概要パンフレット概要パンフレット

田川市都市計画道路の見直し ( 案 )田川市都市計画道路の見直し ( 案 )

福岡県田川市福岡県田川市

あなたの住まいは大丈夫ですか？あなたの住まいは大丈夫ですか？

住民説明会用資料

目　　次目　　次

１．都市計画道路とは．．．

　①都市計画道路の役割

　②計画道路を都市計画決定する目的

２．都市計画道路の整備状況

３．都市計画道路の見直しの背景

４．長期未着手都市計画道路が抱える問題

５．都市計画道路の見直しの必要性

６．市民の皆さんの考え

７．都市計画道路の見直しの進め方

　STEP１　定量評価による検証

　STEP２　定性評価による検証

　STEP３　存続・変更・廃止の方向性の検討

　STEP４　変更・廃止による交通需要への影響の検討

８．路線の評価結果（見直し案）

９．今後の都市計画道路網のあり方

　①都市計画道路検証における課題

　②今後の都市計画変更に向けた進め方

　③定期的見直しの必要性

住民説明会の開催案内

１．都市計画道路とは．．．

　①都市計画道路の役割

　②計画道路を都市計画決定する目的

２．都市計画道路の整備状況

３．都市計画道路の見直しの背景

４．長期未着手都市計画道路が抱える問題

５．都市計画道路の見直しの必要性

６．市民の皆さんの考え

７．都市計画道路の見直しの進め方

　STEP１　定量評価による検証

　STEP２　定性評価による検証

　STEP３　存続・変更・廃止の方向性の検討

　STEP４　変更・廃止による交通需要への影響の検討

８．路線の評価結果（見直し案）

９．今後の都市計画道路網のあり方

　①都市計画道路検証における課題

　②今後の都市計画変更に向けた進め方

　③定期的見直しの必要性

住民説明会の開催案内

１

１

２

２

２

３

４

７

９

９

１．都市計画道路とは．．．

１ 都市計画道路の役割

都市計画道路は、 都市計画法に基づいて計画される道路で、 都市計画やまちづくりの根幹をなすものです。 計画にあたっては、 交通需要の予測や道路ネットワークとしての機能、 景観や防災など道路空間としての機能などに配慮しながら、市域全体のバランスを考慮して 「道路となる位置 ・幅員」 などが定められ、 順次整備が進められます。

２ 計画道路を都市計画決定する目的

計画道路は、 都市計画法に基づく都市計画決定を行うことによって、 その計画区域内で行われる建築等に関して制限を加えることが可能となります。 道路整備を予定していながら、 その予定地に建物が建ってしまうと事業進捗が遅れることとなるため、 道路整備を円滑に行うことを目的として、 計画道路の都市計画決定が行われてきました。

２．都市計画道路の整備状況

１

－ 3･4･1 福岡行橋線 S41.10.17 6,050 5,490 560 0 100.0

① 3･4･2 南大通り線 S41.10.17 1,600 0 100 1,500 6.3

② 3･4･3 伊田駅鉄砲町線 S41.10.17 1,990 944 0 1,046 47.4

③ 3･4･4 後藤寺伊田線 S41.10.17 3,950 1,227 0 2,723 31.1

④ 3･4･5 古賀町下伊田線 S41.10.17 1,710 0 0 1,710 0.0

⑤ 3･4･6 中央団地川宮線 S41.10.17 5,810 2,120 0 3,690 36.5

⑥ 3･4･7 西本町桜町線 S41.10.17 1,300 0 0 1,300 0.0

⑦ 3･4･8 後藤寺駅見立線 S41.10.17 3,350 0 0 3,350 0.0

⑧ 3･4･9 後藤寺東町線 S41.10.17 4,680 2,970 310 1,400 70.1

⑨ 3･4･11 千代町横島線 S41.10.17 1,600 0 0 1,600 0.0

⑩ 3･4･12 松原日吉町線 S41.10.17 4,030 3,110 0 920 77.2

⑪ 3･4･13 白鳥工業団地松原線 S41.10.17 3,030 1,640 0 1,390 54.1

- 3･4･14 平原こがねヶ丘線 S60. 4. 1 2,570 2,570 0 0 100.0

- 3･4･15 伊加利白鳥町線 S60. 4. 1 2,280 2,280 0 0 100.0

43,950 22,351 970 20,629 53.1計

番号 路線番号

路線名事業中　延長(ｍ)

