10 納まり参考図 -...
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・納まり参考図は一例です。現場に合わせて検討してください。
・漏水しない納まりが必要です。
・部材と同等品(現場加工)も使用可能です。
納まり参考図
10-1 よこ張りの施工例
10
笠木、水切部納まり(スターターを上留めする場合)
笠木、水切部納まり(スターターを下留めする場合)
たて目地部納まり(シーリングタイプ)
たて目地部納まり(ふかしタイプ)
出隅部納まり(出隅角)
出隅部納まり(出隅カバー)
出隅部納まり(L型出隅)
入隅部納まり(シーリング)
入隅部納まり(入隅カバー)
RCサッシ部納まり
スチールドア部納まり
軒先部納まり
ケラバ部納まり
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
張り方向 納まり部位 頁
よこ張り
弊社では施工に起因する不具合について一切の責任は負いかねますのであらかじめご了承ください。
本商品の納まり参考図はホームページにてダウンロードできます。(http://www.igkogyo.co.jp/)
85
35 100
600×N+42/900×N+42
42
4
10
14
50
40
80
15
75
23
52
510
600×N/900×N
14
40
75
50
80
15
23
52
5
C100×50×20×2.3以上
専用ビスTWL645N
□100×100×2.3以上
スターターNZ35S
GL水切50
平頭ビス5×16
C100×50×20×2.3以上
アルミ笠木(別途工事)
シーリング(別途工事)
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
専用ビスTWL645N
捨て笠木(別途工事)バックアップ材(別途工事)
ケミカル面戸(別途工事)
角波(別途工事)
パネル下端
胴縁下端水切勾配天端
仮想目地上端
C100×50×20×2.3以上
スターターNZ35S
GL水切50シーリング(別途工事)
バックアップ材(別途工事)
水抜きパイプ(別途工事)※
シール受け(現場加工)
平頭ビス5×16
平頭ビス 5×16
パネル下端
胴縁下端水切勾配天端
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F断熱ヴァンドNZ35
/NZ35F
〔標準納まり〕 〔表面止水納まり〕
捨板と交差する部分で
はスターターを切断し
てください。
P60~P61を参照して
ください。
笠 木 部
腰水切部
●笠木、水切部納まり(スターターを上留めする場合)
○土台水切部の納まりは建物の用途、立地条件、気象条件などを考慮して選定してください。※水抜きパイプは、たて目地位置に取り付けてください。n:パネル枚数
単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
86
15
75
34
41
5
42
4
10
10
600×N/900×N
40
50
80
600×N+42/900×N+42
80
15
80
39
41
40
50
C100×50×20×2.3以上
専用ビスTWL645N
C100×50×20×2.3以上
アルミ笠木(別途工事)
シーリング(別途工事)
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
専用ビスTWL645N
捨て笠木(別途工事)バックアップ材(別途工事)
ケミカル面戸(別途工事)
角波(別途工事)
仮想目地上端
平頭ビス5×16
C100×50×20×2.3以上
スターターNZ35S
シール受け(現場加工)平頭ビス 5×16
GL水切50シーリング(別途工事)
バックアップ材(別途工事)
水抜きパイプ(別途工事)※
パネル下端
胴縁下端水切勾配天端
パネル下端胴縁下端パネル下端胴縁下端
平頭ビス5×16
スターターNZ35S
GL水切50
C100×50×20×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
〔標準納まり〕 〔表面止水納まり〕
捨板と交差する部分で
はスターターを切断し
てください。
P60~P61を参照して
ください。
○土台水切部の納まりは建物の用途、立地条件、気象条件などを考慮して選定してください。※水抜きパイプは、たて目地位置に取り付けてください。n:パネル枚数
笠 木 部
腰水切部
●笠木、水切部納まり(スターターを下留めする場合)単位:㎜
87
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
専用ビス TWL645N
シーリング(別途工事)
フラットジョイナー
バックアップ材(別途工事)
かん合部パッキンRN
横走り防止シーリング※2
2C100×50×20×2.3以上または□100×100×2.3以上
横走り防止シーリング※2
胴縁芯
10035
20~30※1
100
10~1510~15
※1 シーリングタイプたて目地幅表を参照してください。※2 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
●たて目地部納まり(シーリングタイプ)
(注)特注色の場合は、日本塗料工業会色票番号明度区分に従い目地幅を設定してください。
表面色 日本塗料工業会色票番号明度区分
60以上90未満
40以上60未満
目地幅
20㎜
25㎜
20㎜
25㎜
6.6m以下
6.6mを超え8.3m以下
5.7m以下
5.7mを超え7.1m以下
パネル本体長さ
