デバイス・マネジメント・システム innovativefield … organizerとは innovativefield...

InnovativeField OrganizerとはInnovativeField Organizer（以下IFO）は、FOUNDATION™フィールドバスやHART�通信プロトコルに対応したフィールド機器を管理するデバイス・マネジメント・システムです。

■■ 特長• プラントスタート前のループチェックや調節弁の検査におい

て、計器室と現場作業員が組で実施する従来方式を変革し、迅速なスタートに貢献します。

• プラント運転に入ると、24時間365日、フィールド機器の状態を監視し、機器の変調を早期に検出します。

• HART通信の場合でも、すべてのフィールド機器に常時接続し、マルチプレクサ方式の一般的なHART通信に比べ、圧倒的な通信パフォーマンスで運転中の機器状態をリアルタイムに監視します。

• プラント運転中の調節弁を常時オンラインで診断します。• 調節弁の状態基準保全を行うための指標を定量化します。• DCSソフトウェアに影響することなくIFOを導入できます。• ヨーロッパのユーザ団体NAMURの要求する警報基準107（以下NAMUR NE107）、フィールドバス協会の定めるFF912に準拠して機器状態を表示します。

■■ メリット• プラントスタート前のフィールド機器の接続確認、調整設定

や点検、ループテストを強力に支援することで、迅速で正確なプラントのスタートアップを支援します。

• プラントがスタートし運転に入ると、フィールド機器の稼働状況を24時間365日、保全員に代わって機器の健康状態をモニタリングし、機器の不調や劣化の早期検知で、突発的なトラブルの未然回避に貢献します。

• さらに、プラント停止中の定期修理における調節弁のメンテナンスでは、診断情報を保全情報として活用することで、調節弁の稼働状態からの適切な保全計画を立案し、時間基準保全から状態基準保全への移行を支援します。

機能概要■■ 機器状態表示

フィールド機器の稼働状況を、プラント装置の管理階層やシステム構成に合わせたツリー形式で表示します。これにより運転員、保全員の業務目線で見やすい機器管理画面を提供し、快適な視認性・利便性を提供します。

図1. 機器管理画面

IFOは、機器ツリー上で機器の状態をヨーロッパのユーザ団体NAMURが発行するNE107（NAMUR、2006）に準拠したシンボルで表示します。機器のアラート状態を検知した場合には、メッセージを発生時刻のタイムスタンプ付きで記録し、アラート履歴情報として保存します。

表1.NAMURNE107準拠のシンボルマーク

アラート状態

シンボル

アラート状態の説明

英語表記日本語表記

Maintenance Required 要保守

Out of Specification 動作条件逸脱

Check Function 点検中

Failure 故障

1

No.SS1-IFO410-0001（初　版）

デバイス・マネジメント・システム

InnovativeField Organizer™R41

Azbil CorporationNo.SS1-IFO410-0001

■■ 調整・設定フィールド機器の調整設定は、各フィールド機器メーカーが提供するDevice Type Manager（DTM）またはDevice Description（DD/EDD）を呼び出すことで、アズビル㈱以外の様々なメーカーの機器を調整設定することができます。

図2. アズビル㈱AVP302用DTM

また、FOUNDATIONフィールドバスに対応したフィールド機器の場合には、メーカーが提供するDevice Description（DD）またはElectronic Device Description（EDD）を利用しても調整設定できます。

■■ リアルタイムトレンドHART機器が測定する様々な信号は、リアルタイムトレンド上で容易に確認できます。リアルタイムトレンドは、任意のHART機器の測定値（最大8値）をトレンドグラフ上に表示する機能です。表示するための特別な設定は不要で、機器を選択するだけで簡単に表示できます。グラフは機器毎に複数表示可能で、バルブの実開度監視や、導圧管の詰まり診断監視、機器の温度監視など、様々な用途に活用できます。