都市計画決定

年月日

整備率(％)

残延長(ｍ)

計画延長(ｍ)

改良済　延長(ｍ)

現在の整備率　53.1％

２

４．長期未着手都市計画道路が抱える問題

５．都市計画道路の見直しの必要性

事業実施の時期が不明確であるため、 地権者の生活設計が立てられない。

社会構造の変化等を踏まえると、 道路の必要性にも変化が生じている。

都市計画法第５３条により建築が制限されるため、 地権者が土地を活用しにくい。

○現在の都市計画道路は、 経済成長期の昭和４１年に計画決定された　道路が多く、 現在の社会経済情勢ではすべて整備するには更に５０年　以上を要する、 または５０年経っても整備できない可能性もあります。

○道路整備は、 都市計画決定を行わないで道路整備をすることも可能　なため、 都市計画道路の見直しを行うことは道路を整備しないという　ことではありません。

○現在の都市計画道路による規制によって、 土地の高度利用や流動化　が進みにくい状況にあります。 このため、 この都市計画道路が、 本市　にとって重要な路線かどうかを検証した上で、 見直しが必要な路線の　選定を行い、 必要に応じて都市計画道路の規制を解除していくことが　必要となっています。　その後、 時間が経過して、 道路整備の必要が生じた場合には、 改め　て都市計画決定を行うことも考えられます。

３．都市計画道路の見直しの背景

人口減少、 高齢化、 経済成長の低迷 公共投資の縮小

交通量増加の頭打ち、市街地拡大の収束 まちづくりの方向性が変化

各市町村で都市計画道路の見直し検証を実施

平成 18 年の都市計画運用指針の変更⇒　国が都市計画施設 ( 道路、 公園等 ) や市街地開発事業等の長期未着手都市計画施設の見直しを推進。

各都道府県が一斉に都市計画道路の見直しガイドラインを作成

３

未記入4.1%

わからない29.6%

重要だと思わない13.8%

重要だと思う 52.4%

知っている19.8%

知らない74.3%

未記入5.9%

６．市民の皆さんの考え

「知らない」 が５５． ７％と最も多く、 知らない人の割合が過半数を超えています。次いで 「聞いたことはある」 が２６． ３％、「知っている」 が１４． １％となっています。

未記入3.9%

知らない55.7%

聞いたことはある26.3%

知っている14.1%

Q１ ： 都市計画道路をご存知ですか？

「重要だと思う」 が５２． ４％と最も多く、過半数の人が重要と考えています。次いで 「わからない」 が２９． ６％、「重要だと思わない」 が１３． ８％となっています。

Q３ ： 田川市では、 現時点で整備されていない都市計画道路について、　　　　計画をこのまま存続するか、 または変更及び廃止にするかの検討　　　　を行っています。 あなたは、 この検討を重要だと思いますか。

「知らない」 が７４． ３％と最も多く、未着工道路の認知度は低い状況にあります。次いで 「知っている」 が１９． ８％となっています。

Q２ ： 田川市には、 長期間にわたって整備 ( 着工 ) され　　　ていない都市計画道路があることをご存知でしたか。

公共交通手段が少ないことへの不満が最も多く、 次いで歩道や道路の狭さなど身近な道路に対する不満が高くなっています。駅や施設などへのアクセス性や渋滞に対する意見は、 比較的少ない状況です。

Q４ ： 現在の田川市の道路状況に対して　　　どのような不満をお持ちですか。

Q１

Q２

Q３

Q４

Q５

38.1

29.7

26.8

20.2

19.6

16.2

13.5

9.6

8.9

3.5

13.7

0％ 50％

公共交通手段が少ない

（複数回答）

（複数回答）

歩道が整備されていない

道路が狭く車で走りにくい

高速道路まで遠い

伊田･後藤寺駅周辺へのアクセスが悪い（行きにくい）生活道路に大型車が進入している

公共施設（市役所･図書館・公園など）へのアクセスが悪い（行きにくい）

渋滞箇所が多い

緑（街路樹や花壇）が少ない

その他

未記入

今後力を注ぐべき分野としては、 歩道や自転車道の整備やバス交通の利便性向上、 生活道路の整備などが上位となっています。幹線道路の整備に関しては、 比較的低い割合となっています。

