162206 jリート・アジアミックス・オープン …...【投信協会商品分類】...

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作成基準⽇:2019年11⽉29⽇ 最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ■設定・運⽤ 当ファンドは、2019年2⽉1⽇に発表された「モーニングスターアワード・ファンド オブ ザ イヤー 2018」 において、最優秀ファンド賞(REIT型 部門)を受賞いたしました。 当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独⾃の定量分析、定性分析に基づき、2018 年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。REIT型 部門は、 2018年12⽉末において当該部門に属するファンド404本の中から選考されました。 Morningstar Award “Fund of the Year 2018”は過去の情報に基づくものであり、将来のパ フォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより 評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有 権その他⼀切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく 複製、転載、引⽤することを禁じます。 ※ 上記の評価は過去の⼀定期間の実績を分析したものであり、当ファンドの将来の運⽤成果等を示唆あるいは保証するものではありません。 マンスリー・レポート Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型) 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 ★★「Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)」 最優秀ファンド賞(REIT型 部門)受賞★★ 16枚組の1枚目です。

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Page 1: 162206 Jリート・アジアミックス・オープン …...【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準 :2019年11 29 ファンド設定

作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

当ファンドは、2019年2⽉1⽇に発表された「モーニングスターアワード・ファンド オブ ザ イヤー 2018」において、最優秀ファンド賞(REIT型 部門)を受賞いたしました。当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独⾃の定量分析、定性分析に基づき、2018年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。REIT型 部門は、2018年12⽉末において当該部門に属するファンド404本の中から選考されました。Morningstar Award “Fund of the Year 2018”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他⼀切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引⽤することを禁じます。

※ 上記の評価は過去の⼀定期間の実績を分析したものであり、当ファンドの将来の運⽤成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型)

【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信

★★「Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)」 最優秀ファンド賞(REIT型 部門)受賞★★

16枚組の1枚目です。

Page 2: 162206 Jリート・アジアミックス・オープン …...【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準 :2019年11 29 ファンド設定

【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

ファンド設定⽇:2013年10⽉25⽇ ⽇経新聞掲載名:Jアジア成⻑

基準価額・純資産総額の推移(円・億円) 基準価額・純資産総額

基準価額は10,000⼝当たりの⾦額です。

騰落率(税引前分配⾦再投資)(%)

最近の分配実績(税引前)(円) 資産構成⽐率(%) 運⽤概況

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

※※

この資料の各グラフ・表に記載されている数値は、表示桁未満がある場合は四捨五⼊して表示しています。この資料に記載されている構成⽐を示す⽐率は、注記がある場合を除き全てファンドの純資産総額を100%として計算した値です。

※ 分配⾦は10,000⼝当たりの⾦額です。過去の実績を示したものであり、将来の分配をお約束するものではありません。

設定来累計 0 第6期 2019/09/17 0

前⽉⽐

第5期 2018/09/18 0 合計 100.0 0.0 第4期 2017/09/19 0 現⾦等 0.4 -1.9

当月末の基準価額は、20,340円(前月比-202円)となりました。また、税引前分配⾦を再投資した場合の月間騰落率は、-1.0%となりました。

第2期 2015/09/17 0 リート

設定来 2013/10/25 103.4 ■

ファンドの騰落率は税引前分配⾦を再投資した場合の数 値です。

ファンド購⼊時には購⼊時⼿数料、換⾦時には税⾦等の 費⽤がかかる場合があります。

騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。

■■

グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。基準価額は信託報酬控除後です。信託報酬は後述の「ファンドの費⽤」をご覧ください。

99.6 +1.9 第3期 2016/09/20 0 先物等 0.0 0.0

期 決算⽇ 分配⾦ 当⽉末

1年 2018/11/30 22.7 3年 2016/11/30 48.6

3カ⽉ 2019/08/30 5.0 6カ⽉ 2019/05/31 12.9

1カ⽉ 2019/10/31 -1.0

基準価額(円) 20,340 -202 純資産総額(百万円) 2,326 +111

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)

