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SevOneデジタル・インフラ統合監視データ分析／予知保全

World’s Most Scalableperformance 　monitoring 　platform

xStatsMetrics Flows

Logs

NetFlow

vCenter

Jflow

sFlow

OpenStack

Snare

Cron

IPFIX

vMotion Unix

AWS Cloud Watch

Process MonitoringUnix ErrorCSV

SNMP

Unix SSL Access

DNS

statsD

vSphere

ICMP

Windows WMI

HTTP

XMLSyslog

DD-wrtIPSLA

JMX

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あらゆるデータを収集するSevOneの‘xStatsアダプタ’

ＩＣＴリソースを統合的に監視デジタル・インフラ統合監視ツール‘SevOne’とは

今日のネットワーク環境には新しい技術が次と々取り込まれており、ハイブリッドクラウド、SDN化やIoT化といった複雑で多様なネットワークが構築されています。また、ネットワークに問題が発生すればビジネスに直接影響を及ぼすため、ＩＣＴリソースを統合的に監視しパフォーマンスの異常や原因の特定をいつでも的確に行えるように備えておく必要があります。SevOneは最新の監視テクノロジーを備え、従来のモニタリングツールが抱えていた課題を解決し、最新のデジタル・インフラ環境における統合監視を実現します。

●取得データの種類に関する制限●信頼性の低いアラート●取得データ数の制限（スケーラビリティ）●トラブルシュートに時間がかかる●レポート表示に時間がかかる

■従来のモニタリングツールの課題 ■‘SevOne’が提案する解決策●あらゆるデータを収集するSevOneの‘xStatsアダプタ’●プログラマブルなベースライン機構とアラーティング技術●多様化する監視項目に対応するアーキテクチャ“特許技術　SevOneクラスタ”●ワンクリックで、監視デバイスのパフォーマンス異常とその時の流量やログとの相関関係を確認●独自の高速処理技術による、画面更新速度の安定性

ネットワーク機器ベンダー約30社との協業によるモニタリングテクノロジーの拡張性

未サポートのプライベートMIBやログフォーマットをお客様からの依頼に応じて短期間で認証するSevOne社のラピッド認証システム

4G LTE/ IMSインフラストラクチャハイブリッドクラウド、SDNDCIM環境

従来のポーリングテクノロジーでは取得できなかったメトリクスを取得するためのプラグインアダプタが「xStats」です。SevOneはxStatsをプラグインすることで、DCIM環境やモバイルネットワークにおけるメトリクス監視、ハイブリッドクラウドやSDNといった分野におけるパフォーマンスモニタリングを実現します。

SevOne社は約30社のネットワーク機器ベンダーと協業しながら、各社の製品をSevOne社の製品で監視する機能の開発を行っています。例えばSevOne社はIOS Embedded Management Advisory Boardのメンバーであり、SevOne PASシリーズではCisco製品の独自技術である以下の技術を追加ライセンスなしで監視いただけます。

SevOne社は年間サポート契約を締結していただいているお客様に対し、現時点で未サポートのプライベートMIBやログフォーマットを、お客様からのご依頼に応じて10日以内で認証致します。認証されたMIB情報やログは、お客様がお持ちのSevOne製品で取得することが可能になります。

技術SNMP MonitoringNetFlow ReportFlexible NetFlowNBAR ReportIP SLA TestMedianet Performance ManagementNetwork Analysis ModuleUCS & Nexus スイッチVoIP Telephony

概要SNMP v1, 2 , 3対応。 Cisco社のカタログ中に記載されるMIB情報を取得NetFlow v5, v9対応。1秒間隔でレポートされた情報はトラブルシュートに有効すべての拡張フィールドをサポート。ユーザー独自のテンプレートを200以上のフィールドデータから作成Network Based Application Recognistion（NBAR）を収集。SevOneはどのようなトラフィックがどれ位流れたかを提供CiscoデバイスにIP SLAテストの設定を行い、SevOneへインポート。レイテンシーやジッター、パケットロスを検知ユーザトラフィックのパフォーマンスとIPフローの経路情報をNetFlowとIP SLAより可視化NAMよりレスポンス情報を収集し、リアルタイムのアプリケーションパフォーマンスとリッチデータを可視化SNMP, NetConf/XML, NetFlowによりシステムパフォーマンス統計を可視化Cisco Unified Call Managerサーバから統計データを収集。MOS値やTOP Nをエージェントレスで可視化

Statistics

F5NetworksFireWall

VPN装置

FireWall

NetFlow

SNMP

NetFlow

SNMP

SNMP

F5NetworksAPI

SNMPSysログ

Sysログ

NetFlow

IP　SLA

IPMI　API

AWS　API

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SevOne製品ラインナップ

■PAS/DNC/PLAによるシステム構成例

SevOne PASシリーズでは、様々なポーリングテクノロジーを利用して監視メトリクスを取得することができます。標準で20種類のポーラ－が用意されており、監視したい項目によって使い分けることが可能です。ポーラー毎に取得可能な監視メトリクスが異なり、これらを自由に選択する事でフレキシブルな監視を実現します。

多種多様なデータを収集するポーリングテクノロジー

【インジケータ】各オブジェクトには、それに付随するインジケータ（監視項目）が含まれます。例えば「BGPピア」というオブジェクトには11種類のインジケータ（監視項目）が含まれ、そのオブジェクトを１つ有効にする事で、11種類のデータを取得することが可能になります。

SNMPやICMPといった従来のポーリング技術を含む約20種類のポーリング技術を使い、ネットワークデバイスから様々なメトリクスを取得して監視するためのアプライアンスです。PASをDNCやPLAと連携させたシステムとして動かす場合には、システム全体を制御するコントローラとして機能します。