●シーリングタイプたて目地幅
本体長さが下記表の長さを超える場合はシーリングタイプの納まりは採用できません。
ふかしタイプの納まりとしてください。
30㎜8.3mを超え10m以下
30㎜7.1mを超え8.5m以下
明色(CFシルバーS、CFホワイト、CFアイボリー、 CFシャンパンゴールド、CFグレー、 CFアクアブルー、CFペールピンク)
暗色(CFガングレーM、CFグランブルー)
単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
88
単位:㎜
12
371637
90
35
25
100
12.512.5
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
かん合部パッキンRN
専用ビス TWL645N
ボンドブレーカー(別途工事)
フラットジョイナー
カバープレート
目地キャップシーリング(別途工事)
2C100×50×20×2.3以上または□100×100×2.3以上
シートテクス
横走り防止シーリング※
横走り防止シーリング※
胴縁芯
シートテクス
シーリング(別途工事)
※ 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
●たて目地部納まり(ふかしタイプ)
89
20
35
70
100
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)
□100×100×2.3以上
専用ビス TWL645N
出隅角35N
かん合部パッキンRN
横走り防止シーリング※
横走り防止シーリング※
胴縁芯
胴縁芯
※ 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
●出隅部納まり(出隅角)単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
90
□100×100×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
出隅捨板
横走り防止シーリング※シーリング(別途工事)
かん合部パッキンRN
バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)
出隅カバー35-50
専用ビス TWL645N
横走り防止シーリング※
胴縁芯
胴縁芯
シートテクス
35
11
100
85
45
5
121
80
16
25
※ 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
●出隅部納まり(出隅カバー)単位:㎜
91
柱材
フラットジョイナー
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
専用ビス TWL645N
シーリング(別途工事)
□100×100×2.3以上
出隅捨板
シーリング(別途工事)横走り防止シーリング※2
バックアップ材(別途工事)
2C100×50×20×2.3以上または□100×100×2.3以上
2C100×50×20×2.3以上または□100×100×2.3以上
専用ビス TWL645N
フラットジョイナー
シーリング(別途工事)カバープレート目地キャップ
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
シーリング(別途工事)
シートテクス
横走り防止
シーリング※2
横走り防止シーリング※2かん合部パッキンRN
専用ビス TWL645N
横走り防止
シーリング※2
横走り防止
シーリング※2
胴縁芯
胴縁芯
胴縁芯
胴縁芯
かん合部パッキンRN
シートテクス
捨てシーリング横走り防止シーリング※2
かん合部パッキンRN
横走り防止シーリング※2
(納まりは目地タイプにより異なります)
横走り防止シーリング※2
シーリング(別途工事)
断熱NZ35 L型出隅断熱NZ35F L型出隅
断熱NZ35 L型出隅断熱NZ35F L型出隅
25
100
12
16
37
35
100
20~30※1Y
X
37
90
12.5
12.5
85
85
≧20
●ふかしタイプ納めの例
X+Y=900~1,800㎜・X≧200㎜かつY≧200㎜
平 面 図
●シーリングタイプ納めの例
●出隅部納まり(L型出隅)
※1 シーリングタイプのたて目地幅はP88を参照してください。※2 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
92
入隅捨板35‐50
横走り防止シーリング※
シーリング(別途工事)
かん合部パッキンRN
横走り防止シーリング※
胴縁芯
胴縁芯
胴縁芯胴縁芯
専用ビス TWL645N
□100×100×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
バックアップ材(別途工事)
20
35
100
5
120
120
65
15
●入隅部納まり(シーリング)
※ 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
単位:㎜
93
シーリング(別途工事)
シーリング(別途工事)
横走り防止シーリング※1シートテクス
入隅カバー
バックアップ材(別途工事)
かん合部パッキンRN
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
胴縁芯
胴縁芯
胴縁芯
胴縁芯
横走り防止シーリング※
□100×100×2.3以上
入隅捨板35‐50
専用ビス TWL645N
35
60
110
80 16 25