当⽉末前⽉⽐

基準⽇ ファンド

0

10

20

30

純資産総額

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

20,000

22,000

2013/10/24 2014/11/24 2015/12/24 2017/01/24 2018/02/24 2019/03/24

基準価額 税引前分配⾦再投資基準価額

16枚組の2枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

市場動向

基準価額の変動要因(円)全体 リート要因 通貨要因

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。

2 インドルピー -1 3 タイ -7 +1 -8

合計 -202 +57 -193  下位

1 オーストラリアドル -63 ※ 基準価額の⽉間変動額を主な要因に分解し

たもので概算値です。2 香港 -83 +29 -112 1 ⽇本 -125 +12 -137  

下位

4 タイバーツ +0 その他 -24 - - 5 アメリカドル +0 分配⾦ 0 - - 4 マレーシア +2 +1 +1

シンガポールドル3 マレーシアリンギット

+7 為替 -43 - - 3 シンガポール +6 +11 -5 +0

リート -136 +57 -193  上位

1 オーストラリア +14 先物等 0 0 0 2 インド +12 +1 +11

+60 +2 +58  上位

1 香港ドル2

計 インカム キャピタル 計 インカム キャピタル 寄与額

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)

為替(円) S&Pリートインデックス

※※

S&P社等のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成。インデックス等は注記がある場合を除き、原則として現地通貨ベースで表示しています。為替レートは⼀般社団法人 投資信託協会が発表する仲値(TTM)です。

0

20

40

60

80

100

2019/05/31 2019/07/31 2019/09/30 2019/11/30香港ドル シンガポールドル オーストラリアドル

600

700

800

900

1,000

1,100

1,200

2019/05/31 2019/07/31 2019/09/30 2019/11/30香港 シンガポール オーストラリア

16枚組の3枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

ポートフォリオ特性値(%)

組⼊上位10カ国・地域(%) 組⼊上位10通貨(%)

組⼊上位10銘柄(%) (組⼊銘柄数 43)

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

8 大和ハウスリート投資法人 ⽇本 3.2 3.8 9 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 ⽇本 3.2 3.6

⽇本 3.6 3.7 7 オリックス不動産投資法人 ⽇本 3.5 3.1

10 ミルバック・グループ オーストラリア 3.1 3.4

5 インヴィンシブル投資法人 ⽇本 3.6 5.2

2 グッドマン・グループ オーストラリア 7.7 2.0 3 チャーター・ホール・グループ オーストラリア 5.6

1 リンク・リート 香港 8.3 3.5

3.7

6 ⽇本リテールファンド投資法人

4 野村不動産マスターファンド投資法人 ⽇本

銘柄 国・地域 ⽐率 配当利回り

3.9 3.3

0.3 -0.0 7 マレーシア 0.3 5.1 7 マレーシアリンギット

0.8 +0.0 6 タイ 0.4 4.3 6 タイバーツ 0.4 -0.0 5 インド 0.8 6.4 5 インドルピー

11.3 +0.9 4 香港 8.3 3.5 4 香港ドル 8.3 -1.3 3 シンガポール 11.3 4.7 3 シンガポールドル

57.5 +1.5 2 オーストラリア 21.1 3.4 2 オーストラリアドル 21.1 +0.9 1 ⽇本 57.5 3.6 1 ⽇本円

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)

⽐率 配当利回り 当⽉末 前⽉⽐

当⽉末 前⽉⽐配当利回り 3.7 +0.1

※※※※

各組⼊銘柄の数値を加重平均した値です。配当利回りは予想配当利回りです。Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成。上記は将来の運⽤成果をお約束するものではありません。

57.5

21.1

11.3

8.3

0.8

0.4

0.3

0 50 100

16枚組の4枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

ファンド設定⽇:2013年03⽉22⽇ ⽇経新聞掲載名:Jアジア毎⽉

基準価額・純資産総額の推移(円・億円) 基準価額・純資産総額

基準価額は10,000⼝当たりの⾦額です。

騰落率(税引前分配⾦再投資)(%)