Performance Appliance Solution（PASシリーズ）

DNCはxFlow収集専用のアプライアンスで、監視拠点に設置されたデバイスからｘFlowを収集して各拠点の流量を表示します。DNCはPASと連携して動くため、ポーリングによって取得された各種統計情報とｘFlowの情報を関連付け、パフォーマンスの異常と流量の相関関係の解析を一つの画面で行う事が可能です。

Dedicated NetFlow Collector（DNCシリーズ）

ログデータの保存と解析専用のアプライアンスです。PASと併用して利用することで、パフォーマンスの低下時において、関連するログデータを1クリックで表示できるため、障害原因の早期特定が実現できます。

Performance Log Appliance（PLAシリーズ）

※いずれのアプライアンスも、データの取得ポートと他のアプライアンス間の通信ポートを兼用することができます。アプライアンス間はIP通信が可能な環境にあれば連携が可能です。

指定したポーラーに含まれるオブジェクトのリスト

ポーラーの名前Calculation　ポーラーCallManager ポーラーDeferred Data ポーラーDNS ポーラーHTTP ポーラーICMP ポーラーIP SLA ポーラーJMX ポーラーMySQL Database　ポーラーNBAR ポーラーOracle Database ポーラーPortshaker ポーラーProcess ポーラーProxy Ping ポーラーSNMP ポーラーTelephony ポーラーVMware ポーラー Web Status ポーラーWMI ポーラーxStats

-60511115178412111

460214163-

オブジェクトの種類ポーラーの名前

左のリストでハイライトさせた

オブジェクトに付随するインジケータのリスト

社外公開サーバ

PAS

DNC

PLA

Webブラウザ経由

通信機器セグメント

データセンター

管理対象

管理対象

管理対象

ログ解析対象

ログ解析対象

管理対象管理対象

管理対象

サテライトネットワーク

サテライトオフィス

事務所ネットワーク

インターネット

AWSクラウド

コアスイッチ

エッジスイッチ



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様々な監視メトリクスの取得に対応するポーリングエンジン「xStats」20種類の標準プラグインモジュールでも取得できないメトリクスのために開発されたアダプタが「xStats」です。対象となるデバイスからデータを取得してＳevＯneのデータフォーマットに変換した後、他のメトリクス同様の解析を行います。

SevOneは、監視対象の種類が拡張されても従来の監視範囲を超えたネットワーク環境で監視を実現します。

データタイプ vPLA/PLA

SNMP v1-v3

ICMP　/ TCP Port Response

Cisco IP SLA

vSphere API

WMI

JMX

NetFlow v5-v9

Cisco NBAR/NBAR2

IP FIX

sFlow v1-v5

Junipar J-Flow

Cisco Unified Call Manager

Avaya and SIP Compatible Systems

Aastra, Polycom, Linksys

Syslog

statsD

Tomcat Perflogs ‒ file

Apache logs

Unix Error / Cron log

Cisco

Juniper

F5

Microsoft

Alcatel Lucent 5620 Service Aware Manager

Errcsson OSS RC

Nokia Semense Network NetAct

Cisco ASR5x00 Series xGW

Accedian vision EMS

Mitel LTE and IMS device

IPMI

Arista EOS

AppNeta Path View

Johnson Controls

AWS Cloud Watch

カテゴリ

Polling Technorogies

Sever Application

xFlow

VoIP Telephony"

Log

4G LTE

Data Center

インタフェース利用率、CPU利用率、電源ON/OFFなどの統計情報を取得

死活監視、応答時間などの統計情報を取得

RTT、遅延、ジッタなどのパフォーマンス統計情報を取得

APIによりvCenterからのゲストOSのリソース利用率などの統計情報を取得

Windowsのハードウェア（メモリやCPU）などの温度情報といった統計情報を取得

Javaアプリケーションの実行クラス数やVM メモリ使用率などの統計情報を取得

カンバセーションやアプリケーション分布などの統計情報を取得





APIにより通話単位ごとのSource/Dest IPやMOS値、Jitter、レイテンシーなどの統計情報を取得



Syslogサーバの送信先にPLAを設定することでログデータを取得

Syslogサーバの送信先にPLAを設定することでログデータを取得

Tomcatサーバの送信先にPLAを設定することでログデータを取得

Apacheサーバのログ送信先にPLAを設定することでログデータを取得

Unixサーバのログ送信先にPLAを設定することでログデータを取得

Cisco製品のログ送信先にPLAを設定することでログデータを取得

Junipar製品のログ送信先にPLAを設定することでログデータを取得

F5製品のログ送信先にPLAを設定することでログデータを取得

Microsoft製品のログ送信先にPLAを設定することでログデータを取得

APIによりY.1731テストなどのパフォーマンス統計情報を取得

APIによりeNodeBやMME、ゲートウェイなどのセッションや利用率などの統計情報を取得

APIによりIMSインフラのセッションやサービスメトリクスの統計情報を取得

APIによりインタフェースや帯域利用率などの統計情報を取得

APIによりY.1731テストの統計情報を取得

APIによりEPC,IMS,APサーバからパフォーマンス統計情報を取得

APIにより温度、パワー、ファンスピード情報などの統計情報を取得

APIによりインタフェースごとの温度、パワー情報や、パフォーマンス統計情報を取得

APIにより遅延やRTT、ジッタ、ロスといったパフォーマンス統計情報を取得

APIにより電力・クーリング情報などを取得

APIによりインスタンスごとのインタフェース利用率やCPU使用率、ディスクI/Oに関する統計情報を取得

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DNC

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vPAS/PAS

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●Cisco StarOS●ALU　5620/5529/1350/1360●Arista●Accedian Vision EMS●NSNNetact●Ericsson OSS-RC

