会社概要(15 02 14)五洋食品産業株式会社

五洋食品産業株式会社TOKYO PRO Market 上場（証券コード：2230）

【本資料に関するお問合せ先】五洋食品産業株式会社管理部 TEL（092）322-9610（代表） URL：http://www.goyofoods.co.jp

本資料に記載されている今後の業績見通し及び各情報などは、現段階における入手可能な事項と、当社が十分合理的であると判断した事項に限って記載を致しております。今後起こり得る各要因によって、当社の今期計画の予定及び業績が著しく異なってくる可能性も有り得ますので、その点を踏まえてのご参考資料として頂ければ幸いです。

会社概要

22015 Copyright© Goyo Foods Industry co.,ltd 禁転載、禁複写

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五洋食品産業株式会社

企業概要

社名五洋食品産業株式会社

英名 GOYO Foods Industry co.,Ltd .

本社〒819-1134 福岡県糸島市多久819番地2

代表者舛田圭良

役員取締役：森健介、田村勇気、藤井大介、藤永晋也、上木戸一仁監査役：大野良一（常勤）、池田智之（非常勤）

資本金 1,624百万円（資本準備金1,224百万円）

決算月 5月

株式上場市場東京証券取引所 TOKYO PRO Market （証券コード：2230）

従業員数社員48名(兼務役員含)、非常勤役員3名、（臨時55名・年間の平均人員）（平成26年8月末時点）

営業許認可菓子製造、冷凍食品製造

認定 ISO9001（2008）国際品質マネジメント規格ISO27001（2005）国際情報セキュリティマネジメント規格日本冷凍食品協会認定工場

主要株主舛田圭良、成長企業応援LPS、JAIC‐みやざき太陽1号LPS、エイチシー5号LPS、舛田タズ子、佐銀VCLPS第2号、ひびき北九州LPS、山口CP第2号LPS、ニシヤ商事（株）、肥銀CP（株）

U R L コーポレートサイト：http://www.goyofoods.co.jp「Sweets Stock!」（一般のお客様向け通販サイト）：http://www.sweets-stock.com「Sweets PRO」（飲食店向け業務用通販サイト）：http://www.sweets-pro.com


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当社は販売チャネルに応じ、

の４つを柱とするスイーツの企画開発と生産販売事業を展開しています。これらの販売チャネルに対して直接又は商社、卸売事業者等を通じてアクセスし、国内及び海外の消費者へ当社の商品を供給しております。� 小回りの利いた商品企画開発力� 大量生産でも高品質を維持できる生産技術力� スピーディーに商品をお届けできる安定供給能力を活かして、「企画→開発→生産→供給」までを一貫して行えることが当社の強みです。

①業務用：飲食店等（プロ）向け業務用スイーツ事業

②宅配：宅配事業向けスイーツ事業

③小売：小売市場向けスイーツ事業

④輸出：海外向けスイーツ事業

経営理念デザートの使命である「小さな幸せ」を、より多くの方にお届けすることにより「大きな幸せ」で日本を包み、元気で明るい未来を次世代に、そして世界にお届けすること

経営方針小回りの利いた『企画開発〜生産〜供給』までの、一貫した高品質なサービスをお客様にスピーディに供給すること

事業概要


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324,157

403,361462,986

530,279

603,125

743,919

447,037

487,246

538,702

565,750

514,343

494,805

5,435

5,332

29,510

49,574

66,252

69,653

3,111

4,048

3,971

25,978

80,390

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

1,400,000

2009/5期 2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

業務用宅配小売輸出ライセンス

(単位：千円)

※未監査情報であり決算期又は

四半期のような会計上の修正を行っておりません。

事業概要販売チャネル別通期売上高

業務用チャネルは当社が最も強みを発揮できる分野であり、ここ数年間は売上高の牽引役になっております。

一方で、輸出チャネルの拡大に取組み、北米に続いてタイ、香港、への継続的な輸出を行うまでに事業規模が拡がってまいりました。

成長著しいアジア諸国の旺盛な需要を獲得できるよう、現地企業との業務提携などをからめつつ、売上拡大に向けた取組みに注力して参ります。


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2013/5期売上高 1,187百万円営業利益 △141百万円大幅な営業損失を計上。抜本的な構造改革へ

