ut-mate 学生用利用の手引き【2008.10全学版】 1 目 次 ut-mateで利用可能な機能...

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※ この手引きは、「UT-mate」の利用について、一般的な 利用方法を示したものです。 学部・研究科(教育部)によっては、一部利用できない 機能がある場合があります。 UT-mate 学生用 利用の手引き 2008.10 全学版

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Page 1: UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10全学版】 1 目 次 UT-mateで利用可能な機能 2 2.Webブラウザの設定 UT-mateを利用するためのWebブラウザの設定

※ この手引きは、「UT-mate」の利用について、一般的な

利用方法を示したものです。

学部・研究科(教育部)によっては、一部利用できない

機能がある場合があります。

UT-mate 学生用 利用の手引き

2008.10 全学版

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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● ● 目 次 ● ●

1.UT-mate について

● UT-mate について.....................................................................................................................2

● UT-mate で利用可能な機能.................................................................................................2

2.Web ブラウザの設定

● UT-mate を利用するためのWebブラウザの設定..................................................3

3.システムの起動とログイン・ログアウト

● UT-mate へのログイン ................................................................................................... 12

● タイムアウトについて............................................................................................................ 13

● UT-mate のログアウト........................................................................................................ 13

4.学籍

● 住所等変更入力........................................................................................................................... 14

● 使用できない文字・記号について.................................................................................... 15

5.履修

● 履修登録期間................................................................................................................................ 16

● 履修登録についての注意事項 ............................................................................................. 16

● 履修登録方法................................................................................................................................ 16

● 履修登録の確認および完了.................................................................................................. 22

● 履修登録の削除........................................................................................................................... 23

6.成績

● 履修成績照会................................................................................................................................ 24

● 単位修得状況照会...................................................................................................................... 25

7.掲示

● 掲示機能について...................................................................................................................... 26

8.シラバス

● シラバス参照................................................................................................................................ 27

● 工学部・工学系研究科のシラバス参照.......................................................................... 28

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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1.UT-mate について

● UT-mate について

「UT-mate」は、学部後期課程・大学院共通のWebシステムです。

2007年 10月から並行(試行)稼動し、2008年 4月から全学で本稼動しています。

東京大学の学部後期課程・大学院の学生であれば、学内や自宅の PCからアクセスできます。

履修登録の手続きや成績の確認を、Web上で行うことになります。

なお、教養学部前期課程のシステム(UTask-Web)と似ていますが、操作方法等が異なる場

合がありますので、注意してください。

● UT-mate で利用可能な機能

UT-mate では以下の機能が利用できます。

機 能 入力 参照

学 籍 住所等変更入力 ○ ○

履 修 履修登録 ○ ○

履修成績照会 ― ○ 成 績

単位修得状況照会 ― ○

掲 示 閲覧 ― ○

シラバス 閲覧 ― ○

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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2.Web ブラウザの設定

● UT-mate を利用するためのWebブラウザの設定

UT-mate を利用するためには、Webブラウザを以下のように設定する必要があります。(初

期設定を変更していなければ、設定を変更する必要はありません。)

○ Cookie の受け入れを許可する

○ JAVAスクリプトを有効にする

○ ページの自動読み込みを有効にする

以下に、推奨するWebブラウザ(Windows 版 Internet Explorer6・7 、Netscape7.1 、

Firefox、Mac 版 Netscape7.1、Firefox 、Safari)における上記設定の方法を説明します。

※ 現在、上記以外のブラウザの動作確認はできていません。

(1)Windows[Internet Explorer6・7]

○ Cookie の受け入れを許可する

1)メニューバーの「ツール」→「インターネットオプション」を選択してから「プライバシ

ータグ」をクリックすると下画面が表示されるので【詳細設定】をクリックします。

2)「自動Cookie 処理を上書きする」のチェックボックスのチェックが外れていることを確認

して【OK】をクリックします。(下画面)

