメッセージは、気にする必要はあり

ません。来年度以降の該当年次に履修登録をしてください。


46

□2 スマートフォンで履修登録を行う履修登録はスマートフォン（タブレット含む）でも行うことができますが、本学ではパソコンでの登録を推奨し

ています。

スマートフォンで履修登録を行った場合、［学生時間割表］が一覧表示のみとなるため、自身の履修登録状況が

わかりにくく、登録ミスが起こりやすいためです。

また、［学生時間割表］はパソコンで印刷して保管する必要がありますので、履修登録をスマートフォンだけで

完了することがないようにしてください。

また、履修登録における注意事項等は、この操作説明書のパソコンでの履修登録のページに記載されていますの

で、スマートフォンで履修登録をする場合にも、必ずパソコンでの履修登録のページを参照するようにしてくだ

さい。

◎重要◎

Web履修登録を行う際に、複数タブやブラウザ、複数 PC（スマートフォンも含む）にて UNIPAの［履修登録］

画面を開いて操作した場合、正しく履修登録できない場合があります。

UNIPAの［履修登録］は、必ず 1つのブラウザから利用するようにしてください。

1．授業の選択

① 表示されているメニューから［履修登録］-〈履修登録〉をタップします。

※［履修登録］のメニューは、

履修登録期間中のみ表示されます。

期間を過ぎるとアクセスできなくなります。


47

② ［履修登録］画面（曜日）が表示されます。履修登録したい曜日をタップすると、タブが開き、時限が表示されます。

前期授業は［前期］のタブ、

後期授業は［後期］のタブで登録を行います。

（集中講義（卒業研究・卒業論文含む）・実習科目は、

それぞれの学期の土曜日の下にあります）

③ 時限をタップすると、その曜日時限に開講されている今年度履修できるすべての授業が一覧表示されます。


48

④ 登録したい授業の□をタップしてチェック（✓）をつけます。

チェック（✓）をつけると選択された状態となります。

タブを閉じて別の曜日時限に移動しても選択状態は保持されます。

※ 選択をやめるときは再度「✓」をクリックするとチェックがはずれます。

⑤ すべての授業を選択し終えたら、画面をスクロールして上まで戻り、【チェック】をタップして、履修登録にエラーがないか確認します。


49

2．エラー確認［履修チェック結果］が表示されます。

パソコン編の《エラー修正の流れ》《エラーメッセージについて》をよく読んでエラーを確認してください。（詳細は P.35,36）

① エラーがある場合は、以下のメッセージをタップして、エラーの内容を確認します。

基本エラー、履修条件エラーのある授業が登録されている曜日は

赤字で表示されます。

② ［エラー内容の確認］画面が表示されます。

エラーメッセージの内容については、P.36～37を参照してください。

●基本、条件エラー

エラーの原因となっている科目を選択（✓）して、【取消】をタップ

することで、この画面からエラーを解消することができます。

エラーメッセージが表示されている場合は、履修登録を完了するこ

とができません。

●制限エラー

【BACK】で［履修登録］画面に戻り、メッセージに従って、必要に

応じて追加・修正を行ってください。

「１年間の履修上限単位数を超えています。」のエラーは必ず解消し

てください。

[大被 1]1年間の履修上限単位数を超えています。

[大被 1]全学共通必修の必要単位数が不足しています。

[大被 1]専門必修の必要単位数が不足しています。


50

3．最終確認

① エラーがない場合は、『登録内容を確認してください。』のメッセージが表示されますので、登録した内容を確認します。

前期授業は［前期］のタブ、後期授業は［後期］のタブで

切り替えて、登録内容を確認します。

② 履修登録を完了する場合は、【確定】をタップします。

登録内容を変更する場合は、【授業の選択へ戻る】をタップして、

［履修登録］画面に戻ります。

◎重要◎ 【確定】をタップしないと登録完了となりませんので、

忘れずにタップして確実に登録を完了してください。


51

4．登録完了

① 『履修登録が完了しました。』のメッセージを確認します。

履修登録を完了したあとでも、履修登録期間中であれば

何度でも変更可能です。

変更する場合は、【授業の選択へ戻る】をタップして、

［履修登録］画面に戻ります。

② ［学生時間割表］の確認をします。

登録を行った後に【確定】ボタンをタップし忘れた場合など、登録したつもりの授業が登録されていない場合が

あります。

［学生時間割表］に載っていない授業は履修登録ができていませんので、必ず［学生時間割表］を確認し、誤り

がある場合は、再度科目の追加・修正を行ってください。

また、本学ではパソコンでの履修登録を推奨しています。［学生時間割表］についても、画面のみの確認ではな

く、パソコンから印刷して保管することをお勧めします。

ただし、実際に履修できる科目は受講者調整抽選後に確定します。

5．受講者調整結果の確認受講者調整結果の確認は、パソコンで行ってください。（詳細は P.40）


52

スマートフォンで［学生時間割表］を確認する

1．［学生時間割表］の確認

