xc155 - yamaha-motor.co.jp · はじめに jau27264...
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XC155
取扱説明書
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はじめにJAU27264
点検、簡単な定期点検整備などについて
ドバイス)もあわせてお読みください。います。
ーフティガイド」「車両受け渡し確認書」
。
示してあります。
。
ヤマこの説明車は車のまた本書
車のを受車日保※車※仕
ハ車をお買いあげいただきありがとうございます。取扱説明書には、お買いあげいただいた車の正しい取り扱い方法や安全な運転のしかた、日常してあります。万一取り扱いを誤ると、重大な事故やケガ、トラブルの原因となります。正しい取り扱いをご理解いただくため、運転される前に必ず本書をお読みください。、メンテナンスノート、セーフティガイド(スクーターをより安全にお乗りいただくためのアでは、正しい取り扱いおよび点検整備に関する重要な事項を下記のシンボルマークで表示して
受け取りの際には、お買いあげいただいた販売店から「取扱説明書」「メンテナンスノート」「セけ取り、以下の説明を必ずお受けください。の正しい取り扱い方法常点検、定期点検整備証内容および保証期間をゆずるときには、次の持ち主のために本書もお渡しください。様の変更などにより、本書の図や内容が一部実車と異なることがありますのでご了承ください
安全にかかわる注意情報を示してあります。
取り扱いを誤った場合、死亡、重傷・傷害に至る可能性が想定される場合を
取り扱いを誤った場合、物的損害の発生が想定される場合を示してあります
正しい操作のしかたや点検整備上のポイントを示してあります。
レーキパッドの点検.....................6-11レーキ液量の点検 ........................6-12レーキ液の補給 ............................6-13ックミラー....................................6-14体各部の給油脂状態の点検.........6-14ッテリー........................................6-15ューズ交換....................................6-16火装置および方向指示灯の 点検................................................6-18行において異常が認められた 箇所の点検....................................6-19んなときは....................................6-19
車の手入れ................................7-1車 ......................................................7-1管のしかた.......................................7-2フターケア用品について................7-3
品仕様........................................8-1
ーザー情報................................9-1輪車を廃棄する場合は?................9-1ービスマニュアル(別売)の 紹介...................................................9-2両情報...............................................9-2
も 安あ歩環
各部左右運
各部キメキ警タ燃マ ハフリフ燃シ タヘ書フコト
くじ全運転のために...................... 1-1なた自身と同乗者のために ............1-1行者と他の車のために....................1-5境・住民の方との調和のために.....1-6
の名称.................................... 2-1側面...................................................2-1側面...................................................2-2転装置と計器類................................2-3
の取り扱いと操作..................3-1ーの取り扱い....................................3-1インスイッチ....................................3-1ーシャッター....................................3-3告灯と表示灯....................................3-3コメーター .......................................3-4料計...................................................3-4ルチファンクション ディスプレイ....................................3-5ンドルスイッチ................................3-7ロントブレーキレバー....................3-9ヤブレーキレバー............................3-9ューエルタンクキャップ ................3-9料....................................................3-10ートの開閉(シートロック オープナーの使いかた)...............3-11ンデムフットレスト.....................3-11ルメットホルダー.........................3-12類入れ............................................3-13ロントポケット.............................3-13ンビニフック.................................3-13ランク............................................3-14
リヤクッション ................................3-14スタンディングハンドル.................3-15サイドスタンド ................................3-15
日常点検........................................4-1日常点検の実施 ...................................4-1日常点検箇所/点検内容....................4-1
運転操作........................................5-1エンジン始動.......................................5-1発進.......................................................5-2加速と減速...........................................5-3ブレーキ...............................................5-3ならし運転...........................................5-4駐車.......................................................5-4
点検整備.........................................6-1点検整備の実施 ...................................6-1サービスツール ...................................6-2カバーの取り外し、取り付け............6-2エンジンオイル ...................................6-3ファイナルギヤオイルの交換時期 ....6-5エンジンのかかり具合、異音の 点検...................................................6-5低速、加速の状態の点検....................6-6冷却水...................................................6-6エアクリーナーエレメント、 V ベルトフィルターエレメント ....6-7タイヤ...................................................6-9ブレーキレバーの遊び、きき具合 の点検............................................6-11
ブブブバ車バヒ灯 運 こ
お洗保ア
製
ユ二サ 車
1
安全運転のために
運転は正しい服装からルメットは必ず着用してください。ヘルットは PSC または SG、JIS マークのる二輪車用を必ず着用してください。ヘメットは正しくかぶり、必ずあごひもをめます。頭にしっくり合って、圧迫感のいものが最適です。ローブを必ず着用してください。グローは、摩擦に強い皮製のものが適していま。ルメットにシールドを着用してくださ。着用できないときは、ゴーグルを使用てください。転する服装は以下のことを確認して選、着用してください。疲労を少なくし、一の転倒時には身体を保護します。保護性の高い服で明るく目立つ色のもの
このことなアきに手な安全なく配慮
1-1
JAU27281
章には、特に知っておいていただきたい、守っていただきたいことなどの基本的ドバイスを述べてあります。運転するとは、次のことを守って安全運転および上操作を心がけてください。運転とは、交通ルールを守ることだけで、ほかの人々が安全に通行できるようにすることです。
JAUT4080
あなた自身と同乗者のために安全項目ラベルについて運転に慣れてきますと、いろいろな注意を忘れがちになり、事故を起こすことがあります。車に乗るときには、安全項目ラベルの注意事項をいつも守り、安全運転に心がけてください。
安全ヘメあルしな
グブす
ヘいし
運び万•
1. 安全項目ラベル
1
安
1
JWA11601
メットを正しくかぶっていないと、万一故の際、死亡または重傷に至る可能性がなります。 運転者と同乗者は、必ずヘルトをかぶり、正しい服装で乗車してくだ。
点検、定期点検整備を必ず行うや故障を防ぐため、法令で定められた日検を行ってください。また、法令で定めた1年、2年ごとに行う定期点検も必ずしてください。
異状ような場合は、車が故障しているおそれります。そのままにしておくと、走行に響をおよぼしたり、事故につながるおそあり危険です。販売店で点検・整備を受
全運転のために
1-2
• 動きやすく、体の露出が少ない長袖・長ズボン
以下のような服装は運転操作のじゃまになります。また、回転部分に巻き込まれたり高熱になる部分に接触したりして、思わぬ事故の原因にもなりますので、着用しないでください。• ズボンのすそや袖口の広い服• 衣服の飾り物や紐など、長すぎる装飾がある服
• ロングスカートやロングマフラーなどの体に密着しない服
靴はかかとが低く、運転操作がしやすいものを着用してください。また、くるぶしまで覆われていて足にピッタリしたものを選んでください。
同乗者にも上記の注意を守らせてください。
ヘルの事高くメッさい
日常事故常点られ実施
車の次のがあ悪影れが
安全運転のために
1
け
給ガで近
風い排が風るンく
いでください。ハンドルの近くに物を置と、ハンドル操作を妨げる場合がありま。ッドライトの前を荷物などでさえぎらいようにしてください。ライトの熱によヘッドライトのレンズが変色、溶損した、荷物にまでその不具合がおよぶこともります。フラー、エンジンなどの熱くなるところ荷物などの物が触れないようにしてくさい。はハンドル、両足はフットレストド転するときは、両手でハンドルを握り、足をフットレストボードにのせます。乗者には、両手で体をしっかり固定さ、両足を必ずリヤフットレストにのせさます。
1-3
てください。異音がしたり、異臭や異常な振動があるとき。地面にオイルなどが漏れた跡があるとき。燃料、冷却水のにじみまたは漏れた跡があるとき。油時は火気厳禁ソリンは揮発性が高く、引火しやすい燃料す。給油時は必ずエンジンを止め、火気をづけないでください。
通しの悪い場所でエンジンを始動しな
気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分含まれています。通しの悪い場所や屋内でエンジンをかけと、ガス中毒を起こす危険があります。エジンの始動は風通しのよい屋外で行ってださい。
荷物を積むときは
上記以外の場所には荷物を積まないでください。
荷物を積むと、積まないときにくらべて操縦安定性が変わります。荷物を積みすぎると、ハンドルが振られたりして危険ですので、積みすぎないように注意してください。
ハンドルの近くには、荷物など、物を置か
なくす
ヘなりりあ
マへだ両手ボー運両
同せせ
安
1
押車ンやとなンス事
乗た令ま高取人タい
行中にメインスイッチでエンジンを停する。ぶかし直後にエンジンを停止する。流のエンジン調整、部品の取り外しないジン調整はヤマハ販売店におまかせくい。
JCA15221
交換が必要な場合は正規の規格のもの用するよう、販売店へ依頼してくださ規格が異なった部品を使用すると、故障の原因となります。
責保険に必ず加入責保険(共済)に加入することは法令でられています。万一の事態に備えて必ずしてください。、保険の期限切れにも注意してくださ
全運転のために
1-4
して移動するときはエンジンを止めるから降りて押して移動するときはエンジを止めてください。むをえずエンジンをかけたまま移動するきは、スロットルグリップを不用意に回さいようにするため、必ず右手でスタンディグハンドルを持って行ってください。ロットルグリップを持って行うと思わぬ故の原因となります。
車定員は2名だし、免許取得後1年未満の運転者は、法により2人乗りはできません。た、高速道路(2人乗りが許可されている速道路)においては、20 才以上で、免許得後 3 年を経過した運転者でなければ 2乗りはできません。ンデムシート以外の場所には人を乗せなでください。
急激なハンドル操作や片手運転はしない急激なハンドル操作や片手運転は、横すべりや転倒の原因となります。絶対にしないでください。
誤った方法でエンジンを停止しない誤った取り扱いをすると、マフラーの中の触媒装置が異常に高温になり、損傷するおそれがあります。次のような操作はしないでください。
走止
空自己はしエンださ
部品を使い。など
自賠自賠定め加入またい。
安全運転のために
1
歩他
はマフラーやエンジンなどが熱くなっいます。触れるとヤケドをすることがあますので、注意してください。 また、物どが直接触れないようにしてください。車は、通行する人がマフラーやエンジンどに触れない場所にしてください。フラーの中の触媒装置は高温になりま。枯れ草や紙、オイル、木材など、燃えすいものがある場所には駐車しないでださい。
1-5
JAUT3072
行者と他の車のためにの人への思いやり交通ルールを守り、まわりの歩行者や車の動きに注意し、相手の立場について思いやりの気持ちをもって通行しましょう。周囲の状況に注意して、安全なスピードで走行してください。歩行者や自転車のそばを通るときは、安全な距離を保つか徐行してください。
駐車
盗難予防のため、車から離れるときは必ずハンドルロックをかけ、キーシャッターを閉めて、キーをお持ちください。また、チェーンロックなどのサイクルロックも同時に使用することをおすすめします。
交通のじゃまにならない場所に駐車してください。
平坦な場所に駐車してください。やむをえず、傾斜地や柔らかい地面などの不安定な場所に駐車するときは、転倒や動き出しのないようにしてください。
サイドスタンドを使用して駐車するときは、車が停止してからハンドルを左に切ってください。
JWA12241
エンジン回転中および停止後、しばらくの
間てりな
駐な
マすやく
安
1
昼こが車知う
改造はしない法改造は法律により禁止されています。造は操縦安定性を悪くしたり、排気音をきくして車の寿命を縮めたり、重大な事や故障の原因となります。また、改造すと車の保証が受けられません。の車は、排出ガス規制適合車です。マフーには排出ガスを浄化する触媒装置が蔵されています。他のマフラーをこの車取り付けると、排出ガス規制に適合しななる可能性があります。マフラーを交換る場合は、お買いあげのヤマハ販売店に相談ください。なお、ヤマハ純正部品のフラーには “YAMAHA” マークが刻されています。
“YAMAHA” マーク
1
全運転のために
1-6
間はヘッドライトを下向きにの車両は自動昼間点灯仕様です。エンジンかかっている間は点灯しつづけます。他のや歩行者へ注意をうながし、自分の存在をらせるためです。対向車がまぶしくないよに、ライトは下向きを使ってください。
JAU27671
環境・住民の方との調和のために住民の方への思いやり自分の都合だけを考えて、沿道の方に不愉快な騒音などの迷惑をかけないでください。
特に深夜の住宅街や人通りの多い道路などで長時間のアイドリングや急発進などを行うと、迷惑になりますのでしないでください。
違法違改大故る
こラ内にくすごマ印
1.
