三菱無停電電源装置[ups] - 三菱電機 mitsubishi...
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A-A01-9-C8459-A 本 0911〈MDOC〉 2009年11月作成この印刷物は2009年11月発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。
・本品のうち、外国為替および外国貿易管理法に定める安全保障貿易管理関連貨物(又は役務)に該当するものの輸出に あたっては、同法に基づく輸出(又は役務取引)許可が必要になります。・本製品の使用による事故が発生しても、それに起因する損害および二次的な波及損害の全ての補償には応じかねます。・Windows は米国マイクロソフト社の登録商標です。・UNIXはX/Openカンパニーリミテッドがライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です。・本カタログに記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
R
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www.MitsubishiElectric.co.jp/melups/詳しくは「MELUPS」ホームページへ!
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(03)5827-6325(052)565-3464(06)6151-0140(092)451-9794
001
この製品は、品質に関する世界共通の規格である「ISO 9001」に適応した品質管理下の製造部門で設計、生産されています。ISO-9001認証取得
安全に関するご注意
・設置およびご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお使いください。・次のような人への安全の関与や、公共の機能維持に重大な影響をおよぼす装置などの用途への使用時には、システムの多重化、非常用発電設備の設置など、運用、維持、管理について特別な配慮が必要となりますので、事前に当社または販売店にご相談ください。 a .人命に直接かかわる医療機器などへの使用。 b .人身の損傷に至る可能性のある電車、エレベーターなどへの使用。 c .社会的、公共的に重要なコンピュータシステムなどへの使用。 d .これらに準ずる装置への使用。・この製品は次のような用途、環境での使用はできません。 a .船舶等の振動や衝撃が加わる可能性のある環境。 b .消防法で定められた「消防用設備の非常用電源」。 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、各種消火設備、自動火災報知設備、非常警報設備、誘導灯、排煙設備、 非常コンセント設備、無線通信補助設備等。 c .建設基準法で定められた「防災設備用の予備電源」。 排煙設備、非常用照明設備、非常用の進入口(赤色灯)、非常用排水設備、防火戸、ダンパー等。・この製品は電気工事が必要な場合があります。電気工事は専門家が行ってください。・本装置は日本国内仕様品です。国外での使用については別途お問い合わせください。日本国内仕様品を国外で使用すると、電圧、使用環境などが異なり、発煙、発火の原因になることがあります。
中容量クラスも信頼性で選ぶ、三菱のモジュールUPS。
MELUPS 2033N三菱UPS[無停電電源装置]
三菱無停電電源装置[UPS]三相出力7.5~60kVA
最大60kVAまで対応、パワー モジュール方式で拡張が自在。MELUPS 2033Mで好評を得たパワーモジュール方式を採用。優れた 拡張性と高い信頼性を提供します。
■中・小型コンピュータ/大型サーバ
■情報ネットワーク●LAN●VAN●ISDN●気象予報
■通信●国内通信●海外通信●PBX●衛星通信地上局
■報道●出版●放送●新聞・雑誌編集
■管理システム●ビル管理システム●情報伝送機器●セキュリティシステム
■交通・航空●交通管制●運行管理●航空管制
■製造業●FA●生産・管理●ロボット●シーケンサ●コントローラ
※公共建築工事標準仕様対応の筐体を採用。
●こんな用途に効果を発揮します。
●容量グレードアップ最大6段までモジュールを自由に追加。パワーモジュール(10kVA)を最大6段まで自由に追加できます。プラグイン構造による配線レスで増設が容易。将来の負荷増加にもフレキシブルに対応でき、スモールスタートによりイニシャルコストを低減できます。
●省スペースオールインワン構造で設置面積を削減。本体・バッテリ・保守バイパス盤を一体化したオールインワン構造※により、設置床面積の省スペース化を実現。従来(MELUPS 2033M・30kVA)に比べて約40%も設置面積を削減し、設置の自由度が広がりました。また、ケーブルの引込みは上下左右、自由自在です。
