チームがリモートで活動するために大事にしている10のことbokete140219
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写真で一言ボケて(bokete)の開発チームがリモートで活動するために大事にしている10のことを紹介しています。TRANSCRIPT
team bokete!!
~チームがリモートで活動するために!大事にしている10のこと~
Osamu Ise!HALO / Omoroki / PLAY
boketeとは
bokete
写真で一言ボケて!
2億PV(SV)!
アプリ300万DL
bokete
イセオサムです1983年生まれ。スマホメディア・アプリのプロデューサー。!
慶應義塾大学経済学部卒業!
日テレでズームインスーパーの制作に関わる!
オプトにてモバイルのメディアプランニングを統括!
2008年にスマホアプリを企画・制作する株式会社ハロを共同創業!
2013年からオモロキにも参画、ボケてのディレクション、戦略立案を担当!
プレイ株式会社では、WEBサービスのグロースハックやNPOのマーケティング支援、執筆・講演活動を実施!
現在運営する「ボケて」「カオコレ」などのアプリは累計500万インストールを突破、現在世界展開に向けて準備中。
Index1.Storyを大事に!
2.コアはスモールチーム!
3.フラットなパートナーシップ!
4.コミュニティを大事に!
5.二人ペアのススメ!
6.ツールで環境をつくる!
7.ビジョンを共有する!
8.収益は等分がベスト!
9.世代交代する!
10.おわりに
今日のお話は、!2014年現在ではレアケースです。
ですが、!2020年くらいには選択肢の一つになっているといいな、と思います。
1.Storyを大事に
Omoroki founders
2008年、オモロキオフィス
2011年、韓国で。
2013年、ボケて釣り大会
一見関係なさそうな出会いから、!仲間が増えていきました。
2.コアはスモールチーム
Small team
Team building
CEO!鎌田武俊
CTO!ゆーすけべー
CSO!イセオサム
CIO!つよしさん
CCO!新甚さん
3.フラットな!パートナーシップ
最強メンバーを一つの会社で抱えるのはちょっと違う。
パートナーシップだからこそ!実現するチーム !
※写真はTERIYAKI BOYZ
WEB
!
オモロキ:サーバーサイド・フロントの開発!ハロ:フロントの開発補助!プレイ:広告マネジメント
アプリ
!
オモロキ:API提供!ハロ:デザイン・プロデュース!ブレイブソフト:ネイティブ開発!
コラボ!
キャッチボール:プロデュース、ディレクション!ハロ:デザイン、運用!オモロキ:監修!
運営
!
ハロ&オモロキ:カスタマーサポート!ガイアックス:監視!
4.コミュニティを大事に
自分から発信すると、!周りが助けてくれる
Community
Partner
Small team
Onion Structure
Coming soon!
5.二人ペアのススメ
二人は、意思決定が速い。!かつ、孤独にならない。
WEB:だんご&ゆっけ!アプリ:おっさむ&ゆっけ!コラボ:しんちゃん&おっさむ!
などなど。
6.ツールで環境をつくる
Remote
コミュニケーション方法- 打ち合わせは月1回+個別!- 開発はgithub、backlog!- デザイン系はchatwork!- 最大公約数はメール!- 急ぎはLINEと電話!- などなど。
会社で、部分的にリモートを実施しても!うまくいかない。!
やるなら、全員がやる必然性があるとよい。
大事なのはコミュニケーションスキル!自分の領域をはみ出し、!
テクニカルな部分でも相互理解をする。
7.ビジョンを共有する
普段あんまり会わないチームだからこそ、月1回のミーティングを大事にする。
8.収益は等分がベスト
食っていけないと続かない。!だから、組織に所属しながら手弁当ではじめて、利益が出たら配分するモデルがよいと思う。
9.世代交代する
事業が立ち上がった段階で、!次の世代へ任せる
たとえば
81世代 86世代
ユーザーが循環するのと同様、!運営チームもバトンを引き継いでいくことで、!サービスに新鮮さが保てるのではないか!
(仮説)
10.おわりに
実現したい世界や、サービスを重視する。!それに共感する仲間を集める。!
という実験に参加してみたい方、ぜひ。
・サーバーサイドエンジニア!・フロントエンドエンジニア(WEB、ネイティブ)!
・海外運営担当(各国)!!
最適な組織にジョインする!か、!
フリーで活動してもらえると嬉しいです。!!
Twitter:@ossam!Facebook:Osamu Ise!
Mail:[email protected]