図3. リアルタイムトレンド

■■ タグコミッショニング正しい仕様のフィールド機器が接続できているかどうか、容易にかつ迅速に確認し、その報告書作成を支援します。

■■ ループテスト支援試運転準備、スタートアップ前準備とループ確認を迅速に行うことを支援します。従来のコミュニケータや信号発生器を使った3点または5点チェックの面倒な模擬信号入力を自動化し、動作試験およびその報告書作成を支援します。本機能は、HARTコマンド40に対応しているフィールド機器がサポート対象です。

■■ インターロックテスト、シーケンステスト支援模擬入力ツールを利用することで、シーケンステストやインターロックテストで行う現場または端子盤での模擬入力をIFOから複数のHART機器に出力電流値を一括で設定可能にします。このツールにより、シーケンステストやインターロックテストで行う現場または端子盤での模擬入力作業を不要とします。これにより、テスト作業の効率化だけでなく、解線行為を不要にすることで再接続時の接続ミスが発生する原因そのものを排除でき、安全性の向上に貢献します。本機能は、HARTコマンド40に対応しているフィールド機器がサポート対象です。

■■ フィールド機器設定パラメータの自動吸い上げと帳票作成自動化

フィールド機器の調整が完了すると、プラントをスタートする前にすべての機器に設定されたパラメータをマスターとして吸い上げ、台帳管理が一般的に行われています。従来は機器1台1台現場を回り作業をしていましたが、IFOを使用することで、複数の機器に対し一括で実施し、帳票を自動で作成することができます。この機能は、各フィールド機器メーカーが提供しているDTM、またはDDで帳票出力として定義されているパラメータを帳票に出力します。

■■ 診断アプリケーションフィールド機器が機器内部で行う自己診断に加え、機器だけでは実現できない高度な診断メカニズムや、機器に特化した管理機能を、IFOにプラグインするオプションアプリケーションとして提供します。

■● PLUG-IN■Valstaff■（調節弁診断メンテナンスサポートパッケージ）

PLUG-IN Valstaffは、アズビル㈱製のスマートバルブポジショナと組み合わせてオンラインCV診断、ポジショナ・オートセットアップ、複数調節弁の自動ステップ応答検査機能、バルブシグネチャ検査機能（*）を、IFO上で実現します。*：バルブシグネチャ検査機能はスマートバルブポジショナ 700シ

リーズと組み合わせて実行することができます。

図4. スティック・スリップ診断

2

No.SS1-IFO410-0001Azbil Corporation

システム構成■■ Advanced-PS（TDCS3000）の場合

HART通信を利用して、デジタルフィールド機器とIFOを接続することができます。プロセスコントローラのI/Oモジュールがベースユニット形の場合、HART通信対応I/Oモジュール（BU100Hシリーズ）が利用できます。デジタルフィールド機器（HART）との通信スロットにBU100Hシリーズを実装し、BU100HシリーズとIFO間はデバイスコミュニケーションネットワーク（Ethernet）で接続します。

LCN ネットワーク

HART通信対応I/Oモジュール

（BU100Hシリーズ）

4～20 mA

PM100 PM-EX

NIM EIMデバイスコミュニケーションネットワーク（Ethernet）

図5. Advanced-PS／ TDCS3000でのIFO構成

■■ Industrial-DEO／Harmonasの場合HART通信またはFOUNDATIONフィールドバスを利用して、デジタルフィールド機器とIFOを接続することができます。HART通信を利用する場合は、プロセスコントローラのI/Oモジュールがベースユニット形の場合、HART通信対応I/Oモジュール（BU100Hシリーズ）が利用できます。デジタルフィールド機器（HART）との通信スロットにBU100Hシリーズを実装し、BU100HシリーズとIFO間はデバイスコミュニケーションネットワーク（Ethernet）で接続します。また、FOUNDATIONフィールドバスを利用する場合は、FOUNDATIONフィールドバス対応プロセスコントローラ

