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● WebSAM Storage RepNavi Suite

【製品概要】

WebSAM Storage RepNavi Suiteは、データレプリケーション機能（DynamicDataReplication、RemoteDataReplication）、およびスナップショット機能（DynamicSnapVolume）を利用したバックアッ

プシステムをより簡易に構築するために必要な製品をセット製品化したプログラムプロダクトです。 iStorage Mシリーズの各装置向けに、下記の製品を同梱した製品を提供いたします。

製品名（※1） M100シリーズ

M300シリーズ

M500 シリーズ

M700シリーズ M5000

WebSAM Storage ReplicationNavigator ○ ○ ○ ○ ○

WebSAM Storage ReplicationNavigator Oracle RAC Option(※2)

○ ○ ○ ○ ○

WebSAM Storage ReplicationNavigator ControlCommand for Oracle (※3) ○ ○ ○ ○ ○

WebSAM Storage Protection Manager（※4） ○ ○ ○ ○ ○

iStorage ControlCommand on Windows ○ ○ ○ ○ ○

iStorage VSS Provider ○ ○ ○ ○ ○

iStorage DynamicDataReplication ○ ‐ ‐ ‐ ‐

○：同梱製品

（※１）セット製品を構成する個々の製品の説明は、「2.2 ソフトウェア製品」の各製品の項目を参照

願います。（※２）WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RACにのみ同梱されます。（Oracle RAC：Oracle

Real Application Clusters）（※３）WebSAM Storage RepNavi Suite for OracleとWebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC

およびWebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) に同梱されます。（※４）装置のディスク容量による制限が無い製品を同梱しております。ご利用になるデータベースま

たはファイルシステム環境に応じたProtection Manager製品を同梱しております。

本製品を販売する場合、事前に下記問い合わせ先へご連絡をお願いします。お客様の要件に合わせて、詳細な構成支援を実施いたします。内容によっては、お時間をいただく場合がありますので、お早めのご連絡をお願いします。

＜問い合わせ先＞「8. 問い合わせ窓口」を参照してください。

日本電気株式会社の許可なく、この資料の複製・改変・第三者への開示を行うことはできません。

WebSAM Storage RepNavi Suiteは、VMware環境、Microsoft Exchange Serverデータベース環境、Microsoft SQL Serverデータベース環境、Windowsのファイルシステム環境、Windowsプラットフォームにおける

Oracleデータベース環境、Microsoft SharePoint Server環境、StarOffice X(SQL Server連携)環境、StarOffice X(Oracle連携)環境向けに下記9製品を提供いたします。

OS 製品およびバージョン

Windows Server 2008 （詳細は【OSの組み合わせ】を参照）

WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver9.5


WebSAM Storage RepNavi Suite for Hyper-V Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver9.5


WebSAM Storage RepNavi Suite for Hyper-V Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver9.5 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver9.5

Windows Storage Server 2008 Windows Storage Server 2012 （iStorage NSシリーズの

iStorage Mシリーズ接続可能モデル）

WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver9.5

※iStorage NSシリーズは、WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystemにのみ対応しています。


■WebSAM Storage RepNavi Suite for Hyper-V Hyper-V仮想マシン（※1）、クラスタソフト（※2）、ストレージと連動し、データレプリケーション機能や

スナップショット機能を利用した無停止バックアップ、リストアを行います。 Windows ServerのVSS機能（※3）と連動して、Hyper-V仮想マシンの無停止バックアップ運用を実現しま

す。（※1）以下の注意事項があります。

・Hyper-V仮想マシンのバックアップでは、VHD/VHDXファイルのディスクがバックアップ対象とな

ります。仮想マシンに接続された以下のディスクは、バックアップ対象外です。 - パススルーディスク - 仮想FC(NPIV)接続のディスク - 仮想NIC(ゲストOS上の iSCSIイニシエータ)接続のディスク

・Hyper-V仮想マシンには、Hyper-V統合サービスのインストールが必要です。（※2）業務サーバ(Hyper-Vホスト)でCLUSETERPRO Xを使用する構成は、未サポートです。

WSFC(Windows Server Failover Clustering)のみサポートしています。 CSV(Cluster Shared Volume)をサポートしています。

（※3）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作成のための基盤としての機能です。

■WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware VMware仮想マシン（※1）、クラスタソフト、ストレージと連動し、データレプリケーション機能やスナッ

プショット機能を利用したオンラインバックアップ、コールドバックアップ、リストアを行います。 VMware仮想マシンにインストールされたVMware Toolsの機能と連動することで、VMFSデータストア

上に配置されたVMware仮想マシンのバックアップ運用を実現します。

（※1）以下の注意事項があります。 VVOL (Virtual Volumes)上に配置されたVMware仮想マシンのバックアップは未サポートです。

■WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange

Microsoft Exchange Serverデータベース、Windowsファイルシステム(NTFS)、クラスタソフト、スト

レージと連動し、データレプリケーション機能やスナップショット機能を利用したオンラインバック

アップ、リストアを行います。NetBackup等の著名なバックアップソフトと連動したテープバックアッ

プ/リストアを行います。また、Windows ServerのVSS機能（※1）と連動し、Exchange Server 2007、Exchange Server 2010、Exchange Server 2013（※2）、Exchange Server 2016、Windowsファイルシステム(NTFS)の無停止バッ

クアップ運用を実現します。なお、Exchange Serverデータベースは、VSS機能による無停止バックアップのみのサポートとなりま

す。（※1）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作成

のための基盤としての機能です。（※2）Exchange Server 2013、Exchange Server 2016 の以下の機能および構成には対応していません。

・自動再シード機能・同一ディスク上でアクティブメールボックスデータベースコピーとパッシブメールボックス

データベースコピーが混在する構成・回復用データベース


■WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Microsoft SQL Serverデータベース、Windowsファイルシステム(NTFS)、クラスタソフト、ストレージ

と連動し、データレプリケーション機能やスナップショット機能を利用したオンラインバックアップ、

リストアを行います。NetBackup等の著名なバックアップソフトと連動したテープバックアップ/リスト

アを行います。 SQL Server 2005、SQL Server 2008（※1）、SQL Server 2012（※2）、SQL Server 2014（※3）データベース

の無停止バックアップ運用や、Windows ServerのVSS機能（※4）と連動した Windowsファイルシステム

(NTFS)の無停止バックアップ運用を実現します。（※1）SQL Server 2008の以下の機能を適用したデータベースには対応していません。・FileStreamデータ(非構造化データのサポート) ・透過的データ暗号化(データベースの暗号化) ・変更データキャプチャ(変更追跡) ・バックアップ圧縮(バックアップデータ、トランザクションログの圧縮) ・データ圧縮(行、ページの圧縮)

上記の機能を適用したデータベースに対して対してバックアップ/リストア運用を行う場合は、 ReplicationControl SQL Option Ver6.1以降を利用してください。

（※2）SQL Server 2012の以下の機能を適用したデータベースには対応していません。・FileStreamデータ(非構造化データのサポート) ・透過的データ暗号化(データベースの暗号化) ・変更データキャプチャ(変更追跡) ・バックアップ圧縮(バックアップデータ、トランザクションログの圧縮) ・ServerCoreのサポート・AlwaysOn フェールオーバークラスタインスタンスの機能のうち、以下の機能

- ネットワーク上の共有フォルダへ配置されたデータベース - ローカルディスクに配置されたtempdb - 複数のサブネットにまたがるクラスタ構成

AlwaysOn 可用性グループ構成の場合、プライマリデータベース(ユーザーデータベース)のバックアップ/リストア運用のみサポートします。セカンダリデータベース(ユーザーデータベース)およびシステムデータベースのバックアップ/リストア運用はサポートしていません。

（※3）SQL Server 2014の以下の機能を適用したデータベースには対応していません。・透過的データ暗号化(データベースの暗号化) ・変更データキャプチャ(変更追跡) ・バックアップ圧縮(バックアップデータ、トランザクションログの圧縮) ・ServerCore のサポート・バックアップの暗号化・インメモリOLTP ・Azure SQL Database ・包含データベース・データ層アプリケーション・クラスタの共有ディスクとしてCSV（Cluster Shared Volume）を使用した構成・AlwaysOn フェールオーバークラスタインスタンスの機能のうち、以下の機能


AlwaysOn 可用性グループ構成の場合、プライマリデータベース(ユーザーデータベース)のバックアップ/リストア運用のみサポートします。セカンダリデータベース(ユーザーデータ

ベース)およびシステムデータベースのバックアップ/リストア運用はサポートしていません。（※4）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作

成のための基盤としての機能です。


■WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Windowsファイルシステム(NTFS)、クラスタソフト、ストレージと連動し、データレプリケーション

機能やスナップショット機能を利用したオンラインバックアップ、コールドバックアップ、リストアを

行います。NetBackup等の著名なバックアップソフトと連動したテープバックアップ/リストアを行いま

す。また、Windows ServerのVSS機能（※）と連動し、ファイルシステムの無停止バックアップ運用を実現し

ます。（※）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作成

のための基盤としての機能です。

■WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Windowsプラットフォームにおいて、Oracle単一インスタンスデータベース（※1）、Windowsファイルシ

ステム(NTFS)、クラスタソフト、ストレージと連動し、データレプリケーション機能やスナップショッ

ト機能を利用したオンラインバックアップ、オフラインバックアップ、リストアを行います。NetBackup等の著名なバックアップソフトと連動したテープバックアップ/リストアを行います。 Oracle単一インスタンスデータベースの無停止バックアップ運用や、Windows ServerのVSS機能（※2）

と連動した、Windowsファイルシステム(NTFS)の無停止バックアップ運用を実現します。（※1）Oracle Database 12cの以下の機能には対応していません。・マルチテナント・アーキテクチャ