① 表示されているメニューから［履修登録］-〈学生時間割表〉をタップします。

※メニュー［時間割照会］から〈学生時間割表〉を

選択することも可能です。

② ［学生時間割表］（一覧表示）の画面が表示されます。

時間割は「学期ごと」に切り替えて表示されますので、登録されている内容を確認してください。

［表示条件変更］をタップすると、表示条件を指定できます。

「学期」をプルダウンで選択し【表示】を

タップすると学期を切り替えて表示する

ことができます。


53

2．エラー・単位修得状況の確認各種エラーに関する注意点、各種エラーの確認時期や［単位修得状況］の見方については、P.43～45を確認して

ください。

3．資格取得見込判定の確認《諸課程履修者のみ》資格取得見込判定についての詳細は P.45を確認してください。


54

目次

追・再試験エントリー方法.......................................................55

◆ 追・再試験エントリーに関するお問い合わせ先 ◆

千代田校教育支援グループ本館 E棟１階事務室

（03-5275-6061）多摩校教育・学事支援グループ４号館（図書館棟）１階事務室

（042-372-9988）

Part3 追・再試験エントリー


55

追・再試験エントリー方法

■追・再試験エントリー方法は、以下の２通りの方法があります。

（１）成績照会画面から確認

① ポータルメニュー【成績照会】をクリックします。

② 追・再試験エントリー可能科目がある場合には【次へ】が表示されるので、クリックし、

エントリーの手続きをおこないます。

MEMO 成績照会画面について

にご自身の履修登録した科目成績評価が表示されます。

［表示パターン］や［表示設定］のラジオボタンを選択し【表示】をクリックすることで、

画面が更新され、複数の形で成績を確認することができます。

履修登録作業等の際にもご活用いただけます。

大妻花子さん

内野芳郎

上野初美

小川清

川下裕子

山本満智子

猪上修一


56

　　　　追・再試験エントリー

1411***** 大妻　花子実施年度学期　：　20○○年　○期

期間内に追・再試験受験科目のエントリーを行い、追・再試験受験までにパピルスメイト（証明書自動発行機）で試験料を納金してください。試験料の納金期間は【○月○日（○）から試験開始前まで】です。

授業コード講義開始年度授業科目名試験区分試験内容日程時刻試験詳細ｴﾝﾄﾘｰ

TD1000870 20○○年度○期生活の化学　【井上　一喜】追試験筆記試験 20○○年○月○日 09:00　～　10:00 ☑

TD1000150 20○○年度○期女性史　【土野　美穂】追試験筆記試験 20○○年○月○日 10:40　～　11:40 ☐

T14004210 20○○年度○期人間関係総論Ⅰ　【小田　　敏】再試験レポート 20○○年○月○日 15:00【締め切り】 ☑

3件

追・再試験のエントリー期間は【○月○日（○）9時～○月○日（○）15時】です。ただし、毎日午前1時～午前6時はシステム停止時間のため操作できません。

詳細

戻る

確定戻る

詳細

詳細

（２）追・再試験エントリーから確認

① ポータルメニュー【成績照会】をクリックし、エントリーの手続きをおこないます。

MEMO 追・再試験エントリーの手続き期間について

・追・再試験エントリーの手続き期間は年度・学期毎に異なります。

いかなる理由であっても期間外のエントリーはできませんので、必ず学内掲示版等でエントリー

期間を事前に確認してください。

・追・再試験エントリーはスマートフォン（タブレットを含む）でも行うことはできますが、本学

ではパソコンでのエントリーを推奨しています。

■エントリー画面を開くと次の画面が表示されます。

※受験可能な科目がない場合、と表示されます。

１

２

３

４


57

試験内容詳細

実施年度学期　：　20○○年　○期

開講学期 20○○年度　○期試験区分再試験

授業科目名

試験内容

日程

場所

■連絡事項

T14004210　人間関係総論Ⅰ　【小田　　敏】

レポート

20○○年○月○日　15:00【締め切り】

教育支援グループ

テキストの中から任意の一章を選び自由に論じなさい。（A4、2枚、2000字程度）

① 受験可能な科目と試験内容が表示されます。 ※追試験は事前に指定期間中に申請手続きをした科目で授業評価「F（試験時欠席）」が付与された際に受験できます。

※再試験は卒業年次生のみ、３科目まで「D（不合格）」が付与された授業科目に限り、

受験ができます。

② 【詳細】をクリックすると、以下のような画面が表示されます。

１．『筆記試験』の場合

２．『レポート』の場合

試験内容詳細

実施年度学期　：　20○○年　○期

開講学期 20○○年度　○期試験区分追試験

授業科目名

試験内容

日程

場所

■連絡事項

7313講義室

20○○年○月○日　09:00　～　10:00

筆記試験

TD1000870　生活の化学　【井上　一喜】

前期授業内容全て。持込可（教科書、ノート（自筆）、ノート（コピー可）、参考書、辞書、電子辞書、電卓、配布プリント）電卓を必ず持参すること。スマートフォンなどの電卓機能の使用は認めない。