●Mavenir/Mitel●Bridgewater HSS Adapter●Bridgewater PCRF Adapter●Samsung LTE/SAE Adapter●HAUWEI N2000 IMS●Genbrand C20

4G LTE /IMS&VoLTEインフラストラクチャの監視用アダプタの例

●OpentStack Celiometer●AppNeta　PathView●AWS Cloud Watch●IPMI

ハイブリッドクラウド/ＳＤＮの監視用アダプタの例

●ACME Packet 4500/ 6300●EXFO/Brix BrixWorx Adapter●Arbor●ComverseVM●Radius（generic）●Vertica

●BACNET●Websphere JMX●PLC/SCADA

その他

補足

5

●数千台に及ぶマルチベンダのルータやスイッチから、統計情報を取得したい。●データベースから集めた情報を参照して、しきい値を超えた場合にトラップで飛ばして欲しい。●MIB収集やトラップで飛ばせる情報以外に、Syslogやtelnetのshowコマンドを打つようなものも一拠点から自動制御で収集するような手段が欲しい。●通信機器だけでなく、仮想環境やデータセンタ内のサーバの温度管理、CPUやメモリ使用率の管理も一元化したい。

ビッグデータでも解析できるスケーラビリティ

増大する監視対象、多様化する監視項目に対応するアーキテクチャ“特許技術 SevOneクラスタ”SevOne製品は、監視デバイスの増大に応じて求められる拡張性や監視メトリクスの多様化への順応性に優れています。例えば、以下の様な要件があった場合でも、必要な台数のPASやDNC、PLAでクラスタリングを行い1つのシステムとして全体を監視することが可能です。

独自の高速処理技術による、画面更新速度の安定性

各アプライアンスはIP通信可能であればどこに設置しても良く、ユーザは分散設置されたアプライアンスのどこにどのようなデータが保存されているかを意識することなく、どの監視装置からでも解析とレポート出力を行う事が可能です。

横軸は監視メトリクスの数、縦軸は監視メトリクスの数に応じて変化するGUIの画面更新時間とし、SevOne（オレンジ色のグラフ）と従来のツール（緑色のグラフ）を比較した例

▲複数台のPASを分散設置してクラスタリングし、一つのシステムとして動作させるイメージ　　　

従来の中央サーバ型の監視装置では、監視メトリクスが多くなった場合にレポート作成や画面表示処理のレスポンスが低下し、現実的な運用の要求に見合わないといったケースが多々見られます。これに対してSevOneは、独自の高速処理技術を使う事により、監視対象が多くなっても短時間でデータを解析し結果を表示することが可能です。

従来のモニタツール

“信頼性が低い” “失敗”

10,000,000

（時間）1時間

30分

15分

5分

1分

30秒

5秒

25,000,000 50,000,000 75,000,000 100,000,000 125,000,000 150,000,000 （メトリクス）

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Performance Appliance Solution（PAS/vPAS）

▲取得したいメトリクスにチェックを入れて監視項目を決定

▲1つの画面に表示したい情報をカスタマイズしてダッシュボードを作成

①デバイスの検出と登録SevOneは、以下の3つの方法によりデバイス情報を取得して登録を行います。（１）ディスカバリ機能による検出（２）手動入力（３）CSVによるインポート

登録されたデバイスは、グループ化して管理する事が可能です。

②監視メトリクスの決定とデータ収集デバイスのディスカバリは、PASで監視できるメトリクスの一覧表示画面で監視したい項目を「有効」にして行います。デバイスが検出される毎に、それらのメトリクスが取得可能かどうかを自動的に確認し、取得可能な場合は監視を行います。

デバイス毎に、監視メトリクスの設定やポーリング間隔を設定することも可能です。※最小1秒間隔のポーリングが可能です。

ダッシュボードはカスタマイズすることができ、ステータスマップや構成情報のほか、様々なパフォーマンス情報を1画面に集約して表示する事が可能です。表示画面は最小5秒間隔で自動更新させる事ができるので、定常表示に使用することができます。

監視対象となるデバイスの検出と管理

PASとはパフォーマンス監視するためのメトリクス収集用のアプライアンス製品です。様々な機器／監視装置からパフォーマンスに関するメトリクス収集とレポート作成を行います。1台のアプライアンスで最大200,000オブジェクトを収容できるだけでなく、クラスタ技術による分散処理・データストアを行えるため、大規模システムの監視にも最適なソリューションです。ソフトウェアで提供するvPASもございます。

Step1

ダッシュボード作成と定常監視Step2

ステータスマップ

フローによる流量の表示

アプリケーションサービスの可用性

Ping応答時間の定常監視

アラートの表示

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▲ベースラーニングの期間等を決定

▲深刻度に応じて8段階に色分けし、リアルタイムに一覧表示

分単位の平均値を数週間学習させ、プログラマブルにベースラインを設定SevOneのベースライン機構は、分単位で取得されるデータの加重平均によって算出されます。取得する時間間隔は4分～1時間まで１0段階の設定が可能です。例えば15分間隔の平均値を10週間学習させ、時間帯毎の平均値をベースにアラート条件を設定する事が可能です。

PASは、SNMPやICMPといった従来の手法で収集する監視メトリクスのみならず、DCIM環境やモバイルネットワークにおけるメトリクス監視、ハイブリッドクラウドやSDNといった最新のネットワークにおけるモニタリングを行います。また、PLAやDNCと連携する事で、監視メトリクスに異常が見られた際に、同じ時間帯における関連デバイス周りの流量やログをワンクリックで確認する事が可能です。