2014/5期売上高 1,334百万円営業利益 △7.8百万円赤字体質からの脱却

組織・損益構造改革

2015/5期売上高 1,530百万円

営業利益 37百万円

営業黒字の必達

債務超過の解消を目指す！2016/5期売上高 1,800百万円営業利益 100百万円利益体質への転換完了

更なる事業拡大へ

今後の成長イメージ


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当社は冷凍洋菓子（フローズンスイーツ）の企画、開発、生産及び販売に特化しており、単一事業セグメントとなります。日本における和・洋菓子、デザート及びアイスクリームの市場規模は1兆7,000億円強（うち洋菓子約4,300億円、アイスクリーム約3,800億円）と言われており（これら市場規模の数値は、2010年度菓子産業年鑑（和・洋生菓子・デザート編）（ヤノデータバンク）に基づきます）、当社の手がけるフローズンスイーツはこの双方の領域をコンセプトとするカテゴリーとして位置づけられると考えております。（国内の市場規模の数値は、2010年度菓子産業年鑑（和・洋生菓子・デザート編）（ヤノデータバンク）に基づく。）

事業の内容

和・洋菓子、デザート市場アイスクリーム市場

洋菓子とアイスクリームの両面のコンセプトを持ち合わせた市場


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当社では生産から流通までを一貫して“冷凍のみ”にスコープし、「必要な時に必要な分だけが食べられる、廃棄の少ないエコなスイーツ」をコンセプトとした製品を企画・製造しておりますが、冷凍ならではの４つの特徴があります。①高品質（工場で作り立ての味と品質を凍結でギュッと閉じ込め）②スリップ（目的の場所までタイムスリップ）③利便性（必要なときに必要なだけ食べられる）④ストック（廃棄が少なく長期保存が可能）

これらの特徴を有するローズンスイーツは� ご家庭では・・・冷凍庫で味を落とさず長期保存ができ、「食べたい時に、お好みの量だけ」食

べる、便利で自由なスウィーツとしてお楽しみいただけます� 飲食店では・・・賞味期限が長く、廃棄の無駄を解消し、コストを抑制できます� 小売店では・・・冷凍食品なので、在庫の数量管理・品質管理が容易です� 海外へでは・・・工場で作り立ての味を落とさず、高品質な状態を維持して長距離輸送に耐え

ることができるため、成長著しいアジア諸国で広く需要を開拓できます

冷凍スイーツ

もっと多くの皆様にフローズンスイーツを認知していただき広く普及させること、そして、デザートの使命である「小さな幸せ」を、より多くの方にお届けすることにより「大きな幸せ」で日本を包み、元気で明るい未来を次世代に、そして世界にお届けできるよう、これからもより一層事業に邁進してまいります。


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解凍したときに美味しく召し上がっていただけるような、当社独自の配合・工程設計を行い生産します。完成品は急速凍結（-25 ～ -30℃）され、化粧箱に詰められ、冷凍物流によりお店やご家庭まで届けられます。食べる前に解凍すれば、できたての味をお楽しみいただけます。

当社の「おいしさの方程式」には、大切な４つの要素があります。1. 原材料の組み合わせ (レシピ)2. 詳細な生産工程3. 冷凍技術 (マイナス２５～２０度の“ショック冷凍”)4. 長年の経験とノウハウ

生産及び工場の概要


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本社工場は、HACCPに対応した工場設備と管理手法を導入しており、原料の入荷から商品開発・製造・加工・出荷・納品までを一気通貫して行い、その全行程において、起こりうる危害を事前に予測し、その流れを重点的に監視・記録することで、不良製品の出荷を防ぐ、という取り組みを行っております。また、工場内をHACCPに対応した、汚染エリア、準清潔エリア、清潔エリアの３つの区域に区分して各エリア間の交差汚染を防止するため、場内圧力の管理や工場内の配置に留意した作業従事者の服装の色分けを行うなど、細心の注意を払い品質管理を徹底しております。このように「食の安全」・「高い品質」を確保して、ユーザーの皆様へ安心・安全な商品をお届けしております。※HACCPとは、食品製造の工程で、危害を起こす要因を分析し、最も効率的な対応を行うよう、連続して安全を確保する管理手法のことです。



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製造＆販売履歴をしっかり記録。もしもの時にさかのぼって追跡検査ができるトレーサビリティを担保



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当社では、B to B（業務用）向けの自社ブランド製品と、B to C（小売用）向けの自社ブランド製品とで、戦略的にブランドを分けております。業務用製品は外食産業向けの用途で開発された製品であり、加工・調理面に配慮したプロ向け仕様の製品です。そこで「プロ向け仕様」のコンセプトそのままに、業務用自社ブランドとして「SWEETS PRO」を創設いたしました。一方で、「フローズンスイーツ」は業務用用途として認知され広く普及してきたものの、一般消費者にはまだまだ馴染みがありません。ただ、既に日本国内には約6,000万台にのぼる冷凍冷蔵庫が普及しており（一般財団法人省エネルギーセンター調べ）、フローズンスイーツが一般家庭にも普及するインフラ自体は整っていることから、小売市場においても潜在需要は大きいと考えております。そこで、冷凍の特徴を活かしておいしさそのままに「これからのスイーツはストックできないと！」という新たな発想から、小売用自社ブランド「Sweets Stock！」を創設いたしました。「Sweets Stock!」ブランド製品の終着駅は一般家庭や企業の冷凍冷蔵庫です。日本中に広く普及した“身近な保管庫”である冷凍冷蔵庫から、“日常的”な楽しいシーンを演出できるよう、より多くの皆様に認知していただける“身近な売り場”の創設と普及を目指します。

