年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... ·...

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年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 30 (1) 時間(単位) 前期 《授業科目における学習内容》 《成績評価の方法と基準》 《使用教材(教科書)及び参考図書》 《授業外における学習方法》 《履修に当たっての留意点》 教科書 前回の内容の復習 オリエンテーション: 言葉の世界 授業の 方法 1 授業を 通じての 到達目標 様々な文章の種類を知り、短い文章を書いてみることができる。 各コマに おける 授業予定 書こう!① 論理的な文章とは何か(教科書序) 用紙の使い方(教科書1-I) 授業を 通じての 到達目標 原稿用紙の規則に従って、文章を書くことができる。読み物に関 心を持つ。 各コマに おける 授業予定 書こう!② 続・用紙の使い方(教科書1-I) 立花 達也 実務経験と その関連資格 看護学科 論理学 ナースのための実践論文講座 (人文書院) その他適宜授業中に紹介する。 看護は言葉とも関わるものではないでしょうか。一方では痛みや不安といった〈言葉にしづらいもの〉と日々向き合い、他方では 患者さんやスタッフとつねに〈言葉〉を交わして仕事をします。言葉にしづらいものを丁寧にすくい取ってゆくことができるように、 「書く」「読む」「まとめる」の三段階で言葉との関わりを始めましょう。 学期及び曜時限 対 象 学 年 必修/選択の別 1年教室 1・2限 1年生 教室名 言葉にすることで、私の考えを伝え、相手からの言葉をもらうことができます。言葉が伝えるもの、言葉に支えられるものの不思 議に出会いましょう。 担 当 教 員 使用教材 教員の準備する スライド 授業以外での準備学習 の具体的な内容 教科書の内容を確認す 5 2 教科書 教科書の内容復習 3 教科書 前回の内容の復習 本授業の概要を理解できるようになる。言葉への関心を持つ。 授業を 通じての 到達目標 各コマに おける 授業予定 教科書 前回の内容の復習 授業を 通じての 到達目標 適切な表現を選ぶことができる。テーマに沿った文章を書くことが できる。読み物のテーマを見分けることができる。 2020 基礎分野 授業の方法 講義 授業時数(単位数) 必修 授業中に、言葉で「書く」「読む」「まとめる」ためにお伝えしたポイントを復習する。 言葉にしたいことを見つけていく。 学期末テスト:50% 毎回授業中のレポート課題:50% 4 各コマに おける 授業予定 書こう!③ 語について(教科書1-II) 授業を 通じての 到達目標 文章の構造に気を配ることができる。 相手に説明するための文章を書くことができる。 各コマに おける 授業予定 書こう!④ 文について(教科書1-IV)

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Page 1: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

教科書 前回の内容の復習

オリエンテーション: 言葉の世界

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

様々な文章の種類を知り、短い文章を書いてみることができる。

各コマにおける

授業予定

書こう!① 論理的な文章とは何か(教科書序)       用紙の使い方(教科書1-I)

講義形式

授業を通じての到達目標

原稿用紙の規則に従って、文章を書くことができる。読み物に関心を持つ。

各コマにおける

授業予定書こう!② 続・用紙の使い方(教科書1-I)

立花 達也実務経験と

その関連資格

科 目 名

看護学科

論理学

科 目 区 分

ナースのための実践論文講座  (人文書院)その他適宜授業中に紹介する。

看護は言葉とも関わるものではないでしょうか。一方では痛みや不安といった〈言葉にしづらいもの〉と日々向き合い、他方では患者さんやスタッフとつねに〈言葉〉を交わして仕事をします。言葉にしづらいものを丁寧にすくい取ってゆくことができるように、「書く」「読む」「まとめる」の三段階で言葉との関わりを始めましょう。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室1・2限1年生 教室名

言葉にすることで、私の考えを伝え、相手からの言葉をもらうことができます。言葉が伝えるもの、言葉に支えられるものの不思議に出会いましょう。

担 当 教 員

使用教材

教員の準備するスライド

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書の内容を確認する

第5回

第2回

教科書 教科書の内容復習

第3回

教科書 前回の内容の復習

内   容

本授業の概要を理解できるようになる。言葉への関心を持つ。授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書 前回の内容の復習

講義形式

授業を通じての到達目標

適切な表現を選ぶことができる。テーマに沿った文章を書くことができる。読み物のテーマを見分けることができる。

2020

基礎分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

授業中に、言葉で「書く」「読む」「まとめる」ためにお伝えしたポイントを復習する。言葉にしたいことを見つけていく。

学期末テスト:50% 毎回授業中のレポート課題:50%

第4回 各コマに

おける授業予定

書こう!③ 語について(教科書1-II)

講義形式

授業を通じての到達目標

文章の構造に気を配ることができる。相手に説明するための文章を書くことができる。

各コマにおける

授業予定書こう!④ 文について(教科書1-IV)

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講義形式

授業を通じての到達目標

論文形式の文章について理解を深めることができる。知りたい情報の載った文献を探すことができる。

各コマにおける

授業予定

まとめたい!③ 注と文献表(教科書1-III)、文献の探し方(教科書2-I)

各コマにおける

授業予定読もう!⑤ つながりに敏感になる

講義形式

授業を通じての到達目標

選んだ文献の要約を作ることができる。

各コマにおける

授業予定まとめたい!① 要約(教科書2-II)

講義形式

授業を通じての到達目標

著者の意見をまとめ、自分の主張を文章で書くことができる。

各コマにおける

授業予定まとめたい!② 批判的読解(教科書2-II)

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

二つの文章を適切につなげることができる。相手に状況を知らせるための文章を書くことができる。

各コマにおける

授業予定書こう!⑤ 文と文(教科書1-V)

第15回

教科書前回の内容の復習、専門性を高めるための著作をを見つける。

講義形式

授業を通じての到達目標

段落を構成することができる。まとまりのある読み物を読んで、意見を持つことができる。

各コマにおける

授業予定

教科書

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

教科書 前回の内容の復習

書こう!⑥ 段落と全体の構成(教科書1-VI)

前回の内容の復習

第8回

適宜指定する前回の内容の復習、読みたい本を見つける。

第9回

適宜指定する前回の内容の復習、読書する。

講義形式

授業を通じての到達目標

読み物のテーマを整理して理解することができる。

各コマにおける

授業予定読もう!① ゆっくり読む

講義形式

授業を通じての到達目標

読み物の内容をまとめることができる。

各コマにおける

授業予定読もう!② 辞書を引く・まとめる

第10回

適宜指定する前回の内容の復習、読書する。

第11回

適宜指定する前回の内容の復習、読書する。

講義形式

授業を通じての到達目標

読み物の内容をまとめ、文章にすることができる。

各コマにおける

授業予定読もう!③ 読んで、書く

講義形式

授業を通じての到達目標

著者の主張と自分の主張を区別することができる。

各コマにおける

授業予定読もう!④ 主張と論拠を探す

第14回

教科書前回の内容の復習、好きな著者を見つける。

第12回

適宜指定する前回の内容の復習、読書する。

第13回

教科書前回の内容の復習、好きな著者を見つける。

講義形式

授業を通じての到達目標

これまでの文章の書き方をおさえながら、要約を試みることができる。

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 自然科学の基礎 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 皆巳 和賢実務経験と

その関連資格大学病院医学系研究科 在籍

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

看護の専門科目および専門基礎科目の理解を深めるための科学的知識の基礎について学習する。

終講試験 100%

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

圧力が血圧・体重・褥瘡にどう影響しているかが言える。

教科書、プリント前回講義内容の復習、教科書の予習

看護学生のための物理学 (医学書院)系統看護学講座 基礎分野 化学  (医学書院)

テキスト・授業資料をもとに、授業中考えたり計算したことを、自宅でもう一度行う。

復習を重視してください。この科目が苦手な方もいると思いますが、丁寧に復習すれば理解が深まります。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定物理現象 力:力のモーメント 美しい姿勢とは

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

重力と姿勢の安定・安楽の関係が言える。

教科書、プリント前回講義内容の復習、教科書の予習

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

モーメントと姿勢の関係について言える。

教科書、プリント 教科書の内容確認

各コマにおける

授業予定物理現象 圧:圧力とは  (血圧 体重 褥創)

各コマにおける

授業予定物理現象 力:看護に生かすボディメカニクス

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

体温制御のメカニズムが言える。

教科書、プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

圧力と点滴・注射・吸引器の関係が言える。

教科書、プリント

前回講義内容の復習、教科書の予習各コマに

おける授業予定

物理現象 熱:体温制御の物理

各コマにおける

授業予定物理現象圧力:点滴・注射・吸引器

前回講義内容の復習、教科書の予習

Page 4: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

専門基礎科目の基礎となる無機化学、有機化学の基礎についてまとめることができる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

医療機器の原理が言える(超音波検査)

教科書、プリント前回講義内容の復習、教科書の予習

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書、プリント前回講義内容の復習、教科書の予習各コマに

おける授業予定

化学 生命の星 地球  原子から分子へ

各コマにおける

授業予定物理現象 音と振動:聴診器 音波と超音波 ドップラー法

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

分子の親水性と疎水性について説明できる。

教科書、プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

分子の熱運動と物質の三態についてまとめられる。

教科書、プリント

前回講義内容の復習、教科書の予習各コマに

おける授業予定

化学 分子の親水性と疎水性

各コマにおける

授業予定化学 分子の熱運動と物質の三態

前回講義内容の復習、教科書の予習

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

参加と還元について説明できる。

教科書、プリント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

専門基礎科目の基礎となる無機化学、有機化学の基礎について理解する。

教科書、プリント

前回講義内容の復習、教科書の予習各コマに

おける授業予定

化学 参加と還元

各コマにおける

授業予定化学 水溶液の性質

前回講義内容の復習、教科書の予習

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

ATPの役割について説明できる。

教科書、プリント

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

脂質・たんぱく質・糖の化学構造と機能の違いが言える。

教科書、プリント

前回講義内容の復習、教科書の予習各コマに

おける授業予定

化学 ATPの役割(化学構造と機能)

各コマにおける

授業予定化学 脂質・たんぱく質・糖の化学構造と機能

前回講義内容の復習、教科書の予習

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

ビタミン・ホルモンの役割について説明できる。

教科書、プリント

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

拡散の役割について説明できる。

教科書、プリント

前回講義内容の復習、教科書の予習各コマに

おける授業予定

化学 ビタミン・ホルモンの化合構造と機能

各コマにおける

授業予定化学 核酸の役割(化学構造と機能)

前回講義内容の復習、教科書の予習

Page 5: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

イントロダクション:倫理の基本についての講義倫理学とはどのような学問分野でありこの講義で何を何のために学ぶのか理解する。

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

なぜ医療・福祉分野で倫理的判断が難しい問題が生まれたのか説明できる。

各コマにおける

授業予定

生命倫理登場の歴史的・社会的背景についての講義医療・福祉分野で倫理が問われるようになった背景について理解する。

講義形式

授業を通じての到達目標

患者の自己決定の重要性について説明できる。

各コマにおける

授業予定

輸血拒否裁判事例を通したインフォームドコンセントとパターナリズムについての講義自己決定の重要性と倫理的意義について理解する。

桑原英之実務経験と

その関連資格大学院研究科研究員

科 目 名

看護学科

倫理学

科 目 区 分

『事例でまなぶ ケアの倫理』メディカ出版

倫理学とはものごとの正・不正、善・悪を考える学問である。特に医療・福祉の現場では、常識で判断が難しい複雑な倫理的問題が山積している。例えば尊厳死、ART、代理母、臓器売買について正しく考え判断していくには、関連する医療・法・制度に関する正しい事実認識が不可欠であり、基礎知識の理解が不可欠である。この授業では、正しい知識に基づき情報を整理しながら、看護師として、患者として、その家族として、様々な立場に想像をめぐらせながら考える力を養うことを目的とする。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室1年生 教室名

看護師は医療・福祉に欠かせないプロフェッショナルです。そしてプロはプロに見合う高い倫理観と高度な知識が必要です。自分で考え倫理的に判断できるプロとなるためしっかり理解してください。

担 当 教 員

使用教材

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、PC(パワーポイント)

授業以外での準備学習の具体的な内容

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

第5回

第2回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

第3回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

内   容

倫理について説明することができる。授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

講義形式

授業を通じての到達目標

終末期医療における緩和ケアと鎮静をめぐる倫理について説明できる。

2020

基礎分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

指定した教科書を事前によんでおくこと。また講義に関連する報道・記事などに関心を持ち発展的理解に努めること。

試験100%

第4回 各コマに

おける授業予定

終末期医療における患者中心医療と人生観についての講義余命告知を受けたがん患者がどのように自らの生死・人生に向き合い看護師がどのように関わることが倫理的に大切であるか理解する。