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○ JAVAスクリプトを有効にする

1)「ツール」→「インターネットオプション」を選択してからセキュリティタグをクリックす

ると下画面が表示されるので【レベルのカスタマイズ】をクリックします。

2)アクティブスクリプトを「有効にする」を選択してから【OK】をクリックします。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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○ ページの自動読み込みを有効にする

1)「ツール」→「インターネットオプション」を選択してからセキュリティタグをクリックす

ると下画面が表示されるので【レベルのカスタマイズ】をクリックします。

2)ページの自動読み込みを「有効にする」を選択してから【OK】をクリックします。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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(2)Windows[Netscape7.1]

○ Cookie の受け入れを許可する

1)メニューバーの「編集」→「設定」を選択してから「プライバシーとセキュリティ」をダ

ブルクリックし、Cookie をクリックすると下画面が表示されるので、「プライバシー設定

に基づいてCookie を有効にする」を選択してから【表示】をクリックします。

2)プライバシーのレベルが「中」になっていることを確認してから、【OK】をクリックしま

す。

○ JAVAスクリプトを有効にする

1) 「編集」→「設定」を選択してから「詳細」をダブルクリックし、「スクリプトとプラグ

イン」をクリックすると下画面が表示されるので、「Navigator」を選択してからスクリプ

トに許可する動作の全てのチェックボックスにチェックが入っている事を確認してから

【OK】をクリックします。

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(3)Windows[Firefox]

○ Cookie の受け入れを許可する

1)メニューバーの「ツール」→「オプション」を選択してから「プライバシー」をクリック

すると下画面が表示されるので「サイトから送られてきた Cookie を保存する」を選択し

てから【OK】をクリックします。

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○ JAVAスクリプトを有効にする

1)メニューバーの「ツール」→「オプション」を選択してから「コンテンツ」をクリックす

ると下画面が表示されるので「JavaScript を有効にする」を選択してから【OK】をクリ

ックします。

(4)MAC[Netscape7.1]

○ Cookie の受け入れを許可する

1) 「Netscape」→「環境設定」を選択してから「プライバシーとセキュリティ」をダブル

クリックし、Cookie をクリックすると下画面が表示されるので、「プライバシー設定に基

づいてCookie を有効にする」を選択してから【表示】をクリックします。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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2)プライバシーのレベルが「中」になっていることを確認してから、【OK】をクリックしま

す。

○ JAVAスクリプトを有効にする

1) 「Netscape」→「環境設定」を選択してから「詳細」をダブルクリックし、「スクリプ

トとプラグイン」をクリックすると下画面が表示されるので、「Navigator」を選択してか

らスクリプトに許可する動作の全てのチェックボックスにチェックが入っている事を確認

してから【OK】をクリックします。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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(5)MAC[Firefox]

○ Cookie の受け入れを許可する

1)「Firefox」→「環境設定」を選択してから「プライバシー」をクリックすると下画面が表

示されるので「サイトから送られてきたCookie を保存する」を選択します。

○ JAVAスクリプトを有効にする

1)「Firefox」→「環境設定」を選択してから「プライバシー」をクリックすると下画面が表

示されるので「JavaScript を有効にする」を選択します。

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(6)MAC[Safari]

