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ケース裏蓋留ネジ M3.5*8X4 ケース裏蓋X1 メーター取付けネジ M3*8皿ネジ+ナットX2 基取付けネジ M3*6ナベ小ネジX2 ケースアッシー ◎ バリコンX2 検出基アッシーX1 ◎ コイル付き (調整済み) 切スイッチ ◎ ボリューム BNCコネクターX2 ◎ スペーサーX2 ◎ 銘 BNC取付ネジ M2.6*5X8 100μAメーター 切スイッチ3P、6P インシュロックX1 104(0.1μ)コンデンサー X1 線120mmX1 線90mmX6 設定値表(記入)X1 錫メッキ線 90mmX1 ※ 部品手配の都合で部品形状、配置等が写真と異なる事がありますが組立手順は同じです。 組立方 組立方 組立方 組立方説明 説明 説明 説明 ・・・回路図、完成後の使用方法は完成品の説明を参照してください。 ① まず上記のパーツがそろっている事を確認してください。 ② BNCコネクター(M2.6*8)を取り付けます。 ③ メーター(M3皿ネジ・ナット)を取り付けます。 ④ 6Pスイッチの一方のON側端子間を104(0.1μ) ⑤ 白線、ピンク線を下図寸法に切り分けます コンデンサーの足の余分線でジャンパーします。 (SW、配線に呼び半田をしてから作業すると楽です。) 半田付け後切り離します。 白線 65mm 白線 45mm ピンク線 40mm ピンク線 30mm ⑥ ⑤の配線を図のように半田付けします。 ⑦ 3Pスイッチの右端子に赤、共通端子に黄、 (SW、配線に呼び半田をしてから作業すると楽です。) 左端子に青の各90mmの線を半田付け します。 白線 65mm ピンク線 30mm 白線 45mm ピンク線 40mm (共通端子) (共通端子) どこでも どこでも どこでも どこでもアンテナチューナー アンテナチューナー アンテナチューナー アンテナチューナー Ver Ver Ver Ver3 Kit Kit Kit Kit

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  • ケース裏蓋留ネジ M3.5*8X4ケース裏蓋X1 メーター取付けネジ M3*8皿ネジ+ナットX2

    基板取付けネジ M3*6ナベ小ネジX2ケースアッシー

    ◎ バリコンX2 検出基板アッシーX1◎ コイル付き (調整済み)

    切替スイッチ◎ ボリューム BNCコネクターX2◎ スペーサーX2◎ 銘板 BNC取付ネジ M2.6*5X8

    100μAメーター

    切替スイッチ3P、6P

    インシュロックX1104(0.1μ)コンデンサー

    X1 線材120mmX1

    線材90mmX6

    設定値表(未記入)X1 錫メッキ線 90mmX1

    ※ 部品手配の都合で部品形状、配置等が写真と異なる事がありますが組立手順は同じです。

    組立方組立方組立方組立方のののの説明説明説明説明・・・回路図、完成後の使用方法は完成品の説明書を参照してください。

    ①①①① まず上記のパーツがそろっている事を確認してください。

    ②②②② BNCコネクター(M2.6*8本)を取り付けます。

    ③③③③ メーター(M3皿ネジ・ナット)を取り付けます。

    ④④④④ 6Pスイッチの一方のON側端子間を104(0.1μ) ⑤⑤⑤⑤ 白線、ピンク線を下図寸法に切り分けますコンデンサーの足の余分線でジャンパーします。(SW、配線に呼び半田をしてから作業すると楽です。)

    半田付け後切り離します。

    白線 65mm

    白線 45mm

    ピンク線 40mm

    ピンク線 30mm

    ⑥⑥⑥⑥ ⑤⑤⑤⑤の配線を図のように半田付けします。 ⑦⑦⑦⑦ 3Pスイッチの右端子に赤、共通端子に黄、(SW、配線に呼び半田をしてから作業すると楽です。) 左端子に青の各90mmの線を半田付け

    します。白線 65mm ピンク線 30mm

    白線 45mm ピンク線 40mm(共通端子) (共通端子)

    どこでもどこでもどこでもどこでもアンテナチューナーアンテナチューナーアンテナチューナーアンテナチューナー    VerVerVerVer3333 KitKitKitKit