・Flex ASM （※2）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作

成のための基盤としての機能です。 ■WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC

Windowsプラットフォームにおいて、Oracle RACデータベース（※1）、クラスタソフト、ストレージと連

動し、データレプリケーション機能やスナップショット機能を利用したオンラインバックアップ、オフ

ラインバックアップ、リストアを行います。 Oracle単一インスタンスデータベースの無停止バックアップ運用や、Windows ServerのVSS機能（※2）

と連動した、Windowsファイルシステム(NTFS)の無停止バックアップ運用も実現します。（※1）Oracle Database 12cの以下の機能には対応していません。・マルチテナント・アーキテクチャ

・Flex ASM （※2）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作



■WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server SharePoint Serverデータが格納されるMicrosoft SQL Serverデータベースの無停止バックアップを行う

ことにより、Microsoft SharePoint Serverの無停止バックアップを実現します。 Microsoft SQL Serverデータベース、Windowsファイルシステム(NTFS)、クラスタソフト、ストレージ

と連動し、データレプリケーション機能やスナップショット機能を利用したオンラインバックアップ、

リストアを行います。NetBackup等の著名なバックアップソフトと連動したテープバックアップ/リスト

アを行います。 SQL Server 2005、SQL Server 2008（※1）、SQL Server 2012（※2）データベースの無停止バックアップ運

用や、Windows ServerのVSS機能（※3）と連動した Windowsファイルシステム(NTFS)の無停止バック

アップ運用を実現します。（※1）SQL Server 2008の以下の機能を適用したデータベースには対応していません。・FileStreamデータ(非構造化データのサポート) ・透過的データ暗号化(データベースの暗号化) ・変更データキャプチャ(変更追跡) ・バックアップ圧縮(バックアップデータ、トランザクションログの圧縮) ・データ圧縮(行、ページの圧縮)

上記の機能を適用したデータベースに対して対してバックアップ/リストア運用を行う場合は、 iStorage ReplicationControl SQL Option Ver6.1以降を利用してください。



AlwaysOn 可用性グループ構成の場合、プライマリデータベース(ユーザーデータベース)のバックアップ/リストア運用のみサポートします。セカンダリデータベース(ユーザーデー

タベース)およびシステムデータベースのバックアップ/リストア運用はサポートしていま

せん。（※3）SQL Server 2014の以下の機能を適用したデータベースには対応していません。・透過的データ暗号化(データベースの暗号化) ・変更データキャプチャ(変更追跡) ・バックアップ圧縮(バックアップデータ、トランザクションログの圧縮) ・ServerCore のサポート・バックアップの暗号化・インメモリOLTP ・Azure SQL Database ・包含データベース・データ層アプリケーション・クラスタの共有ディスクとしてCSV（Cluster Shared Volume）を使用した構成・AlwaysOn フェールオーバークラスタインスタンスの機能のうち、以下の機能



ベース)およびシステムデータベースのバックアップ/リストア運用はサポートしていません。


（※4）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作


■WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) StarOffice X のコマンドを利用した手順と、StarOffice X のデータが格納されるMicrosoft SQL ServerデータベースおよびWindowsファイルシステム(NTFS)の無停止バックアップを行うことにより、

StarOffice Xの無停止バックアップを実現します。 Microsoft SQL Serverデータベース、Windowsファイルシステム(NTFS)、クラスタソフト、ストレー

ジと連動し、データレプリケーション機能やスナップショット機能を利用したオンラインバックアップ、

リストアを行います。NetBackup等の著名なバックアップソフトと連動したテープバックアップ/リス

トアを行います。 SQL Server 2005、SQL Server 2008（※1）、SQL Server 2012（※2）データベースの無停止バックアップ運

用や、Windows ServerのVSS機能（※3）と連動した Windowsファイルシステム(NTFS)の無停止バッ

クアップ運用を実現します。（※1）SQL Server 2008の以下の機能を適用したデータベースには対応していません。・FileStreamデータ(非構造化データのサポート) ・透過的データ暗号化(データベースの暗号化) ・変更データキャプチャ(変更追跡) ・バックアップ圧縮(バックアップデータ、トランザクションログの圧縮) ・データ圧縮(行、ページの圧縮)

上記の機能を適用したデータベースに対して対してバックアップ/リストア運用を行う場合は、 iStorage ReplicationControl SQL Option Ver6.1以降を利用してください。




ベース)およびシステムデータベースのバックアップ/リストア運用はサポートしていません。（※3）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作

成のための基盤としての機能です。 ■WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle)

StarOffice X のコマンドを利用した手順と、StarOffice X のデータが格納されるOracleデータベースお

よびWindowsファイルシステム(NTFS)の無停止バックアップを行うことにより、StarOffice Xの無停

止バックアップを実現します。 Windowsプラットフォームにおいて、Oracle単一インスタンスデータベース、Windowsファイルシス

テム(NTFS)、クラスタソフト、ストレージと連動し、データレプリケーション機能やスナップショット

機能を利用したオンラインバックアップ、オフラインバックアップ、リストアを行います。NetBackup等の著名なバックアップソフトと連動したテープバックアップ/リストアを行います。 Oracle単一インスタンスデータベースの無停止バックアップ運用や、Windows ServerのVSS機能（※）

と連動した、Windowsファイルシステム(NTFS)の無停止バックアップ運用を実現します。（※）VSS：Volume Shadow copy Serviceと呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作成

のための基盤としての機能です。


【注意事項】ジョブ管理ソフトJobCenter R13.1を使用する場合は、JobCenter R13.1.1以降を使用する必要があります。

【製品ごとのバックアップ対象】

RepNavi Suiteは、製品ごとにバックアップ対象が異なります。ご購入する際は、下記の表を参考にして

ください。

Hyper-V仮想マシン

VMware仮想マシン

ExchangeServer

SQLServer

ファイルシステム（NTFS）

Oracle

RepNavi Suite for Hyper-V ○ ○ －－ ○ －RepNavi Suite for VMware ○ ○ －－ ○ －RepNavi Suite for Exchange ○ ○ ○ － ○ －RepNavi Suite for SQL ○ ○ － ○ ○ －RepNavi Suite for FileSystem ○ ○ －－ ○ －RepNavi Suite for Oracle ○ ○ －－ ○ ○RepNavi Suite for Oracle RAC ○ ○ －－ ○ ○RepNavi Suite for SharePoint Server ○ ○ － ○ ○ －RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) ○ ○ －－ ○ ○RepNavi Suite for StarOffice(SQL) ○ ○ － ○ ○ －

バックアップ対象製品名

○：バックアップ可能、－：バックアップ不可１つのストレージシステムでどの製品を購入するのか判断しにくいものについて下記に購入例を示して

います。購入例： ① Hyper-V仮想マシンとHyper-V仮想マシン上のファイルシステムのバックアップを行う場合

→RepNavi Suite for FileSystemを購入して下さい。 RepNavi Suite for FileSystemのバックアップ対象にはHyper-V仮想マシンも含まれています。

② VMware仮想マシンとVMware仮想マシン上のOracle単一インスタンスデータベースのバックアップを行う場合 →RepNavi Suite for Oracleを購入して下さい。 RepNavi Suite for Oracleのバックアップ対象にはVMware仮想マシンも含まれています。

③ Oracle単一インスタンスデータベースとSQL Serverのバックアップを行う場合 →RepNavi Suite for OracleとRepNavi Suite for SQLを購入して下さい。

④ Oracle単一インスタンスデータベースとOracle RACデータベースのバックアップを行う場合 →RepNavi Suite for Oracle RACを購入してください。 RepNavi Suite for Oracle RACのバックアップ対象にはOracle単一インスタンスデータベースも含まれています。

⑤ StarOfficeをバックアップする場合 →StarOfficeで利用しているデータベースによって購入する製品が異なります。 SQL Serverの場合はRepNavi Suite for StarOffice(SQL)を購入して下さい。 Oracle単一インスタンスデータベースの場合はRepNavi Suite for StarOffice(Oracle)を購入して下さい。


【システム構成図】

WebSAM Storage RepNavi Suite for Hyper-Vのシステム構成例を以下に示します。


WebSAM Storage RepNavi Suite for VMwareのシステム構成例を以下に示します。

業務サーババックアップサーバテープ装置

VMFS 複製

・iStorage AccessControl・iStorage DynamicDataReplicationまたはiStorage RemoteDataReplicationまたはiStorage DynamicSnapVolume

・VMware ESX または、VMware ESXi

・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM JMSS (※)または、

WebSAM JobCenter・バックアップ関連ソフトウェア・Windows Server

LAN

サーバ情報を取得

管理サーバ

・WebSAM Storage ReplicationNavigator・WebSAM iStorageManager・iStorage ControlCommand・WebSAM JMSS (※)または、WebSAM JobCenter・VMware vCenter Server・Windows Server

iStorage Mシリーズ

（※）図中の”WebSAM JMSS”は、“WebSAM JMSS”または“WebSAM JMSS Enterprise Edition”を示します。

[仮想マシン]・Windows・VMware Tools

[仮想マシン]・Linux・VMware Tools


WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchangeのシステム構成例を以下に示します。


DB 複製

・ Microsoft Exchange Server・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・iStorage VSS Provider・WebSAM JMSS (※)または、

WebSAM JobCenter・Windows Server

・ Microsoft Exchange Server 管理ツール・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・iStorage VSS Provider・WebSAM JMSS (※)または、


LAN


管理サーバ

・WebSAM Storage ReplicationNavigator・WebSAM iStorageManager・WebSAM JMSS (※)または、WebSAM JobCenter・Windows Server





WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL のシステム構成例を以下に示します。


DB 複製

・ Microsoft SQL Server・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・WebSAM JMSS (※)または、


・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・WebSAM JMSS (※)または、


LAN


管理サーバ






WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystemのシステム構成例を以下に示します。


NTFS 複製

・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・iStorage VSS Provider・WebSAM JMSS (※)または、




LAN


管理サーバ






WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle のシステム構成例を以下に示します。



DB 複製

・ Oracle Database・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・WebSAM Storage ReplicationNavigator