●保守性配線レスで保守も部品交換も容易。各モジュールはプラグイン構造による配線レスなので保守が容易に行えます。またホットスワップにも対応。負荷設備へ給電を継続したまま、保守部品の交換やモジュール増設ができます。負荷設備へは保守バイパス給電(商用給電)となります。
●ロングライフ長寿命部品でライフサイクルコストを低減。耐用年数8年の冷却ファンや耐用年数15年の制御電源など、長寿命部品を採用。ライフサイクルコストを削減します。
●高信頼性もしものトラブルに備える冗長機能を搭載。パワーモジュール(10kVA)をN+1構成とすることで、冗長構成が可能。信頼性が大幅に向上します。従来(MELUPS 2033M)に比べて容量がさらに拡大。10 kVAから最大50kVAまで冗長化に対応できます。
(10kVA) (20kVA)
アップグレード
パワーモジュール
バッテリーモジュール
パワーモジュール
バッテリーモジュール
パワーモジュール
バッテリーモジュール
拡張スペース
拡張スペース
負荷10kVA 負荷10kVA
パワーモジュール1台故障パワー
モジュール(50%出力)
パワーモジュール(50%出力)
5kVA
5kVA パワー
モジュール(100%出力)
10kVA
故障パワーモジュール
入出力盤
従来機種 2033N
UPS
保守バイパス
UPS
1 2
※電解コンデンサ・ヒューズ・タッチパネルの耐用年数は8年です。
※40kVA以上はバッテリは別盤となります。
■医療●医療機器●病院管理システム●診断支援システム
保守の省力化を実現する「UPSネットワーク保守サービス」。
24時間サービスセンターではリモート監視を行うほか、故障時などの自動通報にも迅速に対処。お客様からの電話によるお問い合わせや緊急コールにも24時間対応。*
プラントエンジニアリング会社本部● プラントエンジニアリング会社支社■ 製作工場
UPS製作工場と常に連携。万全の協力体制で信頼性の高い保守サービスを提供します。
操作性・保守性に優れた、インテリジェント大型液晶表示パネル。
運転監視から緊急時対応まで、最新の管理システムを提供。 24時間休まずにお客様のUPSを見守る安心のネットワーク。
長時間停電時などに、複数の異機種サーバを一括で自動停止。
24時間サービスセンター万全のバックアップ体制
UPSネットワークサービス
複数拠点のUPSをパソコンのWebブラウザで遠隔監視。
Webモニタリング(オプション)
*24時間緊急コール対応の契約が別途必要となります。
3 4
お客様 24時間サービスセンター
メールサーバ
パソコン 携帯電話
ファイヤーウォール
データベースサーバ
メールサーバ
メールサーバ
Webサーバ
データベースサーバ
バックアップセンター
バックアップセンター
ネットワークサービスサーバ
UPS
ファイヤーウォール
障害通報メール
暗号化メール
◎各種データ提供サービス※オプションにて、お客様専用 Webページで運転状況・履 歴が確認可能。
ファイヤーウォール
インターネット
プラン
A24時間サービスセンターが遠隔監視する基本プラン。
MELUPS2033N
UPS管理ステーション
拠点-B
拠点-A
管理者モバイルPC
Web監視(ブラウザ)
SNMP管理
公衆回線・インターネット網
インタフェースボード
24時間サービスセンター
計測値表示警報表示 履歴表示通常運転時
従来からご好評いただいている大型液晶タッチパネルを引き続き採用。模擬母線による運転状態・計測値表示のほか、操作ガイダンスや故障メッセージなどをわかりやすく表示。
●模擬毋線による運転状態・計測表示●わかりやすい操作ガイダンス●詳細な各部計測値表示
●各種トレンド・状態変化履歴の 時系列表示
●停電時のバッテリー残量表示
●異常時のわかりやすいガイダンス
●パネル操作による各種設定
盤面モニタリング
インテリジェント・マンマシン・インターフェイス
専用ケーブル
▲ネットワークタイプの構成例※Windows用ソフトウェア、UNIX用ソフトウェアが別途必要となります。HUB、 LANケーブル等のネットワーク設備は準備ください。
▲専用ケーブルタイプの構成例※信号分岐ユニット・・・UPSからの信号を複数に分配することができますので、1台のUPSで複数サーバの シャットダウンが可能です。※信号分岐ユニット、専用ケーブル、UNIX用ソフトウェアが別途必要となります。
MELUPS 2033NWindowsサーバ
HUBUNIXサーバ
UNIX用ソフトウェア
Windows用ソフトウェア
UNIXサーバ
UNIX用ソフトウェア
信号分岐ユニット信号分岐ユニット ※ ※
MELUPS 2033N
Windowsサーバ
