基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0...

43
1 平成29年8月認可 平成29年8月認可 【基礎となる学 部】医学部医学 14条特例 千葉県成田市公津の 4丁目2番 [Graduate School of Medicine] 医学専攻博士課程 [School of Medicine, Doctoral Program] 新設学部等の名称 年次 公衆衛生学専攻 36 科目 同一設置者内における 変更状況(定員の移行, 名称の変更等) 学部の設置 国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 心理学科(60) (平成29年3月認可申請) 医学研究科 20 0 科目 57 科目 42 単位 10 20 修士(公衆衛 生学) 平成30年4月 第1年次 80 公衆衛生学専攻 修士課程 [School of Public Health, Master's Program] 国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 医療マネジメント学科(60) (平成29年3月認可申請) 2 0 科目 54 科目 1 科目 55 科目 30 単位 実験・実習 30 100 4 演習 医学専攻 21 科目 別記様式第2号(その1の1) 新設学部等の目的 ガッコウホウジン コクサイイリョウフクシダイガク 研究科の設置 国際医療福祉大学大学院医学研究科 (International University of Health and Welfare, Graduate School of Medicine) 収容 定員 修業 年限 開設時期及 び開設年次 学位又 は称号 入学 定員 栃木県大田原市北金丸字上ノ原2600番1 編入学 (用紙 日本工業規格A4縦型) 大学本部の位置 公衆衛生学専攻修士課程 医療の国際化、国際標準に対応した国際性豊かな大学院教育を行い、感染症 及び非感染性疾患への対策を含め、国際的に活躍できる即戦力となる高い研究 及びプロジェクト遂行能力を身につけた公衆衛生人材を育成することを目的と する。 医学専攻博士課程 建学の精神である「共に生きる社会」の実現に向け、医学研究者および高度 専門職業人のプロフェッショナリズムを実践する国際的に活躍できる医学研究 者および高度専門職業人の育成育成することを目的とする。 国際医療福祉大学は、教育基本法及び学校教育法に基づき、保健医療福祉に関 する理論と応用の教授研究を行い、幅広く深い教養及び総合的判断を培い、豊 かな人間性を涵養し保健医療福祉に関する指導者とその専門従事者を育成する とともに、学術文化の向上と国際社会の保健医療福祉に貢献する有能な人材を 育成することを目的とする。 コクサイイリョウフクシダイガクダイガクインイガクケンキュウカ 学校法人 国際医療福祉大学 同上 年次 平成30年4月 第1年次 博士(医学) 開設する授業科目の総数 卒業要件単位数 収容定員の変更 医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科〔定員減〕 (△20) 平成30年4月 教育 課程 新設学部等の名称 講義

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Page 1: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

1

備 考

平成29年8月認可

平成29年8月認可

【基礎となる学部】医学部医学科

14条特例

千葉県成田市公津の杜4丁目2番

[Graduate School ofMedicine]

-医学専攻博士課程[School ofMedicine DoctoralProgram]

年 人

新 設 学 部 等 の 名 称

人年次人

公衆衛生学専攻 36 科目

同一設置者内における変更状況(定員の移行名称の変更等)

学部の設置

 国際医療福祉大学 赤坂心理医療福祉マネジメント学部 心理学科(60)                                       (平成29年3月認可申請)

医学研究科

20

0 科目 57 科目 42 単位

10 - 20 修士(公衆衛生学)

平成30年4月第1年次

80

公衆衛生学専攻修士課程[School of PublicHealth MastersProgram]

 国際医療福祉大学 赤坂心理医療福祉マネジメント学部 医療マネジメント学科(60)                                       (平成29年3月認可申請)

2新設学部等の概要

0 科目 54 科目 1 科目 55 科目 30 単位

実験実習

30 - 100

4

演習

医学専攻

21 科目

別記様式第2号(その1の1)

新 設 学 部 等 の 目 的

ガッコウホウジン コクサイイリョウフクシダイガク

大 学 の 名 称

研究科の設置

国際医療福祉大学大学院医学研究科(International University of Health and Welfare Graduate School ofMedicine)

計 画 の 区 分

フ リ ガ ナ

収容定員

修業年限

開設時期及び開設年次

学位又は称号

入学定員

 栃木県大田原市北金丸字上ノ原2600番1

編入学定 員

所 在 地

(用紙 日本工業規格A4縦型)

基 本 計 画 書

設 置 者

大 学 本 部 の 位 置

公衆衛生学専攻修士課程 医療の国際化国際標準に対応した国際性豊かな大学院教育を行い感染症及び非感染性疾患への対策を含め国際的に活躍できる即戦力となる高い研究及びプロジェクト遂行能力を身につけた公衆衛生人材を育成することを目的とする

医学専攻博士課程 建学の精神である「共に生きる社会」の実現に向け医学研究者および高度専門職業人のプロフェッショナリズムを実践する国際的に活躍できる医学研究者および高度専門職業人の育成育成することを目的とする

大 学 の 目 的

国際医療福祉大学は教育基本法及び学校教育法に基づき保健医療福祉に関する理論と応用の教授研究を行い幅広く深い教養及び総合的判断を培い豊かな人間性を涵養し保健医療福祉に関する指導者とその専門従事者を育成するとともに学術文化の向上と国際社会の保健医療福祉に貢献する有能な人材を育成することを目的とする

基 本 計 画

事 項

フ リ ガ ナ コクサイイリョウフクシダイガクダイガクインイガクケンキュウカ

記 入 欄

学校法人  国際医療福祉大学

同上

  年 月第 年次

平成30年4月第1年次

博士(医学)

開設する授業科目の総数

計卒業要件単位数

収容定員の変更

 医療福祉学部 医療福祉マネジメント学科〔定員減〕 (20) 平成30年4月

教育課程

新設学部等の名称講義

2

実教員数で合算

実教員数で合算

大学全体

人 人 人

大学全体

大学全体

0 0

( ) ( 0 ) ( 0 ) ( )

大学全体

医学部大学院

(0) (9)

0 18 0 49

(15) (2) (0) (0) (17) (0) (49)

医療福祉学研究科保健医療学専攻修士課程 (47)

(152)

共通13 5

(35)

(0) (16) (0)

35

〔うち外国書〕

室   数

実験実習室

医学研究科

(補助職員0人)

標本

共  用

(12)(3) (1)

0

40

1147

(915)

(370)

(40)

3304

電子ジャーナル

23

(3460)

(12)

253

13 278

薬学研究科医療生命薬学専攻博士課程16 4 1 0 21 0 4

(16) (4) (1) (0) (21) (0) (3)

医療福祉学研究科臨床心理学専攻修士課程

6 4

25 9 0 146 0 34

(23) (5) (2) (131) (0) (37)医療福祉学研究科保健医療学専攻博士課程

112

(101)

そ の 他 の 職 員

技 術 職 員

図 書 館 専 門 職 員

102

(99)

1060 -

(103)(0)(0)

195

0 13

9

職   種

20

0

助教

0

助手兼 任教 員 等

専任教員等

29 10

(29)

0 65

(0)(185) (47)

100 人 4 人 0 人 0 人 104 人

(4)

(12)

0 人 9 人

(97) (4) (0) (0) (101)

合    計

薬科学研究科生命薬科学専攻修士課程16 4 1

(0)

医療福祉学研究科医療福祉経営専攻修士課程

2 41 0

講師

4

准教授学 部 等 の 名 称

教授

医学研究科医学専攻

医学研究科公衆衛生学専攻16 2 0

分計

計156 75

(22)

(97)

103

(11)

13

53

26

(2) (4)

(-)

(1)

(2) (0) (35) (0) (14)

0 1

(0) (0)(7)

0

(11)

11 0

0

0 19

-

兼  任

(-)

013 -

(0)

(33) (13)

34

(267)

(-)(0)

384

(33)

1

34

教員以外の職員の概要

事 務 職 員

講義室

学術雑誌

258

(13)

79

専  任

(73)(251)

(69)

0

3034 270

(2300) (170)

894

(690) (225)

30 5

(5)

(23)

語学学習施設

355

情報処理学習施設

158〔62〕 計

14702〔4502〕  158〔62〕 

7837〔6493〕  (180)

7837〔6493〕 

(9802〔3602〕)

280

演習室

(3037) (423)

共  用共用する他の学校等の専用

共用する他の学校等の専用

(17)

17

316 室

(30)

0 21 0 4

(16) (4) (1) (0) (21) (0) (3)

教室等

国際医療福祉大学大学院医学研究科

校  地  等

専  用

冊 種

新設学部等の名称

186 室

図書

〔うち外国書〕〔うち外国書〕

484245

205 室

区   分 専  用

校 舎 敷 地 269519

校   舎

新設学部等の名称専 任 教 員 研 究 室

0

14702〔4502〕 

(9802〔3602〕)

図書設備

108

(108)

27811

(16347)

27811

機械器具視聴覚資料

(2470)

3975 551

校舎敷地借用面積69019期間30年運動場用地①借用面積3557期間5年間(道路占用許可その後順次更新)②借用面積5659期間30年③借用面積11944期間30年

運 動 場 用 地 100751 0 0 100751

小 計 370270 0 0 370270

そ の 他 113975 0 0 113975

合 計

4526

484245

269519

0

借用面積25826期間20年

212896 212896

178828 178828

医学部医学研究科共通

158〔62〕  7837〔6493〕 

7837〔6493〕 158〔62〕  (180) (16347)

108280

(108)

点点

(補助職員8人)

23 室 10 室

3

大学全体

席 冊

研究科全体

研究科全体

研究科全体

研究科全体

保健医療学部

  看護学科

  理学療法学科 学士

  作業療法学科

  言語聴覚学科

  視機能療法学科

  放射線

情報科学科

医療福祉学部

  医療福祉

  マネジメント学科

薬学部

  薬学科

成田看護学部 千葉県

 看護学科 成田市

公津の杜4-3

成田保健医療学部

  理学療法学科

  作業療法学科

(作業療法学)

4 80 - 160 学士 110 平成28年度

(理学療法学)

4 40 - 80 学士 106 平成28年度

4 100 - 200 学士 107 平成28年度

(看護学)

106

6 180 - 1080 学士 108 平成18年度

(薬学)

107

4 160 5 650 学士 101 平成21年度

(医療福祉学)

(医療マネジメント学)

(放射線情

報科学)

3年次

4 50 - 170 学士 111 平成14年度

(視機能療法学)

4 120 - 420 学士 111 平成7年度

(作業療法学)

4 80 - 320 学士 109 平成7年度

(言語聴覚学)

4 100 - 340 112 平成7年度

(理学療法学)

4 80 - 320 学士 112 平成7年度

年 人 年次人

人 倍

既設大学等の状況

大 学 の 名 称  国際医療福祉大学

学 部 等 の 名 称修業年限

入学定員

編入学定 員

収容定員

学位又は称号

定 員超過率

開設年度

所 在 地

111 栃木県

4 115 - 415 学士 112 平成7年度 大田原市

(看護学) 北金丸2600-1

学生納付金以外の維持方法の概要 私立大学等経常費補助金資産運用収入 等

公衆衛生学修士

第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次 第6年次

900 千円 700 千円

学生1人当り納付金

医学専攻博士

第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次 第6年次

900 千円 700 千円 700 千円 700 千円

設 備 購 入 費 15398千円 1500千円 1500千円 1500千円 1500千円

学生1人当り納付金

第6年次

教員 1人当り研究費等 400千円 400千円 400千円 400千円

図 書 購 入 費 45262千円 3000千円 3000千円 3000千円 3000千円

区 分 開設前年度 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次

共 同 研 究 費 等 3000千円 3000千円 3000千円 3000千円

経 費 の見 積 り及 び 維持 方 法の 概 要

101

108

体育館面積

図書館面積 閲覧座席数 収 納 可 能 冊 数

8564 1853 367360

体育館以外のスポーツ施設の概要

7465 弓道場 テニスコート

4

  言語聴覚学科

  医学検査学科

医学部 千葉県

医学科 成田市

公津の杜4-2

小田原保健医療学部

  看護学科 小田原市

城山1-2-25

  理学療法学科

  作業療法学科

福岡看護学部

  看護学科

百道浜1-7-4

福岡保健医療学部

  理学療法学科

  作業療法学科

  言語聴覚学科

  医学検査学科

学 部 等 の 名 称修業年限

入学定員

編入学定 員

収容定員

学位又は称号

定 員超過率

開設年度

所 在 地

(言語聴覚学)

4 80 - 320 学士 109 平成25年度

(医学検査学)

4 40 - 160 学士 110 平成17年度

(作業療法学)

4 40 - 160 学士 113 平成19年度

4 80 - 320 学士 115 平成17年度 榎津137-1

(理学療法学)

4 100 - 360 学士 115 平成20年度 福岡市早良区

(看護学)

(作業療法学)

115 福岡県

4 80 - 200 学士 115 平成18年度

(理学療法学)

4 40 - 160 学士 116 平成18年度

4 80 - 290 学士 109 平成18年度

(看護学)

6 140 - 140 学士 100 平成29年度

(医学)

113

4 80 - 160 学士 106 平成28年度

(医学検査学)

4 40 - 80 学士 103 平成28年度

(言語聴覚学)

100

神奈川県

112 福岡県大川市

5

医療福祉学研究科

  保健医療学専攻

  (修士課程)

 

  (修士課程)

  臨床心理学専攻

  (修士課程)

  保健医療学専攻

  (博士課程)

薬科学研究科

  生命薬科学専攻

  (修士課程)

薬学研究科

  医療生命薬科学

 

医療福祉経営専攻

栃木県

北金丸2600-1

102

平成19年度100

平成13年度

136

(医療福祉 管理学)

東京都港区

南青山1-3-3(臨床心理 学)

平成13年度

修士 020 平成22年度

(医療福祉

045 平成24年度

(薬学)

2

専攻(博士課程)

5 - 20

大田原市

北金丸2600-1(保健医療 学)

(医療福祉 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

(医療福祉 心理学)

ジャーナリズム学)

2 100 - 200 修士 168 平成11年度 大田原市

博士

(保健医療学)

(看護学)

(助産学)

2 50 - 100 修士

(薬科学)

- 150

(看護学)

(助産学)

