野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社...

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野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 Corporate Profile アグリビジネスの新しい潮流を捉える 〒100-8170 東京都千代田区大手町2-1-1(大手町野村ビル22 階) TEL.03-3281-0780 URL:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/group/napa/

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野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社

野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社

Corporate Profile

アグリビジネスの新しい潮流を捉える

〒100-8170 東京都千代田区大手町2-1-1(大手町野村ビル22 階)TEL.03-3281-0780URL:https://www.nomuraholdings.com/jp/company/group/napa/

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野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社(NAPA)は、「アグリビジネスを軸に、地域活性化を通じて日本経済の発展に貢献する」の理念のもと、野村グループの一員として2010年9月に発足しました。以来、国内外の野村グループのネットワークを活かし、地方自治体、地域金融機関、大学、事業会社、農業生産者の方々との連携を深めながら、コンサルティング及び実行支援を中心に活動しています。調査・研究活動や金融系コンサルティング会社初の自社経営農場を所有した生産実証の取り組みもNAPAの大きな特徴です。私たちはこれまでに多くの調査・コンサルティング、実行支援、また独自の研究や提言を行い、地域活性化のみならず世界市場をも視野に入れたビジネスを創出してきました。引き続き、わが国のアグリビジネスの課題に一つひとつ真剣に向き合い、アグリビジネスにおける専門的な知見と実行力で、課題の解決、事業化や成長支援を推進して参ります。

アグリビジネスを軸に、地域活性化を通じて日本経済の発展に貢献して参ります。

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変化を捉え、アグリビジネスの成長を創造しますわが国の農林水産業はかつてない地殻変動の時を迎えています。生産額の減少や後継者

不足、耕作放棄地の拡大などは、地域経済の疲弊・衰退にも直結する問題です。一方で、

日本各地の農業技術は世界屈指であり、豊富な水や肥沃な農地など世界に類を見ない

条件がそろっています。食は地域の歴史や文化そのものでもあり、世界からの注目も

高まっています。また、先進的な農業生産者による新しいアグリビジネスを模索する動きも

活発化し、その努力は着実に実を結びつつあります。

アグリビジネスの成長・発展には、大規模化・集約化、6次産業化の促進、植物工場の進化、

輸出の拡大や海外生産の実現、アグリテックやフードテックといった新しい技術との融合や

異業種との連携の活発化など、従来の枠にとらわれないビジネスモデルの拡大に期待が

かかります。これらは若者からも「かっこいい農業」「儲かる農業」として魅力のある産業に

変化していくことにも通じます。また、医療・健康・福祉、環境・エネルギー、観光・スポーツ、

テクノロジーなど、異なる事業分野を“食”と結びつけた新たな市場の開拓も重要なテーマ

となってきます。従来から持つ強みと特徴、新たな価値やビジネスモデルの出現でわが国

の食・農林水産業の可能性は国内市場の活性化に加えて、ビジネス創造の余地はグロー

バルへ一層拡大していくものと予感しています。

こうした新しい潮流を捉え、各地域独自の貴重な資源や高い技術を活かし事業化すること、

また拡大する世界市場に繋げることで、今後さらに重要性が高まるアグリビジネスの成長を

通じ、地域社会の活性化、日本経済の発展に貢献して参ります。

野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社

社   名設   立所 在 地

電話番号代 表 者資 本 金株   主関係会社

野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社2010年9月〒100-8170 東京都千代田区大手町2-1-1(大手町野村ビル22 階)03-3281-0780取締役社長 太野 敦幸1億5,000万円野村ホールディングス株式会社(100%)野村ファーム北海道株式会社

取締役社長 太野 敦幸President : Atsuyuki Futono

野村グループと農業会社概要

大正14年に野村證券を創業した野村徳七(明治11年~昭和20年)は、翌大正15年(昭和元年)にブラジル・パラナ州に私財を投じて「野村農場」を設立しました。これはブラジルに進出した日系企業第1号といわれ、当時過酷な生活を強いられていた日系移民の方々にとって、野村農場は大きな支援の場になったとされています。野村グループのアグリビジネスには、“農業を通じて社会に貢献する”という創業者の理念が息づいているのかもしれません。