冷凍の特徴を活かして、おいしさそのままに「これからのスイーツはストックできないと！」をコンセプトに、小売向け自社ブランド「Sweets Stock！」を創設

Sweets Stock！登録商標第5276636号

商品ブランド

SWEETS PRO 登録商標第5647152号

家庭の冷凍庫に常備されるシーンを演出

業務用ブランド

「プロ向け仕様」のコンセプトそのままに、業務用自社ブランドとして「SWEETS PRO」を創設

小売用向けブランド


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「SWEETS PRO（プロ向けスイーツ）」ブランド。主にカフェ、レストラン、回転寿司、ホテルなどの外食産業向け製品の企画、開発、製造、販売を行っております。飲食店舗における使いやすさ、アレンジのしやすさ、大容量品、飲食店での冷凍庫スペースを考慮した「エコ化粧箱」（実用新案を取得）などをコンセプトにしております。自社企画開発品に加え、事業者（カフェやレストラン等）との共同開発（OEM/ODM）も行っており、全国規模で店舗展開している、様々な業態のお店で取り扱っていただいております。当社が最も得意とする分野であり、売上高全体の60％程度を占める主力チャネルです。また、自社業務用通販サイト「SWEETS PRO」も運営しており、比較的小ロットでの御注文ニーズにもご対応しております。※OEM ：納入先商標による受託生産 ODM ：納入先商標による自社開発と生産

数量に合わせて大きさを変えられる、省スペース・エコを考慮した飲食店向け化粧箱（実用新案取得）

（主な得意先様五十音順）●尾家産業株式会社●株式会社トーホーフードサービス●株式会社ゼンショーホールディングス●ユーシーシーフーヅ株式会社などお取引先は多数ございます。

業務用スイーツチャネル

業務用通販サイト「Sweets PRO」http://www.sweets-pro.com/


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宅配向けスイーツチャネル

生活協同組合（コープ）をはじめ、夕食材料の宅配、介護・高齢者向け宅配、通販、ピザ等宅配など、個人消費者向け宅配業者用フローズンスイーツを企画開発、生産販売しております。家庭の食卓を彩る季節性・嗜好性の高いもの、添加物に配慮したもの、家庭用冷凍庫向けサイズ商品など、個人消費者が目的に合わせインターネットやチラシにより購入するコンセプトで商品を採用いただいております。また、事業体のご要望に合わせたPB商品（販売業者による企画ブランド品）の企画開発も行っております。さらに「Sweets Stock!」ブランドにて、（株）I.GRECO（代表取締役小崎陽一氏：イタリア料理研究家。イタリアンレストラン「クッチーナ・ジャンニ」及び料理教室を運営）と共同で「ジャンニの麻布チーズケーキ」などを開発するなど、今後は外部のシェフやパティシエとのコラボレーションを強化してまいります。当社らしいチャレンジングな組織文化を活かして新しい切り口で積極的に商品開発に取組み、その結果生みだされた商品を一般ユーザー向け通販サイト「Sweets Stock!」内で展開してまいります。

（主な得意先様五十音順）●生活協同組合連合会グリーンコープ連合●日本生活協同組合連合会●三菱食品株式会社など

一般消費者向け通販サイト「Sweets Stock!」http://www.sweets-stock.com/

ジャンニの麻布チーズケーキ

昨年の春、港区・東麻布のイタリアンレストランで、とても美味しいチーズケーキに出会いました。初めて食べたその感動は、まるで恋の始まり。「このケーキがいつもそばにあったら！」「このケーキを日本中の冷凍庫にストックしたい！」

素材と味に妥協を許さないシェフ・ジャンニと、冷凍技術ではどこにも負けない自信を持つ開発スタッフとの試行錯誤の日々が始まり、試作が繰り返されました。

そしてついに完成したケーキは、あの日、恋に落ちたチーズケーキそのものだったのです。ぜひ、いつもあなたのそばにストックを。


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「Sweets Stock!」ブランド（これからのスイーツはストックできないと！がコンセプト）で事業を展開しております。まだ一般消費者に広く認知されていない「フローズンスイーツ」を普及させるため、売り場を創設し展開する事業パートナーと共に市場の活性化を推進しております。具体的には、大手コンビニエンスストア（福岡県の一部の店舗）、GMS（総合スーパーなどのゼネラルマーチャンダイジングストア）で販売されたほか、定期的に直売会も開催しております。まだまだこれから市場開拓が必要な分野ではありますが、「Sweets Stock!」ブランドが広く認知され、全国規模で取扱店舗を増やせるように、今後も積極的に商品開発、PRに取り組んでまいります。