（DOFC）を介して、IFOとデジタルフィールド機器（FOUNDATION

フィールドバス）の高速通信を実現します。

【注意】DOFCを利用するには、Industrial-DEO ／ HarmonasのバージョンがR400以降である必要があります。

X-BUS

DOSS DOSS

DOPC IIDOPC IIIDOPC IV

DEO制御ネットワーク

ベースユニット形HART通信対応入出力モジュール

デバイスコミュニケーション

ネットワーク（Ethernet）

4～20 mA

図6. Industrial-DEO／HarmonasでのIFO構成

■■ DCS機種に依存しない接続（1） HNU（HART Network Unit）による接続個別接続型HART通信対応ユニット「HNU」を使用すれば、DCS機種に関係なくデジタルフィールド機器（HART）とIFOを接続することができます。DCSのアナログ入出力端子、または中継端子とHNU間をアナログ配線し、HNUとIFO間はデバイスコミュニケーションネットワーク（Ethernet）で接続します。

DCSオペレータステーション

DCSコントローラ

DCSアナログ入出力端子

個別接続型 HART通信対応ユニット「HNU」

図7. DCSのベンダーおよび機種に依存しないIFO構成

3


（2） HARTモデムによる接続市販のHARTモデムを、IFOとHART機器との通信インタフェースとして利用できます。HARTモデムをIFOのCOMポートに接続し、HARTモデムの端子棒をDCSのアナログ入出力ラインに接続します。HARTモデムをIFOに複数接続することで、最大4台までのHART機器と接続できます。IFO本設前の効果の確認や、可搬型の機器診断ツールとしての利用に最適です。

【注意】• 同一IFO内でHARTモデムによる接続、HART通信対応I/O

モジュール（BU100Hシリーズ）およびHART通信対応ユニット（HNU）による接続を同時に使用することは出来ません。

• 本接続では、他のHARTマスター機器（HARTマルチプレクサやHART対応IOモジュール、調整設定用コミュニケータ等）との共存が出来ません。接続先DCSにHARTマスター機器が接続されている場合は、デバイス・マネジメント・システム等からHARTマスター機器側のHART通信を止めてからIFO（HARTモデム）を接続ください。同様に、IFO（HARTモデム）接続中に他のHARTマスター機器を接続する場合には、IFO側でHART通信（周期情報収集）を止めてからご使用ください。

• HARTモデムをIFOに複数接続する場合、接続数分の利用可能なインタフェース（USB、RS232など）が必要です。


DCSコントローラ

DCS端子台 HARTモデム

図8. HARTモデムによるIFO構成

（3） HARTマルチプレクサによる接続市販のHARTマルチプレクサを、IFOとHART機器との通信インタフェースとして利用できます。

（4） HART-IPによる接続HART-IP対応のコントローラ／ PLCであれば、IFOとコントローラ／ PLCのHART-IP用ポートとをEthernetで直接配線することにより接続できます。


HART-IP対応コントローラ/PLC HART-IP（Ethernet）

図9. HART-IPによるIFO構成

システム仕様表2.アプリケーション仕様

最大サポート機器数 3000 devices/system

クライアント／サーバ構成未対応（将来バージョンで対応予定）

表3.コンピュータプラットフォーム必要動作環境

オペレーティングシステムWindows 7 Professional SP1 64 bit版Windows 10 Pro

メモリ 4 GB RAM以上

Cドライブの空き容量 20 GB以上

ネットワーク有線LAN

注： HARTモデムとの接続を利用する場合は、市販のHARTモデムが別途必要になります。また、コンピュータには、HARTモデムを接続するためのインタフェース（利用可能なUSBやRS232など）が必要です。当社で動作確認済みのHARTモデムは下記となります。下記以外の機種との接続については当社までご相談ください。なおポジショナ本体にHART認証ラベルの無いAVP302/202/102形の場合には、エム・システム技研のBell202モデムとの組み合わせでご使用ください。

