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お客様に質の高いシステム、サービス＆コンテンツのトータルソリューションを提供いたしますCopyright ©2010-2014 SCC All Rights Reserved

VB6.0からVB.NET

コンバージョンサービス紹介

Copyright ©2010-2014 SCC All Rights Reserved お客様に質の高いシステム、サービス＆コンテンツのトータルソリューションを提供いたします

（１） VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスご案内 2

（２） VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの強み 3

（３） VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの流れ 4

（４）ＳＣＣのシステムコンバージョン方法について 5

（５）システムコンバージョンでの問題点と解決策 6

（６） VB6.0からVB.NETコンバージョンサービス開発実績 7

（７） VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの事例（１） 8

（８） VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの事例（２） 9

（９）変換コードサンプル 10

目次

1


VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスを利用すれば･･･

SCCVB6.0⇒VB.NETコンバージョンサービス

知識

経験ツール

「スピーディ」かつ「スムーズ」に

「Visual Basic6.0」のソースを

「Visual Basic.NET」のソースに変換します。

「 VB6.0⇒VB.NETコンバージョンサービス」の特徴

その１．変換率を向上させた移行が可能！

その２．変換エラーになった箇所にSCC製変換ツールを適用することで

大幅に変換エラーを救済できます！

その３．高い自動変換率により、コンバージョン費用が低減！

その４．貴社に最適化された変換ツールで高い変換率が期待できます！

その５．スピーディなコンバージョンで短期間に.NET化が可能！

ソースファイル

(VB6.0プロジェクトファイル)

ソースファイル

(VB.NETプロジェクトファイル)

(1) VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスのご案内

2


知識

経験

ツール

全社員（エンジニア数：700人）のうち、「.NET技術者：約200人」「VB技術者：約80人」

.NET技術者の保有率

本移行サービスの経験製造メーカ、独立行政法人、社団法人、医療機関、運輸業等

豊富な.NETの移行経験→運輸業基幹業務（設備管理業務／ICカード系管理業務／経費管理業務）

→医療系システム（健康診断／看護支援／画像／検査）など

豊富なシステム開発経験

→流通系・小売系（受発注業務／集配業務／顧客管理業務／ＥＣ決済系業務）

→製造系（生産管理／原料管理／部品管理／受発注管理）

→食品系（生産管理／販売管理／飼育経過管理）など

◆ 新旧言語を熟知している技術者を自社で保有しています ◆

◆ ２５システムを超える実績があります ◆

◆ お客様向けの.NET環境の開発経験（.NET変換サービス以外） ◆

◆ ３９年間培ってきた各企業様向けの開発経験 ◆

SCCで開発したコンバージョンツールによる自動変換→高い自動変換率により、コンバージョン費用が低減！

→貴社に最適化された変換ツールで高い変換率が期待できます！

→スピーディなコンバージョンで短期間に.NET化が可能！

(2)VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの強み

3


システム調査

（調査）

お客様の稼動環境や開発環境を調査し、アプリーケーションで利用される全コンポーネント調査を実施

（ステップ１）

移行変換前に、事前ソースコード確認や事前ソースコード変換を実施

（ステップ２）

Microsoft移行ツールによるソースコード変換作業の実施

（ステップ３）

Microsoft移行ツールの変換エラー分に対して、SCC移行ツールによるソースコード再変換作業の実施

（ステップ４）

ソースコード変換不可能部分を専門技術者による移行作業の実施

（検証）

変換されたソースコードが正しく変換されているか検証した上で、操作検証、安定動作検証、パフォーマンス検証を実施

システム検証

※SCC担当範囲はお客様のご要望に合わせて柔軟に対応させて頂きます。

プログラム状況把握

現行システムの構成状況を確認します

参照コンポーネント使用ツール把握

現行システムが利用している参照コンポーネント/ドライバは何かを確認します

ツール投入

Microsoft移行ツールやSCC移行ツールで、システム調査確認を実施します

参考作業期間（システム規模３００万ステップ相当のシステム調査作業を実施した場合です。）

２週間

ツールを使用してコンバージョン手作業でシステム移行

繰り返し実施

(3) VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの流れVB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの流れについてご説明します。