大手コンビニ店頭のアイスクリーム売場に並ぶSweets Stock! 商品

2008/2013モンドセレクション金賞受賞ベイクドチーズケーキ

小売市場向けスイーツチャネル

地元、糸島での直売会


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海外における食品、特にスイーツの「メイド・イン・ジャパン」は品質や味、管理方法ともに高い評価を受け、ニーズが高まっております。また欧米においてフローズンスイーツは一般的な市場として存在し、成長著しいアジア諸国においてスイーツは豊かさを象徴するアイテムとして注目されています。海外向け商品は、特に乳や卵の配合・衛生管理基準が高く厳しい品質が求められています。当社は世界各国のこれら基準をクリアするスイーツの企画開発と生産を行っております。① タイ2014/5/26にSrifabakery Co., Ltd.（以下「スリファベーカリー社」、双日九州株式会社、当社間でタイにおけるフローズンケーキの販売提携について基本合意締結いたしました。スリファベーカリー社のタイ国内店舗やネットワークの中で、2014/8より販売されております。メインはカンチャナブリ地域となる見込みですが、将来的にバンコクなどタイの中心部での販売展開を目指しております。

海外向けスイーツチャネル

スリファベーカリーパン、ケーキなどの製造工場を有し、自社店舗での小売も行っている所在地：208 moo 3 Wangkanaey, Tha Muang, Kanchanaburi, 71110, Thailandhttp://srifabakery.co.th/https://www.facebook.com/Srifabakery/timeline

タイでの業務提携・発売記念イベント

スリファベーカリーが行った、タイ国内でのプロモーション


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② 香港・マカオ2014/11/15付で「新華日本食品有限公司」（以下「SWJF社」）との間で『香港およびマカオにおける業務協力に関する覚書』を締結いたしました。SWJF社を香港およびマカオにおける当社製品の独占販売者として任命することにより、強固な協力関係を構築するとともに、本提携により、香港の財閥である新華集団（Sun Wah Group）※において食品商社機能を担うSWJF社が保有する香港およびマカオにおける販売ネットワークを活用し、お互いの協力関係のもと戦略的に「Japanese Sweets」の販売を推進し、香港およびマカオ市場の拡大を目指します。（※新華集団（ Sun Wah Group）＝中国、マカオ、日本をはじめ東南アジア、北米、欧州等にもグローバルに事業展開するコングロマリット）


英文社名 For Sun Wah Japanese Food Ltd.所在地 215‐239 Wu Shan Road, Sun Wah Centre Tuen Mun, Hong Kong

設立 1997年

代表者 Ms. May Choi

事業内容養殖、運送、内外の通商、卸売、スーパーマーケット、レストラン経営等

� 新華日本食品有限公司の概要

英文社名 Sun Wah Group所在地 215‐239 Wu Shan Road, Sun Wah Centre Tuen Mun, Hong Kong

設立 1997年

代表者 Ms. May Choi

事業内容養殖、運送、内外の通商、卸売、スーパーマーケット、レストラン経営等

� 新華集団の概要


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③ シンガポール・台湾での催事出店シンガポール伊勢丹にて販売イベントを実施。当社社員が店頭で販売いたしました。� 2014/9/18～2014/9/24 伊勢丹シンガポールジェロンイースト店� 2014/9/25～2014/10/6 伊勢丹シンガポールスコッツ店

④ 台湾での催事出店シンガポールに続いて、台湾三越（台中～台北～台南各地区）でも販売イベントを実施いたしました。当社社員が店頭で販売いたしました。� 2014/10/8～2014/10/21 新光三越台中店� 2014/10/24～2014/11/10 新光三越新義店� 2014/11/13～2014/11/26 新光三越台南店� 2014/11/29～2014/12/12 新光三越高雄店

⑤ 北米（アメリカ）2013年7月より北米向け輸出を開始いたしました。ベイクドチーズケーキシリーズ３種「プレーン、抹茶、チョコ」を輸出しておりますが、堅調に推移しており、主要都市での量販店店頭で継続的に販売されております。⑥ 中国2014/6より輸出を開始いたしました。日系スーパーなどでの販売拡大を目指します。

これからも「冷凍」という特性を活かし、糸島から世界へ、更なる事業拡大を目指して参ります



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GO!YO!の歩み


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1975年 5月福岡市博多区千代町にナチュラルチーズ加工業五洋食品産業株式会社を設立（資本金3,000千円）

