verint fy2016 no.1 revenue partner !! 金融系のお客様を中心に … · の効果測定 ibm...
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記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。記載された内容は 2017 年 11月時点での情報に基づきます。内容は予告なく変更することがあります。
東京都中央区日本橋箱崎町30-1タマビル日本橋箱崎 〒103-8507Tel. 03-5623-7353 Fax. 03-5623-7887 [email protected]
http://sandi.jp/
VERINT FY2016 No.1 Revenue Partner !!
Verint デスクトップ&業務プロセス分析を活用することにより、現状の業務を可視化して改善点を把握し、完全自動化、部分自動化の選択が可能。
さらに導入後、自動化プロセスの効果測定が可能です。
S&I は、VERINT FY2016 No.1 Revenue Partner として、ベリントソリューションの構築・運用実績を多く持っています。お客様業務を理解し、
自動化する業務の洗い出しからRPA導入・運用支援まで最適な環境をワンストップでご提供します。
● 業務マニュアルの精査
● 業務担当者へのヒアリング
● 各業務アプリケーション の整理
● 業務開始から完了まで のプロセスを整理
● 従業員が利用している 各業務アプリケーショ ンの計測※回数 /頻度 /作業時間など
● 問題点の洗い出し
● 自動化可能なプロセスの抽出
● RPA不具合時のバックアッププラン
金融系のお客様を中心に大規模コンタクトセンターのシステム構築における豊富な実績
業務の可視化からRPA導入へのプロセス
ヒアリング 作業手順洗い出し 計測 設計 RPA導入 自動化プロセスの効果測定
IBM WatsonTM と連携!
RPA活用例
PoC(Proof of Concept)で導入効果が期待できるか検証!
RPAがもたらす効果
自然言語を理解する IBM WatsonTM との連携で、カスタマーセンターに届く大量のお問い合わせへの対応など、さらなる業務効率化が期待できます。ユーザーからの問い合わせの意図を判別し、自動的に回答させる Conversation と連携することで、 自動化の幅を広げられます。
自動応答サービスとRPAを連携!チャットで実行したい業務を依頼すると、内容をWatson が理解 /判断し、適切な業務アプリケーションを起動させます。ユーザーはアシスタントに業務を依頼する感覚で利用できます。
●●システムにデータを入力したい
●●システムを起動
CMS Supervisor を起動し、レポートを作成
●●システムを起動し入力画面を表示
Portal を起動し該当日時の検索結果を表示
昨日の13時から 14時の間の録音内容を確認したい
受話量の確認&レポート作成昨日の受話量を知りたい
録音内容を検索IBMWatsonTM
RPA
チャットの内容から依頼内容を判別
振り分けられた依頼内容に応じてロボットが自動対応
労務問題の解決
業務品質の向上
業務処理スピードの向上
業務変更への対応が容易に
活用例
Conversation
Assistant bot
昨日の受話量を知りたい
本日の受話量ですね。集計しますので少々お待ちください。
かしこまりました。◯月×日13:00~14:00の録音内容ですね。少々お待ちください。
●●システムですね。起動します。
昨日の13:00~14:00 の間の録音内容を確認したい
●●システムにデータを入力したい
既読午前10:28
午前 10:28
午前 10:28
午前 10:29
既読午前 10:28
既読午前 10:29
※画面イメージ
RPAで定型業務から解放される。
VERINT ロボティック プロセス オートメーションRobotic Process Automation
各種入力業務を自動化!VERINT ロボティック プロセス オートメーション
RPA(Robotic Process Automation)は、ロボットが人の代わりに受注処理や在庫確認 /発送処理、入金 /請求確認などの定型業務を行なう仕組
みです。意志決定や判断が不要な業務をロボットに任せることで、人はより付加価値を生み出す業務に専念できるようになります。
- 人によるデータ入力、OCRによる帳票取り込み、いずれの入力業務もRPAで自動化できます。RPAによる自動化の仕組み
アプリケーションの連携 /改修など、余分な投資をせずに自動化を実現。IT 部門を巻き込まずに導入できます。人の操作を記録して自動で実行スクリプトを作成。Edit 機能で、さまざまなコマンドを追加することで実行スクリプトを設定することも可能です。
独自開発画像認識技術(特許取得)により、改修せずに、複数のアプリケーションにまたがる業務も自動化可能です。
データエントリー
■人によるデータ入力の場合
■OCRによる帳票取り込みの場合
データ化された情報を準備
帳票のデータ化OCR
帳票
異なる業務アプリケーションへのデータ入力を自動化
RPA
アプリケーションの改修不要!
Webのダッシュボード画面で、ロボットのすべての実行スクリプトを監視できます。スケジュール管理や監視、アラート機能で稼働状況もしっかり把握できます。
ロボットの稼働状況も監視!