50 修士

5 -

(医療ビジネス 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

3 50

2 25 -

収容定員

既設大学等の状況

修業年限

編入学定 員

所 在 地

大 学 の 名 称

学位又は称号

入学定員

開設年度

学 部 等 の 名 称

年 人 人

定 員超過率

博士

栃木県

10

4

倍年次人

 国際医療福祉大学大学院

6

240床

291床

設置年月平成14年7月

附属施設の概要

名  称国際医療福祉大学病院

目  的診療及び臨床実習

規 模 等建物41170 353床

規 模 等建物972

規 模 等建物3574

名  称国際医療福祉大学 介護老人保健施設マロニエ苑

目  的介護老人保健施設及び臨床実習

設置年月平成19年2月

規 模 等建物7052 定員200名(ショートステイ含む)

名  称国際医療福祉大学 にしなすの総合在宅ケアセンター

所 在 地栃木県那須塩原市井口533-4

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

規 模 等建物850

目  的診療及び臨床実習

所 在 地千葉県成田市畑ヶ田地増前852他

名  称国際医療福祉大学 しおや総合在宅ケアセンター

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成26年4月

名  称国際医療福祉大学塩谷病院

目  的診療及び臨床実習

目  的診療及び臨床実習

所 在 地東京都港区三田1-4-3

設置年月平成17年3月

規 模 等建物33199 

設置年月平成32年4月予定

規 模 等建物91000 640床

名  称国際医療福祉大学クリニック

目  的診療及び臨床実習

所 在 地栃木県大田原市北金丸2600-6

設置年月平成9年5月

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成21年4月

規 模 等建物17581 

名  称国際医療福祉大学成田病院

規 模 等建物23257 269床

5 「教育課程」の欄の「実験実習」には実技も含むこと

 「図書設備」「図書館」「体育館」及び「経費の見積もり及び維持方法の概要」の欄に記入せず斜線を引くこと

1 共同学科等の認可の申請及び届出の場合「計画の区分」「新設学部等の目的」「新設学部等の概要」「教育課程」及び「教員組

2 「教員組織の概要」の「既設分」については共同学科等に係る数を除いたものとすること

4 大学等の廃止の認可の申請又は届出を行おうとする場合は「教育課程」「校地等」「校舎」「教室等」「専任教員研究室」

附属施設の概要(つづき)

名  称国際医療福祉大学熱海病院

目  的診療及び臨床実習

所 在 地静岡県熱海市東海岸町13-1

 織の概要」の「新設分」の欄に記入せず斜線を引くこと

 室」「図書設備」「図書館」及び「体育館」の欄に記入せず斜線を引くこと

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

名  称国際医療福祉大学三田病院

6 空欄には「-」又は「該当なし」と記入すること

(注)

3 私立の大学又は高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の届出を行おうとする場合は「教育課程」「教室等」「専任教員研究

1

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

2 6 兼 3オムニバス共同(一部)

18 75 共同

20 0 0 77 0 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 1

10 1

10 2 共同

10 2 1 共同

10 3 共同

0 70 0 12 1 0 0 0 兼 0

10 1

10 3 共同

10 5 1 共同

10 8 兼 3 共同

0 40 0 15 1 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 3 兼 2 共同

10 1

10 2 共同

10 4 共同

10 4

10 3 兼 2 共同

10 2 共同

10 1

10 6 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 6 共同

10 1 1 共同

10 2 共同

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

臨床医学研究分野

専門科目社会医学研究分野 小計( 4 科目)

社会医学研究分野

専門科目基礎医学研究分野 小計( 7 科目)

基礎医学研究分野

共通科目 小計( 2 科目)

共通科目

整形外科学特論

泌尿器科学特論

医学教育学特論

産婦人科学特論

乳腺外科学特論

小児外科学特論

小児科学特論

リハビリテーション医学特論

神経内科学特論

精神科学特論

脳神経外科学特論

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

-

-

-

- -

医学研究特論

医学特別研究

糖尿代謝内分泌学特論

感染症学特論

公衆衛生学特論

呼吸器内科学特論

消化器内科学特論

消化器外科学特論

腎臓内科学特論

分子生物学特論

解剖学特論

血管外科学特論

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

生理学特論

生化学特論

薬理学特論

免疫学特論

病理学特論

法医学特論

呼吸器外科学特論

循環器内科学特論

心臓外科学特論

皮膚科学特論

リウマチ膠原病学特論

形成外科学特論

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 2: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

2

実教員数で合算

実教員数で合算

大学全体

人 人 人

大学全体

大学全体

0 0

( ) ( 0 ) ( 0 ) ( )

大学全体

医学部大学院

(0) (9)

0 18 0 49

(15) (2) (0) (0) (17) (0) (49)

医療福祉学研究科保健医療学専攻修士課程 (47)

(152)

共通13 5

(35)

(0) (16) (0)

35

〔うち外国書〕

室   数

実験実習室

医学研究科

(補助職員0人)

標本

共  用

(12)(3) (1)

0

40

1147

(915)

(370)

(40)

3304

電子ジャーナル

23

(3460)

(12)

253

13 278

薬学研究科医療生命薬学専攻博士課程16 4 1 0 21 0 4

(16) (4) (1) (0) (21) (0) (3)

医療福祉学研究科臨床心理学専攻修士課程

6 4

25 9 0 146 0 34

(23) (5) (2) (131) (0) (37)医療福祉学研究科保健医療学専攻博士課程

112

(101)

そ の 他 の 職 員

技 術 職 員

図 書 館 専 門 職 員

102

(99)

1060 -

(103)(0)(0)

195

0 13

9

職   種

20

0

助教

0

助手兼 任教 員 等

専任教員等

29 10

(29)

0 65

(0)(185) (47)

100 人 4 人 0 人 0 人 104 人

(4)

(12)

0 人 9 人

(97) (4) (0) (0) (101)

合    計

薬科学研究科生命薬科学専攻修士課程16 4 1

(0)

医療福祉学研究科医療福祉経営専攻修士課程

2 41 0

講師

4

准教授学 部 等 の 名 称

教授

医学研究科医学専攻

医学研究科公衆衛生学専攻16 2 0

分計

計156 75

(22)

(97)

103

(11)

13

53

26

(2) (4)

(-)

(1)

(2) (0) (35) (0) (14)

0 1

(0) (0)(7)

0

(11)

11 0

0

0 19

-

兼  任

(-)

013 -

(0)

(33) (13)

34

(267)

(-)(0)

384

(33)

1

34

教員以外の職員の概要

事 務 職 員

講義室

学術雑誌

258

(13)

79

専  任

(73)(251)

(69)

0

3034 270

(2300) (170)

894

(690) (225)

30 5

(5)

(23)

語学学習施設

355

情報処理学習施設

158〔62〕 計

14702〔4502〕  158〔62〕 

7837〔6493〕  (180)

7837〔6493〕 

(9802〔3602〕)

280

演習室

(3037) (423)

共  用共用する他の学校等の専用

共用する他の学校等の専用

(17)

17

316 室

(30)

0 21 0 4

(16) (4) (1) (0) (21) (0) (3)

教室等

国際医療福祉大学大学院医学研究科

校  地  等

専  用

冊 種

新設学部等の名称

186 室

図書

〔うち外国書〕〔うち外国書〕

484245

205 室

区   分 専  用

校 舎 敷 地 269519

校   舎

新設学部等の名称専 任 教 員 研 究 室

0

14702〔4502〕 

(9802〔3602〕)

図書設備

108

(108)

27811

(16347)

27811

機械器具視聴覚資料

(2470)

3975 551

校舎敷地借用面積69019期間30年運動場用地①借用面積3557期間5年間(道路占用許可その後順次更新)②借用面積5659期間30年③借用面積11944期間30年

運 動 場 用 地 100751 0 0 100751

小 計 370270 0 0 370270

そ の 他 113975 0 0 113975

合 計

4526

484245

269519

0

借用面積25826期間20年

212896 212896

178828 178828

医学部医学研究科共通

158〔62〕  7837〔6493〕 

7837〔6493〕 158〔62〕  (180) (16347)

108280

(108)

点点

(補助職員8人)

23 室 10 室

3

大学全体

席 冊

研究科全体

研究科全体

研究科全体

研究科全体

保健医療学部

  看護学科

  理学療法学科 学士

  作業療法学科

  言語聴覚学科

  視機能療法学科

  放射線

情報科学科

医療福祉学部

  医療福祉

  マネジメント学科

薬学部

  薬学科

成田看護学部 千葉県

 看護学科 成田市

公津の杜4-3

成田保健医療学部

  理学療法学科

  作業療法学科

(作業療法学)

4 80 - 160 学士 110 平成28年度

(理学療法学)

4 40 - 80 学士 106 平成28年度

4 100 - 200 学士 107 平成28年度

(看護学)

106

6 180 - 1080 学士 108 平成18年度

(薬学)

107

4 160 5 650 学士 101 平成21年度

(医療福祉学)

(医療マネジメント学)

(放射線情

報科学)

3年次

4 50 - 170 学士 111 平成14年度

(視機能療法学)

4 120 - 420 学士 111 平成7年度

(作業療法学)

4 80 - 320 学士 109 平成7年度

(言語聴覚学)

4 100 - 340 112 平成7年度

(理学療法学)

4 80 - 320 学士 112 平成7年度

年 人 年次人

人 倍

既設大学等の状況

大 学 の 名 称  国際医療福祉大学

学 部 等 の 名 称修業年限

入学定員

編入学定 員

収容定員

学位又は称号

定 員超過率

開設年度

所 在 地

111 栃木県

4 115 - 415 学士 112 平成7年度 大田原市

(看護学) 北金丸2600-1

学生納付金以外の維持方法の概要 私立大学等経常費補助金資産運用収入 等

公衆衛生学修士

第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次 第6年次

900 千円 700 千円

学生1人当り納付金

医学専攻博士

第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次 第6年次

900 千円 700 千円 700 千円 700 千円

設 備 購 入 費 15398千円 1500千円 1500千円 1500千円 1500千円

学生1人当り納付金

第6年次

教員 1人当り研究費等 400千円 400千円 400千円 400千円

図 書 購 入 費 45262千円 3000千円 3000千円 3000千円 3000千円

区 分 開設前年度 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次

共 同 研 究 費 等 3000千円 3000千円 3000千円 3000千円

経 費 の見 積 り及 び 維持 方 法の 概 要

101

108

体育館面積

図書館面積 閲覧座席数 収 納 可 能 冊 数

8564 1853 367360

体育館以外のスポーツ施設の概要

7465 弓道場 テニスコート

4

  言語聴覚学科

  医学検査学科

医学部 千葉県

医学科 成田市

公津の杜4-2

小田原保健医療学部

  看護学科 小田原市

城山1-2-25

  理学療法学科

  作業療法学科

福岡看護学部

  看護学科

百道浜1-7-4

福岡保健医療学部

  理学療法学科

  作業療法学科

  言語聴覚学科

  医学検査学科

学 部 等 の 名 称修業年限

入学定員

編入学定 員

収容定員

学位又は称号

定 員超過率

開設年度

所 在 地

(言語聴覚学)

4 80 - 320 学士 109 平成25年度

(医学検査学)

4 40 - 160 学士 110 平成17年度

(作業療法学)

4 40 - 160 学士 113 平成19年度

4 80 - 320 学士 115 平成17年度 榎津137-1

(理学療法学)

4 100 - 360 学士 115 平成20年度 福岡市早良区

(看護学)

(作業療法学)

115 福岡県

4 80 - 200 学士 115 平成18年度

(理学療法学)

4 40 - 160 学士 116 平成18年度

4 80 - 290 学士 109 平成18年度

(看護学)

6 140 - 140 学士 100 平成29年度

(医学)

113

4 80 - 160 学士 106 平成28年度

(医学検査学)

4 40 - 80 学士 103 平成28年度

(言語聴覚学)

100

神奈川県

112 福岡県大川市

5

医療福祉学研究科

  保健医療学専攻

  (修士課程)

 

  (修士課程)

  臨床心理学専攻

  (修士課程)

  保健医療学専攻

  (博士課程)

薬科学研究科

  生命薬科学専攻

  (修士課程)

薬学研究科

  医療生命薬科学

 

医療福祉経営専攻

栃木県

北金丸2600-1

102

平成19年度100

平成13年度

136

(医療福祉 管理学)

東京都港区

南青山1-3-3(臨床心理 学)

平成13年度

修士 020 平成22年度

(医療福祉

045 平成24年度

(薬学)

2

専攻(博士課程)

5 - 20

大田原市

北金丸2600-1(保健医療 学)

(医療福祉 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

(医療福祉 心理学)

ジャーナリズム学)

2 100 - 200 修士 168 平成11年度 大田原市

博士

(保健医療学)

(看護学)

(助産学)

2 50 - 100 修士

(薬科学)

- 150

(看護学)

(助産学)

50 修士

5 -

(医療ビジネス 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

3 50

2 25 -

収容定員

既設大学等の状況

修業年限

編入学定 員

所 在 地

大 学 の 名 称

学位又は称号

入学定員

開設年度

学 部 等 の 名 称

年 人 人

定 員超過率

博士

栃木県

10

4

倍年次人

 国際医療福祉大学大学院

6

240床

291床

設置年月平成14年7月

附属施設の概要

名  称国際医療福祉大学病院

目  的診療及び臨床実習

規 模 等建物41170 353床

規 模 等建物972

規 模 等建物3574

名  称国際医療福祉大学 介護老人保健施設マロニエ苑

目  的介護老人保健施設及び臨床実習

設置年月平成19年2月

規 模 等建物7052 定員200名(ショートステイ含む)

名  称国際医療福祉大学 にしなすの総合在宅ケアセンター

所 在 地栃木県那須塩原市井口533-4

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

規 模 等建物850

目  的診療及び臨床実習

所 在 地千葉県成田市畑ヶ田地増前852他

名  称国際医療福祉大学 しおや総合在宅ケアセンター

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成26年4月

名  称国際医療福祉大学塩谷病院

目  的診療及び臨床実習

目  的診療及び臨床実習

所 在 地東京都港区三田1-4-3

設置年月平成17年3月

規 模 等建物33199 

設置年月平成32年4月予定

規 模 等建物91000 640床

名  称国際医療福祉大学クリニック

目  的診療及び臨床実習

所 在 地栃木県大田原市北金丸2600-6

設置年月平成9年5月

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成21年4月

規 模 等建物17581 

名  称国際医療福祉大学成田病院

規 模 等建物23257 269床

5 「教育課程」の欄の「実験実習」には実技も含むこと

 「図書設備」「図書館」「体育館」及び「経費の見積もり及び維持方法の概要」の欄に記入せず斜線を引くこと

1 共同学科等の認可の申請及び届出の場合「計画の区分」「新設学部等の目的」「新設学部等の概要」「教育課程」及び「教員組

2 「教員組織の概要」の「既設分」については共同学科等に係る数を除いたものとすること

4 大学等の廃止の認可の申請又は届出を行おうとする場合は「教育課程」「校地等」「校舎」「教室等」「専任教員研究室」

附属施設の概要(つづき)