最近の分配実績(税引前)(円) 資産構成⽐率(%) 運⽤概況

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

※ 分配⾦は10,000⼝当たりの⾦額です。過去の実績を示したものであり、将来の分配をお約束するものではありません。

設定来累計 3,940 第80期 2019/11/18 70

前⽉⽐

第79期 2019/10/17 70 合計 100.0 0.0 第78期 2019/09/17 70 現⾦等 0.7 -1.8

当月末の基準価額は、13,417円(前月比-206円)となりました。当月は10,000口当たり70円の分配(税引前)を実施しました。また、税引前分配⾦を再投資した場合の月間騰落率は、-1.0%となりました。

第76期 2019/07/17 70 リート

設定来 2013/03/22 90.3 ■

ファンドの騰落率は税引前分配⾦を再投資した場合の数 値です。

ファンド購⼊時には購⼊時⼿数料、換⾦時には税⾦等の 費⽤がかかる場合があります。

騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。

■■

グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。基準価額は信託報酬控除後です。信託報酬は後述の「ファンドの費⽤」をご覧ください。

99.3 +1.8 第77期 2019/08/19 70 先物等 0.0 0.0

期 決算⽇ 分配⾦ 当⽉末

1年 2018/11/30 22.8 3年 2016/11/30 48.8

3カ⽉ 2019/08/30 4.9 6カ⽉ 2019/05/31 12.9

1カ⽉ 2019/10/31 -1.0

基準価額(円) 13,417 -206 純資産総額(百万円) 8,521 -104

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(毎⽉決算型)

当⽉末前⽉⽐

基準⽇ ファンド

020406080

100

純資産総額

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

20,000

22,000

2013/03/21 2014/05/21 2015/07/21 2016/09/21 2017/11/21 2019/01/21

基準価額 税引前分配⾦再投資基準価額

16枚組の5枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

市場動向

基準価額の変動要因(円)全体 リート要因 通貨要因

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。

2 インドルピー -1 3 タイ -5 +1 -5

合計 -206 +38 -129  下位

1 オーストラリアドル -42 ※ 基準価額の⽉間変動額を主な要因に分解し

たもので概算値です。2 香港 -55 +19 -75 1 ⽇本 -84 +8 -92  

下位

4 タイバーツ +0 その他 -16 - - 5 アメリカドル +0 分配⾦ -70 - - 4 マレーシア +1 +0 +1

シンガポールドル3 マレーシアリンギット

+4 為替 -28 - - 3 シンガポール +4 +7 -4 +0

リート -92 +38 -129  上位

1 オーストラリア +9 先物等 0 0 0 2 インド +8 +0 +7

+39 +1 +38  上位

1 香港ドル2

計 インカム キャピタル 計 インカム キャピタル 寄与額

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(毎⽉決算型)

為替(円) S&Pリートインデックス

※※

S&P社等のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成。インデックス等は注記がある場合を除き、原則として現地通貨ベースで表示しています。為替レートは⼀般社団法人 投資信託協会が発表する仲値(TTM)です。

0

20

40

60

80

100

2019/05/31 2019/07/31 2019/09/30 2019/11/30香港ドル シンガポールドル オーストラリアドル

600

700

800

900

1,000

1,100

1,200

2019/05/31 2019/07/31 2019/09/30 2019/11/30香港 シンガポール オーストラリア

16枚組の6枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

ポートフォリオ特性値(%)

組⼊上位10カ国・地域(%) 組⼊上位10通貨(%)

組⼊上位10銘柄(%) (組⼊銘柄数 43)

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

8 大和ハウスリート投資法人 ⽇本 3.2 3.8 9 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 ⽇本 3.2 3.6