ControlCommand for Oracle・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・WebSAM JMSS (※) または、


・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・WebSAM Storage ReplicationNavigator

ControlCommand for Oracle・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・WebSAM JMSS (※) または、


LAN


管理サーバ

・WebSAM Storage ReplicationNavigator・WebSAM iStorageManager・WebSAM JMSS (※) または、WebSAM JobCenter・Windows Server




WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RACのシステム構成例を以下に示します。



DB 複製

・iStorage基本制御・iStorage AccessControl・iStorage DynamicDataReplicationまたはiStorage RemoteDataReplicationまたはiStorage DynamicSnapVolume

・ Oracle Real Application Clusters Database・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM JMSS (※) または、


・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM JMSS (※) または、


LAN


管理サーバ・WebSAM Storage ReplicationNavigator・ WebSAM Storage ReplicationNavigator

Oracle RAC Option・WebSAM iStorageManager・WebSAM JMSS (※) または、WebSAM JobCenter・Windows Server



WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Serverのシステム構成例を以下に示します。


DB 複製

・Microsoft SharePoint Server・Microsoft SQL Server・WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・WebSAM JMSS (※)または、


・ WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・WebSAM JMSS (※)または、


LAN


管理サーバ






WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL)のシステム構成例を以下に示します。


DB 複製

・StarOffice X リソースサーバ・Microsoft SQL Server・WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・iStorage VSS Provider・WebSAM JMSS (※)または、




LAN


管理サーバ





・StarOffice X Webサーバ・Windows Server

Webサーバ


WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle)のシステム構成例を以下に示します。


DB 複製

・StarOffice X リソースサーバ・Oracle Database・WebSAM Storage ReplicationNavigator・iStorage ControlCommand・WebSAM Storage Protection Manager・iStorage VSS Provider・WebSAM JMSS (※)または、




LAN


管理サーバ





・StarOffice X Webサーバ・Windows Server

Webサーバ


【サーバ構成】

RepNavi Suiteにて可能となるサーバ構成例です。ここでは、以下の用語を使用します。

MV：Master Volume BV：Base Volume SV：Snapshot Volume RV：Replication Volume LV：Link Volume DDR：DynamicDataReplication RDR：RemoteDataReplication DSV：DynamicSnapVolume VSS：Volume Shadow copy Service と呼ばれるものであり、業務無停止にてボリューム複製作成のた

めの基盤としての機能管理サーバ：ReplicationNavigator をインストールし、JMSS または、JobCenter/JobCenter Lite の

ジョブネットワークを生成するサーバインポートサーバ：VSSバックアップを行う場合、複製ボリュームに取得したバックアップデータの検

証を行うサーバ

(1) テープバックアップを行う場合 Hyper-V仮想マシンをバックアップする場合のサーバ構成例

・Hyper-V仮想マシンバックアップ運用を行う場合にはVSS機能を利用します。・管理サーバを業務サーバやバックアップサーバと兼務させることも可能です。

・業務サーバに業務ボリュームと複製ボリュームを接続させる必要があります。・複製ボリュームからデータをテープ媒体へバックアップする場合は、必ず専用のバックアップサーバを用意して下さい。業務サーバに接続している複製ボリュームからテープ媒体へバックアップすることはできません。


Hyper-V仮想マシン以外をバックアップする場合のサーバ構成例

・Exchange Server、NTFSファイルシステムおよびStarOffice X の無停止バックアップ運用を行う場

合はVSS機能を利用した無停止バックアップを利用します。VSS機能を利用する場合、バックアッ

プサーバをインポートサーバとして利用します。業務サーバとバックアップサーバのOS 組み合わ

せについては、【OSの組み合わせ】を参照してください。・管理サーバを業務サーバやバックアップサーバと兼務させることも可能です。・業務/複製ボリュームを同一サーバ上あるいは、一つのクラスタシステム上に接続する構成は、サポー

トしていません。複製ボリュームからデータをテープ媒体へバックアップする場合は、必ず専用の

バックアップサーバを用意してください。・VSS機能を使用する場合、業務サーバとバックアップサーバのOSは、同一（※1）である必要があり

ます。VSS機能を使用しない場合は、同一である必要はありません。（※1）Windows Server 2008 同士、Windows Server 2012 同士、Windows Server 2016同士を表

します。


(2) ディスクバックアップを行う場合

① VSS機能を利用する場合。 Hyper-V仮想マシンをバックアップする場合のサーバ構成例

・Hyper-V仮想マシンバックアップ運用を行う場合にはVSS機能を利用します。・インポートサーバは不要です。

・管理サーバを業務サーバやバックアップサーバと兼務させることも可能です。・業務サーバに業務ボリュームと複製ボリュームを接続させる必要があります。

・複製ボリュームからデータをテープ媒体へバックアップする場合は、必ず専用のバックアップサーバを用意して下さい。業務サーバに接続している複製ボリュームからテープ媒体へバックアップすることはできません。


NTFSファイルシステム、Exchange Server 、StarOffice Xをバックアップする場合のサーバ構成例

・Exchange Server、NTFSファイルシステムおよびStarOffice X の無停止バックアップ運用を行う

場合にVSS機能を利用します。VSS機能を利用する場合、インポートサーバが必要となります。・業務サーバとインポートサーバのOS組み合わせについては、【OSの組み合わせ】を参照してく

ださい。・管理サーバを業務サーバやインポートサーバと兼務させることも可能です。・業務/複製ボリュームを同一サーバ上あるいは、一つのクラスタシステム上に接続する構成は、サポー

トしていません。必ず、専用のインポートサーバを用意してください。・業務サーバとインポートサーバのOSは、同一（※1）である必要があります。（※1）Windows Server 2008 同士、Windows Server 2012 同士、Windows Server 2016同士を表

します。


② VSS機能を利用しない場合。サーバ構成例

・管理サーバを業務サーバと兼務させることも可能です。・業務/複製ボリュームを同一サーバ上あるいは、一つのクラスタシステム上に接続する構成は、

サポートしていません。


【動作環境／添付品】

型名(※1) UFSMSB-E100F00 UFSMSB-H100F00 UFSMSB-100F00

UFSMSB-E300F00 UFSMSB-H300F00 UFSMSB-300F00

UFSMSB-E500F00 UFSMSB-H500F00UFSMSB-500F00

UFSMSB-E700F00 UFSMSB-H700F00 UFSMSB-700F00

UFSMSB-EM50F00 UFSMSB-HM5AF00 UFSMSB-M5AF00

対象ディスク

アレイ iStorage M100 シリーズ

iStorage M300 シリーズ



iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for Hyper-V Ver9.5

サーバ Express5800/100シリーズ、Express5800/1000シリーズ、Express5800/ftサーバ Express5800/スケーラブルHAサーバ

対象OS 後述の「【OSの組み合わせ】」を参照願います。仮想化環境後述の「【ソフトウェア構成に関する注意】」を参照願います。メモリ容量 2.2 内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「iStorage ControlCommand」、「WebSAM Storage

ReplicationNavigator」を参照願います。ディスク容量関連ソフトウェア

後述の「【ソフトウェア構成に関する注意】」を参照願います。

添付品

･構成品表･ソフトウェア使用許諾契約書･ソフトウェアライセンス許可証

(iStorage M100シリーズのみ) ･iStorage Volume Cloneのライセンスシート(iStorage M100シリーズのみ)

･インストールCD ･インストールガイド

･サポート添付品 (※2) - PP・サポートサービス仕様書 - PP・サポートサービスバンドル製品ご利用のお客様へ - PP・サポートサービス実施条件 - PP・サポートサービスを開始するには - PP・サポートサービス製品シリアルNo.カード

※1: 上段:SWAS24バンドル型番、中段:SWASバンドル型番、下段:アンバンドル型番 ※2: アンバンドル型番には添付されません。

型名(※1) UFSMSA-E100F00 UFSMSA-H100F00 UFSMSA-100F00

UFSMSA-E300F00 UFSMSA-H300F00 UFSMSA-300F00

UFSMSA-E500F00 UFSMSA-H500F00UFSMSA-500F00

UFSMSA-E700F00 UFSMSA-H700F00 UFSMSA-700F00

UFSMSA-EM5AF00 UFSMSA-HM5AF00 UFSMSA-M5AF00

対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver9.5


対象OS 後述の「【OSの組み合わせ】」を参照願います。仮想化環境後述の「【ソフトウェア構成に関する注意】」を参照願います。メモリ容量 2.2 内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「iStorage ControlCommand」、「WebSAM Storage

ReplicationNavigator」を参照願います。ディスク容量関連ソフトウェア


添付品







型名(※1) UFSMS3-E100F00 UFSMS3-H100F00 UFSMS3-100F00

UFSMS3-E300F00 UFSMS3-H300F00 UFSMS3-300F00



UFSMS3-EM5AF00 UFSMS3-HM5AF00 UFSMS3-M5AF00

対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver9.5


対象OS 後述の「【OSの組み合わせ】」を参照願います。仮想化環境後述の「【ソフトウェア構成に関する注意】」を参照願います。

メモリ容量 2.2 内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「 iStorage ControlCommand」、「 iStorage VSS Provider」、「WebSAM Storage Protection Manager」、「WebSAM Storage ReplicationNavigator」を参照願います。ディスク容量

関連ソフトウェア


添付品










UFSMS2-EM5AF00UFSMS2-HM5AF00UFSMS2-M5AF00

対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver9.5



メモリ容量 2.2 内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「iStorage ControlCommand」、「iStorage VSS Provider」、「WebSAM Storage Protection Manager」、「WebSAM Storage ReplicationNavigator」を参照願います。ディスク容量



添付品












対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver9.5






添付品











対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver9.5


対象OS 後述の「【OSの組み合わせ】」を参照願います。仮想化環境後述の「【ソフトウェア構成に関する注意】」を参照願います。メモリ容量 2.2内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「iStorage ControlCommand」、「iStorage VSS