信頼性の高い異常検知・解析システムを構築する、アラート条件の設定トリガ条件の閾値には、固定値とベースラインを使用する事ができます。閾値に対して右表に示す比較条件を割り当て、それが何分間継続したかで条件判定をしてアラートを生成させます。

●アラートの発生と同時にSNMP Trapの送信とメールに　よる通知を行うことが可能●複数の閾値条件のAND/OR条件を設定することが可能●30種類以上のアラートポリシーをデフォルト設定済み

ネットワークデバイスのパフォーマンス監視用メトリクス収集アプライアンス

ベースラーニングとの作成と異常検知/アラート通知Step3

分析と原因特定Step4

▲SNMPなどのパフォーマンスメトリクスとxFlow,ログデータの相関関係を把握し、異常な振る舞いの原因を把握

【トリガ条件を満たしたらアラートを生成】

閾値の種類- 平均値に対するパーセンテージおよび標準偏差（1～ 6σ）- 上限値・下限値への閾値設定

比較条件の継続時間- ここで指定した期間の比較条件を満たした場合にアラートが生成されるトリガ条件の設定画面

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Dedicated NetFlow Collector（DNC） xFlow収集・解析専用アプライアンス

DNCはPASと併用する事で、SNMPでは取得できないL3/L4レベルのトラフィックを可視化し、MIB情報からは分からない「いつ・誰が・何を」を把握することで不適切なアプリケーション／ユーザによるパフォーマンス影響を見極めることができます。トラブルシュートへの利用はもちろんのことサーバやネットワーク、回線契約の見直し指標などのキャパシティ・プラニングにも活用いただけます。

PASによる、監視メトリクス監視の異常確認PASにてSNMP等の情報からパフォーマンスの異常を確認できた場合、その時間帯における関連機器周りのトラフィック流量をxFlow情報から簡単に関連づける事が可能です。

DNCによるxFlow解析DNCではxFlow情報を収集する事によって、様々な角度から流量に関する情報を表示することができます。PASとDNCを併用する事により、監視デバイスのパフォーマンスの低下と、トラフィック量の相関関係を解析する事が可能になります。

表示できる項目一覧

データの保存期間

対応しているxFlow一覧（2016年2月時点）

●Top Clients with Applications

●Top Clients with Client Applications

●Top Flows

●Top Flows and Direction

●Top Flows with Next Hop

●Top Flows with Next Hop and Direction

●Top Next Hops with Applications

●Top Next Hops with Client Applications

●Top Talkers with Protocol and Applications

●Top Talkers with Protocol and Client Applications

●Top Clients

●Top Clients with Next Hop

●Top Conversations

●Top Conversations and Direction

●Top Conversations with Next Hop

●Top Conversations with Next Hop and Direction

●Top Next Hops

●Top Talkers

●Top Talkers with Applications

●Top Talkers with Next Hop

●Top Destination AS

●Top Destination Mask

●Top ource AS

●Top Source Mask

●Top Talkers AS

●Top Applications

●Top Applications(Bi-directional)

●Top Client Applications

●Top Protocols

●Top Applications　with Next Hop and ToS

●Top Applications　with ToS

●Top Client Applications　with ToS

●Top Conversations with Applications and ToS

●Top Flows with Next Hop and Tos

●Top Flows with Next Hop and Tos and Direction

●Top Flows with Tos

●Top Flows with Tos and Direction

●Top Source Applications with ToS

●Top Talkers with Application and ToS

●Top Talkers with Client Application and ToS

●Top Types of Service

生データ用ＤＢ

長期保存用ＤＢ

1分毎 15分毎 1時間毎 1日毎

xFlowの生データは専用のDBに保存されます。この際、GZipもしくはBZip2により圧縮して保存することが可能です。また、生データの保存と並行して長期保存用DBに15分、1時間、1日毎のデータと任意のインターバルのデータを保存することができます。長期保存用DBに保存されるデータは各インターバル毎の平均値のみが保存され、IP情報に関しては各インターバル内のトップ1000までのデータを残すことができます。保存されたデータはCSVにてエクスポートが可能ですが、GUI上で表示させる場合はTOP200までの表示が可能です。

データの保存によって消費されるHDDの容量は、監視対象となるインターフェース数、作成するレポートテンプレート数、収集するフローレート等によって異なります。ご希望の保存日数に適したモデルを選定する際には弊社までお問合せ下さい。

NetFlow v5/v9, Flexible NetFlow, Cisco NAM,Cisco Medianet, NBAR/NBAR2, IPFIX, sFlow,NetSteam, Junipar J-Flow

PASによる監視メトリクスの異常検知と、ｘFlow情報による流量のを関連付け

※PASでもDNCと同じフロー情報を表示する事が可能です。

※ディスクの消費量は、テンプレートの数、インターフェース数、xFlowの取得レート等によって異なります。サイジングについては、都度ご相談下さい。

METRIC-TO-FLOW

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Company/ProductsA10 ‒ syslog

Apache default,syslogAruba Airwave & Radius ‒ syslog

Bluecoat ‒ fileCisco Router & Switch -syslog

Cisco ASA, Ironport, Sourcefire -syslogCentOS 5 secure log ‒ fileFox Technologies ‒ fileJuniper SRX ‒ syslogMcAfee Smartfilter ‒ file

Microsoft Windows Perfmon ‒ syslogNetsecuris ‒ syslog

Palo Alto Networks ‒ Syslog and CSV

TechnologiesDefault Syslog - full text index all terms

DNS - syslogdd--wrt wifi router ‒ syslog

IP Tables ‒ fileUNIX cron log, error log, ssl access logSNARE syslog [AD & Server based]