58

③ 試験内容や日程を確認し、受験する科目は［エントリー］のラジオボタンにチェックをしてください。

④ エントリーする科目を全て選択し、【確定】をクリックすると以下のメッセージが表示されます。

【OK】をクリックし、以下のメッセージが表示されると、追・再試験エントリー完了となります。

※確定後の変更はできませんので注意してください。

MEMO エントリー後の注意について

※エントリー完了後に、再度エントリー画面を開き、受験科目を確認してください。

※エントリーをしただけでは、追・再試験を受験することはできません。

必ず、試験開始前までにパピルスメイトで納金を行い、受験票を受け取ってください。受験票を

持参しないと追試験ならびに再試験は受験できません。

（参考）追試験：１科目 1,000円／再試験：１科目 2,000円

■その他、追再試験エントリーで不明な点は履修ガイドや学内掲示版でご確認ください。


59

目次

□1 はじめに..........................................................................60

□2 出席を登録する.................................................................60

□3 出欠状況を確認する...........................................................63

◆ 出欠管理に関するお問い合わせ先 ◆

千代田校教育支援グループ本館 E棟１階事務室（03-5275-6061）

多摩校教育・学事支援グループ４号館（図書館棟）１階事務室

（042-372-9988）

Part 4 出欠管理


60

学生証受付開始時間は、原則、講義・演習科目

は授業開始 5分前、実験・実習科目で連続授業の

場合は授業開始 30分前です。ただし授業によって

異なりますので、授業担当教員の指示に従ってく

ださい。

□1 はじめに本学では、出欠管理機能により授業の出欠席を管理しています。この機能では、学生証を各教室に設置されて

いるカードリーダーにかざす方法で出席を記録し、「UNIVERSAL PASSPORT（通称：UNIPA）」で記録した自分

の授業の出欠席状況を確認することができます。

栄養士、管理栄養士、保育士及び介護福祉士養成課程の指定科目は、出席状況の把握・管理が義務づけられて

いるため、必ずこの機能を利用して出席をとります。

その他の科目でも、原則この機能を利用して出席をとりますので、利用については授業担当教員の指示に従っ

てください。

このマニュアルを必ず読み、出席の記録を忘れずに行ってください。また、常に自分の履修科目の出席状況の

把握に努めてください。

□2 出席を登録する授業教室に設置されているカードリーダーで学生証を認識します。

① 授業開始前の待ち受け画面

この状態では学生証は受け付けません。受け付け開始までお待ちください。


61

現在の時刻により、画面右下に「受付

中」「遅刻」「退出中」が表示されます。

「受付中」に学生証をかざすと出席にな

ります。「遅刻」の場合は出席になりま

すが、遅刻として記録されます。

授業の最初と最後の 2回、出席をとる

場合は、「退出中」にも学生証をかざし

てください。最初か最後のどちらか 1回

だけでは出席登録されません。（授業に

よって異なりますので、授業担当教員の

指示に従ってください。）

学生証を忘れた場合や特別な事情の

ある場合は、授業担当教員に申し出て、

指示に従ってください。

必ず自分の名前が表示されていること

を確認してください。授業開始 5分後か

ら授業終了 10分前までは音は鳴りませ

ん。

画面に「履修登録されていません」と

表示された場合、履修登録を行っていな

い科目もしくは履修登録が正常に完了し

ていない科目の可能性があります。履修

登録期間を過ぎて表示された場合は、所

属キャンパスの教育支援グループにお問

い合わせください。

② 授業開始後の待ち受け画面

授業が開始（学生証の受付が開始）すると、下記の画面が表示されますので、学生証をかざしてください。

出席を登録することができるのは、下記画面のように「受付中」と表示されている時間帯です。

③ 受付完了画面

学生証が受け付けられると、音が鳴り、画面が点滅し、下記画面が表示されます。

ここに学生証をかざします

画面には受け付けした学生の

氏名が表示されます。


62

④ 教室変更・休講画面

教室変更や休講がある場合、下記の画面が表示されます。

これらの画面の時に学生証をかざしても出席登録されません。


63

□3 出欠状況を確認する受講している授業の出欠状況を確認することができます。ただし、確認できるのは出欠管理機能を利用

している授業のみです。すべての授業の出欠状況を確認できるわけではありません。

出欠状況は、授業実施日の翌日午前６時に更新されます。授業当日には表示されませんので、出欠状況の確認

は更新後（授業翌日の午前６時以降）に行ってください。

① [出欠状況照会]をクリックします。

② メニューが表示されますので、[学生出欠状況確認]をクリックします。


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③ 履修している科目の一覧と出欠状況が表示されますので、出欠状況を確認してください。

④ 確認が終了したら、右上にある【ログアウト】をクリックして終了してください。

・授業ごとの出欠席情報が一覧で表示されます。

・記号の説明は一覧の下部に記載があります。

・出欠管理機能を利用していない授業は、「出欠管理されていません」と表示されます。

・検索したい開講年度・開講学期を選択し【検索】ボタンをクリックすると、指定した年度・学期

の各授業の出欠状況及び出席率が表示されます。

・遅刻及び早退はいずれも出席回数に含まれます。

・本学に公欠という概念はありませんが、学外実習（教育実習）等を理由とした欠席は公欠として

表示されます。この場合、出席にも欠席にも含まれません。

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