Q５ ： 本市の交通対策として、 今後どのような　　　分野に力を注ぐべきだと思われますか？

0％ 50％

32.0

23.6

19.0

14.1

4.2

1.8

5.3

歩行者や自転車の安全確保のために、歩道や自転車道路の整備

バスの利便性向上のために、路線や便数の見直し

自宅周辺の身近な道路環境を改善するために、生活道路の整備

渋滞の解消やまちなか移動の円滑化のために、幹線道路の整備

鉄道の利便性向上のために、駅へのアクセス道路の整備

その他

未記入

将来都市像における重要性等からの評価（定性評価 ：点数化できないもの）

見直しによる交通需要への影響の検討（交通ネットワークの検証）

存　続 変　更 廃　止

パブリックコメント （意見公募）

住民説明会 （合意形成）

都市計画変更の手続き

STEP２定性評価による検証　　　　　　（P.5 参照）

STEP４変更 ・廃止による交通需要への影響の検討　　　　　　（P.6 参照）

STEP３存続 ・ 変更 ・廃止の方向性の検討　　　　　　（P.6 参照）

４

７．都市計画道路の見直しの進め方

必要性 ・困難性の検討、 評価（定量評価 ：点数化するもの）

STEP１定量評価による検証　　　　　　（P.5 参照）定量評価結果の報告 （住民説明会）

評価基準の公表（パブリックコメント）

　都市計画道路の見直しの進め方は、以下に示す方法で実施しました。

　最初に都市計画道路の各区間を路線の必要性と事業の困難性の２つの観点か

ら、それぞれ点数化できる評価基準の設定を行い、定量的な評価を行いました。

　定量評価実施後は、中学校区を基本として住民説明会を開催し、この結果に

ついての報告を行いました。

　定量評価の結果を受けて、将来都市像における重要性等による定性評価を実

施し、その結果に基づいて、各区間の存続・変更・廃止の方向性について検討

しました。また、都市計画道路の変更・廃止による交通ネットワークへの影響

等も検証し、最終的な見直し案としてとりまとめています。

　今後は、パブリックコメントと住民説明会を実施し、市民の皆さんのご意見

を伺った上で、都市計画の変更手続きを進めていきます。

　

