[コデアル株式会社] ruby on rails...
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Ruby On Rails で画像処理を作ろう!
株式会社シンクスマイル 磯部 尚志
2014年05月10日
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■ アジェンダ
#0 自己紹介
#1 本日のゴール
#2 やりたいことを決めましょう
#3 Ruby On Railsを知ろう
#4 自分のMacに開発環境を作ろう!
#5 Railsを起動しよう!
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#0 自己紹介
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名前
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磯部 尚志
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何してんの?
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株式会社シンクスマイルで働いています。
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経営理念
「したことないをへらす」
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どんな会社?
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面白い会社です
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こんな感じ
これうちの社長
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何してんの?
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開発してます。
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Ruby
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なんでRuby?
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答え
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怠け者
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JavaC/C++
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1の機能
1000行
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Ruby
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1個の機能
1行
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そんなRuby
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Webサイトを作ってみましょう!
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#1 本日のゴール
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最終的にこれを作ります。
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Ruby On Rails 敷居が高い!?
最初が高いです。
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どの辺が?
1.Rubyのインストール
2.Railsのインストール
3.Railsの起動
この辺でつまづくとワケワカメ
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今日は自分のマシンでRailsをあげられるところまでやりましょう!
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Ruby VS PHP
結論、どちらも必要です。
ここでポイント
コスト => コードを書く量が少ない。
セキュリティ(外部問題因子の軽減含む) => 説明すると難しいので割愛
エンジニアのウキウキ感
=> Rubyが出来るとPHPが出来た
よりウキウキする(重要!!!)
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ということで
今日はウキウキ感を味わって帰って下さい。
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■Ruby On Rials を知ろう
今回は最新バージョンを利用します
基本的な知識を手に入れる
基本的な使い方を見る
いつも実際にやっていることを一緒にやって行きます。
Rubyのアプリを開発するためのアプリ環境をライブ構築
難しいことは極力やりません、最小限で行きましょう!
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#2 やりたいことを決めましょう
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■ここまでやりたい!
Homebrewのインストール
Xcodeのインストール
Rbenvのインストール
Ruby最新版をインストール
Railsをインストール
Railsの起動
せっかくなのでページを一枚作りましょう
-次回への準備 できたらやります。
IDE 開発ツールをインストール
Imagemagicのインストール
MYSQLのインストール
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#3 早速一緒に環境を作りましょう
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■Xcodeとコマンドラインツールがない人は入れましょう
Xcodeはアップルストアから落として下さい♪
コマンドラインツールは配りますね♪
これがないと色々インストールに失敗してしまうんです。
なので覚えておきましょう!
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■コマンドプロンプトをあげよう
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■Homebrewのインストールします。
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go/install)”
$ sudo mv /opt/local ~/macports
$ brew doctor
$ brew update
$ brew –v
=> 0.9.5が出ればOK
Homebrewとは・・・Mac用のパッケージ管理ソフトです。
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■rbenvをインストールします。
# brew install rbenv
# echo 'if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi' >>
~/.bash_profile
# brew install ruby-build
# brew install rbenv-gemset
# brew install rbenv-gem-rehash
brew install readline
brew install apple-gcc42
rbenvとは・・・Rubyは様々なバージョンがあって結構
依存するんです。だから管理するツールがあります。
これも覚えましょう!
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ここまでこればあと一息
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■使ってみましょう
# rbenv install 2.1.1
# rbenv global 2.1.1
# gem install bundler
# rails new 自分の好きな名前
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# cd [自分の名前]
# bundle exec rails s
http://localhost:3000/ へアクセスしましょう!
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# bundle exec rails g controller [好きな名前] show
早速ページを作ってみよう!!!
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使える IDE Rubymineをインストールしよう
http://www.jetbrains.com/ruby/
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ControllerとViewの関係
Controller
Rubyを書く
View
HTMLを書くいちおRubyOK
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■今後のエンジニアで求められること
事業側から求められるもの
常に「早く、いいものを」
必要なスキル
出来るだけ不得意なところに便利な武器を持つ
世の中にある便利なものを知る、使える
その上でリーン・スタートアップにフィットする方法を選ぶ