講義形式

授業を通じての到達目標

積極的安楽死、自発的安楽死などの分類を説明できる。

各コマにおける

授業予定

尊厳死と安楽死についての講義1世界や日本でどのような具体的事例が起こり問題化しているのか理解しどのような分類・整理が可能か理解する。

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講義形式

授業を通じての到達目標

各回の講義内容を関連付けて全体像を説明することができる。

各コマにおける

授業予定

講義全体の振り返りと改めて現代における倫理の意義について考える講義患者・家族・看護師に問われる倫理的問題と今後の課題について理解する

各コマにおける

授業予定

選択的人工妊娠中絶及び出生前診断についての講義2出生前診断の方法・種類と倫理的問題点、関連するガイドラインについて理解する。

講義形式

授業を通じての到達目標

移植医療の抱える倫理的問題点について説明できる。

各コマにおける

授業予定

脳死・臓器移植の倫理的問題についての講義1臓器移植の方法と現状について理解する。

講義形式

授業を通じての到達目標

臓器移植および脳死判定の倫理的問題点について説明できる。

各コマにおける

授業予定

脳死・臓器移植の倫理的問題についての講義2脳死に関する基本的知識と臓器移植法で定められたルールについて理解する。

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

過去の判例で示された安楽死要件及び新しいガイドラインの要点を説明できる。

各コマにおける

授業予定

尊厳死と安楽死についての講義2日本の過去の裁判事例と新しいガイドラインにおいてどのようなガイドラインがどのような理由により作成されたか理解する。

第15回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

講義形式

授業を通じての到達目標

重症新生児の治療をめぐる倫理的問題点について説明できる。

各コマにおける

授業予定

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

重症新生児治療の差し控え・中止についての講義1生まれたときから病気や障がいを抱えた新生児に対する治療をめぐりどのような倫理的問題点があるのか理解する。

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

第8回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

第9回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

講義形式

授業を通じての到達目標

子どもの医療についての倫理ガイドラインやインフォームドアセントについて説明できる。

各コマにおける

授業予定

重症新生児治療の差し控え・中止についての講義2重症新生児や子どもの医療に関する倫理的ガイドラインやインフォームドアセントについて理解する。

講義形式

授業を通じての到達目標

人工授精・IVF等の基本知識と一般的問題点を説明できる。

各コマにおける

授業予定

生殖補助医療技術の倫理的問題点についての講義1生殖補助医療技術の種類・方法などの基本的知識と共通する問題点を理解する。

第10回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

第11回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

講義形式

授業を通じての到達目標

代理懐胎及び根本的倫理的問題点について説明できる。

各コマにおける

授業予定

生殖補助医療技術の倫理的問題点についての講義2代理出産及び共通する根本的問題点について理解する。

講義形式

授業を通じての到達目標

人工妊娠中絶の倫理的問題点と法について説明できる。

各コマにおける

授業予定

選択的人工妊娠中絶及び出生前診断についての講義1世界および日本におえる中絶の現状と関連する法、倫理的問題点について理解する。

第14回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

第12回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

第13回

・教科書『事例でまなぶ ケアの倫理』、配布資料、PC(パワーポイント)

・教科書の指定部分を事前に呼んでおくこと。・講義内容を復習し関連するニュース記事等がないか調べること。

講義形式

授業を通じての到達目標

出生前診断の種類と倫理的問題点について説明できる。

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年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定リーダーシップ

講義形式

授業を通じての到達目標

学習プロセスについて理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定学習・記憶・発達

2020

基礎分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

次回講義内容について予習しておく。

期末試験100%

第4回

使用教材

パソコン、プロジェクター

授業以外での準備学習の具体的な内容

使用教材を読んでおくこと

第5回

第2回

パソコン、プロジェクター

錯覚について調べておくこと

第3回

パソコン、プロジェクター

PM理論について調べておくこと

内   容

心理学とはどのようなものかを理解し、表現できる。授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

パソコン、プロジェクター

学習プロセスについて調べておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

リーダーシップについて理解し、表現できる。

科 目 名

看護学科

心理学

科 目 区 分

図説心理学入門 (誠信書房)およびプリント配布

心理学の基礎的知識として、人の認知・感情・欲求・学習・記憶・発達などについて概説し、モチベーションやリーダーシップにも触れていく。また、精神病や神経症関連の病理や特徴にも触れ、それらへの対応策としての各種心理療法も概説する。さらに、現代社会における大きな問題の1つでもある対人関係やメンタルヘルスについても概説する。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室1年生 教室名

ノートをとる、課題は期限を守る、講義中は他の学生の迷惑にならない、以上は最低限必要です。

担 当 教 員 三品 拓人実務経験と

その関連資格

パソコン、プロジェクター

内発的動機づけについて調べておくこと

心理学とは

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

認知・とはどのようなものかを理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定認知・感情

講義形式

授業を通じての到達目標

欲求とモチベーションの関係性について理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定欲求・モチベーション

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第14回

パソコン、プロジェクター

ワーク・エンゲイジメントについて調べておくこと

第12回

パソコン、プロジェクター

認知行動療法について調べておくこと

第13回

パソコン、プロジェクター

ソリューション・フォーカス・アプローチについて調べておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

認知行動療法について理解し、表現できる。

第10回

パソコン、プロジェクター

傍観者効果について調べておくこと

第11回

パソコン、プロジェクター

精神分析療法について調べておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

援助行動について理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定援助行動

講義形式

授業を通じての到達目標

精神分析療法について理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定精神分析療法・カウンセリング

第8回

パソコン、プロジェクター

吊り橋効果について調べておくこと

第9回

パソコン、プロジェクター

セルフハンディキャップについて調べておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

自己呈示について理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定自己呈示

講義形式

授業を通じての到達目標

対人魅力について理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定対人魅力

パソコン、プロジェクター

神経症や恐怖症について調べておくこと

神経症関連

統合失調症や躁うつ病について調べておくこと

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

パソコン、プロジェクター

全体的に復習しておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

神経症や恐怖症について理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定

パソコン、プロジェクター

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

統合失調症や躁うつ病について理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定精神病関連

講義形式

授業を通じての到達目標

心理学についての概要を理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定認知行動療法

講義形式

授業を通じての到達目標

ソリューション・フォーカス・アプローチについて理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定ポジティブ心理学・解決志向アプローチ

講義形式

授業を通じての到達目標

ワーク・エンゲイジメントについて理解し、表現できる。

各コマにおける

授業予定ワーク・エンゲイジメント

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

前回授業の復習各コマにおける

授業予定Ch. 3 –患者の診断申込書に関する英語について学ぶ。

各コマにおける

授業予定

Ch. 2 – 基本的な診断や、患者の訴えや症状を聞き、情報収集する方法を学ぶ。

前回授業の復習

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者対応に必要となる診断申込書に関する英語を知ることができる。

テキスト、辞書

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者対応に必要となる基本的な診断や、患者の訴えや症状を聞き基本的な診断や、患者の訴え症状を知ることができる。

テキスト、辞書

各コマにおける

授業予定

Ch. 2 – 体の部位、一般的な痛みや症状についての単語や表現を学ぶ

各コマにおける

授業予定Ch. 1 – 方向や道案内について・患者に院内を案内する

各コマにおける

授業予定Ch. 1 – 自己紹介、医療専門職や診療科についての単語

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者対応に必要となる方向や道案内につい理解し、院内を英語で案内することができる。

テキスト、辞書 前回授業の復習

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者対応に必要となる自己紹介、医療専門職や診療科を知ることができる。

テキスト、辞書 テキストを見ておく

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者対応に必要となる体の部位、一般的な痛みや症状についての単語や表現を知ることができる。

テキスト、辞書 前回授業の復習

看護英語テキスト Nursing English in Action

日頃よく目にする英語を注意して見るようにしてください。そして、訳して意味を考えるようにしてください。

上記テキストを必ず持参してください。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

終講試験:レポート=50%:50% 終講試験により成績を評価します。ただし提出物がない場合、私語など授業態度に問題がある場合、終講試験から大幅に減点します。中間・期末試験:授業態度・パフォーマンス=80%:20%

Nursing English in Actionの教科書を使用し、看護士と患者間の会話を中心とした一連のコミュニケーションの流れをグループワーク、グループディスカッション等のアクティビティを通じて学習する。

担 当 教 員 ILC 上山 千恵 実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

講義

科 目 名 英語Ⅰ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

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前回授業の復習各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定

Ch. 8 – 検査時に患者への指示や説明をする方法を学ぶ&ロールプレイ

前回授業の復習

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

今までの授業で学んだ英語フレーズを話すことができる。

テキスト、辞書

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

検査時に患者への指示や説明をする方法を知ることができ、ロールプレイができる。

テキスト、辞書

前回授業の復習各コマにおける

授業予定Ch. 8 – 医療機関の一般的な検査や処置についての単語知識

各コマにおける

授業予定

Ch. 7 – バイタルサインを測定する際の患者への対応について学ぶ。

前回授業の復習

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

医療機関の一般的な検査や処置についての単語を知ることができる。

テキスト、辞書

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

バイタルサインを測定する際の対応を知ることができる。

テキスト、辞書

各コマにおける

授業予定

Ch. 6 – 日常生活動作(ADL介助)に関する問診方法について学ぶ。

各コマにおける

授業予定

Ch. 5 – 患者を病室に案内する手続き&病棟規則や器具の使い方の説明をする。

前回授業の復習

各コマにおける

授業予定

中間テスト。Ch. 4 – 患者から病歴、家族歴、生活習慣について聴取する&ロールプレイ

前回授業の復習

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

日常生活動作(ADL介助)に関する問診方法について知ることができる。

テキスト、辞書

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者を病室に案内する手続き&病棟規則や器具の使い方を知ることができる。

テキスト、辞書

前回授業の復習

各コマにおける

授業予定Ch. 4 – 疾患名、臓器の名称、生活習慣についての単語

各コマにおける

授業予定

Ch. 3 – 患者に診断申込書を書いて貰う際の会話&ロールプレイ(炉zh。

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

医療の現場で必要となる病室内や病棟の規則について知ることができる。

テキスト、辞書

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者対応に必要となる英語コミュニケーションを知ることができる。

テキスト、辞書

前回授業の復習各コマにおける

授業予定Ch. 5 – 病室内や病棟の規則について

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

患者対応に必要となる疾患名、臓器の名称、生活習慣についての単語 を知ることができる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

医療の現場で患者対応する際に必要となる基礎知識と英語コミュニケーションを知ることができる。

テキスト、辞書 前回授業の復習

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト、辞書 前回授業の復習

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年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 キャリア形成論 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2019

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 豊田 百合子/益田 恵子実務経験と

その関連資格豊田 百合子:看護師 国立病院看護部長 大阪府看護協会会長

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

本校の建学の理念である「人間性」「実学性」をもとに、学生自身が自分の人生を設計し、自分の人生設計を立てて積極的に生きていくための基盤となる授業である。自分のビジョンとゴールをしっかり立てて目標達成していくために、様々な活動、思考を通して学ぶ。

レポート100%

第3回

授業を通じての到達目標

プロジェクト学習とキャリア形成について理解できる

プリントプロジェクト学習についての動画閲覧

配布プリント

授業で経験したことから自身の将来像を考え、文章化する

学生自身の今までの人生を大切にし、これからの人生を積極的に生きるための授業です。様々な体験を通じて、枠にとらわれず自由に思考してみましょう。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

就職フェアに参加し、キャリア形成と外的要因(社会のニーズと労働環境の現状)について理解できる

キャリア形成と外的要因(社会のニーズと労働環境の現状)就職フェア参加

各コマにおける

授業予定

第2回

授業を通じての到達目標

看護職のキャリアの多様性と可能性を理解できる

冊子、プリント 就職フェア参加

第1回

授業を通じての到達目標

プリントキャリアの言葉の定義を調べる

各コマにおける

授業予定プロジェクト学習とキャリア形成

各コマにおける

授業予定

キャリアとは何か。キャリア形成とキャリアデザイン

第5回

授業を通じての到達目標

専門職と研究卒業研究発表参加し看護職のキャリアの多様性と可能性を理解できる

プリント

第4回

授業を通じての到達目標

専門職におけるリフレクションの思考を身につけう意義を理解できる

プリント

卒業研究発表会抄録を読む各コマに

おける授業予定

専門職と研究卒業研究発表参加

各コマにおける

授業予定専門職におけるリフレクション

事前学習課題

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第7回

授業を通じての到達目標

キャリア形成と専門性について表現できる

第6回

授業を通じての到達目標

何を学ぶのか、どう働くのか、どう生きるのか、自分のキャリアデザインげイメージできる

プリント受講前に自分の将来像を可能な限り具体的に考える

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

学会参加 学会抄録を読む各コマにおける

授業予定キャリア形成と専門性(3月予定 学会参加) レポート提出

各コマにおける

授業予定

何を学ぶのか、どう働くのか、どう生きるのか、自分のキャリアデザイン

第9回

授業を通じての到達目標

第8回

授業を通じての到達目標

時間内に自身の考えを文章にまとめる。

プリント

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定まとめとして、キャリアについてのレポート作成

7回の授業を振り返っておく

第11回

授業を通じての到達目標

第10回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第13回

授業を通じての到達目標

第12回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

授業を通じての到達目標

第14回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

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年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定第7章 身体の支持と運動(一): 骨と関節(骨の連結)

講義実習形式

授業を通じての到達目標

主な骨と関節を模型にて説明できる。骨模型での口頭試問をクリアできる。

各コマにおける

授業予定

第7章 身体の支持と運動(二): 主な骨と関節                    骨模型で実習

2020

専門基礎分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

教科書と参考書をよく読み、積極的な予習・復習に努めること。授業終了後に問題集(事前配布)と国家試験の過去問を解くこと。わからないところをそのままにしないで、友達や、先生に質問し、その理解を高めること。また、積極的に模型を活用し、様々な構造物をイメージすること。

1.定期試験:基本は100%。 ただし、「2~4」の項目で増減する。2.小テスト:90点以上の場合、一回に付き2ポイントを定期試験にプラス。ただし、100点に達するまで。3.課題についての発表:正しく発表できた場合、一回に付き1ポイントプラス。ただし、60点に達するまで。4.居眠りや私語の場合、一回に付き1ポイントマイナス(10ポイントまで)。

第4回

使用教材

教科書・参考書

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書を読むこと。配布された練習問題を解くこと。友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第5回

第2回

教科書・参考書

教科書を読むこと。配布された練習問題を解くこと。友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第3回

教科書

教科書を読むこと。配布された練習問題を解くこと。友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

内   容

男性生殖器の構成と働きを説明できる。授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書・骨格模型

教科書を読むこと。配布された練習問題を解くこと。友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

講義形式

授業を通じての到達目標

骨と関節の構造と機能を説明できる。

科 目 名

看護学科

解剖生理学Ⅰ

科 目 区 分

解剖生理学 人体の構造と機能① 坂井 建雄 岡田 隆夫 医学書院早わかり生理学ハンドブック 孫 明洲著 ナツメ社

1、 生殖器の構成と機能を説明できる。2、性決定、受精、着床、三層性胚盤、主な組織・器官の由来を簡単に説明できる。3、骨格系・筋系の構造と機能を理解できる。主な骨や筋肉を模型にて同定できる。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室金 3限or4限1年生  教室名

①知識は楽にして身に付きません。医学基礎知識を習得するには努力が必要です。 ②人体についての知識は増えれば増えるほど、勉強が楽しくなりますよ。③病理や臨床では、解剖学の知識がなければ語れません。本気で看護を目指しているのであれば、頑張れ!