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NAPAのビジネス展開

NAPAの調査・コンサルティングにおける3つの特徴

NAPAでは、調査・コンサルティングを軸に、自主研究・情報発信と生産実証を行っています。野村グループが持つ国内外の幅広いネットワークを利用するとともに、地域金融機関との業務提携や各種専門家との顧問契約、生産実証を含めた現場からの視点も加えて、最適な調査・コンサルティングを提供することにより、アグリビジネス分野における課題を解決しています。また、クライアントから受託する調査・コンサルティングのみならず、独自の視点で設定したテーマの自主研究や情報発信を行っています。

和郷さかきファーム

野村ファーム北海道

アグリビジネスの専門家

自主研究・

情報発信

調査・

コンサルティング

生産実証

地方自治体・地域金融機関・事業会社・中央官庁・教育研究機関・農業法人 など

ソリューション

レポートフォーラム

活用

100%出資

出資

業務提携・顧問契約100%出資

ネットワーク

活用

野村ホールディングス

野村證券

リサーチをベースとした実践的なコンサルティング・

サービス

全国の先進的な農業者・農業法人との

ネットワーク

アグリ分野に特化した

経験豊富な人材

生産実証

NAPAは、実際に農産物の生産に取り組み、専門的なノウハウの蓄積を行っています。生産実証を通じて得られるノウハウは、NAPAの調査・コンサルティングに活用しており、このような生産実証機能と調査・コンサルティング機能の両方を持ち合わせたソリューション提供がNAPAの大きな特徴となっています。

農産物の生産・加工・販売のノウハウを蓄積・活用

野村ファーム北海道株式会社

2011年9月に農業生産法人(現農地所有適格法人)

「野村ファーム北海道株式会社」を北海道に設立し、

露地や施設での農産物生産を行っています。

また、ポタージュスープへの加工を通して6次産業化

の実証にも取り組んでいます。

和郷さかきファーム株式会社和郷グループと共同で高糖度トマトを栽培し、

太陽光利用型植物工場の知見を蓄積しています。

2011年9月〒067-0022 北海道江別市江別太703番地の76011-385-7411取締役社長 中沢 勝7,500万円農業生産者(51%)野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社(49%)20haとうもろこし、アスパラガス、かぼちゃ露地栽培、ハウス栽培 等

設   立所 在 地電 話 番 号代 表 者資 本 金議決権比率

栽 培 面 積栽 培 品 目栽 培 方 法

Nomura Farm HokkaidoNomura Farm Hokkaido

栽培したアスパラガスをレトルトのポタージュスープとして商品化

2011年7月和郷グループ(86%)野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社(14%)40aフルーツトマト太陽光利用型植物工場

設   立議決権比率

栽 培 面 積栽 培 品 目栽 培 方 法

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クライアントの強みと弱み、事業環境や消費者ニーズの変化を分析し、「調達」、「生産」、「加工」、「流通・販売」、「サービス」という食のバリューチェーンにおける有望事業領域の絞り込み、ビジネスモデルの検討、農地の探索、事業パートナーの紹介、事業計画の策定、事業化支援を行います。

農業生産事業に参入する際に課題となるのが、安定生産ができない、つまり生産技術や栽培ノウハウの習得、専門人材の確保になります。異業種からの生産事業の参入にあたり、事業計画の策定支援のみならず、先進的な取り組みを実践している農業法人とのマッチング及び合弁会社の設立支援や資本業務提携に関する支援まで行っています。