11
100
121
5
5
70
160
160
105
※ 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
●入隅部納まり(入隅カバー)単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
94
□100×100×2.3以上
フラッシング(横)(現場加工)※2
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
かん合部パッキンRN
横走り防止シーリング※1
専用ビスTWL645N
バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)
横走り防止シーリング※1
防水パッキン10×10
捨てシーリング
□100×100×2.3以上
平頭ビス5×16
スターターNZ35S
平頭ビス 5×16
シール受け(現場加工)※2
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
額縁(別途工事)
シーリング(別途工事)
フラッシング(下)(現場加工)※2
後付水切(別途工事)
バックアップ材(別途工事)
水抜きパイプ(別途工事)
シーリング(別途工事)
フラッシング(上)(現場加工)※2
バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)
パネル下端
シートテクス
捨てシーリング
専用ビス TWL645N
仮想目地上端
35
100
W
20
35 100
600×N/900×N
10
H
20
52
≧20
平 面 図
断 面 図
※1 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。※2 各フラッシングの施工手順についてはP109~P110を参照してください。
●RCサッシ部納まり単位:㎜
95
20
35
100
W
35 100
20
52
H
シーリング(別途工事)
ドア枠(別途工事)
フラッシング(横)(現場加工)
横走り防止シーリング※
かん合部パッキンRN
横走り防止シーリング※
専用ビス TWL645N
防水パッキン10×10
捨てシーリング
ドア枠(別途工事)
平頭ビス5×16
捨てシーリング
パネル下端
フラッシング(上)(現場加工)※2
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
スターターNZ35S
平頭ビス 5×16
シール受け(現場加工)※2
バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)
バックアップ材(別途工事)
□100×100×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
●スチールドア部納まり
平 面 図
断 面 図
※ 横走り防止シーリングの打ち方についてはP65~P66を参照してください。
単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
96
35 100
h※
43
10
屋根(別途工事)
□100×100×2.3以上
専用ビスTWL645N
軒先水切(別途工事)
仮想目地上端
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
●軒先部納まり
※ hはパネル上端クリアランス(h≧20)
単位:㎜
97
35 100
屋根(別途工事)
ケラバ包み(別途工事)
専用ビスTWL645N
□100×100×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
●ケラバ部納まり
※ hはパネル上端クリアランス(h≧20)
単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
98
・納まり参考図は一例です。現場に合わせて検討してください。
・漏水しない納まりが必要です。
・部材と同等品(現場加工)も使用可能です。
10-2 たて張りの施工例
笠木、水切部納まり
出隅部納まり(出隅カバー)
入隅部納まり(入隅カバー)
RCサッシ部納まり(サッシ上をシール処理しない場合)
RCサッシ部納まり(サッシ上をシール処理する場合)
スチールドア部納まり
軒先部納まり
ケラバ部納まり
たてつなぎ部納まり
100
101
102
103
104
105
106
107
108
張り方向 納まり部位 頁
たて張り
弊社では施工に起因する不具合について一切の責任は負いかねますのであらかじめご了承ください。
本商品の納まり参考図はホームページにてダウンロードできます。(http://www.igkogyo.co.jp/)
99
C100×50×20×2.3以上
アルミ笠木(別途工事)
シーリング(別途工事)
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
専用ビス TWL645N
捨て笠木(別途工事)バックアップ材(別途工事)
ケミカル面戸(別途工事)
角波(別途工事)
吹き上がり防止シーリング※1
かん合部パッキンRN
□100×100×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
GL水切50
たて張りスターター
専用ビス TWL645N
□100×100×2.3以上
GL水切50
たて張りスターター
専用ビス TWL645N
流れ込み防止シーリング※2
水抜きパイプ(別途工事)※3