担 当 教 員 左 明実務経験と

その関連資格医学博士 長年に渡る医療系専門学校等での、解剖生理学の教授経験あり「早わかり解剖学ハンドブック」など医学の専門書の監修・執筆

教科書

教科書を読むこと。配布された練習問題を解くこと。友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第10章 生殖・発生(一):生殖器の構造と機能                男性の生殖器

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

女性の生殖器の構成と働きを説明できる。月経周期におけるホルモン・卵巣と子宮内膜の周期的変化を説明できる。

各コマにおける

授業予定第10章 生殖・発生(二):女性の生殖器

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ヒトの染色体、性決定、受精、着床、三層性胚盤、各組織・器官の由来を説明できる。

各コマにおける

授業予定第10章 生殖・発生(三):発生

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第14回

第12回

第13回

授業を通じての到達目標

第10回

第11回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第8回

教科書今までの授業の重要店をまとめておく。

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

よい成績をおさめることができる。

各コマにおける

授業予定総まとめ  試験

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書・筋肉模型

教科書を読むこと。配布された練習問題を解くこと。友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第7章 身体の支持と運動(四): 主な骨格筋とその作用 その2

教科書を読むこと。配布された練習問題を解くこと。友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

講義実習形式

授業を通じての到達目標

主な骨格筋を模型で同定でき、その作用を説明できる。筋肉模型での口頭試問をクリアできる。

各コマにおける

授業予定

教科書

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

筋の起始・停止・作用を略説できる。主な骨格筋を模型で同定でき、その作用を説明できる。

各コマにおける

授業予定

第7章 身体の支持と運動(三): 骨格筋の起始・停止と作用                     主な骨格筋とその作用 その1

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 解剖生理学Ⅱ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 鈴木 幸実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

看護の対象である人間の人体についての知識の基礎である人体の構造と機能を系統的に学習し、理解する。解剖生理学Ⅱでは、細胞と組織、皮膚と巻く、血液、呼吸・循環機能について学ぶ。

講義終了時の終講試験で評価する(終講試験90%レポート10%)

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

細胞の構造と機能、細胞の基本構造と基本機能について説明できる。

テキスト、プリント教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

系統看護学講座 専門基礎分野 人体の構造と機能[1] 解剖生理学 (医学書院)早わかり 生理学ハンドブック (ナツメ社)

予習復習を毎回丁寧に行う。暗記のみでなく、解剖図を記入し、そこに機能を記入してまとめていく。暗記し理解する。

各部位や器官の名称については確実に覚えること機能については系統的に理解していき、 病態治療学の前に復習しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定解剖学・生理学の概観  解剖学的用語

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

ホメオスターシス フィードバック機構について説明できる。

テキスト、プリント教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

解剖学、生理学を学ぶ重要性を説明できる。

テキスト、プリント教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定細胞の構造と機能 細胞とは、細胞の基本構造と基本機能

各コマにおける

授業予定ホメオスターシス フィードバック機構

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

皮膚と膜、皮膚の構造と機能、体温産生と体温について説明できる。

テキスト、プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

組織(上皮・支持・筋・神経)について説明できる。

テキスト、プリント

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定皮膚と膜 皮膚の構造と機能  体温産生と体温

各コマにおける

授業予定組織とは   組織(上皮・支持・筋・神経)

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

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第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

血球とその機能 造血について説明できる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

血液の成分と機能、血漿と血球について説明できる。

テキスト、プリント教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト、プリント教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定血球とその機能 造血

各コマにおける

授業予定血液の成分と機能  血漿と血球

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

心臓、心臓の構造と機能 ①について説明できる。

テキスト、プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

血液型と輸血について説明できる。

テキスト、プリント

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定心臓 心臓の構造と機能 ①

各コマにおける

授業予定血液型と輸血

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

血管、血管の形態と機能、リンパ系の構造について説明できる。

テキスト、プリント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

心臓、心臓の構造と機能 ②について説明できる。

テキスト、プリント

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定血管 血管の形態と機能   リンパ系の構造

各コマにおける

授業予定心臓 心臓の構造と機能 ②

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸器系の役割について説明できる。

テキスト、プリント

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸器系の構造と機能について説明できる。

テキスト、プリント

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定呼吸器系の役割

各コマにおける

授業予定呼吸器系の構造と機能

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸の調節ついて説明できる。

テキスト、プリント

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸のプロセスついて説明できる。

テキスト、プリント

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定呼吸の調節

各コマにおける

授業予定呼吸のプロセス

教科書を事前に読む。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

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年度 授業計画(シラバス)

30 1 時間(単位)

通年

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

消化器系の解剖①:消化器の構成と機能

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸の機能と構造を説明できる。

各コマにおける

授業予定消化器系の解剖②:口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸

講義形式

授業を通じての到達目標

口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸の機能と構造を説明できる。

各コマにおける

授業予定消化器系の解剖③:口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室金 3限or4限1年生  教室名

①知識は楽にして身に付きません。人体の構造と機能という医学基礎知識を習得するには努力が必要です。②人体についての知識は増えれば増えるほど、勉強が楽しくなりますよ。③病理や臨床については、解剖学の知識がなければ語れません。本気に看護を目指しているのであれば、頑張れ!

担 当 教 員 左 明・深江功一朗実務経験と

その関連資格左:医学博士 長年に渡る医療系専門学校等での、解剖生理学の教授経験あり

「早わかり解剖学ハンドブック」など医学の専門書の監修・執筆

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

講義形式

授業を通じての到達目標

咀嚼と唾液,嚥下運動、胃の機能と構造を説明できる。

科 目 名

看護学科

解剖生理学Ⅲ

科 目 区 分

解剖生理学 人体の構造と機能① 坂井 建雄 岡田 隆夫 医学書院早わかり生理学ハンドブック 孫 明洲著 ナツメ社

1、 筋収縮の措置とメカニズムを説明できる。2、泌尿器の構造と機能、体液の調節を説明できる。3、各内分泌腺の構造と機能を説明できる。4、消化・吸収機能、排泄機能、内分泌機能を理解する。

各コマにおける

授業予定栄養と消化・吸収の生理学①:咀嚼と唾液,嚥下運動、胃

講義形式

授業を通じての到達目標

膵臓、肝臓と胆汁、小腸、大腸の機能と構造を説明できる。

各コマにおける

授業予定栄養と消化・吸収の生理学②:膵臓、肝臓と胆汁、小腸、大腸

専門基礎分野 授業の方法 講義

授業時数(単位数)必修

教科書と参考書をよく読み、積極的な予習・復習に努めること。授業終了後に問題集(事前配布)と国家試験の過去問を解くこと。わからないところをそのままにしないで、友達や、先生に質問し、その理解を高めること。また、積極的に模型を活用し、様々な構造物をイメージすること。

〈北野厚生〉1.平常点30%  終講試験70%〈左 明〉1.定期試験:基本は100%。 ただし、「2~4」の項目で増減する。2.小テスト:90点以上の場合、一回に付き2ポイントを定期試験にプラス。ただし、100点に達するまで。3.課題についての発表:正しく発表できた場合、一回に付き1ポイントプラス。ただし、60点に達するまで。4.居眠りや私語の場合、一回に付き1ポイントマイナス(10ポイントまで)。

第4回

使用教材

教科書・参考書

2020

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第5回

第2回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第3回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

内   容

消化器官の各部の名称を説明できる。消化器系の構成と食物の消化のメカニズムを説明できる。

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

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授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

自律神経の構造と機能を説明できる。自律神経の神経伝達物質と受容体を略説できる。

各コマにおける

授業予定

第6章 内臓機能の調節(一):自律神経による調節

第15回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

講義形式

授業を通じての到達目標

ホルモンと標的器官、ホルモンの作用、ホルモンの化学構造を概説できる。視床下部と下垂体ホルモンの種類と作用を説明できる。

各コマにおける

授業予定

教科書・参考書第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

骨格筋の収縮装置、骨格筋細胞の興奮から収縮するまでのメカニズを説明できる。等尺性収縮と等張性収縮の特性を簡略に説明できる。心筋と平滑筋の収縮の特徴を簡略に説明できる。

第7章 身体の支持と運動(五): 筋の構造と筋収縮の生理

腎臓の位置、腎臓の肉眼構造、顕微構造、腎臓の機能を説明できる

第5章 体液の調節と尿の生成(一):腎臓の構造と機能

尿の生成と腎機能の評価を説明できる。レニン・アンギオテシン・アルドステロン系による血圧の調節を説明できる。

第5章 体液の調節と尿の生成(二):糸球体の構造と機能、尿細管の機能、腎機能の評価

講義形式

授業を通じての到達目標

尿管・膀胱・尿道の構造と機能を説明できる。排尿機序を説明できる。尿の成分と性状を簡略に説明できる。

第5章 体液の調節と尿の生成(三):排尿路 尿の成分と性状各コマにおける

授業予定

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第8回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第9回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第11回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

講義形式

授業を通じての到達目標

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

それぞれの内分泌腺から分泌されたホルモンの名称、そのホルモンの作用と分泌促進因子を説明できる。

第6章 内臓機能の調節(二) 内分泌その1:視床下部、下垂体

水の出納を簡略に説明できる。酸塩基平衡の維持、酸塩基平衡の異常とその調節を説明できる。脱水の種類と特徴を説明できる。

第5章 体液の調節と尿の生成(四):体液の調節

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

ホルモン分泌の調節方法を概説できる。ホルモンによる糖・カルシウムの調節、高血圧をきたすホルモンなどを説明できる。

各コマにおける

授業予定

第6章 内臓機能の調節(五) 内分泌その4:ホルモン分泌の調節方法、ホルモンによる調節の実際

第14回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第12回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

第13回

教科書・参考書

教科書を読むこと。

友達同士で問題を出し合いながら学習すること。

講義形式

授業を通じての到達目標

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第6章 内臓機能の調節(三) 内分泌その2: 甲状腺、副甲状腺     (上皮小体)、膵臓

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

それぞれの内分泌腺から分泌されたホルモンの名称、そのホルモンの作用と分泌促進因子を説明できる。

第6章 内臓機能の調節(四) 内分泌その3:副腎、性腺、     その他の内分泌腺・内分泌細胞

第10回

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年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

神経解剖学概論

授業の方法

第1回

講義形式

講義実習形式

授業を通じての到達目標

髄膜・脳室系の構造と脳脊髄液の産生と循環を説明できる。

各コマにおける

授業予定

脳室、髄膜、脳脊髄液循環について学ぶ。実習では脳の断面の模型を作製し、脳脊髄液の流れを理解する。

講義形式

授業を通じての到達目標

ニューロンの構造、グリア細胞の種類と役割、髄鞘の構造について説明できる。

各コマにおける

授業予定神経系を構成する細胞の構造と働きを学ぶ

濱田智子実務経験と

その関連資格

歯科医師(口腔外科)大学病院にて脳血管障害、循環器疾患、糖尿病等の全身疾患を有した有病者の急性期観血的処置治療や入院下の全身管理下に口腔顎顔面領域の診療に従事。

科 目 名

看護学科

解剖生理学Ⅳ

科 目 区 分

医学書院 人体の構造と機能⑴ 解剖生理学

ヒトのからだの構造と機能を知り、看護師としての基本的な知識を持つ。生体が異物をどのように認識し、排除するかという免疫系の基本的な仕組みを理解する。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室1年生 教室名

人体の機能分野の対象は広く,キーワードはこの科目の学習すべき項目で試験の出題範囲ですが,講義では限られた項目しか取り扱えません。興味をもった分野は自分でさらに学習して下さい。疑問がありましたら積極的に質問して下さい

担 当 教 員

使用教材

PC、プロジェクター

授業以外での準備学習の具体的な内容

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

第5回

第2回

PC、プロジェクター、ハサミ、カッター、のり、色鉛筆、画用紙

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

第3回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

内   容

中枢神経系と末梢神経系の構成を説明できる。授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

講義形式

授業を通じての到達目標

神経伝達物質による神経機能制御の基本的な仕組みを説明できる。

2020

専門基礎分野 授業の方法 講義実習授業時数(単位数)必修

授業中に配布された重要ポイントをまとめたプリントについてよく復習して、理解を深めてください。

定期テスト 100点

第4回 各コマに

おける授業予定

脳の神経化学的構成。シナプス・神経伝達物質について学ぶ

講義形式

授業を通じての到達目標

大脳皮質、大脳辺縁系の構成を説明できる。大脳皮質の機能局在を説明できる。

各コマにおける

授業予定大脳皮質の区分と大脳辺縁系の構造と機能について学ぶ

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講義形式

授業を通じての到達目標

味覚・嗅覚伝導路を説明できる。

各コマにおける

授業予定味覚器の構造、嗅覚器の構造について学ぶ。

各コマにおける

授業予定免疫異常について学ぶ。

講義形式

授業を通じての到達目標

視覚路の障害部位と視野欠損について説明できる。

各コマにおける

授業予定眼の構造と視覚について学ぶ。

講義形式

授業を通じての到達目標

聴覚・平衡覚の伝導路を説明できる。

各コマにおける

授業予定耳の構造と聴覚・平衡覚について学ぶ。

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

脳幹の構造と機能を説明できる。小脳の構造と機能を説明できる。

各コマにおける

授業予定脳幹と小脳の構造と機能について学ぶ

第15回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

講義形式

授業を通じての到達目標

脊髄神経と神経叢の構成及び主な骨格筋支配 と皮膚分布(デルマトーム)を説明できる。

各コマにおける

授業予定

PC、プロジェクター

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分脊髄の構造と脊髄神経について学ぶ。

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

第8回

PC、プロジェクター、ハサミ、カッター、のり、色鉛筆、画用紙

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

第9回

PC、プロジェクター、ハサミ、カッター、のり、色鉛筆、画用紙

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

講義実習形式

授業を通じての到達目標

随意運動の発現機構を錐体路を中心として説明できる。

各コマにおける

授業予定運動伝導路について学ぶ。

講義実習形式

授業を通じての到達目標

末梢からの感覚を伝える伝導路の名称と構造を理解し、説明できる。

各コマにおける

授業予定反射路、上行性伝導路について学ぶ。

第10回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

第11回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

講義形式

授業を通じての到達目標

異物の侵入や増殖を防ぐ生体防御のしくみを説明できる。自然免疫について説明できる。

各コマにおける

授業予定

生体の防御機構について学ぶ① 皮膚の構造と機能について学ぶ。

講義形式

授業を通じての到達目標

特異的免疫機構と非特異的免疫機構について説明できる。

各コマにおける

授業予定生体の防御機構について学ぶ②

第14回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

第12回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

第13回

PC、プロジェクター

自己学習(準備学習)に必要な時間1時限あたり予習:45分、復習:45分

講義形式

授業を通じての到達目標

アレルギーについて分類し、関与する細胞および反応機構を説明できる。

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年度 授業計画(シラバス)

