基礎構文班 12回目 ソースの取り込みかた+問題やる回

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XMLPro 12 回回 1

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XMLPro 12 回目

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ソースの取り込み

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Java のソースを取り込みたいとき• ファイル > インポート

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一般 > ファイルシステム 

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取り込むソースと宛先を選択

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選択したあと、入れたいソースにチェック >完了

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エラー吐いてたら• リファクタリング→パッケージ名変更で直るかも

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前回の復習問題やる回だったのでやった部分まで

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問題 1

• 九九の表を作る• 形を整えるためには ” \t” を使う

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答え

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なぜ?

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ちょっと見た目を変えてみる• 出力の文だけいじって中の処理をみてみるとわかりやすいかも

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実行結果 i j = i + j ・・

・・・12

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問題 2

1 ~ 1200 までの数で、 17 または 12 の倍数を出力するプログラム似た問題をやったことあるような…(1 から 100 までの数で 3 または 5 の倍数にFizz とか Buzz とかつけて出力するプログラム )

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答え

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問題 3

1から 99までのランダムな数値を一つ作成して正解するまで入力させる数あてゲームを作る入力した数が答えより大きかったら「もっと小さいです」小さかったら「もっと大きいです」と表示させると良いヒント )99までのランダムな数値を作る nextInt(100)当てるまで無限に続く while(true)入力には scannerを使う

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答え

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本日の内容問題

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問題やりますできたら先に進んでいっちゃってくださいな

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問題 1

• うるう年判定のプログラムをつくれ(1) 西暦の年が 4 で割り切れる年は原則として「うるう年」(2) ただし、 100 で割り切れたら「平年」とする(3) しかし、 400 で割り切れるなら「うるう年」とする 

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実行結果• こんな感じになればおk• 2000 年はうるう年 、 1700 年は平年

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問題 2

忘れてた気がする ↓コレ出力してくださいな

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問題 3

• 乱数を使って、じゃんけんをするプログラムをつくってみよう• キーボードから自分の手を選択し、勝敗によって出力を変える

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問題 3-2

• じゃんけんをするプログラムをあいこならもう一度じゃんけんをするようにし、決着がつくまでじゃんけんを行うよう改良してみる

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問題 4

• 要素の数 8 の配列を宣言 ( 名前は num)して、• w hile 文を用いて、配列の番号で初期化する • 例だとnum[0] の中身は0に

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問題 4 for のときこんなんだった

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問題 5

• ファイルの読み込みを用いて txt ファイルから数値を読み込み、配列に格納する← ファイル読み込みを使え ばおk

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問題 6

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• 1 ~ 1000 までのフィボナッチ数を求めるプログラムをつくってみようフィボナッチ数というのは,1 , 1 , 2 , 3 , 5 , 8 , 13 , 21 , 34 , 55… となる数です初めに 1 , 1 をおいて,最後の数とその前の数をたした数が次の数となる3 +2 = 5 5 +3 = 8 8 + 5 = 13

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問題 6 実行結果

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ラスボス ICPC 第 1 問• http://

judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/description.jsp?id=1172&lang=jp

• n が正の整数ならば,n より大きく 2n 以下の素数が1個以上存在する.このことはチェビシェフの定理またはベルトラン・チェビシェフの定理として知られている.ベルトラン(Joseph Louis François Bertrand, 1822–1900)が予想していたことを,1850年にチェビシェフ(Пафнутий Львович Чебышёв, 1821–1894)が証明した.ラマヌジャン(Srinivasa Aiyangar Ramanujan, 1887–1920)は,1919年に公表された論文で,初等的な証明を与えた.エルデシュ(Paul Erdős, 1913–1996)は,1932年に,別の初等的な証明を発見した.

• たとえば,10より大きく20以下の素数は 11, 13, 17, 19 で,4個ある. 13より大きく26以下の素数は 17, 19, 23 で,3個ある. • あなたの使命は,与えられた正整数 n に対して,n より大きく 2n 以下の素数を数えるプログラムを書くことである. そのようなプログラムを使うと,個別の正整数に対してチェビシェフの定理が成り立つことを確認できる.

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ICPC 第 1 問つづき• 入力はデータセットの並びである. データセットは, ちょうど一つの正整数 n からなる行である. n ≤ 123456 と仮定してよい. • 入力の終わりは,1文字の0からなる行で示される. これはデータセットではない. • 出力は入力データセットと同数の行で構成されなければならない. 各行は一つの整数を含まなければならない. 余計な文字を含んではならない. • 整数 n からなるデータセットに対応する出力の整数は,n < p ≤ 2n をみたす素数 p の個数でなくてはならない.

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ICPC 第 1 問つづき• 処理が重たくなるので 8392 はでてくるのが遅いです 配列なしでもできます

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