Provider」、「WebSAM Storage Protection Manager」、「WebSAM Storage ReplicationNavigator」「WebSAM Storage ReplicationNavigator ControlCommand for Oracle」を参照願います。ディスク容量



添付品












対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver9.5



メモリ容量 2.2内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「iStorage ControlCommand」、「iStorage VSS Provider」、「WebSAM Storage Protection Manager」、「WebSAM Storage ReplicationNavigator」「WebSAM Storage ReplicationNavigator Oracle RAC Option」を参照願います。ディスク容量



添付品











対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePointServer Ver9.5


対象OS 後述の「【OSの組み合わせ】」を参照願います。仮想化環境後述の「【ソフトウェア構成に関する注意】」を参照願います。メモリ容量 2.2 内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「iStorage ControlCommand」、「iStorage VSS

Provider」、「WebSAM Storage Protection Manager」、「WebSAM Storage ReplicationNavigator」を参照願います。ディスク容量



添付品



･インストールCD ･インストールガイド･ご利用にあたって、はじめにお読みください









対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver9.5






添付品











対象ディスク





iStorage M5000

名称 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver9.5


対象OS 後述の「【OSの組み合わせ】」を参照願います。仮想化環境後述の「【ソフトウェア構成に関する注意】」を参照願います。メモリ容量 2.2 内の「WebSAM iStorageManager Suite」、「iStorage ControlCommand」、「iStorage VSS

Provider」、「WebSAM Storage Protection Manager」、「WebSAM Storage ReplicationNavigator」、「WebSAM Storage ReplicationNavigator ControlCommand for Oracle」を参照願います。ディスク容量



添付品







【ソフトウェア構成に関する注意】 WebSAM Storage RepNavi Suiteでバックアップ／リストアのスクリプトを作成する上で前提となる対象

データベース、および連携ソフトウェア製品は次ページ以降の通りとなります。 ※未掲載のバージョンの対応については、末尾の＜問い合わせ先＞にお問い合わせください。


■ Windows Server 2008の場合 (注)の説明は次ページ製品名とバージョン

iStorage関連ソフトウェア

・iStorage M100シリーズの場合はWebSAM iStorageManager Suite Ver9.5以降(iStorageManagerを含む)

・iStorage M300シリーズ/M500シリーズ/M700シリーズ/M5000の場合は iStorage基本制御 Ver9.5以降 (iStorageManagerを含む)

・iStorage DynamicDataReplication (iStorage DynamicSnapVolumeを含む) (iStorage M100シリーズ向けのWebSAM Storage RepNavi Suiteには同梱されています。)

・iStorage RemoteDataReplication ・iStorage ControlCommand on Windows Ver9.5以降・iStorage AccessControl (iStorage M100シリーズでは、ディスクアレイ出荷時にライセンスが解除されています。iStorage M300シリーズ/M500シリーズ/M700シリーズ/M5000では、iStorage

基本制御に添付されます。)

データベース

・Microsoft(R) SQL Server 2005 Standard Edition (SP2、SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2005 Enterprise Edition (SP2、SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 Standard (SP1、SP2、SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 Enterprise (SP1、SP2、SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 R2 Standard (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 R2 Enterprise (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Standard (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Business Intelligence (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Enterprise (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Standard (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Business Intelligence (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Enterprise (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2007 Standard Edition (SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) Exchange Server 2007 Enterprise Edition (SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) Exchange Server 2010 Standard Edition (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) Exchange Server 2010 Enterprise Edition (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Oracle Database 10g Release2 Standard Edition ・Oracle Database 10g Release2 Enterprise Edition ・Oracle Database 11g Release1 Standard Edition ・Oracle Database 11g Release1 Enterprise Edition ・Oracle Database 11g Release2 Standard Edition ・Oracle Database 11g Release2 Enterprise Edition ・Oracle Database 12c Release1 Standard Edition ・Oracle Database 12c Release1 Enterprise Edition ・Oracle Real Application Clusters（注1）

グループウェア

・Microsoft(R) SharePoint Server 2010 Standard ・Microsoft(R) SharePoint Server 2010 Enterprise ・StarOffice X V2.0 Standard ・StarOffice X V2.0 Enterprise ・StarOffice X V3.1 Standard ・StarOffice X V3.1 Enterprise ・StarOffice X V4.0 Standard ・StarOffice X V4.0 Enterprise

クラスタソフトウェア

・Windows Server Failover Cluster（注2）・CLUSTERPRO X 2.0、2.1、3.0、3.1、3.2、3.3（注3）

バックアップソフト

・NetBackup 6.5 / 7 / 7.1 / 7.5 / 7.6 / 7.7（注4）・Backup Exec 12 / 12.5 / 2010 ・ARCserve Backup r12 / r12.5 / r15 / r16 / r16.5 / r17 ・NetWorker 7.5 / 7.6 / 8.0 / 8.1 / 8.2（注5）・NetVault 8.2 / 8.5 / 8.6 / 9.0 / 9.1 / 9.2 / 10（注6）

ジョブ管理ソフトウェア

・WebSAM JMSS Enterprise Edition Ver 7.1 / 7.2 / 7.3 ・WebSAM JMSS Ver 7.1 / 7.2 / 7.3 ・WebSAM JobCenter R12.7/ R12.8 / R12.9 / R12.10 / R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM Storage JobCenter Lite R12.10 / R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2

仮想化環境 (注 7)(注 8)

VMware ESXi 5.0、VMware ESXi 5.1、VMware ESXi 5.5、VMware ESXi 6.0、VMware ESXi 6.5

Windows Server 2008 R2 Hyper-V、Windows Server 2012 Hyper-V、 Windows Server 2012 R2 Hyper-V、Windows Server 2016 Hyper-V


（注1）Oracle Database 10g Release2 / 11g Release1/ 11g Release2 / 12c Release1に対応します。（注2）RepNavi Suite for Oracleは、Windows Server Failover Cluster には、対応していません。（注3）CLUSTERPRO Xのミラーディスク方式には対応していません。（注4）NetBackupは、x64 OSにのみ対応しています。（注5）Oracle Real Application Clustersにのみ対応しています。（注6）Oracle Real Application Clusters、VMware 仮想マシンにのみ対応しています。（注7）仮想化環境内にRepNavi Suiteを導入した環境を示します。 Oracle Real Application Clustersは、11.2.0.2以降のみ使用できます。

また、バックアップサーバは、仮想化環境内に構築することはできません。（注8）仮想化環境については、対象ディスクアレイの機種ごとにサポート状況が異なる場合が

ありますので、末尾の＜問い合わせ先＞にお問い合わせください。


■ Windows Server 2008 R2の場合 (注)の説明は次ページ製品名とバージョン







データベース

・Microsoft(R) SQL Server 2005 Standard Edition (SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2005 Enterprise Edition (SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 Standard (SP1、SP2、SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 Enterprise (SP1、SP2、SP3、SP4) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 R2 Standard (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2008 R2 Enterprise (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Standard (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Business Intelligence (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Enterprise (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Standard (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Business Intelligence (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Enterprise (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2010 Standard Edition (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) Exchange Server 2010 Enterprise Edition (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) Exchange Server 2013 Standard Edition (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2013 Enterprise Edition (SP無し、SP1) ・Oracle Database 10g Release2 Standard Edition ・Oracle Database 10g Release2 Enterprise Edition ・Oracle Database 11g Release2 Standard Edition ・Oracle Database 11g Release2 Enterprise Edition ・Oracle Database 12c Release1 Standard Edition ・Oracle Database 12c Release1 Enterprise Edition ・Oracle Real Application Clusters（注1）

グループウェア

・Microsoft(R) SharePoint Server 2010 Standard (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SharePoint Server 2010 Enterprise (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SharePoint Server 2013 Standard (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SharePoint Server 2013 Enterprise (SP無し、SP1) ・StarOffice X V3.1 Standard ・StarOffice X V3.1 Enterprise ・StarOffice X V4.0 Standard ・StarOffice X V4.0 Enterprise ・StarOffice X V5.0 Standard ・StarOffice X V5.0 Enterprise


・Windows Server Failover Cluster（注2）・CLUSTERPRO X 2.1、3.0、3.1、3.2、3.3（注3）


・NetBackup 7 / 7.1 / 7.5 / 7.6 / 7.7 ・Backup Exec 2010 ・ARCserve Backup r12.5 / r15 / r16 / r16.5 / r17 ・NetWorker 7.5 / 7.6 / 8.0 / 8.1 / 8.2（注4）・NetVault 8.2 / 8.5 / 8.6 / 9.0 / 9.1 / 9.2 / 10（注5）


・WebSAM JobCenter R12.8 / R12.9 / R12.10 / R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM Storage JobCenter Lite R12.10 / R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM JMSS Enterprise Edition Ver 7.1 / 7.2 / 7.3 ・WebSAM JMSS Ver 7.1 / 7.2 / 7.3

仮想化環境 (注6)(注7)

VMware ESXi 5.0、VMware ESXi 5.1、VMware ESXi 5.5、VMware ESXi 6.0、VMware ESXi 6.5

Windows Server 2008 R2 Hyper-V、Windows Server 2012 Hyper-V、 Windows Server 2012 R2 Hyper-V、Windows Server 2016 Hyper-V


（注1）Oracle Database 11g Release2 / 12c Release1 に対応します。（注2）RepNavi Suite for Oracleは、Windows Server Failover Cluster には、対応していません。（注3）CLUSTERPRO Xのミラーディスク方式には対応していません。（注4）Oracle Real Application Clustersにのみ対応しています。（注5）Oracle Real Application Clusters、VMware 仮想マシンにのみ対応しています。（注6）仮想化環境内にRepNavi Suiteを導入した環境を示します。 Oracle Real Application Clustersは、11.2.0.2以降のみ使用できます。




