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オリジナル下部収納部への後付け10 参考例ディープ タイプ

買替え編

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後付け施工の手順 幅 cm機種45 ディープタイプ

FULLオープンオリジナル

木製下部収納部

後付け施工の手順

（幅

45cm）

パナソニック製

ディープタイプ（NP-45MD8S、VD7S、RD7S/K）機器本体をオリジナル木製下部収納部に設置するポイント。（但しNP-45MC6Tを除く）

●上記、必要部品を使用することによって、機器本体の同梱付属品の内　台枠などの脚部、点検口（ボデーB）やネジ類は使用しません。

1 入替前の準備

2 機器本体の設置

3 前ズレ防止金具Bの取付

1）下部収納キャビネットが水平に設置されていること、完全に固定された天板に下地があり、タッピンネジで金具が確実に固定できることを確認してください。

2）下部収納キャビネットの前端部に型紙を合わせてテープで固定し、転倒防止金具および前ズレ防止金具の取付位置を決定します。

型紙による金具取付位置の確認1

1）収納キャビネットの下穴と、金具の刻印のある穴位置を合わせて、タッピンネジ⑦（各2本）で取り付けます。下穴を傷めないように、電動ドライバーは使用せず、必ず手締めしてください。

2）万一、ネジが締まらなくなった場合は、金具の予備穴の位置に下穴を新たに開け、その穴を使って締め付けてください。

転倒防止金具の取り付け2

1）収納キャビネットの下穴と、金具の刻印のある穴位置を合わせて、タッピンネジ⑦（各2本）で取り付けます。下穴を傷めないように、電動ドライバーは使用せず、必ず手締めしてください。

2）万一、ネジが締まらなくなった場合は、金具の予備穴の位置に下穴を新たに開け、その穴を使って締め付けてください。

1）作業しやすいようにドアを少し引き出し、収納キャビネットに固定した前ズレ防止金具調整脚取付板③④の前面ネジ穴に、前ズレ防止金具B⑤を前方から当て、左右2か所を六角ネジ⑥で取り付けてください。

　 ※前ズレ防止金具B⑤の上端曲り部が、本体のボデーバンドB切欠き穴に、確実に差し込まれていることを確認してください。

1）あらかじめ給・排水ホース、電源コード、アース線をまとめて、収納キャビネットの上にのせておき、両方の手で本体を抱くように持ち上げます。

　2）本体の後脚を収納キャビネットにのせ、給・排水ホース

を2つの転倒防止金具の間から下に押し込む。　 右図のように、本体の前下面を手で支えながら、片方

の手でホースを下に押し込んでください。

3）本体を収納キャビネットの上を滑らせながら押し込み、約200mm押し込みを残した位置で、収納キャビネットの下から、給水ホースと排水ホースを引き寄せます。ホースやコード類のたるみを引き寄せる際、転倒防止金具に寄らないように注意してください。

4）本体左右の樹脂部前面が、収納キャビネットの側板の前面木口に当たるまで、本体をゆっくり押し込んでください。

　 ※隣接する機器等に注意しながら、本体中央部をゆっくり押しながらビルトインしてください。大きな力で押し込んだり一気に押し込むと、転倒防止金具が変形し、正しく設置できなくなるおそれがあります。

前ズレ防止金具の取り付け3

パナソニック製

●足元ストッカーなど、オリジナル下部収納部の上に、ディープタイプを設置する場合、食洗機同梱の転倒防止金具等が　使用できません。別途、必要部品（パナソニック サービスセンター扱い）を手配することによって設置が可能になります。

■使用する同梱部品の確認●本体高さ546mmと、カウンター前垂れ下の

有効隙間（1～約5mm程度）の合計寸法でキッチン高さに対応できることを確認してください。（隙間が大きくなっても、調整するあっせん部材はありません。）

■有効高さの確認

■別途手配 部品リスト品 番 部 品 名<説明書内名称> 希望小売価格（税抜）

300円300円300円300円200円

──

100円

アングル(L)<転倒防止金具>アングル(R)<転倒防止金具>調整脚取付板A(L)<前ズレ防止金具>調整脚取付板B(R)<前ズレ防止金具>脚取付板B<前ズレ防止金具B>×2個特殊ボルト<六角ネジ>×2本（⑤取付用）バインドタッピンネジ×16本（①～④取付用）据付注意書C（型紙）