UNIXサーバ
UNIX用ソフトウェア
UNIX サーバ×2台(ラックマウント)
専用ケーブル
UNIX用ソフトウェア
UNIX用ソフトウェア
専用ケーブル
複数サーバシャットダウン(オプション)
那覇○
札幌
広島
金沢
高松
名古屋静岡
大阪 神戸
甲府
仙台
東京
長野
新潟
福岡
●
●
●
●
●
横浜●
●●
●●
●
大宮●
千葉●
富山
ファイヤーウォール
ファイヤーウォール
ファイヤーウォール
Web監視(ブラウザ)
Web監視(ブラウザ)
Web監視(ブラウザ)
※監視用パソコン、ネットワーク設備などは準備ください。
●リモート監視 ●故障・状態変化アラームの自動通報
プラン
BプランAのサービスに加えて・・・。
●日報・月報の作成 ●部品交換時期の事前連絡 ●お客様専用Webページ
プラン
C24時間サービスセンターが遠隔監視する基本プラン。
●定期点検サービス
5 6
ノイズ
UPS
周波数変動
瞬時電圧低下
不安定な商用電源
■単機システム ■待機冗長システム
無停電安定化電源
電圧変動
電力の流れ
通常運転時 負荷過電流装置故障時
待機系負荷過電流停電時
電流マイナーループ方式採用による高信頼出力電圧を提供
電源側へのショックレス化を実現する■ウォークイン機能交流入力の復電時に、UPSの交流入力電流をウォークイン(ソフトスタート)制御することにより、交流電源側へのショックレス化を実現します。自家発電設備のエンストを考慮する必要がなくなり、経済的な発電設備容量を選定することができます。
高い信頼性・安全性を実現する充実の機能。
ウォークイン機能のない
場合
交流入力電流
交流入力電圧
●電流マイナーループにより負荷起動時の突入電流や過電流時の瞬時負荷電流に対し、インバータの高速制御を実現します。●フィードフォワード制御により負荷変動に対し高速応答します。
蓄電池劣化診断機能いざというときの、蓄電池バックアップができないという致命傷を未然に防ぐため、蓄電池の劣化状態を自動的にチェックすることが可能です。
基 本 構 成 と 機 能標 準 仕 様 7 . 5 ~ 6 0 k V A
(注1)
歪率=Σ(各高調波実効値)2
基本波実効値(注2)
(注3)同期範囲を逸脱した場合はバッテリ運転となりますので、電源側の周波数精度をご確認してください。
各出力線間電圧-出力電圧算術平均値出力電圧算術平均値
、 負荷不平衡比=最大負荷電流-最小負荷電流負荷電流算術平均値
電圧不平衡比=
相 数
定 格 電 圧
電 圧 変 動 範 囲
定 格 周 波 数
周波数変動範囲
相 数
定 格 電 圧
定 格 周 波 数
形 式
停 電 補 償 時 間
相 数
定 格 電 圧
電 圧 精 度
定 格 周 波 数
周 波 数 精 度
定 格 負 荷 力 率
負 荷 力 率 変 動 範 囲
電 圧 波 形 歪 率
過 渡 電 圧 変 動 率
過 渡 変 動 整 定 時 間
電 圧 不 平 衡 比
インバータ過電流耐量
バイパス過 電 流 耐 量
冷 却 方 式
周 囲 温 度
相 対 湿 度
標 高
設 置 環 境
騒 音
塗 装 色
項 目 標 準 仕 様 備 考
モデル名
UPS型式
運転方式
定格出力容量
交流入力
バイパス入力
蓄電池
交流出力
その他
7.5
6
三相3線
200、210V
+10%、-30%
50Hzまたは60Hz
±5%
三相3線
出力電圧と同じ
出力周波数と同じ
UPS専用小形制御弁式鉛蓄電池
MELUPS 2033N
商用同期常時インバータ給電(無瞬断切換方式)
A752
220V、400V系および高圧(6600V、3300V)は変圧器が必要
kVA
kW
三相3線
200V、210V
±1%以下(0~100%負荷にて)
50Hzまたは60Hz
±0.01%以下(バッテリ運転時)
0.8(遅れ)
0.7~1.0(遅れ)
3%以下(定格線形負荷時)、5%以下(100%整流器負荷時)
1サイクル以下
±1%以下(負荷不平衡比100%にて)
125%10分、150%1分
1000%1サイクル、125%10分
強制風冷式
0~40℃
30~90%
1,000m以下
屋内(腐食性ガス、じんあいのない場所)
60~65dB
内外面 マンセル5Y7/1(半ツヤ塗装)
表示パネル マンセルN1.0
±5%以下(負荷急変0⇔100%時)±2%以下(停電・復電時)±5%以下(出力切換・入出力定格時)
-10~-30%時は、負荷低減が必要
他形式の蓄電池はオプション
25℃、定格負荷時
220Vおよび400V系は変圧器が必要
ただし、交流入力周波数と同じ
±5%以下(バイパス同期運転時)(注3)
0.8~1.0(遅れ)では定格kW以内
(注1)
(注2)
20~30℃(推奨値)
ただし、結露しないこと
前方1m、A特性