● 簡単!VERINT RPAの業務自動化プロセス
複数アプリケーションにまたがる業務も自動化 業務処理の可視化と集中管理
【VERINT ロボティック プロセス オートメーション管理画面】
1.[Record] ボタンを押して記録開始! 2. 記録したい業務を実行! 3. ダッシュボード上でプロセスを簡単に追加・修正できます。
VERINT RPA 3つの特長
● RPAによる自動化が適した部門
人事 /経理 /総務 /マーケティング /情報システム部門などの間接部門、コールセンター
● RPAによる自動化が適した業務
● RPAが実行できる業務
事務 /管理業務 /販売管理 /経費処理 /アンケート集計 /顧客情報登録など
システムへのデータ入力システム間での転記システムからのレポート作成複数Webサイトからの情報収集
投資をせずに自動化を実現。IT 部門を巻き込まずに導入できます。人の操作を記録して自動で実行スクリプトを作成。Edit 機能で、さまざまなコマンドを追加することで実行スクリプトを設定することも可能です。
改修せずに、複数のアプリケーションにまたがる業務も自動化可能です。
すべての実行スクリプトを監視できます。スケジュール管理や監視、アラート機能で稼働状況もしっかり把握できます。
● 簡単!VERINT RPAの業務自動化プロセス
【VERINT ロボティック プロセス オートメーション管理画面】
1.[Record] ボタンを押して記録開始! 2. 記録したい業務を実行! 3. ダッシュボード上でプロセスを簡単に追加・修正できます。
入力操作を記録するだけの簡単操作
あらゆるアプリケーションが対象
業務の追加でアプリケーションが増えていく
改修が間に合わない また同じ項目の入力が必要なの?
マニュアルが分かりづらい
トレーニングに時間がかかりすぎマニュアル通りにオペレーションして欲しい
IT 部門の悩み オペレーション部門の悩み
立場によって悩みはさまざま ...
生産性向上をサポート!
RPA活用例
VERINT RPAが解決!
case.2 週次 /月次の帳票作成業務の自動化で、スーパーバイザーの定型業務を効率化
業務システムから帳票を作成し、関係者へメールで報告するまでの業務を自動化
スケジューリング機能で、指定した曜日 /時間に必要な帳票を作成可能
スーパーバイザーは空いた時間をエージェントのサポートに充てられるようになり、センター全体の応対品質向上に効果的
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【これまで】
決まった時間 /曜日に業務システムから都度帳票を作成【RPAを活用】
指定の時間に自動的に帳票作成。人の手は不要。
■毎週月曜日 AM9:00スーパーバイザーは、システムAから条件に該当するものをリストアップし、データをダウンロード。Excel にデータを貼付け、関係者にメールで報告
■毎週月曜日 AM9:00指定の時間になると自動的にシステムAが起動。条件に該当するものを抽出し、データをダウンロード。Excel にデータを貼付け、関係者にメールを自動配信
①システムAからデータを抽出
②Excel に貼付け
システムAデータ抽出
Excel
関係者グループAメーラー
③メールで送信
課題 毎週月曜日の朝など、週次 /月次で関係者に報告するための帳票作成が、単純作業だが帳票の種類が多く大変。
スケジュール機能で、人の手を介さずに帳票の作成から配信まで実行
POINT
case.1 重複する入力項目の自動化で、時間短縮と精度向上を実現
連携するためのシステム開発や、既存アプリケーションを改修することなく、複数のアプリケーションへの入力作業を自動化
アプリケーションの増減や応対プロセスに変更があった場合にも、手間をかけることなく処理内容を変更可能
入力作業の自動化により、オペレーターはお客様応対に集中。入力ミスも無くなり顧客満足度向上に効果あり
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【これまで】
オペレータがシステムごとに同じ内容を入力【RPAを活用】
オペレーターは 1度入力するだけ。以降はロボットで自動入力
処理①システムAに対してお客様番号を入力し、必要情報を入力 /処理
処理②システムBに対してお客様番号を入力し、必要情報を入力 /処理
処理③システムCに対してお客様番号を入力し、必要情報を入力 /処理
課題 合併により社内に複数のシステムが存在。お客様からのお問い合わせ対応の度に、システムごとに同じ内容を何度も入力する必要があった。
オペレーターはシステムAに対してお客様番号を入力し、必要情報を入力 /処理お客様番号を入力し、必要情報を入力 /処理
RPA
システムAに入力された情報を基にロボットが自動でシステムB/システム Cに必要情報を入力/処理
POINT
①システムAからデータを抽出
②Excel に貼付け
システムAデータ抽出
Excel
関係者グループAメーラー
③メールで送信
②Excel に貼付け
RPA