Tomcat Perflogs ‒ fileType 80 ‒ AS 400

Performance Log Appliance（PLA/vPLA）ログデータの保存・解析専用アプライアンス

PLAはPASと併用することで、監視しているメトリクスやxFlowによる流量とPLAで取得するログデータの相関関係をワンクリックで確認することができます。監視しているデバイスのパフォーマンス異常における障害原因を即座に解析する事が可能となり、ログ解析において多くのユーザが抱える問題を解決します。

●ログ解析におけるユーザの課題①サービスにインパクトがあった後に手動でログ検索②ログデータの収集とレビューに多大な時間とコストを消費③パフォーマンス情報とログデータを手動で関連付け④複雑なクエリーランゲージの習得が必要なため、担当者が限定

PAS/DNCによる、流量やラウンドトリップタイムの常時監視トラフィックの流量や監視メトリクスに異常が見られた場会、その時間帯における関連機器のログを簡単に検索することができます。

PLAで確認できるログの例PASで検出した異常発生の時間と同一時間帯のログを検索画面からワンクリックで表示し、解析することができます。

※年間保守契約の締結が必要です。

ラウンドトリップタイムのモニタ

帯域利用率トップ5のモニタ

●インタフェースIn/Outの流量●CPUとメモリ使用率

●アップ／ダウン●ACLのアクティビティ

PASから取得できる、ルータのパフォーマンスメトリクスの例●NATテーブル●ユーザログイン●ポリシー使用率

●設定変更●エラーコード●オペレーションメッセージコード

PLAで確認できるログの例

標準で対応しているログフォーマット未サポート・ログフォーマットのラピッド認証サービス

NetFlowによりアプリケーション事の流量をモニタ

過去7日間で1回しか出現していないログであることを通知

発生したイベントの内容と、それが発生した時間、終了した時間、継続した期間を表示

詳細をドリルダウン

現時点で未サポートのやログフォーマットを、お客様からのご依頼に応じて10日以内で認証致します。認証されたログフォーマットは、お客様がおお持ちのPLAで取得することが可能になります。

毎分膨大なログメッセージが吐き出される環境において、サービスに影響を与えかねない重要なログが出現した際にアラートで通知します。

通常見られないログが出現した時に通知されるアラート

METRIC-TO-LOGこの時何が起きていたのかを直ぐにログで確認したい！

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SLAを満たすためにキーとなるストレージのパフォーマンス・メトリクス（ストレージがどの程度のパフォーマンスで動作しているか）を収集し、表示します。｠

●IOPS： READとWRITEコマンドの要求回数をグラフ化ストレージのREAD/WRITEコマンド比率の遷移を監視し、どれだけのホストがリクエストを出したのかを把握します。

●Queue Depth（コマンドの処理待ち行列の数）： Queue Depthとレイテンシ（遅延）を同時に監視データ・フラグメンテーション（データの断片化）が進行すると、レイテンシ（遅延、ハードディスクからの読み出し）が悪化します。このレイテンシをQueue Depthと共に監視することにより、潜在的なストレージの問題を見出すことが可能です。　

マルチ・ベンダで構成されるSANやNAS環境から得られる性能メトリクスをひとつのダッシュボード上に表示し、ストレージ環境を完全に可視化することができます。｠

様々な場面で活躍する“SevOne”ソリューション

◀IOPS（READ/WRITEコマンドの1秒当たりの発行数）を表示

VMデータストアのサマリ画面です。現在利用可能な領域、データストアの最大容量、およびデータストアに発行されたREAD/WRITEコマンド数を秒単位で表示します。

●性能劣化の原因はサーバ、ネットワーク、ストレージのいずれにあるかを分析●アプリケーションのレイテンシが悪化する前に、ストレージのボトルネックを検出●ストレージ容量がどれくらい必要か、或いはいつ枯渇するかを予測

ストレージに関連するパフォーマンスをリアルタイムに監視（サーバのCPU、物理メモリ、HBA、スイッチポート、ストレージアレイなど）し、問題発生を事前予測

特定のアプリケーションに対するI/O path監視

データ・コレクションスクリプトを使用すれば、SNMP非対応のストレージからもメトリクスを収集可能

非SNMPメトリクスに対応可能

SevOneはEMC, NetApp, IBM, Hitachi, Dell, Fujitsu, Oracle等、全てのストレージベンダのログを収集可能

様々なストレージベンダへの対応

●エンドツーエンドによるレポートと監視機能を提供します。●ネットワーク経由で提供するサービスやアプリケーションに関係するすべてのコンポーネントを監視します。●ストレージシステムも併せて監視をすることにより、トラブルシューティング時のブラインドスポットをなくします。

SevOneを利用することで

SNMPをサポート

テレコム・キャリア銀行・証券・保険放送・メディア

電力・ガス・水道エンタープライズ製造業・ソフトウェア

医療・薬品 IT・SNS・クラウド官公庁自動車・鉄道

ストレージシステムの性能管理

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インジケータVolumeIdleTimeVolumeReadOpsVolumeWriteBytesVolumeQueueLengthVolumeTotalWriteTimeVolumeWriteOps

VolumeTotalReadTimeVolumeReadBytes

StatusCheckFailed_SystemStatusCheckFailed

StatusCheckFailed_InstanceDiskReadOpsDiskWriteBytesDiskReadBytesDiskWriteOpsNetworkInNetworkOutCPUUtilization

CPUCreditBalanceCPUCreditUsageEstimatedCharges

オブジェクト

AWS EBS ボリューム

AWS インスタンンス

AWS インスタンス　ネットワーク

AWS インスタンス CPU

請求

概要オートディスカバリ + vCenterとESXホストサーバからのデータ収集vMotionの履歴をヒストリカル表示１秒間隔のポーリングやベースラインスレッショルドの設定アラートの統合