• MACTek社　VIATOR USB HART Interface• MACTek社　VIATOR RS232 HART Interface（RS232-

USB変換器は使用不可）• エム・システム技研　Bell202 モデム（形式：COP-HU）

注：当社で確認済みのHART-IPコントローラは下記となります。下記以外の機種との接続については当社までご相談ください。

• HIMA社　HIMax

【注意】市販のHARTマルチプレクサの推奨機種については、当社までご相談ください。

4


ライセンス体系■■ InnovativeField■Organizer

表4.InnovativeFieldOrganizer基本ライセンス

形　番ライセンス名称

機器接続数

ライセンス

FNV-IFO4XJ00InnovativeField Organizer R4x基本ライセンス16TAGエントリエディション

FNV-IFO4XJ01InnovativeField Organizer R4x基本ライセンス100TAG






FNV-IFO4XJMSInnovativeField Organizer R4xモデムライセンスセット

表5. InnovativeFieldOrganizerAVP限定バルブ管理専用ライセンス


AVP接続数

ライセンス

FNV-IFO4XJV1InnovativeField Organizer R4xAVP限定ライセンス16TAGエントリエディション

FNV-IFO4XJV2InnovativeField Organizer R4xAVP限定ライセンス25TAG








表6.InnovativeFieldOrganizerDCS接続ライセンス


DCS接続

ライセンス

FNV-IFO4XJ-AInnovativeField Organizer R4xDCS接続ライセンス for APS/TDCS

FNV-IFO4XJ-BInnovativeField Organizer R4xDCS接続ライセンス for DEO R400 or earlier

FNV-IFO4XJ-CInnovativeField Organizer R4xDCS接続ライセンス for DEO R410 or later

FNV-IFO4XJ-YInnovativeField Organizer R4xDCS接続ライセンス for Other DCS

表7.InnovativeFieldOrganizerHARTモデム接続ライセンスHARTモデム経由でIFOとHART機器を接続する場合、本ライセンスを利用してください。本ライセンスで最大4台のHART機器と接続できます。本ライセンスを利用する場合は、DCS接続ライセンスは不要です。


HARTモデム

接続ライセンス

FNV-IFO4XJ-ZInnovativeField Organizer R4xHARTモデム接続ライセンス

表8.InnovativeFieldOrganizer機器接続拡張ライセンスIFO導入後、機器接続数を拡張する場合のライセンスです。


機器接続数拡張

ライセンス

FNV-IFO4XJP1InnovativeField Organizer R4xTAG拡張ライセンス 16to100






表9.InnovativeFieldOrganizerAVP限定接続拡張ライセンスIFO導入後、AVP接続数を拡張する場合のライセンスです。


AVP接続数拡張

ライセンス

FNV-IFO4XJW1InnovativeField Organizer R4XAVP限定ライセンスTAG拡張 16to25








5


■■ PLUG-IN■Valstaff表10.PLUG-INValstaff基本ライセンス


機器接続数

ライセンス

FNV-IFV4XJ01PLUG-IN Valstaff R4xライセンス16TAGエントリエディション

FNV-IFV4XJ02PLUG-IN Valstaff R4xライセンス25TAG







FNV-IFV4XJA0PLUG-IN Valstaff R4xライセンス1000TAG

表11.PLUG-INValstaffDMS接続ライセンス


DMS接続

ライセンス

FNV-IFV4XJ01PLUG-IN Valstaff R4xライセンス16TAGエントリエディション


表12.PLUG-INValstaff機器接続数拡張ライセンスPLUG-IN Valstaff導入後、機器接続数を拡張する場合のライセンスです。


機器接続数拡張

ライセンス

FNV-IFV4XJP1PLUG-IN Valstaff R4xTAG拡張ライセンス 16to25








外部ストレージIFO上で動作するPLUG-IN Valstaffが収集している調節弁の診断データを、外部ストレージに自動バックアップすることができます。なお自動バックアップには、弊社で動作確認済みの下記外部ストレージを使用することができます。