５

定性評価は、 定量評価で導かれた評価結果に対して、 定量的には把握すること

ができない路線の重要性を検証しました。 定性評価の視点は以下の通りです。

① 将来都市像における重要性　　② 事業の緊急性や他事業との関連性　　③ 路線としての重要性

番号 評価項目 番号 分類 評価項目

1 都市間交通処理や交流・連携 1

2 主要拠点とのアクセス

3 地域の活性化を支援

災害危険箇所の存在

4 将来計画の位置付け

5 交通容量の確保

2 鉄道交差箇所

6 交通混雑の緩和

3 路線の立体交差箇所の存在

7 安全な交通を確保

4 河川・湖水等の存在（橋梁）

8 代替機能

5

6

7

8

9

その他地形条件の存在

9 商業・業務地区の高度化

10 健全な市街地形成 10

重要文化施設、歴史資産の存在

11 防災機能 11

公共公益施設の存在

12 消防活動困難地区の解消 12

地域住民の意向

13 地下埋没物等の収納

用地補償費

14 事業化の目処

工事費

15 整備要望の有無

補償対象物件数（戸建住宅等）

16 関連事業の有無

補償対象物件数（共同住宅、工場等）

《路線の必要性》 《事業の困難性》

市街地形成機能

空間機能

その他

分類

アクセス機能

トラフィック機能

交通処理機能

事業費

自然条件

構造条件

社会環境条件

財政環境条件

STEP１　定量評価による検証

STEP２　定性評価による検証

６

１将来交通需要への対応 ２ 代替路線

への影響

４ 総合評価

３ 周辺環境への影響

STEP４　変更 ・廃止による交通需要への影響の検討

STEP３　存続 ・変更 ・廃止の方向性の検討

変更 ・廃止による交通需要への影響の検

討では、 都市計画道路の見直し後の将来

交通量を算出し、 整備推進する都市計画

道路への影響についての検証を併せて行

い、 総合的な検討結果としてまとめました。

７

８．路線の評価結果（見直し案） ※次頁図面参照

3.4.2

3.4.3

3.4.4

3.4.5

3.4.6

3.4.7

3.4.８

3.4.９

3.4.11

3.4.12

3.4.13

凡例 存続区間

南大通り線

伊田駅鉄砲町線

後藤寺伊田線

古賀町下伊田線

中央団地川宮線

西本町桜町線

後藤寺駅見立線

後藤寺東町線

千代町横島線

松原日吉町線

白鳥工業団地松原線

図面評価結果 見直しの主な内容番号

存続-２

廃止

廃止

廃止

廃止

廃止

見直し-２

見直し-２

存続-１

存続-２

存続-１

存続-２

存続-２

廃止

廃止

廃止

廃止

存続-１

存続-２

存続-２

廃止

存続-１

廃止

廃止

廃止

存続-１

整備済み

整備済み

見直し-2(整備済み)

見直し-2(整備済み)

廃止

廃止

廃止

廃止

廃止

廃止

廃止

廃止

廃止

当初の計画内容で整備を推進するが、駅前商業地であるため、沿線土地利用との調整を図りつつ、他の事業手法の活用を考慮して整備を推進する。ただし、将来交通量に応じた道路幅員の見直しについても今後考慮する必要がある。

接続先の区間廃止に伴い、路線を廃止する。

区間の位置や道路幅員の見直しによる実現性の向上は期待できるが、代替道路となる県道金田夏吉伊田線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。ただし、広域幹線道路（県道田川直方バイパス延伸）の有無で必要性が変わるため、広域幹線道路の整備進捗を待って都市計画を廃止する。

当路線区間④の廃止と松原日吉町線との重複を考慮し、現道に沿った幅員に見直す。都市計画変更後は、幅員16m道路の整備済み路線として取り扱う。ただし、路線名称は後藤寺伊田線ではなく、松原日吉町線として都市計画の変更を行う。

膨大な事業費が掛かり、計画内容を変更しても実現性が向上しないため路線を廃止する。

膨大な事業費が掛かり、計画内容を変更しても実現性が向上しないため路線を廃止する。

国道322号と重複する区間であるが、道路の幅員構成を見直すことによって実現性が向上するため、道路幅員を変更する。

国道322号と重複する区間であるが、道路の幅員構成を見直すことによって実現性が向上するため、道路幅員を変更する。

当初の計画内容で整備を推進する。

田川都市圏の広域幹線道路を担う路線であり、当初の計画内容を維持するが、県道田川直方バイパス延伸などの他の事業手法を考慮して整備を推進する。

田川都市圏の広域幹線道路を担う路線であり、当初の計画内容で整備を推進する。ただし、県道田川直方バイパス延伸などの他の事業手法も考慮する。

田川都市圏の広域幹線道路を担う路線であり、当初の計画内容を維持するが、県道田川直方バイパス延伸などの他の事業手法を考慮して整備を推進する。

地元による歩道整備の要望や都市計画道路のネットワーク形成を図るためにも、当初の計画内容で、他の事業手法の活用も考慮して整備を推進する。

膨大な事業費が掛かり、計画内容を変更しても実現性が向上しないため路線を廃止する。ただし、並行する県道今任原奈良線が代替機能を有するため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。

支障物件が多いため事業費が高く、計画内容を変更しても実現性が向上しないことから、路しては廃止する。ただし、居住環境の改善を図るため市道等の整備を行う。

膨大な事業費が掛かり、計画内容を変更しても実現性が向上しないため、路線を廃止する。ただし、居住環境の改善を図るため市道等の整備を行う。

区間の一部見直しによって実現性の向上は期待できるが、代替道路となる県道金田糸田田川線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。

当初の計画内容で整備を推進する。

当初の計画内容で整備を推進するが、駅前商業地であるため、沿線土地利用との調整を図りつつ、他の事業手法の活用を考慮して整備を推進する。

当初の計画内容で整備を推進するが、駅前商業地であるため、沿線土地利用との調整を図りつつ、他の事業手法の活用を考慮して整備を推進する。

幅員構成等を見直すことで実現性の向上が期待できるが、代替道路となる県道金田糸田田川線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。

駅前広場を有する区間であり、市の玄関口であるため、当初の計画内容で整備を推進する。

道路幅員の見直しによる実現性の向上は期待できるが、交通上の支障はなく、代替道路となる県道添田赤池線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。

道路種別の見直しによる実現性の向上は期待できるが、交通上の支障はなく、代替道路となる県道添田赤池線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。道路種別の見直しによる実現性の向上は期待できるが、交通上の支障はなく、代替道路となる県道添田赤池線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。