安全運転のために
1
環廃廃い
1-7
境への配慮車をするときや、バッテリー、廃油などの棄処理をするときは、環境保護のためお買あげのヤマハ販売店にご相談ください。
JAU10411
1
2
各
左側
1.2.3.4.5.6.
2-1
部の名称
面
1 2 3 4 5 6
ヘルメットホルダー(P3-12)サイドスタンド(P3-15)シート (P3-11)リヤクッション(P3-14)スタンディングハンドル(P3-15)エアクリーナー (P6-7)
各部の名称
2
3
4
5
6
7
8
9
JAU10421
右
1234567
2-2
側面
1, 2 4, 53 6 7
. バッテリー(P6-15)
. メインヒューズ(P6-16)
. トランク(P3-14)
. オイルレベルゲージ(P6-3)
. オイル注入口 (P6-3)
. タンデムフットレスト (P3-11)
. 系統別ヒューズボックス(P6-17)
各
1
2
JAU10431
運
123456789
)3-9)
部の名称
2-3
転装置と計器類
321 4 65 7 8 9 10 11
12
13
1415
. リヤブレーキレバー(P3-9)
. ハンドルスイッチ(左)(P3-7)
. リヤブレーキマスターシリンダー(P6-13)
. フューエルタンクキャップ(P3-9)
. 燃料計 (P3-4)
. タコメーター(P3-4)
. マルチファンクションディスプレイ(P3-5)
. フロントブレーキマスターシリンダー(P6-13)
. ハンドルスイッチ(右)(P3-7)
10.スロットルグリップ(P5-311.フロントブレーキレバー(P12.メインスイッチ(P3-1)13.キーシャッター (P3-3)14.コンビニフック(P3-13)15.フロントポケット (P3-13)
2
3
4
5
6
7
8
9
部の取り扱いと操作JAUT2402
インスイッチ
ンスイッチはエンジンの始動と停止、ブキランプや方向指示灯などの電源の「入」、ハンドルロック、シートのロック解除います。
JWA11621
中にメインスイッチをOFFやLOCKのにすると、電気系統の作動が停止し、事つながるおそれがあります。メインスチは必ず停車中に操作してください。
JCA11972
ジンをかけないでメインスイッチをONまにしたり、エンジン始動後アイドリン態を長時間続けると、バッテリーあがり
キーキ使い
キし
キキれ入販
金属さいいで
1.
3-1
各JAU50221
の取り扱いーは車の操作や保管をするときなどに用する大切なものです。キーを紛失しなように、充分に注意してください。ーは2本付属しています。1本は予備とて大切に保管してください。ーを紛失または破損したときのため、ーリングに掛かっているタグに打刻さたキー番号を 9-3 ページのキー番号記欄に記入しておいてください。詳しくは売店にご相談ください。
JCA12502
製のキーホルダーは使用しないでくだ。また、リングなどに複数のキーをつな使用しないでください。走行中にキーホ
ルダーや他のキーがカバーなどの部品に当たり、傷付きの原因となる場合があります。キーホルダーは、布製または皮製のものをお勧めします。
メ
メイレー/切を行
走行位置故にイッ
エンのまグ状
タグ
1
各
1
2
3
の
盗ンい
ON
メ間り
OF全止
LOハフ
ドルロックの解除のしかた
K の位置でキーを押しこみ、そのまままで回します。
押す回す
1
部の取り扱いと操作
3-2
原因となります。
難予防のため、車から離れるときは必ずハドルロックをかけ、キーをお持ちくださ。
JAUT3391
エンジンの始動ができます。キーは抜けません。テールランプ、メーター灯とマーカーランプが点灯します。エンジンを始動させると、ヘッドライトが点灯します。
インスイッチをONにしたとき、2~3秒フューエルポンプ作動音がすることがあます。
JAU46011
Fての電気回路がオフになり、エンジンが停します。キーを抜くことができます。
JAU10685
CKンドルがロックされ、全ての電気回路がオになります。キーを抜くことができます。
ハンドルロックのしかた
1. ハンドルを左へいっぱいに切ります。2. OFF の位置でキーを押し込み、そのままLOCK まで回します。
ロックしにくいときは、ハンドルを少し左右に動かしながらキーを回します。
3. キーを抜きます。
ハン
LOCOFF
1. 押す2. 回す
1
2
1.2.
2
部の取り扱いと操作
2
3
4
5
6
7
8
9
キメキタ
キキタキキンす
キがき
間)点灯します。 点灯しないときは、ヤハ販売店で点検・整備を受けてくださ。告灯が消灯した直後に、メインスイッチOFF → ONにしても点灯しないときがります。これは故障ではありません。
JCAT1091
一、走行中に水温警告灯が点灯したら、ンジンを止めてリカバリータンクの水を点検してください。時間のアイドリングにより、水温警告灯点灯することがあります。このときは、行するか、エンジンを止めて冷やしてくさい。
JAU11485
ジン警告灯“ ”ジンの電気回路に異常が発生したとき、灯が点灯するか、点滅します。ヤマハ販で点検を受けてください。
の警告灯は、キーをONにしたときに約秒間点灯し、その後消灯します。ーをONにしたときに警告灯が点灯しな場合や、点灯したままになっている場合、ヤマハ販売店で電気回路の点検を受け
1
1
各
3-3
JAUT3011
ーシャッターインスイッチのキー孔をガードします。ーシャッターの開閉は、キーとキーシャッーレバーを使って行います。
ーシャッターを閉じるときーシャッターレバーを押すと、キーシャッーが閉まります。ーシャッターを開けるときーのマスコット部にある突起部分をメイスイッチにあるくぼみに差し込み、右に回とキーシャッターが開きます。
ーのマスコット部にある突起部分には溝あります。突起部分をくぼみに差し込むとは、溝に合わせて差し込んでください。
JAU11008
警告灯と表示灯
JAU11031
方向指示器表示灯“ / ”方向指示器に合わせて点滅します。
JAU11081
ヘッドライト上向き表示灯“ ”ヘッドライトを上向きにすると点灯します。
JAUT2421
水温警告灯 “ ”エンジン冷却水が規定温度以上になると点灯します。
警告灯の球切れや回路点検のため、メインスイッチをONにするとしばらく(2~ 3
秒マい
警をあ
万エ量
長が走だ
エンエン警告売店
こ2
キいは
. キーシャッターレバー
1. エンジン警告灯“ ”2. 方向指示器表示灯“ / ”3. ヘッドライト上向き表示灯“ ”4. 水温警告灯“ ”
1 2 3 4 2
各
1
2
3
JAU12141
計
計は、フューエルタンク内の燃料の量をます。指針が“E”に近づいたら、早め油してください。
料計はメインスイッチがONのときに作します。量の確認は、平坦な場所で車を垂直に、メインスイッチをONにして行ってくさい。
燃料計
1
部の取り扱いと操作
3-4
てください。 JAU11873
タコメーター
毎分のエンジン回転数を示します。電気回路のチェックのため、メインスイッチを ON にすると、指針が一旦最大値を示し、“0”に戻ります。
JCA10032
タコメーターの指針がレッドゾーンに入らないようにしてください。レッドゾーン : 9500 r/min 以上
燃料
燃料示しに給
燃動
残しだ
1. タコメーター2. レッドゾーン
1
2
1.
部の取り扱いと操作
2
3
4
5
6
7
8
9
マイ
表ず
マ下
メーター“ODO” → トリップメー“TRIP” → オイル交換トリップメー“OIL CHANGE” → オドメー“ODO”メーターした総距離を表示します。
メーターが “-----” を表示した場合は、ハ販売店で点検を受けてください。
1234567
オドメーター
1
各
3-5
JAUT3970
ルチファンクションディスプレ
JWA12161
示の切り替え、時刻調整などの操作は、必停車中に行ってください。
ルチファンクションディスプレイには以の機能があります。スピードメーター(車の速度を表示します。)
オドメーター“ODO”(走行した総距離を表示します。)
トリップメーター“TRIP”(リセットしてからの走行距離を積算します。)
オイル交換トリップメーター“OILCHANGE”点灯(前回エンジンオイルを交換してオイル交換トリップメーターをリセットした後、走行した距離を積算します。)
エンジンオイル交換表示“OIL CHANGE”点滅(エンジンオイルの交換時期になると点滅します。)
時計
メインスイッチをONにすると、全てのセグメントを表示し、その後通常表示になります。このときマルチファンクションディスプレイは回路の点検を行っています。
“SELECT”ボタンや“RESET”ボタンを使用するときは、メインスイッチをONにしてください。
オドメーター、トリップメーターおよびオイル交換トリップメーターモード“SELECT”ボタンを押すごとに、オドメーターとトリップメーターの表示が以下の順に切り替わります。
オドターターターオド走行
オドヤマ
. “SELECT”ボタン
. “RESET”ボタン
. オドメーター表示“ODO”
. エンジンオイル交換表示“OIL CHANGE”
. トリップメーター表示“TRIP”
. スピードメーター
. 時計
1 2 7653 4
1.