• タンベルグデータ㈱製 RDX QuickStor USB外付ドッキングステーションメーカー品番：8782

• タンベルグデータ㈱製 RDX QuickStor カートリッジ（記憶容量：1TB）メーカー品番：8586

タンベルグデータ㈱ホームページhttp://www.tandbergdata.com/jp/

【注意】外部ストレージに自動バックアップを使用する場合には、お客様の運用において、PCを健全な状態に保っていただく必要があります。ただし、IFO用PCにウィルス対策ソフトウェアをインストールしないでください。ウィルスチェックは他PCからリモートで実施してください。また、弊社動作確認済み品以外の外部ストレージを使用した場合は、動作やデータ保全に関する一切の保証をいたしかねますのでご了承ください。これを承知の上で、弊社動作確認済み品以外の外部ストレージを使用する場合、少なくとも次の条件は満たしてください。

• 特別なソフトウェアを必要としないもの（IFO用PCには、弊社製品以外のソフトウェアをインストールしないでください）

• セキュリティ機能がついていないもの

6


ご使用上の注意本書では、機器を安全に使用していただくために次のようなシンボルマークを使用しています。

警告取り扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険の状態が生じることが想定される場合。

注意取り扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を負うか、または物的損害のみが発生する危険の状態が生じることが想定される場合。

■■ 絵表示

このような表示は、してはいけない「禁止」を表す内容です。

このような表示は、必ず実行していただきたい「指示」を表す内容です。

■■ 安全上の注意

注意電源端子などの充電部には触らないでください。感電の恐れがあります。定期的なバックアップ、およびウィルスチェックを実施してください。収集したデータが破損したり、プログラムが誤動作する可能性があります。本PCにウィルス対策ソフトウェアをインストールしないでください。ウィルスチェックは他PCからリモートで実施してください。ループチェックツールを使用する場合は、次のツールを終了してから使用してください。•ベンダーDTM•デバイスディスクリプション•PLUG-INValstaff•デバイスウォッチャーループチェックツールが予期せぬ動作をする可能性があります。AIチェックを実行する際には、制御プログラムやインターロックプログラムなどのプログラムを停止してください。DCSへの入力値が変更され、予期せぬ動作をする場合があります。AOチェックを実行する際には、制御プログラムやインターロックプログラムなどのプログラムを停止してください。また、アズビル製以外のDCSを使用する場合も、プログラムを停止してください。出力値を書き込むため、予期せぬ動作をする場合があります。HARTモデムを接続する前に、デバイスを操作することをプラントのオペレーターに連絡してください。不意にデバイスが動作して、作業者がけがをすることがあります。装置運転中に、PLUG-INValstaffをオンラインで使用する場合には、HART通信が上位の制御システムに影響を与えないことを確認してください。

7

北海道支店東北支店北関東支店東京支社

（011）211-1136（022）290-1400（048）621-5070（03）6432-5142

中部支社関西支社中国支店九州支社

（052）324-9772（06）6881-3331（082）554-0750（093）285-3530

（29）

本　社〒100-6419 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル

お問い合わせは、弊社事業所へお願いいたします。

本資料からの無断転載、複製はご遠慮ください。

〔ご注意〕この資料の記載内容は、お断りなく変更する場合もありますのでご了承ください。

☎☎☎☎

☎☎☎☎

〈アズビル株式会社〉　http://www.azbil.com/jp/

http://www.azbil.com/jp/product/factory/order.htmlあわせて「ご注文・ご使用に際してのご承諾事項」（下記URL）をお読みください。

http://www.azbil.com/jp/product/factory/estimate.htmlご注文・ご使用に際しては、見積・契約基本条件（下記URL）を必ずお読みください。

82016年 4月初版発行

• Valstaffは、アズビル株式会社の商標です。• FOUNDATIONは、Fieldbus Foundationの登録商標です。• HART�は、HART Communication Foundationの登録商標です。• Windows 7、Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003、Windows Server 2008は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他

の国における商標です。• その他本文中に記載している製品名、機種名、社名は各社の商標、または登録商標です。

デバイス・マネジメント・システム innovativefield … organizerとは innovativefield...

Documents