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S S S Sの導入 導入 導入 導入 参考資料 参考資料 参考資料 参考資料 S Cꝏ Eꝏ(CE) ffꝏ IBM 導入手順書 手順書と異な点 値のCCSIDは1399ではなく5035で実施 S.に導入ではなく、SAF使用した導入実施。 ※弊社環境では、.での正常完了しせでした。 S ffꝏ IBM 5.0.1 ( PHP 5.2 )にて検証していす。 1 RSLICPGM LICPGM(2SRPI) DE(*SAF) SAF(QGPL/名) ※SAF名は任意 2 図1のうな画面が表示さが、無視して続行す。 図1

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  • ZendServerZendServerZendServerZendServerのののの導入導入導入導入

    参考資料参考資料参考資料参考資料 Zend Server Community Edition(CE) for IBM i 導入手順書

    手順書と異なる点

    ・システム値のCCSIDは1399ではなく5035で実施

    ・Setup.exeによる導入ではなく、SAVFを使用した導入を実施。

    ※弊社環境では、setup.exeでの正常完了しませんでした。

    ・Zend Server for IBM i 5.0.1 ( PHP 5.2 )にて検証しています。

    1111 RSTLICPGM LICPGM(2ZSVRPI) DEV(*SAVF) SAVF(QGPL/セーブファイル名)

    ※SAVF名は任意

    2222 図1のような画面が表示されるが、無視して続行する。 図1

  • 3333 図2の画面が表示されたら、『ENTER』キーを押して処理を続行する。 図2

    4444 図3の画面が表示されたら、『ENTER』キーを押して処理を続行する。 図3

  • 5555 図4の画面が表示されたら、『ENTER』キーを押してMySQLの導入も行う。 図4

    6666 図5のようにMySQLの導入が進む(特に処理の必要はない) 図5

  • 7777 図6のような画面が表示されたら、『ENTER』キーを押して処理を続行する。 図6

    8888 図7のようにMySQLの導入が進む(特に処理の必要はない) 図7

  • 9999 図8のような画面が表示される。

    『ENTER』を押すとZendserverのサブシステムが起動される。

    『F3』キーを押すと導入を終了することができる。

    ※導入後の設定でZendServerは再度停止させる必要があるためここで

     起動する必要はない。 図8

  • ZendServerZendServerZendServerZendServerのののの設定設定設定設定

    1111 自動開始されたZendsvrを停止

    GO ZSMENU

    → 5:Service Management menu

    → 6:Stop Apache server instances 図1

    メニューが表示されない場合は、ZENDSVRをライブラリーリストに登録する。

    図1-2

  • 2222 自動開始されたZendサブシステムを停止

    GO ZSMENU

    → 5:Service Management menu

    → 2:Stop Zend Server Subsystem 図2

    3333 MySQLも修正が必要なため停止しておく

    GO ZSMENU

    → 6:MySQL Management menu

    → 2:Stop MySQL subsystem 図3

  • 4444 EDTF STMF('/www/zendsvr/conf/fastcgi.conf')

    「Server」で始まる行(下図の2 行目)の、

    「SetEnv="CCSID=819" 図4

    SetEnv="LANG=en_US"」と記載された部分を削除 (スペースで上書き)。

    5555 EDTF STMF('/usr/local/zendsvr/etc/php.ini')

    「default_charset = "UTF-8"」を追加 図5

  • 6666 ZendServerを再起動する

    GO ZSMENU

    → 5:Service Management menu

    → 1:Start Zend Server Subsystem

    5:Start Apache server instances 図6

    7777 ブラウザで起動を確認する。

    http://IPアドレス:10088 図7

  • 8888 管理画面を表示

    http://192.168.128.219:10088/ZendServer/ 図8

    9999 初期画面にてパスワードを設定

    ※図9の画面上から、『Enter Without A License』を打鍵 図9

    『zend

  • 図10

    10101010 Easycom For PHP v3の設定変更

    初期値では、Easycom For PHP v3で設定されているポート番号とphp.iniで設定

    されているi5comm.portの設定が違っているため、ポート番号を合わせる必要が

    あります。今回の例では、i5comm.portを6078から6077へ変更しています。

    管理画面で「Server Setup」→「Directives」を選択し、ViewをAllにします。

    Easycom For PHP v3を展開し、i5comm.portの設定を確認します。 図11

  • php.iniの設定変更

    /usr/local/zendsvr/etc/php.iniのi5comm.port =6078を6077に変更します。

    変更後、HTTPサーバーをリスタートさせます。 図12

  • MySQLMySQLMySQLMySQLのののの設定設定設定設定

    1111 MySQLも修正が必要なため停止しておく

    GO ZSMENU

    → 6:MySQL Management menu

    → 2:Stop MySQL subsystem 図1

    2222 EDTF STMF('/usr/local/mysql/bin/my.cnf')

    赤枠内を追加

    以下を追加

    default-character-set=utf8

    skip-character-set-client-handshake

    図2

  • 2222 以下のコマンドで権限を付与

    CHGAUT OBJ('/usr/local/mysql/bin/my.cnf') USER(*PUBLIC) DTAAUT(*RX)

    3333 MySQLを開始

    STRSBS SBSD(ZMYSQL/ZMYSQL)

    自動開始ジョブに指定されているジョブ記述が存在しなかったためエラーが発生。

    ※ジョブ記述『ZMYSQLJBDA 』が存在しなかったため手動作成

    4444 動作確認を実施

    CALL PGM(QP2TERM)

    ディレクトリーの変更

    『cd /usr/local/mysql』を実行

    チェック実施

    『bin/mysqlcheck -u root mysql』 図3

    図4

  • 図5

    5555 ブラウザから起動する

    http://IPアドレス:10088/phpmyadmin

    図6のように正常に起動することを確認 図6