名  称国際医療福祉大学熱海病院

目  的診療及び臨床実習

所 在 地静岡県熱海市東海岸町13-1

 織の概要」の「新設分」の欄に記入せず斜線を引くこと

 室」「図書設備」「図書館」及び「体育館」の欄に記入せず斜線を引くこと

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

名  称国際医療福祉大学三田病院

6 空欄には「-」又は「該当なし」と記入すること

(注)

3 私立の大学又は高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の届出を行おうとする場合は「教育課程」「教室等」「専任教員研究

1

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

2 6 兼 3オムニバス共同(一部)

18 75 共同

20 0 0 77 0 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 1

10 1

10 2 共同

10 2 1 共同

10 3 共同

0 70 0 12 1 0 0 0 兼 0

10 1

10 3 共同

10 5 1 共同

10 8 兼 3 共同

0 40 0 15 1 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 3 兼 2 共同

10 1

10 2 共同

10 4 共同

10 4

10 3 兼 2 共同

10 2 共同

10 1

10 6 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 6 共同

10 1 1 共同

10 2 共同

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

臨床医学研究分野

専門科目社会医学研究分野 小計( 4 科目)

社会医学研究分野

専門科目基礎医学研究分野 小計( 7 科目)

基礎医学研究分野

共通科目 小計( 2 科目)

共通科目

整形外科学特論

泌尿器科学特論

医学教育学特論

産婦人科学特論

乳腺外科学特論

小児外科学特論

小児科学特論

リハビリテーション医学特論

神経内科学特論

精神科学特論

脳神経外科学特論

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

-

-

-

- -

医学研究特論

医学特別研究

糖尿代謝内分泌学特論

感染症学特論

公衆衛生学特論

呼吸器内科学特論

消化器内科学特論

消化器外科学特論

腎臓内科学特論

分子生物学特論

解剖学特論

血管外科学特論

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

生理学特論

生化学特論

薬理学特論

免疫学特論

病理学特論

法医学特論

呼吸器外科学特論

循環器内科学特論

心臓外科学特論

皮膚科学特論

リウマチ膠原病学特論

形成外科学特論

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 3: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

3

大学全体

席 冊

研究科全体

研究科全体

研究科全体

研究科全体

保健医療学部

  看護学科

  理学療法学科 学士

  作業療法学科

  言語聴覚学科

  視機能療法学科

  放射線

情報科学科

医療福祉学部

  医療福祉

  マネジメント学科

薬学部

  薬学科

成田看護学部 千葉県

 看護学科 成田市

公津の杜4-3

成田保健医療学部

  理学療法学科

  作業療法学科

(作業療法学)

4 80 - 160 学士 110 平成28年度

(理学療法学)

4 40 - 80 学士 106 平成28年度

4 100 - 200 学士 107 平成28年度

(看護学)

106

6 180 - 1080 学士 108 平成18年度

(薬学)

107

4 160 5 650 学士 101 平成21年度

(医療福祉学)

(医療マネジメント学)

(放射線情

報科学)

3年次

4 50 - 170 学士 111 平成14年度

(視機能療法学)

4 120 - 420 学士 111 平成7年度

(作業療法学)

4 80 - 320 学士 109 平成7年度

(言語聴覚学)

4 100 - 340 112 平成7年度

(理学療法学)

4 80 - 320 学士 112 平成7年度

年 人 年次人

人 倍

既設大学等の状況

大 学 の 名 称  国際医療福祉大学

学 部 等 の 名 称修業年限

入学定員

編入学定 員

収容定員

学位又は称号

定 員超過率

開設年度

所 在 地

111 栃木県

4 115 - 415 学士 112 平成7年度 大田原市

(看護学) 北金丸2600-1

学生納付金以外の維持方法の概要 私立大学等経常費補助金資産運用収入 等

公衆衛生学修士

第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次 第6年次

900 千円 700 千円

学生1人当り納付金

医学専攻博士

第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次 第6年次

900 千円 700 千円 700 千円 700 千円

設 備 購 入 費 15398千円 1500千円 1500千円 1500千円 1500千円

学生1人当り納付金

第6年次

教員 1人当り研究費等 400千円 400千円 400千円 400千円

図 書 購 入 費 45262千円 3000千円 3000千円 3000千円 3000千円

区 分 開設前年度 第1年次 第2年次 第3年次 第4年次 第5年次

共 同 研 究 費 等 3000千円 3000千円 3000千円 3000千円

経 費 の見 積 り及 び 維持 方 法の 概 要

101

108

体育館面積

図書館面積 閲覧座席数 収 納 可 能 冊 数

8564 1853 367360

体育館以外のスポーツ施設の概要

7465 弓道場 テニスコート

4

  言語聴覚学科

  医学検査学科

医学部 千葉県

医学科 成田市

公津の杜4-2

小田原保健医療学部

  看護学科 小田原市

城山1-2-25

  理学療法学科

  作業療法学科

福岡看護学部

  看護学科

百道浜1-7-4

福岡保健医療学部

  理学療法学科

  作業療法学科

  言語聴覚学科

  医学検査学科

学 部 等 の 名 称修業年限

入学定員

編入学定 員

収容定員

学位又は称号

定 員超過率

開設年度

所 在 地

(言語聴覚学)

4 80 - 320 学士 109 平成25年度

(医学検査学)

4 40 - 160 学士 110 平成17年度

(作業療法学)

4 40 - 160 学士 113 平成19年度

4 80 - 320 学士 115 平成17年度 榎津137-1

(理学療法学)

4 100 - 360 学士 115 平成20年度 福岡市早良区

(看護学)

(作業療法学)

115 福岡県

4 80 - 200 学士 115 平成18年度

(理学療法学)

4 40 - 160 学士 116 平成18年度

4 80 - 290 学士 109 平成18年度

(看護学)

6 140 - 140 学士 100 平成29年度

(医学)

113

4 80 - 160 学士 106 平成28年度

(医学検査学)

4 40 - 80 学士 103 平成28年度

(言語聴覚学)

100

神奈川県

112 福岡県大川市

5

医療福祉学研究科

  保健医療学専攻

  (修士課程)

 

  (修士課程)

  臨床心理学専攻

  (修士課程)

  保健医療学専攻

  (博士課程)

薬科学研究科

  生命薬科学専攻

  (修士課程)

薬学研究科

  医療生命薬科学

 

医療福祉経営専攻

栃木県

北金丸2600-1

102

平成19年度100

平成13年度

136

(医療福祉 管理学)

東京都港区

南青山1-3-3(臨床心理 学)

平成13年度

修士 020 平成22年度

(医療福祉

045 平成24年度

(薬学)

2

専攻(博士課程)

5 - 20

大田原市

北金丸2600-1(保健医療 学)

(医療福祉 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

(医療福祉 心理学)

ジャーナリズム学)

2 100 - 200 修士 168 平成11年度 大田原市

博士

(保健医療学)

(看護学)

(助産学)

2 50 - 100 修士

(薬科学)

- 150

(看護学)

(助産学)

50 修士

5 -

(医療ビジネス 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

3 50

2 25 -

収容定員

既設大学等の状況

修業年限

編入学定 員

所 在 地

大 学 の 名 称

学位又は称号

入学定員

開設年度

学 部 等 の 名 称

年 人 人

定 員超過率

博士

栃木県

10

4

倍年次人

 国際医療福祉大学大学院

6

240床

291床

設置年月平成14年7月

附属施設の概要

名  称国際医療福祉大学病院

目  的診療及び臨床実習

規 模 等建物41170 353床

規 模 等建物972

規 模 等建物3574

名  称国際医療福祉大学 介護老人保健施設マロニエ苑

目  的介護老人保健施設及び臨床実習

設置年月平成19年2月

規 模 等建物7052 定員200名(ショートステイ含む)

名  称国際医療福祉大学 にしなすの総合在宅ケアセンター

所 在 地栃木県那須塩原市井口533-4

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

規 模 等建物850

目  的診療及び臨床実習

所 在 地千葉県成田市畑ヶ田地増前852他

名  称国際医療福祉大学 しおや総合在宅ケアセンター

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成26年4月

名  称国際医療福祉大学塩谷病院

目  的診療及び臨床実習

目  的診療及び臨床実習

所 在 地東京都港区三田1-4-3

設置年月平成17年3月

規 模 等建物33199 

設置年月平成32年4月予定

規 模 等建物91000 640床

名  称国際医療福祉大学クリニック

目  的診療及び臨床実習

所 在 地栃木県大田原市北金丸2600-6

設置年月平成9年5月

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成21年4月

規 模 等建物17581 

名  称国際医療福祉大学成田病院

規 模 等建物23257 269床

5 「教育課程」の欄の「実験実習」には実技も含むこと

 「図書設備」「図書館」「体育館」及び「経費の見積もり及び維持方法の概要」の欄に記入せず斜線を引くこと

1 共同学科等の認可の申請及び届出の場合「計画の区分」「新設学部等の目的」「新設学部等の概要」「教育課程」及び「教員組

2 「教員組織の概要」の「既設分」については共同学科等に係る数を除いたものとすること

4 大学等の廃止の認可の申請又は届出を行おうとする場合は「教育課程」「校地等」「校舎」「教室等」「専任教員研究室」

附属施設の概要(つづき)

名  称国際医療福祉大学熱海病院

目  的診療及び臨床実習

所 在 地静岡県熱海市東海岸町13-1

 織の概要」の「新設分」の欄に記入せず斜線を引くこと

 室」「図書設備」「図書館」及び「体育館」の欄に記入せず斜線を引くこと

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

名  称国際医療福祉大学三田病院

6 空欄には「-」又は「該当なし」と記入すること

(注)

3 私立の大学又は高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の届出を行おうとする場合は「教育課程」「教室等」「専任教員研究

1

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

2 6 兼 3オムニバス共同(一部)

18 75 共同

20 0 0 77 0 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 1

10 1

10 2 共同

10 2 1 共同

10 3 共同

0 70 0 12 1 0 0 0 兼 0

10 1

10 3 共同

10 5 1 共同

10 8 兼 3 共同

0 40 0 15 1 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 3 兼 2 共同

10 1

10 2 共同

10 4 共同

10 4

10 3 兼 2 共同

10 2 共同

10 1

10 6 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 6 共同

10 1 1 共同

10 2 共同

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

臨床医学研究分野

専門科目社会医学研究分野 小計( 4 科目)

社会医学研究分野

専門科目基礎医学研究分野 小計( 7 科目)

基礎医学研究分野

共通科目 小計( 2 科目)

共通科目

整形外科学特論

泌尿器科学特論

医学教育学特論

産婦人科学特論

乳腺外科学特論

小児外科学特論

小児科学特論

リハビリテーション医学特論

神経内科学特論

精神科学特論

脳神経外科学特論

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

-

-

-

- -

医学研究特論

医学特別研究

糖尿代謝内分泌学特論

感染症学特論

公衆衛生学特論

呼吸器内科学特論

消化器内科学特論

消化器外科学特論

腎臓内科学特論

分子生物学特論

解剖学特論

血管外科学特論

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

生理学特論

生化学特論

薬理学特論

免疫学特論

病理学特論

法医学特論

呼吸器外科学特論

循環器内科学特論

心臓外科学特論

皮膚科学特論

リウマチ膠原病学特論

形成外科学特論

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 4: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

4

  言語聴覚学科

  医学検査学科

医学部 千葉県

医学科 成田市

公津の杜4-2

小田原保健医療学部

  看護学科 小田原市

城山1-2-25

  理学療法学科

  作業療法学科

福岡看護学部

  看護学科

百道浜1-7-4

福岡保健医療学部

  理学療法学科

  作業療法学科

  言語聴覚学科

  医学検査学科

学 部 等 の 名 称修業年限

入学定員

編入学定 員

収容定員

学位又は称号

定 員超過率

開設年度

所 在 地

(言語聴覚学)

4 80 - 320 学士 109 平成25年度

(医学検査学)

4 40 - 160 学士 110 平成17年度

(作業療法学)

4 40 - 160 学士 113 平成19年度

4 80 - 320 学士 115 平成17年度 榎津137-1

(理学療法学)

4 100 - 360 学士 115 平成20年度 福岡市早良区

(看護学)

(作業療法学)

115 福岡県

4 80 - 200 学士 115 平成18年度

(理学療法学)

4 40 - 160 学士 116 平成18年度

4 80 - 290 学士 109 平成18年度

(看護学)

6 140 - 140 学士 100 平成29年度

(医学)

113

4 80 - 160 学士 106 平成28年度

(医学検査学)

4 40 - 80 学士 103 平成28年度

(言語聴覚学)

100

神奈川県

112 福岡県大川市

5

医療福祉学研究科

  保健医療学専攻

  (修士課程)

 

  (修士課程)

  臨床心理学専攻

  (修士課程)

  保健医療学専攻

  (博士課程)

薬科学研究科

  生命薬科学専攻

  (修士課程)

薬学研究科

  医療生命薬科学

 

医療福祉経営専攻

栃木県

北金丸2600-1

102

平成19年度100

平成13年度

136

(医療福祉 管理学)

東京都港区

南青山1-3-3(臨床心理 学)

平成13年度

修士 020 平成22年度

(医療福祉

045 平成24年度

(薬学)

2

専攻(博士課程)

5 - 20

大田原市

北金丸2600-1(保健医療 学)

(医療福祉 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

(医療福祉 心理学)

ジャーナリズム学)

2 100 - 200 修士 168 平成11年度 大田原市

博士

(保健医療学)

(看護学)

(助産学)

2 50 - 100 修士

(薬科学)

- 150

(看護学)

(助産学)

