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外来受診・検査の事前予約受付時間変更のお知らせ

既に別文書にてお知らせさせていただいておりますが、平成 31年 1月 4日（金）より、

平日の事前予約受付時間を以下の通り変更いたしました。

従来：8：30～20：00（17.15以降は ER受付事務が予約受付のみ対応）

現在：8：30～19：30（地域医療連携室職員が問い合わせ対応を含め全て対応）

今まで以上に地域医療連携をスムーズに行い、更なるサービスの向上に努めていく所

存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成 31 年 1 月 1 日発行

発行元 地方独立行政法人

市立大津市民病院 地域医療連携室

住所 〒520-0804

滋賀県大津市本宮二丁目 9 番 9 号

TEL 077-526-8192 FAX 077-522-0192

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明けましておめでとうございます。皆様には、健やかに新年をお迎えのこ

ととお慶び申し上げます。平素より当院の運営に格別のご支援を賜り、誠に

ありがとうございます。

市立大津市民病院 院長 片岡 慶正

さて、当院は 120年の歴史の中で、地方独立行政法人として 2回目の新年を迎えました。「市

民とともにある健康・医療拠点」として“いざというときにこそお役に立てる”病院であるべ

く、昨年 3 月には 80 列および 320 列 CT スキャン 2 台が稼働し、11 月には拡充した新 ICU（8

床）をリニューアルオープンしました。『24時間 365日とまらない救急』の決意も新たに、今後

ますます増大する地域の医療ニーズに応えてまいります。12 月には最新 MRI が稼働し、患者さ

んにやさしい医療提供体制を整備できました。当院では鏡視下手術を強みとする診療科が多岐

に渡りますが、昨年 4 月から「高度鏡視下手術トレーニングセンター」を設立し、さらに安全

かつ低侵襲で治療効果の優れた鏡視下手術を実施する医師の育成にも努めています。

今後も職員一丸となり、地域医療支援病院として地域医療の質向上に貢献するとともに、患

者さんのこころを中心においた『納得の医療』を目指してまいります。昨年も診療所をはじめ

多くの施設を訪問させていただきました。変化の時代にあって、地域の皆様のお声を真摯にお

聞きし、自己変容できる組織として邁進する所存です。今後も地域の先生方や皆様との“顔の

見える信頼関係”を基盤に“手をつなぎ心の通う連携”に努めてまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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産婦人科 松田 洋子 皮膚科 牛田 真奈加

救急診療科 岡 翔 麻酔科 藤井 庸祐

産婦人科 平山 貴裕 皮膚科 山本 祐理子

救急診療科 松本 悠吾

◎1月より下記の医師が着任しました。ご支援よろしくお願いします。

◎12月末をもちまして下記の医師が退職となりました。在職中は大変お世話になりました。

医師の異動のお知らせ

睡眠時無呼吸症候群（SAS）の潜在患者数は、300万人以上と推計されていますが、ご本人が気

づいていないことが多い疾患です。

SASは生活習慣病等と関連がありますが、診断・治療を適切に行えば合併症のリスクも減少し

ます。 当院では、“SAS診療地域連携パス”を作成し、近隣開業医様との連携を強化していきた

いと考えております。

つきましては、いびきや無呼吸等、SASの疑いのある患者様がいらっしゃいましたらこのパス

を用いてご紹介いただけると幸いです。

SASと診断され、在宅持続陽圧呼吸療法（CPAP）治療開始後、安定されましたら紹介元の医院

へ戻られるよう進めて参ります。なお、当院での指導管理の継続を希望される場合はご相談いた

だけると幸いです。

【SASの主な症状】

・いびき

・日中の強い眠気

・中途覚醒

・倦怠感・頭重

・夜間頻尿

・高血圧 など

臨床工学技士 吉村 規子

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①名前

五十嵐 友輔

②出身大学・卒業年度

京都府立医科大学、平成 28年度卒

③趣味

スポーツ

③医師を目指した理由

人の役に立ちたかったからです。

④どんな医師になりたいですか？

患者様や医療スタッフに優しい医師です。

⑤研修医２年目の目標

仕事をこなし、より多くの症例を見ること。

⑥地域の先生方へのメッセージ

市民病院を離れ、様々な種類の医療を学ぶために研修させて頂きたく存じます。至らない点

も多々あるとは存じますが、宜しくお願い申し上げます。

平成 30年 12月 8日（土）8：30～当院 2階外来フロアを中

心に災害訓練を行いました。

今回の訓練には外部から見学者にも来ていただき、100人近

い参加者と共に、トリアージ・本部機能・ロジスティックの

訓練を順番に行いました。

それぞれの訓練において、PAT法・START法の学習（トリア

ージ）、患者の受入や外部の状況把握、情報の整理（本部機能）、

DMAT 職員による講義（ロジスティック）等を行いましたが、

初めての対応で苦戦しつつも、皆さんとても真剣に訓練に取

り組んでいました。

参加者への説明を行う

小尾口救急診療部長

トリアージの様子

本部機能訓練

平成30年12月12日（水）、市立大津市民病院本館1階正面玄関ロビーで、

クリスマスコンサートを開催しました。

今回は“ザ・ブルーサンダーボーイズ”の皆さんがサンタクロースになって、

素敵な音楽をプレゼントしてください ました。

“ザ・ブルーサンダーボーイズ”の皆さんは昨年 10 月に続いて、今回は 2 回

目のコンサートでしたが、軽快なおしゃべりと素晴らしいハーモニーに、会場の

方から「こんなコンサートをしていることを知らなかったけど、今度はいつする

の？」という嬉しいお言葉をいただきました。

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◆日時：平成 30年 12月 20日（木）14時～15時

◆場所：市立大津市民病院 9階大会議室

◆講師：当院総合内科診療部長 髙谷 季穂医師

◆参加者：41名

今回の講座では、誤嚥をきたしやすい病態や、誤嚥防止についての説明がありました。中でも、

サルコペニア（加齢や疾患により、筋肉量が減少することで、握力や下肢筋力・体幹筋など全身

の「筋力低下が起こること」）の指標として、指で輪っかを作りふくらはぎの太さを測る「輪っ

かテスト」を実施しました。筋力の低下を実感されていた方の反響もありました。

また言語聴覚士による嚥下機能の低下を防ぐ運動の紹介、管理栄養士による低栄養にならない

ための食事のコツなどもあり、参加者の皆さんからは「参加型の講義はとても分かりやすかった」

「これから注意する点が分かって良かった」等の感想を頂きました。

講義の最後に髙谷医師から、いつか食べられなくなる時が来た際の意思表示の重要性について

説明があり、会場の皆さん全員が頷きながら聞いておられる姿が大変印象的でした。

開催日時：1月 28日（月）17：30～ 約 1時間

場 所：本館 9階 会議室 テ ー マ：消化器疾患と栄養管理 講 師：消化器内科 杉本 博子 医師 皆川 優季 医師

※ お問い合わせは栄養部 西田まで

TEL：077-522-4607（代表）

作：まきろん

新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

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