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2018 年 11 月 12 日

お客様各位

メディデータ・ソリューションズ株式会社

Medidata 製品名の変更のご案内

拝啓貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上

げます。

さて、以前にも案内させていただきました通り、弊社では製品カテゴリ及び製品名の変更を順次おこ

なっております。その一連の変更にあたり、この度、多くのお客様にご利用いただいております EDC の

製品カテゴリ及び製品名の変更を 2018 年 11 月リリースにおいて、実施することといたしましたので、ご

案内申し上げます。

つきましては、お手数をおかけし大変恐縮ですが、貴社ご関係者様へご周知頂きますようお願い申し

上げます。尚、製品名称の変更に伴う製品上の変更点を別紙の「製品の変更点」として添付いたしまし

たので、合わせてご確認いただけますようお願い申し上げます。

敬具

記

1. 次回リリース予定:

１１月のリリース作業は下記のスケジュールでの実施を計画しており、リリース作業の終了後より、

ユーザ様の画面には、変更後の名称が表示される予定です。。

リリース作業開始予定：日本時間 2018 年 11 月 17 日 (土) 09:00 時

リリース作業終了予定：日本時間 2018 年 11 月 17 日 (土) 13:00 時

このリリース作業実施中の時間帯に、15 分程度のダウンタイムが発生する予定です。

予期せぬトラブルの発生を防ぐ為、作業実施時間中はシステムのご利用を控えて頂けますよう、ご

理解とご協力をお願い致します。



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11 月リリースで名称変更を行う製品は、旧 Rave と旧 RaveX（太字）です。今後変更を行う製品を通

常文字で、既に変更が完了している製品を青字（イタリック）で示します。

Rave ファミリー Edge ファミリー MEDS & AI

旧製品名

新製品名旧製品名新製品名旧製品名新製品名

Rave

Classic Rave RCM Edge RCM Insights MEDS Perform

RaveX Rave EDC Grants Manager Edge Site Grants OPAL -

Diagnostics

MEDS Perform

Balance RTSM Rave RTSM Payments Edge CTMS and Edge Site Payments

Total View MEDS Reporter

Coder Rave Coder RBM - CSA Edge Central

Monitoring

Synthetic

Control Arms

MEDS Synthetic

Control Arms

Clinical Trial

Genomics

Rave Omics Site Monitoring Edge Site

Monitoring

Synthetic

Control Data

MEDS Synthetic

Control Data

Medidata Medical

Imaging

Rave Imaging TSDV Edge Targeted

SDV

Rave Safety Gateway

Rave Safety Gateway

Study

Management

Edge Study

Management

Edge ファミリー

Enroll Rave Enroll CTMS Edge CTMS 旧製品名

新製品名

ePRO Rave

eCOA/ePRO

Trial Assurance Edge Trial

Assurance

Patient Profiles Edge Patient

Profiles

SensorLink Rave SensorLink Design Optimizer Edge Design Optimizer

RACT Edge Risk

Assessment &

Planning

AppConnect Rave AppConnect

OPAL - Feasibility

Edge Study Feasibility

Virtual Trials Rave Virtual

Trials

Issue

Management

Edge Issue

Management

2. 製品名の変更が反映される範囲

• 製品内の製品名表記

• ヘルプセンター内の製品名表記

• トレーニングカタログ内での製品名呼称、表記。Certification 内の製品名表記

• 弊社 Web サイト（www.mdsol.com）内の製品名表記

• 弊社より提供している「EDC 管理シート」回答案の製品名表記

• 今後弊社より発行、発表される電子、紙等、メディア内の製品名表記（以下に例を記載します）

Ø Release Newsletter

Ø Release Notes

Ø Validation Certificate

Ø Knowledge Space

Rave EDC（旧 RaveX）といった形で、旧製品名が併記される場合もあります。なお、教育記録など既に

製品名を含めて記録されているもの（eLearning の受講記録など）については、過去に遡ってコース名や

製品名が上書きされることはありません。

以上



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【別紙】製品の変更点

弊社は 2016 年に製品のユーザインターフェイスを大幅に向上した新しい EDC 製品である Rave EDC（旧

RaveX）をリリースいたしましたが、製品の表記において旧来の名称の Rave と RaveX が混在してしまうこと

がありました。今回の製品名変更を機に、製品内、Web サイト、発行物等に記載する名称を整理、統一す

ることといたしました。これらの変更は、現在、Medidata 製品をお使いいただいている全てのお客様に影響

いたします。2018 年 11 月のリリースにおいて変更するユーザインターフェースを以下に示します。

1. iMedidata ホームページに対する変更

a. 画面左のアプリケーション欄に RAVEX と RAVE EDC の二種類のアプリケーションを表示していた

が、今後は RAVE EDC のみの表示に変更。ユーザが選択した Client Division に応じたアプリケー

ション（Classic Rave または Rave EDC）に自動的に分岐

b. Classic Rave を使用している場合、スタディグループ欄及びスタディ欄には、Rave EDC と表示し、

Rave EDC を使用している場合、RaveX 及び RaveX EDC と表示していたが、今後はいずれのアプ

リケーションも Rave EDC で統一。ユーザが選択したスタディグループまたはスタディに応じたアプ

リケーション（Classic Rave または Rave EDC）に自動的に分岐

変更前）

cv cv



4

変更後）



5

2. EDC 画面の変更

a. クラシック Rave のホームページ

Ø ブラウザタブ表示を Medidata Classic Rave に変更

Ø フッターのバージョン表記を Medidata Classic Rave® 2018.2.0 に変更

b. Rave EDC のホームページ

Ø フッターバージョン表記を Rave EDC 2018.2.0 に変更

以上

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