SCC担当範囲お客様作業

システム移行開発

システム調査詳細

システム調査結果分析

システム調査確認終了後、各種ログより変換内容やエラー内容を分析します

システム調査結果作成

システム調査確認結果(全体分析、エラー分析)を纏め今後の作業に向けて作業方針を検討します

お見積り作成

左記結果資料を基に今後の作業工程の定義及びその作業見積りを作成します

調査事前準備調査報告＆お見積り調査分析

１週間

4


現行アプリケーション

現行システムシステム移行

手作業によるシステム移行

◆手修正作業量平均10％未満

Microsoft社提供システム移行ツール

◆自動変換率：50％～65％

■ 内容：Visual Basic6.0 から Visual Basic.NETへコンバージョンします

■ 特徴：｢Microsoft社システム移行ツール｣＋｢SCC社システム移行ツール｣で変換します

■ 効果：ソースコードの高い自動変換率により、開発コストの低減が可能です

(4) SCCのシステムコンバージョン方法について


◆手修正作業：35％～50％

Microsoft社提供システム移行ツール

◆自動変換率：50％～65％

● Microsoft社移行ツールのみ利用の場合

● Microsoft社 + SCC移行ツール利用の場合

+α システム移行ツール

◆自動変換率：20%～35%

5


ユーザーインターフェース定義の変更

新たに必要となった定義・ハンドリングの厳格化

Microsoft製品コンポーネントの大幅変更

データベース接続コンポーネント大幅変更

サードパーティ製品の参照コンポーネットの大幅変更

オペレーティングシステムで追加されたアプリケーション、ファイルのアクセス制御(Windows Server 2008などへの対応)

Visual Basic.NETの新機能の活用による操作性向上に関するカスタマイズ作業

言語

データベース

他社製品

OS

操作性

問題点解決策

システム検証時に別途検討


コードの自動生成手作業によるソースコード修正

(5)システムコンバージョンでの問題点と解決策

システムコンバージョンを行う際に発生する問題点と、問題点に対する解決策を表します。

システム移行ツール

6


(6)VB6.0からVB.NＥTコンバージョンサービス開発実績

№ システム名称業種 OS DB 開発規模変換率備考

1 会員管理システム社団法人 Windows Oracle 60,000 STEP 97.3 % 事例 (1)

2 某社成分管理システム製造 Windows Oracle 200,000 STEP 92.0 % 事例 (2)

3 販売管理システム商社 Windows SQL Server 2,800,000 STEP 96.1%

4 電話受付システム社団法人 Windows Oracle 80,000 STEP 95.8%

5 総務管理システム情報処理 Windows ACCESS/SQL Server 1,280,000 STEP 94.5%

6 有価証券管理システム情報処理 Windows ACCESS/SQL Server 1,770,000 STEP 89.7%

7 某病院健康診断システム医療 Windows SQL Server 524,000 STEP 88.6%

8 融資管理システム情報処理 Windows ACCESS/SQL Server 1,090,000 STEP 88.1%

9 某社生産管理システム製造 Windows SQL Server 700,000 STEP 82.6%

10 某病院健康診断システム医療 Windows SQL Server 1,720,000 STEP 78.2%

過去のシステム移行開発案件（抜粋）です。

7


短期開発の実現：開発期間は3ヶ月（通常は５ヶ月）

コスト：作り変えた場合に比べ「1／4」

自動変換率：97.3 %を実現！

老朽化に伴いVB5.0とVB6.0が混在するシステムを再構築したい

操作性は満足しているのでそのまま踏襲してほしい

Microsoft Office製品(Excel帳票)との連携はあるが、サードパーティ製品はない

システム名：会員管理システム業種：社団法人OS/DB ：Windows / Oracle対象ステップ数：60,000Step

操作性をそのままとし、かつ、現行プログラムを流用することで、使い慣れたシステムを新しい環境で再現できること

VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスを利用することで、新規で作り変えるよりも安価であること

VB5.0からVB6.0の変更箇所を熟知する技術者にてVB.NETへ変換後にプログラム修正を行う

(7)VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの事例(1)

対象システム

導入経緯

提案内容

導入効果

8


短期開発の実現：開発期間は6ヶ月（通常は12ヶ月）

コスト：作り変えた場合に比べ「1／3」

自動変換率：92.0 %を実現！

老朽化に伴いVB6.0のクライアントサーバシステムを再構築したい

サードパーティ製品が存在する。（Spread Sheet使用／Resize Kit(画像自動リサイズ機能)を使用）

試験内容をドキュメントとして納品してほしい。

システム名：某社成分管理システム業種：製造OS/DB ：Windows / Oracle対象ステップ数：200,000Step

現行プログラムをできるだけ流用するため、品質面において安全であること

サードパーティ製品であるSpread Sheet部分は新たにプログラムを書き換えることになるが、経験者をアサインすることでコストの高騰を最小限に抑えること

現新比較試験においては、SCCのエビデンスツールを利用することで、エビデンス取得作業を省力化し、さらにエビデンスの取得漏れが防止できること

対象システム

導入経緯

提案内容

導入効果

(8)VB6.0からVB.NETコンバージョンサービスの事例(2)

9


(9)変換コードサンプル

変換前後のコードサンプルです。

変換前のVB6.0のコード変換後のVB.NETのコード

10


まずは、お気軽にご相談ください！

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