50 修士

5 -

(医療ビジネス 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

3 50

2 25 -

収容定員

既設大学等の状況

修業年限

編入学定 員

所 在 地

大 学 の 名 称

学位又は称号

入学定員

開設年度

学 部 等 の 名 称

年 人 人

定 員超過率

博士

栃木県

10

4

倍年次人

 国際医療福祉大学大学院

6

240床

291床

設置年月平成14年7月

附属施設の概要

名  称国際医療福祉大学病院

目  的診療及び臨床実習

規 模 等建物41170 353床

規 模 等建物972

規 模 等建物3574

名  称国際医療福祉大学 介護老人保健施設マロニエ苑

目  的介護老人保健施設及び臨床実習

設置年月平成19年2月

規 模 等建物7052 定員200名(ショートステイ含む)

名  称国際医療福祉大学 にしなすの総合在宅ケアセンター

所 在 地栃木県那須塩原市井口533-4

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

規 模 等建物850

目  的診療及び臨床実習

所 在 地千葉県成田市畑ヶ田地増前852他

名  称国際医療福祉大学 しおや総合在宅ケアセンター

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成26年4月

名  称国際医療福祉大学塩谷病院

目  的診療及び臨床実習

目  的診療及び臨床実習

所 在 地東京都港区三田1-4-3

設置年月平成17年3月

規 模 等建物33199 

設置年月平成32年4月予定

規 模 等建物91000 640床

名  称国際医療福祉大学クリニック

目  的診療及び臨床実習

所 在 地栃木県大田原市北金丸2600-6

設置年月平成9年5月

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成21年4月

規 模 等建物17581 

名  称国際医療福祉大学成田病院

規 模 等建物23257 269床

5 「教育課程」の欄の「実験実習」には実技も含むこと

 「図書設備」「図書館」「体育館」及び「経費の見積もり及び維持方法の概要」の欄に記入せず斜線を引くこと

1 共同学科等の認可の申請及び届出の場合「計画の区分」「新設学部等の目的」「新設学部等の概要」「教育課程」及び「教員組

2 「教員組織の概要」の「既設分」については共同学科等に係る数を除いたものとすること

4 大学等の廃止の認可の申請又は届出を行おうとする場合は「教育課程」「校地等」「校舎」「教室等」「専任教員研究室」

附属施設の概要(つづき)

名  称国際医療福祉大学熱海病院

目  的診療及び臨床実習

所 在 地静岡県熱海市東海岸町13-1

 織の概要」の「新設分」の欄に記入せず斜線を引くこと

 室」「図書設備」「図書館」及び「体育館」の欄に記入せず斜線を引くこと

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

名  称国際医療福祉大学三田病院

6 空欄には「-」又は「該当なし」と記入すること

(注)

3 私立の大学又は高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の届出を行おうとする場合は「教育課程」「教室等」「専任教員研究

1

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

2 6 兼 3オムニバス共同(一部)

18 75 共同

20 0 0 77 0 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 1

10 1

10 2 共同

10 2 1 共同

10 3 共同

0 70 0 12 1 0 0 0 兼 0

10 1

10 3 共同

10 5 1 共同

10 8 兼 3 共同

0 40 0 15 1 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 3 兼 2 共同

10 1

10 2 共同

10 4 共同

10 4

10 3 兼 2 共同

10 2 共同

10 1

10 6 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 6 共同

10 1 1 共同

10 2 共同

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

臨床医学研究分野

専門科目社会医学研究分野 小計( 4 科目)

社会医学研究分野

専門科目基礎医学研究分野 小計( 7 科目)

基礎医学研究分野

共通科目 小計( 2 科目)

共通科目

整形外科学特論

泌尿器科学特論

医学教育学特論

産婦人科学特論

乳腺外科学特論

小児外科学特論

小児科学特論

リハビリテーション医学特論

神経内科学特論

精神科学特論

脳神経外科学特論

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

-

-

-

- -

医学研究特論

医学特別研究

糖尿代謝内分泌学特論

感染症学特論

公衆衛生学特論

呼吸器内科学特論

消化器内科学特論

消化器外科学特論

腎臓内科学特論

分子生物学特論

解剖学特論

血管外科学特論

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

生理学特論

生化学特論

薬理学特論

免疫学特論

病理学特論

法医学特論

呼吸器外科学特論

循環器内科学特論

心臓外科学特論

皮膚科学特論

リウマチ膠原病学特論

形成外科学特論

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 5: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

5

医療福祉学研究科

  保健医療学専攻

  (修士課程)

 

  (修士課程)

  臨床心理学専攻

  (修士課程)

  保健医療学専攻

  (博士課程)

薬科学研究科

  生命薬科学専攻

  (修士課程)

薬学研究科

  医療生命薬科学

 

医療福祉経営専攻

栃木県

北金丸2600-1

102

平成19年度100

平成13年度

136

(医療福祉 管理学)

東京都港区

南青山1-3-3(臨床心理 学)

平成13年度

修士 020 平成22年度

(医療福祉

045 平成24年度

(薬学)

2

専攻(博士課程)

5 - 20

大田原市

北金丸2600-1(保健医療 学)

(医療福祉 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

(医療福祉 心理学)

ジャーナリズム学)

2 100 - 200 修士 168 平成11年度 大田原市

博士

(保健医療学)

(看護学)

(助産学)

2 50 - 100 修士

(薬科学)

- 150

(看護学)

(助産学)

50 修士

5 -

(医療ビジネス 経営学)

(医療福祉 学)

(診療情報 管理学)

3 50

2 25 -

収容定員

既設大学等の状況

修業年限

編入学定 員

所 在 地

大 学 の 名 称

学位又は称号

入学定員

開設年度

学 部 等 の 名 称

年 人 人

定 員超過率

博士

栃木県

10

4

倍年次人

 国際医療福祉大学大学院

6

240床

291床

設置年月平成14年7月

附属施設の概要

名  称国際医療福祉大学病院

目  的診療及び臨床実習

規 模 等建物41170 353床

規 模 等建物972

規 模 等建物3574

名  称国際医療福祉大学 介護老人保健施設マロニエ苑

目  的介護老人保健施設及び臨床実習

設置年月平成19年2月

規 模 等建物7052 定員200名(ショートステイ含む)

名  称国際医療福祉大学 にしなすの総合在宅ケアセンター

所 在 地栃木県那須塩原市井口533-4

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

規 模 等建物850

目  的診療及び臨床実習

所 在 地千葉県成田市畑ヶ田地増前852他

名  称国際医療福祉大学 しおや総合在宅ケアセンター

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成26年4月

名  称国際医療福祉大学塩谷病院

目  的診療及び臨床実習

目  的診療及び臨床実習

所 在 地東京都港区三田1-4-3

設置年月平成17年3月

規 模 等建物33199 

設置年月平成32年4月予定

規 模 等建物91000 640床

名  称国際医療福祉大学クリニック

目  的診療及び臨床実習

所 在 地栃木県大田原市北金丸2600-6

設置年月平成9年5月

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成21年4月

規 模 等建物17581 

名  称国際医療福祉大学成田病院

規 模 等建物23257 269床

5 「教育課程」の欄の「実験実習」には実技も含むこと

 「図書設備」「図書館」「体育館」及び「経費の見積もり及び維持方法の概要」の欄に記入せず斜線を引くこと

1 共同学科等の認可の申請及び届出の場合「計画の区分」「新設学部等の目的」「新設学部等の概要」「教育課程」及び「教員組

2 「教員組織の概要」の「既設分」については共同学科等に係る数を除いたものとすること

4 大学等の廃止の認可の申請又は届出を行おうとする場合は「教育課程」「校地等」「校舎」「教室等」「専任教員研究室」

附属施設の概要(つづき)

名  称国際医療福祉大学熱海病院

目  的診療及び臨床実習

所 在 地静岡県熱海市東海岸町13-1

 織の概要」の「新設分」の欄に記入せず斜線を引くこと

 室」「図書設備」「図書館」及び「体育館」の欄に記入せず斜線を引くこと

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

名  称国際医療福祉大学三田病院

6 空欄には「-」又は「該当なし」と記入すること

(注)

3 私立の大学又は高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の届出を行おうとする場合は「教育課程」「教室等」「専任教員研究

1

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

2 6 兼 3オムニバス共同(一部)

18 75 共同

20 0 0 77 0 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 1

10 1

10 2 共同

10 2 1 共同

10 3 共同

0 70 0 12 1 0 0 0 兼 0

10 1

10 3 共同

10 5 1 共同

10 8 兼 3 共同

0 40 0 15 1 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 3 兼 2 共同

10 1

10 2 共同

10 4 共同

10 4

10 3 兼 2 共同

10 2 共同

10 1

10 6 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 6 共同

10 1 1 共同

10 2 共同

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

臨床医学研究分野

専門科目社会医学研究分野 小計( 4 科目)

社会医学研究分野

専門科目基礎医学研究分野 小計( 7 科目)

基礎医学研究分野

共通科目 小計( 2 科目)

共通科目

整形外科学特論

泌尿器科学特論

医学教育学特論

産婦人科学特論

乳腺外科学特論

小児外科学特論

小児科学特論

リハビリテーション医学特論

神経内科学特論

精神科学特論

脳神経外科学特論

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

-

-

-

- -

医学研究特論

医学特別研究

糖尿代謝内分泌学特論

感染症学特論

公衆衛生学特論

呼吸器内科学特論

消化器内科学特論

消化器外科学特論

腎臓内科学特論

分子生物学特論

解剖学特論

血管外科学特論

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

生理学特論

生化学特論

薬理学特論

免疫学特論

病理学特論

法医学特論

呼吸器外科学特論

循環器内科学特論

心臓外科学特論

皮膚科学特論

リウマチ膠原病学特論

形成外科学特論

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 6: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

6

240床

291床

設置年月平成14年7月

附属施設の概要

名  称国際医療福祉大学病院

目  的診療及び臨床実習

規 模 等建物41170 353床

規 模 等建物972

規 模 等建物3574

名  称国際医療福祉大学 介護老人保健施設マロニエ苑

目  的介護老人保健施設及び臨床実習

設置年月平成19年2月

規 模 等建物7052 定員200名(ショートステイ含む)

名  称国際医療福祉大学 にしなすの総合在宅ケアセンター

所 在 地栃木県那須塩原市井口533-4

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

規 模 等建物850

目  的診療及び臨床実習

所 在 地千葉県成田市畑ヶ田地増前852他

名  称国際医療福祉大学 しおや総合在宅ケアセンター

目  的在宅介護通所リハ及び臨床実習

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成26年4月

名  称国際医療福祉大学塩谷病院

目  的診療及び臨床実習

目  的診療及び臨床実習

所 在 地東京都港区三田1-4-3

設置年月平成17年3月

規 模 等建物33199 

設置年月平成32年4月予定

規 模 等建物91000 640床

名  称国際医療福祉大学クリニック

目  的診療及び臨床実習

所 在 地栃木県大田原市北金丸2600-6

設置年月平成9年5月

所 在 地栃木県矢板市富田77

設置年月平成21年4月

規 模 等建物17581 

名  称国際医療福祉大学成田病院

規 模 等建物23257 269床

5 「教育課程」の欄の「実験実習」には実技も含むこと

 「図書設備」「図書館」「体育館」及び「経費の見積もり及び維持方法の概要」の欄に記入せず斜線を引くこと

1 共同学科等の認可の申請及び届出の場合「計画の区分」「新設学部等の目的」「新設学部等の概要」「教育課程」及び「教員組

2 「教員組織の概要」の「既設分」については共同学科等に係る数を除いたものとすること

4 大学等の廃止の認可の申請又は届出を行おうとする場合は「教育課程」「校地等」「校舎」「教室等」「専任教員研究室」

附属施設の概要(つづき)

名  称国際医療福祉大学熱海病院

目  的診療及び臨床実習

所 在 地静岡県熱海市東海岸町13-1

 織の概要」の「新設分」の欄に記入せず斜線を引くこと

 室」「図書設備」「図書館」及び「体育館」の欄に記入せず斜線を引くこと

所 在 地栃木県那須塩原市井口537-3

設置年月平成19年2月

名  称国際医療福祉大学三田病院

6 空欄には「-」又は「該当なし」と記入すること

(注)

3 私立の大学又は高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の届出を行おうとする場合は「教育課程」「教室等」「専任教員研究

1

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

2 6 兼 3オムニバス共同(一部)

18 75 共同

20 0 0 77 0 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 1

10 1

10 2 共同

10 2 1 共同

10 3 共同

0 70 0 12 1 0 0 0 兼 0

10 1

10 3 共同

10 5 1 共同

10 8 兼 3 共同

0 40 0 15 1 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 3 兼 2 共同

10 1

10 2 共同

10 4 共同

10 4

10 3 兼 2 共同

10 2 共同

10 1

10 6 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 6 共同

10 1 1 共同

10 2 共同

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

臨床医学研究分野

専門科目社会医学研究分野 小計( 4 科目)

社会医学研究分野

専門科目基礎医学研究分野 小計( 7 科目)

基礎医学研究分野

共通科目 小計( 2 科目)

共通科目

整形外科学特論

泌尿器科学特論

医学教育学特論

産婦人科学特論

乳腺外科学特論

小児外科学特論

小児科学特論

リハビリテーション医学特論

神経内科学特論

精神科学特論

脳神経外科学特論

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

-

-

-

- -

医学研究特論

医学特別研究

糖尿代謝内分泌学特論

感染症学特論

公衆衛生学特論

呼吸器内科学特論

消化器内科学特論

消化器外科学特論

腎臓内科学特論

分子生物学特論

解剖学特論

血管外科学特論

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

生理学特論

生化学特論

薬理学特論

免疫学特論

病理学特論

法医学特論

呼吸器外科学特論

循環器内科学特論

心臓外科学特論

皮膚科学特論

リウマチ膠原病学特論

形成外科学特論

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 7: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

1

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

2 6 兼 3オムニバス共同(一部)

18 75 共同

20 0 0 77 0 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 1

10 1

10 2 共同

10 2 1 共同

10 3 共同

0 70 0 12 1 0 0 0 兼 0

10 1

10 3 共同

10 5 1 共同

10 8 兼 3 共同

0 40 0 15 1 0 0 0 兼 3

10 2 共同

10 1

10 3 兼 2 共同

10 1

10 2 共同

10 4 共同

10 4

10 3 兼 2 共同

10 2 共同

10 1

10 6 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 6 共同

10 1 1 共同

10 2 共同

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

臨床医学研究分野

専門科目社会医学研究分野 小計( 4 科目)

社会医学研究分野

専門科目基礎医学研究分野 小計( 7 科目)