当初の計画内容で整備を推進する。接続路線の整備進捗と合わせて、交差点改良などの整備を図る。

既に計画道路の幅員を有し、県道田川犀川線が代替機能を有しているため、接続路線の整備に併せた交差点改良を図るが、都市計画の廃止を行わずに整備済区間として取り扱う。

既に計画道路の幅員を有し、県道田川犀川線が代替機能を有しているため、接続路線の整備に併せた交差点改良を図るが、都市計画の廃止を行わずに整備済区間として取り扱う。

膨大な事業費が掛かり、計画内容を変更しても実現性が向上しないため路線を廃止するが、居住環境の改善を図るため市道等の整備を行う。区間の位置や道路幅員を見直すことで実現性の向上は期待できるが、代替道路となる県道金田夏吉伊田線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。

膨大な事業費が掛かり、計画内容を変更しても実現性が向上しないため路線を廃止する。

道路種別を見直しても実現性は向上しないため、廃止とする。

道路種別を見直しても実現性は向上しないため、廃止とする。ただし、代替道路となる県道川宮伊田線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。

都市計画道路としては道路幅員を縮小することで実現性が向上するため、現道に沿った幅員に見直す。都市計画変更後は、幅員16ｍ道路の整備済み路線として取り扱う。

計画内容を見直しても実現性は向上しないため廃止とする。ただし、現道である市道が既に代替機能を有しており、線形を変更して整備済み区間とする。

膨大な事業費を伴うため廃止とするが、広域幹線道路（県道田川直方バイパス延伸）の有無で必要性が変わるため、広域幹線道路の整備進捗を待って都市計画を廃止する。

膨大な事業費を伴うため廃止とするが、広域幹線道路（県道田川直方バイパス延伸）の有無で必要性が変わるため、広域幹線道路の整備進捗を待って都市計画を廃止する。

住宅改良事業によって道路整備が行われる区間であるため廃止とするが、広域幹線道路（県道田川直方バイパス延伸）の有無で必要性が変わるため、広域幹線道路の整備進捗を待って都市計画を廃止する。

道路種別の見直しによる実現性の向上は期待できるが、代替道路となる県道金田夏吉伊田線があるため、県道の道路拡幅や歩道整備などの機能強化を図る。ただし、広域幹線道路（県道田川直方バイパス延伸）の有無で必要性が変わるため、広域幹線道路の整備進捗を待って都市計画を廃止する。

見直し区間 廃止区間 整備済み区間

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

※評価結果は、県道田川直方バイパスの延伸路線となる広域幹線道路（構想区間）の整備を前提としており、広域幹線道路の整備　の方向性によっては評価結果が変わる可能性もあります。

