ちば自転車マップと今後 20150611

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「ちば自転車マップ」の紹介と今後 76Code for Japan 井戸端会議

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Presentations & Public Speaking


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「ちば自転車マップ」の紹介と今後

第76回 Code for Japan 井戸端会議

IODD2015 千葉市会場

テーマ: 「街の現在(いま)を可視化する!」

セッション:• 「ちばレポ」アイデアソン

• 「自転車走りやすさマップ」アイデア&ハッカソン

• 「ポイ捨てゴミの可視化」まち歩き

※詳細はC4C浦本さんのブログで!

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千葉市自転車走りやすさマップ

印刷物やPDFだとデータ活用しづらい。もっと便利に利用できる形にできないの?

せっかくデータがあるので便利なアプリを作れないか?

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チームわけ

データ化&開発自転車走りやすさマップをもとにしたデータ化とアプリケーションの開発

①uMapを使ったデータ化②データを使ったアプリ開発

アイデア検討自転車走りやすさマップの活用にどのようなことが考えられるかアイデア検討• どんなデータが追加できるか• データを使ってどんな活用ができるか• こんなアプリがあったらいいな

×

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課題

①uMapを使ったデータ化

②データを使ったアプリ開発

• オリジナルデータの更新• 更新されたデータのJSON化

⇒データ更新に対するインセンティブが必要(お金?興味?研究?二次利用?)

• 使ってもらえるアプリにすること• アプリの利用者を増やすこと

⇒エンジニアの興味としてはより汎用的なものを作りたいvv

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今後・・・

Code for Chiba祭り企画• 2015年千葉夏祭り情報を配信• 開発者だけでなく千葉市職員、コピーライターの方も参加し進めています。

• feschibalアプリ開発中(Githubリポジトリを参照)

2014年度 IPA 共通語彙基盤整備事業千葉市イベント情報 http://schema.org/Eventを参考にイベント情報の語彙標準を検討

Googleスニペットにイベント情報を表示するしくみを祭り企画に活用することを検討

IODD2015 ちば自転車マップ Single Page Applicationによる開発 地図情報の利用 ハイブリッドアプリの開発、etc.

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