基礎医学研究分野

共通科目 小計( 2 科目)

共通科目

整形外科学特論

泌尿器科学特論

医学教育学特論

産婦人科学特論

乳腺外科学特論

小児外科学特論

小児科学特論

リハビリテーション医学特論

神経内科学特論

精神科学特論

脳神経外科学特論

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

-

-

-

- -

医学研究特論

医学特別研究

糖尿代謝内分泌学特論

感染症学特論

公衆衛生学特論

呼吸器内科学特論

消化器内科学特論

消化器外科学特論

腎臓内科学特論

分子生物学特論

解剖学特論

血管外科学特論

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

生理学特論

生化学特論

薬理学特論

免疫学特論

病理学特論

法医学特論

呼吸器外科学特論

循環器内科学特論

心臓外科学特論

皮膚科学特論

リウマチ膠原病学特論

形成外科学特論

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 8: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

2

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考授業科目の名称

10 4 共同

10 3 共同

10 3 共同

10 2 共同

10 1

10 1

10 2 共同

10 1

10 1

10 5

10 2 共同

0 280 0 73 1 0 0 0 兼 4 -

2 1

2 2 共同

2 4 共同

2 4 共同

2 1 1 兼 2 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

1 8 兼 3 共同

0 0 14 12 2 0 0 0 兼 5 -

20 390 14 100 4 0 0 0 兼 9 -

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

-

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

1~4

合計( 55 科目 ) - -

学位又は称号 博士(医学) 学位又は学科の分野 医学

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1時限の授業時間 90 分

感染症疫学特論

2 期

1学期の授業期間 前後期15週

シミュレーション医学教育技法

- -

1~4

1~4

1~4

1~4

医学教育技法特論

臨床医学教育技法

臨床検査医学特論

卒業要件 30単位  必修20単位選択10単位

1学年の学期区分

麻酔科学特論

臨床腫瘍学特論

総合診療学特論

心療内科学特論

老年病学特論

医療システム学特論

国際感染症学特論

専門科目分野横断コース 小計( 9 科目)

分野横断コー

専門科目臨床医学研究分野 小計( 33 科目)

医学教育専門家特論

医療政策学特論

国際医療協力学特論

臨床医学研究分野(

つづき)

救急医学特論

放射線科学特論

血液内科学特論

眼科学特論

耳鼻咽喉科学特論

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 9: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

1

(医学研究科 公衆衛生学専攻修士課程)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 2 オムニバス方式

1 前 2 兼 2 オムニバス方式

1 前 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 前 2 3 オムニバス方式

1 2 前 2 1 1 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 8 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 2 兼 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 兼 3オムニバス共同(一部)

12 16 0 8 1 0 0 0 兼 14 -

1 前 2 1 兼 14 オムニバス方式

1 後 2 1 兼 14オムニバス共同(一部)

0 4 0 2 0 0 0 0 兼 28 -

1 2 前 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 兼 1 オムニバス方式

1 2 前 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 4 2

1 後 2 4 2

2 前 2 4 2

2 前 2 4 2

2 後 2 4 2

0 22 0 4 2 0 0 0 兼 2 -

専門科目

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

授業科目の名称

医療情報システム概論

臨床心理学概論

医療人類学

質的研究法概論

心理学研究法概論

研究デザイン入門

備考

共通科目

共通科目

生物統計学概論

疫学概論

環境保健学概論

医療管理学概論

医療倫理学概論

社会行動科学概論

医療経済学概論

非医療系

医学概論I(基礎医学)

医学概論II(臨床医学)

小計( 2 科目) - -

研究デザイン演習

小計( 14 科目) - -

国際保健学研究指導II(文献検索)

国際保健学研究指導III(データ収集)

国際保健学研究指導IV(データ分析)

国際保健学研究指導V(論文作成)

小計( 11 科目) -

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健学各論

感染症学

国際感染症学

国際機関論

国際保健学分野インターンシップ

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 10: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

2

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 2 オムニバス方式

1 2 前 2 1 兼 5 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 4 オムニバス方式

1 2 前 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

1 2 後 2 1 兼 1 オムニバス方式

1 2 後 2 兼 1

1 2 前 2 兼 1

1 2 後 2 兼 1

2 前 2 1

1 前 2 2 兼 2

1 後 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 前 2 2 兼 2

2 後 2 2 兼 2

0 34 0 2 1 0 0 0 兼 8 -

1 2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 2 オムニバス方式

2 前 2 2 オムニバス方式

2 後 2 2 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 3 オムニバス方式

1 2 後 2 4 オムニバス方式

2 前 2 1

1 前 2 9

1 後 2 9

2 前 2 10

2 前 2 10

2 後 2 10

0 26 0 10 0 0 0 0 兼 0 -

12 102 0 16 2 0 0 0 兼 49 -

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

--

医療マーケティング論

医療における法と倫理

医療経営戦略論

医療福祉管理学分野インターンシップ

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

医療福祉管理学分野

医療福祉政策学概論

医療福祉政策学各論

医療経営学入門

医療福祉経営学各論

財務会計論

医療の質とリスクマネジメント

管理会計論

医療福祉と税法

小計( 13 科目) - -

合計( 57 科目 ) - -

社会医学各論

産業保健学

疫学社会医学分野インターンシップ

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

疫学社会医学分野

生物統計学各論

疫学各論

臨床疫学概論

臨床疫学各論

社会行動科学各論

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

小計( 17 科目)

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 11: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

3

卒業要件 42単位

①医療系必修26単位選択16単位

②非医療系必修30単位選択12単位

1学年の学期区分 2 期

1学期の授業期間 前後期15週

1時限の授業時間 90 分

学位又は称号 修士(公衆衛生学) 学位又は学科の分野保健衛生(看護学関係及びリハビリテーション関係を除く)

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 12: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

1

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

【101】 1 2 3 ① 1 兼 1

【102】 1 2 3 ① 1 5 1 兼 2 オムニバス

【103】 1 2 3 ① 1 兼 1

【104】 1 2 3 ① 1 兼 1

【105】 1 ① ② ③ 2 10 2 共同

【106】 2 ① ② 1 8 2 共同

【107】 3 ① 1 8 2 共同

4 4 0 13 2 0 0 0 兼 6 -

【108】 1 ① 1 兼 1

【109】 1 ① 1 兼 2 オムニバス

【110】 1 2 3 ① 1 2 兼 1 オムニバス

2 0 1 2 0 0 0 0 兼 4 -

【111】 1 2 3 ① 1 兼 1

【112】 1 2 3 ① 1 兼 1

【113】 1 2 3 ① 1 兼 1

【114】 1 2 3 ① 1 兼 1

【115】 1 ② 1 5 6 2 共同

【116】 2 ① 1 4 5 1 共同

【117】 3 ① 1 3 5 1 共同

3 4 0 5 0 6 2 0 兼 5 -

【118】 1 2 3 ① 1 兼 1

【119】 1 2 3 ① 1 1

【120】 1 2 3 ① 1 1

【121】 1 2 3 ① 1 兼 1

【122】 1 ① 1 1

【123】 1 ① 1 1

【124】 1 ① 1 1

【125】 1 ③ 1 兼 1

4 0 4 3 0 1 0 0 兼 2 -

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

人間系 小計( 7 科目) - -

社会系

法と医療

社会保障と医療制度

英字新聞で読む社会学政治学

備考

総合教育

人間系

死生学

医学史

芸術政策論

日本の近現代史

医療プロフェッショナリズムⅠ(入門)

医療プロフェッショナリズムⅡ(応用)

医療プロフェッショナリズムⅢ(発展)

社会系 小計( 3 科目) - -

全地球的な課題

国際機関論

持続可能な発展

異文化コミュニケーション

国際関係論

国際医療保健学Ⅰ(入門)

国際医療保健学Ⅱ(応用)

医療化学

医療物理学医用工学

統計学

数学自然科学系 小計( 8 科目) - -

国際医療保健学Ⅲ(発展)

全地球的な課題  小計( 7 科目) - -

数学自然科学系

数学

生物学

化学

物理学

医療生物学

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 13: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

2

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【126】 1 ① 2 2 2 4 1 共同

【127】 1 ① ② ③ 6 2 2 4 1 共同

【128】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【129】 1 2 ① ② ③ 6 1 1 4 共同

【130】 1 ① 1 兼 1

【131】 1 ① 1 兼 1

【132】 1 ① 1 兼 1

【133】 1 ① 1 兼 1

【134】 1 ① 1 兼 1

【135】 1 ① 1 兼 1

【136】 1 ① 1 兼 1

【137】 1 ① 1 兼 1

【138】 1 ② ③ 1 兼 1

【139】 1 ② ③ 1 兼 1

【140】 1 ② ③ 1 兼 1

【141】 1 ② ③ 1 兼 1

【142】 1 ② ③ 1 兼 1

【143】 1 ② ③ 1 兼 1

【144】 1 ② ③ 1 兼 1

【145】 1 ② ③ 1 兼 1

【146】 1 ① 1 兼 1

【147】 1 ① 1 兼 1

【148】 1 ② ③ 1 兼 1

【149】 1 ② ③ 1 兼 1

【150】 1 ① 1 兼 1

【151】 1 ① 1 兼 1

【152】 1 ② ③ 1 兼 1

【153】 1 ② ③ 1 兼 1

【154】 1 ① 1 兼 1

【155】 1 ① 1 兼 1

【156】 1 ② ③ 1 兼 1

【157】 1 ② ③ 1 兼 1

8 0 40 2 2 5 1 0 兼 9 -

総合教育

外国語系

英語Ⅰ(入門)

英語Ⅱ(応用)

英語コミュニケーションA(入門)

英語コミュニケーションB(実践)

ドイツ語入門(会話含む)

中国語入門(会話含む)

韓国語入門(会話含む)

フランス語入門(会話含む)

韓国語応用(会話含む)

フランス語応用(会話含む)

スペイン語応用(会話含む)

タイ語応用(会話含む)

ベトナム語応用(会話含む)

ビルマ語応用(会話含む)

スペイン語入門(会話含む)

タイ語入門(会話含む)

ベトナム語入門(会話含む)

ビルマ語入門(会話含む)

ドイツ語応用(会話含む)

中国語応用(会話含む)

日本語Ⅲ-D(専門日本語)

医療福祉専門漢字

医療福祉専門語彙

外国語系 小計(32 科目(留学生日本語科目12含む)) - -

留学生用日本語科目

日本語Ⅰ-A(作文)

日本語Ⅰ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-A(作文)

日本語Ⅱ-B(文法語彙)

日本語Ⅱ-C(発表討論)

日本語Ⅱ-D(専門日本語)

日本語Ⅲ-A(作文)

日本語Ⅲ-B(文法語彙)

日本語Ⅲ-C(発表討論)

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 14: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

3

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【201】 2 ① ② 8 1 3 3 1 共同

【202】 1 ① 1 3 3 1 2 兼 1 共同

【203】 1 ① ② ③ 1 3 3 1 共同

【204】 2 ① ② 1 3 3 1 共同

【205】 1 ② 3 1 1 共同

【206】 1 ② 2 1 1 1 共同

【207】 1 ② 1 1

【208】 1 ② 2 2 オムニバス

【209】 1 ② 2 1 1 オムニバス

【210】 1 ② 1 2 オムニバス

【211】 1 ② 1 2 2 1 兼 1 共同

【212】 1 ② 1 5 2 共同

【213】 1 ② 1 5 2 共同

【214】 1 ② 2 4 オムニバス

【215】 1 ③ 5 7 3 2オムニバス共同(一部)

【216】 1 ③ 5 11 2 2 兼 1オムニバス共同(一部)

【217】 2 ① 5 9 4 7 1オムニバス共同(一部)

【218】 2 ① 4 7 2オムニバス共同(一部)

【219】 2 ① 3 12 1 1オムニバス共同(一部)

【220】 2 ① 4 7 1 1オムニバス共同(一部)

【221】 2 ① 4 4 1 オムニバス

【222】 2 ② 6 8 2オムニバス共同(一部)

【223】 2 ② 3 5 1 1オムニバス共同(一部)

【224】 2 ② 3 3 1オムニバス共同(一部)

【225】 2 ③ 3 2 2 1 1 兼 2 共同

【226】 4 ① 1 1 兼 8 共同

【227】 4 ① 1 2 共同

【228】 1 ① 2 2 6 共同

73 0 3 70 15 17 12 0 兼 11 -

器官別統合講義Ⅰ(循環器系)

器官別統合講義Ⅱ(呼吸器系)

- -

基礎医学総論Ⅴ(薬理学)

基礎医学総論Ⅵ(組織学)

基礎医学総論Ⅶ(組織学演習)

基礎医学総論Ⅷ(病理学)

基礎医学総論Ⅸ(病理学演習)

発生出産専門教育

専門基礎

医学英語

医療入門正常解剖演習

医療面接身体診察Ⅰ(入門)

医療面接身体診察Ⅱ(応用)

基礎医学総論Ⅰ(生化学)

基礎医学総論Ⅱ(分子生物学)

基礎医学総論Ⅲ(免疫学)

基礎医学総論Ⅳ(生理学)

器官別統合講義Ⅶ(運動器皮膚膠原病)

器官別統合講義Ⅷ(脳神経精神系)

器官別統合講義Ⅸ(感覚器系)

器官別統合講義Ⅹ(血液系)

正常人体解剖実習

関連職種連携ワーク

器官別統合講義Ⅲ(消化器系)

器官別統合講義Ⅳ(内分泌代謝系)

器官別統合講義Ⅴ(腎泌尿器系)

器官別統合講義Ⅵ(婦人科系(乳腺含む))

関連職種連携実習

海外医療体験

専門基礎 小計( 28 科目)

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 15: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

4

(医学部 医学科)

必 修

選 択

自 由

講 義

演 習

実験実習

教 授

准教授

講 師

助 教

助 手

別記様式第2号(その2の1)

教育課程等の概要

科目区分

授業科目の名称 配当年次

単位数 授業形態 専任教員等の配置

備考

【301】 2 ② 4 4 オムニバス

【302】 2 ② 3 3 1 1 1 共同

【303】 2 ② 3 16 1オムニバス共同(一部)

【304】 2 ③ 1 1 1 1 共同

【305】 麻酔 2 ③ 1 4 1 共同

【306】 2 ③ 1 5 2オムニバス共同(一部)

【307】 2 ③ 1 3オムニバス共同(一部)