  • ⑧⑧⑧⑧ 錫メッキ線を5.5cmに切り先をJ字に曲げます。J字に曲げた先端をコイル基板の下側から通して半田付けし、その後線材を整形して写真のように各バリコンに半田付けします。

    先端を曲げて半田付け 中央端子 右側端子

    ⑨⑨⑨⑨ ⑥⑥⑥⑥で作った6Pスイッチのジャンパーした端子をバリコン側にして図のように取り付け、図のように配線します。

    共通端子下側の白線は後で基板に半田付けします。

    共通端子上側のピンク線は後でBNC芯線に半田付けします。

    ON側のピンク線は左側バリコンのセンター端子へ半田付けします。

    ON側の白線は右側バリコンの右端子へ半田付けします。

    ⑩⑩⑩⑩ BNCコネクターの芯の下をくぐらせてM3*6のネジで基板を⑪⑪⑪⑪ RIG側のBNC芯線を基板に半田付けします。取り付け、下側共通端子からの白線を図の位置の コイルユニットと検出基板のGNDをパターンに半田付けします。 スズメッキ線で半田付けします。次に上側共通端子からのピンク線をANT側BNCのピンと このこのこのこの部分忘部分忘部分忘部分忘れないようにれないようにれないようにれないように共にパターンに半田付けします。

    ⑫⑫⑫⑫ メーター切替スイッチ(3P)を取り付け、図のように基板と ⑬⑬⑬⑬ メーターの端子間に104のコンデンサーを半田付けします。ボリューム間に配線を半田付けします。 メーターの+端子には緑、-端子には黒の90mmの線

    を半田付けします。青線

    黒線(-)赤線

    黄線

    3Pスイッチ

    緑線(+)

    104

  • ⑭⑭⑭⑭ 黒線は検出基板のグランドへ半田付けします。 ⑮⑮⑮⑮ 配線に間違いが無いか再度確認して下さい。緑線はボリュームの中央端子に半田付けします。 配線をインシュロックでまとめます。

    黒線

    緑線

    ⑯⑯⑯⑯ 裏蓋をケースにネジ留めして完成です。

    調整方法調整方法調整方法調整方法

    ①①①① 3.5Mhz~50Mhzまで送信可能な出力5W程度の無線機を用意します。

    ②②②② 製作したアンテナチューナーのANT側BNCコネクターに50Ωのダミーロードを接続します。

    ③③③③ 無線機をRIG側のBNCコネクターに接続します。

    ④④④④ FWD/REF切替スイッチをFWD側に倒し、SETボリュームを左いっぱいに回しておきます。

    ⑤⑤⑤⑤ TUNEとLOADバリコンの位置は、あらかじめ下記の表を参考に合わせておきます。

    ⑥⑥⑥⑥ 無線機を3.5MhzのCWモードに合わせ、送信時にメータがフルスケールになるようSETボリュームを調整します。

    ⑦⑦⑦⑦ 次にFWD/REF切替スイッチをREF側に倒して送信し、TUNEとLOADバリコンを交互に回してメーターの振れが零近くになるようにします。この調整はできるだけ短時間で済ませてください。

    ⑧⑧⑧⑧ メーターの振れが最小となった時のそれぞれのバリコンの位置をメモしておきます。

    ⑨⑨⑨⑨ 次に周波数を変えて⑤~⑧の操作を繰り返し、バリコンの位置をメモして行きます。

    ⑩⑩⑩⑩ ⑨でメモした周波数毎のバリコンの位置を設定値表に書き込み、ケースの左側面に貼り付けます。

    設定参考値 (50Ω抵抗負荷での値) 「「「「のむさんのむさんのむさんのむさんローテクローテクローテクローテク工房工房工房工房」」」」

    918-8175

    福井県福井市江尻ヶ丘町263

    TEL 0776-38-5581

    野村 実 / JA9BSL

    http://nomusankoubou.cart.fc2.com/

    LOADLOADLOADLOAD 2 4 6

    9

    6

    18181818BANDBANDBANDBAND

    TUNETUNETUNETUNE

    3.53.53.53.5

    6

    7777

    7.5

    10101010

    8.5

    14141414

    9

    7

    21212121

    9.5

    7.5

    50505050

    11.5

    10

    24242424

    9.5

    7.5

    28282828

    10.5

    9