⽇本 3.6 3.7 7 オリックス不動産投資法人 ⽇本 3.4 3.1

10 ミルバック・グループ オーストラリア 3.0 3.4

5 インヴィンシブル投資法人 ⽇本 3.6 5.2

2 グッドマン・グループ オーストラリア 7.7 2.0 3 チャーター・ホール・グループ オーストラリア 5.6

1 リンク・リート 香港 8.3 3.5

3.7

6 ⽇本リテールファンド投資法人

4 野村不動産マスターファンド投資法人 ⽇本

銘柄 国・地域 ⽐率 配当利回り

3.9 3.3

0.3 -0.0 7 マレーシア 0.3 5.1 7 マレーシアリンギット

0.8 +0.0 6 タイ 0.4 4.3 6 タイバーツ 0.4 -0.0 5 インド 0.8 6.4 5 インドルピー

11.3 +0.8 4 香港 8.3 3.5 4 香港ドル 8.3 -1.3 3 シンガポール 11.3 4.7 3 シンガポールドル

57.3 +1.4 2 オーストラリア 21.0 3.4 2 オーストラリアドル 21.0 +0.9 1 ⽇本 57.3 3.6 1 ⽇本円

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(毎⽉決算型)

⽐率 配当利回り 当⽉末 前⽉⽐

当⽉末 前⽉⽐配当利回り 3.7 +0.1

※※※※

各組⼊銘柄の数値を加重平均した値です。配当利回りは予想配当利回りです。Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成。上記は将来の運⽤成果をお約束するものではありません。

57.3

21.0

11.3

8.3

0.8

0.4

0.3

0 50 100

16枚組の7枚目です。

Page 8: 162206 Jリート・アジアミックス・オープン …...【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準 :2019年11 29 ファンド設定

【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

ファンドマネージャーコメント<市場動向>11月のアジア・オセアニアリート市場は、⽇本とシンガポールと⾹港が下落した⼀⽅、豪州が上昇しました。Jリート市場は、⽶中通商交渉の進展期待から投資家のセンチメントが改善し、⻑期⾦利の変動性が⾼まる中、急落後V字回復し、月間では⼩幅下落となりました。シンガポールリート市場は、⽶中通商交渉の進展期待の⾼まりを背景に月中に⻑期⾦利が上昇したことを受けて、調整しました。⾹港リート市場は、2四半期連続のGDP(国内総⽣産)マイナス成⻑など、⻑引く過激なデモを中⼼とした混乱による影響が嫌気され、下落しました。豪州リート市場は、住宅関連指標が改善傾向を⽰し始めたほか、RBA(オーストラリア準備銀⾏)によるさらなる⾦融緩和期待もくすぶり、堅調に推移しました。

<運用経過>11月のマザーファンドの運用は、エリア及び銘柄毎の魅⼒度に応じ、リバランス(投資配分比率の調整)を実施しました。11月末ベースでは、組⼊れ銘柄数は43銘柄、組⼊比率は99.4%程度としています。

<市場⾒通し>【⽇本】Jリート市場は、堅調な展開を想定します。同市場を取り巻く良好な不動産市況や世界的な根強い利回り需要などに目⽴った変化はなく、Jリートの業況は依然好調を維持しています。11月には、⻑期⾦利の変動性が⾼まったことで、同市場は値動きの荒い展開となりました。短期的には、⻑期⾦利の落ち着きと⽶中通商交渉に左右される投資家のセンチメントの⾏⽅が焦点と考えますが、国内⾦融機関を中⼼に押し目買いニーズが強いことから、下値は限定的と考えます。ところで、11月30⽇⽇経新聞朝刊の7面にて、さくら総合リート投資法人に対するM&A(合併・買収)の賛否を問う投資主総会で、当社の投票結果が報道されましたが補足いたします。さくら総合リート投資法人を巡っては、①スターアジア不動産投資法人による敵対的買収案と、②投資法人みらいによる友好的買収案が提⽰されていました。当社では、合併比率等による短中期的な視点、及びリート経営戦略等中⻑期的な視点の双⽅からメリット・デメリットを比較し、総合的に判断した結果①スターアジア買収案に賛成しました。ただし、今回の買収合戦は、クオリティの低いリート同士の合併であり、同市場全体にとって積極的に評価しうるものではないと考えます。その意味では、今回の賛成は積極的な賛成ではなく、消極的な賛成と言えます。なお、当社では、Jリートの議決権について、リートのアクティブ運用チームが、アクティブ運用ファンドでの保有非保有に関係なく、全件精査し賛否を起案しています。今後も議決権の精査、ESGリサーチについて、