農業法人

資本業務提携

出資 出資

異業種企業

農業法人 異業種企業

合弁会社

調 達

生 産

参入企業 加 工

流 通・販 売

サ ー ビ ス

農業資材事業農業機械事業種苗関連事業飼料・肥料事業

栽培事業植物工場事業水産(養殖)事業畜産事業

1次加工事業 カット野菜事業冷凍野菜事業中食事業

卸事業小売事業外食事業ネット販売事業

貸農園事業体験事業食育事業農泊事業

アグリ分野の俯瞰と事業領域の絞り込み

Phase 1

■ 外部環境分析・内部環境分析■ SWOT分析■ 戦略仮説立案■ 戦略仮説検証■ 有望事業領域の絞り込み

・・・etc

事業領域の深堀りと事業化の検討

Phase 2

■ 有望事業領域の詳細調査

■ 有望事業領域における  ニーズ・課題の精査

■ 精査されたニーズと強みの  マッチング検討

■ 有望事業の抽出■ 事業化の課題整理

・・・etc

ビジネスモデルと事業計画の検討

Phase 3

■ 事業目標の設定■ 有効なビジネスモデルの検討■ パートナー候補の検討■ 事業計画の検討■ アクションプランの検討■ 事業リスクの検討

・・・etc

事業開始に向けた実行支援

Phase 4

■ 事業リスクの解決策の検討■ パートナー候補との調整■ 事業開始に向けた各種調整■ 事業計画の実行■ アクションプランの実行

・・・etc

アグリ分野を新たな事業領域とした事業開発支援内容(例)

アグリビジネスへの新規参入

異業種企業のアグリビジネス分野への新規参入に向けた事業計画策定及び実行支援

異業種からアグリビジネス分野への新規参入を検討する

企業が増えています。アグリビジネス分野の事業環境分析

を行うとともに参入意向企業の強みを考慮したうえで、

その企業にとって最適な参入分野を検討し、事業モデル

及び事業計画の策定・実行支援を行っています。

民間企業等

アグリ分野における資本業務提携

異業種企業の生産事業参入に向けた農業法人との資本業務提携支援

異業種が農業に参入する際に、より事業の成功へ繋げる

ために、栽培品目の生産技術や販路、ネットワークを

有した農業法人とのマッチング及び資本業務提携支援

を行っています。

民間企業等

実 績 実 績

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調査・コンサルティング

NAPAが提供する調査・コンサルティングの主なテーマ

これまでの調査・コンサルティング実績中央官庁

NAPAでは、アグリ分野に特化した調査受託およびコンサルティング・サービスを提供しています。 アグリ分野における豊富な経験・実績に基づいた農業振興・地域活性化の政策立案や経営計画・事業戦略の策定の支援に止まらず、クライアントの立場となりその実行の支援までを行っています。

アグリ分野における国内・海外の市場調査

アグリ分野に属する各業界調査

農業振興・地域活性化に関する政策立案・実行

アグリビジネスへの新規参入

アグリビジネスの中期経営計画策定・実行

農林水産物・食品のマーケティング

アグリ分野における資本業務提携

アグリビジネス関連企業の海外展開

農林水産物・食品の輸出戦略策定・実行

アグリビジネス関連企業の会社設立・組織設計

アグリ分野における次世代経営者育成

アグリビジネスにおける資金調達

● 6次産業化普及啓発委託事業● 輸出に取り組む優良事業者表彰事業● 農業データ知財保護・活用推進事業● フードバリューチェーン構築推進事業(東南アジア輸出)● 農業用水を利用した小水力発電の可能性調査● 優良なビジネスモデルの手法の導入による6次産業化の生産性向上調査

民間企業・農業関連法人・地域金融機関・教育研究機関

● ゲノム編集等の最新技術活用状況調査● 植物工場の市場・技術動向調査● 海外における農業データの利活用に関する調査・研究● 農業関連の市場及びニーズに関する調査● 畜産分野における審査モデル構築支援● 東南アジアへの水産物輸出モデルの構築支援● 農業法人と大手民間企業との資本業務提携支援● 海外での植物工場事業支援● 6次産業化の事業実施に向けた組織及び業務設計支援● 栽培環境制御機器の市場調査● アグリファンドからの資金調達支援● 農業法人における次世代経営者育成支援● 農産物生産事業への新規参入支援● 海外での農業事業展開に向けた戦略策定、コンソーシアム設立支援