【308】 3 ① 1 1

【309】 3 ① 2 2 共同

【310】 3 ① 1 1 1 共同

【311】 3 ① 1 3 共同

【312】 3 ① 2 4 2 3 共同

【313】 3 ① 11 37 4 4 1 オムニバス

【314】 3 ② 14 22 2 2オムニバス共同(一部)

【315】 3 ③ 9 8 2 共同

【316】 6 ② 15 10 1 オムニバス

【401】 4 ① ② ③ 40 82 33 27 21 兼 8 共同

【402】 5 ① 15 82 32 27 21 兼 8 共同

【403】 5 ② ③ 25 61 16 15 11 兼 1 共同

【404】 6 ① 10 132 45 41 31 兼 9 共同

160 0 0 141 52 54 35 0 兼 9 -

254 8 48 161 56 65 49 0 兼 41 -

予防医学行動科学

老年医学

社会医学Ⅰ(医療管理学)

合計( 105 科目 ) - -

総合臨床医学

臨床診断入門

症候と臨床推論(小グループケーススタディ演習)

総括講義

臨床実習Ⅰ(基礎)

臨床実習Ⅱ(発展)

専門教育

社会医学Ⅱ(衛生学公衆衛生学)

社会医学Ⅲ(法医学)

社会医学Ⅳ(臨床疫学EBM)

社会医学Ⅴ(演習)

臨床実習Ⅲ(専門)

臨床実習Ⅳ(実践)

専門小計( 20科目) - -

専門

胎児小児の成長と疾患(成育と臨床)

感染症

腫瘍と臨床(放射線治療緩和)

救急と集中治療

卒業要件 256単位

①総合教育必修21単位(人間系から4単位社会系から2単位全地球的な課題から3単位 数学自然科学系から4単位外国語系から8単位)

②総合教育選択2単位(人間系から1単位選択全地球的な課題から1単位選択)

③専門基礎必修73単位 ④専門必修160単位

1学年の学期区分 3 期

1学期の授業期間12学期15週3学期10週

1時限の授業時間 60 分

学位又は称号 学士(医学) 学位又は学科の分野 医学関係

卒 業 要 件 及 び 履 修 方 法 授業期間等

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 16: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(大学院医学研究科 医学専攻博士課程)

医学研究特論

まず入学時に研究倫理に関する多様な視点や課題を認識し価値観対処法を修得するその後4年間を通して研究の内容や進捗状況に合わせて実験研究計画の立案法や生物統計の手法実験の実施に必要な講習等研究の基盤となる技能修得あるいは最先端の研究の内容や方法論に関する知識獲得に関する計15コマ以上のコースワークを行う

(オムニバス方式 全20回)

( 23 北村 聖  3回)研究倫理学術論文作成法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 25 吉田 素文  3回)研究倫理学術論文収集法研究発表技法および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

(102 稲垣 誠一  2回)生物統計演習を担当する

( 27 赤津 晴子  2回)研究語学演習および医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 5 小堀 浩幸 1回)薬理学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

( 19 池田 俊也  1回)公衆衛生学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

以下共同( 107 天野 隆弘111 林 省吾赤津 晴子107 清水 伸幸4回)医学教育学の最先端の研究の内容や方法論に関する医学研究概論を担当する

オムニバス方式及び一部共同

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 17: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

4年間を通して取り組む実習であるリサーチクエスチョンを明らかにするためまず文献を検索し取りまとめて研究の方向性と先行研究との関係性を明確にする次にデータの収集法を十分に検討し実際にデータを収集するそして得られた結果を分析する研究経過を取りまとめて中間報告として発表して批判的に吟味を繰り返し最終的に今後の研究の展開を含む論文を完成させ提出するまた研究指導者をはじめとする共同研究者との協調能力を涵養する

研究指導教員

( 1 大友 邦)専門領域画像診断学MRIIVR( ① 畠 清彦)

専門領域腫瘍内科学(多発性骨髄腫悪性リンパ腫白血病)( 2 飯野(池田)啓子)専門領域生理学一般解剖学一般医化学一般病態医化学( ② 吉田 雅博)専門領域EBMガイドライン消化器外科腫瘍学血液浄化療法( 4 北川 元生)専門領域医化学一般病態医化学実験病理学( 5 小堀 浩幸)専門領域レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系 (RAAS)薬理学腎臓学高血圧学( 6 森田 林平)専門領域免疫学再生医学実験病理学( 7 山田 哲司)専門領域腫瘍生物学腫瘍診断学腫瘍治療学分子生物学実験病理学( 9 小阪 淳)専門領域解剖学一般眼科学形成外科学網膜視神経再生in situハイブリダイゼーション細胞組織培養( 11 冨田 裕彦)専門領域人体病理学実験病理学( 12 福澤 龍二)専門領域分子病態診断学成育医学診断病理学発達病理学( 13 潮見 隆之)専門領域細胞障害腫瘍環境病理診断病理学疾患モデル動( 14 矢島 大介)専門領域法医病理学法医中毒学薬毒物分析細胞死の機序の解明( 15 松本 哲哉)専門領域微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 16 渡邉 治雄)

専門領域細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 18 山崎 力)専門領域疫学予防医学循環器内科学( 19 池田 俊也)専門領域衛生学公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 20 宮木 幸一)専門領域疫学予防医学衛生学公衆衛生学精神神経科学ゲノム医科学( 23 北村 聖)

専門領域医学教育プロフェッショナリズム臨床研修アクティブラーニング検査血液学免疫血液学再生不良性貧血悪性リンパ腫( 24 石川 和信)専門領域医歯薬学教育 循環器内科学 老年医学( 25 吉田 素文)専門領域基本的臨床技能客観的臨床能力試験医療面接医療系統合教育Web学習システム( 28 津島 健司)専門領域呼吸器内科学肺損傷間質性肺炎細胞免疫薬剤性肺炎( 29 林 真一郎)専門領域呼吸器内科学

医学特別研究

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 18: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 30 吉田 成利)

専門領域呼吸器外科学移植再生( 31 河村 朗夫)専門領域臨床心臓学臨床血管学( 32 永井 敏雄)専門領域分子心臓学臨床心臓学再生医学

( 35 仲村 輝也)専門領域心臓大血管外科学 血管外科学 移植外科学 人工臓器学( 36 松本 拓也)専門領域 大血管外科学末梢動脈外科学末梢静脈外科学リンパ管学( 37 宮田 哲郎)専門領域血管外科学外科学人工臓器再生医療( 38 海老沼 浩利)専門領域上部消化管学(食道胃十二指腸) 下部消化管学(小腸大腸) 肝臓学胆道学膵臓学消化器内視鏡学( 39 西澤 俊宏)専門領域消化器内科学細菌学( 40 髙後 裕)専門領域消化器内科学 血液内科学 腫瘍治療学( 41 銭谷 幹男)専門領域自己免疫性肝炎 原発性胆汁性胆管炎( 42 伊藤 鉄英)専門領域胆道学膵臓学肝臓学消化器内視鏡学エネルギー糖質代謝異常( 43 宮崎 勝)専門領域肝胆膵外科(肝胆膵外科肝移植)( 44 板野 理)専門領域肝胆膵移植外科癌集学的治療研究高度内視鏡手術(肝胆膵領域)( 45 羽鳥 隆)専門領域肝臓外科学胆道外科学膵臓外科学( 46 鷲田 直輝)専門領域臨床医学慢性腎臓病腎代替療法在宅医療( 47 竹中 恒夫)専門領域腎臓内科学( 50 佐藤 敦久)専門領域慢性腎臓病糖尿病性腎症二次性高血圧症副腎疾患原発性アルドステロン症( 51 宮﨑 淳)専門領域泌尿器外科泌尿器腫瘍学感染症学( 53 竹本 稔)専門領域糖代謝異常脂質代謝異常内分泌学老年医学腎臓病( 54 岩坂 剛)専門領域子宮頸癌HPV頸癌ワクチン頸癌検診細胞診( 56 田中 宏一)専門領域産婦人科学薬理学一般病態医化学( 58 河村 和弘)専門領域産婦人科学生理学分子生物学細胞生物学発生生物学

( 60 堀口 淳)専門領域乳癌( 63 渕本 康史)専門領域小児消化器疾患学小児呼吸器外科学小児腫瘍学( 64 石井 賢)専門領域脊椎脊髄病学骨軟部腫瘍学運動器外傷学骨軟骨代謝学スポーツ医学( 65 内藤 正俊)専門領域関節病学四肢機能再建学スポーツ医学運動器外傷学筋神経病学( 66 菅谷 誠)専門領域皮膚診断学皮膚病態学皮膚腫瘍学皮膚免疫炎症学

( 67 廣瀬 晃一)

専門領域膠原病アレルギー内科学免疫学

医学特別研究(つづき)

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 19: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

( 68 大田 明英)専門領域膠原病学リウマチ学臨床免疫学集団遺伝学慢性病看護学( 69 松﨑 恭一)専門領域再建外科学創傷治癒学組織培養移植学再生医学

( 70 角田 亘)専門領域脳神経科学 人間医工学 健康スポーツ科学( 71 村井 弘之)専門領域神経免疫疾患(特に重症筋無力症)神経感染症脳血管障害その他神経内科全般( 72 桂 研一郎)専門領域神経内科学脳血管障害学虚血性神経細胞死高血糖糖尿病状態予防医学( 76 辻 省次)専門領域神経内科学ゲノム医科学人類遺伝学神経化学( 77 中里 道子)専門領域児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学

( 78 河島 雅到)専門領域実験脳外科学微小脳神経外科解剖もやもや病( 80 森 圭介)専門領域眼科学ゲノム医科学分子生物学細胞生物学レーザー医学( 81 臼井 智彦)専門領域臨床研究眼生化学分子生物学眼病理学眼薬理学

( 82 清水 公也)専門領域白内障屈折矯正( 83 水流 忠彦)専門領域角膜基礎臨床( 84 宇佐美 真一)専門領域耳鼻咽喉科学耳科学聴覚医学人類遺伝学遺伝診断学( 85 岡野 光博)専門領域鼻科学アレルギー学臨床免疫学呼吸器学( 87 中世古 知昭)専門領域血液内科学( 88 織谷 健司)専門領域血液内科学 血液腫瘍学 血液免疫学 免疫制御学( 89 樋口 肇)専門領域腫瘍治療学腫瘍診断学腫瘍生物学消化器内科学内科学一般( 90 石黒 洋)専門領域腫瘍治療学応用薬理学( 91 大平 善之)専門領域内科学一般(含心身医学)医療社会学境界医学( 92 岡 孝和)専門領域心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 93 浦野 友彦)専門領域老年医学骨粗鬆症遺伝学加齢制御( 94 倉橋 清泰)専門領域急性呼吸窮迫症候群肺傷害敗血症感染免疫( 95 小黒 惠司)専門領域脳血管障害学機能脳神経外科学脳腫瘍学実験脳神経外科学疾患モデル動物( 96 工藤 祥)専門領域画像診断学(含放射線診断学)エックス線CT核磁気共鳴画像(MRI)インターベンショナルラジオロジー(IVR)粒子線治療( 97 桐生 茂)専門領域画像診断学 MRI 小動物イメージング 分子イメージング( 100 下澤 達雄)専門領域高血圧エピジェネティクス血管作動物質酸化ストレス

共  通  科  目  (

つ  づ  き)

医学特別研究(つづき)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 20: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

生化学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し生化学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

薬理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し薬理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

免疫学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し免疫学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

分子生物学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し分子生物学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

解剖学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し解剖学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

病理学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し病理学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

法医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し法医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

感染症学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し感染症学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

公衆衛生学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し公衆衛生学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

医学教育学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し医学教育学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶ

共同

基礎医学研究分野

社会医学研究分野

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 21: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

呼吸器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

呼吸器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し呼吸器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

循環器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し循環器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

心臓外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心臓外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

血管外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血管外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

消化器外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し消化器外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

腎臓内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し腎臓内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

泌尿器科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し泌尿器科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨  床  医  学  研  究  分  野

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 22: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

糖尿代謝内分泌学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し糖尿代謝内分泌学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

産婦人科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し産婦人科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

乳腺外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し乳腺外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

小児科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

小児外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し小児外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

整形外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し整形外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

皮膚科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し皮膚科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

リウマチ膠原病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリウマチ膠原病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

形成外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し形成外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 23: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

リハビリテーション医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加しリハビリテーション医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

神経内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し神経内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

精神科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し精神科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

脳神経外科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し脳神経外科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

眼科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し眼科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

耳鼻咽喉科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し耳鼻咽喉科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

血液内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し血液内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床腫瘍学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床腫瘍学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

総合診療学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し総合診療学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

臨  床  医  学  研  究  分  野(

つ  づ  き)

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 24: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

心療内科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し心療内科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

老年病学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し老年病学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

麻酔科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し麻酔科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

救急医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し救急医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

放射線科学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し放射線科学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

臨床検査医学特論

4年間を通して研究カンファレンス学術論文抄読会研究室主催のセミナーあるいは国内外の研究会学会等での発表学内外の他の研究室との共同研究打合せ等に年間25回以上参加し臨床検査医学研究者の素養となる知識及びその最先端の研究について学ぶまた専門医としての素養を修得するため患者診療や診療カンファレンスに参加する

共同

医療システム学特論

医療システムとは人々に保健医療サービスを提供するために必要な資源組織財政及びマネジメントを組み合わせた複合的な活動である本講義ではこれらの様々な医療システムを構成する要素を理解し各国の医療システムの比較分析を行い議論する

国際医療協力学特論

世界諸地域に対する保健医療分野の国際協力に必要な幅広い知識と理論を習得する特に協力すべき保健医療問題例えばAIDS結核マラリアなどの感染症乳児死亡や妊産婦死亡をはじめとする母子保健やリプロダクティブヘルスライツに関する問題などについて理解する

共同

感染症疫学特論

感染症の流行に影響を与える要因や感染パターンについて理解し感染モデルの構築について学習するさらに感染症対策やサーベイランスについても実例を交えながら理解する

共同

国際感染症学特論

国際的なサーベイランスについて理解するまたアウトブレイク対策やバイオセキュリティバイオディフェンスにおける役割を理解する

共同

医療政策学特論

わが国の社会保障制度全体における医療保健制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保健制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを検討するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても検討する

共同

臨床医学研究分野(

つづき)

分野横断コー

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 25: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医学教育技法特論