技術vSphere APIインテグレーション

vMotionサポートプラグイン・アーキテクチャー

アラートコンソール

KPIストレージストレージストレージストレージストレージストレージストレージストレージ

システム統合性システム統合性システム統合性 Disk I/ODisk I/ODisk I/ODisk I/O

ネットワーク I/Oネットワーク I/O

CPU請求請求請求

▲任意の監視項目をカスタマイズして1画面表示

▲仮想環境におけるリソース監視の例

▲CloudWatchから取得できる監視項目例

◀電力、温度、電圧などを一元管理

●データセンタ内にあるサーバ等の各機器の消費電力を測定する。●ラック毎の温度、湿度を測定する。●空調の温度設定、風量、風向のモニタとコントロールをする。●主電源、バックアップ電源の状態のモニタとコントロールをする。●各機器の稼働状況の把握と異常の検出をする。

DCIM（データセンタインフラストラクチャマネジメント）に必要な機能

●CPU 負荷●アイドリング状態にあったCPUの時間●ESX 消費メモリ●VMあるいはホストにマップ化されたESXメモリ●VMカーネルで使用されたメモリアクティビティ●メモリバルーン●ディスクＩ/Oレート●In/Out 総オクテット数　

vSphereから取得されるデータの例

データセンタ全体を包括的に管理し、効率的なエネルギー利用と安定稼働を監視するDCIMが注目されています。SevOneでは、DCIMによる電力・温度監視の状態監視やIPMIによるサーバ筐体内の電圧・温度監視をxStatsにより一元管理する事が可能です。

xStats AdapterによりAWS環境から障害解析のためのメトリクスを取得します。AWS Cloud Watchから必要なデータを取得し、統合管理することでHybrid Cloud環境でもシームレスな監視が可能になります。

SevOne PASは物理と仮想を分け目なく分析できるよう、vCenterをインテグレーションして解析できます。vCenter及びESXホストサーバからのデータ収集が可能です。

※DCIM:Data Center Infrastructure Management：ファシリティ管理※IPMI（Intelligent Platform Management Interface）は、サーバの温度や電源、ファンの状態などを監視するために、Intel,DELL,HP等によって策定された標準インターフェース仕様です。

データセンタの電力/温度監視

ハイブリッドクラウドの可視化（AWSインテグレーション）

仮想環境の可視化（vCenterインテグレーション）

CELLTOWER

SGW（Serving Gateway）

HSS / AAA

PGW（PDN Gateway）

MME（MobilityManagement Entity）

PCRF（Policy andCharging Rules Function）

eNodeB DSR

SMARTPHONE

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3GPP AAA3GPP AAA

PGW P - CSCF

HSS

CCF SMSC

PS

DNS

ENUMENUMI/S - CSCFPCRF

キャリア網では、サービスを安定して運用させるためエンドツーエンドのトラフィックを注意深く監視する必要があります。しかし、そのネットワークは様々なベンダーの機器で構成されており尚且つそれぞれの機器はベンダー独自の技術を使って各社独自の管理ツールで監視されています。SevOneはCisco,AlcatelLucent,Ericsson,Accedian,Nokia,Mitel等の各社が提供しているLTE網を監視するための管理マネージャとの統合をxStatsにより実現し、1台で全てのツールを統合管理することが可能です。

キャリア網におけるベンダ独自の管理ツールの統合

管理ツールの統合による４G LTE網の監視

DSR

PS

MRFC MRF - TONE MRF - PRBT

MRFMRF

SCG

SCG

TAS

TAS

Accedian Vision EMS NSN Netact Mitel/Mavenir　LTE/IMS/VAS

ｘStats　for IMS &VoLTEメトリクスデータ集約

ｘStats　for 4G LTEメトリクスデータ集約

Alcatel-Lucent 5620 /5529SAM CiscoStarOS Ericsson OSS-RC

IMS（IP Multimedia Subsystem) & VoLTEのインフラストラクチャ

4G LTEのインフラストラクチャ

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●タイムアウト時間●最小パスワード長●同じパスワードを何回目の更新から再度使用できるか●パスワードの変更通知●パスワードの最長有効期間●強力なパスワードの要求

SevOne製品はHARDENING OSを採用しており、各モデルは脆弱性が少なくセキュアなアプライアンスで提供しております。ユーザによるアプリケーションのインストールはできません。また共有フォルダの作成もできない仕様になっています。ログインパスワードの設定に際しては、以下の条件をユーザが定義する事が可能です。

セキュア設計のアプライアンスで構築する効果的なモニタリング環境

サポートブラウザ●Internet Explorer v10.x/11.x●Firefox Evergreen > 30●Chrome Evergreen > v36●Safari 7.x【2016年4月現在】

管理・解析用PC

登録されているデバイスをグループ化し、グループ毎に管理する事ができます。また、デバイス及びデバイスグループは、ステータスマップと関連付けて管理することが可能です。

ステータスマップは階層構造化して詳細をドリルダウンすることができ、各拠点や回線の状況を即座に知ることができます。ノードやパスに関連して設定したアラートが閾値を超えると、ノードやパスの色が変わります。

左の例は、北米、欧州、中国でグループを作り、更にそれぞれの地域に属する代表拠点をステータスマップで表示した例です。各拠点には複数のデバイスが含まれており、ここからドリルダウンすることで、詳細なマップを表示させ、そのマップ上でそれぞれのデバイスを管理することが可能です。