●無停電化●電圧・周波数の安定化●入出力の分離(アース、サージ、ノイズに対して)●交流入力が停電しても瞬時に蓄電池からエネルギーが供給され、 UPSの出力電圧は、下図のオシログラフに示すように瞬時の停電 もありません。
交流入力停電・復電時のオシログラフ
UPS交流入力
UPS交流出力
10分間(別置)10分間(内蔵)
10
8
A103
15
12
A153
20
16
A203
30
24
A303
40
32
A403
50
40
A503
60
48
A603
コンバータ インバータ交流入力
バイパス入力(三相)
(三相)交流出力(三相)
バッテリ盤
パワーモジュール
(バイパス)
(保守バイパス)
サイリスタモジュール
コンバータ インバータ交流入力
バイパス入力(三相)
(三相)交流出力(三相)
バッテリ盤
パワーモジュール
(バイパス)
(保守バイパス)
サイリスタモジュール
コンバータ インバータ交流入力
バイパス入力(三相)
(三相)交流出力(三相)
バッテリ盤
パワーモジュール
(バイパス)
(保守バイパス)
サイリスタモジュール
UPS単体でモジュール冗長構成が可能です。UPS盤を冗長構成する場合のシステムです。
交流入力
バッテリモジュール
パワーモジュール(バイパス)
(保守バイパス)
インバータコンバータ
サイリスタモジュール
MCCB 3P
交流出力
3φ3W200V
交流出力
バイパス入力出力分岐盤
交流入力
バッテリモジュール
パワーモジュールスコットTR
(バイパス)
(保守バイパス)
インバータコンバータ
サイリスタモジュール
MCCB 3P
MCCB 3P
交流出力
交流出力3φ3W200V
交流出力
交流出力
バイパス入力出力分岐盤
MCCB 3P
交流出力
交流出力
交流入力
(保守バイパス)
3φ3W200V
3φ3W200V
入出力盤
パワーモジュール(バイパス)
インバータコンバータ
サイリスタモジュール
バッテリモジュール
7 8
UPS定格出力容量(kVA) 横幅寸法 質量
(kg)分岐MCCB最大個数
パターンⅠ(出力分岐盤)
7.5
10
15
20
30
40
50
60
型式
32B
32B
32B
32B
32B
32B
32B
32B
50AF×8個
50AF×8個
50AF×8個
100AF×4個
100AF×4個
225AF×4個
225AF×4個
225AF×6個
200
200
200
200
200
230
230
350
500
500
500
500
500
500
500
700
パターンⅢ(入出力盤)
7.5
10
15
20
30
40
50
60
3AB
3AB
3AB
3AB
3AB
3AB
3AB
3AB
50AF×7個
50AF×7個
50AF×7個
100AF×10個
100AF×10個
225AF×7個
225AF×9個
225AF×9個
360
360
420
440
500
620
690
830
500
500
500
700
700
700
800
800
UPS定格出力容量(kVA) 横幅寸法 質量
(kg)分岐MCCB最大個数
パターンⅡ(出力分岐盤)
7.5
10
15
20
30
40
50
60
型式
UPS定格出力容量(kVA) 横幅寸法 質量
(kg)分岐MCCB最大個数 型式
2GB
2GB
2GB
2GB
2GB
2GB
2GB
2GB
50AF×8個
50AF×8個
50AF×8個
100AF×4個
100AF×6個
225AF×6個
225AF×6個
225AF×6個
380
380
440
480
630
720
800
950
500
500
500
500
700
700
700
700
シ ス テ ム オ プ シ ョ ン
■外形図
■外形寸法・質量(期待寿命5年蓄電池(25℃))
■MSE形蓄電池 外形寸法・質量(盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です)
外 形 寸 法 ・ 質 量
(盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です)
(盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です)
(盤高さと奥行き寸法はUPSと同一です)
●UPS本体のモジュール、バッテリ増設の際は弊社までご照会ください。
●パターンⅠ…………出力分岐盤(出力電圧が200V系)
UPSUPS バッテリ
■
UPS定格出力容量(kVA)
バッテリモジュール個数 バッテリUPS本体 型式
バッテリ質量(kg)
質量(kg)
外形 火災予防条例(◎印が該当)
停電補償時間(分)
パワーモジュール個数
154281120180240102852811201601518426181101828385210152128101418101210
00045600045600456004560456456566