■ Windows Server 2012の場合製品名とバージョン







データベース

・Microsoft(R) SQL Server 2012 Standard (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Business Intelligence (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Enterprise (SP無し、SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Standard (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Business Intelligence (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Enterprise (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2010 Standard Edition (SP3) ・Microsoft(R) Exchange Server 2010 Enterprise Edition (SP3) ・Microsoft(R) Exchange Server 2013 Standard Edition (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2013 Enterprise Edition (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2016 Standard Edition (SP無し) ・Microsoft(R) Exchange Server 2016 Enterprise Edition (SP無し) ・Oracle Database 11g Release2 Standard Edition ・Oracle Database 11g Release2 Enterprise Edition ・Oracle Database 12c Release1 Standard Edition ・Oracle Database 12c Release1 Enterprise Edition ・Oracle Real Application Clusters（注1）

グループウェア・Microsoft(R) SharePoint Server 2013 Standard (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SharePoint Server 2013 Enterprise (SP無し、SP1)


・Windows Server Failover Cluster ・CLUSTERPRO X 3.1、3.2、3.3（注2）


・NetBackup 7.6 / 7.7 ・ARCserve Backup r16.5 / r17 ・NetWorker 8.0 / 8.1 / 8.2（注3）・NetVault 9.1 / 9.2 / 10（注4）


・WebSAM JobCenter R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM JMSS Enterprise Edition Ver 7.1 / 7.2 / 7.3 ・WebSAM JMSS Ver 7.1 / 7.2 / 7.3


VMware ESXi 5.0、VMware ESXi 5.1、VMware ESXi 5.5、VMware ESXi 6.0、 VMware ESXi 6.5 Windows Server 2012 Hyper-V、Windows Server 2012 R2 Hyper-V、 Windows Server 2016 Hyper-V


（注1）Oracle Database 11g Release2 / 12c Release1に対応します。（注2）CLUSTERPRO Xのミラーディスク方式には対応していません。（注3）Oracle Real Application Clustersにのみ対応しています。（注4）Oracle Real Application Clusters、VMware 仮想マシンにのみ対応しています。（注5）仮想化環境内にRepNavi Suiteを導入した環境を示します。 Oracle Real Application Clustersは、11.2.0.4以降のみ使用できます。




■ Windows Server 2012 R2の場合

製品名とバージョン







データベース

・Microsoft(R) SQL Server 2012 Standard (SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Business Intelligence (SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2012 Enterprise (SP1、SP2、SP3) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Standard (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Business Intelligence (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) SQL Server 2014 Enterprise (SP無し、SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2013 Standard Edition (SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2013 Enterprise Edition (SP1) ・Microsoft(R) Exchange Server 2016 Standard Edition (SP無し) ・Microsoft(R) Exchange Server 2016 Enterprise Edition (SP無し) ・Oracle Database 11g Release2 Standard Edition ・Oracle Database 11g Release2 Enterprise Edition ・Oracle Database 12c Release1 Standard Edition ・Oracle Database 12c Release1 Enterprise Edition ・Oracle Real Application Clusters（注1）

グループウェア・Microsoft(R) SharePoint Server 2013 Standard (SP1) ・Microsoft(R) SharePoint Server 2013 Enterprise (SP1)


・Windows Server Failover Cluster ・CLUSTERPRO X 3.2、3.3（注2）


・NetBackup 7.6 / 7.7 ・ARCserve Backup r16.5 / r17 ・NetWorker 8.1 / 8.2（注3）・NetVault 9.2 / 10（注4）


・WebSAM JobCenter R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM Storage JobCenter Lite R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM JMSS Enterprise Edition Ver 7.2 / 7.3 ・WebSAM JMSS Ver 7.2 / 7.3


VMware ESXi 5.0、VMware ESXi 5.1、VMware ESXi 5.5、VMware ESXi 6.0、 VMware ESXi 6.5 Windows Server 2012 R2 Hyper-V、Windows Server 2016 Hyper-V

（注1）Oracle Database 11g Release2 / 12c Release1に対応します。（注2）CLUSTERPRO Xのミラーディスク方式には対応していません。（注3）Oracle Real Application Clustersにのみ対応しています。（注4）Oracle Real Application Clusters、VMware 仮想マシンにのみ対応しています。（注5）仮想化環境内にRepNavi Suiteを導入した環境を示します。 Oracle Real Application Clustersは、11.2.0.4以降のみ使用できます。




■ Windows Server 2016の場合製品名とバージョン







データベース（未サポートです。）

グループウェア（未サポートです。）


・Windows Server Failover Cluster ・CLUSTERPRO X 3.3（注1）


（未サポートです。）


（未サポートです。）


VMware ESXi 5.5、VMware ESXi 6.0、VMware ESXi 6.5

Windows Server 2016 Hyper-V

（注1）CLUSTERPRO Xのミラーディスク方式には対応していません。（注2）仮想化環境内にRepNavi Suiteを導入した環境を示します。

バックアップサーバは、仮想化環境内に構築することはできません。（注3）仮想化環境については、対象ディスクアレイの機種ごとにサポート状況が異なる場合が



■ Windows Storage Server 2008の場合



・WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver9.5以降（注1）・iStorage DynamicDataReplication (iStorage DynamicSnapVolume を含む)

(iStorage M100シリーズ向けのWebSAM Storage RepNavi Suiteには同梱されてい

ます。) クラスタソフトウェア

・CLUSTERPRO X 2.1、3.0、3.1（注2）


・NetBackup 6.5 / 7 / 7.1 / 7.5 / 7.6 / 7.7 ・ARCserve Backup r12.5 / r15 / r16


・WebSAM JobCenter R12.8 / R12.9 / R12.10 / R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM Storage JobCenter Lite R12.10 / R13.1 / R13.2 / R14.2

（注1） iStorage NSシリーズは、WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystemのみ対応しています。ファイルシステムは、NTFSファイルシステムにのみ対応しています。

（注2）CLUSTERPRO Xのミラーディスク方式には対応していません。


■ Windows Storage Server 2012の場合






・CLUSTERPRO X 3.1、3.2（注2）


・NetBackup 7.6 / 7.7 ・ARCserve Backup r16.5 / r17


・WebSAM JobCenter R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 / R13.2 / R14.1 / R14.2



■ Windows Storage Server 2012 R2の場合






・CLUSTERPRO X 3.2（注2）


・NetBackup 7.6 / 7.7 ・ARCserve Backup r16.5 / r17


・WebSAM JobCenter R13.2 / R14.1 / R14.2 ・WebSAM Storage JobCenter Lite R13.2 / R14.1 / R14.2




※iStorage NSシリーズとのシステム構成は、以下の6パターンに対応します。

iStorage DynamicSnapVolumeを使用する場合は、下記"DDR"を"DSV"と読み替えてください。

クラスタ

MV RV

テープ装置DDR

クラスタ

MV RV

テープ装置

DDR

MV RV

テープ装置DDR

MV RV

テープ装置

DDR

クラスタ

MV RV

テープ装置

DDR MV RV

テープ装置

DDR

・パターン２

・パターン３・パターン４

・パターン５・パターン６

・パターン１

バックアップサーバ Windows Server

ファイルサーバ

iStorage NS


iStorage NS

バックアップサーバ

iStorage NS


iStorage NS


iStorage NS


iStorage NS


iStorage NS


iStorage NS


iStorage NS


iStorage NS


Windows

Server


Windows

Server


Windows

Server


Windows Server


RepNavi Suiteを構成するソフトウェアの配置は下記のようになります。

ソフトウェア業務サーババックアップ

サーバインポートサーバ

管理サーバ（※１）

ReplicationNavigator ○ ○ －（※5） ○

ReplicationNavigator Oracle RAC Option（※２）

－－－ ○

ReplicationNavigator ControlCommand for Oracle（※3）

○ ○ －－

JMSSまたは、 JobCenter/JobCenter Lite

○ ○ － ○

Protection Manager ○ ○ ○ －

VSS Provider ○ ○ ○ －

ControlCommand ○ ○ ○ －（※4）

バックアップソフト－ ○ －－ ○：必須－：任意

（※１）管理サーバを業務サーバやバックアップサーバと兼務させることも可能です。（※２）WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RACにのみ必要です。（※３）WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracleおよび、

WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOfice(Oracle)に必要です。（※４）VMware仮想マシンをバックアップする場合のみControlCommandが必須です。（※５）Hyper-V仮想マシンをバックアップする場合のみReplicationNavigatorが必須です。


【OSの組み合わせ】サポートされるOSの組み合わせは、以下の通りです。 1. WebSAM Storage RepNavi Suite for Hyper-V Windows Server 2012の場合

バックアップ対象クラスタ (Hyper-Vホスト) 業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

MSFC

無し

・Windows XP (32-bit/64-bit)・Windows Vista (32-bit/64-bit)・Windows 7 (32-bit/64-bit)・Windows 8 (32-bit/64-bit)・Windows 8.1 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2003 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2003 R2 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 R2 (64-bit)・Windows Server 2012 (64-bit)・Windows Server 2012 R2 (64-bit)

・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Datacenter x64 SP無し



補足・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスクがバックアップ対象となります。仮想マシンに接続された以下のディスクはバックアップ対象となりません。 - パススルーディスク - 仮想FC(NPIV)接続のディスク - 仮想マシンの iSCSIイニシエータ接続のディスク・バックアップ対象の仮想マシンには統合サービスがインストールされている必要があります。・仮想マシン内で使用するディスクはベーシックディスクとして構成されている必要があります。・仮想マシン内で使用するディスクのファイル形式はReFSまたはNTFS形式を使用する必要があります。・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスクはベーシックディスクとして構成されている必要があります。・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスクのファイル形式はReFSまたはNTFS形式を使用する必要があります。・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスク上で複数のパーティションを作成した構成は未サポートです。・Hyper-Vレプリカを使用している仮想マシンのバックアップは未サポートです。・VHDXファイルを共有している仮想マシンのバックアップは未サポートです。・Hyper-VホストでCLUSTERPRO Xを使用する構成は未サポートです。