①ANP1701-8350②ANP1702-8350③ANP341-8350④ANP348-8350⑤ANP348-4590⑥XVGAXW401SJ⑦XTB4+14AFJ⑧ANP9947-1Y0

①

③ ④⑤

⑥⑦ ×16 ×2

②

刻印

下穴

収納キャビネット

転倒防止金具①②

タッピンネジ⑦

予備穴

型 紙

テープで固定

パッキン(厚みを測定してください)

キャビネットの前端(木口)部

※転倒防止金具に付いているテープは、コード類に対する保護材のため、はがさないでください。

●本体の設置および電源、給排水の接続は、必ず「取付設置説明書」に従って行ってください。

前ズレ防止金具③④

収納キャビネット

ネジ穴を前向きに

刻印

下穴

タッピンネジ⑦

本体

手で押し込む

││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││ │││ │││ ││││││││││││││││││││││││

給水ホース

排水ホース

ささえる

│

引き寄せる

約200 mm

││││││ ││││││││││││ ││││││││││││││││││││││││││││││ │││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││

本体

前ズレ防止金具③④

六角ネ 　 　ジ⑥収納キャビネット前ズレ防止金具Ｂ⑤

切欠き穴

上端曲がり部

ボデーバンドB

本体

│││││││││ │││││││││││││ ││││││││││││││││││││ │ │ │ ││ │ ││ ││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││

転倒防止金具転倒防止金具が本体背面にはまり込むまで押し込む。

+

546mm

●梱包内に封入されている部 品 の 内 、使 用するのは右表のものだけで、残りは廃棄することになります。

上部梱包材を外したイメージ

同梱付属品の梱包

同梱付属品で使用しない部分（右の項参照）

●ホースジョイント×1●ホースバンド（大）×2●ホースバンド（小）×1

●フィラー×1　〈NP‐45MD8Sの場合のみ〉

機器本体

下部梱包保護材

使用する付属部品

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K

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後付け編

オリジナル下部収納部への後付け

ディープタイプ（参考例）

10

買替え編

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8 8

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後付け施工の手順 幅 cm機種45 ディープタイプ

FULLオープンオリジナル

木製下部収納部

後付け施工の手順

（幅

45cm）

パナソニック製

ディープタイプ（NP-45MD8S、VD7S、RD7S/K）機器本体をオリジナル木製下部収納部に設置するポイント。（但しNP-45MC6Tを除く）

●上記、必要部品を使用することによって、機器本体の同梱付属品の内　台枠などの脚部、点検口（ボデーB）やネジ類は使用しません。

1 入替前の準備

2 機器本体の設置

3 前ズレ防止金具Bの取付

1）下部収納キャビネットが水平に設置されていること、完全に固定された天板に下地があり、タッピンネジで金具が確実に固定できることを確認してください。

2）下部収納キャビネットの前端部に型紙を合わせてテープで固定し、転倒防止金具および前ズレ防止金具の取付位置を決定します。

型紙による金具取付位置の確認1

1）収納キャビネットの下穴と、金具の刻印のある穴位置を合わせて、タッピンネジ⑦（各2本）で取り付けます。下穴を傷めないように、電動ドライバーは使用せず、必ず手締めしてください。

2）万一、ネジが締まらなくなった場合は、金具の予備穴の位置に下穴を新たに開け、その穴を使って締め付けてください。

転倒防止金具の取り付け2

1）収納キャビネットの下穴と、金具の刻印のある穴位置を合わせて、タッピンネジ⑦（各2本）で取り付けます。下穴を傷めないように、電動ドライバーは使用せず、必ず手締めしてください。

2）万一、ネジが締まらなくなった場合は、金具の予備穴の位置に下穴を新たに開け、その穴を使って締め付けてください。

1）作業しやすいようにドアを少し引き出し、収納キャビネットに固定した前ズレ防止金具調整脚取付板③④の前面ネジ穴に、前ズレ防止金具B⑤を前方から当て、左右2か所を六角ネジ⑥で取り付けてください。