12300012300023000230003000000000
11111111111122222222223333444556
図1
図2
図2
図2
図2
図2
図1
図1
図1
図1
7.5
10
15
20
30
40
50
60
◎◎◎
◎◎◎
◎◎◎
◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎
内蔵 別置 UPS本体寸法W-D-H(mm)
寸法W-D-H(mm)
510620730375375375510620730375375375645755400400400645755400400400780425425425450450450475475500
A1MEGA2MEGA3MEGB4MEGB5MEGB6MEGA1MEGA2MEGA3MEGB4MEGB5MEGB6MEGA2MEGA3MEGB4MEGB5MEGB6MEGA2MEGA3MEGB4MEGB5MEGB6MEGA3MEGB4MEGB5MEGB6MEGB4MEGB5MEGB6MEGB5MEGB6MEGB6MEG
A752
A103
A153
A203
A303
A403
A503
A603
800-916-1950
600-916-1950
600-916-1950
600-916-1950
600-916-1950
600-916-1950
UPS本体に内蔵
UPS本体に内蔵
UPS本体に内蔵
UPS本体に内蔵
UPS本体に内蔵
650760870
650760870
650760870
650760870
650760870650760870760870870
●パターンⅡ…………出力分岐盤(出力電圧が単相3線200-100V系)
●パターンⅢ…………入出力盤(入力電圧が400V系/出力電圧が200V系)
916800 8006001950
916
1950
図1 図2
(注1)壁付・背面合わせが可能です。 [単位 : mm] (注1)壁付・背面合わせが可能です。 [単位 : mm]
7.510152030405060
10001000100010001000200020002000
13001300130013001300240024002400
B010XJB010XJB010XJB010XJB010XJB010XJB010XJB010XJ
UPS定格出力容量(kVA)
質量(kg)
停電補償時間=20分間
蓄電池盤型式
横幅寸法(mm)
質量(kg)
蓄電池盤型式
横幅寸法(mm)
停電補償時間=30分間
質量(kg)
蓄電池盤型式
横幅寸法(mm)
停電補償時間=10分間
10001000100010002000200026002600
13001300130013002400240036003600
B020XJB020XJB020XJB020XJB020XJB020XJB020XJB020XJ
10001000100020002000260026002600
13001300130024002400360036004100
B030XJB030XJB030XJB030XJB030XJB030XJB030XJB030XJ
9 10
設 備 計 画 に あ た っ て
●外形寸法、質量、保守スペースなどを考慮の上、 機器配置を決定します。
UPSの前面、上面は所定の保守スペースを確保してください。
UPSを設置する部屋は、できるだけPタイルなどの防塵仕上げを行ってください。
●UPSはエレクトロニクス機器であるため、 安定動作のために電位の安定したアースが必要です。 できるだけUPS専用アース(C種またはA種)を準備ください。
アースは接地極からUPSまでの配線ルートが電力線または受変電設備用アースなどと並行布線とならないよう注意ください。
基本仕様の決定 検討事項
検討事項
接続される負荷容量の合計を算出します。
接続される負荷の力率を考慮して必要な電力(kW)以上のUPSを選定ください。
将来増設予定の負荷があれば考慮します。
商用電源停電継続時の負荷の運用条件、発電機給電までの所要時間等を確認ください。
入出力盤・出力分岐盤の選定は8ページを参考にしてください。
蓄電池の選定は7ページを参考にしてください。
●UPSの定格出力を選定します。
●蓄電池の種類、停電補償時間を決定します。
●入出力盤・出力分岐盤を選定します。
●周囲温度は、安定動作と寿命の長期化の点から 20~30℃が望ましい条件ですので、空調設備 を考慮ください。
機器発生熱量はシステム構成・容量により異なりますのでご照会ください。
UPSへの空調設備はできる限り冗長性を考慮ください。
●外形寸法、質量、保守スペース、換気スペースなどを 考慮の上、機器配置を決定します。
*鉛蓄電池の場合は、万一電解液が漏れたときのために、床・壁面下部は耐酸処理を行ってください。(床は水洗いできることが望ましい)