各
1
2
3
ト“部の
ト
ていれば、同時にリセットされて点灯にります。
セット後“SELECT”ボタンを押すと、イル交換トリップメーターからオドーターに切り替わります。イル交換トリップメーターが“-----”を示した場合は、ヤマハ販売店で点検を受てください。
ジンオイル交換表示“OIL CHANGE”ジンオイルの交換時期を知らせます。初走行距離が1000kmになると、以降はット後3000km走行すると表示が点滅す。エンジンオイル交換表示 “OILANGE”が点滅したら、早めにヤマハ販でエンジンオイルを交換してください。ジンオイル交換後は、必ずリセットしてさい。リセットのしかたは、オイル交換ップメーターの項目を参照してくださ
ジンオイル交換表示“OIL CHANGE”滅する前にオイル交換したときも、リトしてください。リセットせずにそのま行すると、交換時期がずれてしまいま
1
12
部の取り扱いと操作
3-6
リップメーターTRIP” を表示すると同時に走行距離表示に小数点を表示し、前回リセットしてから走行距離を積算して表示します。
リップメーターをリセットするに
は、“SELECT” ボタンで “TRIP” を表示させ、“RESET”ボタンを1秒以上押します。
トリップメーターが“-----”を表示した場合は、ヤマハ販売店で点検を受けてください。
オイル交換トリップメーター“OIL CHANGE”が点灯し、前回オイル交換トリップメーターをリセットしてからの走行距離を積算して表示します。
オイル交換トリップメーターをリセットするには、“SELECT” ボタンでオイル交換トリップメーターを表示させ、“RESET”ボタンを3秒以上押します。このとき、エンジンオイル交換表示“OIL CHANGE”が点
滅し変わ
リオメ
オ表け
エンエン回はリセしまCH売店エンくだトリい。エンが点セッま走す。
. オドメーター
. トリップメーター表示“TRIP”
. 小数点
1
1
2
1. エンジンオイル交換表示“OIL CHANGE”
1
部の取り扱いと操作
2
3
4
5
6
7
8
9
エオンと
時時1
2
3
4
5
6
7
時ン
JAU1234F
ンドルスイッチ>
>
ホーンスイッチ“ ”方向指示器スイッチ“ / ”ヘッドライト上下切り替え /パッシングライトスイッチ“ / /PASS”
スタータースイッチ“ ”
32
1
各
3-7
ンジンオイル交換表示を初回1000kmのイル交換前にリセットした場合、以降のエジンオイル交換表示の間隔は3000kmごになります。
計刻調整のしかた. オドメーター表示中に“RESET” ボタンを3秒以上押します。. < 時 > の 表 示 が 点 滅 し たら、“SELECT”ボタンを押して<時>を合わせます。. “RESET” ボタンを押すと、<分>の10の位の表示が点滅します。. “SELECT” ボタンを押して<分>の10の位を合わせます。. “RESET” ボタンを押すと、<分>の1の位の表示が点滅します。. “SELECT”ボタンを押して<分>の1の位を合わせます。. “RESET” ボタンを押すと時刻調整が完了し、時計表示に戻ります。
刻調整中、30 秒以上 “SELECT” ボタまたは “RESET” ボタンを操作しない
と、調整前の時刻のまま時計表示に戻ります。 ハ
<左
<右
1.2.3.
1.
1
各
1
2
3
ヘイヘ替るス
先を
ヘ“き他
ヘ“
方進操ド消
リーあがりの原因となります。ンジンを始動させる前に、5-1 ページの動手順を参照してください。
車には、傾斜角センサーが装備されてい。万一、転倒などで車が倒れた後にエンを始動させるときは、キーを一旦 OFFてからONにし、始動してください。
部の取り扱いと操作
3-8
JAU54201
ッドライト上下切り替え/パッシングラトスイッチ“ / /PASS”ッドライトの配光を上向き、下向きに切りえたり、パッシング(スイッチを押してい間、ヘッドライトの上向きも点灯)させるイッチです。(上向き):遠くを照らします。(下向き):近くを照らします。
行車や対向車があるときは、ヘッドライト下向きにしてください。
ッドライトの配光が下向きのときにPASS”側を押すと、ヘッドライトの上向も点灯します。先行車の追い越しなどで、車に合図をするときに使用します。
ッドライト上下切り替えスイッチが”のときは使用できません。
JAU12461
向指示器スイッチ“ / ”路変更の合図に使用します。作は、進路変更する側にスイッチをスライさせます。灯するときは、スイッチを押します。:右側の方向指示灯が点滅します。
:左側の方向指示灯が点滅します。JWA11641
方向指示灯は自動的に消灯しません。使用後は、必ず消灯してください。点滅したままにしておくと、他のかたの迷惑になります。
JCA11983
電球を交換するときは、正規のワット数のものを使用してください。正規のワット数以外のものを使用すると、正常に作動しません。
JAU12501
ホーンスイッチ“ ”スイッチを押すとホーンが鳴ります。
必要なときにのみ使用してください。
JAUT3980
スタータースイッチ“ ”サイドスタンドを上げた状態で、リヤブレーキレバーを握りながらこのスイッチを押すと、スターターモーターが回転しエンジンが始動します。
JCA11882
スターターモーターを連続して回転させないでください。消費電力が多いためバッ
テエ始
このますジンにし
部の取り扱いと操作
2
3
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9
フ
フにをリ
JAU13075
ューエルタンクキャップJWA12172
時およびガソリンを取り扱う場合は、次とを必ず守ってください。油時は必ずエンジンを止め、火気を近づないでください。ガソリンは揮発性が高、引火しやすい燃料です。ューエルタンクキャップを開ける前に、体などの金属部分に触れて静電気の除を行ってください。身体に静電気を帯び状態で給油すると、放電による火花で引する場合があり、ヤケドするおそれがあます。油操作は、必ず一人で行ってください。数で行うと静電気が除去できない場合あります。油は、必ず屋外で行ってください。ルフサービスのガソリンスタンドで給するときは、ガソリンの吹きこぼれがなよう、慎重に給油してください。油限度(フィラーチューブ下端まで)をえてガソリンを入れないでください。走中にガソリンがにじみ出ることがあり険です。油後、フューエルタンクキャップを確実
1
各
3-9
JAU12902
ロントブレーキレバー
ロントブレーキレバーは、ハンドルの右側取り付けられています。フロントブレーキかけるには、このレバーをスロットルグップに向けて握ります。
JAU12952
リヤブレーキレバー
リヤブレーキレバーは、ハンドルの左側に取り付けられています。リヤブレーキをかけるには、このレバーをハンドルのグリップに向けて握ります。
フ
給油のこ給けく
フ車去た火り
給複が
給セ油い
給超行危
給
. フロントブレーキレバー
1
1. リヤブレーキレバー
1
各
1
2
3
フ
12
JAU31461
JAU28312
燃料
JCA12512
ず指定燃料を使用してください。高濃度ルコール含有燃料や軽油、粗悪ガソリンど、指定以外の燃料を使用するとエンジの始動性が悪くなったり、出力低下などエンジン不調の原因となる場合がありす。また、エンジンや燃料系の部品を損するおそれがあります。ぼれたガソリンは、布切れなどできれいふき取ってください。ンクにゴミやチリなどの不純物が入らいように注意してください。
12
12
指定燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量:約7.4 L
部の取り扱いと操作
3-10
に閉めてください。
ューエルタンクキャップの開けかた
. ロックカバーを開けます。
. キーをロックに差し込み、時計方向に1/4
回してロックを解除します。3. フューエルタンクキャップを開けます。フューエルタンクキャップの閉めかた1. キーをロックに差し込んだ状態でフューエルタンクキャップを押して閉めます。
2. キーを反時計方向に回してロックし、抜き取ります。
3. ロックカバーを閉めます。
キーを抜き取ると、フューエルタンクキャップを閉めることはできません。また、フューエルタンクキャップを正しく閉めないと、キーを抜き取ることはできません。
燃料指定
必アなンのま傷
こに
タな
. フィラーチューブ
. 給油限度
. ロックカバー
. フューエルタンクキャップ
1
2
1
2
部の取り扱いと操作
2
3
4
5
6
7
8
9
シプシ12
キ
3シシク
JAUT3891
ンデムフットレストデムフットレストには格納位置と乗車があります。デムフットレストを使用しないときは、位置にしておきます。
格納位置乗車位置
1
2
各
3-11
JAUT1504
ートの開閉(シートロックオーナーの使いかた)ートの開けかた. メインスタンドを立てます。. メインスイッチを OFF または LOCK からOPENにします。
ーは押しこまないで回してください。
. シートを持ち上げて開きます。ートの閉めかたートを降ろし、シート後部を押さえてロッします。
シートを降ろしたら確実にロックされているか確認してください。キーをシートの下に置いたまま閉じると、
ロックされてキーが取り出せなくなります。 タ
タン位置タン格納
1.2.
各
1
2
3
タ1
2
JAU14302
メットホルダー
トを開けるとヘルメットホルダーがあす。ヘルメットのあごひもの金具部分を、シートをロックします。
JWA11651
メットをヘルメットホルダーに掛けた走行しないでください。ヘルメットが運妨げ、思わぬ事故の原因になったり、車品に損傷を与えたり、またヘルメットに傷を与え保護機能を低下させます。
1
ヘルメットホルダー
1
部の取り扱いと操作
3-12
ンデムフットレストの出しかた. タンデムフットレストの先端部を手で矢印の方向へ押します。
.「カチッ」と音がしてロックが解除されたら手を放します。タンデムフットレストが自動的に乗車位置まで出てきます。
タンデムフットレストの格納のしかた1. タンデムフットレストの先端部を手で押して、格納位置まで押し込みます。
2.「カチッ」と音がしたら手を放します。タンデムフットレストが格納位置でロックされます。
ヘル
シーりま掛け
ヘルまま転をの部も損
. 先端部
1
1. 先端部
1 1.
部の取り扱いと操作
2
3
4
5
6
7
8
9
書メルい
JAUT3901
ンビニフックビニフックを引き出し、手さげ袋などをます。
ビニフックは、自動的に元の位置には戻せん。
JWA11681
ビニフックに掛けられる荷物は、3 kgです。
コンビニフック
1
各
3-13
JAU28521
類入れンテナンスノート、自賠責保険証はビニー袋に入れて、トランク内に保管してくださ。
JAU37131
フロントポケット小物や、500ml のペットボトルなどが収納できます。
JWA14171
フロントポケットに積める荷物は 1.5 kgまでです。
ハンドル操作を妨げるような積みかたや、走行中に荷物が落下するおそれのあるような積みかたはしないでください。
ペットボトルの形状によっては収納できないものもあります。
ココン掛け
コンりま
コンまで
1. フロントポケット
1
1.