地方自治体

● 農業法人の誘致支援(姫路市)● 次世代農業者の経営力向上支援(福井県)● 新生成田市場の基本・実施設計業務(成田市)● 農業園芸センターの再整備支援(仙台市)● 神戸市フルーツフラワーパーク再編計画策定業務(神戸市)● 国際農業情勢分析業務(帯広市)

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本事業では、全国から応募のあった76件の6次産業化に取り組む事業者から、特に優れた17の事業者を表彰しました。また受賞者の6次産業化への取り組みやポイントをまとめた事例集を作成しました。さらに、消費者に6次産業化への理解を深めるフリーペーパーを発行したほか、過去の受賞者への取材内容と、6次産業化サポートセンターの事例紹介等を纏めたWeb記事や動画を作成しました。

調査・コンサルティング

これまでに米国、欧州、中国、東南アジア、中東等にてマーケティング調査及び試験販売イベントを開催、また輸出の実現に向けてサプライヤー・シッパー・フォワーダー・インポーター・ディストリビューターといった輸出体制やビジネスモデルの構築支援を行いました。

本事業では、ベトナム、タイ及びシンガポールにおいて現地調査を実施するとともに、海外の卸売市場関係者を日本に招聘しセミナーを開催しました。また、現地調査と連携協力会議を踏まえて、3カ国の中から、今後の輸出拡大と連携ビジネスの可能性が相対的に高いと判断したタイの卸売市場内でセミナーを開催しました。

新成田市場は、ワンストップで輸出手続きを可能とする農産物・食品の輸出拠点、またインバウンドに対する日本食文化の発信拠点を目指しています。その新市場の移転・再整備に向けて、市場関係者および輸出やインバウンド客の集客に興味のある事業者に対するヒアリングや調整を重ね、事業規模や機能、建築計画をまとめ、市場移転の実現を総合的に支援しています。

● 6次産業化アワード(表彰式)