*電解液処理のためできれば流し、水道を設けてください。*標準のバッテリは通常の運転状態ではガスの発生がありませんが、火災予防条例などの規定により外気に通じる換気設備を設けてください。
保守スペース、換気スペースを確保してください。
電源設備
検討事項UPS機器配置
検討事項蓄電池を設置する部屋
検討事項配線
検討事項アース
検討事項空調
検討事項搬入
入力容量はシステム構成・容量、蓄電池種類などにより異なりますのでご照会ください。
入力電源系統および負荷設備側の接地状況を確認してください。
●必要入力容量、保護協調などを検討の上、 電源容量、電源系統を決定します。
UPSのバイパス同期運転時の仕様値以内であることを確認してください。●周波数精度の確認を行います。
●自家発電設備がある場合は、UPSの入力側整流器による 高調波に対して発電設備容量などのチェックを行います。
●配線方式(ケーブルラック・ケーブルピット等)による 配線スペースを考慮ください。
ピットまたはラック内での主回路ケーブルと制御ケーブルが並行布設される場合は、ノイズ誘導防止のため30cm以上離してください。(ピット幅は500~600mm確保するのがよい)
電力ケーブルの曲げ半径を考慮したピット深さまたはラック高さとしてください。
●UPSが設置される部屋までの搬入ルートを確認します。 搬入ルートの最小幅、高さおよび荷重などを確認ください。エレベータ搬入時はエレベータの扉の幅・高さおよび荷室の幅・奥行き・高さを確認ください。
1000mm以上(保守スペース)
400mm
以 上 保守・換気
スペース
ケーブルピット
D
冷却風
冷却風
MELUPS 2033N- A 3 0 3 3 B 5 M E G 2 G B①UPS型式(7ページ参照)②バッテリモジュールの個数③蓄電池型式(7ページ参照)④入出力盤型式(8ページ参照)
② ③ ④①
MELUPS 2033Nは、正弦波入力形整流器を採用しているため、入力側の発生高調波電流はほとんどなく、従来の整流方式に比べて必要な自家発電設備容量は小さくてすみます。
■火災予防条例との関連●蓄電池の容量(Ah)とセル数の積が4,800Ah・セル以上では火災予防条例の規定により、所轄消防署への「電気設備設置(変更)届」が必要となります。●UPS1台で4,800Ah・セル未満であっても、同一防火区画内に複数台設置する場合は合算にて判断されます。●該当する場合は換気設備が必要となります。該当しない場合も、できるだけ換気を考慮してください。●該当の可否は別途ご照会ください。 (注)標準以外のオプション仕様のバッテリなどの場合はバッテリの種類、停電補償時間を指定の上、ご照会ください。
UPS定格出力容量(kVA)
コンバータ入力電源容量(kVA)
(蓄電池回復充電時)(注2)バイパス入力電源容量
(kVA)
7.5
10
15
20
30
40
50
60
機器発生熱量(kW)(注1)
1.1
1.5
2.0
2.6
3.8
4.9
5.9
7.1
7.5
10
15
20
30
40
50
60
7.5
10
15
20
30
40
50
60
入力電源容量と機器発生熱量(定格負荷力率0.8の場合)保守・換気スペース
■標準またはオプションの指定コード
■ご指示事項一覧
機器の両側面および背面の保守・換気スペースは不要です。
標 準 オプション
定格容量 _______kVA( ____kW)
交流入力電 圧 200、210V
200、210V
相 数 三相3線
三相3線
周波数 50、60Hzバイパス入力 交流入力と同一
交流出力電 圧相 数周波数 交流入力と同一
蓄電池種 類 UPS専用(5年)時 間 10分 7ページ参照
パターン I、パターン II、パターン III
上部
_____AF_____個入出力盤
種 類出力分岐数
塗装色ケーブル引込口
搬入・据付時制限
ご要求規格 JIS、JEC、JEM
マンセル5Y7/1下部
標準・オプション外仕様
定格負荷力率 0.8 左記以外の力率_______左記以外の電圧_______
左記以外の電圧_______
左記以外(_____________形,メーカー)左記以外(_______分)
左記以外の構成(単線系統図等でご指示ください)
左記以外(マンセル_______)重量制限_______kg以下寸法制限_______mm以下左記以外(______________)
ご要求納期 年 月 日
(注1)発生熱量は、蓄電池浮動充電状態での値です。入出力盤などのオプション関連の発生熱量は含んでいません。(注2)入力電源設備は、蓄電池回復充電時の容量以上を準備ください。
ご 照 会 時 の ご 指 示 事 項
※標準・オプション外仕様の詳しい内容については、裏表紙に掲載されている、お問い合せ電話番号あるいはホームページまでご連絡ください。