各
1
2
3
トシペ
ト
ヘを
JAU46022
クッションJWA10222
クッションユニットには高圧窒素ガス入されています。リヤクッションユニッ取り扱う場合は、必ず下記のことを厳守ください。リンダー本体を加工または分解しないください。ヤクッションユニットを火気の中に投込まないでください。高温にさらすとガが膨張し、爆発するおそれがあります。リンダーを変形させたりダメージを与ないでください。これを行うと、減衰力低下するおそれがあります。傷または変形したリヤクッションユットを、ご自分で処分しないでくださ。リヤクッションユニットの処分が必要ときは、ヤマハ販売店にご相談くださ。検整備については、必ずヤマハ販売店に実施してください。
部の取り扱いと操作
3-14
JAU28574
ランクートの下にトランクがあります。(3-11ージ参照)
JWA12192
ランク内に積める荷物は、5 kg までです。JCA12423
洗車をすると中に水が入ることがあります。大切な物は、ビニール袋などに入れて収納してください。濡れた物は、ビニール袋に入れてから収納してください。濡れたまま収納すると、トランク内にカビなどが発生することがあります。貴重品やこわれやすい物は入れないでください。トランク内は直射日光、エンジンの熱などで温度が高くなります。熱の影響を受けやすい用品、食料品または可燃性のものは入れないでください。
ルメットは、図のようにヘルメットの前部前向きにして収納します。
ヘルメットのサイズや形状によっては、収納できないものもあります。
シートを開けたまま、車から離れないでください。
リヤ
リヤが封トをしてシで
リげス
シえが
損ニいない
点て
1. トランク
1
部の取り扱いと操作
2
3
4
5
6
7
8
9
スメき
1
各
3-15
JAU29911
タンディングハンドルインスタンドを立てたり戻したりするとに、右手で持ちます。
JAU48981
サイドスタンドサイドスタンドはフレームの左側にあります。車を直立にした状態で、足でサイドスタンドを上げ下げします。
JWA15421
サイドスタンドを出したまま走行すると、スタンドが地面に接触して運転操作に支障をきたすことがあり、たいへん危険です。
走行中にサイドスタンドを操作するとエンジン回転数が急激に下がり、思わぬ事故の原因となります。走行中はサイドスタンドを操作しないでください。
サイドスタンドがスムーズに作動しないときは、取付部に注油してください。
. スタンディングハンドル
1
の点検は車の走行距離、運行時の状態なら判断した適切な時期(長距離走行時や、給油後など)に実施をしてください。
JWA11733
のため、ご自身の知識、技量にあわせた内で点検・整備を行ってください。難し思われる内容はヤマハ販売店にご依頼さい。点検整備するときは安全に充分注、下記の内容を守ってください。検は平坦で足場のしっかりした場所をび、スタンドを立てて行ってください。ンジン停止直後は、エンジン本体やマフー、エキゾーストパイプなどが熱くなっいます。直接触れたりしないでくださ。ヤケドに注意してください。気ガスには、一酸化炭素などの有害な成が含まれています。風通しの悪い場所や内でエンジンをかけると、ガス中毒を起す危険があります。行して点検するときは、交通状況に注意てください。常が認められたときは、乗車前にご使用かたご自身またはヤマハ販売店で必ず備を行ってください。
1
2
3
4
日
日常車をは法使用
日ブさ
異の整
点検買いスツ
4-1
常点検JAU15598
点検の実施安全で快適に使用いただくため、法またに準じ、日常の車の使用状況に応じて、する人の判断で適時行う点検です。
JWA12032
常点検を怠ると重大な事故やケガ、トラルの原因となります。必ず実施してくだい。常が認められたときは、乗車前にご使用かたご自身またはヤマハ販売店で必ず備を行ってください。
整備に使用する工具は、必要に応じてお求めください。(モデルにより、サービールの有無や内容が異なります。)
JAU30173
日常点検箇所/点検内容詳しい点検の方法は、6-1 ページ以降の点検整備の方法および別冊「メンテナンスノート」を参照してください。
(注)※印どか洗車
安全範囲いとくだ意し点選
エラてい
排分屋こ
走し
異の整
点検箇所 点検内容
ブレーキ
ブレーキレバーの握りしろが適切で、ブレーキのききが充分であること。
ブレーキ液の量が適当であること。
タイヤ
タイヤの空気圧が適当であること。
亀裂、損傷がないこと。異常な摩耗がないこと。溝の深さが充分あること。(※)
エンジン
冷却水の量が適当であること。(※)
エンジンオイルの量が適当であること。(※)
かかり具合が良好で、かつ、異音がないこと。(※)
低速、加速の状態が適当であること。(※)
灯火装置および方向指示灯
点灯または点滅具合が良好で、かつ、汚れや損傷がないこと。
運行において異常が認められた箇所
当該箇所に異常がないこと。
2
3
4
5
6
7
8
9
運転操作
タータースイッチで5秒以内にエンジン始動しないときは、バッテリー電圧を回させるため、10 秒ぐらい休ませてからしなおしてください。時間ご使用にならなかった場合や、ガスをしてガソリンを補給した後などにエジンが始動しにくいことがあります。こようなときは、スロットルグリップを回ずにスタータースイッチをいつもよりめに押してください。
JCA16661
ンジンを長持ちさせるため、エンジンがえている間の急加速や、無用な空ぶかし避けてください。時間のアイドリングはガソリンのムダ
この車体止さが働制御は回きまバッますインにす
5-1
JAU45311
車には、メインスイッチがONのときにが転倒した状態になると、エンジンを停せる機構が装備されています。この機構くと、車体を起こしてもエンジン停止のが継続されるため、スターターモーター転しても、エンジンを始動することがでせん。そのまま始動操作を続けると、テリー上がりの原因になることがありので、このような状態になった場合はメスイッチを一旦 OFF にして、再度 ONるリセット操作をしてください。
JAUT3990
エンジン始動 エンジンをかける前にエンジンを始動するときは、風通しのよい屋外で行います。
ガソリン、オイル量が充分あることを確認します。
メインスタンドを立て、必ず車の左側から操作します。
サイドスタンドをおろした状態では、エンジンは始動できません。また、エンジン始動後、サイドスタンドを出すとエンジンは停止します。
エンジンのかけかた1. メインスイッチをONにします。2. リヤブレーキレバーをしっかり握ります。
3. スロットルグリップを回さずに、スタータースイッチを押します。 エンジンが始動したら、スタータースイッチから指をはなしてください。
スが復押
長欠ンのさ長
エ冷は
長
運
1
2
3
4
5
します。方向指示器スイッチを右側に入れ、発進の合図をします。周りの安全を確認し、スロットルグリップをゆっくりと回して発進します。
JWA12281
ットルグリップを急激に手前に回すと、進して危険です。
方向指示器を消灯します。
転操作
5-2
使いになるだけでなく、環境への悪影響にもなりますので、やめてください。通常のアイドリング回転数を必要以上に高くした状態(スロットルグリップを開けて固定した状態など)で、長時間放置しないでください。温度上昇により、エンジンまたは車両が損傷する場合があります。
JAU45093
発進JWA12261
飛び出し防止のため、走り出すまではエンジンの回転をむやみに上げないでください。
1. 左手でリヤブレーキレバーを握り、右手でスタンディングハンドルを持ちながら、車を前に押し出してメインスタンドを戻します。
JWA12271
メインスタンドを立てたり戻したりするときは、スロットルグリップを握らないでください。スロットルグリップが回り、車が走り出すことがあります。
2. シートにまたがり、バックミラーを調整
3.
4.
スロ急発
5.
運転操作
2
3
4
5
6
7
8
9
加速たロ度方
上てをの
ちらか一方に傾いているとき)。横すべや転倒の原因となります。切、路面電車のレール、道路建設現場の製のプレート、マンホールのフタなど、濡れているときは極端に滑りやすくなます。そのようなところでは減速し、注して走行してください。れた路面では、ブレーキが効きにくいこを留意してください。り坂でのブレーキ操作は非常に困難で。下り坂に差しかかる前までに充分減速てください。続したブレーキ操作は避けてください。レーキ部の温度が上昇し、ブレーキの効が悪くなるおそれがあります。
5-3
JAU16782
速と減速度の調節は、スロットルを開けたり、閉めりして行います。速度を上げるには、スットルグリップを (a) 方向に回します。速を落とすには、スロットルグリップを (b)向に回します。
JCA12681
り坂で停止するときは、ブレーキを使用しください。スロットルグリップの操作で車保持すると、クラッチなどが発熱して故障原因となります。
JAU16794
ブレーキ1. スロットルを完全に閉じます。2. フロントブレーキとリヤブレーキを同時に、徐々にしぼりこむように握ります。
<フロントブレーキ>
<リヤブレーキ>
JWA11573
急なブレーキ操作は避けてください(特に
どり
踏鉄はり意
濡と
下すし
連ブき(a)
(b)
運
1
2
3
4
5
なな車て乗km急
転操作
5-4
JAU31471
らし運転JAU27742
らし運転のしかたを長持ちさせるために、ならし運転を行っください。りはじめてから約1か月間(または1000走行まで)は、不要な空ぶかしや急加速、減速はしないでください。
JAU17214
駐車駐車するときは、エンジンを止め、キーをメインスイッチから抜きます。
JWA11582
エンジンやマフラーは高温になります。通行する人などが触れない場所に駐車してください。
草や可燃物などの火災の危険がある場所には、決して駐車しないでください。
傾斜地や地面が柔らかいところには駐車しないでください。車が転倒することがあります。
2
3
4
5
6
7
8
9
点検整備、ドラム、ライニングなどは使用するとになり、ヤケドするおそれがあります。整備はブレーキ関係の部品が充分に冷から行ってください。
検整備に使用する工具は、必要に応じて買い求めください。(モデルにより、サースツールの有無や内容が異なります。)検結果は、別冊「メンテナンスノート」定期点検整備記録簿に記入してくださ。ご自身でできない項目については、ヤハ販売店で点検を受け、記録してくださ。検の記録は廃車されるまで保存してくさい。ーカー指定項目の点検結果は、定期点検備記録簿の「その他」の欄に記録してくさい。
点検日常4-1にしの方別冊かた定期定期責任に準二輪は、定期「メここいま「メださ
点ブさ
安た
6-1
JAU29839
整備の実施点検ページ「日常点検箇所/点検内容」の表たがって、適時実施してください。点検法については、本書の以降のページや、「メンテナンスノート」の点検整備のし以降のページを参照してください。点検整備点検整備は車を使用する人が自己管理で定期的に行う点検整備で、法または法じて行うことが義務づけられています。自動車または原動機付自転車について1年点検と2年点検の2種類があります。点検項目と基本的な点検内容は別冊のンテナンスノート」に記載してあります。では、この車独自の内容を補足説明してす。実際の点検作業にあたっては、別冊ンテナンスノート」とあわせてご使用くい。
JWA12055
検整備を怠ると重大な事故、ケガ、トラルの原因となります。必ず実施してくだい。全のため、ご自身の知識、技量にあわせ範囲内で点検・整備を行ってください。
難しいと思われる内容はヤマハ販売店にご依頼ください。
点検するときは安全に充分注意し、以下の内容を守ってください。• 点検は平坦で足場のしっかりした場所を選び、スタンドを立てて行ってください。
• エンジン停止直後の点検は、エンジン本体やマフラー、エキゾーストパイプなどが熱くなっています。ヤケドに注意してください。
• 排気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれています。風通しの悪い場所や屋内でエンジンをかけると、ガス中毒を起こす危険があります。エンジンの始動は風通しのよい屋外で行ってください。
• 走行して点検するときは、周囲の交通事情に充分注意してください。
• 異常が認められたときは、乗車前にご使用のかたご自身またはヤマハ販売店で必ず整備を行ってください。
JWA15461
走行直後はブレーキ関係の部品に直接触れないでください。ブレーキディスク、キャリ
パー高温点検えて
点おビ
点のいマい
点だ
メ整だ
点
1
2
3
4
5
6
サ
シ照トに
ックファスナーの取り外しは、プラスドバーでセンターピンを左に回して行い。
1
クイックファスナーカバーA
クイックファスナー(取り付けた状態)クイックファスナー(取り外した状態)
21
1 2
検整備
6-2
JAUT4060
ービスツール
ートを開けてください。(3-11 ページ参)ランクの内張りを外すと、トランクの前方格納されています。
JAU18752
カバーの取り外し、取り付け図のカバーは、点検整備などで取り外す必要があります。カバーを取り外すときや、取り付けるときは、この項目を参照してください。
JAUT4000
カバーAカバーの取り外しかた1. シートを開けます。(3-11ページ参照)2. クイックファスナーを外し、カバーを取り外します。
クイライます
. サービスツール
1
1. カバー A2. カバー B3. カバー C
1 32
1.2.