Windows Server 2016の場合

バックアップ対象ラスタ (Hyper-Vホスト業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

MSFC

無し

・Windows Vista (32-bit/64-bit)・Windows 7 (32-bit/64-bit)・Windows 8.1 (32-bit/64-bit)・Windows 10 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 R2 (64-bit)・Windows Server 2012 (64-bit)・Windows Server 2012 R2 (64-bit)・Windows Server 2016 (64-bit)

・Windows Server 2016 Standard x64 SP無し・Windows Server 2016 Datacenter x64 SP無し



補足・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスクがバックアップ対象となります。仮想マシンに接続された以下のディスクはバックアップ対象となりません。 - パススルーディスク - 仮想FC(NPIV)接続のディスク - 仮想マシンの iSCSIイニシエータ接続のディスク・バックアップ対象の仮想マシンには統合サービスがインストールされている必要があります。・仮想マシン内で使用するディスクはベーシックディスクとして構成されている必要があります。・仮想マシン内で使用するディスクのファイル形式はReFSまたはNTFS形式を使用する必要があります。・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスクはベーシックディスクとして構成されている必要があります。・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスクのファイル形式はReFSまたはNTFS形式を使用する必要があります。・仮想マシンのVHD / VHDXファイルが配置されているディスク上で複数のパーティションを作成した構成は未サポートです。・Hyper-Vレプリカを使用している仮想マシンのバックアップは未サポートです。・VHDXファイルを共有している仮想マシンのバックアップは未サポートです。・Hyper-VホストでCLUSTERPRO Xを使用する構成は未サポートです。


2. WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware VMware vSphere 5.0、5.1、5.5の場合

バックアップ対象ボリューム構成業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

VMFS

RDM (仮想互換モード)

RDM (物理互換モード)(注3)

・Windows XP (32-bit/64-bit)・Windows Vista (32-bit/64-bit)・Windows 7 (32-bit/64-bit)・Windows 8 (32-bit/64-bit)・Windows 8.1 (32-bit/64-bit)・Windows 10 (32-bit/64-bit)・Windows 2000 Server (32-bit)・Windows Server 2003 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2003 R2 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 R2 (64-bit)・Windows Server 2012 (64-bit)・Windows Server 2012 R2 (64-bit)・Windows Server 2016 (64-bit)・Red Hat Enterprise Linux 5.1～5.11 (32-bit/64-bit)・Red Hat Enterprise Linux 6.0～6.8 (32-bit/64-bit)・Red Hat Enterprise Linux 7.1～7.3(64-bit)・CentOS 4.5～4.9 (32-bit/64-bit)・CentOS 5.0～5.11 (32-bit/64-bit)・CentOS 6.0～6.6 (32-bit/64-bit)・CnetOS 7～7.2 (64-bit)

・VMware ESXi 5.0・VMware ESXi 5.1・VMware ESXi 5.5

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注1)、(注2)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Datacenter x64 SP無し

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注2)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2016 Standard x64 SP無し・Windows Server 2016 Datacenter x64 SP無し

(注1) 本OSを使用する場合、VSS(Volume Shadow copy Service)を使用したRDM(物理互換モード)の無停止バックアップはできません。また、iStorage Mシリーズはサポートされません。

(注2) ジョブ管理ソフトはJobCenterまたはJobCenter Liteのみサポートします。JMSS Enterprise EditionはRPQ対応となります。

(注3) 仮想マシン上にRepNavi Suiteとジョブ管理ソフトを導入した場合のみ、仮想マシンで使用しているRDM（物理互換モード）のディスクをバックアップ対象とすることが可能です。

補足・仮想マシンのバックアップを行う場合、iStorageManager Suiteを購入する必要があります。・無停止バックアップが可能な仮想マシンはWindows OSのみです。・バックアップ対象の仮想マシンにはVMware Toolsがインストールされている必要があります。・バックアップ対象の仮想マシンのOS EditionやService Packは、VMware Toolsが動作可能な環境であれば全てサポート対象です。・仮想マシンのディスクバックアップにのみ対応しています。複製ボリュームを2次バックアップする場合、バックアップサーバから

複製ボリュームをRAWバックアップするスクリプトの手作りが必要です。・ VMFS-3の複製ボリュームを2次バックアップする場合、NetVaultまたはARCserve(Enterprise Module)が必要です。・ VMFS-5およびVMFS-6の複製ボリュームを2次バックアップする場合、ARCserve(Enterprise Module)が必要です。


VMware vSphere 6.0、6.5の場合

バックアップ対象ボリューム構成業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

VMFS

RDM (仮想互換モード)

RDM (物理互換モード)(注3)

・Windows XP (32-bit/64-bit)・Windows Vista (32-bit/64-bit)・Windows 7 (32-bit/64-bit)・Windows 8 (32-bit/64-bit)・Windows 8.1 (32-bit/64-bit)・Windows 10 (32-bit/64-bit)・Windows 2000 Server (32-bit)・Windows Server 2003 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2003 R2 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 (32-bit/64-bit)・Windows Server 2008 R2 (64-bit)・Windows Server 2012 (64-bit)・Windows Server 2012 R2 (64-bit)・Windows Server 2016 (64-bit)・Red Hat Enterprise Linux 5.6～5.11 (32-bit/64-bit)・Red Hat Enterprise Linux 6.1～6.8 (32-bit/64-bit)・Red Hat Enterprise Linux 7.1～7.3(64-bit)・CentOS 4.5～4.9 (32-bit/64-bit)・CentOS 5.6～5.11 (32-bit/64-bit)・CentOS 6.1～6.6 (32-bit/64-bit)・CnetOS 7～7.2 (64-bit)

・VMware ESXi 6.0・VMware ESXi 6.5

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注1)、(注2)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Datacenter x64 SP無し

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注1)、(注2)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 R2 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2016 Standard x64 SP無し・Windows Server 2016 Datacenter x64 SP無し

(注1) 本OSを使用する場合、VSS(Volume Shadow copy Service)を使用したRDM(物理互換モード)の無停止バックアップはできません。また、iStorage Mシリーズはサポートされません。


(注3) 仮想マシン上にRepNavi Suiteとジョブ管理ソフトを導入した場合のみ、仮想マシンで使用しているRDM（物理互換モード）のディスクをバックアップ対象とすることが可能です。

補足・仮想マシンのバックアップを行う場合、iStorageManager Suiteを購入する必要があります。・無停止バックアップが可能な仮想マシンはWindows OSのみです。・バックアップ対象の仮想マシンにはVMware Toolsがインストールされている必要があります。・バックアップ対象の仮想マシンのOS EditionやService Packは、VMware Toolsが動作可能な環境であれば全てサポート対象です。・仮想マシンのディスクバックアップにのみ対応しています。複製ボリュームを2次バックアップする場合、バックアップサーバから

複製ボリュームをRAWバックアップするスクリプトの手作りが必要です。・ VMFS-5およびVMFS-6の複製ボリュームを2次バックアップする場合、ARCserve(Enterprise Module)が必要です。・ VVOL (Virtual Volumes)上の仮想マシンのバックアップはサポートしていません。


3. WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange


バックアップ対象クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

CLUSTERPRO X

無し

MSFC・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1 (注1)

CLUSTERPRO X

無し

MSFC (DAG)(注3)

・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1

MSFC (DAG)(注3)

・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP1

無し・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP1

無し

・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1

Exchange Server 2013Standard / EnterpriseEditionSP無し、SP1

・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP1

Exchange Server 2007Standard EditionSP無し、SP1、SP2、SP3

・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1 (注1)・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1 (注1)

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1 (注1)・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1 (注1)

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注2)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1

Exchange Server 2007Enterprise EditionSP無し、SP1、SP2、SP3

・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1 (注1)・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1 (注1)

Exchange Server 2010Standard / EnterpriseEditionSP無し、SP1、SP2、SP3


(注1) Exchange Server 2007 SP3でのサポートとなります。


(注3) DAG(Database Availability Group)は、Exchange Server の高可用性機能です。

補足・ Exchange Serverは、VSS(Volume Shadow copy Service)を使用した無停止バックアップのみのサポートとなります。・管理サーバは、ReplicationNavigatorを使用してジョブネットワークを生成するサーバです。

管理サーバは、業務サーバおよびバックアップサーバと異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。 (※) Windows Server 2008、Windows Server 2012の組み合わせを表します。




MSFC (DAG)(注)

無し

MSFC (DAG)(注)

無し

MSFC (DAG)(注)

無し

MSFC (DAG)(注)

無し




Exchange Server 2010Standard / Enterprise EditionSP3 ・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し

・Windows Server 2012 Datacenter x64 SP無し・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し・Windows Server 2012 Datacenter x64 SP無しExchange Server 2013

Standard / Enterprise EditionSP無し

Exchange Server 2013Standard / Enterprise EditionSP1

Exchange Server 2016Standard / Enterprise EditionSP無し



(注) DAG(Database Availability Group)は、Exchange Server の高可用性機能です。

補足・ Exchange Serverは、VSS(Volume Shadow copy Service)を使用した無停止バックアップのみのサポートとなります。・管理サーバは、ReplicationNavigatorを使用してジョブネットワークを生成するサーバです。


Windows Server 2016の場合未サポートです。


4. WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Windows Server 2008の場合


MSFC

・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注1)、(注2)・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1 (注3)・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1 (注3)

CLUSTERPRO X

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1 (注3)・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1 (注3)

無し

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注1)、(注2)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1 (注3)・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1 (注3)・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1 (注3)

MSFC (AlwaysOn構成含)(注4)

・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1

CLUSTERPRO X

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1

無し

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1


・SQL Server 2012　Standard / Business Intelligence /Enterprise　SP無し、SP1、SP2、SP3

・SQL Server 2014　Standard / Business Intelligence /Enterprise SP無し、SP1

・SQL Server 2005 Standard Edition/Enterprise Edition SP2、SP3、SP4

・SQL Server 2008 Standard / Enterprise SP無し、SP1、SP2、SP3、SP4

・SQL Server 2008 R2　Standard / Enterprise　SP無し、SP1、SP2、SP3

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注1)、(注2)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1

