平凡な毎日を価値ある1日に変えよう!忙しい大人のための日記術...
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平凡な毎日を変えていくステップ
“本当の自分”を知る
• 「なにが不満?」「どうして退屈?」「どんな風に変えてみたい?」
問いを自分の外に向ける
• 受身になっていた情報や日々の出来事に対して、問いを発してみる
発想してみる
• ふと思いついたアイデアをストックし、熟成する
日記術3原則
① 素直であるべし
気のおけない親友だと思って、日記と話す
② プライドを捨てるべし
自分しか見ない日記の中でさえ、プライドはしゃしゃり出てくる
③ 問いかけるべし
不確かな時代にこそ、「問いかける」という姿勢が大事
日記に何を書けばいい?③
それでもだめなら、駄文を書いて埋める
好きなもの・嫌いなことについて書く
夢や楽しみにしていることについて書く
最後の手段、目の前の光景をそのまま書き出す
書くことに対する抵抗心をなくすことが大事!
日記を続けるポイント
分割して書く、一度に書こうとしない
朝・昼・夜とわけて書いてもいい
日記帳がなくても、メモに書いて後で貼ればOK
自分を刺激し、”思い”を引き出す
知的な刺激→本、電車の中吊り、TVなど
肉体的な刺激→散歩、視点を変えた景色
ワーク1: 今日の日記を書いてみよう!
はじめてですが…… まずはページ半分を書いてみましょう
資料や説明をヒントに、ネタを探してみましょう
きちんとした文章でなく、箇条書きでもかまいません
内容に応じて、(カッコ )で見出しを付けます
日記によるセルフコーチング
なぜ日記にコーチング?
日記に悩みを書いてストレス解消になっても、
実際の解決には結びつかない。ひとりでは限界がある
コーチはどうするの?
セルフなので、自分自身でコーチ役を演じる。モデルを立てる
どんな場面で使うの?
愚痴を聞いてほしいとき、なぐさめてほしいとき、なにか相談をしたいとき など
コーチを探せ!
誰にコーチしてもらうか、それが問題だ
自分が話しやすいのは、どんなタイプの人?
コーチのモデルを想像する。実在でも、空想でもいい
まずはコーチと親しくなる
ファーストセッションは居酒屋?
自分の現状について、コーチに話してみよう