1.2.
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
カ1
2
クピの面
カカス
カカす
JAU30304
ンジンオイルジンオイル量の点検平坦な場所でエンジンを2~3分間アイドリング運転します。
直後でエンジンが充分に暖まっていれアイドリング運転は不要です。
エンジンを止めてメインスタンドを立てます。(車を垂直にする)2~ 3分後、オイルが安定してからオイルレベルゲージを外します。レベルゲージ部をきれいにふいてオイル注入口に(ねじ込まないで)差し込み、もう一度取り出してオイル量を点検します。
12
6-3
バーの取り付けかた. カバーを取り付け、クイックファスナーを取り付けます。. シートを閉めます。
イックファスナーの取り付けは、センターンが出ている状態でカバーに取り付け、そ後、センターピンをクイックファスナーのと同じ位置まで押し込みます。
バーBバーの取り外しかたクリューを外し、カバーを取り外します。
バーの取り付けかたバーを取り付け、スクリューを締め付けま。
カバーCカバーの取り外しかた1. スクリューを取り外します。2. カバーを下に引いて、手前に引き出し取り外します。
カバーの取り付けかた1. カバーを元の位置に取り付けます。2. スクリューを締め付けます。
エエン1.
走行ば、
2.
. スクリュー
. カバー B
2
1
1. スクリュー2. カバー C
1
2
点
1
2
3
4
5
6 オあ
3
4
交換時期の前でも、エンジンオイルの色下のようになっているときは、早めにエンオイルを交換してください。れて黒くなっている分が混ざって白っぽく(乳白色に)なっいる明な点は、ヤマハ販売店にご相談くださ
JWA11861
行後など、しばらくの間はマフラーやエジンなどが熱くなっています。 ヤケドに意してください。脂類の廃液は、法令(公害防止条例)で切な処理を行うことが義務づけられてます。ヤマハ販売店にご相談ください。
JCA12261
学添加剤は一切加えないでください。給時に、オイル注入口からゴミなどが入ないように注意してください。イルをこぼしたときは、布などでよくふとってください。
のような使用をした場合、オイルの劣化
1234
検整備
6-4
イル量がフルレベルとロアレベルの間にれば適切です。
. オイル量がロアレベル以下のときは、オイル注入口から補給します。. オイルレベルゲージをオイル注入口に差し込み、確実に締めます。
<推奨エンジンオイル>
JAU30614
エンジンオイルの交換時期エンジンオイルはエンジンを潤滑するだけでなく、エンジン内の清浄などを行っています。したがって、走行することで汚れて黒くなったり劣化していきます。また、走行していないときも時間の経過によって劣化していきます。汚れたオイルや劣化したオイルはエンジンの故障の原因となりますので、早めのオイル交換をおすすめします。
定期が以ンジ汚水て
ご不い。
走ン注
油適い
化補ら
オき
以下
. オイルレベルゲージ
. フルレベル
. ロアレベル
. オイル注入口
1
3
2 4
SAE JASOヤマハ純正オイルヤマルーブプレミアム 10W–40 MA
ヤマハ純正オイルヤマルーブスポーツ 10W–40 MA
ヤマハ純正オイルヤマルーブスタンダードプラス
10W–40 MA
初回:1か月点検時または1000 km時
2回目以降:3000 km 走行ごと、または 1 年ごと定期交換時オイル量:0.95 L
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
が
JAU30691
ンジンのかかり具合、異音の点
ジンがすみやかに始動し、スムーズに回るかを点検します。ジンから異音がしないかを点検します。
6-5
早くなります。短距離走行を繰り返す。アイドリングや低速走行の時間が長い。
JAU30664
ファイナルギヤオイルの交換時期
ファイナルギヤオイルの交換は、ヤマハ販売店で行ってください。
エ検エン転すエン
初回:1 か月点検時または 1000 km 走行時
2回目以降:10000 km走行ごと
定期交換時オイル量:0.20 L
推奨オイル:ヤマルーブ ギヤオイル
点
1
2
3
4
5
6
低低行
JAU20071
水JAUT2452
水量の点検
却水量の点検は、エンジンが冷えた状態行ってください。却水量の点検は、平坦な場所で車を垂直して行ってください。
トボード右下の点検窓から、リカバリーク内の冷却水量がフルレベルとロアレの範囲内にあるかを点検します。冷却水アレベル以下のときは、以下を参照してしてください。
フルレベルロアレベル
12
検整備
6-6
JAUT3942
速、加速の状態の点検速、加速の状態の点検前に以下の点検をってください。エンジンを停止した状態でスロットルグリップをゆっくり回し、引っ掛かりがなくスムーズに作動することと、手を離したときにスロットルグリップがスムーズに戻ることを点検してください。また、ハンドルを左右にいっぱいに切った状態でも同じ点検を行ってください。スロットルケーブルに劣化や損傷などがないか点検してください。また、取り付けの状態も点検してください。スロットルケーブルには、ゴムカバーが取り付けられているものがあります。ゴムカバーと固定のクランプが確実に取り付けられていることを確認し、洗車時にはゴムカバーに直接水をかけないようにしてください。ゴムカバーの汚れがひどい場合には、水で濡らして固くしぼった布などでふき取ってください。
JWA15531
ケーブル、ワイヤー類に異常があるときは、早めにヤマハ販売店にご相談ください。異常がある状態で使用を続けると、重大な事故やケガ、トラブルの原因となります。
アイドリングがスムーズに続くかを点検します。スロットルグリップを徐々に回してエンジンを加速したとき、スロットルグリップもエンジンもスムーズに回るかを走行などして点検します。このとき、エンジンストール(エンスト)やノッキングなどが起きたら、ヤマハ販売店で点検・整備を受けてください。
冷却冷却
冷で
冷に
フッタンベルがロ補充
1. ゴムカバー2. クランプ
1
2
1.2.
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
冷ヤ水
クい
補の
冷リ面をし
JAUT4010
アクリーナーエレメント、V ベトフィルターエレメントクリーナーエレメントおよび V ベルトルターエレメントは20000km走行ご交換してください。ただし、ほこりの多所や湿気の多い場所を走行する機会が場合は、上記よりも短い距離で交換をてください。クリーナーエレメントの交換メインスタンドを立てます。カバーを取り外します。スクリューを外し、エアクリーナーケースカバーを取り外します。
エアクリーナーエレメントを取り外しま
カバースクリューエアクリーナーケースカバー
1
2 3
6-7
JAU30804
却水のつくりかたマルーブロングライフクーラントと水道を1対 1で混ぜ合わせます。
JWA11882
ーラントには毒性がありますので、取り扱には充分注意してください。目に入ったとき水で充分に洗い流してから、医師の治療を受けてください。皮膚や衣類についたときすみやかに水洗いした後、セッケン水で洗ってください。飲んだときすぐにおう吐させ、医師の治療を受けてください。
JCA12111
充する水は水道水を使用し、井戸水や塩分含まれた天然水は使用しないでください。
JAUT2812
却水の補充カバリータンク内の冷却水量を点検し、液がロアレベルより下にあるときは、冷却水フルレベルとロアレベルの中間まで補充ます。
1. カバーB を取り外します。(6-3 ページ参照)
2. リカバリータンクキャップを外し、冷却水をフルレベルとロアレベルの中間まで補充します。
3. リカバリータンクキャップ、カバーBを取り付けます。
冷却水の補充は、エンジンが冷えた状態で行ってください。
JCA12121
フルレベル以上は入れないでください。冷却水の交換は、ヤマハ販売店で行ってください。
エルエアフィとにい場多い行っエア1.2.3.
4.
1. リカバリータンクキャップ
1
1.2.3.
点
1
2
3
4
5
6
5
6
7
V ベルトフィルターエレメントを取り外します。
新しいVベルトフィルターエレメントをV ベルトフィルターケースに取り付けます。
1
スクリューVベルトフィルターケースカバー
Vベルトフィルターエレメント
2
1
1
検整備
6-8
す。. 新しいエアクリーナーエレメントをエアクリーナーケースに取り付けます。
. エアクリーナーケースカバーを取り付け、スクリューを締め付けます。. カバーを取り付けます。
JCA11951
エアクリーナーエレメントがエアクリーナーケースに正しく装着されていることを確認してください。エアクリーナーエレメントを取り付けないままエンジンを始動しないでください。エンジンの故障の原因となります。
ブローバイガス還元装置のブリーザードレンホースの清掃1. ブリーザードレンホースを点検し、汚れや水がたまっていないか確認します。
2. 汚れや水があった場合は、ブリーザードレンホースを取り外して清掃し、元に戻します。
Vベルトフィルターエレメントの交換1. ボルトを外し、V ベルトフィルターケースカバーを取り外します。
2.
3.
. エアクリーナーエレメント
1
1. ブローバイガス還元装置のブリーザードレンホース
1
1.2.
1.