(注1) 本OSを使用する場合、VSS(Volume Shadow copy Service)を使用した無停止バックアップはできません。また、iStorage Mシリーズはサポートされません。


(注3) SQL Server 2005はSP3、SQL Server 2008はSP1でのサポートとなります。

(注4) AlwaysOn可用性グループを使用する場合、プライマリデータベース(ユーザーデータベース)のバックアップのみサポートされます。また、SQL Server 2012 Enterpriseエディション、

SQL Server 2014 Enterpriseエディションが必要です。


補足

・ VSS(Volume Shadow copy Service)を使用した無停止バックアップを行わない場合は、

業務サーバとバックアップサーバを異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。

・管理サーバは、ReplicationNavigatorを使用してジョブネットワークを生成するサーバです。

管理サーバは、業務サーバおよびバックアップサーバと異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。

(※) Windows Server 2008、Windows Server 2012の組み合わせを表します。




MSFC (AlwaysOn構成含)(注)

CLUSTERPRO X

無し

・SQL Server 2012 Standard / Business Intelligence /Enterprise SP無し、SP1、SP2、SP3

・SQL Server 2014　Standard / Business Intelligence /Enterprise SP無し、SP1




(注) AlwaysOn可用性グループを使用する場合、プライマリデータベース(ユーザーデータベース)のバックアップのみサポートされます。また、SQL Server 2012 Enterpriseエディション、

SQL Server 2014 Enterpriseエディションが必要です。

補足・ VSS(Volume Shadow copy Service)を使用した無停止バックアップを行わない場合は、

業務サーバとバックアップサーバを異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。・管理サーバは、ReplicationNavigatorを使用してジョブネットワークを生成するサーバです。




5. WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem

Windows Server 2008の場合バックアップ対象クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

MSFC

・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注1)、(注2)・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1

CLUSTERPRO X


無し


ファイルシステム(NTFS)







管理サーバは、業務サーバおよびバックアップサーバと異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。 (※) Windows Server 2008、Windows Server 2012、Windows Server 2016の組み合わせを表します。




MSFC

CLUSTERPRO X

無し

ファイルシステム(NTFS) (注)




(注) ReFS(Resilient File System)はサポートしていません。



管理サーバは、業務サーバおよびバックアップサーバと異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。 (※) Windows Server 2008、Windows Server 2012、Windows Server 2016の組み合わせを表します。


MSFC

CLUSTERPRO X

無し

ファイルシステム(NTFS) (注)・Windows Server 2016 Standard x64 SP無し・Windows Server 2016 Datacenter x64 SP無し




6. WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Windows Server 2008の場合


CLUSTERPRO X


無し


CLUSTERPRO X

無し

CLUSTERPRO X


無し


CLUSTERPRO X


無し

・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1

Oracle Database 12c Release 1Standard / Enterprise Edition

Oracle Database 10g Release 2Standard / Enterprise Edition


・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2











CLUSTERPRO X

無し

CLUSTERPRO X

無し





Oracle Database 12c Release 1Standard / Enterprise Edition






7. WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Windows Server 2008の場合

バックアップ対象（注1）クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバOracle Database 10g Release 2Standard Edition

Oracle Clusterware

Oracle Clusterware

Oracle Clusterware+

CLUSTERPRO X

Oracle Database 11g Release 1Standard Edition

Oracle Clusterware

Oracle Clusterware

Oracle Clusterware+

CLUSTERPRO X


Oracle GridInfrastructure



+CLUSTERPRO X

Oracle Database 12c Release 1Standard Edition




+CLUSTERPRO X

Oracle Database 12c Release 1Enterprise Edition

・Windows Server 2008 Standard x64 SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1

・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2

Oracle Database 11g Release 1Enterprise Edition

・Windows Server 2008 Standard x64 SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1






(注1) RepNavi Suite for Oracle RACがサポートするデータベースのボリューム構成はOracle Database 10g Release 2 からOracle Database 11g Release 2 まではASMとRAW、

Oracle Database 12c Release 1はASMのみとなります。OracleのStandard Editionを使用する場合は、Oracleの制約によりASMのみのサポートとなります。







Windows Server 2012の場合バックアップ対象(注1) クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ


Oracle Grid Infrastructure


Oracle Grid Infrastructure+

CLUSTERPRO X

Oracle Database 12c Release 1Standard Edition



Oracle Grid Infrastructure+

CLUSTERPRO X





Oracle Database 12c Release 1Enterprise Edition




(注1) RepNavi Suite for Oracle RACがサポートするデータベースのボリューム構成はOracle Database 10g Release 2 からOracle Database 11g Release 2 まではASMとRAW、Oracle

Database 12c Release 1はASMのみとなります。OracleのStandard Editionを使用する場合は、Oracleの制約によりASMのみのサポートとなります。






8. WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Windows Server 2008の場合

バックアップ対象 (注1) クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

MSFC・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1

無し

・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1

・SQL Server 2005 Standard Edition/Enterprise Edition SP3、SP4

・SQL Server 2008 Standard / Enterprise SP1、SP2、SP3

・SQL Server 2008 R2　Standard / Enterprise　SP無し、SP1、SP2

・SQL Server 2012　Standard / Business Intelligence / Enterprise　SP無し、SP1



(注1) RepNavi Suite for SharePoint Serverは、SharePoint Server 2010 SP無し/SP1、SharePoint Server 2013 SP無し/SP1をサポートしています。







Windows Server 2012の場合バックアップ対象 (注1) クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

MSFC

無し

・SQL Server 2012　Standard / Business Intelligence / Enterprise　SP無し、SP1




(注1) RepNavi Suite for SharePoint Serverは、SharePoint Server 2013 SP無し/SP1をサポートしています。






9. WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Windows Server 2008の場合


CLUSTERPRO X

無し

CLUSTERPRO X

無し

・SQL Server 2005 Standard Edition/Enterprise Edition SP2,SP3

・SQL Server 2008 Standard / Enterprise SP1、SP2

・Windows Server 2008 Standard SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP2


・Windows Server 2008 Standard SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP無し、SP2・Windows Server 2008 Standard x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Enterprise x64 SP無し、SP2・Windows Server 2008 Itanium-Based Systems SP無し、SP2 (注3)・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP無し、SP1・Windows Server 2008 R2 Datacenter x64 SP無し、SP1SQL Server 2008 R2

Standard / Enterprise SP無し、SP1、SP2・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP1

(注1) RepNavi Suite for StarOffice(SQL)は、StarOffice X 2.0、3.1、4.0、5.0をサポートしています。

SQL Server データベース以外のファイルを業務無停止にてバックアップする場合の構成については、RepNavi Suite for FileSystemを参照してください。








バックアップ対象 (注) クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

CLUSTERPRO X

無し

SQL Server 2012Standard / EnterpriseSP1

・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し



(注) RepNavi Suite for StarOffice(SQL)は、StarOffice X 5.0をサポートしています。

SQL Server データベース以外のファイルを業務無停止にてバックアップする場合の構成については、RepNavi Suite for FileSystemを参照してください。

補足

・ VSS(Volume Shadow copy Service)を使用した無停止バックアップを行わない場合は、

業務サーバとバックアップサーバを異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。

・管理サーバは、ReplicationNavigatorを使用してジョブネットワークを生成するサーバです。

管理サーバは、業務サーバおよびバックアップサーバと異なるOSバージョン(※)で構成することが可能です。

(※) Windows Server 2008、Windows Server 2012の組み合わせを表します。



10. WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Windows Server 2008の場合


CLUSTERPRO X

無し

CLUSTERPRO X

無し


・Windows Server 2008 Standard SP2・Windows Server 2008 Enterprise SP2




・Windows Server 2008 R2 Standard x64 SP1・Windows Server 2008 R2 Enterprise x64 SP1

(注1) RepNavi Suite for StarOffice(Oracle)は、StarOffice X 2.0、3.1、4.0、5.0をサポートしています。

Oracleデータベース以外のファイルを業務無停止にてバックアップする場合の構成については、RepNavi Suite for FileSystemを参照してください。








バックアップ対象 (注) クラスタ業務サーバOS バックアップサーバOS 管理サーバ

CLUSTERPRO X

無し


・Windows Server 2012 Standard x64 SP無し



(注) RepNavi Suite for StarOffice(Oracle)は、StarOffice X 5.0をサポートしています。

Oracleデータベース以外のファイルを業務無停止にてバックアップする場合の構成については、RepNavi Suite for FileSystemを参照してください。






【留意事項】セット製品を構成する個々の製品の留意事項が、「2.2 ソフトウェア製品」の各製品の項目にありますので、あわせて参照願います。

① WebSAM Storage RepNavi Suiteの手配

・WebSAM Storage RepNavi Suiteは、iStorage Mシリーズに対応します。・ WebSAM Storage RepNavi Suiteは、搭載するディスクアレイ装置1台あたり1式を手配してください。・同一装置に対して、2種類以上のデータベースやファイルシステムをバックアップするシステムを構築する場合の手配方法は、以下のとおりです。

