【 重点課題 】 大阪の地域力の再生
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【 重点課題 】 大阪の地域力の再生. ① 何を目指すのか、目指すべき方向は? 【 戦略課題の目標 】. 地域住民による学校を拠点とする取組み(公立小学校の運動場の芝生化等)を進めていきます。 あわせて、子どもの安全対策や地域の福祉の互助的な活動など、学校、家庭、地域が連携した活動を通じて、大阪の地域力の再生を目指します。. ② その実現に向けて、今年度何をするのか? 【 施策推進上の目標 】. 取組方針(案)の策定とモデル事業の実施等を通じ、基礎固めをします。. ①小学校区等地域との協働により実施されている府施策の把握及び地域活動の現状・ニーズの把握. - PowerPoint PPT PresentationTRANSCRIPT
② その実現に向けて、今年度何をするのか? 【施策推進上の目標】
③ その取組みにより、何をどのような状態にするのか?
① 何を目指すのか、目指すべき方向は? 【戦略課題の目標】
【重点課題】
大阪の地域力の再生
地域住民による学校を拠点とする取組み(公立小学校の運動場の芝生化等)を進めていきます。 あわせて、子どもの安全対策や地域の福祉の互助的な活動など、学校、家庭、地域が連携した活動を通じて、大阪の地域力の再生を目指します。
取組方針(案)の策定とモデル事業の実施等を通じ、基礎固めをします。
〈測定指標例〉 「地域活動に参加した府民の総数」 「地域活動が以前より活発化していると思う府民の割合」
現状把握や取組方針を踏まえ、次年度以降、 施策の具体的な方向に応じた業績目標を設定します。
住民や地域団体等の地域活動への参加拡大により、府民の「地域力再生」の実感の向上を目指します。
学校、家庭、地域が連携した活動の推進と拠点整備に取り組みます。
公立小学校運動場の芝生化
府内全市町村で、地域団体に対して活動参加の働きかけ
公立小学校運動場の芝生化
府内全市町村で、地域団体に対して活動参加の働きかけ
総合的治安対策の推進 ・地域安全センター 14 箇所設置 ・少年補導センター 7箇所設置
総合的治安対策の推進 ・地域安全センター 14 箇所設置 ・少年補導センター 7箇所設置
府民や企業との連携
・泉佐野丘陵での大規模緑地づくり・企業 CSR と連携した道路環境づくり等
府民や企業との連携
・泉佐野丘陵での大規模緑地づくり・企業 CSR と連携した道路環境づくり等3つの朝運動
(朝食・あいさつ・ 読書)
3つの朝運動(朝食・あいさつ・ 読書)
① 小学校区等地域との協働により実施されている府施策の把握及び地域活動の現状・ニーズの把握
① 小学校区等地域との協働により実施されている府施策の把握及び地域活動の現状・ニーズの把握
② 府施策の有機的ネットワーク化及び府・市町村・地域の連携による地域活動への参加促進策の検討
② 府施策の有機的ネットワーク化及び府・市町村・地域の連携による地域活動への参加促進策の検討
③ (7月(素案)、9月(案))③ (7月(素案)、9月(案))
⑦ 取組みの検証⑦ 取組みの検証
⑤ 地域における先進事例の紹介
⑤ 地域における先進事例の紹介
⑥ 地域支援人材バンク(仮称)の試行実施
⑥ 地域支援人材バンク(仮称)の試行実施
6月
7月
9月
10月
22年1月~
④ モデル事業の実施
④ モデル事業の実施
公立小学校50 校の運動場の芝生化
公立小学校50 校の運動場の芝生化
H22 「全国学力・学習状況調査」で、「 PTA や地域の人が学校の諸活動に対するボランティアとしてよく参加してくれると回答している学校の割合」4割以上
H22 「全国学力・学習状況調査」で、「 PTA や地域の人が学校の諸活動に対するボランティアとしてよく参加してくれると回答している学校の割合」4割以上
3年後(H23)に街頭犯罪認知件数ワースト1返上
3年後(H23)に街頭犯罪認知件数ワースト1返上
「地域力再生に向けた取組方針(案)」の策定
9-10
教育コミュニティづくり
全中学校区( 291 校区)で、学校支援地域本部を設置し、地域教育活動を活性化H20:234 校区で設置
教育コミュニティづくり
全中学校区( 291 校区)で、学校支援地域本部を設置し、地域教育活動を活性化H20:234 校区で設置
② その実現に向けて、今年度何をするのか? 【施策推進上の目標】
③ その取組みにより、何をどのような状態にするのか?