1
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
V着
4
イヤの空気圧は徐々に低下します。見たには不足していることが判りにくいタヤもあり、少なくとも1か月に一度はタヤゲージを使用して空気圧の点検を
タイヤ空気圧(冷間時):1名乗車:前輪:200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪:200 kPa (2.00 kgf/cm2)
2名乗車:前輪:200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪:225 kPa (2.25 kgf/cm2)
高速走行(1名乗車):前輪:200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪:200 kPa (2.00 kgf/cm2)
高速走行(2名乗車):前輪:200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪:225 kPa (2.25 kgf/cm2)
6-9
JCA13031
ベルトフィルターエレメントは確実に装してください。
. V ベルトフィルターケースカバーを取り付け、ボルトを締め付けます。
JAU31026
タイヤ空気圧
タイヤ接地部のたわみ状態により空気圧が不足していないかを点検します。たわみ状態が異常なときは、タイヤゲージで点検し、正規の空気圧にしてください。空気圧はタイヤが冷えているときに測定してください。この車はチューブレスタイヤを装着しています。
タ目イイ
点
1
2
3
4
5
6
タタがこま他な販
ェアインジケーターはタイヤの溝が.8mmになるとあらわれます。定したコーナリングや操縦性などを確して安全な走行を行うため、タイヤの溝は充分注意してください。一般的に二輪のタイヤは溝の深さが前輪1.6mm、後2.0mm以下になりましたら交換をおすめします。
JWA11914
イヤを交換するときは、必ず指定タイヤ使用し、前後とも同じ銘柄のものを使用てください。指定タイヤ以外のタイヤや後で異なった銘柄のタイヤを使用する、操縦安定性に影響をおよぼすおそれがりますので使用しないでください。度にすり減ったタイヤの使用や不適正空気圧での運転は、転倒事故などを起こ原因となることがあります。取扱説明書記載された空気圧を守り、過度にすりったタイヤは交換してください。イヤに異常があると、操縦安定性に影響およぼしたりパンクの原因になります。常があるときは、ヤマハ販売店で点検・
検整備
6-10
行ってください。空気圧の確認は、タイヤが冷えているときに行ってください。走行後はタイヤが暖まっており、空気圧が高くなります。
JAU28642
イヤの亀裂、損傷の点検イヤの接地面や側面に著しい亀裂や損傷ないかを点検します。の車はチューブレスタイヤを装着していす。タイヤの接地面や側面に釘、石、そのの異物が刺さったり、かみ込んだりしていいかを点検し、異常があったときはヤマハ売店で点検・整備を受けてください。
道路の縁石などにタイヤ側面を接触させたり、大きなくぼみや突起物を乗り越したときは、必ず点検してください。
JAU28701
タイヤの異常な摩耗タイヤの接地面が異常に摩耗していないかを点検します。
JAU28775
タイヤの溝の深さタイヤの溝の深さをウェアインジケーターで点検します。ウェアインジケーターがあらわれたら、タイヤを交換してください。
ウ0
安保に車輪す
タをし前とあ
過なすに減
タを異
1. 異物(釘、石など)2. ウェアインジケーター(摩耗限度表示)3. 亀裂、損傷
1
2
3
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
JAU29561
レーキパッドの点検ーキパッドのインジケーターとブレーィスクのすき間で摩耗の状態を点検し。ジケーターとブレーキディスクのすきなくなったら、ヤマハ販売店でブレーキドを交換してください。ロントブレーキ>
インジケーターブレーキディスクブレーキパッド
6-11
整備を受けてください。 JAU29161
ブレーキレバーの遊び、きき具合の点検ブレーキレバーの遊びの点検フロントブレーキ、リヤブレーキとも、ブレーキレバーの遊びはありません。
JWA11751
ブレーキレバーの引き具合がやわらかく感じられるときは、エアが混入しているおそれがあります。ヤマハ販売店で点検・整備を受けてください。
ブレーキのきき具合の点検乾いた路面を走行し、フロントブレーキ、リヤブレーキを別々に作動させたときのきき具合を点検します。ブレーキのきき具合が悪いときは、ヤマハ販売店で点検・整備を受けてください。
JWA11761
走行して点検するときは、交通状況に注意し、低速で走行しながら行ってください。
ブブレキデますイン間がパッ<フ
タイヤサイズ:前輪:120 / 70 - 13 M/C 53P
後輪:130 / 70 - 13 M/C 57P
指定タイヤ:前輪:KENDA / K703F
後輪:KENDA / K703
1.2.3.
1
1
2
3
点
1
2
3
4
5
6
< にして、ブレーキリザーバータンク内のがロアレベル以上にあるかを点検しま
JWA12151
ーキ液の減りが著しいときは、ブレーキの液漏れが考えられます。 販売店で点整備を受けてください。
123
1
1
2
3
検整備
6-12
リヤブレーキ> JAUT4020
ブレーキ液量の点検 <フロントブレーキ>
<リヤブレーキ>
平坦な場所でメインスタンドを立て、ブレーキ液量点検窓の「MIN」マークが水平になる
よう液量す。
ブレ系統検・
. インジケーター
. ブレーキディスク
. ブレーキパッド 1. MIN マーク2. ロアレベル
1. MIN マーク2. ロアレベル
21
2 1
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
ブ1
2
3
4
<
てください。面はブレーキパッドの摩耗と共に下ってきます。 液が早く減少するようでしら、ヤマハ販売店で点検・整備を受けてださい。レーキ液は安全のために2年ごとに交換てください。
JCA12331
レーキ液の補給は、入れすぎに注意してださい。入れすぎると、ダイヤフラムなを取り付けたときに、あふれます。レーキ液が塗装面やプラスチック、ゴムに付着すると部品が腐食することがあます。付着したら、すぐにふき取ってくさい。
1234
6-13
JAU31196
レーキ液の補給. マスターシリンダーのまわりをきれいにし、異物がタンク内に入らないようにします。. スクリューを外し、キャップとダイヤフラムブッシュ、ダイヤフラムを取り外します。. ブレーキ液をロアレベル以上補給します。. ダイヤフラムのかみ込みに注意してキャップを取り付け、スクリューを締め付けます。フロントブレーキ>
<リヤブレーキ>
JWA12072
ブレーキ液は、銘柄や性能が異なるものを混入しないでください。銘柄や性能が異なるブレーキ液を混入すると、ブレーキのきき具合やブレーキ系統の部品に悪影響を与えるおそれがあります。
ブレーキ液を補給するときは、リザーバータンク内にゴミや水が混入しないように
し液がたく
ブし
ブくど
ブ類りだ
. スクリュー
. キャップ
. ダイヤフラムブッシュ
. ダイヤフラム
1 1
23
4
1. スクリュー2. キャップ3. ダイヤフラムブッシュ4. ダイヤフラム
指定ブレーキ液:ヤマルーブ ブレーキフルード BF-4(DOT-4)
11
23
4
点
1
2
3
4
5
6
ババ
可だ
JAU28621
各部の給油脂状態の点検各部の給油脂状態が充分であるかを点ます。があるときは、ヤマハ販売店で点検・整受けてください。
検整備
6-14
JAU28604
ックミラーックミラーの脱着のしかた右バックミラーは左ネジです。右バックミラーを取り外すときは、右バックミラー取り付けボルトを時計回り(a)方向に回します。左バックミラーは右ネジです。左バックミラーを取り外すときは、左バックミラー取り付けボルトを反時計回り(b)方向に回します。
JCA15691
倒部分締め付けナットは、ゆるめないでくさい。 バックミラーの取り付けは、取り外しと逆
の手順で行います。
車体車体検し異常備を
1. 左バックミラー2. 右バックミラー3. 可倒部分締め付けナット4. 左バックミラー取り付けボルト5. 右バックミラー取り付けボルト
1 23
4
3
5(b) (a)
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
ババこババ店バるす
バしをく
クイックファスナーを外し、バッテリーカバーA を取り外します。(6-2 ページ参照)-(マイナス)側リード線を外し、次に+(プラス)側リード線を外します。
バッテリーを取り外します。テリーの取り付け付けは、取り外しと逆の手順で行いま
JCAT1082
テリー交換後または充電後は、エンジン動する前にメインスイッチの ON/OFF回繰り返してください。このとき、OFFている時間は3回とも、3秒以上として
-リード線+リード線
21
6-15
JAU28762
ッテリーッテリーの点検の車のバッテリーは密閉式です。ッテリー液の補充、点検は不要です。ッテリーに異常があるときは、ヤマハ販売で点検・整備を受けてください。ッテリーターミナル部に汚れや腐食があときは、バッテリーを取り外して清掃しま。
JWA11811
ッテリーは引火性ガス(水素ガス)を発生ますので、取り扱いを誤ると爆発し、ケガすることがあります。次の点を必ず守ってださい。火気厳禁です。ショートやスパークさせたり、タバコなどの火気を近づけないでください。 爆発のおそれがあります。補充電は風通しのよいところで行ってください。ガソリン、油、有機溶剤などを付着させないでください。電そう割れの原因となることがあります。落下などの強い衝撃を加えないでください。バッテリー液は希硫酸です。皮膚、目、衣
服などに付着すると、重大な傷害を受けることがあります。
子供の手の届くところに置かないでください。応急手当万一、バッテリー液が皮膚、衣服などについたときはすぐに多量の水で洗い流してください。
目に入ったときは、すぐに多量の水で洗い流し、医師の治療を受けてください。
JCA12142
このバッテリーは密閉式の12Vです。このバッテリーは液入り充電済です。液量点検および補水は必要ありません。
補充電には、密閉式バッテリー専用充電器を使用してください。くわしくはヤマハ販売店にご相談ください。
長期間ご使用にならないときは、3か月ごとに補充電してください。
バッテリーを交換するときは、必ず同型式のバッテリーを使用してください。
JAUT4030
バッテリーの取り外し1. メインスイッチをOFF にします。2. シートを開けます。(3-11ページ参照)
3.
4.
5.バッ取りす。
バッを始を3にし
1.2.
点
1
2
3
4
5
6
く
タバるすま
JCAT1152
換するヒューズは、指定されている容量ヒューズを使用してください。指定容量
メインヒューズホルダーカバーメインヒューズ
定ヒューズ:20.0 A
2
1
検整備
6-16
ださい。JAU29411
ーミナル部の清掃ッテリーターミナル部に汚れや腐食があときは、やわらかいブラシなどで清掃しま。また、白い粉がついているときは、ぬる湯を注いでよくふき取ります。
JAUT4040
ヒューズ交換メインヒューズや系統別ヒューズが切れた場合、以下のように交換します。メインヒューズの交換メインヒューズホルダーは、バッテリー上方にセットされています。
1. メインスイッチをOFF にします。2. ヒューズホルダーカバーを押さえながら、引いてカバーを開けます。
3. 切れたヒューズを外し、規定アンペア数の新しいヒューズを取り付けます。
交の
1. メインヒューズホルダー
1
1.2.
規
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
(
4
5
系12
3
切れたヒューズを外し、規定アンペア数の新しいヒューズを取り付けます。
シグナルシステムヒューズ 2シグナルシステムヒューズ1ライトヒューズイグニッションヒューズバックアップヒューズスペアヒューズ
6
5 4 3 2 1
6-17
を超えるヒューズを使用すると、配線の過熱や焼損の原因になります。電装品類(ライト、計器など)を取り付けるときは、車種ごとに決められている「ヤマハ純正部品」を使用してください。それ以外のものを使用すると、ヒューズが切れたり、バッテリーあがりを起こすことがあります。洗車時、ヒューズホルダーのまわりに水を強く吹き付けないでください。漏電や短絡ショート)の原因になります。ヒューズ交換後は、エンジンを始動する前にメインスイッチのON/OFFを3回繰り返してください。このとき、OFF にしている時間は3回とも、3秒以上としてください。
. メインスイッチをON にし、装置が正しく作動することを点検します。. ヒューズを交換してもすぐに切れるときは、ヤマハ販売店で電気系統の点検を受けてください。統別ヒューズの交換. メインスイッチをOFF にします。. カバーC を取り外します。(6-3 ページ参照). ボルトを外し、ホーンを取り外します。
4. 系統別ヒューズボックスカバーを押さえながら、引いてカバーを開けます。
5.
1. ボルト2. ホーン
2
1
1.2.3.4.5.6.