○ Cookie の受け入れを許可する

○ JAVAスクリプトを有効にする

1)「Safari」→「環境設定」を選択してから「セキュリティ」をクリックすると下画面が表示

されるので、Webコンテンツの「JavaScriptを有効にする」のチェックボックスとCookie

の受け入れの「訪問したページのサーバからのみ受け入れる」のオプションボタンを選択

してください。

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3.システムの起動とログイン・ログアウト

● UT-mate へのログイン

UT-mate には、以下の手順によりアクセスします。

(1)Webブラウザを起動してください。

(2)下記URLを入力してください。

https://ut-gakumu.adm.u-tokyo.ac.jp/websys/campus

(3)ログイン画面が表示されます。

ユーザ名・パスワードを入力してください。

ユーザ名・初期パスワードは、自分の所属する学部・研究科等から配付される「パスワー

ド通知書」で確認してください。

初期パスワードは、最初にログインする際に使用します。初期パスワードでログインする

と、パスワードの変更を求められるので、必ず任意のパスワードに変更してください。

なお、変更後のパスワードは、各自が責任を持って管理してください。

※ パスワードを忘れてしまった場合は、自分の所属する学部・研究科(教育部)等の教務担当の

窓口に問い合わせてください。

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● タイムアウトについて

UT-mate では、画面上の操作(保存やメニューをクリックするなど)を行わない状態が30

分間続いた場合、セキュリティ確保のため自動的にセッションが切れ、タイムアウトとなりま

す(同一画面で入力を続けていても、保存をしない場合はタイムアウトまでの残り時間は減っ

ていきます)。

タイムアウト以前の情報は、登録等をしていない場合には保存されません。

ログインした状態のまま席を外したり、画面を複数立ち上げたりすることは、タイムアウトの

原因となりますので、注意してください。

画面の上部に残り時間が示されているので、確認しながら作業を行ってください。

なお、タイムアウトまでの残り時間が5分程度になると、下記のお知らせ画面が表示されます。

● UT-mate のログアウト

UT-mate の使用を終了する場合、以下の方法で必ずログアウトしてください。

(1)画面右上の【Logout】をクリックしてください。

(2)ログアウト完了画面になるので、【ブラウザを閉じる】をクリックしてWebブラウザを閉

じてください。

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4.学籍

● 住所等変更入力

住所等の変更があった場合に、入力(修正)してください。

(1)「学籍」→「住所等変更入力」を選択します。

(2)「住所等変更入力」画面で情報の入力および修正を行い、最後に【登録】をクリックしてく

ださい。

ここに入力された情報に基づき、東京大学からの連絡を行う場合がありますので、住所や

連絡先の変更があった場合には、最新の情報に更新しておいてください。

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● 使用できない文字・記号について

住所等の入力の際、次頁の文字・記号は使用できないので注意してください。

特に、住所や電話番号で「-」(ハイフン)を使用する場合、全角は使用できないので、半角で

入力してください。

なお、住所等にローマ数字を使用する必要がある場合は、ローマ字(半角)の「I(アイ)」や

「X(エックス)」を組み合わせて使用するようにしてください。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯

⑰ ⑱ ⑲ ⑳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ Ⅸ Ⅹ ㍉

㌔ ㌢ ㍍ ㌘ ㌧ ㌃ ㌶ ㍑ ㍗ ㌍ ㌦ ㌣ ㌫ ㍊ ㌻ ㎜

㎝ ㎞ ㎎ ㎏ ㏄ ㎡ ㍻

〝 〟 № ㏍ ℡ ㊤ ㊥ ㊦ ㊧ ㊨ ㈱ ㈲ ㈹ ㍾ ㍽ ㍼

≒ ≡ ∫ ∮ ∑ √ ⊥ ∠ ∟ ⊿ ∵ ∩ ∪

ⅰ ⅱ ⅲ ⅳ ⅴ ⅵ ⅶ ⅷ ⅸ ⅹ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ

Ⅶ Ⅷ Ⅸ Ⅹ ¬ ¦ ' " ㈱ № ℡ ∵

¢

£

¬

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5.履修

● 履修登録期間

自分の所属する学部・研究科(教育部)等で決められている履修登録期間内に、履修科目の登

録を行ってください。

所属する学部・研究科(教育部)科目の履修登録ができる期間と、他学部・他研究科(教育部)

の科目の履修登録ができる期間は異なる場合があります。

履修登録期間外は、履修登録状況の参照のみ可能です。

● 履修登録についての注意事項

(1)UT-mate では、夏学期の履修登録期間には夏学期・通年の科目が登録でき、冬学期の履

修登録期間には冬学期の科目が登録できます。

※ 一部の学部・研究科(教育部)では、冬学期の履修登録期間に通年科目の履修登録が

できる場合があります。

(2)学部・研究科(教育部)によっては、所定用紙による履修科目の届出などの手続きが必要

な場合がありますので、各学部・研究科(教育部)の方法により手続きを行ってください。

(3)履修が義務づけられている必修科目であっても、UT-mate での履修登録が必要です。

(4)UT-mate で使用する「時間割コード」は、原則として各学部・研究科(教育部)の「科

目番号」と同じです。

● 履修登録方法

「履修」→「履修登録」を選択します。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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(1)履修登録の方法A・・・一覧形式での履修登録