各代表拠点を表すノードや回線を表すパスは、そこに関連する監視項目が、設定された閾値を超えた場合に色が変わって表示されます。

デバイスのグループ化とステータスマップによる監視

●ステータスマップによる管理例

設定できる利用権限やアクセス権限・デバイスやデバイスグループへのアクセス権限の設定・各種機能（アラートの表示や設定）の利用可否の設定・レポートの表示や管理設定・GUIによるアクセス

権限設定

ユーザ名、パスワード、認証方式、役割の割り当てを行いユーザアカウントを作成します。ユーザ毎にアクセス権限を変えることができ、表示できる画面や利用できる機能を制限することが可能です。

ユーザアカウントの作成

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PAS 200K

Intel XeonE5-2680 v3 2.5GHz

384GB（16G×24）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

8.0TB(800GB×10：SSD )

200,000

540

200,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/1100W(冗長構成時)

24kg

１Uラックマウント型

4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

PAS 40K / PAS 60K

Intel XeonE5-2630 2.3GHz

96GB（16GB×6）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID1

4.0 TB(800GB×5:SSD)

40,000

120 / 180

40,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

PAS 20K

Intel XeonE5-2609ｖ3 1.9GHz

32GB（16GB×2）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID1

1.5ＴＢ(300GB×5：HDD )

20,000

60

20,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

PAS 5K/PAS 10K型番


32GB（16GB×2）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID1

1.5ＴＢ( 300GB×5 :HDD）

5,000

15 / 30

10,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

【オブジェクト】PASは、監視するオブジェクト数に応じてモデルを選定します。オブジェクトとは監視ポイントの事で、例えばあるデバイスに関して下記のポイントを監視したい場合には、9オブジェクトを消費する事になります。・CPU×1 ・メモリ×2・LANポート×5 ・電源×1このようなデバイスが100台ある場合、必要なオブジェクト数は900になります。

【インジケータ】各オブジェクトには、それに付随するインジケータ（監視項目）があります。例えば「BGPピア」というオブジェクトには11種類のインジケータ（監視項目）があり、そのオブジェクトを１つ有効にする事で、11種類のデータを取得することが可能です。

【PASによるｘFlowの監視】PASによってxFlowの監視を行う事も可能です。この場合、監視対象となるインターフェース1つにつき300オブジェクトを消費します。PAS-5KのモデルでｘFlowによる監視を行う場合、監視できるインターフェースは最大15本になりますので、監視対象となるインターフェース数がそれを超える場合には、xFlow収集専用アプライアンスDNCを利用した方がコストを抑えたシステムを構築することが可能です。

※有効にしたオブジェクトの数が、消費されるオブジェクトライセンスの数になります。インジケータはいくつ「有効」　にしてもライセンスは消費されません。

PAS-10K-PKの場合、2,000オブジェクトを監視時は最大8,000 Flow/secの処理が可能です。【vPASシリーズ　システム要件】vPAS-5K及び10Kモデル： VMwareESX3.5以上、CPU;2 virtual 64bit CPU,Memory;4GB,HDD;150GBvPAS-20Kモデル : VMwareESX3.5以上、CPU;4 コア,HDD:450GB（15KRPM）

PASシリーズは、監視できるオブジェクト数に応じて６種類のアプライアンスをご用意しております。PAS 5kモデルでは1台で5000オブジェクトの監視が可能であり、PAS 200kモデルでは1台で200,000オブジェクトの監視が可能です。また、PASによってxFlowの監視を行う事も可能ですが、この場合監視対象となるインターフェース1つにつき300オブジェクトを消費します。監視対象となるインターフェース数が多くなる場合は、xFlow収集専用アプライアンスDNCを利用した方がコストを抑えたシステムを構築することが可能です。尚、ソフトウェアによって提供するvPASもございます。

製品ラインナップ PAS/vPASシリーズ

システム仕様

CPU

メモリ

OS

管理ポート

RAIDタイプ

ディスク容量

サポート

Max support

その他

動作温度/湿度

消費電力

重量

シャーシ

サイズ

オブジェクト数

xFlow インターフェース数

xFlow (per sec)

PASのライセンス数の考え方

▲SNMPポーラーに含まれるオブジェクトとインジケータの表示画面

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DNCシリーズは、監視できるインターフェース数に応じて6種類のアプライアンスをご用意しております。DNC200モデルでは、1台で200インターフェースをxFlowによって監視する事が可能であり、PAS1000モデルでは1台で1,000インターフェースの監視が可能です。DNCを利用する場合にはPASが必須になります。尚、DNCシリーズにはソフトウェアで提供するラインナップはございません。

製品ラインナップ DNCシリーズ

DNC 1000 HF

Intel XeonE5-2650 v3 2.3GHz

128GB(16GB×8）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

7.2 TB(600GB×12:HDD)

1,000

200,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

29kg

２Uラックマウント型

8.71(H)×48.2(W)×72.3(D)

DNC 1000

Intel XeonE5-2667v3 3.2GHz

64GB（8GB×8）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

3.6 TB(600GB×6:HDD)

1,000

80,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/1100W(冗長構成時)

29kg

２Uラックマウント型

8.71(H)×48.2(W)×72.3(D)

DNC 600


96GB（16GB×6）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

4.0 TB(800GB×5：SSD)

600

80,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

DNC 400


96GB（16GB×6）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

4.0 TB(800GB×5：SSD)

400

80,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

DNC 200


32GB（16GB×2）

Linux

10/100/1000 x 4

RAID5

1.5ＴＢ(300GB×5：HDD)

200

80,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

DNC 100型番


32GB（16GB×2）

Linux

10/100/1000 x 4

RAID5

1.5ＴＢ(300GB×5：HDD)

100

80,000

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(冗長構成時)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