点
1
2
3
4
5
6
6
7
8
9
JAU29443
装置および方向指示灯の点検メインスイッチをONにします。テールランプ、ブレーキランプなどの灯火装置や方向指示灯の点灯・点滅具合が良好かを点検します。エンジンを始動し、ヘッドライトの点灯状態が良好かを点検します。レンズなどに汚れや損傷がないかを点検します。しないときはヒューズを点検(6-16ジを参照)し、異常がないときは電球をしてください。
JCA12062
は、指定されているワット数・規格のも「製品仕様」のページを参照)を使用しださい。指定以外のものを使用すると、れ、作動不良などの原因となります。
検整備
6-18
. メインスイッチをON にし、装置が正しく作動することを点検します。. ヒューズを交換してもすぐに切れるときは、ヤマハ販売店で電気系統の点検を受けてください。. ホーンを取り付け、ボルトを締め付けます。. カバーC を取り付けます。(6-3 ページ参照)
JCA12862
交換するヒューズは、指定されている容量のヒューズを使用してください。指定容量を超えるヒューズを使用すると、配線の過熱や焼損の原因になります。
電装品類(ライト、計器など)を取り付けるときは、車種ごとに決められている「ヤマハ純正部品」を使用してください。それ以外のものを使用すると、ヒューズが切れたり、バッテリーあがりを起こすことがあります。
洗車時ヒューズボックスのまわりに水を強く吹き付けないでください。漏電や短絡(ショート)の原因になります。
灯火1.2.
3.
4.
点灯ペー交換
電球の(てく球切
系統別ヒューズ:シグナルシステムヒューズ 1:7.5 A
シグナルシステムヒューズ 2:7.5 A
ライトヒューズ:15.0 A
イグニッションヒューズ:7.5 A
バックアップヒューズ:7.5 A
点検整備
2
3
4
5
6
7
8
9
運所運支
リヤブレーキレバーを握ってスタータースイッチを押しましたか?サイドスタンドを使用していませんか?のことを確認しても、スターターモーが回らないときは・・・・インスイッチを ON にして、ホーンスッチを押します。ホーンが鳴らないとき、ヒューズ切れが考えられます。6-16ージを参照してヒューズを点検してくさい。ューズに異常がないときは、早めにヤマ販売店で点検・整備を受けてください。ンプ類が点灯しないときは?順序で点検してください。メインスイッチが ON になっていますか?(ヘッドライトの場合はエンジンが始動していますか?)各スイッチを作動させていますか?ホーンスイッチを押したときに、ホーンは鳴りますか?ーンが鳴るときは、ランプ自体の球切れ考えられます。「製品仕様」のページの格に合わせて、同じものを使用してくだい。ーンが鳴らないときは、ヒューズが切れいることがあります。6-16ページを参してヒューズを点検してください。
6-19
JAU29571
行において異常が認められた箇の点検行中に異常を認めた箇所について、運行に障がないかを点検します。
JAUT4050
こんなときはこんなときは、ヤマハ販売店にご相談される前に次のことを調べてください。 エンジンが始動しないときは?次の項目を確認してください。1. メインスイッチは ON になっていますか?
2. ガソリンはありますか?燃料計にてガソリン量を確認してください。燃料計の指針が“E”のときは、最寄りのガソリンスタンドで給油してください。
3. リヤブレーキレバーを握ってスタータースイッチを押しましたか?
4. スロットルグリップを回さずにスタータースイッチを押しましたか?
5. サイドスタンドを使用していませんか?以上のことを確認してから 5-1 ページの方法でエンジンをかけなおしてください。 スターターモーターが回らないときは?スタータースイッチを押してもスターターモーターが回らないときは、次の項目を確認してください。1. メインスイッチは ON になっていますか?
2.
3.以上ターメイはペだ
ヒハ ラ次の1.
2.3.
ホが規さ
ホて照
点
1
2
3
4
5
6
電のて球
走ガ燃料ソ上法
検整備
6-20
JCA12062
球は、指定されているワット数・規格のも(「製品仕様」のページを参照)を使用しください。指定以外のものを使用すると、切れ、作動不良などの原因となります。
行中にエンジンが止まったときは?ソリンはありますか?料計でガソリン量を確認してください。燃計の指針が “E” のときは、最寄りのガリンスタンドで給油してください。記のことを確認してから、5-1 ページの方でエンジンをかけなおしてください。
2
3
4
5
6
7
8
9
お車の手入れださい。車後、ブレーキの効きが悪くなることがります。効きが悪いときは、前後の車に分注意しながら低速で走行し、効きが回するまで数回ブレーキを軽く作動させ、ブレーキの湿りをかわかしてくださ。レーキディスクやパッドにワックスやリースなどの油脂類をつけないでくだい。ブレーキが効かなくなり、事故の原になることがあります。
JCA12214
アクリーナーや電装品などに水が入らいように注意してください。故障の原因なります。フラー内部に水がたまると、始動不良やビの原因になることがあります。洗車時ビニール袋をかけるなどして、内部に水入らないようにしてください。ッドライト、メーターパネル、カバーなのプラスチック部品にガソリンやブーキ液、アルカリ性および強酸性のクーナー、その他の溶剤などがかかると、ビ割れなどの原因になりますので注意てください。また、コンパウンドの入っ
いつれをすみ常箇りま
お車が施ハ販使用めしをすい。洗い
ワしま
コマる
ママ
7-1
JAU35123
までも車を長持ちさせるために、お手入してください。ずみまで掃除すれば、普段気付かない異所や摩耗が発見でき、故障の予防にもなす。
JCA13083
によってはマット塗装(ツヤ消し塗装)されています。お車の手入れの前にヤマ売店で、どのようなアフターケア用品をしたら良いか、ご相談することをおすすます。また、マット塗装部分のお手入れるときは、以下の点に注意してくださ
車などでブラシは使用しないでくださ。塗装を傷つけることがあります。ックスがけはしないでください。ふき残などにより、外観が変化することがありす。ンパウンドは使用しないでください。ット塗装の表面が研磨されて、光沢がでことがあります。ット塗装部分の補修が必要な場合は、ヤハ販売店にご相談ください。
JAU27976
洗車雨天走行後など、車が汚れたときは早めに洗車してください。車をサビやキズから守ります。中性洗剤を使用して洗車した後、充分に水洗いします。洗車後は柔らかい布で水分をよくふきとります。
洗車後、必要に応じて各部にグリースなどを注油してください。
車の塗装面保護のため、ワックスがけをしてください。(マット塗装部分を除く)
JWA11931
洗車はエンジンが冷えているときにして
く洗あ充復てい
ブグさ因
エなに
マサはが
ヘどレリヒし
ワックス:ユニコンカークリーム
お
1
2
3
4
5
6
7
洗のとイす
JCA13111
間お乗りにならないときは、以下のことってください。管する前にワックスがけをしてくださ。(マット塗装部分を除く)サビを防ぐ果があります。ッテリーを取り外し、充電器で満充電にた後、湿気のない涼しい場所に保管してださい。また、バッテリーの劣化を抑えため、3か月ごとに補充電を行ってくだい。期保管後の走行前には、バッテリーの充、および各部の点検をしてください。充電については、ヤマハ販売店にご相談さい。
車の手入れ
7-2
たワックスは、表面を傷つけますので使用しないでください。ウインドシールド、ヘッドライトレンズ、メーターレンズ、カウル、パネルなどのプラスチック部品やマフラーは、清掃のしかたを誤ると外観を損ねたり損傷したりします。まず、柔らかくて清潔な布やスポンジを使用し、水洗いしてください。もし、汚れが充分に落ちないときは、少量の中性洗剤を水で薄めて清掃してください。中性洗剤を使用して清掃した後は、大量の水で洗剤を完全に洗い落としてください。洗剤の成分が残っていると、プラスチック部品が損傷するおそれがあります。高圧洗車機やスチーム洗浄機は使用しないでください。水が侵入し、故障の原因となることがあります。
車後、雨天走行後、または湿度が高い天候ときなど、ヘッドライトのレンズが曇るこがあります。このような曇りは、ヘッドラトを短時間点灯することで自然に取れま。
JAU35912
保管のしかた車はできるだけ敷地内に保管し、屋外に駐車するときはボディーカバーをかけてください。なお、ボディーカバーはエンジンやマフラーが冷えてからかけてください。
長期を守保い効
バしくるさ
長電
※補くだ
お車の手入れ
2
3
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8
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ア大よヤ
ヤ高高品ヤオンタヤタ経イ
JAU28202
ルーブ ブレーキフルード BF-4OT-4)点、防錆性、安定性、ゴム劣化防止性にたブレーキフルードです。
JAU28272
ルーブ ギヤオイルションギヤ潤滑用。極圧性が良く、また強度も高く、酸化安定性にすぐれ、ベアグの腐食や摩耗を防ぐアワ立ち性がきて少ない特性をもっています。
7-3
JAU28083
フターケア用品について切な車の寿命は、使用するオイルの品質にり大きく左右されます。ヤマハの車には、マハ純正用品をご使用ください。
JAU28113
マルーブプレミアム回転・高負荷下でも油膜保持性能が高く、性能エンジン搭載の中・大型車に最適な高質オイルです。マルーブスポーツイル消費を抑え、高速走行、ロングツーリグなどでも優れた性能を発揮するマルチイプのオイルです。マルーブスタンダードプラスウン走行から、タフな業務使用にも適し、済的にも優れたコストパフォーマンスオルです。
JAU28172
ヤマルーブ ロングライフクーラント水冷専用。過酷な状況でも安定した冷却効果と優れた防錆、防食力のある不凍液です。
ヤマ(D高沸優れ
ヤマミッ油膜リンわめ
1. ヤマルーブプレミアム2. ヤマルーブスポーツ3. ヤマルーブスタンダードプラス
1 2 3
お
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ユ塗美にヤ防液
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車の手入れ
7-4
JAU28362
ニコンカークリーム(ワックス)装面の汚れを簡単にとり、手間をかけずにしい光沢が得られます。また、どんな塗装も使用できる伸びのよいワックスです。マルーブ 防錆潤滑浸透剤錆、潤滑、防湿、浸透力に優れた金属保護です。
. ユニコンカークリーム
. ヤマルーブ 防錆潤滑浸透剤
1 2
2
3
4
5
6
7
8
9
製品仕様クラッチ形式 :乾式内拡重錘式
変速機形式 :V ベルト式無段変速
始動方式 :セル式
:フレーム形式 :バックボーン
キャスター :26.00 ゜
トレール :82 mm
アリングシステム :ハンドル切れ角(左):48.0 ゜
ハンドル切れ角(右):48.0 ゜
フューエルタンク容量 :7.4 L
ントブレーキ :ブレーキ形式 :油圧式シングルディスクブレーキ
ブレーキ :ブレーキ形式 :油圧式シングルディスクブレーキ
寸法
重量
8-1
JAU5091G:全長 :2030 mm
全幅 :715 mm
全高 :1115 mm
シート高 :795 mm
軸間距離 :1405 mm
最低地上高 :90 mm
:車両重量 :145 kg
分布荷重(前):61 kg
分布荷重(後):84 kg
車両総重量 :255 kg
分布荷重(前):90 kg
分布荷重(後):165 kg
乗車定員 :2 名
性能 :定地燃費(国土交通省届出値):40.0 km/L/60 km/h
最小回転半径 :2100 mm
最高出力 :11 kW@7500 r/min (15 PS@7500 r/min)
最大トルク :14 Nm@6000 r/min (1.4 kgf-m@6000 r/min)
エンジン :原動機種類 :4 ストローク水冷SOHC
気筒数・配列 :単気筒
総排気量 :155 cm3
内径x行程 :58.0 × 58.7 mm
圧縮比 :11.00 : 1
エアフィルターエレメント :湿式ろ紙
車体
ステ
フロ
リヤ
製
1
2
3
4
5
6
7
8
懸
緩
フ
リ
マーカーランプ :LED
ロットランプワット数x個数 :方向指示器表示灯 :LED
ヘッドライト上向き表示灯 :LED
冷却水温警告灯 :LED
エンジン警告灯 :LED
ジンオイル :推奨オイル :ヤマルーブ プレミアム、スポーツ、スタンダードプラス
ジンオイル量 :定期交換時 :0.95 L
イナルギヤオイル :指定オイル :ヤマルーブ ギヤオイル
オイル量 :0.20 L
リングシステム :リザーブタンク容量(FULLレベル):0.25 L
品仕様
8-2
架方式 :種類(前):テレスコピック
種類(後):ユニットスイング
衝方式 :ショックアブソーバータイプ(前):コイルスプリング /オイルダンパー
ショックアブソーバータイプ(後):コイルスプリング / ガスオイルダンパー
ロントタイヤ :種類 :チューブレス
サイズ :120 / 70 - 13 M/C 53P
メーカー /銘柄 :KENDA / K703F
ヤタイヤ :種類 :チューブレス
サイズ :130 / 70 - 13 M/C 57P
メーカー /銘柄 :KENDA / K703
トランスミッション :1次減速比 :1.000
2次減速比 :8.787 (45 / 13 × 33 / 13)
変速比 :2.480–0.740 :1
エレクトリカル :点火方式 :TCI
ヘッドライト :ヘッドライト球 :ハロゲンバルブ
バルブワット数x個数 :ヘッドライト :12 V, 60.0 W/55.0 W × 1
テール /ブレーキランプ :LED
方向指示灯(前):12 V, 10.0 W × 2
方向指示灯(後):12 V, 10.0 W × 2
番号灯 :12 V, 5.0 W × 1
メーター灯 :LED
パイ
エン
エン
ファ
クー
製品仕様
2
3
4
5
6
7
8
9
ケ
フ
リ
バッテリー容量 :12 V, 6.5 Ah
タイミング :点火時期 (B. T. D. C.):8.0 ゜/1700 r/min
ークプラグ :メーカー /型式 :NGK / CPR8EA
プラグギャップ :0.8–0.9 mm
ーズ容量 :メイン :20.0 A
ライト :15.0 A
シグナルシステムヒューズ1:7.5 A
シグナルシステムヒューズ2:7.5 A
イグニッション :7.5 A
バックアップ :7.5 A
8-3
冷却水容量(ラジエターと全ての経路):0.56 L
ーブルとレバーの遊び :スロットルグリップ遊び :3.0–5.0 mm