1980年 8月本社・工場を博多区東那珂に移転洋菓子製造開始資本金20,000千円に増資

1985年 10月資本金30,000千円に増資

1995年 11月洋菓子専用ライン増設

2000年 11月製品回収事故発生現スタッフにより第2創業を図る

2002年 3月資本金40,000千円に増資

2005年 7月 ISO9001（2000）国際品質マネジメント規格認証取得

2006年 12月（財）九州大学学術都市推進機構企業誘致プロジェクトにおける「前原IC南産業団地」（現本社工場所在地）に工場立地契約

2007年 5月第3者割当により資本金49,998千円に増資

2008年 1月第3者割当により資本金90,198千円に増資

5月ベイクドチーズケーキ（当社主力商品）が2008年度モンドセレクション「金賞」受賞

5月第3者割当により資本金92,475千円に増資

2008年 10月インターネット通信販売サイト「Sweets Laboratory 10-CUT」オープン


2009年 5月日本政策金融公庫による国内初のハイブリットファイナンス（新株予約権、資本性劣後特約付融資の引受（60,000千円）

6月 ISO27001（2005）国際情報セキュリティシステム規格認証取得

8月一般消費者向けブランド「Sweets Stock!」の創設インターネット通信販売サイトをhttp://www.sweets-stock.com に変更

2010年 1月第1・第2回無担保社債「スイーツストック債」発行（36,000千円）

2月福岡市博多区千代に営業事務所開設

3月糸島市に新社屋本社工場を竣工（HACCP対応工場）（総工費7億5千万円）


12月（財）福岡県産業・科学施術振興財団（ふくおかIST）主催フクオカベンチャーマーケット（FVM)「2011FVM大賞」受賞

2011年 9月福岡市中央区港に営業事務所移転

企業経歴 1/2


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2012年 5月公募増資により資本金162,407千円に増資

TOKYO AIM取引所へ株式上場

7月東京証券取引所 TOKYO PRO Market市場へ株式上場（取引所統合による移行）

2013年 5月ベイクドチーズケーキ（当社主力商品）が2013年度モンドセレクション「金賞」受賞

8月営業事務所閉鎖、本社統合

8月第3・第4回無担保社債「スイーツストック債」発行（65,200千円）

8月北米輸出を開始（ベイクドチーズケーキシリーズ）（プレーン、チョコ、抹茶）

2014年 5月 Srifa Bakery社（タイ王国でベーカリー店舗を展開する企業）、双日九州（株）との間で販売提携タイ王国への輸出を開始

2014年 8月第5・第6・第7回無担保社債「スイーツストック債」発行（34,600千円）

8月日本政策金融公庫による資本性劣後特約付融資の引受（1億円）（残高2億円）

8月生産設備を更新（固定オーブン、冷凍ユニット）（48,250千円ファイナンスリースによる調達）

8月生産部長、営業部長の取締役就任社外監査役（社会保険労務士）の就任経営体制を強化

11月新華日本食品有限公司（香港財閥新華集団（Sun WahGroup）グループ企業）との香港・マカオにおける業務提携に関する覚書（香港・マカオにおける独占販売）を締結

11月担当J-Adviserの異動（就任するJ-Adviser リーディング証券株式会社）

進行期（2015.5期）のトピックス

企業経歴 2/2


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2010年3月新社屋本社工場竣工

（福岡県糸島市）

2013年6月～中期経営計画

GO!YO!-Innovation Action Plan 2015策定

2012年5月TOKYO AIM取引所

株式上場

主な経営指標の推移

第35期第36期第37期第38期第39期第40期

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期 Q2

売上高 (千円) 895,939 1,034,310 1,230,042 1,187,691 1,334,355 711,132

売上総利益（△：損失）（千円） 244,621 249,322 387,190 313,015 342,413 175,375

営業利益（△：損失）（千円） 18,041 △ 36,492 46,939 △ 141,561 △ 7,826 △ 10,801

経常利益（△：損失） (千円) 1,745 △ 56,246 △ 6,234 △ 163,735 △ 42,093 △ 22,427

当期（四半期）純利益

（△：損失）(千円) △ 64,510 △ 52,309 12,712 △ 154,274 △ 37,566 △ 25,027

EBITDA (千円) 31,589 10,762 27,307 △ 9,122 47,939 16,536

EBITDAマージン (％) 3.5 1.0 2.2 △ 0.8 3.6 2.3

資本金 (千円) 143,158 143,158 162,407 162,407 162,407 162,407

発行済株式総数 (株) 216,838 216,838 237,393 237,393 949,572 949,572

純資産額 (千円) 3,382 △ 48,947 2,181 △ 152,145 △ 189,733 △ 214,765

資本性劣後特約付ローン考

慮後純資産額(千円) 53,382 1,052 52,181 △52,145 △89,733 △14,765

総資産額 (千円) 1,151,079 1,201,488 1,325,022 1,189,461 1,214,005 1,321,152

１株当たり純資産額 (円) 3.90 △ 56.44 2.29 △ 160.28 △ 199.89 ―

１株当たり配当額

(うち１株当たり中間配当額)