バックアップ対象のデータベース、ファイルシステム手配する製品

SQL Server Exchange Server Oracle Oracle RACファイルシステ

ム(NTFS) SQL Server Exchange Server Oracle Oracle RAC FileSystem

○ Suite製品 ○ Suite製品 ○ Suite製品 ○ Suite製品

○ Suite製品

○ ○ Suite製品 Suite製品

○ ○ Suite製品単独製品1 または

Suite製品


Suite製品

○ ○(*) Suite製品


Suite製品


Suite製品

○ ○(*) Suite製品

○(**) ○ Suite製品





○ ○(*) Suite製品 ○ ○(*) Suite製品

○ ○ ○ Suite製品 Suite製品単独製品1 または

Suite製品

○ ○ ○ Suite製品 Suite製品単独製品2 または

Suite製品

○ ○ ○(*) Suite製品 Suite製品

○ ○(**) ○ Suite製品単独製品1 または

Suite製品

単独製品2 または

Suite製品

○ ○ ○(*) Suite製品単独製品1 または

Suite製品


Suite製品

○ ○(**) ○ Suite製品単独製品1 または

Suite製品


Suite製品


Suite製品


Suite製品

○(**) ○ ○(*) Suite製品

○ ○ ○(**) ○ Suite製品 Suite製品単独製品1 または

Suite製品


Suite製品





○ ○ ○ ○(*) Suite製品 Suite製品単独製品1 または

Suite製品

○ ○ ○ ○(*) Suite製品 Suite製品単独製品2 または

Suite製品

○ ○(**) ○ ○(*) Suite製品単独製品1 または

Suite製品


Suite製品

○ ○(**) ○ ○(*) Suite製品単独製品1 または

Suite製品


Suite製品

※上表において、RepNavi Suite for SharePoint Server およびRepNavi Suite for StarOffice(SQL)は、RepNavi Suite for SQL の記述を参照してください。また、RepNavi Suite for StarOffice(Oracle)は、RepNavi Suite for Oracle の記述を参照してください。なお、VMware仮想マシンのバックアップ、および

Hyper-Vの仮想マシンのバックアップは全てのRepNavi Suite製品で対応しています。表中の記号および用語は、以下を意味します。 ○ ：バックアップ対象とするデータベースまたはファイルシステム (*) ：RepNavi for SQL、Exchange、Oracle、Oracle RACは、ファイルシステム(NTFS)をバックアップする機能を含むため、

本条件ではRepNavi Suite for FileSystemは手配不要です。 (**) ：RepNavi for Oracle RACは、Oracle単一インスタンスデータベースをバックアップする機能を含むため、

本条件ではRepNavi Suite for Oracleは手配不要です。単独製品1 ：本記載がある場合、Oracle用の単独製品ReplicationNavigator ControlCommand for Oracleを手配願います。単独製品2 ：本記載がある場合、Oracle RAC用の単独製品ReplicationNavigator Oracle RAC Optionを手配願います。 Suite製品：Exchange Serverの列に本記載がある場合はRepNavi Suite for Exchange、

SQL Serverの列に本記載がある場合はRepNavi Suite for SQL、 Oracleの列に本記載がある場合はRepNavi Suite for Oracle、 Oracle RACの列に本記載がある場合はRepNavi Suite for Oracle RAC、 FileSystemの列に本記載がある場合はRepNavi Suite for FileSystem を、それぞれ手配願います。


② 適用条件

a) サーバ構成・Express5800/100 シリーズまたは、iStorage NS シリーズ(iStorage M シリーズ接続可能モデル)を用意してください。iStorage NSシリーズでは、WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystemにのみ対応しています。・Exchange Server 2007、Exchange Server 2010、Exchange Server 2013、Exchange Server 2016、

NTFSファイルシステムおよびStarOffice X の無停止バックアップ運用を行う場合、VSS機能を

使用します。VSS機能を使用する場合、バックアップサーバまたは、インポートサーバが必要に

なります。詳細は、【サーバ構成】を参照してください。

b) OS ・【OSの組み合わせ】を参照してください。

c) ソフトウェア・WebSAM Storage RepNavi Suiteを導入するためには、関連ソフトウェアの手配が必須になりま

す。手配が必要なソフトウェアについては、【ソフトウェア構成に関する注意】に記載されてい

るソフトウェアを参照してください。

d) データベース・WebSAM Storage RepNavi Suiteを導入するためのデータベースの構成、留意事項については、,

WebSAM Storage ReplicationNavigator Oracle RAC Option、WebSAM Storage Protection Manager、およびWebSAM Storage ReplicationNavigator ControlCommand for Oracleの記載を

参照してください。

e) クラスタ・WebSAM Storage RepNavi Suiteを導入するためのクラスタソフトに関する、留意事項について

は、WebSAM Storage Protection Manager、および WebSAM Storage ReplicationNavigator ControlCommand for Oracleの記載を参照してください。

・CLUSTERPRO Dは、サポートしていません。

③ Windows のディスク形式について WebSAM Storage RepNavi Suiteにて利用できるWindowsのディスク形式は、・MBR形式・GPT形式です。なお、GPT形式では、2Tバイトを超えた容量を扱うことができます。


④ 業務サーバ、バックアップサーバ、管理サーバ間のネットワーク環境について

WebSAM Storage RepNavi Suiteを利用してSQL Server、Exchange Server、Oracle(非RAC)、ファ

イルシステム(NTFS)をバックアップする場合のみ、使用するジョブ管理ソフトやネットワーク環境に

より、生成できるジョブネットワークに制約があります。

生成するジョブネットワーク

ドメイン環境ありドメイン環境無し FTP環境あり FTP環境無し FTP環境あり FTP環境無し

ジョブ管理ソフト

JMSS

ディスクバックアップ

ディスクリストア ○ ○ ○ ○

テープバックアップテープリストア ○ △ △ △

JobCenter/ JobCenter Lite

ディスクバックアップ

ディスクリストア ○ ○ ○ ○

テープバックアップテープリストア ○ △ ○ △

○：ReplicationNavigatorにてジョブネットワークを生成可能 △：ReplicationNavigatorにて生成したジョブネットワークまたは、ジョブにシステム構成に対応し

た独自の修正が必要・WebSAM JMSSやWebSAM JobCenter/WebSAM Storage JobCenter Liteの構築に関しては、各製品の

セットアップカード等でご確認ください。・ WebSAM Storage RepNavi Suiteは、テープバックアップを行う場合、業務サーバ側からバックアップ

サーバ側へ、FTPによるファイル転送を行います。このため、バックアップサーバ上に書き込み可能

なFTPサービスを起動しておく必要があります。

⑤ 必要なWindowsのコンポーネントについて業務サーバ、バックアップサーバ、管理サーバに.NET Framework Version 4.5が必要となります。


⑥ 利用可能な JMSSのEditionについて

○：利用可 ×：利用不可

OS クラスタ

ソフトウェア JMSS

JMSS Enterprise Edition

Windows Server 2008 Standard Windows Server 2008 Standard x64 Windows Server 2008 R2 Standard

MSFC MSFC構成が不可

CLUSTERPRO ○ ○

CLUSTERPRO X ○ ○

なし ○ ○

Windows Server 2008 Enterprise Windows Server 2008 Enterprise x64 Windows Server 2008 R2 Enterprise

MSFC × ○

CLUSTERPRO × ○

CLUSTERPRO X × ○

なし × ○

Windows Server 2012 Standard Windows Server 2012 R2 Standard

MSFC ○ ○

CLUSTERPRO X ○ ○

なし ○ ○

・ JMSSは異なるEditionの混在ができませんので、すべてのサーバ（業務サーバ、バックアップサーバ、

管理サーバ）のJMSSのEditionを統一する必要があります。したがって、JMSS Enterprise Editionを使用しなければならないOSのサーバが1台でも存在する場合

は、すべてのサーバのJMSSをEnterprise Editionにする必要があります。

・ Windows Server 2008 Itanium-Based Systemsの場合、WebSAM JMSS Enterprise EditionはRPQ対応

となります。

⑦ バックアップサーバの手配について WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem、WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchangeまた

はWebSAM Storage RepNavi Suite for StarOfficeにて、VSS機能と連動した無停止バックアップを行

う場合、複数システムまたは、複数クラスタ間でバックアップサーバを共有しないことを推奨します。バックアップサーバを複数システム間で共有する場合は、バックアップ実行ジョブを同時に実行しな

いでください。また、バックアップサーバは必ず物理マシンを使用して下さい。

⑧ 低速回線を使用したRDR (RDR Asynchronous)機能の対応について

低速回線を使用したRDR (RDR Asynchronous)とVSS機能を使用した無停止バックアップを併用す

る場合は、セパレート時間が30秒を超えないように注意してください。セパレート時間が30秒を超えると、バックアップコマンドが異常終了します。


⑨ 適用が必要な修正物件

対象修正物件(内容)

NetBackup 6.5

NetBackup 6.5 を RepNavi Suite と連携させて使用する場合、下記に示す

URLよりパッチを入手し、適用することが必須となります。なお、当該パッチは、2008 年 6 月リリースのNetBackup 6.5.2 にて正式対

応されています。 https://www.intra.nec.co.jp/backupsw/bksw_caution_nbu_bpbackup.html

⑩ JobCenterLite利用時の留意事項 JobCenterLiteには定義できるジョブネットワーク数が30までの制限事項がありますが、 ReplicationNavigatorからのジョブネットワーク追加については定義済みのジョブネットワーク数が 30を超えている場合でも追加することが可能です。


⑪ インストールサービスについて

・WebSAM Storage RepNavi Suiteのインストールや設定については、インストールサービスが用意さ

れています。詳細は、「6.1 システム展開サービス」を参照願います。 ⑫ PP・サポートサービスについて

・ WebSAM Storage RepNavi Suiteの利用に際しては、WebSAM Storage RepNavi Suite、および関連必

須PPのPP・サポートサービスの締結が必要です。 PP・サポートサービスにより、「NECカスタマーサポートセンター」での対応が可能となります。PP・サポートサービスが契約されない場合、サポートサービスは提供できません。詳細は、「6.2 保守について」の「オプションソフトウェアのPP・サポートサービスについて」を参

照願います。・ WebSAM Storage RepNavi Suiteを導入する場合、「RepNavi Suite導入支援キット」によるデータレ

プリケーション機能を使用したバックアップシステムの設計、構築時の支援サービスを提供します。詳細は、「6.4 RepNavi Suite導入支援キット」を参照願います。

＜関連ホームページ＞

社内向け：https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ 販売店向け：https://www.nfp.nec.co.jp/istorage_ptr/

＜問い合わせ先＞「8. 問い合わせ窓口」を参照してください。


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