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11 ⽉ 19 ⽇(⼟)・20 ⽇(⽇)の両⽇、⿃取県⻘年(学⽣)⾚⼗字奉仕団連絡協議会 (会⻑:⼤久保拓⼈、団員数 74 名)は、中国地⽅の最⾼峰「国⽴公園⼤⼭」の中腹にある 「中国・四国地区国⽴⼤学⼤⼭共同研修所」で、31 名の参加者が集い、研修会を実施いた しました。 ⻘年⾚⼗字奉仕団では、活動を通じて、奉仕の⼼を養う・⾚⼗字思想を理解する・将来⾚⼗ 字活動の中⼼となり、創造性と⾏動⼒に富むリーダーの育成を図ることを⽬的としています。 毎年開催している当研修会では、①奉仕団員として⾚⼗字の基本的知識を理解する。②交流 をはかり、親睦を深める。③活動をするうえで求められる資質の向上をはかることを⽬標と しています。 なお、今年度の研修会は、⽇⾚⿃取県⽀部職員の多⼤な⼈的⽀援をいただき研修Ⅱ・Ⅲを⾏ うことが出来ました。⼼より感謝いたします。

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11 ⽉ 19 ⽇(⼟)・20 ⽇(⽇)の両⽇、⿃取県⻘年(学⽣)⾚⼗字奉仕団連絡協議会 (会⻑:⼤久保拓⼈、団員数 74 名)は、中国地⽅の最⾼峰「国⽴公園⼤⼭」の中腹にある「中国・四国地区国⽴⼤学⼤⼭共同研修所」で、31 名の参加者が集い、研修会を実施いたしました。 ⻘年⾚⼗字奉仕団では、活動を通じて、奉仕の⼼を養う・⾚⼗字思想を理解する・将来⾚⼗字活動の中⼼となり、創造性と⾏動⼒に富むリーダーの育成を図ることを⽬的としています。 毎年開催している当研修会では、①奉仕団員として⾚⼗字の基本的知識を理解する。②交流をはかり、親睦を深める。③活動をするうえで求められる資質の向上をはかることを⽬標としています。 なお、今年度の研修会は、⽇⾚⿃取県⽀部職員の多⼤な⼈的⽀援をいただき研修Ⅱ・Ⅲを⾏うことが出来ました。⼼より感謝いたします。

研修Ⅰ ⾚⼗字救急法基礎講習及び養成講習内容の短期講習 県連顧問( )

毎年新⼊団員の必須研修として⾚⼗字救急法基礎講習をプログラムに組み⼊れ、 いざという時に役⽴つ知識と技術の習得を⽬指しています。

研修Ⅱ 防災ボランティアとして⾝につけたいこと(事業推進係⻑) 県内で地震災害が発⽣したという想定で、クロノロジーといわれる経過時間にあわせた記録をとる練習をしました。実際の災害の際、⽇⾚県⽀部でも同様に記録がとられます。いざというときにお⼿伝いする⽅法を学びました。

研修Ⅲ 防災・減災について(学奉顧問・事業推進課⻑) ⻘少年⾚⼗字防災教育プログラム「まもるいのちひろめるぼうさい」を体験。まずは気づきを⼤切に・・・さまざまな表⽰や看板に触れました。また、⾃分ならどうするか、場⾯に応じた⾃分の⾏動を考えました。後半は災害時シミュレーション。災害時に持ち出すものを確認しました。

平成28年度 ⿃取県⻘年(学⽣)⾚⼗字奉仕団連絡協議会研修会

11⽉19⽇(⼟) 11⽉20⽇(⽇)

時 刻 内 容 時 刻 内 容

送迎バス発⾞予定 10:15 ⾎液センター 10:30 ⿃⼤前駅バス停 11:25 倉吉駅(北⼝) 12:15 ⼤⼭⼝駅前

7:45 起 床

8:15 朝 ⾷

9:00 【研修Ⅲ】 防災・減災について (⻄⾕顧問・中原課⻑)

11:30 閉会式

11:40 感想記⼊・掃除・荷物移動 役員反省会

13:00 資材搬⼊・準備 受付・昼⾷・団歌練習

12:30 解散

13:30 開会式 送迎バス ※往路の逆運⾏ ⼤⼭⼝駅 (倉吉市内にて昼⾷) 倉吉駅(北⼝) ⿃⼤前駅バス停 ⾎液センター

13:45 アイスブレイク 集合写真撮影

14:15 【研修Ⅰ】

⾚⼗字救急法基礎講習 (森川顧問・船越係⻑)

18:15 ⼣⾷

19:00 【研修Ⅱ】

防災ボランティアとして ⾝につけたい事(船越係⻑)

22:30 【懇親会】 ※就寝時間までに各⾃⼊浴を

済ませておくこと

24:00 就寝