ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い 停止水位で...

5
ポポポポポポポポポポ ポポポポ ポポポポポ ポポポ ポポポポポ ポポポポポポポ ポポポポポポポポポポポポポポポポ ポポポポポポポ ポポポポポポ ポポポポポポポポポポポポポポポポ ポポポポポポポ ポポポポポポポ ポポ ポポポポポポポ ポポポポP.276 全全全 H 全全全 Q 全全全全全全 全全 全全全 全全全 全全 全全全 全全 全全全 全全全全全全全 全全全全全全全全 全全全全全全全全全 全全全全 全全全全全全全全全 全全全全全全 ※全全全全全 H.W.L.-L.W.L. Point ポポポポポポポポポポポポポポポポH.W.L. ポポポポポポポポ 全全全全全全全全全全全全全全全全全全全 全全全全全全全全 全全全全全全全 全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全 全全全全全全全 、()。 全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全全NEXT

Upload: ferdinand-dotson

Post on 30-Dec-2015

61 views

Category:

Documents


0 download

DESCRIPTION

設計:締切運転の確認. テキスト: P.276. ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い 停止水位で 実揚程は最大となるため ポンプが締切運転にならない ことをポンプ性能曲線で確認する。. Point !     ポンプの実揚程をポンプの起動水位( H.W.L. )とすることの課題 貯水タンク内の水位変動幅が大きい場合は、ポンプ停止水位(最大実揚程時)でポンプが締切運転となることが懸念される。ポンプ選定時にポンプ性能曲線で最大実揚程時の排水状態を確認することが必要である。. NEXT. 参考:締切運転の確認例. 従来の確認方法. この曲線が 煩雑. NEXT. - PowerPoint PPT Presentation

TRANSCRIPT

Page 1: ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い 停止水位で 実揚程は最大となるため ポンプが締切運転にならない ことをポンプ性能曲線で確認する。

ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い停止水停止水位で位で実揚程は最大となるためポンプが締ポンプが締切運転にならない切運転にならないことをポンプ性能曲線で確認する。

設計:締切運転の確認設計:締切運転の確認テキスト: P.276

H全揚程:

Q吐出量:

ポンプ仕様点

水位変動幅小

ポンプ計画全揚程

水位変動幅大

ポンプ性能曲線

ポンプ締切全揚程

締切運転になる場合

排水可能

計画全揚程におけるポンプ運転点

※  H.W.L.- L.W.L.水位変動幅=

Point!    ポンプの実揚程をポンプの起動水位( H.W.L.)とすることの課題

 貯水タンク内の水位変動幅が大きい場合は、ポンプ停止水位(最大実揚程時)でポンプが締切運転となることが懸念される。ポンプ選定時にポンプ性能曲線で最大実揚程時の排水状態を確認することが必要である。

Point!    ポンプの実揚程をポンプの起動水位( H.W.L.)とすることの課題

 貯水タンク内の水位変動幅が大きい場合は、ポンプ停止水位(最大実揚程時)でポンプが締切運転となることが懸念される。ポンプ選定時にポンプ性能曲線で最大実揚程時の排水状態を確認することが必要である。

NEXT

Page 2: ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い 停止水位で 実揚程は最大となるため ポンプが締切運転にならない ことをポンプ性能曲線で確認する。

 吐出量

 全揚程

ah

計画実揚程

Qp

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

 吐出量

 全揚程

ah

計画実揚程

Qp

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

損失抵抗曲線

ポンプ運転点

 吐出量

 全揚程

水位変動幅

a maxh

ah

計画実揚程

Qp

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

損失抵抗曲線

ポンプ運転点

 吐出量

 全揚程

水位変動幅

a maxh

ah

計画実揚程

Qp

最大実揚程時のポンプ運転点

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

損失抵抗曲線

ポンプ運転点

この曲線がこの曲線が煩雑煩雑

参考:締切運転の確認例参考:締切運転の確認例 従来の確認方法従来の確認方法

NEXT

Page 3: ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い 停止水位で 実揚程は最大となるため ポンプが締切運転にならない ことをポンプ性能曲線で確認する。

 吐出量

 全揚程

a maxh

ah

計画実揚程

Qp

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

損失抵抗曲線

 吐出量

 全揚程

a maxh

ah

ポンプ全揚程

→(水平線)

→(垂直線)

Qp

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

損失抵抗曲線

 吐出量

 全揚程

水位変動幅

a maxh

ah

ポンプ全揚程

(垂直線)

Qp

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

→(水平線)maxH損失抵抗曲線

 吐出量

 全揚程

水位変動幅

a maxh

ah

ポンプ全揚程

(垂直線)

Qp

最大実揚程時のポンプ運転点は、ポイントAとBの間にある。

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

(水平線)maxH A

損失抵抗曲線

定規(直線)だけの定規(直線)だけの簡単チェック簡単チェック

参考:締切運転の確認参考:締切運転の確認 (( 簡易簡易 1/3)1/3)参考資料: P.777

NEXT

Page 4: ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い 停止水位で 実揚程は最大となるため ポンプが締切運転にならない ことをポンプ性能曲線で確認する。

 吐出量

 全揚程

ポンプ全揚程

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

Qpポンプ計画吐出量  吐出量

 全揚程

ポンプ全揚程

→(垂直線)

①:設計吐出量の垂直線とポンプ性能曲線との交点

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

Qpポンプ計画吐出量  吐出量

 全揚程

水位変動幅

ポンプ全揚程

(垂直線)

①:設計吐出量の垂直線とポンプ性能曲線との交点

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

maxHA

Qpポンプ計画吐出量  吐出量

 全揚程

水位変動幅

ポンプ全揚程

(垂直線)

①:設計吐出量の垂直線とポンプ性能曲線との交点

選定ポンプ性能曲線

設計仕様点

(水平線)maxHA

②設計全揚程+水位変動幅の水平線と  ポンプ性能曲線との交点

Qpポンプ計画吐出量

【【確認確認】】交点Aと交点Bが交点Aと交点Bがポンプ性能曲線のポンプ性能曲線の運転範囲内運転範囲内にある。にある。

↓↓(締切運転とならない)(締切運転とならない)

参考:締切運転の確認参考:締切運転の確認 (( 簡易簡易 2/3)2/3)参考資料: P.777

NEXT

Page 5: ポンプ選定に際しては、貯水タンク内水位が一番低い 停止水位で 実揚程は最大となるため ポンプが締切運転にならない ことをポンプ性能曲線で確認する。

参考:締切運転の確認参考:締切運転の確認 (( 簡易簡易 3/3)3/3)参考資料: P.777

 吐出量

 全揚程

水位変動幅

ポンプ全揚程

ポンプ性能曲線

設計仕様点

ケース1

maxHA

Qp  吐出量

 全揚程

水位変動幅

ポンプ全揚程

ポンプ性能曲線

設計仕様点

maxH

Qp

ケース2

Point!

 設計仕様点と性能曲線及び水位変動幅の関係により交点 A-Bが入れ替わる場合があるので、必ず2つの交点が共に性能曲線上にある事を確認する。

Point!

 設計仕様点と性能曲線及び水位変動幅の関係により交点 A-Bが入れ替わる場合があるので、必ず2つの交点が共に性能曲線上にある事を確認する。

END