※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型)

※ このページは「Jリート・アジアミックス・マザーファンド」の情報を記載しています。

16枚組の8枚目です。

Page 9: 162206 Jリート・アジアミックス・オープン …...【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準 :2019年11 29 ファンド設定

【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

ファンドマネージャーコメントJリートとの対話を深めるツールとしてアクティブ運用に活用するとともに、Jリート市場全体の発展の⼀助となるよう⾼い志をもって取り組んでいく所存です。

【アジア・オセアニア】アジア・オセアニアリート市場は、良好な業績動向やディフェンシブ性(景気変動の影響を受けにくい性質)が相対的に着目されるとみており、引き続き個別銘柄のファンダメンタルズ(業績、財務内容などの基礎的諸条件)を重視した投資を継続します。

シンガポールリート市場は、比較的⾼い利回りへの根強い需要を背景に、底堅い動きを予想します。同市場では、2019年のこれまでで増資やIPO(新規投資口公開)などを通じた資本調達総額が過去最⾼を更新しました。これは年初からリート価格が好調に推移したことで資本調達コストが低下し、リート各社が資産規模の拡⼤を積極的に推し進めやすかった結果だと考えられます。⼀⽅で、その手法や内容によって選別の分れる展開となっており、好循環に⼊りつつある銘柄とそうでない銘柄とで二極化が進むとみています。また、IPOについては、リートの設⽴⺟体による⼀⽅的な資⾦回収目的が強く成⻑の⾒込みづらいケースが散⾒されています。その点、当社ではシンガポール常駐のアナリストによる調査はリートの設⽴⺟体をも対象としており、IPO案件も厳選投資しています。

⾹港リート市場は、情勢を取り巻く不透明感が重⽯で、膠着しやすい状況とみます。⾹港ではデモの影響を受けて、GDP成⻑率は2009年以来の2四半期連続マイナス成⻑となりました。区議会選挙では⺠主派が親中派に対して圧勝を収め、⽶国では⾹港の⺠主化運動を⽀持する「⾹港人権法」が成⽴するなど、その情勢を巡って神経質な展開が続きそうです。11月中旬にはリンク・リートが2019年度上期決算にて10%近い分配⾦成⻑を⽰しましたが、物件売却による賃料収⼊源の剥落を特別配当などで⼀時的に補った面もあり、リート価格の反応は限定的でした。上期では、⼊居店舗の売上や賃料上昇率は鈍化していますが、⾹港全体の⽔準を⼤幅に上回るものであり、当銘柄のディフェンシブ性が確認された内容だと考えています。今後は利益成⻑率が緩やかになりますが、⾹港以外(中国本⼟)での物件取得や⾃⼰投資口取得に加え、3年間は特別配当により相対的に⾼⽔準な分配⾦成⻑を維持する計画です。なお、現在は過激化したデモの影響で⾹港全体が着目されづらい展開となっていますが、世界的にみてもリンク・リートの分配⾦成⻑率はトップクラスでその⾼い魅⼒度は変わらず、今後率先して⾒直しが⼊りやすいと考えます。

豪州リート市場は、低⾦利が⽀えになると予想します。RBAは2019年に⼊ってから計3回の利下げを⾏ってきましたが、今後はさらなる利下げや量的緩和(QE)導⼊の可能性もあり、同市場にとってポジティブな環境が

※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。

マンスリー・レポート

Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型)

※ このページは「Jリート・アジアミックス・マザーファンド」の情報を記載しています。

16枚組の9枚目です。

Page 10: 162206 Jリート・アジアミックス・オープン …...【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準 :2019年11 29 ファンド設定

【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

最終ページの「当資料のご利⽤にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。■設定・運⽤

ファンドマネージャーコメント続くと考えます。セクター別では、産業施設リートが引き続き好業績を維持する⼀⽅、⼩売リートは物件売却が思うように進まず、引き続き選別の分かれる展開とみます。また、調整が続いてきた住宅市況では、シドニーやメルボルンの住宅価格が前年比で横ばい圏に回復してきており、関連リートの業績動向に注視します。