１株当たり当期

純利益金額（△：損失）(円) △ 85.27 △ 60.31 14.63 △ 162.51 △ 39.58 ―

潜在株式調整後１株当たり

当期純利益金額

―

回次

決算年月

―

―

(円) ― ― ― ―

―(円) ― ― ― ―

（注）1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。2. 当社は、連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計

年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

3. 2011/5期の財務諸表については株式会社東京証券取引所の第110条第5項の規定に基づき、2012/5期、2013/5期、2014/5期の財務諸表及び2015/5期の四半期財務諸表については金融商品取引法第193条の２第１項の規定に基づき、如水監査法人による会計監査を受けております。なお、2010/5期の財務諸表については、当該会計監査を受けておりません。

4. EBITDA＝営業利益＋減価償却費等の非現金支出費用5. EBITDAマージン＝EBITDA÷売上高6. EBITDAは本業での資金獲得能力を表す指標であり、当社で

は経営上の重要指標（KPI）として位置付けております。なお、EBITDAを算出するにあたり、比較の観点から、ライセンス売上を除外して記載しております。

7. 資本性劣後特約付ローンは、資本性劣後特約付ローンによる借入金は金融検査マニュアル（預金等受入金融機関に係る検査マニュアル）（金融庁平成26年６月）における「十分な資本的性質が認められる借入金」に該当し（「金融検査マニュアルに関するよくある質問（FAQ）」（金融庁検査局平成25年４月10日）９－24参照）、金融検査上は自己資本とみなすことができます。資本性劣後特約付ローン考慮後の純資産の金額がプラスに転じると資金調達面で有利になり、より一層の財務基盤の強化につながると考えており、経営上の重要指標と位置づけております。

8. １株当たり純資産額及び１株当たり当期純利益金額（△：損失）については、2010/5期期首に株式分割が行われたと仮定して算定しております。なお、株式分割は2013/10/16付で、１株につき４株の割合をもって行っております。

9. 潜在株式調整後１株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。


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（注）1. 自己資本利益率については、当期純損

失を計上しているため、記載しておりません。

2. 2010/5期、2011/5期について当社株式は非上場であるため、また2013/5期、2014/5期は1株当たり当期純損失が計上されているため、株価収益率を記載しておりません。

3. １株当たり配当額及び配当性向は、配当を行っていないため記載しておりません。

4. 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、期中の平均人員を〔〕外数で記載しております。

主な経営指標の推移

2010年3月新社屋本社工場竣工

（福岡県糸島市）

2013年6月～中期経営計画

GO!YO!-Innovation Action Plan 2015策定

2012年5月TOKYO AIM取引所

株式上場

第35期第36期第37期第38期第39期第40期

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期 Q2

自己資本比率 (％) 0.3 △ 4.1 0.2 △ 12.8 △ 15.6 △ 16.3

資本性劣後特約付ローン考

慮後自己資本比率(％) 4.6 0.1 3.9 △ 4.4 △ 7.4 △ 1.1

自己資本利益率 (％) ― ― ― ― ― ―

株価収益率 (倍) ― ― 34.17 ― ― ―

配当性向 (％) ― ― ― ― ― ―

営業活動による

キャッシュ・フロー

投資活動による


財務活動による


現金及び現金同等物

の期末（四半期末）残高

従業員数 24 35 39 43 47

〔外、平均臨時雇用者数〕〔62〕〔68〕〔69〕〔63〕〔55〕―(人)

(千円) 99,292 76,026 99,825 20,389 115,473 125,526

(千円) 582,978 37,232 95,525 15,803

(千円) △ 579,792 △ 35,692 △ 27,530 △ 11,188

(千円) △ 45,317 △ 24,806 △ 44,194 △ 84,051

△ 58,016

30,295

122,805

回次

決算年月

△ 1,909

44,907

△ 32,945


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業績・財務状況


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売上高月次推移

0

50

100

150

200

250

300

6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月

2013/5期 2014/5期 2015/5期単位：百万円

(1億円)

当社が属する洋菓子市場は需要の変動が大きく、毎年夏場にあたる第１四半期会計期間に需要が最も少なく、秋口から冬場にかけて需要が大きくなる傾向にあります。なかでも、クリスマスなどのイベントがある12月の需要は突出しており、売上の季節変動が著しい事業であるといえます。