45 (2) 時間(単位)

通年

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 栄養と代謝 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

担 当 教 員名引 順子氏家 真梨

実務経験とその関連資格

名引:病院・クリニックなどで管理栄養士として勤務。現在、製菓学院専任講師。氏家:規模の異なる複数の総合病院、専門病院(循環器)にて管理栄養士として勤務。主業務は、栄養サポートチーム(NST)専従、病棟栄養管理など。

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 不定期 教室名 1年教室

人体の構成部分である化学物質の性状、その分布および代謝について学び、栄養成分の体内での物質代謝、健康維持のための食生活および機能に障害を持つ対象の健康状態改善のための食生活について学ぶ。

学期末試験を中心に、小テスト、レポート、演習における学習意欲などを加味して評価する。学期末試験・小テスト:70%レポート・演習など:30%

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

タンパク質やアミノ酸の種類や働きを説明することができる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

系統看護学講座 専門基礎分野 栄養学系統看護学講座 専門基礎分野 解剖生理学糖尿病食事療法のための食品交換表(文光堂)

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。教科書や講義の中で理解できなかった箇所は早めに聞きに来るなどして解決し、積極的な自己勉学に取り組んでください。

生化学、生物学を主とする科目であり、基礎学として学びます。人体に必要な栄養の基礎知識を理解し、栄養学に関する最新情報を身に付け、食生活の自己管理や臨床に活用できるよう取り組みます。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定

栄養の基本についての講義。「人間栄養学と看護」食べることの大切さについての講義、DVDで事例を見て学ぶ。

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

五大栄養素について学び、糖質と脂質について、種類や働きを説明することができる。 ・教科書

・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養と栄養素の定義、今日の栄養問題、看護の中での栄養の役割について、説明できる。

・教科書・配布資料・DVD

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定

「栄養素の種類と働き」の講義②。タンパク質について、種類と働きを理解する。

各コマにおける

授業予定

「栄養素の種類と働き」の講義①。糖質と脂質について、種類と働きを理解する。

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

ミネラル、食物繊維の種類や働きを説明することができ、関連する疾患や症状を述べることができる。水の分布や働き、出納について説明することができる。

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

ビタミンの種類や働きを説明することができ、関連する疾患や症状を述べることができる。 ・教科書

・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定

「栄養素の種類と働き」の講義④。各種ミネラル、食物繊維について種類と働きを理解する。生体内の水の分布、働き、出納について理解する。

各コマにおける

授業予定

「栄養素の種類と働き」の講義③。各種ビタミンについて、種類と働きを理解する。

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

Page 22: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養素の吸収機構、吸収経路について説明することができる。三大栄養素について吸収過程の概要を説明することができる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

消化器系の仕組みと働き、2種類の消化の過程を説明することができる。三大栄養素の消化の過程を説明することができる。

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定

「栄養素の吸収」「血漿成分と栄養素」の講義。生体内における各栄養素の吸収の仕組みについて理解する。血漿中の成分、仕組みと働きについて理解する。

各コマにおける

授業予定

「食物の消化」の講義。消化器系の仕組みと働き、生体内における消化の仕組みについて理解する。

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

食品のエネルギー単位と仕組みについて説明することができる。エネルギー代謝過程の概要について説明することができる。

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養素の代謝について、特に肝臓における代謝、核酸代謝について説明することができる。代謝産物の排泄について説明することができる。

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定

「エネルギー代謝」の講義。食品のエネルギー、体内のエネルギー産生と代謝の過程について理解する。

各コマにおける

授業予定

「栄養素の代謝」「吸収・代謝産物の排泄」の講義。生体内で行われている代謝について理解する。代謝産物の排泄について理解する。

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

食事と食品、栄養素の関係について説明することができる。自己の食生活診断を通して、食事評価に応用することができる。

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

エネルギー代謝の種類を説明することができる。基礎代謝量、推定エネルギー必要量を求めるために必要な要素を述べ、算出に応用することができる。

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定

「食事と食品、栄養素」の講義と演習。食生活診断について、実際の食事内容を自己評価する(演習)

各コマにおける

授業予定

「エネルギー消費」の講義。エネルギー代謝の種類と、仕組みを理解する。

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養マネジメントの流れが言える。・教科書・配布資料・DVD

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

日本人の食事摂取基準の概要を説明することができる。保健機能食品、特別用途食品制度の概要を説明することができる。食品の分類法について、説明することができる。

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定栄養ケア・マネジメント①(栄養ケア・マネジメントの流れ)

各コマにおける

授業予定

「日本人の食事摂取基準」「保健機能食品と特別用途食品」「食品群とその分類法」の講義。食事摂取基準の仕組みと食品の分類などについて理解する。

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養障害の介入方法が説明できる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

自身の栄養評価が出来る。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定栄養ケア・マネジメント③(栄養障害)

各コマにおける

授業予定栄養ケア・マネジメント②(栄養評価・判定方法)

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

Page 23: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス)

45 (2) 時間(単位)

通年

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

各コマにおける

授業予定臨床栄養③(疾患別栄養食事療法 代謝疾患)

各コマにおける

授業予定臨床栄養②(栄養補給法・経静脈栄養)

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

第20回

講義形式

授業を通じての到達目標

代謝疾患の食事療法の特徴が説明できる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

第19回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養補給法・経静脈栄養 の方法と注意点が説明できる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

各コマにおける

授業予定臨床栄養①(栄養補給法・経口・経腸栄養)

各コマにおける

授業予定ライフステージと栄養②(成人期~高齢期)

各コマにおける

授業予定ライフステージと栄養①(乳児期~学童期)

第17回

講義形式

授業を通じての到達目標

成人期~高齢期の栄養の特徴が説明できる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

第16回

講義形式

授業を通じての到達目標

乳児期~学童期の栄養の特徴が説明できる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

第18回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養補給法・経口・経腸栄養 の方法と注意点が説明できる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

系統看護学講座 専門基礎分野 栄養学系統看護学講座 専門基礎分野 解剖生理学糖尿病食事療法のための食品交換表(文光堂)

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。教科書や講義の中で理解できなかった箇所は早めに聞きに来るなどして解決し、積極的な自己勉学に取り組んでください。

生化学、生物学を主とする科目であり、基礎学として学びます。人体に必要な栄養の基礎知識を理解し、栄養学に関する最新情報を身に付け、食生活の自己管理や臨床に活用できるよう取り組みます。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

学期末試験を中心に、小テスト、レポート、演習における学習意欲などを加味して評価する。学期末試験・小テスト:70%レポート・演習など:30%

人体の構成部分である化学物質の性状、その分布および代謝について学び、栄養成分の体内での物質代謝、健康維持のための食生活および機能に障害を持つ対象の健康状態改善のための食生活について学ぶ。

担 当 教 員名引 順子氏家 真梨

実務経験とその関連資格

名引:病院・クリニックなどで管理栄養士として勤務。現在、製菓学院専任講師。氏家:規模の異なる複数の総合病院、専門病院(循環器)にて管理栄養士として勤務。主業務は、栄養サポートチーム(NST)専従、病棟栄養管理など。

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 不定期 教室名 1年教室

講義

科 目 名 栄養と代謝 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

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各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定まとめ 終講試験

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定臨床栄養⑤(疾患別栄養食事療法 その他栄養不良疾患)

各コマにおける

授業予定臨床栄養④(疾患別栄養食事療法 消化器疾患)

授業を通じての到達目標

第23回

講義形式

授業を通じての到達目標

まとめの講義が理解でき、ノートにポイントをまとめることが出来る。 ・教科書

・配布資料・前回までの配布資料

各コマにおける

授業予定

第22回

講義形式

授業を通じての到達目標

栄養不良疾患がわかり、その食事療法の特徴が理解できる。

第21回

講義形式

授業を通じての到達目標

消化器疾患の食事療法の特徴が説明できる。・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

・教科書・配布資料・前回までの配布資料

指定した教科書を事前に読んでおくこと。授業終了時に示す課題を実施しておくこと。

Page 25: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 病態治療学Ⅰ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 山東 勤弥 実務経験と

その関連資格国公立病院で医師として勤務。 大学で研究活動に従事。

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 教室名 1年教室

看護の対象である人間の機能障害の成り立ちを学び、その機能障害に対する治療を理解する。病態治療学Ⅰでは病理学総論と生体防御機能障害の病態と検査、治療について学習する。

終講試験80% 出席評価:20%

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

循環障害の成り立ちについて説明できる

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

病理学(医学書院)病態生理学 (医学書院)成人看護学11  アレルギー・膠原病・感染症  (医学書院)病態生理 ビジュアルマップ 3 (医学書院)

シラバスを確認しながら予習復習を行うこと。

病態をイメージしながら理解してください。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定病理学総論① 病理学とは

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

退行性病変の成り立ちについて説明できる

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

機能障害の成り立ちについて説明できる

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定病理学総論③ 循環障害

各コマにおける

授業予定病理学総論② 退行性病変

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

進行性病変の成り立ちについて説明できる

教科書、プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

進行性病変の成り立ちについて説明できる

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定病理学総論⑤ 進行性病変

各コマにおける

授業予定病理学総論⑤ 進行性病変

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

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第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

腫瘍の成り立ちについて説明できる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

炎症の成り立ちについて理解できる

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定病理学総論⑦ 腫瘍

各コマにおける

授業予定病理学総論⑥ 炎症

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

今までの授業内容の重要ポイントをまとめることができる。

教科書、プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

病因について理解できる

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定病理学総論⑨ まとめ

各コマにおける

授業予定病理学総論⑧ 病因論

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

アレルギー疾患の検査・治療について説明する

教科書、プリント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

アレルギー疾患の病態と検査・治療について説明する

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定生体防御機能障害② アレルギー疾患の検査と治療

各コマにおける

授業予定生体防御機能障害① アレルギー疾患の病態

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

感染症の病態について説明する

教科書、プリント

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

膠原病の病態と検査・治療について説明する

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定生体防御機能障害④ 感染症の病態

各コマにおける

授業予定生体防御機能障害③ 膠原病の病態、検査と治療

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

今までの授業内容の重要ポイントをまとめることができる。

教科書、プリント

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

感染症の検査・治療について説明する

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定生体防御機能障害⑤ 感染症の検査と治療

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定

感染症と発症、細菌感染の予防と治療ー滅菌と消毒、化学療法

各コマにおける

授業予定真菌・ウイルス感染の基礎② ウイルス感染症

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

滅菌と消毒、化学療法について述べることができる。

教科書、プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

ウイルス感染症について述べることができる。

教科書、プリント

各コマにおける

授業予定

真菌・ウイルス感染の基礎① 真菌の特徴と分類、ウイルスの特徴と分類

各コマにおける

授業予定

細菌感染の基礎ー細菌の性状、細菌の生理、細菌の遺伝、細菌の分類

各コマにおける

授業予定微生物の世界入門

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

細菌の性状、細菌の生理、細菌の遺伝、細菌の分類について述べることができる。

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

微生物の世界について述べることができる。

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

真菌の特徴と分類、ウイルスの特徴と分類について述べることができる。

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

系統看護学講座 専門基礎分野 疾病の成り立ちと回復の促進[4] 微生物学

テキストに書かれていることを、授業中に把握する。そのため、予習復習を行うことが大切。

身近な生活を意識しながら受講すること。身の回りの生活と感染を結びつけ、予防が確実にできるように学ぶこと。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

講義終了時の終講試験で評価する

微生物の生態と人間への影響、感染のしくみと微生物感染を予防するしくみを学ぶ

担 当 教 員 木元 貴祥実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

講義

科 目 名 微生物学 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

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事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定変貌する感染症とその対策

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

具体的な微生物が病態に及ぼす影響が説明できる。

教科書、プリント

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

変貌する感染症とその対策について述べることができる。

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定特殊な患者における感染症

各コマにおける

授業予定原虫・寄生虫感染症

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

特殊な患者における感染症について述べることができる。

教科書、プリント

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

原虫・寄生虫感染症について述べることができる。

教科書、プリント

各コマにおける

授業予定ウイルス感染症② その他のウイルス

各コマにおける

授業予定ウイルス感染症① DNA型ウイルス、RNA型ウイルス

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定

細菌感染症② スピロヘータ、抗酸菌、マイコプラズマ、リケッチア、クラミジア

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

ウイルス感染症② その他のウイルスについて述べることができる。

教科書、プリント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

ウイルス感染症① DNA型ウイルス、RNA型ウイルスについて述べることができる。

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定細菌感染症① グラム陽性菌、グラム陰性菌

各コマにおける

授業予定微生物感染を防ぐ生体のしくみ

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

真菌感染症について述べることができる。

教科書、プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

スピロヘータ、抗酸菌、マイコプラズマ、リケッチア、クラミジアについて述べることができる。

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定真菌感染症

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

グラム陽性菌、グラム陰性菌について述べることができる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

微生物感染を防ぐ生体のしくみについて述べることができる。

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書、プリント

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

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年度 授業計画(シラバス)