複数の科目を同時に登録することができます。

また、同じ曜日・時限に2つ以上の科目(学期の前半に開講される科目と後半に開講され

る科目など)を履修する場合、集中講義や卒業論文などの特定の曜日・時限が決まってい

ない科目を履修する場合には、この方法での登録が便利です。

① 画面右上の【一覧形式での履修登録へ】をクリックしてください。

② 検索条件画面が開きます。

まず、「大学・大学院の別」で、『大学』(学部)か『大学院』かを選択します。

(学部学生は『大学院』の科目は履修できません。)

続いて、「学部・研究科」で、履修したい科目を開講している学部・研究科名を選択します。

その他に条件があれば選択し、【検索】をクリックしてください。

(すべての条件を指定しなくても検索は可能ですが、「大学・大学院の別」と「学部・研究

科」は必ず指定してください。)

他学部・他研究科科目を履修する際などは、「学科」は『指示しない』を選択し、「所属検

索方法」は『指定した所属以下全てから検索』を選択すると、指定した学部・研究科で該

当する科目をすべて検索することができます。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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③ 表示された検索結果(時間割の一覧)から、履修したい科目の選択欄をチェック(曜日・

時限が重複していなければ複数の科目の選択が可能)し、【登録】をクリックしてください。

エラーがなければ、選択した科目が履修登録されます。

④ 同じ曜日・時限に2つ以上の科目(学期の前半に開講される科目と後半に開講される科目

など)を履修する場合、③の選択の際に当該科目をチェックすれば、同時に登録すること

ができます。

画面上の表示は、1科目が時間割表の該当曜日・時限に、その他の科目は時間割表の下に

ある「集中講義など」欄に表示されます。

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⑤ 履修エラーがある場合は、下の画面のような表示が出ます。

内容を確認して、科目の選択をやり直してください。

(2)履修登録の方法B・・・曜日・時限(コマ)ごとの履修登録

時間割画面から、該当曜日・時限ごとに登録します。

履修したい科目があらかじめ決まっている(時間割コードがわかっている)場合、その曜

日・時限に開講されている科目の中から履修科目を選びたい場合には、この方法での登録

が便利です。

① 時間割表の【未登録】をクリックしてください。

② 時間割コードを入力し、【登録】をクリックしてください。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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時間割表に反映されます。

③ 時間割コードがわからない場合、【時間割検索】をクリックしてください。

「条件入力」画面が開きます。

検索条件を選択して、【検索開始】をクリックしてください。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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条件に合う科目が表示されます。

履修したい科目の【開講科目名】をクリックしてください。

「時間割入力」画面に該当科目の時間割コードが入ったことを確認して、【登録】をクリッ

クしてください。

時間割表に反映されます。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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(3)履修登録の方法C・・・集中講義や特定の曜日・時限の決まっていない科目の履修登録

P19「(2)履修登録の方法B・・・曜日・時限(コマ)ごとの履修登録」と同様の方法で登

録ができます。

① 時間割画面の右上または下の【集中講義を登録】をクリックしてください。

(その後の手順は「(2)履修登録の方法B・・・曜日・時限(コマ)ごとの履修登録」と同

様です。)

● 履修登録の確認および完了

各学期(夏・冬)科目と通年科目は異なる色で表示されます。

登録した科目がすべて反映されているかどうかを確認してください。画面に正しく表示されて

いれば、その科目は履修登録できています。

当該学期に履修登録する科目がない場合には、【履修登録なし】をクリックしてください。

通年科目

夏学期科目

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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● 履修登録の削除