アクティブラーニングによる教育プログラムの実施計画立案法指導方法の修得共用試験OSCE臨床実習後OSCEmini-CEX等における評価技法等各科目のTeaching Assistant(TA)向けの指導技法を演習で修得する

共同

シミュレーション医学教育技法

救急災害医療コミュニケーション等に関する医療系シミュレーション教育の指導に必要な知識と指導技法を演習で修得する

共同

臨床医学教育技法

医学部医学科の学生を対象とする臨床実習臨床研修病院の研修医を対象とする臨床研修等における指導技法を演習で修得する

共同

医学教育専門家特論

日本医学教育学会認定の医学教育専門家の申請資格の一つである教授法と学習(Teaching and Learning)学習者評価(Assessment)カリキュラム開発(Curriculum Development)のコースワーク教育実践レポートの作成演習及び以上をまとめたポートフォリオの作成演習を行う

共同

分野横断コー

ス(

つづき)

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 26: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

1

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

生物統計学概論

実際の臨床疫学研究を題材に生物統計学を基礎から講義する医学研究で得られる様々なデータの種類や分布の特徴を理解し適切なデータの要約やグラフ表示の方法を学ぶ推定(信頼区間)と仮説検定の概念を理解するほか2群比較の方法とその際の共変量の調整方法やサンプルサイズの設定相関や回帰多群比較および多重性の調整について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太7回)データの扱い方と統計解析の基礎について講義を行う

( 3 稲垣 誠一8回)統計的検定や調整の手法について講義を行う

オムニバス方式

疫学概論

疫学の定義因果関係の立証法疫学研究の倫理指針から記述疫学研究と仮説検証研究(観察研究と介入研究)の違いといった研究の分類を学ぶ観察研究では横断研究縦断研究(コホート研究症例対照研究)における疫学指標各種バイアス研究デザイン上の特徴について学ぶほか介入研究では無作為化比較試験を含む患者臨床試験についてその構造や疫学指標についてシステマティックレビューメタアナリシスについてもその構造や問題となる各種バイアスについて学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 2 横山 和仁8回)疫学の基礎とバイアス交絡について講義を実施する

( 16 宮木 幸一7回)様々な疫学研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

環境保健学概論

ヒトを取り巻く環境とその変動が健康に及ぼす影響について環境汚染物質による中毒学と生体の環境および酸化ストレス応答論について解説するさらに環境酸化ストレス応答における生体防御の視点から様々な疾病の分子予防医学について論ずる環境からの有害影響をその要因から理解し対策を検討することを目的としているまた日本の経験である公害からも学び公害健康被害補償法発生者負担原則(PPP原則)や環境基本法と関連法令についても体系的に理解することも狙いとする

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一8回)環境保健の基礎とリスク管理について講義を実施する

( 2 横山 和仁7回)有害因子のそのコントロール方法について講義を実施する

オムニバス方式

別記様式第2号(その3の1)

(用紙 日本工業規格A4縦型)

授業科目の概要

(医学研究科 公衆衛生学専攻(M))

共  通  科  目

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 27: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

2

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療管理学概論

わが国の医療保険制度医療政策医療システム医療提供体制患者受療動向病院マネジメントなどについてその相互関係を理解するとともに少子高齢化が進むなかで持続可能な医療構造についてともに考える医療活動の主要な現場となる病院医療の仕組みを学ぶ病院を円滑に運営するためのマネジメントの重要課題を把握する

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹8回)医療制度など医療管理の基礎について講義を実施する

( ⑤ 高橋 泰7回)病院管理の基本について講義を実施する

オムニバス方式

医療倫理学概論

保健医療や公衆衛生活動における倫理的諸問題人間を対象とする研究実施に際して知っておくべき倫理的事項について概説する生命倫理と医の倫理に関する規範の意味やその歴史的流れをふまえながら患者の基本的権利について理解するさらに医師法や医療法といった関連する医事法制を整理し守秘義務応召義務医学的無益性といった様々な倫理的問題についても学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 19 天野 隆弘3回)医療倫理の基礎について講義を実施する

( 6 荻野 美恵子12回)医療倫理に関する事例を用いて講義を実施する

オムニバス方式

社会行動科学概論

行動科学理論に基づいた生活習慣の変容健康増進活動などを導くための基本知識を学習する各種の条件付け自己効力感といった行動科学の概念が健康評価にどのように役立つか討論 する

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)健康と行動の基本概念について講義を実施する

( 11 中里 道子4回)保健行動と健康づくりについて事例を交えて講義する

( 5 岡 孝和6回)健康行動の理論とエンパワーメントなど教育の手法について講義を実施する

オムニバス方式

医療経済学概論

医療経済学の基礎的な理論と医療技術薬物療法看護ケアなどの経済的効率性を定量的に評価するための医療経済評価の手法と現場等での活用方法について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)医療経済学の基礎について講義を実施する

( 9 池田 俊也7回)医療経済評価の手法について講義を実施する

オムニバス方式

共  通  科  目(

つ づ き)

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 28: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

3

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療情報システム概論

医療に関連する情報技術(Information Technology)とそれを扱う情報システムついて概説するそのために医療情報の特徴について理解しその発生から利用にいたるまで情報の流れに沿って説明しそこに関わる情報システムを解説する医療に関連する情報技術や情報システムを理解するために必要なコンピュータの知識についても講義を行う

臨床心理学概論

臨床心理学の内容について実践例を含めた講義を通して多面的に学ぶことで臨床心理学の活動分野と活動内容のイメージを具体的に持つ各臨床領域での臨床心理の活動の実際を知ることで医療福祉専門職の受講生が臨床心理士との他職種連携を行っていく際の臨床心理学の専門職の理解の一助とする合わせて臨床心理学的知見を自身の専門分野に生かしていくヒントを得る機会とする

(オムニバス方式全15回)

( 24 亀口 憲治2回)臨床心理学の基礎について講義を実施する

( 25 鹿島 晴雄2回)脳の器質障害と統合失調症について講義を実施する

( 59 波田野 茂幸2回)子どもと思春期のこころについて講義を実施する

( 58 小野寺 敦志2回)認知症と職場のストレスについて講義を実施する

( 60 小畠 秀吾2回)非行や犯罪の心理について講義を実施する

( 26 村上 正人1回)ストレス軽減について講義を実施する

( 61 白井 明美2回)グリーフケアについて講義を実施する

( 62 飯長 喜一郎2回)子育ての心理について講義を実施する

オムニバス方式

医療人類学

医療人類学は現代医療が得意とする数値化資格化からは零れ落ちる人間のいのちを捉えることを得意とする学問である日本ではあまり知られていないが医療人類学は20世紀後半からアメリカで盛んになりその後世界に広まった本授業では医療人類学の基本的な考え方を踏まえつつ数値化や視覚化かたは零れ落ちる人間のいのちの在り方を理論的かつ包括的にとらえる方法を主要文献と共に紹介してゆく

質的研究法概論

質的研究の究極的な目標は現象の意味を捉えその本質を探究することである従ってその姿勢は統計調査における結果の解釈の際にも応用できる普遍的なものである本演習では質的研究に初めてふれる院生を対象に質的研究の方法をステップバイステップで学んでゆく

心理学研究法概論

人間を対象とした研究とはなにかその研究計画の立て方方法倫理結果のとりまとめ方の学習を通して研究を自分自身で計画立案し実施できるスキルを身につけることそして研究的な思考や手法が研究実践だけはなく臨床実践の基礎となることを理解する

共  通  科  目(

つ づ き)

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 29: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

4

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

研究デザイン入門

公衆衛生研究の進め方についてステップごとに論じるまた各種研究手法について理解する

(オムニバス方式全15回)

( ② 矢野 晴美4回)公衆衛生研究の手法について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan3回)データ取得と処理について講義を実施する

( ① 中田 光紀4回)公衆衛生の基礎について講義を実施するまた公衆衛生のデータ解析について講義を実施する

( 68 磯野 真穂2回)質的研究の手法について講義を実施する

( 67 阪口 博政2回)量的研究の手法について講義を実施する

オムニバス方式

研究デザイン演習

研究企画書の作成を通して研究内容を理解し研究計画を立案するまた研究内容を説明する能力を涵養する

(オムニバス方式全3回)

( ② 矢野 晴美2回)研究企画書の書き方と臨床研究のデザインについて概要を解説する

( ① 中田 光紀1回)疫学研究のデザインについて概要を解説する

(共同12回)

( 9 池田 俊也⑥ Le Tran Ngoan68 磯野 真穂67 阪口 博政)実例を用いて研究デザインの演習を担当する

オムニバス方式一部共同

共  通  科  目(

つ づ き)

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 30: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

5

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

非  医  療  系

医学概論I(基礎医学)

臨床医学の入門となる必須事項を適切に理解するための基礎医学領域の講義をする人体の構造と機能について理解するため細胞レベルから臓器レベルに至るまでの解剖学生化学生理学など基礎医学全般を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 27 松本 哲哉1回)微生物学

( 28 池田 啓子1回)生理学1

( 29 岡本 秀彦1回)生理学2

( 30 北川 元生1回)生化学

( 31 小堀 浩幸1回)薬理学

( 32 森田 林平1回)免疫学

( 33 山田 哲司1回)腫瘍病理学

( 34 西村 渉1回)分子生物学

( 35 小阪 淳1回)解剖学1

( 36 森 泰丈1回)解剖学2

( 63 川岸 久太郎1回)解剖学3

( 37 冨田 裕彦1回)病理学1

( 38 福澤 龍二1回)病理学2

( 39 潮見 隆之1回)病理学3

( 40 矢島 大介1回)法医学

オムニバス方式

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 31: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

6

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学分野

国際保健学概論

国際保健を理解するうえで重要な健康指標と各種疾病の現状について学び統計情報を用いて問題の程度を説明できるようにするまた国連ミレニアム開発目標(MDGs)のうち公衆衛生に関わるテーマにも理解を深めるこれらの状況をとりまく医療人類学の素養保健医療システムの評価財政保健医療サービスの質といった内容についても検討しグローバルヘルスを考えるうえで重要な論点の整理と理解につとめる

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫10回)国際保健の基礎と先進諸国の課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国の国際保健の問題について講義を実施する

オムニバス方式

非  医  療  系(

つづき)

保健医療福祉に携わる保健医療従事者(医師看護師など)が連携していく上で不可欠な臨床医学に関する基礎知識と課題について講義する

(オムニバス方式全15回)

( 11 中里 道子1回)精神科

( 41 海老沼 浩利1回)消化器内科

( 42 河村 朗夫1回)循環器内科

( 43 竹本 稔1回)代謝内分泌内科

( 44 鷲田 直輝1回)腎臓内科

( 45 津島 健司1回)呼吸器内科

( 46 中世古 知明1回)血液内科

( 47 村井 弘之1回)神経内科

( 48 廣瀬 晃一1回)アレルギー膠原病内科

( 49 宮崎 淳1回)泌尿器外科

( 50 石井 賢1回)整形外科

( 51 田中 宏一1回)産婦人科

( 52 臼井 智彦1回)眼科

( 53 岡野 光博1回)耳鼻咽喉科

( 54 菅谷 誠1回)皮膚科

オムニバス方式

医学概論II(臨床医学)

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 32: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

7

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学各論

開発途上国への医療支援の必要性共通目標実施組織制度予算等の基礎的事柄を学ぶ国際医療協力の実際事例を通してプログラムプロジェクトの構成とチームにおける公衆衛生専門家の役割および世界で必要とされる公衆衛生専門家の資質を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫8回)国際保健と医療システムの課題について講義を実施する

( 18 Roger Ngatu Nlandu5回)発展途上国と国際保健について講義を実施する

( ⑥ Le Tran Ngoan2回)発展途上国の国際保健の問題について事例を交えて講義を実施する

オムニバス方式

感染症学

地球上で最も多い疾患は感染症であるそのため病院クリニック薬局のどこに行っても薬剤師の重要な仕事のひとつは感染症対策である感染症を起こす微生物はウイルス細菌真菌原虫寄生虫など多種多様であるこの講義ではまず病原微生物の特性について学ぶまた病原体と宿主の相互作用の結果が疾病につながるので病原微生物と宿主の相互作用や感染症の診断法と予防法を学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄4回)細菌学について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染免疫学について講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)微生物遺伝学と寄生虫学について講義を実施する

( ② 矢野 晴美4回)ウイルス学について講義を実施する

オムニバス方式

国際感染症学

世界の人々の健康を脅かしている感染症の現状と背景をなしている課題を学習するまたサーベイランスの手法を始め公衆衛生専門家としてアウトブレイク対策など各種対策における役割を理解する

(オムニバス方式全15回)

( 1 渡邉 治雄5回)世界における感染症の現状について講義を実施する

( 10 松本 哲哉3回)感染症サーベイランスについて講義を実施する

( 15 加藤 康幸4回)渡航感染症について講義を実施する

( ② 矢野 晴美3回)感染症の診断と治療について講義を実施する

オムニバス方式

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 33: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

8

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際機関論

国際保健の現場では国際機関を含む多数のプレイヤーが並行して活動しているのが現状でありそれらの組織と活動を理解することは現代の国際保健の枠組みを理解するために非常に重要である本講義では医療分野での国際機関の役割について理解するとともにWHOをはじめとする主要な国際機関の国際保健分野での活動について理解するさらに二国間援助の実施機関としてのJICAや国際NGOの役割についても理解した上で発展途上国における国際機関の果たす役割と今後のあり方について考察する

(オムニバス方式全15回)

( ③ 小川 俊夫14回)国際保健分野における国際機関の役割と課題について理解できるよう講義を実施する

( 22 Nwe Nwe Oo1回)発展途上国における国際機関と国際医療協力の実態について講義を実施する

オムニバス方式

国際保健学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

国際保健学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国  際  保  健  学  分  野 (

 つ  づ  き )

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 34: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

9

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

国際保健学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

国際保健学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 1 渡邉 治雄)細菌学病原性感染免疫疫学遺伝( 10 松本 哲哉)微生物学感染症学(耐性菌日和見感染症感染免疫)( 15 加藤 康幸)感染症診断学感染症治療学感染症防御学国際感染症学感染疫学( ② 矢野 晴美)臨床感染症学( ③ 小川 俊夫)衛生学公衆衛生学疫学予防医学病院医療管理学( 18 Roger Ngatu Nlandu)公衆衛生学環境保健学産業衛生学国際保健学