国道322

号

国道 322 号

国道３２２号

県道金田糸田田川線

県道川宮伊田線

県道田川桑野線

県道庄伊田線

県道位登糸田線

福岡行橋線（国道 201 号バイパス）

福岡行橋線（国道 201号バイパス）

国道322

号バイパス

県道田川直方バイパス

県道田川直方線

伊加利白鳥町線

平原こがねヶ丘線

県道今任原奈良線

県道今任原伊田線

県道添田赤池線

県道金田夏吉伊田線

県道田川犀川線

大藪小学校大藪小学校

後藤寺小学校後藤寺小学校

大浦小学校大浦小学校

JR 後藤寺線JR 後藤寺線

平成筑豊鉄道糸田線

平成筑豊鉄道糸田線

後藤寺中学校後藤寺中学校

西田川高校西田川高校

弓削田小学校弓削田小学校

弓削田中学校弓削田中学校

美術館美術館

図書館図書館

田川中学校田川中学校

田川市立病院田川市立病院

田川高等田川高等

技術専門校技術専門校

田川小学校田川小学校

伊田小学校伊田小学校

福智高校福智高校

福岡県立大学福岡県立大学

伊田中学校伊田中学校

香春小学校

鎮西中学校鎮西中学校

鎮西小学校鎮西小学校

東鷹高校東鷹高校

金川中学校金川中学校

金川小学校金川小学校

田川市役所田川市役所

田川後藤寺駅田川後藤寺駅船尾駅船尾駅

大藪駅大藪駅

田川伊田駅田川伊田駅

下伊田駅下伊田駅

田川市立病院駅田川市立病院駅

糒駅糒駅

上伊田駅上伊田駅

田川地区田川地区

消防本部消防本部

市民球場市民球場

田川警察署田川警察署

市民会館市民会館

陸上競技場陸上競技場

総合体育館総合体育館

田川小学校田川小学校

中央中学校中央中学校

田川科学技術高校田川科学技術高校

石炭・歴史博物館石炭・歴史博物館

大藪小学校

後藤寺小学校

大浦小学校

JR 後藤寺線

JR日田彦山線

平成筑豊鉄道糸田線

平成筑豊鉄道田川線

後藤寺中学校

西田川高校

弓削田小学校

弓削田中学校

美術館

図書館

田川中学校

田川市立病院

田川高等

技術専門校

田川科学技術高校

田川小学校

中央中学校

伊田小学校

福智高校

福岡県立大学

伊田中学校

鎮西中学校

鎮西小学校

東鷹高校

金川中学校

金川小学校

田川市役所

石炭・歴史博物館

田川後藤寺駅船尾駅

大藪駅

田川伊田駅

下伊田駅

田川市立病院駅

糒駅

上伊田駅

田川地区

消防本部

市民球場

田川警察署

市民会館

陸上競技場

総合体育館

広域幹線道路（構想区間）

広域幹線道路（構想区間）

広域幹線道路（構想区間）

田川総合庁舎田川総合庁舎田川総合庁舎

中央団地川宮線

中央団地川宮線

後藤寺駅見立線

後藤寺駅見立線

千代町横島線

千代町横島線

松原日吉町線

松原日吉町線

西本町桜町線

西本町桜町線

後藤寺伊田線後藤寺伊田線

整備済区間

凡　例

存続（変更なし）区間

現況道路の機能拡充区間

廃止する区間

幅員の縮小を検討する区間

市道等の生活道路の整備による居住環境の改善が必要な地区

国県道等

起終点および区間区分点

中央団地川宮線

中央団地川宮線

後藤寺駅見立線

後藤寺駅見立線

千代町横島線

千代町横島線

松原日吉町線

松原日吉町線

西本町桜町線

西本町桜町線

後藤寺伊田線後藤寺伊田線

15

16

17

18

19

20

21

22

23

2425

26

27

32

33

34

35

5

1

2

3

6

7

8

9

10

11

12

13

14

28

29

30

31

37

36

38

39

4

伊田駅鉄砲町線

伊田駅鉄砲町線

古賀町下伊田線

古賀町下伊田線

後藤寺伊田線

後藤寺伊田線

南大通り線

南大通り線

後藤寺東町線

後藤寺東町線

白鳥工業団地松原線

白鳥工業団地松原線

中央団地川宮線

中央団地川宮線

伊田駅鉄砲町線

伊田駅鉄砲町線

古賀町下伊田線

古賀町下伊田線

後藤寺伊田線

後藤寺伊田線

南大通り線

南大通り線

後藤寺東町線

後藤寺東町線

白鳥工業団地松原線

白鳥工業団地松原線

中央団地川宮線

中央団地川宮線

８

○現計画のまま整備を推進する区間（ ）

）

１１区間

○計画の見直しによって整備を推進する区間 ２区間

○都市計画を廃止せずに整備済み路線とする区間 ２区間

○計画の見直しによって整備済み路線とする区間 ２区間

○都市計画道路を廃止する区間 ２２区間

《 路 線 の 評 価 結 果 図 》

1 10

（ 8 9

）（ 5 35

）（ 28 29

11 12 13 14 19 20 21 23 27

（ 2 3 4 6 7 15 16 17 18 22 24

）25 26 30 31 32 33 34 36 37 38 39

①　６月１５日（水）１９:００～　場所 :猪位金小学校ランチルーム②　６月１７日（金）１９:００～　場所 :弓削田小学校ランチルーム③　６月２０日（月）１９:００～　場所 :鎮西小学校図書室④　６月２１日（火）１９:００～　場所 :金川小学校図書室⑤　６月２２日（水）１９:００～　場所 :田川小学校ランチルーム⑥　６月２４日（金）１９:００～　場所 :後藤寺小学校図書室⑦　６月２７日（月）１９:００～　場所 :伊田小学校図書室⑧　７月　１日（金）１９:００～　場所 :大浦小学校２階図書室⑨　７月　４日（月）１９:００～　場所：大藪小学校２階図書室

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