45 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

追加学習実習記録各コマに

おける授業予定

病棟実習3日目/・病棟ナースに同行し看護活動の見学・受け持ち患者とコミュニケーション・日常生活の援助(環境整備など)

各コマにおける

授業予定

病棟実習2日目/・病棟ナースに同行し看護活動の見学・受け持ち患者とコミュニケーション・日常生活の援助(環境整備など)

追加学習実習記録

第5回

実習形式

授業を通じての到達目標

日常生活援助の見学を通し安全安楽なケアを考え述べることができる

病棟患者看護師病棟

第4回

実習形式

授業を通じての到達目標

病棟ナースに同行し看護活動(与薬など診療の補助技術を含む)を見学し、看護師の役割を述べることができる

病棟患者看護師病棟

各コマにおける

授業予定

病棟実習1日目/・病棟オリエンテーション・受け持ち患者とコミュニケーション・日常生活の援助(環境整備など)

各コマにおける

授業予定

外来実習/・外来受診患者に同行

各コマにおける

授業予定

第2回

実習形式

授業を通じての到達目標

外来受診の患者に同行して診察のプロセス(病院の外来における診療の過程)を経験し、述べることができる

外来患者看護師外来

追加学習実習記録

病院の機能と構造、病院外の看護活動の場、保健医療福祉チームの職種について学びをまとめることができる

第1回

実習形式

授業を通じての到達目標

病院オリエンテーション/外来オリエンテーション

病院各部署病院で働く人

事前学習追加学習実習記録

第3回

実習形式

授業を通じての到達目標

病棟の1日の流れ、病室の環境を考え、述べることができるコミュニケーションから患者の思いを考え、述べることができる

病棟患者看護師病棟

追加学習実習記録

看護学概論、基礎看護技術Ⅰ・基礎看護技術Ⅱ

各 病院の臨床実習

主体的に取組み、健康に留意すること。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

実習評価 100%

 看護学生としての学習態度や主体的な学習方法を身に付け、病院の概要、対象の療養環境を知り、看護の対象および看護への関心を深める。

担 当 教 員 各実習施設担当者実務経験と

その関連資格病院勤務

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 教室名 臨地実習先

実習

科 目 名 基礎看護学実習Ⅰ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

Page 30: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

授業を通じての到達目標

第14回

授業を通じての到達目標

第13回

授業を通じての到達目標

第12回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第11回

授業を通じての到達目標

第10回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

実習のまとめ・施設毎でグループの成長(まなび)の発表

第9回

授業を通じての到達目標

第8回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第7回

授業を通じての到達目標

第6回

実習形式

授業を通じての到達目標

グループの目標に対する成果と、実習でのまなびの発表を行い、意見交換をすることができる

看護学概論、基礎看護技術Ⅰ・基礎看護技術Ⅱ

追加学習実習記録

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 教育学 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 皆巳 和賢実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

学校教育をはじめ様々な分野・場面における教育において教育の理論や方法や支援に関する理解を深める.・教育を多角的に捉え、教育の理論や方法に関する知見を深める。・教育現場に関わらず日常の場面において課題意識を持ち、看護との関連性について認識する。・ディスカッションを通して、相手の意見を踏まえながら自分の意見を構築する力を身に付ける。

筆記試験  と レポート

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

日本の学校の役割と機能について知る。

教科書、プリント

自らが通学した学校でどのようなことが印象に残っているか3つ以上箇条書きをしておくこと

系統看護学講座 基礎分野 教育学 (医学書院)

講座で学んだことを日常の中で、観察し記録すること(新聞記事など広く一般的な内容も収集しておくこと)

各授業から得たことと課題(問いかけ)を持ち続けること。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定授業ガイダンス 看護と教育の類似点と相違点

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

考えを共有出来ること。

教科書、プリント初回に準備することを伝えます。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

自らの意見を持っていること。

教科書、プリント看護とは何かを考えてくること。(文章化できるように準備しておくこと)

各コマにおける

授業予定学校とは何か

各コマにおける

授業予定教育とは何か

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

教師と看護師の関係性について自らの考えを持つ。

教科書、プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

学校の形態を知る。

教科書、プリント

あなたに影響を与えた教師とはどんな人だったかを振り返っておくこと

各コマにおける

授業予定教師とは

各コマにおける

授業予定学校とは何か

3回目の後に準備することを伝えます。

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第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

就学前の役割について理解する

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

学習習得における様々な違いに気づく

教科書、プリント自らが体験してきた学習方法を振り返っておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書、プリント幼少期に周りにいた人をピックアップしておくこと

各コマにおける

授業予定教育における家庭・地域の役割

各コマにおける

授業予定学習理論と方法

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

義務教育後における役割について考察する

教科書、プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

義務教育期間における役割について理解する

教科書、プリント

その時期にどんな人と関わりがあったかを振り返っておくこと

各コマにおける

授業予定教育における家庭・地域の役割

各コマにおける

授業予定教育における家庭・地域の役割

中学校時代の平凡な一日を24時間の時系列で記載しておくこと

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

様々な評価について知る。

教科書、プリント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

自らの意見を発表する。

教科書、プリント

相対評価と絶対評価について調べておくこと。各コマに

おける授業予定

教育の評価とは

各コマにおける

授業予定教育における家庭・地域の役割

7回~9回までのことを発表する準備

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

課題について知ること。

教科書、プリント

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

かかわり方についての考えを持つ。

教科書、プリント

教育に関する内容が記載されている新聞などを持参すること

各コマにおける

授業予定教育の課題

各コマにおける

授業予定特別なニーズを持つ子どもへの教育

特別なニーズを持つ子どもとはどんな子どもなのかイメージしておくこと。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

教育が看護の中でどのように活かされるのかを振り返る

教科書、プリント

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

自らの中に課題をもつこと

教科書、プリント

今までの資料を振り返られるようにしておくこと各コマに

おける授業予定

まとめ

各コマにおける

授業予定教育の課題

前回意外にさらに、教育に関する内容が記載されている新聞などを持参すること

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

テキスト、プリント家族の概念について考えてみる

変貌する家族

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

親子関係をめぐる問題各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

本社会の構造と生活を学習し、現代の家族概念を説明できる

各コマにおける

授業予定現代の家族概念

使用教材

三品 拓人実務経験と

その関連資格

科 目 名

看護学科

家族論

科 目 区 分

系統看護学講座 家族看護学

社会の変化とともに変貌している家族をとらえ、家族の持つ機能と役割を学ぶ。また、自分の家族関係をふりかえり、自分の果たす役割も考えていく。そして医療従事者として対象者をとらえ、援助していくために家族を理解する

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室1年生  教室名

家族をめぐる問題について新聞・インターネット等で知識・情報を得ておくこと。またそれらの問題について自分自身の考えを述べる準備をしておくこと

担 当 教 員

テキスト、プリント

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキストの該当箇所を読んでおく。特に家族の変化という視点を持ちながら読む。

第5回

第2回

テキスト、プリント

テキストの該当箇所を読んでおく。特に親子関係という視点を持ちながら読む。

第3回

テキスト、プリントジェンダーの意味を調べておく

内   容

本社会の構造と変貌する家族のあり方を説明できる授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

講義形式

授業を通じての到達目標

ジェンダーと家族

本社会の親子関係をめぐる問題を説明できる

本社会の構造と生活を学習し、ジェンダーと家族を説明できる

2020

基礎分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

グループワーク時には積極的に参加し、課題は自己の体験や、見聞きしたことも資源として取り組んでほしい。

終講試験100%

第4回 各コマに

おける授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

本社会の構造と生活を学習し、配偶者選択と愛・生を説明できる

各コマにおける

授業予定配偶者選択と愛・生

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講義形式

授業を通じての到達目標

本社会の構造と生活、社会集団としての家族制度の歴史、あり方を説明できる

各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定家族の機能とその変化②

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の子どもの社会化と親子関係を理解できる

各コマにおける

授業予定子どもの社会化と親子関係①

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の子どもの社会化と親子関係を説明できる

各コマにおける

授業予定子どもの社会化と親子関係②

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の家族内の地位と役割を説明できる

各コマにおける

授業予定家族内の地位と役割

第15回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の夫婦別姓と家族を説明できる

各コマにおける

授業予定

テキスト、プリント

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

夫婦別姓と家族

テキストの該当箇所を読んでおく。

第8回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

第9回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の離婚と家族を理解できる

各コマにおける

授業予定離婚と家族

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会のアフターディボースを説明できる

各コマにおける

授業予定アフターディボース

第10回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

第11回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の家族の多様な文化を説明できる

各コマにおける

授業予定家族の多様な文化

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の家族の機能とその変化を説明できる

各コマにおける

授業予定家族の機能とその変化①

第14回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

第12回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

第13回

テキスト、プリントテキストの該当箇所を読んでおく。

講義形式

授業を通じての到達目標

社会集団としての家族制度の歴史、あり方を学び、本社会の家族の機能とその変化を説明できる

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年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 人間関係論 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 岡田 玖美子実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

社会心理学などの分野における先行研究、実験、事例などを通してすることを通して、人間関係の原理やメカニズムを理解する。授業は、基本的に講義スタイルで行う。内容の理解を深めるために、映像資料などを利用する。また、授業の進度によっては、グループによるディスカッションなども予定している。

終講試験 100%

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

人間関係構築に必要な知識を身につけて、自己への理解を深める。

テキスト、プリント授業で学んだことをもとに振り替える

人間関係論(医学書院)

教科書を読む自身の人間関係の気づき方を振り返る

この授業では気づきを得ていただきたいので、自身の経験を振り替えって何かに気づいていただきたい。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定イントロダクション 人間関係をどのように考えるか

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

人間関係について他者の行動や態度を論理的に解釈することができる。

テキスト、プリント授業で学んだことをもとに振り替える

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

人間関係を論理的に解釈することができる。

テキスト、プリント授業で学んだことをもとに振り替える

各コマにおける

授業予定対話的関係  アイデンティティー

各コマにおける

授業予定人間関係の捉え方  他者を捉える視点

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

「治す」とは別のケアについて知ることができる。

テキスト、プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

自分の行動や態度を論理的に解釈することができる。

テキスト、プリント

授業で学んだことをもとに振り替える各コマに

おける授業予定

専門家の連携  「治す」とは別のケア

各コマにおける

授業予定アイデンティティー  表現の手段

授業で学んだことをもとに振り替える

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第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

哲学対話について理解することができる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

「死」について考え知ることができる。

テキスト、プリント授業で学んだことをもとに振り替える

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト、プリント授業で学んだことをもとに振り替える各コマに

おける授業予定

哲学対話とは

各コマにおける

授業予定「死」について考える

第9回

授業を通じての到達目標

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

人間関係構築に必要なものは何かをまとめられる。

テキスト、プリント

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定まとめ 終講試験

授業で学んだことをもとに振り替える

第11回

授業を通じての到達目標

第10回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第13回

授業を通じての到達目標

第12回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

授業を通じての到達目標

第14回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

演習

科 目 名 保健・体育 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 織田 恵輔実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 体育室

身体機能の向上を図り、健康の諸問題について、運動、栄養、活動を中心に学ぶ。人間生活における気分転換、活動の必要性を学ぶ。実技を中心に授業を実施する。

平常点30% 終講試験 70%

第3回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ラジオ体操が正しく効果的にできる

自身の身体体力向上のために運動を行う。

特になし。必要時に資料を配布する。

基礎体力の向上を図るため、普段の生活習慣を整えておくこと。配布資料を読んで復習すること。

演習においては積極的に行うこと . 怪我のないよう注意して行うこと.体操服 ・体育館シューズで受講すること

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定運動の意義

第2回

講義演習形式

授業を通じての到達目標

ラジオ体操が効果的にできる

自身の身体体力向上のために運動を行う。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

運動の意義を説明できる。

自身の身体運動の重要性について事前に考えておく。

各コマにおける

授業予定ラジオ体操試験

各コマにおける

授業予定ラジオ体操

第5回

演習形式

授業を通じての到達目標

レクレーションゲームが楽しくできる

自身の身体

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

脳コンディネーショントレーニングを述べることができる。

自身の身体

体力向上のために運動を行う。各コマに

おける授業予定

レクレーションゲーム

各コマにおける

授業予定脳コンディネーショントレーニング

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第7回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

主体的に活動に参加できる

第6回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

主体的に活動に参加できる

自身の身体体力向上のために運動を行う。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

自身の身体体力向上のために運動を行う。各コマに

おける授業予定

大阪医療看護学校の体育館にて活動

各コマにおける

授業予定大阪医療看護学校の体育館にて活動

第9回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

ソフトエアロビクスと筋力トレーニングが理解・実施できる

自身の身体

第8回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

手具を使っての運動が理解・実施できる

自身の身体

体力向上のために運動を行う。各コマに

おける授業予定

ソフトエアロビクスと筋力トレーニング①

各コマにおける

授業予定手具を使っての運動

体力向上のために運動を行う。

第11回

演習形式

授業を通じての到達目標

ウォーキングエクササイズが実施できる

自身の身体

第10回

演習実習形式

授業を通じての到達目標

ソフトエアロビクスと筋力トレーニングが実施できる

自身の身体

体力向上のために運動を行う。各コマに

おける授業予定

ウォーキングエクササイズ

各コマにおける

授業予定ソフトエアロビクスと筋力トレーニング②

体力向上のために運動を行う。

第13回

演習形式

授業を通じての到達目標

球技が楽しくできる

自身の身体

第12回

演習形式

授業を通じての到達目標

球技が楽しくできる

自身の身体

体力向上のために運動を行う。各コマに

おける授業予定

球技

各コマにおける

授業予定球技

体力向上のために運動を行う。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

自身の体力・運動能力を把握し課題が見いだせる

自身の身体

第14回

演習形式

授業を通じての到達目標

チェアエクササイズが実施できる

自身の身体

運動能力についての課題解決策を考える。各コマに

おける授業予定

運動能力チェック

各コマにおける

授業予定チェアエクササイズ①

体力向上のために運動を行う。

Page 39: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス)