ロントディスクブレーキ :パッド厚さ(内側):6.3 mm
使用限度 :1.0 mm
パッド厚さ(外側):6.3 mm
使用限度 :1.0 mm
指定ブレーキフルード :BF-4 (DOT-4)
ヤディスクブレーキ :パッド厚さ(内側):6.5 mm
使用限度 :1.0 mm
パッド厚さ(外側):6.5 mm
使用限度 :1.0 mm
指定ブレーキフルード :BF-4 (DOT-4)
ホイールトラベル :ホイールトラベル(前):79.0 mm
ホイールトラベル(後):93.0 mm
タイヤ空気圧(冷間時):前輪(1名乗車):200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪(1名乗車):200 kPa (2.00 kgf/cm2)
前輪(2名乗車):200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪(2名乗車):225 kPa (2.25 kgf/cm2)
高速走行 :前輪(1名乗車):200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪(1名乗車):200 kPa (2.00 kgf/cm2)
前輪(2名乗車):200 kPa (2.00 kgf/cm2)
後輪(2名乗車):225 kPa (2.25 kgf/cm2)
バッテリー :バッテリー型式 :GT7B-4
点火
スパ
ヒュ
二輪車に関するお問い合わせについ
二輪車に関するお問い合わせは、最寄り廃棄二輪車取扱店」または下記へお問いせください。自動車リサイクル促進センターホームジ://www.jarc.or.jp/車リサイクルコールセンター番号 03-3598-8075時間 9時30分~17時00分(土・祝日・年末年始等を除く)
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ユ
二輪廃棄廃棄くの廃棄(社)で、され廃棄て、され
リサ廃棄用で付さメーリサ
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9-1
ーザー情報JAU36641
車を廃棄する場合は?を希望する場合は?を希望される二輪車がある場合は、お近「廃棄二輪車取扱店」にご相談ください。二輪車取扱店とは?全国軽自動車協会連合会の登録販売店広域廃棄物処理指定業指定店として登録ているお店が「廃棄二輪車取扱店」です。二輪車を適正処理するための窓口とし店頭に「廃棄二輪車取扱店の証」が表示ています。
イクル費用とは?二輪車を適正に処理し、再資源化する費す。二輪車リサイクルマークが車体に貼れている二輪車は、リサイクル費用をカー希望小売価格に含んでいますので、イクル料金はいただきません。
ただし、リサイクル費用には運搬および収集料金は含まれていませんので、廃棄二輪車取扱店または指定引取場所までの運搬・収集料金は、お客様の負担になります。運搬・収集料金につきましては、廃棄二輪車取扱店にご相談ください。二輪車リサイクルマークの取り扱いこの車には、下図の位置に二輪車リサイクルマークが貼付されています。廃棄時に二輪車リサイクルマークの有無を確認しますので、絶対に剥がさないでください。二輪車リサイクルマークは、剥がれや破損による再発行、部品販売の取り扱いはございません。剥がれや破損でリサイクルマーク付き対象車かどうかが不明の場合は、下記へお問い合わせください。
廃棄て廃棄の「合わ(財)ペーhttp二輪電話受付日・
廃棄二輪車取扱店の証
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1. 二輪車リサイクルマーク
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ユーザー情報
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ササ解明たサ店だ
JAU50501
番号
バー登録、自動車保険の加入などに使用す。くは、お買い求めの販売店にご相談くだ。
あなたの車の情報を記入し、控えにしてください。車名はマジェスティS XC155
モデルラベル製品仕様を示しています。○カラーリングを示しています。●
車台番号
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JAU28392
ービスマニュアル(別売)の紹介ービスマニュアルには、点検・調整や分・組立の方法を写真やイラストを用いて説してあります。車の概要や構造を理解するめにご利用ください。ービスマニュアルのご注文は、ヤマハ販売で受けております。部品番号をお知らせくさい。
JAU50232
車両情報モデルラベルパーツオーダー、アフターサービスなどに使用します。モデルラベルは、あなたの車を正確に特定するための情報をコード化したものです。ご相談の際には、車名およびモデルラベルの内容を正確にご連絡ください。モデルラベルは、トランク内に貼り付けてあります。
車台
ナンしま詳しさい
マジェスティS (XC155) サービスマニュアル 部品番号:QQS-CLT-000-2LD
1. モデルラベル
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ナし詳さ
JAU51111
番号を紛失または破損して、補修用のキーをするときに使用します。くは、お買い求めの販売店にご相談くだ。
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キー番号
ー番号記入欄:
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ーザー情報
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JAU50511
動機番号
ンバー登録、自動車保険の加入などに使用ます。しくは、お買い求めの販売店にご相談くだい。
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型式認定番号
ナンバー登録、自動車保険の加入などに使用します。詳しくは、お買い求めの販売店にご相談ください。
キーキー注文詳しさい
. 原動機番号
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1. 型式認定番号
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索引
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燃料................................................... 3-10燃料計 .................................................. 3-4
バックミラー.................................... 6-14発進...................................................... 5-2バッテリー........................................ 6-15ハンドルスイッチ............................... 3-7
ヒューズの交換................................ 6-16
ファイナルギヤオイルの交換時期.... 6-5フューエルタンクキャップ................ 3-9ブレーキ .............................................. 5-3ブレーキ液の補給............................ 6-13ブレーキ液量の点検........................ 6-12ブレーキパッドの点検 .................... 6-11ブレーキレバーの遊び、きき具合 の点検 ........................................... 6-11フロントブレーキレバー ................... 3-9フロントポケット............................ 3-13
ヘッドライト上下切り替え / パッシングライトスイッチ............ 3-8ヘルメットホルダー........................ 3-12
ホーンスイッチ................................... 3-8方向指示器スイッチ........................... 3-8保管のしかた....................................... 7-2歩行者と他の車のために ................... 1-5
あなた自身と同乗者のために............1-1アフターケア用品について................7-3
運行において異常が認められた 箇所の点検....................................6-19
エアクリーナーエレメント、 V ベルトフィルターエレメント ....6-7エンジンオイル ...................................6-3エンジン始動.......................................5-1エンジンのかかり具合、異音の 点検...................................................6-5
加速と減速...........................................5-3型式認定番号.......................................9-3カバーの取り外し、取り付け............6-2環境・住民の方との調和のために ....1-6
キーシャッター ...................................3-3キーの取り扱い ...................................3-1キー番号...............................................9-3
警告灯と表示灯 ...................................3-3原動機番号...........................................9-3
こんなときは....................................6-19コンビニフック ................................3-13
サービスツール ...................................6-2サービスマニュアル(別売)の 紹介...................................................9-2
サイドスタンド................................ 3-15しシートの開閉.................................... 3-11車体各部の給油脂状態の点検......... 6-14車台番号...............................................9-2車両情報...............................................9-2書類入れ............................................ 3-13
すスタータースイッチ ...........................3-8スタンディングハンドル................. 3-15
せ洗車 ......................................................7-1
たタイヤ ..................................................6-9タコメーター.......................................3-4タンデムフットレスト .................... 3-11
ち駐車 ......................................................5-4
て低速、加速の状態の点検....................6-6点検整備の実施...................................6-1
と灯火装置および方向指示灯の 点検 ............................................... 6-18トランク............................................ 3-14
なならし運転...........................................5-4
に日常点検箇所/点検内容....................4-1日常点検の実施...................................4-1二輪車を廃棄する場合は?................9-1
ね
は
ひ
ふ
へ
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索
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め
よ
れ
引
マルチファンクション ディスプレイ....................................3-5
メインスイッチ....................................3-1
リヤクッション.................................3-14リヤブレーキレバー............................3-9
冷却水...................................................6-6
U2LDJ0J0 1 ページ 2013年8月1日 木曜日 午後7時46分
最寄のお客様相談窓口については、メンテナンスノートの巻末をご覧ください。
あなたの街のあなたのお店
QQS-CLT-100-2LD PRINTED IN TAIWAN2014.03-0.7 × 1
(J)
2LD-F8199-J0.indd 12LD-F8199-J0.indd 1 2014/01/08 14:49:352014/01/08 14:49:35