かん合部パッキンRN
パネル下端
胴縁下端水切勾配天端
パネル下端
胴縁下端水切勾配天端
PAN419
PAN419
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
35 100
19
50
40
801570
10
1060
24
50
40
80
15
65
15
1055
○土台水切部の納まりは建物の用途、立地条件、気象条件などを考慮して選定してください。
〔標準納まり〕 〔表面止水納まり〕
笠木部
腰水切部
※1 パネル上部には必ず吹き上がり防止シーリングを施してください。吹き上がり防止シーリングは、シーリング(別途工事)とつながる位置に打ってください。
※2 表面止水納まりを選定した場合は、必ず流れ込み防止シーリングを施してください。※3 水抜きパイプはたて目地下部に適宜配置してください。(注)吹き上がり防止シーリング、流れ込防止シーリングの打ち方についてはP76を参照してください。
捨板と交差する部分で
はスターターを切断し
てください。
P73を参照してくださ
い。
●笠木、水切部納まり単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
100
11
10
35
47
100
80 16 25
121
胴縁芯
胴縁芯
45
目地芯
目地芯 10
85
シーリング(別途工事)
パネル本体現場切断加工
C100×50×20×2.3以上
専用ビスTWL645N
□100×100×2.3以上
シーリング(別途工事)
バックアップ材(別途工事)
専用ビスTWL665N
出隅捨板
シートテクス
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
出隅カバー35-50
張り方向
張り方向
●出隅部納まり(出隅カバー)単位:㎜
101
≧20※
47
10
100
35
80 16 25
11
121
132
胴縁芯
胴縁芯 胴縁芯
胴縁芯
150
150
目地芯
目地芯
60
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
C100×50×20×2.3以上
シーリング(別途工事)
バックアップ材(別途工事)
入隅カバー
専用ビス TWL645N
□100×100×2.3以上
専用ビス TWL665N
シートテクス
シーリング(別途工事)
現場切断加工
現場切断加工
入隅捨板35-50
入隅捨板35-50
後張り
先張り
張り方向
張り方向
●入隅部納まり(入隅カバー)
※ 張り終わりのところはパネルをはめ込むため、20㎜以上の隙間が空きます
単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
102
□100×100×2.3以上
フラッシング(横)(現場加工)フラッシング(横)(現場加工)
防水パッキン10×10
捨てシーリング
ボンドブレーカー(別途工事)
シーリング(別途工事)
専用ビス TWL665N バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)
35用見切材(現場加工)
フラッシング(上)(現場加工)
□100×100×2.3以上
シーリング(別途工事)
後付水切(別途工事)
額縁(別途工事)
フラッシング(下)(現場加工)
バックアップ材(別途工事)シーリング(別途工事)水抜きパイプ(別途工事)
シートテクス
捨てシーリング
パネル下端
吹き上がり防止シーリング※
注:サッシ両端部は奥までシーリング材を
充てんする
パネル切断部表面鋼板
折り曲げ加工
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
たて張りスターター
PAN419
専用ビス TWL645N
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
かん合部パッキンRN
額縁(別途工事)
捨てシーリング
パネル下端
専用ビスTWL645N
専用ビス TWL645N
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
35
100
W
20
14
H
35 100
20
10
50
20
平 面 図
断 面 図
●RCサッシ部納まり(サッシ上をシール処理しない場合)
※ パネル上部には必ず吹き上がり防止シーリングを施してください。
単位:㎜
103
H
35 100
20
10
50
35
100
W
20
14
フラッシング(上)(現場加工)
□100×100×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
たて張りスターター
PAN419
専用ビス TWL645N
水抜きパイプ(別途工事)※3
流れ込み防止シーリング※2
かん合部パッキンRN
シーリング(別途工事)
パネル下端
額縁(別途工事)
捨てシーリング
シーリング(別途工事)
後付水切(別途工事)
フラッシング(下)(現場加工)
バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)水抜きパイプ(別途工事)
シートテクス
吹き上がり防止シーリング※1
かん合部パッキンRN
専用ビス TWL645N
□100×100×2.3以上
フラッシング(横)(現場加工)
防水パッキン10×10
捨てシーリング
ボンドブレーカー(別途工事)
シーリング(別途工事)
専用ビス TWL665Nバックアップ材(別途工事)シーリング(別途工事)
35用見切材(現場加工)