① 何を目指すのか、目指すべき方向は? 【戦略課題の目標】
【重点課題】
都市魅力創造
《目指すべき姿》 大阪をよりよく生きることのできるまちに /「若い力とビジネスチャンスをもっとひきつける大阪・関西に」 / 府民が「明るく」「楽しく」「わくわく」し、大阪を恋したくなるまちに
大阪のまちの魅力を創り育て、発信し、大阪を明るく元気にします。
「みどりの風を感じる大都市」の実現を目指します「みどりの風を感じる大都市」の実現を目指します
みどりづくりの推進方策等をとりまとめ、アクションプランを策定( H22.3 )
● 御堂筋イルミネーションの本格実施 ( H21.12 ~ 22.1 調整中) ・1億円の寄附を確保し、日本最長・最大級の
イルミネーションで他都市を圧倒する美しい光のまちに
● 御堂筋 kappo2009 の開催( H21.10 )● 大阪ミュージアム特別展の開催 (年間 20 回: 21 年度は河内地域を中心に)● 「石畳と淡い街灯まちづくり支援事業」の
推進 ・モデル地区を新たに3地区指定( H21.6 ) → 5地区全てのまちづくりに着手( H22,3 )● 生駒山系花屏風の推進 ( 21 年度、サクラの植栽 1,000 本)
大阪の「魅力」アップを図ります。「ミュージアム都市 大阪」の実現を目指します「ミュージアム都市 大阪」の実現を目指します
● アジアをターゲットとした観光プロモーション
大阪の魅力を世界にPRします。
都市魅力の創造のための戦略を策定します都市魅力の創造のための戦略を策定します
● 水都大阪 2009 の開催( H21.8 ~10 )
● 水都大阪 2009 のイベント開催に向けた
水辺整備( H21.8) ● 水の回廊につながる寝屋川流域の水質 改善
・トッププロモーション( 3回 )・近隣府県等との連携による観光プロモーション( 1回 )
府民の大阪への「愛着心」や「活気・にぎわい」などの満足度向上を目指します。
内外から多数の人を呼び込み、大阪の魅力を感じてもらいます。・御堂筋イルミネーションの来訪者数 ( 150 万
人+ α )・水都大阪 2009 ( 52 日間)の来訪者数 ( 100 万人)・御堂筋 kappo2009 の来訪者数 ( 40 万人)
・御堂筋イルミネーションの来訪者数 ( 150 万人+ α )・水都大阪 2009 ( 52 日間)の来訪者数 ( 100 万人)・御堂筋 kappo2009 の来訪者数 ( 40 万人)
・大阪ミュージアム特別展への参加者数 ( 10万人)・来阪外国人観光客数 ( H20 222 万人 → 230万人)
・大阪ミュージアム特別展への参加者数 ( 10万人)・来阪外国人観光客数 ( H20 222 万人 → 230万人)
(測定指標例) ・大阪に愛着を感じている府民の割合 〈めざそう値〉( H19 72.8 → 75 %) ・大阪は楽しいまちだと思っている府民の割合 〈めざそう値〉( H19 67.6 → 75 %)
・外国からの観光客や留学生が増えてまちや商いに活気が出てきたと思う府民の割合 ( 60%)・「世界生活環境調査」(住みやすい都市)でのランクアップなど〔マーサー社 (米国 ) 調べ〕( 2009:44位)
上海万博事前広報件数・マスメディア掲載件数 ( 20 件)
上海万博事前広報件数・マスメディア掲載件数 ( 20 件)
・1億円以上の協賛金確保と府民にわかりやすい広報を実施
13-14
● 来年開催の上海万博への大阪出展成功に向けた着実な取組み
「水の都・大阪」の再生を目指します「水の都・大阪」の再生を目指します
② その実現に向けて、今年度何をするのか? 【施策推進上の目標】
③ その取組みにより、何をどのような状態にするのか?
① 何を目指すのか、目指すべき方向は? 【戦略課題の目標】
【重点課題】
大阪の高校教育のあり方
「教育・日本一 大阪」の実現を目指し、大阪の教育力の向上を図ります。
ことを目標に、公立、私立にわたる大阪の高校教育のあり方を考えていきます。
■ 上記の目標をめざして、まずは、 大阪の高校教育に対する府民の皆様の意識やニーズを的確に把握し、今後の課題を抽出するため、マーケティング・リサーチを行います。
■ 家庭の経済的な事情によらず、子どもたちが公立、私立の学校選択ができる■ 家庭の経済的な事情によらず、子どもたちが公立、私立の学校選択ができる
■ 学校間の切磋琢磨を促し、教育の質を向上させる■ 学校間の切磋琢磨を促し、教育の質を向上させる
※ 施策の進捗状況に応じ、次年度以降、 業績目標を設定します。
※ 施策の進捗状況に応じ、次年度以降、 業績目標を設定します。
大阪の高校教育に関する府民の満足度の向上を目指します。
19-20
■ 予算の最適配分により、府民負担を極力小さくする■ 予算の最適配分により、府民負担を極力小さくする
■ 上記の目標をめざして、まずは、 大阪の高校教育に対する府民の皆様の意識やニーズを的確に把握し、今後の課題を抽出するため、マーケティング・リサーチを行います。
■ こうしたリサーチを踏まえ、公立高校と私立高校の役割分担はどうあるべきか、保護者負担額(授業料)の水準はどうあるべきか、などについて、どのような政策の選択が必要か検討を進めます。
■ これらのことを公私トータルで検討し、夏頃までに一定の姿を示します。