<今後の運用⽅針>上記⾒通しに基づき、今後もファンドの基本コンセプトである、「収益の成⻑性に加え、配当利回りなどのバリュエーション(投資価値評価)に着目した運用」を⾏ってまいります。アジア・オセアニアリートにはJリート投資だけでは得られない際⽴った魅⼒(⾼⽔準の利益成⻑の実現、Jリートよりも⾼い配当利回りなど)を持った銘柄があり、外部環境にも留意しながら、引き続き個別銘柄選択を重視し、ファンドを特徴づける魅⼒的な銘柄群に投資する⽅針です。

※ 作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等をお約束するものではありません。

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Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型)

※ このページは「Jリート・アジアミックス・マザーファンド」の情報を記載しています。

16枚組の10枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

ファンドの特色1. ⽇本を含むアジア・オセアニア各国・地域の不動産投資信託(リート*)に投資します。

●ファミリーファンド⽅式を採⽤し、「Jリート・アジアミックス・マザーファンド」の組⼊れを通じて実際の運⽤を⾏います。*リートとは  不動産投資信託のことで、英語のReal Estate Investment Trustの頭⽂字をつなげて「REIT(リート)」と呼ばれています。多くの投  資者から資⾦を集めて不動産に投資し、主にその賃料を基にした利益に応じて配当⾦を⽀払うしくみです。また、上場しているリートは、  取引所で売買できるため、不動産に直接投資する場合と⽐べて、換⾦性が⾼いという特徴もあります。

2. リートの銘柄選択にあたっては、収益の成⻑性に加え、配当利回り等のバリュエーションに着目した運⽤を⾏います。各国・地域への投資配分⽐率は、市場規模、流動性、市場⾒通し等を総合的に勘案し決定します。

3. 実質組⼊外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを⾏いません。

4. (資産成⻑型)と(毎⽉決算型)の2つのファンドからご選択いただけます。●(資産成⻑型)は、原則として、毎年9⽉17⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)に決算を⾏い、分配⽅針に基づき分配⾦額を決定します。●(毎⽉決算型)は、原則として、毎⽉17⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)に決算を⾏い、分配⽅針に基づき分配を⾏います。●委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあるため、将来の分配⾦の⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。*販売会社によってはいずれか⼀⽅のみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。

※ 資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。

投資リスク基準価額の変動要因

ファンドは、主に内外の不動産投資信託(リート)を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的に投資する場合を含みます。)。ファンドの基準価額は、組み⼊れたリートの値動き、当該発⾏者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運⽤の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯⾦とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、⼀定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。

■ 不動産投資信託(リート)に関するリスクリートの価格は、不動産市況や⾦利・景気動向、関連法制度(税制、建築規制、会計制度等)の変更等の影響を受け変動します。また、リートに組み⼊れられている個々の不動産等の市場価値、賃貸収⼊等がマーケット要因によって上下するほか、⾃然災害等により個々の不動産等の毀損・滅失が生じる可能性もあります。さらに個々のリートは⼀般の法人と同様、運営如何によっては倒産の可能性もあります。これらの影響により、ファンドが組み⼊れているリートの価格が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。

■ 信⽤リスクファンドが投資している有価証券や⾦融商品に債務不履⾏が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や⾦融商品の価格が下がったり、投資資⾦を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

■ 為替変動リスク外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円⾼)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円⾼)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。

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Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型)

16枚組の11枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

投資リスク■ カントリーリスク

海外に投資を⾏う場合には、投資する有価証券の発⾏者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資⾦の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。

■ 市場流動性リスクファンドの資⾦流出⼊に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮⼩や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。

その他の留意点〔分配⾦に関する留意事項〕

○ 分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、ファンドの純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われると、その⾦額相当分、基準価額は下がります。

○ 分配⾦は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて⽀払われる場合があります。その場合、当期決算⽇の基準価額は前期決算⽇と⽐べて下落することになります。また、分配⾦の⽔準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