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
平 面 図
断 面 図
※1 パネル上部には必ず吹き上がり防止シーリングを施してください。※2 パネル下部と水切やサッシ上部との取り合いをシール納めとする場合は、必ず流れ込み防止シーリ
ングを施してください。※3 水抜きパイプはたて目地下部に適宜配置してください。
●RCサッシ部納まり(サッシ上をシール処理する場合)単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
104
35 100
H
20
10
10
□100×100×2.3以上
PAN419
ドア枠(別途工事)
パネル下端
捨てシーリング
水抜きパイプ(別途工事)※2
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
たて張りスターター
流れ込み防止シーリング※1
かん合部パッキンRN
シーリング(別途工事)
フラッシング(上)(現場加工)
専用ビス TWL645N
バックアップ材(別途工事)
14
W
20 40
35
100
□100×100×2.3以上
C100×50×20×2.3以上
パネル本体現場切断加工
PAN419
シーリング(別途工事)バックアップ材(別途工事)
シーリング(別途工事)
ボンドブレーカー(別途工事)
ドア枠(別途工事)
フラッシング(横)(現場加工)
捨てシーリング
35用見切材(現場加工)専用ビス TWL665N
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
防水パッキン10×10防水パッキン10×10
※1 パネル下部と水切やサッシ上部との取り合いをシール納めとする場合は、必ず流れ込み防止シーリングを施してください。
※2 水抜きパイプはたて目地下部に適宜配置してください。(注)スチールドア上をシール処理しない場合P103の「RCサッシ部納まり(サッシ上をシール処理しな
い場合)」を参照してください。
●スチールドア部納まり
平 面 図
断 面 図
単位:㎜
105
屋根(別途工事)
□100×100×2.3以上
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
かん合部パッキンRN
吹き上がり防止シーリング
専用ビス TWL645N
軒先水切(別途工事)
35 100
●軒先部納まり単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
106
10035
屋根(別途工事)
□100×100×2.3以上
ケラバ包み(別途工事)
かん合部パッキンRN
吹き上がり防止シーリング
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
専用ビス TWL645N
●ケラバ部納まり
※ 吹き上がり防止シーリングはシーリング(別途工事)とつながる位置に打ってください。
単位:㎜
107
5
40
10
15
20
35 100
100
20
専用ビス TWL645N
中間水切(現場加工)
ボンドブレーカー(別途工事)
シーリング(別途工事)
かん合部パッキンRN
吹き上がり防止シーリング※
□150×100×2.3もしくは□100×100×2.3+C100×50×20×2.3
胴縁芯
シートテクス
中間水切取付用L型アングル(現場加工)
断熱ヴァンドNZ35/NZ35F
たて張りスターター
PAN419
※ 吹き上がり防止シーリングはシーリング(別途工事)とつながるように打ってください。
●たてつなぎ部納まり単位:㎜
納まり参考図
10
よこ張り
たて張り
108
排水を誘導するために防水パッキン10×10を斜めに貼り付ける
防水パッキン10×10
サッシまわりをシーリングで防水
コーナー部曲げ
フラッシング(横)
フラッシング(上)とフラッシング(横)の重なり部分は両面防水テープまたはシーリングで防水する
フラッシング(上)
フラッシング(横)
スターターNZ35S
フラッシング(上)
シール受け
フラッシング(上) フラッシング(下)(3分割)フラッシング(横) シール受け
側面立ち上げ加工
フラッシング(下)端部【右側】
コーナー立ち上げ部シーリングで防水
フラッシング(下)中央部
フラッシング(下)端部【左側】
100
10
15
≧15
30
10
100
22
15
施工手順
1)フラッシング(横)、フラッシング(上)の順で取り付けます。
2)サッシまわりとフラッシング(横)、フラッシング(上)の取り合いにシーリングを打ち
ます。
3)サッシ下パネルⒶを取り付けます。4)フラッシング(下)端部【左側】を取り付けます。
5)サッシ横パネルⒷを取り付けます。
10-3 開口まわり(フラッシングの加工と取り付け)
単位:㎜
109
箱折部の現場加工上下のパネル本体長さが異なる場合は箱折部の加工が必要です。
フラッシング(下)端部の取り付け
後付水切(別途工事)
フラッシング(横)とフラッシング(下)の取り合いにシーリング
フラッシング(下)中央部
フラッシング(下)の端部と中央部の重なりにはシーリングで防水
シートテクス
箱折切断加工
フラッシング(横)
フラッシング(下)端部
箱折切断加工
Ⓐ
Ⓑ
Ⓓ
Ⓔ
Ⓒ
施工手順
6)フラッシング(下)端部【右側】を取り付けます。
7)サッシ横パネルⒸを取り付けます。8)サッシ横パネルⒹ、Ⓔを取り付けます。9)サッシ上にスターターNZ35Sを取り付けます。
10)シール受けを取り付けます。
11)フラッシング(下)中央部を取り付けます。
単位:㎜
納まり参考図
10
110
2018.2.1200