45 (2) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習各コマに

おける授業予定

呼吸機能障害⑤ 間質性肺炎、呼吸不全(症状・検査・診断基準・治療)

各コマにおける

授業予定呼吸機能障害④ 感染症(症状・検査・診断基準・治療)

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

間質性肺炎、呼吸不全の病態と検査・治療について理解する

教科書

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

感染症の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定呼吸機能障害③ 検査

各コマにおける

授業予定呼吸機能障害② 症状とその病態生理および処置②

各コマにおける

授業予定呼吸機能障害① 症状とその病態生理および処置①

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸機能障害の病態と検査・治療について理解する

教科書前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸機能障害の病態と検査・治療について理解する

教科書教科書の内容を理解するように読む

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸機能障害の病態と検査について理解する

教科書前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

病態生理学(医学書院) 成人看護学2 呼吸器 (医学書院) 成人看護学3 循環器 (医学書院) 成人看護学4 血液・造血器 (医学書院) 病態生理 ビジュアルマップ 1・3 (医学書院)

予習復習を毎回行う。画を書き、イメージ化する。

各機能別の病態治療学の講義前に解剖生理学を復習して講義に臨むこと。機能については系統的に理解していき、 病体治療学の前に復習しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

終講試験100%

看護の対象である人間の機能障害の成り立ちを学び、その機能障害に対する治療を理解する。病態治療学Ⅱでは呼吸機能障害、循環機能障害、血液・造血器機能障害の病態と検査、治療について学習する。

担 当 教 員 濱田智子・土井久也・木元貴祥実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 教室名 1年教室

講義

科 目 名 病態治療学Ⅱ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

Page 40: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習各コマに

おける授業予定

循環機能障害⑤ 不整脈の病態・検査・治療

各コマにおける

授業予定循環機能障害④ 虚血性心疾患(病態・検査・治療)②

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

不整脈害の病態と検査・治療について理解する

教科書

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

虚血性心疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習各コマに

おける授業予定

循環機能障害③ 虚血性心疾患(病態・検査・治療)①

各コマにおける

授業予定循環機能障害② 高血圧の病態・検査・治療

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

虚血性心疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

 高血圧の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定循環機能障害① 心不全の病態・検査・治療

各コマにおける

授業予定呼吸器疾患とまとめ

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

各コマにおける

授業予定

呼吸機能障害⑧ 肺腫瘍(癌、中皮腫)(症状・検査・診断基準・治療)

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

心不全の病態と検査・治療について理解する

教科書

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

呼吸機能障害の病態と検査・治療について理解する

教科書

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

各コマにおける

授業予定

呼吸機能障害⑦ 肺循環障害(肺梗塞、肺塞栓症)(症状・検査・診断基準・治療)

各コマにおける

授業予定

呼吸機能障害⑥ 気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、(症状・検査・診断基準・治療)

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

肺腫瘍の病態と検査・治療について理解する

教科書

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

肺腫瘍の病態と検査・治療について理解する

教科書

前回講義内容の復習本日の学習内容の予習各コマに

おける授業予定

呼吸機能障害⑧ 肺腫瘍(癌、中皮腫)(症状・検査・診断基準・治療)

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

肺循環障害の病態と検査・治療について理解する

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書前回講義内容の復習本日の学習内容の予習

Page 41: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス)

45 (2) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 病態治療学Ⅱ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 濱田智子・土井久也・木元貴祥実務経験と

その関連資格

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 教室名 1年教室

看護の対象である人間の機能障害の成り立ちを学び、その機能障害に対する治療を理解する。病態治療学Ⅱでは呼吸機能障害、循環機能障害、血液・造血器機能障害の病態と検査、治療について学習する。

終講試験100%

第18回

講義形式

授業を通じての到達目標

動脈系疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

病態生理学(医学書院) 成人看護学2 呼吸器 (医学書院) 成人看護学3 循環器 (医学書院) 成人看護学4 血液・造血器 (医学書院) 病態生理 ビジュアルマップ 1・3 (医学書院)

予習復習を毎回行う。画を書き、イメージ化する。

各機能別の病態治療学の講義前に解剖生理学を復習して講義に臨むこと。機能については系統的に理解していき、 病体治療学の前に復習しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定循環機能障害⑥ 弁膜症の病態・検査・治療

第17回

講義形式

授業を通じての到達目標

心筋症の病態と検査・治療について理解する

教科書

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

第16回

講義形式

授業を通じての到達目標

弁膜症の病態と検査・治療について理解する

教科書

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定

循環機能障害⑧ 動脈系疾患 (大動脈瘤・大動脈解離・動脈の閉塞性疾患)の病態・検査・治療

各コマにおける

授業予定循環機能障害⑦ 心筋症(心臓移植)の病態・検査・治療

第20回

講義形式

授業を通じての到達目標

悪性リンパ腫の病態と検査・治療について理解する

教科書

第19回

講義形式

授業を通じての到達目標

白血病の病態と検査・治療について理解する

教科書

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定血液・造血器機能障害② 悪性リンパ腫

各コマにおける

授業予定血液・造血器機能障害① 白血病

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

Page 42: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

第22回

講義形式

授業を通じての到達目標

紫斑病の病態と検査・治療について理解する

第21回

講義形式

授業を通じての到達目標

血友病の病態と検査・治療について理解する

教科書

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

各コマにおける

授業予定血液・造血器機能障害④ 紫斑病

各コマにおける

授業予定血液・造血器機能障害③ 血友病

第24回

講義形式

授業を通じての到達目標

本講義で学んだ臨床薬理について説明することができる

第23回

講義形式

授業を通じての到達目標

DICの病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定終講試験

各コマにおける

授業予定血液・造血器機能障害⑤ DIC

事前に教科書を読んでくる。友達同士で問題を出し合いながら学習する。

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

Page 43: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス)

45 (2) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

復習を行う。各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害⑤ 腸の疾患2

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害④ 腸の疾患1

復習を行う。

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

腸疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

腸疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害③ 胆嚢、膵臓の疾患2

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害② 胆嚢、膵臓の疾患

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害① 肝臓の疾患

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

胆嚢、膵臓疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書 復習を行う。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

肝臓疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書肝臓疾患の病態をテキストから把握する。

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

胆嚢、膵臓疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書 復習を行う。

病態生理学(医学書院) 成人看護学5 消化器 (医学書院) 成人看護学8 腎・泌尿器 (医学書院) 人看護学6 代謝・内分泌 (医学書院) 病態生理 ビジュアルマップ 2・3 (医学書院)

解剖図を描き、その病態を理解する。正常な臓器の機能の、どこがどのように障害される病気なのかを理解できるように学習する。その上で、症状、検査、治療の理解へと進むこと。

機能別の病態治療学の講義前に解剖生理学を復習して講義に臨むこと。機能については系統的に理解していき、 病体治療学の前に復習しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

終講試験 100%

看護の対象である人間の機能障害の成り立ちを学び、その機能障害に対する治療を理解する。病態治療学Ⅲでは消化・吸収機能障害、排泄機能障害、内分泌・代謝機能障害の病態と検査、治療について学習する。

担 当 教 員 北野厚生/原田泰規/木村和文実務経験と

その関連資格医師  病院勤務

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 教室名

講義

科 目 名 病態治療学Ⅲ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

Page 44: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

復習を行う。各コマにおける

授業予定排泄機能障害⑤ 腎不全・原発性糸球体腎炎2

各コマにおける

授業予定排泄機能障害④ 悪性腫瘍(人工膀胱 尿路変更など)

復習を行う。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

腎不全・原発性糸球体腎炎の病態と検査・治療について理解する

教科書

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

 悪性腫瘍の病態と検査・治療について理解する

教科書

復習を行う。各コマにおける

授業予定排泄機能障害③ 腎臓の主な疾患、症状、検査、治療

各コマにおける

授業予定排泄機能障害② 泌尿器系の主な疾患、症状、検査、治療

復習を行う。

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

腎臓の主な疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

泌尿器系の主な疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

各コマにおける

授業予定

排泄機能障害① 泌尿器系の検査(腎機能検査、経尿道的検査など

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害⑩ 消化器系疾患のまとめ

復習を行う。

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害⑧ 胃・十二指腸の疾患

復習を行う。

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

排泄機能障害のと検査・治療について理解する

教科書

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

消化器系の疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

復習を行う。

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害⑦ 食道の疾患

各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害⑥ 大腸がん

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

胃がんのの病態と検査・治療について理解する

教科書

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

胃・十二指腸疾患の病態と検査・治療について理解する

教科書

復習を行う。各コマにおける

授業予定消化吸収機能障害⑨ 胃がん

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

食道疾患の病態と検査・治療について理解する

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

大腸がんの病態と検査・治療について理解する

教科書 復習を行う。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書 復習を行う。

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年度 授業計画(シラバス)

45 (2) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

復習を十分に行う。各コマにおける

授業予定内分泌・代謝機能障害⑤ 糖尿病

各コマにおける

授業予定内分泌・代謝機能障害④ アルドステロン症、クッシング症候群

復習を十分に行う。

第20回

講義形式

授業を通じての到達目標

DMの治療・検査・を説明できる。

テキスト配布資料

第19回

講義形式

授業を通じての到達目標

アルドステロン症、クッシング症候群の病態メカニズムが説明できる。

テキスト配布資料

各コマにおける

授業予定内分泌・代謝機能障害③ 甲状腺疾患

各コマにおける

授業予定内分泌・代謝機能障害② 甲状腺疾患

各コマにおける

授業予定排泄機能障害⑥ 腎不全 透析 腎移植

第17回

講義形式

授業を通じての到達目標

甲状腺疾患について原因・診断・検査について説明できる。

テキスト配布資料

復習を十分に行う。

第16回

講義形式

授業を通じての到達目標

消化吸収機能障害の病態と検査・治療について理解する

テキスト配布資料

復習を十分に行う。

第18回

講義形式

授業を通じての到達目標

甲状腺疾患について治療について説明できる。

テキスト配布資料

復習を十分に行う。

病態生理学(医学書院) 成人看護学5 消化器 (医学書院) 成人看護学8 腎・泌尿器 (医学書院) 人看護学6 代謝・内分泌 (医学書院) 病態生理 ビジュアルマップ 2・3 (医学書院)

解剖図を描き、その病態を理解する。正常な臓器の機能の、どこがどのように障害される病気なのかを理解できるように学習する。その上で、症状、検査、治療の理解へと進むこと。

機能別の病態治療学の講義前に解剖生理学を復習して講義に臨むこと。機能については系統的に理解していき、 病体治療学の前に復習しておくこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

終講試験 100%

看護の対象である人間の機能障害の成り立ちを学び、その機能障害に対する治療を理解する。病態治療学Ⅲでは消化・吸収機能障害、排泄機能障害、内分泌・代謝機能障害の病態と検査、治療について学習する。

担 当 教 員 北野厚生/原田泰規/木村和文実務経験と

その関連資格医師  病院勤務

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 0 教室名 0

講義

科 目 名 病態治療学Ⅲ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

Page 46: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第30回

授業を通じての到達目標

第29回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第28回

授業を通じての到達目標

第27回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定まとめ 終講試験

復習を十分に行う。

第26回

授業を通じての到達目標

第25回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定内分泌・代謝機能障害⑦ 痛風、高脂血症

各コマにおける

授業予定内分泌・代謝機能障害⑥ 糖尿病

第24回

授業を通じての到達目標

第23回

講義形式

授業を通じての到達目標

合格点をとる。

テキスト配布資料

各コマにおける

授業予定

第22回

講義形式

授業を通じての到達目標

痛風、高脂血症の病態と治療が説明できる。

第21回

講義形式

授業を通じての到達目標

DMの治療・検査・を説明できる。

テキスト配布資料

復習を十分に行う。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト配布資料

復習を十分に行う。

Page 47: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  対症療法薬

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  対症療法薬

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

対症療法薬の説明が出来る。

教科書プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

対症療法薬の説明が出来る。

教科書プリント

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  薬物治療の基礎

各コマにおける

授業予定薬理学総論  薬理学の基礎知識

各コマにおける

授業予定薬理学総論  薬理学の基礎知識

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

薬理学の基礎知識を抽出し、ノートにまとめることが出来る。

教科書プリント

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

薬理学の基礎知識を抽出し、ノートにまとめることが出来る。

教科書プリント

教科書を読む

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

薬物治療の重要基礎知識を抽出し、ノートにまとめることが出来る。

教科書プリント

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

系統看護学講座 専門基礎分野 疾病の成り立ちと回復の促進系統看護学講座 別巻 臨床薬理学(医学書院)今日の治療薬 (南江堂)

予習復習は必ず行う。薬剤写真が掲載されているものは、写真で確認し理解する事が良い。まだ履修していない疾患であっても、調べ薬剤の作用メカニズムと効果・副作用の理解につなげる。

薬剤はカタカナ表記がほとんどで、覚える苦労する。そのため、病態と薬理作用を結びつけて理解する事。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

終講試験 100%

薬物の科学的性質と人体への影響、薬物の吸収過程、人体への作用、機能障害への治療としての薬理作用について学ぶ1.薬物の化学的性質と人体への影響について理解できる  2.薬物の吸収過程、人体への作用について理解できる3.機能障害への治療としての薬理作用について理解できる

担 当 教 員 木元 貴祥実務経験と

その関連資格薬剤師

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

講義

科 目 名 臨床薬理学 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

Page 48: 年度 授業計画(シラバス) 大阪保健福祉専門学校 学 科 看護学 ... · 2020-06-30 · 第 11 回 適宜指定する 前回の内容の復習、読 書する。