　 ※前ズレ防止金具B⑤の上端曲り部が、本体のボデーバンドB切欠き穴に、確実に差し込まれていることを確認してください。

1）あらかじめ給・排水ホース、電源コード、アース線をまとめて、収納キャビネットの上にのせておき、両方の手で本体を抱くように持ち上げます。

　2）本体の後脚を収納キャビネットにのせ、給・排水ホース

を2つの転倒防止金具の間から下に押し込む。　 右図のように、本体の前下面を手で支えながら、片方

の手でホースを下に押し込んでください。

3）本体を収納キャビネットの上を滑らせながら押し込み、約200mm押し込みを残した位置で、収納キャビネットの下から、給水ホースと排水ホースを引き寄せます。ホースやコード類のたるみを引き寄せる際、転倒防止金具に寄らないように注意してください。

4）本体左右の樹脂部前面が、収納キャビネットの側板の前面木口に当たるまで、本体をゆっくり押し込んでください。

　 ※隣接する機器等に注意しながら、本体中央部をゆっくり押しながらビルトインしてください。大きな力で押し込んだり一気に押し込むと、転倒防止金具が変形し、正しく設置できなくなるおそれがあります。

前ズレ防止金具の取り付け3

パナソニック製

●足元ストッカーなど、オリジナル下部収納部の上に、ディープタイプを設置する場合、食洗機同梱の転倒防止金具等が　使用できません。別途、必要部品（パナソニック サービスセンター扱い）を手配することによって設置が可能になります。

■使用する同梱部品の確認●本体高さ546mmと、カウンター前垂れ下の

有効隙間（1～約5mm程度）の合計寸法でキッチン高さに対応できることを確認してください。（隙間が大きくなっても、調整するあっせん部材はありません。）

■有効高さの確認

■別途手配 部品リスト品 番 部 品 名<説明書内名称> 希望小売価格（税抜）

300円300円300円300円200円

──

100円

アングル(L)<転倒防止金具>アングル(R)<転倒防止金具>調整脚取付板A(L)<前ズレ防止金具>調整脚取付板B(R)<前ズレ防止金具>脚取付板B<前ズレ防止金具B>×2個特殊ボルト<六角ネジ>×2本（⑤取付用）バインドタッピンネジ×16本（①～④取付用）据付注意書C（型紙）

①ANP1701-8350②ANP1702-8350③ANP341-8350④ANP348-8350⑤ANP348-4590⑥XVGAXW401SJ⑦XTB4+14AFJ⑧ANP9947-1Y0

①

③ ④⑤

⑥⑦ ×16 ×2

②

刻印

下穴

収納キャビネット

転倒防止金具①②

タッピンネジ⑦

予備穴

型 紙

テープで固定

パッキン(厚みを測定してください)

キャビネットの前端(木口)部

※転倒防止金具に付いているテープは、コード類に対する保護材のため、はがさないでください。

●本体の設置および電源、給排水の接続は、必ず「取付設置説明書」に従って行ってください。

前ズレ防止金具③④

収納キャビネット

ネジ穴を前向きに

刻印

下穴

タッピンネジ⑦

本体

手で押し込む

││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││││ │││ │││ ││││││││││││││││││││││││

給水ホース

排水ホース

ささえる

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引き寄せる

約200 mm

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本体

前ズレ防止金具③④

六角ネ 　 　ジ⑥収納キャビネット前ズレ防止金具Ｂ⑤

切欠き穴

上端曲がり部

ボデーバンドB

本体

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転倒防止金具転倒防止金具が本体背面にはまり込むまで押し込む。

+

546mm

●梱包内に封入されている部 品 の 内 、使 用するのは右表のものだけで、残りは廃棄することになります。

上部梱包材を外したイメージ

同梱付属品の梱包

同梱付属品で使用しない部分（右の項参照）

●ホースジョイント×1●ホースバンド（大）×2●ホースバンド（小）×1

●フィラー×1　〈NP‐45MD8Sの場合のみ〉

機器本体

下部梱包保護材

使用する付属部品

P229-252_SettiManual.indd 17 2019/07/08 13:23:07

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