2014/12の売上高は2億6千4百万とな

り、初めて単月売上高が2億円を突破。

最高記録を更新(2億円)


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売上高月次推移

当期の売上高は堅調に

推移し、12月の時点では

対前年比+22.4％と、

前期実績を大きく上回る

結果となっております。

この情報をご利用いただく皆様へ

1. 月次の公表数値を翌月に発表させていただきますので、月中の数値のお問合せはご容赦下さい。

2. 速報値のため、未監査であり決算期又は四半期のような会計上の修正を行っておりません。

3. 公表情報には細心の注意を払っておりますが、その内容の妥当性、正確性、利用目的の適合性について保証するものではありません。

4. 情報提供を目的としたものであり、投資への勧誘を目的としたものではありません。投資をされる際には皆様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。

5. これら各種データをご利用になったことによって生ずる一切の損害についても責任を負うものではありません。

（単位：千円）

2013/5期 2014/5期 2015/5期対前年増減額対前年増減比

6月 85,453 83,369 100,841 17,471 21.0%

7月 76,989 100,297 92,780 △ 7,517 -7.5%

8月 92,057 74,291 83,882 9,591 12.9%

9月 83,866 102,204 132,192 29,988 29.3%

10月 98,803 120,265 165,565 45,299 37.7%

11月 100,104 129,129 135,870 6,741 5.2%

12月 180,871 187,350 264,047 6,741 5.2%

1月 73,366 99,367

2月 98,494 97,900

3月 97,185 106,869

4月 120,144 125,099

5月 80,354 108,208

合計 1,187,691 1,334,355 975,180 178,271 22.4%


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第２四半期での売上を伸ばし、第２四半期単独で営業利益を黒字化することができました

※2015/5期の四半期財務諸表については金融商品取引法第193条の２第１項の規定に基づき、如水監査法人による会計監査を受けております。なお、2012/5期から2014/5期までは四半期報告書を作成していないため、未監査であり決算期又は四半期のような会計上の修正を行っておりません。

四半期業績ハイライト

0

50,000

100,000

150,000

200,000

250,000

300,000

350,000

400,000

450,000

500,000

第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期

2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期単位：千円

△ 80,000

△ 60,000

△ 40,000

△ 20,000

0

20,000

40,000

60,000

80,000


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期単位：千円

売上高


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期

第1四半期 212,139 254,499 257,958 277,504

第2四半期 270,762 282,774 351,599 433,628

第3四半期 363,054 352,732 384,618

第4四半期 384,085 297,683 340,178

営業利益


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期

第1四半期 △ 27,125 △ 33,807 △ 22,471 △ 12,306

第2四半期 △ 11,682 △ 63,027 △ 8,222 1,504

第3四半期 18,980 5,633 20,932

第4四半期 66,767 △ 50,361 1,935


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営業利益の改善により、経常利益、当期純利益も改善しております


四半期業績ハイライト

当期純利益


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期

第1四半期 △ 13,447 △ 39,086 △ 27,899 △ 21,884

第2四半期 △ 22,067 △ 57,466 △ 17,943 △ 3,143

第3四半期 12,069 △ 248 14,013

第4四半期 36,157 △ 57,473 △ 5,737

経常利益


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期

第1四半期 △ 13,447 △ 39,083 △ 30,213 △ 18,968

第2四半期 △ 36,247 △ 68,281 △ 18,478 △ 3,459

第3四半期 11,276 △ 247 13,701

第4四半期 32,184 △ 56,121 △ 7,103

△ 80,000

△ 60,000

△ 40,000

△ 20,000

0

20,000

40,000

60,000


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期単位：千円

△ 80,000

△ 60,000

△ 40,000

△ 20,000

0

20,000

40,000


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期単位：千円


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895,9391,034,310

1,230,0421,187,691

1,334,355

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

1,400,000

1,600,000

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

18,041

△ 36,492

46,939

△ 141,561

△ 7,826

△ 200,000

△ 150,000

△ 100,000

△ 50,000

0

50,000

100,000

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

1,745

△ 56,246

△ 6,234

△ 163,735

△ 42,093

△ 180,000

△ 160,000

△ 140,000

△ 120,000

△ 100,000

△ 80,000

△ 60,000

△ 40,000

△ 20,000

0

20,000

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

△ 64,510 △ 52,309

12,712

△ 154,274

△ 37,566

△ 180,000

△ 160,000

△ 140,000

△ 120,000

△ 100,000

△ 80,000

△ 60,000

△ 40,000

△ 20,000

0

20,000

40,000

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

売上高営業利益

経常利益当期純利益

通期業績ハライト（単位：千円）


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3.5%

1.0%

2.2%

-0.8%

3.6%

-1.0%

-0.5%

0.0%

0.5%

1.0%

1.5%

2.0%

2.5%

3.0%

3.5%

4.0%

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

EBITDA EBITDAマージン＝EBITDA÷売上高

業績重要指標 EBITDA

31,589

10,762

27,307

△ 9,122

47,939

△ 20,000

△ 10,000

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

EBITDAは本業での資金獲得能力を表す指標であり、当社では経営上の重要指標（KPI）として位置付けております。ここ数年間、EBITDAを継続的に改善できておりますが、その分だけ債務返済能力が高まっております。※EBITDA＝営業利益＋減価償却費等の非現金支出費用