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患  向精神薬

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患  パーキンソン病  アルツハイマー

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患  骨粗鬆症  関節リュウマチ

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患  糖尿病

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患  腎臓病

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患  感染症

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

各コマにおける

授業予定臨床薬理学  主要疾患  消化管

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

疾患に応じた薬剤と薬効のメカニズム・副作用がノートにまとめられる。

教科書プリント

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書プリント

配布されたプリント内容を中心に、教科書で確認しながら復習する。

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年度 授業計画(シラバス)

15 (1) 時間(単位)

前期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

2020

テキスト配布資料

授業以外での準備学習の具体的な内容

到達目標を意識して、

第5回

第2回

テキスト配布資料

前回の授業の復讐

第3回

テキスト配布資料

前回の授業の復讐

内   容

社会福祉の理念、人の一生と社会福祉のかかわりを説明できる。

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

テキスト配布資料

前回の授業の復讐

講義形式

授業を通じての到達目標

使用教材

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

第2合同 302教室月曜3・4限1年生 教室名

社会福祉の哲学とわが国の制度を理解し、住民の制度の周知に貢献する。

担 当 教 員

看護学科

実務経験とその関連資格

専門基礎分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

授業中に配布した練習問題を復習し、テキストのわからない言葉は調べておいてください。

講議事の練習問題と最終試験から、評価する。

社会福祉

科 目 区 分

「社会保障・社会福祉」

社会福祉の概念を学び、理念を理解する。現在行われている福祉の施策を学び、社会福祉における看護の役割が理解できる。

科 目 名

各コマにおける

授業予定現代社会の課題と、人口問題を学ぶ。

講義形式

授業を通じての到達目標

成人期(生産年齢人口)の社会福祉の課題と制度の説明ができる。

各コマにおける

授業予定

テキスト配布資料

前回の授業の復讐

社会福祉の理念、人の一生と社会福祉の生活支援のあり方。

現代社会の課題と(虐待など)、人口問題(人口減少社会)を説明できる。

講義形式

授業を通じての到達目標

社会福祉と保健の連携を説明できる。

各コマにおける

授業予定社会福祉と保健の連携の構造と仕組み。

講義形式

授業を通じての到達目標

社会福祉の歴史、福祉三法と六法の背景と運用を説明できる。

各コマにおける

授業予定

授業の方法

第1回

講義形式

中川 るみ

社会福祉の歴史、福祉三法と六法の背景と運用を学ぶ。

成人期の社会福祉を学ぶ

第4回

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第14回

第12回

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

第8回

第10回

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

授業を通じての到達目標

テキスト配布資料

今までの授業資料とテキストの

第9回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

テキスト配布資料

第6回

第7回

前回の授業の復讐

内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

児童期(幼年期・年少期)の社会福祉の課題と制度の説明ができる。

各コマにおける

授業予定児童期の社会福祉を学ぶ。

前回の授業の復讐

生活保障(医療・経済等)の課題と制度の説明ができる。

各コマにおける

授業予定

生活保障を学ぶ。

講義形式

授業を通じての到達目標

制度社会状況の変化を理解する。

各コマにおける

授業予定

まとめ+テスト

テキスト配布資料

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

講義形式

授業の方法

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義

科 目 名 公衆衛生 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門基礎分野 授業の方法

担 当 教 員 谷 康平実務経験と

その関連資格Stanford大学大学院卒   職歴:社会医学環境衛生研究所など

対 象 学 年 1年生  学期及び曜時限 教室名 1年教室

看護の対象である人間をとりまく生活環境とはどのようなものかを学び、人間が健康的に生活していくための保険医療システムについて理解する。そして、その保険医療システムでの生活環境を整えるための看護の果たす役割が理解できる。

終講試験 100%

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

健康教育の重要性を、日本の現状と結びつけて説明できる。

教科書プリント

前回の授業の復習

公衆衛生学 (医学書院)公衆衛生が見える  メディックメディア

社会・地域の課題に関心を持って、情報を集める。

辞書及び上記テキストを必ず持参してください。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

各コマにおける

授業予定

公衆衛生の理念① 目的と方法、健康の概念、権利とプライマリーヘルスケア

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

健康格差についての日本・世界の現状を説明できる。

教科書プリント

前回の授業の復習新聞記事に目を通す

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

公衆衛生の①理念②目的③方法④健康の概念⑤プライマリーヘルスケア について説明できる。

教科書プリント

公衆衛生の①理念②目的③方法④健康の概念⑤プライマリーヘルスケア について調べまとめる。

各コマにおける

授業予定公衆衛生の技術① 疫学と健康指標、健康づくり健康教育

各コマにおける

授業予定公衆衛生の理念② 健康権利から健康格差へ

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

地域の健康に関する制度・しくみがどのようなものがあるかが言える。

教科書プリント

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

集団対象の政策立案のプロセスが説明できる。

教科書プリント

前回の授業の復習各コマにおける

授業予定公衆衛生の法・制度・しくみ① 地域と健康

各コマにおける

授業予定

公衆衛生の技術② 集団対象の政策立案、活動計画の実践評価のプロセス

前回の授業の復習

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第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

社会福祉の法・制度の内容と、NGO・住民組織の活動内容が言える。

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

保健医療の制度にどのようなものがあるかが言える。

教科書プリント

前回の授業の復習

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

教科書プリント

前回の授業の復習各コマにおける

授業予定

公衆衛生の法・制度・しくみ③ 社会福祉の法・制度、NGO・住民組織

各コマにおける

授業予定公衆衛生の法・制度・しくみ② 保健、医療

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

リプロダクティブ・ヘルス・ライツの意味が説明できる。

教科書プリント

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

子育てと家族、思春期に対する活動内容が言える。

教科書プリント

前回の授業の復習各コマにおける

授業予定

公衆衛生の対象と活動② リプロダクティブ・ヘルス・ライツ、職場

各コマにおける

授業予定公衆衛生の対象と活動① 子育てと家族、思春期

前回の授業の復習

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

感染予防・感染症対策・災害時の活動内容が言える。

教科書プリント

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

高齢者・しょうがい者に対する活動内容が言える。

教科書プリント

前回の授業の復習各コマにおける

授業予定公衆衛生の対象と活動④ 感染、災害

各コマにおける

授業予定公衆衛生の対象と活動③ 高齢者、障害

前回の授業の復習

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

公衆衛生の課題をディスカッションできる。

教科書プリント

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

環境調整の実際が言える。

教科書プリント

前回の授業の復習各コマにおける

授業予定公衆衛生の課題

各コマにおける

授業予定公衆衛生の対象と活動⑤ 環境

前回の授業の復習

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

授業内容のポイントがまとめられる。

教科書プリント

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

公衆衛生と国際化について理解したことを発表できる。

教科書プリント

前回の授業の復習各コマにおける

授業予定復習 まとめ

各コマにおける

授業予定公衆生成と国際化

前回の授業の復習

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期 不定期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定講義形式で上記について理解し説明できるようになる

講義演習形式

授業を通じての到達目標

①口腔ケアの目的、注意点について理解し説明できる②演習に向けてのグループワーク

各コマにおける

授業予定

①口腔ケアについて講義し目的、注意点について説明できる様になる ②演習準備のグループワーク

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

食事介助、口腔ケア、陰部洗浄、排泄介助についての演習を行う。演習に向けては、指定された形式で、手技、留意点についてレポートを提出し、演習後は振り返りを提出する事。形式に沿っていなかったり、期日を守れないものは減点とする。

授業・演習態度:10% レポート課題:10% 終講試験:80%

第4回

使用教材

テキスト

授業以外での準備学習の具体的な内容

事前のレポート課題を提出して授業に臨むこと

第5回

第2回

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

第3回

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

内   容

①消化吸収のメカニズムが説明できる②人間にとっての食事の意義が説明できる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

テキスト

通常の予習・復習と、グループでの話し合いの準備をして授業に臨むこと

講義形式

授業を通じての到達目標

①医療施設で提供される食事の種類と形態について理解し説明できる②食事介助に置いての注意点を理解し説明できる

科 目 名

看護学科

生活援助論Ⅲ

科 目 区 分

基礎看護Ⅰ・Ⅱ(医学書院)、形態機能学(メディカルフレンド社)、解剖生理学(医学書院) 他 随時紹介します

身体の機能が正常に維持できるための栄養・代謝及び排泄とその援助技術を実施し学習する。食事・栄養では、人間にとっての食事、栄養とは何かを考える。人間にとっての食事の意味、人間らしく食事をするためにはどのようにアセスメントをし援助をしていく必要があるのかを考え、学ぶ。羞恥心を伴う援助でもある排泄では、排泄のメカニズム、アセスメントの視点、援助の基本、手技獲得に向けて講義、演習を通して理解し説明できることを目標に取り組む。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室1年生 教室名

自身の日常生活を振り返りながら、健康障害のある人の日常生活行動の援助が考えられるように学ぶこと。専門分野と関連させ、援助の科学的根拠を考え理解し、説明できるように予習復習、グループワーク等の準備をしっかり行って授業に臨むこと。

担 当 教 員 中村 晶実務経験と

その関連資格循環器、呼吸器、内分泌病棟で勤務、糖尿病療養指導士

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

①グループワークで今までの授業内容を整理し説明できるようにする②人間にとっての食事の意義をナイチンゲールの看護の原則から考える

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

①栄養状態のアセスメントの尺度について説明ができる

各コマにおける

授業予定

①講義形式でアセスメントの尺度を解説、自身でも尺度を用いて計算でき、アセスメントできるようになる

講義形式

授業を通じての到達目標

①水分出納バランスの見方を説明できる②嚥下のメカニズムについて理解し説明できる

各コマにおける

授業予定

①講義形式で水分出納バランスの見方を理解し説明できるようにする  ②嚥下のメカニズムについてグループワークで共有し説明できるようになる

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第14回

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

第12回

テキスト

演習に向けての手順書を完成して授業に臨み、終了後は振り返りを行うこと

第13回

テキスト

演習に向けての手順書を完成して授業に臨み、終了後は振り返りを行うこと

演習形式

授業を通じての到達目標

陰部洗浄、床上排泄の介助ができる。

第10回

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

第11回

テキスト

通常の予習・復習と、グループでの話し合いの準備をして授業に臨むこと

講義形式

授業を通じての到達目標

オムツによる排泄、オムツ交換について 理解し説明できる

各コマにおける

授業予定

上記について講義、グループでディスカッションし、上記について理解し説明できるようになる

講義演習形式

授業を通じての到達目標

陰部洗浄、床上排泄の介助、オムツ交換の演習に向けてのグループワーク

各コマにおける

授業予定演習に向けてグループごとでディスカッションし、準備する

第8回

テキスト事前のレポート課題を提出して授業に臨むこと

第9回

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

講義形式

授業を通じての到達目標

①排尿・排便のメカニズムについて 復習し、説明ができる②排尿・排便のアセスメントについて理解し、説明ができる

各コマにおける

授業予定

①はグループワークで排尿・排便のメカニズムについて復習し、説明できるようになる②アセスメントの方法について理解し、説明ができるようになる

講義形式

授業を通じての到達目標

床上排泄と介助:援助の留意点について理解し説明できる

各コマにおける

授業予定講義形式で上記について理解し説明できるようになる

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

ビデオ視聴、講義によって上記目標を理解し、説明できるようになる

演習に向けての手順書を完成して授業に臨み、終了後は振り返りを行うこと

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

テキスト

授業範囲の復習と、授業終了時に伝える教科書の範囲を予習して授業に臨むこと

講義形式

授業を通じての到達目標

非経口的栄養摂取について理解し、説明ができる

各コマにおける

授業予定

テキスト

授業の方法 内   容

演習形式

授業を通じての到達目標

食事介助、口腔ケアの演習

各コマにおける

授業予定事例患者をもとに、食事介助・口腔ケアの演習を行う

講義形式

授業を通じての到達目標

障害のある患者の援助(ストーマ増設患者)理解し説明ができる

各コマにおける

授業予定講義形式で上記について理解し説明できるようになる

各コマにおける

授業予定事例患者をもとに、陰部洗浄、床上排泄介助の演習を行う

演習形式

授業を通じての到達目標

陰部洗浄、床上排泄介助ができる。

各コマにおける

授業予定事例患者をもとに、陰部洗浄、床上排泄介助の演習を行う

講義形式

授業を通じての到達目標

障害のある患者の援助(導尿、バルンカテーテル、浣腸について)理解し説明ができる

各コマにおける

授業予定講義形式で上記について理解し説明できるようになる

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年度 授業計画(シラバス)

(90) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

追加学習実習記録各コマに

おける授業予定

病棟実習5日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施

各コマにおける

授業予定

病棟実習4日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施

追加学習実習記録

第5回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

第4回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

各コマにおける

授業予定

病棟実習3日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施

各コマにおける

授業予定

病棟実習2日目・病棟の看護計画にそって援助を見学・実施・バイタルサイン測定見学・実施

各コマにおける

授業予定

病棟実習1日目病棟のオリエンテーション/患者紹介

第2回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

追加学習実習記録

第1回

実習形式

授業を通じての到達目標

病棟の機能と特徴、病棟の全体的な動きを知り看護師の役割と責任について理解し、述べることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

事前学習追加学習実習記録

第3回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

追加学習実習記録

看護学概論、基礎看護技術Ⅰ・基礎看護技術Ⅱ

各 病院の臨床実習

主体的に取組み、健康に留意すること。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

実習評価 100%

看護実践を通して、看護実践に必要な基礎的知識・技術・態度を養うと共に、看護者としての役割と責任、対象理解を深める

担 当 教 員 各実習施設担当者実務経験と

その関連資格病院勤務

対 象 学 年 1年生 学期及び曜時限 教室名 臨地実習先

実習

科 目 名 基礎看護学実習Ⅱ 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

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各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定

第15回

授業を通じての到達目標

第14回

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

各コマにおける

授業予定学内実習/リフレクション

追加学習実習記録

第13回

授業を通じての到達目標

第12回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の関わりが看護であったがどうか振り返り、まとめることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