履修登録した科目を削除したい場合は、以下の手順で削除してください。

(履修登録の削除は、各学部・研究科等で定められた期間内にのみ行うことができます。)

(1)時間割表の画面に表示されている科目の【時間割コード】をクリックしてください。

(2)「時間割削除」画面が開きます。

削除したい科目であることを確認し、【削除】をクリックしてください。

当該科目が、時間割表から削除され、履修は取り消されます。

(削除しない場合は、【履修登録画面に戻る】をクリックしてください。時間割表に戻りま

す。)

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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6.成績

● 履修成績照会

自分が履修した科目の成績状況の確認ができます(UT-mate から履修登録を行った科目のみ

確認ができます。それ以前の科目については、「●単位修得状況照会」を参照してください)。

「不可」の評価がついた科目や「未受験」となった科目も確認できます。

(1)「成績」→「履修成績照会」を選択してください。

(2)表示範囲を指定し、【画面に表示する】をクリックしてください。

(3)履修した科目について、成績状況が一覧で表示されます。

担当教員から成績が未報告の科目は、「修得年度」欄に「履修中」と表示されます。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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● 単位修得状況照会

自分の修得した単位状況の確認ができます。

教員から成績が未報告の科目(「履修中」の科目)は表示されません。

(1)「成績」→「単位修得状況照会」を選択してください。

(2)表示範囲を指定し、【画面に表示する】をクリックしてください。

(3)修得した単位について、一覧で表示されます。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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7.掲示

● 掲示機能について

授業情報や休講、補講などの確認ができます。

(すべての学部・研究科(教育部)が利用するわけではありませんので、注意してください。)

(1)「掲示」→「掲示版」を選択してください。

(2)画面上部の「検索するジャンルを選択してください」か「掲示版ジャンル一覧」から、参

照したい掲示の種類を選択してください。

掲示の種類により、参照できる範囲が異なります(下記参照)。

自分が履修している科目に関する

情報のみを参照できます。

呼び出しを受けている学生本人のみ

参照できます。 各学部・研究科(教育部)が掲載

するすべてのお知らせを参照でき

ます。

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8.シラバス

● シラバス参照

シラバスの検索、参照ができます。

(すべての学部・研究科(教育部)の科目が参照できるわけではありません。)

(1)「シラバス」→「シラバス参照」を選択してください。

(2)条件を指定してシラバスを検索し、参照してください。

時間割コードがわかっている 科目の検索は、「年度」、「開講学部」、「時間割コード」を入力(選択)し、【授業科目決定】をクリックしてください。

時間割コードが不明な場合、 「年度」、「開講学部」などの 条件を入力(選択)し、【検索開始】をクリックしてください。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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● 工学部・工学系研究科のシラバス参照

工学部および工学系研究科の科目のシラバスの検索、参照ができます。

(1)「シラバス(工学部・工学系)」→「検索機能」を選択し、「学科・コース別」、「項目指定」、

「キーワード検索」のいずれかを選択してください。

(2)「学科・コース別」を選択した場合、下記の画面になるので、「表示対象」、「年度」を選択

し、学科またはコース(専攻または課程)をクリックしてください。

当該学科またはコース(専攻または課程)の科目一覧が表示されるので、シラバスを参照し

たい科目を選択(クリック)するとシラバスが閲覧できます。

「表示対象」は“工学部”か“工学系研究科”を選択してください。

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UT-mate 学生用利用の手引き【2008.10 全学版】

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(3)「項目指定」を選択した場合、下記の画面になるので、条件を指定し、【検索開始】をクリ

ックしてください。

指定の条件に該当する科目の一覧が表示されるので、シラバスを参照したい科目を選択(ク

リック)するとシラバスが閲覧できます。

(4)「キーワード検索」を選択した場合、下記の画面になるので、キーワードを入力し、【検索

開始】をクリックしてください。

指定のキーワードに該当する科目の一覧が表示されるので、シラバスを参照したい科目を選

択(クリック)するとシラバスが閲覧できます。