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 35: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

10

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉政策学概論

医療や福祉に関する政策について特に限られた医療や福祉資源を如何に適正に分配するための原理原則と行動計画の策定について学習する特にわが国の医療及び福祉政策を中心に議論するが海外の事例も用いて国際的視野で学ぶことを目指す

医療福祉政策学各論

わが国の社会保障保障制度全体における医療保険制度の位置づけを理解しつつわが国の医療保険制度の現状課題につき医療提供体制及び公的医療保険制度のあり方などを理解するまた介護保険制度など他の福祉制度との連携の在り方についても学習する

(オムニバス方式全15回)

( 20 松谷 有希雄1回)わが国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( 6 荻野 美恵子13回)諸外国の医療福祉政策の概要について講義を行う

( ④ 武藤 正樹1回)地域医療構想などについて講義を行う

オムニバス方式

医療経営学入門

病院経営において発生する様々な経営課題とそれに影響を与える事象と背景について経営の考え方の母体となる経済学の代表的な理論(ミクロ経済学会計学人材管理学組織行動学など)に基づき理解し説明できることを目指す同時に医療現場の現実に関する知識も身につける

(オムニバス方式全15回)

( 67 阪口 博政6回)コスト管理財務三表の活用について講義を行う

( 64 羽田 明浩2回)医療経営学全般について講義を行う

( ④ 武藤 正樹2回)地域医療構想や医薬品マネジメントについて講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)病院経営に関する講義を行う

( 21 中村 秀一1回)医療政策制度に関する講義を行う

( ③ 小川 俊夫2回)医療経済疫学に関する講義を行う

オムニバス方式

医  療  福  祉  管  理  学  分  野

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 36: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

11

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉経営学各論

医療経営管理経済学の理論を理解したうえで現実の医療現場を経営管理経済学の視点から見てその問題点を把握する医療現場が実際に直面する問題を例として取り上げその解決の可能性を議論して現代の医療の抱える問題点を実感することを目標とする

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹3回)医療福祉機関経営の概要について講義を行う

( ⑤ 高橋 泰2回)医療福祉機関の人的マネジメントについて講義を行う

( 67 阪口 博政7回)組織とマネジメントについて講義を行う

( 64 羽田 明浩3回)財務の講義とケーススタディを行う

オムニバス方式

財務会計論

財務諸表がどのように作成されるかについてヘルスケア分野の財務諸表のユーザーという視点でその全体像を理解することで財務会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

管理会計論ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している管理会計の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療福祉と税法ヘルスケア分野の経営管理者にとって重要性を増している税法や租税実務の基本的な考え方を習得することを目標とする

医療の質とリスクマネジメント

「医療の質とリスクマネジメント」に関する理論原則医療安全の推進に関わる制度システム医療施設における組織的な取り組みや地域における実践例医療事故当事者家族との関わりについて総論から各論まで体系的に学ぶまた患者安全感染管理医療の質と改善を多角的視点から論じ安全で質の高い医療を目指す

(オムニバス方式全15回)

( ④ 武藤 正樹13回)医療の質とリスクマネジメントの病院における実態について講義を行う

( 9 池田 俊也2回)医療の質とリスクマネジメントの管理について講義を行う

オムニバス方式

医療マーケティング論

マーケティングの基本概念の解説と医療分野での諸事例をディスカッションを交えながら確認するまた履修生による発表とグループワークによる演習を通じてマーケティングの考え方を用いた分析や実際の応用事例について考察を深める

医療における法と倫理

医療機関の経営や運営サービス提供に影響を与える法律や倫理問題について取り上げその法的枠組みや判例の動向について解説していくとともに当該法環境の下における医療機関や医療職の対応方法についてグループディスカッション等を通して検討議論していく

医療経営戦略論医療福祉経営の事例と理論(経営戦略論組織論等)の体系的講義を有機的に結びつけ積極的な意見交換により理解を深める

医療福祉管理学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 37: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

12

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医療福祉管理学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

医  療  福  祉  管  理  学  分  野 (

 つ  づ  き )

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 38: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

13

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

医療福祉管理学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門分野( 9 池田 俊也)公衆衛生学健康科学薬剤経済学医学統計病院管理学( 6 荻野 美恵子)神経内科全般神経免疫変性疾患( ④ 武藤 正樹)医療系薬学病院医療管理学人間医工学( ⑤ 高橋 泰)人口医療介護提供体制DPCケアマネジメント

生物統計学各論

生物統計学は生物現象の処理に数理統計学を応用しその機構の解明に役立てるための学問であるその基本的事項について体系的に学習する主要な統計手法について統計解析ソフトウェアを用いて実際にデータの解析を行う

(オムニバス方式全15回)

( 14 桜井 亮太9回)生物統計と疫学の基礎と応用について講義を行う

( 3 稲垣 誠一6回)統計手法について統計解析ソフトウエアを用いて講義を行う

オムニバス方式

疫学各論

疫学的測定と関連交絡因子媒介変数相互作用について統計解析ソフトウェアを使い理解すると同時に疫学研究の強みと限界をどのように識別しまた重要な疫学的課題に関して科学コミュニティなどへ情報提供をするための疫学手法の利用について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一9回)統計の手法と記述疫学分析疫学について講義を行う

( 2 横山 和仁6回)介入研究や地域診断について講義を行う

オムニバス方式

臨床疫学概論

研究実施にあたり研究仮説を立て適切なデザインを構築し利用可能なデータから意味のある分析結果を出し臨床的に妥当な解釈を行うこれら一連のプロセスを遂行するために不可欠となる臨床疫学の理論および実践的な方法論を身につける具体的にはデータの取り扱い臨床医学的検査の有効性(感度特異度事後確率ROC曲線)リスク評価研究デザインとバイアス統計解析結果の解釈などについて学習する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力6回)臨床疫学の基礎について講義を行う

( 14 桜井 亮太9回)臨床疫学研究の実際について事例を交えて講義を行う

オムニバス方式

疫 学  社 会 医 学 分 野

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 39: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

14

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

臨床疫学各論

臨床疫学はEBM(Evidence-Based Medicine)の根幹をなすものであり個々の患者に対する臨床判断に役立てることを目的とし疫学的手法を用いて患者集団で生起する事象を科学的に解析評価する学問領域である授業ではその基礎となる疫学の基本的な考え方用語手法についてわかりやすく解説する

(オムニバス方式全15回)

( 4 山崎 力3回)臨床疫学の手法について講義を行う

( 14 桜井 亮太12回)臨床疫学研究の手法とEBMについて講義を行いグループワークを行う

オムニバス方式

社会行動科学各論

病気や障害をもつことで人の社会生活はどのように変化するのかその人をめぐる社会の対応や反応はどうか事例を用いて議論するまた保健医療福祉教育などのヒューマンサービスの人組織労働サービスの特徴について理解した上で関連の理論や概念枠組みを紹介しつつ具体的な事例をとりあげてなるべく現状に即して考える

(オムニバス方式全15回)

( ① 中田 光紀5回)認知行動やメンタルヘルスに関する講義を行う

( 11 中里 道子5回)ヘルスビリーフモデル計画的行動理論社会的認知理論に関する講義を行う

( 5 岡 孝和5回)社会行動科学に関連する事例を紹介し討議を行う

オムニバス方式

社会医学各論

社会医学における健康医療に関わる制度政策ならびにそれらに貢献関連する研究人材育成その他の専門的活動について学ぶ

(オムニバス方式全15回)

( 7 石川 和信3回)高齢化と疾病予防ヘルスプロモーションなどに関する講義を行う

( 8 赤津 晴子4回)プライマリケア母子保健などに関する講義を行う

( 2 横山 和仁8回)各種政策学校保健や医療資源地域医療に関する講義を行う

オムニバス方式

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 40: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

15

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

産業保健学

公衆衛生活動における産業保健の位置づけを理解し「作業管理」「作業環境管理」「健康管理」の視点から事業所におけるldquo労働と健康の調和rdquoへの支援について学習し自らのldquo働く意義rdquoを考察する

(オムニバス方式全15回)

( 16 宮木 幸一3回)職業病について講義を行う

( 7 石川 和信3回)職場におけるリスクアセスメントについて講義を行う

( ① 中田 光紀6回)職業性喘息や石綿肺有害化学物質とがんなどについて講義を行う

( 2 横山 和仁3回)精神保健産業保健専門家について講義を行う

オムニバス方式

疫学社会医学分野インターンシップ

国際機関や海外の提携機関においてインターンとして参加する

疫学社会医学研究指導I(研究計画作成)

研究論文の枠組みを理解した上で研究テーマを設定し研究計画を作成する

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 41: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

16

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導II(文献検索)

研究計画に沿って必要な文献を収集し取りまとめる

研究指導教員と専門領域( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導III(データ収集)

修士論文のための研究計画に沿ってデータの収集を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進めるまた研究計画と文献レビューなど1年目の成果を取りまとめて発表し修士論文執筆に向けたアドバイスを受ける

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫  学  社  会  医  学  分  野 (

 つ  づ  き )

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 42: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

17

科目区分

授業科目の名称 講義等の内容 備考

疫学社会医学研究指導IV(データ分析)

修士論文のための研究計画に沿って収集したデータの分析を実施し実施上の問題に適切に対処しながら研究プロセスを進める

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

疫学社会医学研究指導V(論文作成)

研究の一連のプロセスを学習し研究論文としてまとめる

研究指導教員と専門領域( 4 山崎 力)循環器内科学臨床疫学健康科学( 3 稲垣 誠一)経済統計学 経済政策 財政金融論( 14 桜井 亮太)医療情報学臨床統計学臨床疫学予防医学臨床心臓学( 16 宮木 幸一)臨床疫学 ゲノム疫学 産業医学 産業精神保健 メンタルヘルス( 11 中里 道子)児童思春期精神医学神経心理学リエゾン精神医学( 5 岡 孝和)心療内科学ストレス科学東洋医学代替医療( 7 石川 和信)医歯薬学教育循環器内科学老年医学( 8 赤津 晴子)医学教育内分泌内科( ① 中田 光紀)産業地域看護学( 2 横山 和仁)衛生学産業医学神経中毒学

 の設置者の変更の認可を受けようとする場合又は大学等の廃止の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合書

疫学社会医学分野(

つづき)

 類を作成する必要はない

(注)

1 開設する授業科目の数に応じ適宜枠の数を増やして記入すること

2 私立の大学若しくは高等専門学校の収容定員に係る学則の変更の認可を受けようとする場合若しくは届出を行おうとする場合 大学等

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表
Page 43: 基 本 計 画 書...100,751 0 0 100,751 小 計 370,270 0 0 370,270 そ の 他 113,975 0 0 113,975 合 計 4,526 484,245 269,519 0 借用面積25,826 、期間20年 212,896 212,896

1

平成29年度入学定員

編入学定員

収容定員

平成30年度入学定員

編入学定員

収容定員

変更の事由

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学保健医療学部 保健医療学部

看護学科 115 ‐ 460 看護学科 115 ‐ 460理学療法学科 100 ‐ 400 理学療法学科 100 ‐ 400作業療法学科 80 ‐ 320 作業療法学科 80 ‐ 320言語聴覚学科 80 ‐ 320 言語聴覚学科 80 ‐ 320視機能療法学科 50 ‐ 200 視機能療法学科 50 ‐ 200放射線情報科学科 120 ‐ 480 放射線情報科学科 120 ‐ 480

医療福祉学部 3年次 rarr 医療福祉学部 3年次

医療福祉マネジメント学科 160 5 650 医療福祉マネジメント学科 140 5 570 定員変更 (20)

薬学部 薬学部薬学科 180 ‐ 1080 薬学科 180 ‐ 1080

小田原保健医療学部 小田原保健医療学部看護学科 80 ‐ 320 看護学科 80 ‐ 320理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160

福岡看護学部 福岡看護学部看護学科 100 ‐ 400 看護学科 100 ‐ 400

福岡保健医療学部 福岡保健医療学部理学療法学科 80 ‐ 320 理学療法学科 80 ‐ 320作業療法学科 40 ‐ 160 作業療法学科 40 ‐ 160言語聴覚学科 40 ‐ 160 言語聴覚学科 40 ‐ 160

医学検査学科 80 ‐ 320 医学検査学科 80 ‐ 320

成田看護学部 rarr 成田看護学部  看護学科 100 - 400   看護学科 100 - 400

成田保健医療学部 成田保健医療学部理学療法学科 80 - 320 理学療法学科 80 - 320作業療法学科 40 - 160 作業療法学科 40 - 160言語聴覚学科 40 - 160 言語聴覚学科 40 - 160医学検査学科 80 - 320 医学検査学科 80 - 320

医学部 医学部医学科 140 - 840 医学科 140 - 840

赤坂心理医療福祉マネジメント学部 学部の設置

心理学科 60 - 240 (認可申請)

医療マネジメント学科 60 - 240

3年次 3年次

計 1905 5 8270 計 2005 5 8670

国際医療福祉大学大学院 国際医療福祉大学大学院医学研究科

医学専攻 20 - 80公衆衛生学専攻 10 - 20

医療福祉学研究科 rarr 医療福祉学研究科保健医療学専攻(M) 100 - 200 保健医療学専攻(M) 100 - 200医療福祉経営専攻(M) 50 - 100 医療福祉経営専攻(M) 50 - 100臨床心理学専攻(M) 25 - 50 臨床心理学専攻(M) 25 - 50保健医療学専攻(D) 50 - 150 保健医療学専攻(D) 50 - 150

薬科学研究科 薬科学研究科生命薬科学専攻(M) 5 - 10 生命薬科学専攻(M) 5 - 10

薬学研究科 薬学研究科医療生命薬学専攻(D) 5 - 20 医療生命薬学専攻(D) 5 - 20

計 235 - 530 計 265 - 630

国際医療福祉大学塩谷看護専門学校 国際医療福祉大学塩谷看護専門学校医療専門課程 医療専門課程

看護学科 40 - 120 看護学科 40 - 120

計 40 - 120 計 40 - 120

学校法人国際医療福祉大学 設置認可に関わる組織の移行表

研究科の設置(認可申請)

  • 1基本計画書
  • 2博士課程教育課程等の概要
  • 3修士課程教育課程等の概要
  • 4基礎となる学部(医学部)の教育課程等の概要
  • 5授業科目の概要(博士課程)
  • 6授業科目の概要(修士課程)
  • 7組織の移行表