● イベントの様子=タイ

● タイでのセミナー● 優良事例集の作成

● Web記事、6次産業化啓発動画作成

タイ

ベトナム

シンガポール

NARITA

50,000

60,000USドル

40,000

30,000

20,000

10,000

1960 1970 1980 1990 2000 2010 年

ベトナム

タイ 中国 台湾

韓国

香港

フィリピン

インドネシア

シンガポール

マレーシア

出所)各種資料よりNAPA作成 イラスト出所)成田市「新生成田市場」パンフレットより

一人当たりGDPの日本の推移との比較

● イベントの様子=アメリカ

● イベントの様子=フランス

農業振興・地域活性化に関する政策立案・実行

6次産業化普及啓発委託事業令和元年度

農林漁業者や2次・3次事業者が「生産(1次)」のみなら

ず「加工(2次)」・「販売(3次)」まで一体となって取り組

む6次産業化の普及・拡大に向けて、6次産業化の制度や

支援実施等の啓発を行いました。

官公庁

農林水産物・食品の輸出戦略策定・実行

食品関連事業者等による農林水産物・食品の輸出ビジネス構築支援

世界各地で、マーケティング調査、試験販売や現地の

ディストリビューター・バイヤーとの商談会等を実施し、

農林水産物・食品の輸出を支援しました。

民間企業等

アグリ分野における国内・海外の市場調査

フードバリューチェーン構築推進事業のうち東南アジア地域農林水産物・食品輸出促進事業平成27年度

国内卸売市場と海外市場の連携による農林水産物・食品

の輸出拡大に向け、東南アジアの卸売市場と連携し輸出

先国の調査、セミナー・連携協力会議の開催を行いました。

官公庁

農業振興・地域活性化に関する政策立案・実行

成田市地方卸売市場の輸出拠点化と市場移転プロジェクト

卸売市場法の改正に注目が集まる中で、全国にある卸売

市場の老朽化が課題となっています。成田市において、既

存の成田市公設地方市場の成田空港隣接地への移転・再

整備に関して、基本計画の策定、実現化を支援しています。

地方自治体

実 績 実 績 実 績 実 績

● フリーペーパーの作成

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自主研究・情報発信

■ 業界調査・研究アグリビジネスにおける以下のテーマにて業界調査・研究を実施しています。

今後も注目を集めていくと想定

される10のテーマを取り上げ、

各テーマの事業化・成長化に向

けた障壁・課題、今後の見通し

(戦略・ロードマップ)を取りまとめ、

2018年2月に、「NAPAリサーチ

レポート2018」を刊行しました。

NAPAでは、積極的に自主研究に取り組み、コンファレンスやレポートを通して有意義な情報をお届けしています。

■ 書 籍NAPAでは2020年3月末に、世界的に成長著しい「フード&アグリテック」に関する書籍を出版しました。NAPA独自の視点で、フード&アグリテックを下記5分野に区分けし、第Ⅰ部とⅢ部で各分野の市場動向と将来展望(2030年までの市場規模予測と事業展望)をまとめています。また、第Ⅱ部では、フード&アグリテックを牽引する世界の先進的なスタートアップ/企業70社を総力取材し、企業概要やビジネスモデル、特徴・イノベーションなどを各社2ページでまとめています。

■ 野村グローバルフード&アグリフォーラム20202020年2月、フード&アグリ産業においてグローバルに事業を展開する先端事業者を世界各国から招聘したグローバルフォーラムを開催しました。当フォーラムには事業会社、金融機関、大学等の18社のスポンサーに協賛頂き、参加費有料であったものの、スポンサー招待客を含めて400名以上の来場があり、2日間にわたって基調講演、パネルディスカッション、ネットワーキングが行われました。また、フード&アグリ分野のスタートアップ19社によるピッチコンテストも当フォーラム内で開催しました。

■ NAPAレポートNAPA ではタイムリーなテーマを研究し、NAPAレポートとして積極的に情報発信しています。

● 農業法人の経営課題● 地域におけるアグリビジネス振興● アグリビジネスにおける地域金融機関の役割● 植物工場のビジネス化● 6次産業化関連● 農林水産物・食品の輸出● ハラルマーケット● 異業種からの農業参入● 農林漁業分野のクラウドファンディング● スマート農業● アグリビジネスによる地方創生● 都市農業問題● アグリバイオ

NAPAリサーチレポート2018

業界調査・研究テーマ

検 索野村アグリプランニング&アドバイザリー

[目 次]

序  章……アグリビジネスの注目テーマ第 1 章……スマート農業ビジネス第 2 章……次世代養殖ビジネス第 3 章……植物工場ビジネス第 4 章……異業種参入によるアグリビジネス第 5 章……農林水産物の新用途開発ビジネス第 6 章……6次産業化/連携ビジネス第 7 章……直売/サービスビジネス第 8 章……農林水産業の輸出ビジネス第 9 章……農林水産業のオンラインビジネス第10章……資本市場とアグリビジネス

https://www.nomuraholdings.com/jp/company/group/napa/

● 次世代ファーム(植物工場、陸上・先端養殖)● 農業ロボット(ドローン、収穫ロボット、ロボットトラクター)● 生産プラットフォーム(農畜水産業のスマートIoT、ICTシステム)● 流通プラットフォーム(B2B、B2C、C2C、O2O型取引プラットフォーム、  先端卸売市場)● アグリバイオ(植物肉・培養肉・昆虫食等の代替タンパク、ゲノム編集)

NAPA独自の視点による5分野