○ 投資者のファンドの購⼊価額によっては、分配⾦の⼀部または全部が、実質的には元本の⼀部払戻しに相当する場合があります。ファンド購⼊後の運⽤状況により、分配⾦額より基準価額の値上がりが⼩さかった場合も同様です。

● 投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換⾦申込みの受付けを中⽌すること、および既に受け付けた換⾦申込みを取り消すことがあります。

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Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型)

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

分配⾦に関する留意事項

■分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、ファンドの純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われると、その⾦額相当分、基準価額は下がります。

■分配⾦は、計算期間中に発⽣した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて⽀払われる場合があります。その場合、当期決算⽇の基準価額は前期決算⽇と比べて下落することになります。また、分配⾦の⽔準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を⽰すものではありません。

分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積⽴⾦および④収益調整⾦です。分配⾦は、分配⽅針に基づき、分配対象額から⽀払われます。

※上記はイメージであり、実際の分配⾦額や基準価額を⽰唆するものではありませんのでご留意ください。

■投資者のファンドの購⼊価額によっては、分配⾦の⼀部または全部が、実質的には元本の⼀部払戻しに相当する場合があります。ファンド購⼊後の運用状況により、分配⾦額より基準価額の値上がりが⼩さかった場合も同様です。

普通分配⾦:個別元本(投資者のファンド購⼊価額)を上回る部分からの分配⾦です。元本払戻⾦(特別分配⾦):個別元本を下回る部分からの分配⾦です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻⾦(特別分配⾦)の額だけ減少します。

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(注)

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16枚組の13枚目です。

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【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/不動産投信 作成基準⽇:2019年11⽉29⽇

お申込みメモ購⼊単位

販売会社または委託会社にお問い合わせください。購⼊価額

購⼊申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額となります。ただし、累積投資契約に基づく分配⾦の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。

購⼊代⾦販売会社の指定の期⽇までに、指定の⽅法でお⽀払いください。

換⾦単位販売会社または委託会社にお問い合わせください。

換⾦価額換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額から信託財産留保額(0.30%)を差し引いた価額となります。

換⾦代⾦原則として、換⾦申込受付⽇から起算して6営業⽇目以降にお⽀払いします。

信託期間(資産成⻑型)2013年10⽉25⽇から2028年9⽉19⽇まで(毎⽉決算型)2013年3⽉22⽇から2023年3⽉17⽇まで

決算⽇(資産成⻑型)毎年9⽉17⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)(毎⽉決算型)毎⽉17⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)

収益分配(資産成⻑型)決算⽇に、分配⽅針に基づき分配⾦額を決定します。委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。(毎⽉決算型)決算⽇に、分配⽅針に基づき分配を⾏います。委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。(共通)分配⾦受取りコース:原則として、分配⾦は税⾦を差し引いた後、決算⽇から起算して5営業⽇目までにお⽀払いいたします。分配⾦⾃動再投資コース:原則として、分配⾦は税⾦を差し引いた後、無⼿数料で再投資いたします。※販売会社によってはいずれか⼀⽅のみの取扱いとなる場合があります。

課税関係課税上は株式投資信託として取り扱われます。配当控除の適⽤はありません。

お申込不可⽇シンガポール、オーストラリアの取引所またはシンガポール、メルボルンの銀⾏の休業⽇のいずれかに当たる場合には、購⼊、換⾦の申込みを受け付けません。

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ファンドの費⽤投資者が直接的に負担する費⽤○ 購⼊時⼿数料

購⼊価額に3.30%(税抜き3.00%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める⼿数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。

○ 信託財産留保額換⾦時に、1⼝につき、換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額に0.30%の率を乗じた額が差し引かれます。

投資者が信託財産で間接的に負担する費⽤○ 運⽤管理費⽤(信託報酬)