各コマにおける

授業予定

病棟実習11日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施・病棟最終カンファレンス

各コマにおける

授業予定

病棟実習10日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施

追加学習実習記録

各コマにおける

授業予定

病棟実習8日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施

追加学習実習記録

第11回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

第10回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

追加学習実習記録

各コマにおける

授業予定

病棟実習7日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施・中間カンファレンス

各コマにおける

授業予定

病棟実習6日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施・ゴールをもとに3側面の発表

第9回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

第8回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

追加学習実習記録各コマに

おける授業予定

病棟実習9日目・バイタルサインの測定・日常生活の援助の実施

第7回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる

第6回

実習形式

授業を通じての到達目標

対象の思いを知り、対象に必要な日常生活援助が考えられ、そこから全体像を考えることができる 受け持ち患者

看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

追加学習実習記録

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

受け持ち患者看護学概論基礎看護技術Ⅰ基礎看護技術Ⅱ

追加学習実習記録

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

①老年看護を学ぶ必要性 ②老年期の発達課題

授業の方法

第1回

講義形式

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者が生きてきた時代背景を理解し、高齢者の価値観や思いを考察し、まとめることができる

各コマにおける

授業予定

①高齢者の生きてきた時代背景 ②老年期におけるQOL、高齢者の心理

演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者体験により、高齢者の日常生活で起こりうる危険や安全に暮らすための支援を考え、まとめることができる

各コマにおける

授業予定

①高齢者体験 ②高齢者の日常生活における危険と必要な支援

安東 弥美実務経験と

その関連資格実務:医科大学附属病院、訪問看護ステーション、居宅介護支援センター資格:看護師、介護支援専門員

科 目 名

看護学科

老年看護学概論

科 目 区 分

老年看護学(医学書院)各自必要と考える教科書や参考書

ライフサイクルにおける老年期の特徴を知ることができる。高齢者のソーシャルサポートシステムについて知ることができる

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

2年教室1学年 教室名

既習の知識(解剖生理学・病態治療学等)と照らし合わせながら学習する

担 当 教 員

使用教材

系統看護学講座老年看護学概論

授業以外での準備学習の具体的な内容

授業終了時に説明する課題を実施し、次回の授業に持参すること

第5回

第2回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第3回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

内   容

老年期の発達課題について学び、その特徴を理解し説明できるようになる

授業を通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

系統看護学講座老年看護学概論  P・C

課題を実施しておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

加齢に伴う変化の特徴について説明することができる

2020

専門分野 授業の方法 講義演習授業時数(単位数)必修

授業終了時に提示する内容について、課題を実施または予習しておくこと

終講試験、レポート課題の提出状況及び内容で合計100点とします

第4回 各コマに

おける授業予定

①生理的老化と病的老化 ②加齢に伴う身体的・心理的側面の変化の特徴

講義形式

授業を通じての到達目標

高齢による身体の変化とアセスメント・説明することができ、看護へつなぐことができる

各コマにおける

授業予定①構造と機能の変化 ②アセスメント法 ③看護

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講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者を取り巻く、物理的社会資源を使用体験し、高齢者に必要な社会資源および支援について延べることができる

各コマにおける

授業予定

①高齢者の衣食住を助ける福祉用具を使用体験する ②高齢者に必要な社会資源および支援を考えることができる

各コマにおける

授業予定

①悔悟保険制度における要介護認定区分と給付 ②介護予防・日常生活支援総合事業

講義演習形式

授業を通じての到達目標

老年看護の目的を理解し、老年看護で用いられる理論の活用方法を述べることができる

各コマにおける

授業予定

①老年看護の目的と看護師の役割 ②老年看護に役立つ理論・概念

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者を取り巻く、物理的社会資源の現状を理解し、高齢者への影響を述べることができる

各コマにおける

授業予定

高齢者の衣食住を助ける福祉用具の実際を見学し説明を受ける

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

高齢による身体の変化とアセスメント・説明することができ、看護へつなぐことができる

各コマにおける

授業予定①構造と機能の変化 ②アセスメント法 ③看護

第15回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了後、課題レポート

講義形式

授業を通じての到達目標

加齢に感覚器・運動器の変化について理解し、必要な支援について述べることができる

各コマにおける

授業予定

系統看護学講座老年看護学概論  P・C

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第6回

第7回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

①感覚器の加齢変化と支援  ②運動器の加齢変化と支援

課題を実施しておくこと

第8回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第9回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

講義演習形式

授業を通じての到達目標

日本における高齢化、家族形態の変化、高齢者の健康状態や暮らしの特徴について述べることができる

各コマにおける

授業予定

①高齢化の現状 ②家族形態の変化と現状  ③高齢者の健康状態、死亡要因・場所、暮らし

講義演習形式

授業を通じての到達目標

高齢者の権利擁護のための制度の概要について述べることができる

各コマにおける

授業予定

①高齢者の対するスティグマ ②成年後見制度 ③日常生活自立支援事業

第10回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第11回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

講義形式

授業を通じての到達目標

日本における高齢者医療制度の概要について述べることができる

各コマにおける

授業予定

①高齢者にかかわる保健医療福祉制度の変遷 ②高齢者医療確保法

講義演習形式

授業を通じての到達目標

介護保険制度の概要について述べることができる

各コマにおける

授業予定

①介護保険制度の目的 ②介護保険制度の保険者・被保険者 ③要介護認定のプロセス

第14回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第12回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

第13回

系統看護学講座老年看護学概論

授業終了時に説明する課題を実施しておくこと

講義演習形式

授業を通じての到達目標

介護保険制度における給付内容・介護予防事業内容について述べることができる

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

各コマにおける

授業予定子どもの成長・発達③ 子どもの栄養

講義形式

授業を通じての到達目標

新生児・乳児の成長・発達と看護について述べることができる

各コマにおける

授業予定新生児・乳児の成長・発達と看護①

2020

専門分野 授業の方法 講義授業時数(単位数)必修

教科書を理解するために図書室などで参考書を活用しましょう。日頃から新聞やニュースに関心を持ちながら学習に役立てましょう。

講義終了時の筆記試験で評価する。

第4回

使用教材

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業以外での準備学習の具体的な内容

第一章A(p4-8)を読んでくる

第5回

第2回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

第3回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

内   容

成人看護と小児看護の違いを述べることができる授業を

通じての到達目標

各コマにおける

授業予定

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

講義形式

授業を通じての到達目標

子どもにとっての栄養の意義を述べることができる

科 目 名

看護学科

小児看護学概論

科 目 区 分

系統看護学講座 専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

出生から思春期にある子どもと家族について理解し、子どもと家族に対する小児看護の役割を学ぶ。1.小児看護の対象としての子どもを理解する。 2.子どもの権利を理解する。 3.子どもを取り巻く環境および子どもの生活について理解する。 4.小児期の成長発達を生活の側面から理解する。 5.子どもの健康を支えるための看護の役割について理解する。

学期及び曜時限

学 科

対 象 学 年

必修/選択の別

1年教室1年生 教室名

提示した課題に取り組んで受講してください。

担 当 教 員 渡邊 千賀子実務経験と

その関連資格産婦人科病棟、NICU、脳神経外科勤務

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

ガイダンス小児看護の特徴と理念/小児看護の目標と役割/小児看護における倫理

授業の方法

第1回

講義形式

講義形式

授業を通じての到達目標

小児看護の課題を述べることができる

各コマにおける

授業予定

小児と家族の諸統計/小児看護における倫理子どもの成長・発達① 成長・発達とは/成長発達の進み方

講義形式

授業を通じての到達目標

成長・発達に影響する因子とその評価の目的を述べることができる

各コマにおける

授業予定

子どもの成長・発達②成長・発達に影響する因子/成長の評価/発達の評価

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第14回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

第12回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

第13回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

講義形式

授業を通じての到達目標

学童期・思春期の成長・発達と看護について述べることができる

第10回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

第11回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

講義形式

授業を通じての到達目標

幼児期の成長・発達と看護について述べることができる

各コマにおける

授業予定幼児期の成長・発達と看護③

講義形式

授業を通じての到達目標

学童期・思春期の成長・発達と看護について述べることができる

各コマにおける

授業予定学童期・思春期の成長・発達と看護①

第8回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

第9回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

講義形式

授業を通じての到達目標

幼児期の成長・発達と看護について述べることができる

各コマにおける

授業予定幼児期の成長・発達と看護①

講義形式

授業を通じての到達目標

幼児期の成長・発達と看護について述べることができる

各コマにおける

授業予定幼児期の成長・発達と看護②

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

新生児・乳児の成長・発達と看護③

授業終了時に提示された課題に取り組む

第6回

第7回

使用教材授業以外での準備学習

の具体的な内容

第15回

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業終了時に提示された課題に取り組む

講義形式

授業を通じての到達目標

新生児・乳児の成長・発達と看護について述べることができる

各コマにおける

授業予定

系統看護学講座専門Ⅱ 小児看護学概論(医学書院)

授業の方法 内   容

講義形式

授業を通じての到達目標

新生児・乳児の成長・発達と看護について述べることができる

各コマにおける

授業予定新生児・乳児の成長・発達と看護②

講義形式

授業を通じての到達目標

小児看護における看護師の役割を述べることができる

各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定学童期・思春期の成長・発達と看護②

講義形式

授業を通じての到達目標

小児に起こりやすい事故とその安全教育について具体的に述べることができる

各コマにおける

授業予定小児と家族を取り巻く社会① 事故と安全教育/児童虐待

講義形式

授業を通じての到達目標

小児をめぐる法律と政策、予防接種・学校保健について述べることができる

各コマにおける

授業予定

小児と家族を取り巻く社会②小児をめぐる法律と政策/予防接種・学校保健

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年度 授業計画(シラバス)

30 (1) 時間(単位)

後期

《授業科目における学習内容》

《成績評価の方法と基準》

《使用教材(教科書)及び参考図書》

《授業外における学習方法》

《履修に当たっての留意点》

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

各コマにおける

授業予定母性をめぐる環境、労働、家族サポートシステム

各コマにおける

授業予定母性を取りまく人口動態、母子統計

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

第5回

講義形式

授業を通じての到達目標

母性をめぐる環境や労働、家族のサポートシステムについて述べられる

テキスト/配布資料/参考文献

第4回

講義形式

授業を通じての到達目標

母子保健統計に関する概要が述べられる

テキスト/配布資料/参考文献

各コマにおける

授業予定母性看護の変遷、日本と諸外国の助産の歴史

各コマにおける

授業予定母子相互作用、母性愛と母性意識、母子関係成立

各コマにおける

授業予定

母性看護の概念、母性とは、母性看護の理念、母性看護の機能と役割

第2回

講義形式

授業を通じての到達目標

母子相互作用について説明できる

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

第1回

講義形式

授業を通じての到達目標

母性看護の概念や機能/役割を述べることができる

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習をして講義に臨むこと

第3回

講義形式

授業を通じての到達目標

母性看護に関する歴史的変遷を説明することができる

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

ナーシンググラフィカ 母性看護学① 概論・リプロダクティブヘルスと看護 メディカ出版

母子保健、生殖医療等に関する情報を、新聞、雑誌などから見聞を広め問題意識識をもっておくこと。

母子保健、生殖医療等に関する情報を、新聞、雑誌などから見聞を広め問題意識識をもっておくこと。

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

筆記試験 レポート

1.母性と母性看護の概念について理解する。         2.人間の性と生殖、生命倫理について理解する。3.母性の特性、父性の役割及び発達課題から理解する。  4.母性各期の看護及び母性保健の動向を理解する。

担 当 教 員 池田 容子実務経験と

その関連資格助産師としての勤務経験有

対 象 学 年 1年次 学期及び曜時限 教室名 1年教室

講義

科 目 名 母性看護学概論 必修/選択の別 必修 授業時数(単位数)

2020

学 科 看護学科 科 目 区 分 専門分野 授業の方法

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講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

各コマにおける

授業予定まとめ

各コマにおける

授業予定性教育、月経教育(2)

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

第15回

講義形式

授業を通じての到達目標

母性看護概論の学習のまとめができる

テキスト/配布資料/参考文献

第14回

講義形式

授業を通じての到達目標

性に関する教育について述べられる

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

各コマにおける

授業予定性教育、月経教育(1)

各コマにおける

授業予定更年期の特徴(閉経)、更年期障害と看護

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

第13回

講義形式

授業を通じての到達目標

性に関する教育について述べられる

テキスト/配布資料/参考文献

第12回

講義形式

授業を通じての到達目標

更年期の女性の特徴/更年期障害がある女性の看護のポイントが述べられる

テキスト/配布資料/参考文献

各コマにおける

授業予定成熟期の特徴と看護、人工妊娠中絶の看護

各コマにおける

授業予定

女性のライフサイクル、母性各期(小児期、思春期、成熟期、更年期、老年期)の特徴②

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

各コマにおける

授業予定母性をめぐる環境、労働、家族サポートシステム

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

第11回

講義形式

授業を通じての到達目標

成熟期の女性の看護/人工妊娠中絶を受ける女性の看護のポイントについて説明できる

テキスト/配布資料/参考文献

第10回

講義形式

授業を通じての到達目標

女性のライフサイクル各期の特徴を述べることができる

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

各コマにおける

授業予定性とセクシャリティ、人間の性機能と性行動

各コマにおける

授業予定母性看護の生命倫理

第9回

講義形式

授業を通じての到達目標

女性のライフサイクル各期の特徴を述べることができる

テキスト/配布資料/参考文献

第8回

講義形式

授業を通じての到達目標

母性をめぐる環境、労働、家族サポートシステムについて述べることができる

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

各コマにおける

授業予定

女性のライフサイクル、母性各期(小児期、思春期、成熟期、更年期、老年期)の特徴①

第7回

講義形式

授業を通じての到達目標

基本的な人間の生殖に関する行動について説明できる

第6回

講義形式

授業を通じての到達目標

母性看護に関する生命倫理について自分の考えを述べることができる

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと

授業の方法 内   容 使用教材

授業以外での準備学習の具体的な内容

テキスト/配布資料/参考文献

講義予定内容について予習/復習をして講義に臨むこと