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EBITDAを算出するにあたり、比較の観点から、ライセンス売上を除外して記載しております。

EBITDAの四半期業績推移EBITDA


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期

第1四半期 △ 15,123 △ 21,249 △ 9,481 △ 1,476

第2四半期 1,022 △ 10,974 10,307 18,012

第3四半期 31,559 18,415 31,364

第4四半期 9,848 4,685 15,749

EBITDAマージン

2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期

第1四半期 -7.1% -8.3% -3.7% -0.5%

第2四半期 0.4% -3.9% 2.9% 4.2%

第3四半期 8.7% 5.2% 8.2%

第4四半期 2.6% 1.6% 4.6%

△ 30,000

△ 20,000

△ 10,000

0

10,000

20,000

30,000

40,000


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期単位：千円

-7.1%

0.4%

8.7%

2.6%

-8.3%

-3.9%

5.2%

1.6%

-3.7%

2.9%

8.2%

4.6%

-0.5%

4.2%

-10%

-8%

-6%

-4%

-2%

0%

2%

4%

6%

8%

10%


2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期


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△ 100,000

△ 50,000

0

50,000

100,000

150,000

2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の期末残高

営業キャッシュ・フロー（本業から実際に獲得できた資金）は、設備投資及び有利子負債の返済のための源泉となります。2014/5期は営業キャッシュ・フロー大きく黒字化することができ、有利子負債の返済を営業キャッシュ・フローでまかなうことができました。

※2011/5期の財務諸表については株式会社東京証券取引所の第110

条第5項の規定に基づき、2012/5期、2013/5期及び、2014/5期の財務

諸表については金融商品取引法第193条の２第１項の規定に基づき、如水監査法人による会計監査を受けております。

なお、2010/5期の財務諸表については、当該会計監査を受けておりま

せん。

通期キャッシュフロー


2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期

営業活動によるキャッシュ・フロー △ 24,806 △ 44,194 △ 84,051 122,805

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 35,692 △ 27,530 △ 11,188 30,295

財務活動によるキャッシュ・フロー 37,232 95,525 15,803 △ 58,016

キャッシュ・フロー合計 △ 23,266 23,799 △ 79,436 95,083

現金及び現金同等物の期末残高 76,026 99,825 20,389 115,473


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資本性劣後特約付ローン考慮後純資産自己資本比率 / 資本性劣後特約付ローン考慮後自己資本比率

財政状態

2014/8/27に資本性劣後特約付ローンにて1億円調達し、同債務の残高は合計2億円となりました。資本性劣後特約付ローンは、資本性劣後特約付ローンによる借入金は金融検査マニュアル（預金等受入金融機関に係る検査マニュアル）（金融庁平成26年６月）における「十分な資本的性質が認められる借入金」に該当し（「金融検査マニュアルに関するよくある質問（FAQ）」（金融庁検査局平成25年４月10日）９－24参照）、金融検査上は自己資本とみなすことができます。2015/5期第２四半期会計期間末において自己資本とみなすことができる金額は2億円となり、資本性劣後特約付ローン考慮後の純資産の金額は下記の通り△14,765千円となりました。資本性劣後特約付ローン考慮後の純資産の金額がプラスに転じると資金調達面で有利になり、より一層の財務基盤の強化につながるため、早期にプラスに転じるよう、収益改善に加えて、エクイティファイナンスによる資金調達の機会を模索して参ります。

53,382

1,052

52,181

△52,145

△89,733

△14,765

△100,000

△80,000

△60,000

△40,000

△20,000

0

20,000

40,000

60,000

80,000

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期 Q2


0.3%

△ 4.1%

0.2%

△ 12.8%

△ 15.6%△ 16.3%

4.6%

0.1%

3.9%

△ 4.4%

△ 7.4%

△ 1.1%

△ 20.0%

△ 15.0%

△ 10.0%

△ 5.0%

0.0%

5.0%

10.0%

2010/5期 2011/5期 2012/5期 2013/5期 2014/5期 2015/5期 Q2

自己資本比率

資本性劣後特約付ローン考慮後自己資本比

率

会社概要(15 02 14)五洋食品産業株式会社

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