ファンドの純資産総額に年1.606%(税抜き1.46%)の率を乗じた額です。○ その他の費⽤・⼿数料

ファンドが組み⼊れるリートの銘柄は将来にわたって固定されているものではなく、ファンドの投資者が間接的に⽀払う費⽤として、これらリートの資産から⽀払われる運⽤報酬、投資資産の取引費⽤等の上限額または予定額を表示することはできません。上記のほか、ファンドの監査費⽤や有価証券の売買時の⼿数料、資産を外国で保管する場合の費⽤等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)が信託財産から⽀払われます。これらの費⽤に関しましては、その時々の取引内容等により⾦額が決定し、運⽤状況により変化するため、あらかじめ、その⾦額等を具体的に記載することはできません。

※ ファンドの費⽤(⼿数料等)の合計額、その上限額、計算⽅法等は、投資者の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載することはできません。

税⾦分配時

所得税及び地⽅税 配当所得として課税 普通分配⾦に対して20.315%換⾦(解約)及び償還時

所得税及び地⽅税 譲渡所得として課税 換⾦(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%

※ 個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税⽅法等により異なる場合があります。法人の場合は上記とは異なります。※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税⾦の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることを

お勧めします。

委託会社・その他の関係法人等委託会社 ファンドの運⽤の指図等を⾏います。

 三井住友DSアセットマネジメント株式会社   ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第399号 加⼊協会   : ⼀般社団法人投資信託協会、⼀般社団法人⽇本投資顧問業協会、            ⼀般社団法人第⼆種⾦融商品取引業協会 ホームページ : https://www.smd-am.co.jp フリーダイヤル : 0120-88-2976 [受付時間]午前9時〜午後5時(⼟、⽇、祝・休⽇を除く)

受託会社 ファンドの財産の保管および管理等を⾏います。 三菱UFJ信託銀⾏株式会社

販売会社 ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を⾏います。

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販売会社

備考欄について

当資料のご利⽤にあたっての注意事項● 当資料は、三井住友DSアセットマネジメントが作成した販売⽤資料であり、⾦融商品取引法に基づく開示書類ではありません。● 当資料の内容は作成基準⽇現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来に関し述べられた運⽤⽅針・市場⾒通し

も変更されることがあります。当資料は三井住友DSアセットマネジメントが信頼性が⾼いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。

● 当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の⼀切の権利は、その発⾏者および許諾者に帰属します。● 投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運⽤実績は市場

環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。● 投資信託は、預貯⾦や保険契約と異なり、預⾦保険・貯⾦保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録⾦融機関

でご購⼊の場合、投資者保護基⾦の⽀払対象とはなりません。● 当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論⾒書)および契約締結前交付書⾯

等の内容をご確認の上、ご⾃⾝でご判断ください。投資信託説明書(交付目論⾒書)、契約締結前交付書⾯等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論⾒書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論⾒書)が優先します。

■設定・運⽤

株式会社イオン銀⾏ 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第633号 ○ ※2

※1:「Jリート・アジアミックス・オープン(毎⽉決算型)」のみのお取扱いとなります。※2:「Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)」のみのお取扱いとなります。

楽天証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第195号 ○ ○ ○ ○

⽔⼾証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第181号 ○ ○

松井証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第164号 ○ ○

ほくほくTT証券株式会社 ⾦融商品取引業者 北陸財務局⻑(⾦商)第24号 ○

フィデリティ証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第152号 ○

八十⼆証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第21号 ○ ○

東海東京証券株式会社 ⾦融商品取引業者 東海財務局⻑(⾦商)第140号 ○ ○ ○

大和証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第108号 ○ ○ ○ ○

岡三オンライン証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第52号 ○ ○ ○

株式会社SBI証券 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第44号 ○ ○

auカブコム証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第61号 ○ ○ ※1

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Jリート・アジアミックス・オープン(資産成⻑型)/(毎⽉決算型)

⼀般社団法人

投資信託協会

備考

いちよし証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第24号 ○ ○

販売会社名 登録番号

⽇本証券業協会

⼀般社団法人第⼆種

⾦融商品取引業協会

⼀般社団法人

⽇本投資顧問業協会

⼀般社団法人

⾦融先物取引業協会

16枚組の16枚目です。