システム仕様

CPU

メモリ

OS

管理ポート

RAIDタイプ

HDDサイズ

サポート

インターフェース

xFlow (per sec)

動作温度/湿度

消費電力

重量

シャーシ

サイズ

PLAシリーズは、一日に取得できるログの容量に応じて3種類のラインナップをご用意しております。PLAは単体で動作させる事が可能です。また、ソフトウェアによって提供するvPLAもラインナップにございます。

製品ラインナップ PLAシリーズ

PLA25G型番

2x Xeon E5-2630v3(2.4GHz)

96GB（16GB×6）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

4.0TB（ 800GB×5：SSD）

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

PLA50G


128GB（16GB×8）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

4.0TB（800GB×5:SSD）

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

【vPLA-1Gモデル　システム要件】 CPU：4core,HDD:100GB以上,RAM8GB,※VMWare ESX3.5以上が必要です。【vPLA-5Gモデル　システム要件】 CPU：6core,HDD:500GB以上,RAM16GB,※VMWare ESX3.5以上が必要です。

PLA100G


384GB（16GB×24）

Linux

10/100/1000BASE-T x 4

RAID5

8.0TB（800GB×10:SSD）

10℃～35℃/10%～80%

100-240V AC/750W(Redunduncy)

24kg


4.27(H)×48.2(W)×72.3(D)

システム仕様

CPU

メモリ

OS

管理ポート

RAIDタイプ

HDD サイズ

動作温度/湿度

消費電力

重量

シャーシ

サイズ

JQA-EM4908 JQA-QM8795電子技術センター

※本カタログに記載された商品の機能・性能は断りなく変更されることがあります。※本カタログに記載されている他社の会社名、商品名及びロゴは各社の商号、商標または登録商標です。

SVO-4729-00-1604000-216-3.0-L42-CA

情報通信システムソリューション部

〒103-8284　東京都中央区八重洲1-1-6TEL.03-3245-1250（直通） FAX.03-3246-0645 E-Mail : [email protected]

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〒465-0095 愛知県名古屋市名東区高社1-263（一社中央ビル） TEL.052-772-2971 FAX.052-776-2559

〒321-0953 栃木県宇都宮市東宿郷2-4-3（宇都宮大塚ビル） TEL.028-678-9117 FAX.028-638-5380

〒103-8284 東京都中央区八重洲1-1-6 TEL.03-3279-0771 FAX.03-3246-0645

テクノロジーインターフェースセンター　〒103-0021　東京都中央区日本橋本石町1-1-2 TEL.03-3279-0771 FAX.03-3246-0645

大　阪　支　店

名古屋営業所

宇都宮営業所

電子技術センター

※上記製品は全て初年度保守費を含みます

オーダーインフォメーション1.Performance Appliance Solution（PAS/vPAS）シリーズ

型番

vPAS-5 K-PK

vPAS-10 K-PK

vPAS-20 K-PK

PAS-5K-PK

PAS-10K-PK

PAS-20K-PK

PAS-40K-PK

PAS-60K-PK

PAS-200K-PK

PAS-HSA-PK

2. Dedicated Netflow Collector(DNC)シリーズ

型番

DNC-100-PK

DNC-200-PK

DNC-400-PK

DNC-600-PK

DNC-1K-PK

DNC-HSA-PK

3.Performance Log Appliance(PLA/vPLA)シリーズ

型番

vPLA-1G-PK

vPLA-5G-PK

PLA-25G-PK

PLA-50G-PK

PLA-100G-PK

内容

vPAS 5Kモデル： - 5,000オブジェクトライセンス

vPAS 10Kモデル： -10,000オブジェクトライセンス

vPAS 20Kモデル： -20,000オブジェクトライセンス

PAS 5Kモデル　： - 5,000オブジェクトライセンス

PAS 10Kモデル： - 10,000オブジェクトライセンス



PAS 60Kモデル : - 60,000オブジェクトライセンス

PAS 200Kモデル : - 200,000オブジェクトライセンス

PAS スタンバイモデル

内容

DNC 100モデル - 100インタフェースライセンス




DNC 1000モデル - 1,000インタフェースライセンス

DNC スタンバイモデル

内容

vPLA 1GBモデル - 1GB/日ライセンス

vPLA 5GBモデル - 5GB/日ライセンス

PLA 25GBモデル - 25GB/日ライセンス



４.アップグレード

型番

PAS-1K-ADD

DNC-100-ADD

５.年間保守費

型番

MNT-PAS-5K

MNT-PAS-10K

MNT-PAS-20K

MNT-PAS-40K

MNT-PAS-60K

MNT-PAS-200K

MNT-PAS-HS

MNT-DNC-100

MNT-DNC-200

MNT-DNC-400

MNT-DNC-600

MNT-DNC-1K

MNT-DNC-HS

MNT-vPLA-1G

MNT-vPLA-5G

MNT-PLA-25G

MNT-PLA-50G

MNT-PLA-100G

6.設置費用および教育費用

型番

Inst-SVO

Training-VPM

PRO-SERV

内容

vPAS/PAS 1,000オブジェクト追加ライセンス

DNC 100IF追加ライセンス

内容

年間サポート：PAS-5K-PK SW/HW保守






年間サポート：PAS-HSA-PK SW/HW保守

年間サポート：DNC-100-PK SW/HW保守




年間サポート：DNC-1K-PK SW/HW保守

年間サポート：DNC-HSA-PK SW/HW保守

年間サポート：vPLA-1G-PK SW/HW保守

年間サポート：vPLA-5G-PK SW/HW保守

年間サポート：PLA-25G-PK SW/HW保守



内容

SevOne 設置およびフォローアップ教育

SevOne 初期フォローアップ教育

SevOne Professional Service

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