2009年3月期 第3四半期決算...34.1 290.3 2008年3月期 第3四半期累計 売上高 267.5...
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0
２００９年３月期
第３四半期決算
２００９年２月３日
ＩＲ・広報室
２００９２００９年年２２月月３３日日
ＩＲ・広報室ＩＲ・広報室
1
806
629
783
707
541
72
85
61
98100
68
83
93
104
78
38
48
56
66
46
0
100
200
300
400
500
600
700
800
900
2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3売上
0
20
40
60
80
100
120
140
利益
売上高 営業利益
経常利益 当期利益
第３四半期（累計） 決算総括
前年同期比
６６.０
１０４.６
９８.０
７８３.３
０８年３月期第３四半期累計
７５．４％７８．８経常利益
６９．８％４６．１当期純利益
１０２.９％１００.８営業利益
１０２.９％８０６.３売上高
２００９年３月期第３四半期累計
（単位：億円）
売上高・営業利益は増収増益
為替の影響 売上 △58.0億円、営業利益 △8.4億円
※前年同期の為替レートを適用した場合：
売上高 10.3％増、営業利益 11.4％増
経常利益、当期純利益は減益
営業外損益 △22.0億円 （内 為替差損益 △24.2億円）
特別損益 △5.5億円
固定資産除売却損 △3.5億円
棚卸資産評価損 △3.4億円
※研究開発費 75.8億円、 減価償却費 55.3億円、 設備投資 79.9億円
前期3Q累計為替レート ： １US$=117.3円、１EUR=162.8円
当期3Q累計為替レート ： １US$=102.8円、１EUR=150.7円
＜3Q累計＞
前期3Q為替レート ： １US$=113.2円、１EUR=163.9円
当期3Q為替レート ： １US$= 96.3円、１EUR=126.7円
2
会計基準の変更
リース取引に関する会計基準の適用
サービスコストを売上原価から販管費へ組み替え
販管費 22.9億円増
棚卸資産の評価に関する会計基準の適用
米州におけるサービスコストの組み替え
リース会社との取引を廃止
欧州売上高 9.0億円減
※営業利益、経常利益、当期純利益への影響は軽微
リース資産／債務をオンバランス
有形固定資産 38.9億円増
総平均法による原価法（実質低価法）で棚卸資産を評価
売上原価 1.4億円増
特別損失 3.4億円
3
第３四半期のトピックス
新製品
関係会社・事業所
その他
コーポレートブランドロゴを一新
カンタクローム社製粉体計測装置の国内における代理店契約締結（2009年1月開始）
研究開発拠点「テクノパーク」オープン（神戸）
中東現地法人（ドバイ）が2008年11月より稼動
インド合弁会社を完全子会社化
乳がんリンパ節転移迅速検査システムが国内で初めて保険適用
国内初のニワトリ用インフルエンザ迅速診断キット
「ポクテム トリインフルエンザ」発売
4
日本
177.4246.2
247.4267.3 255.8
211.8
53.645.7
40.4
0
100
200
300
400
500
600
2007.3 2008.3 2009.3
0
20
40
60
80
100（売上高） （営業利益）
日本における取り組み（所在地別）
459.3444.8
502.0
＜韓国、台湾、モンゴル含む＞
※ ：内部売上高
：外部売上高 ：営業利益
（単位：億円）前年同期比
内部売上
外部売上
５３.６
２１１.８
２４７.４
４５９.３
２００８年３月期
第３四半期累計
１１６.２％２４６.２
１０９.３％５０２.０売上高
１０３.４％２５５.８
７５.４％４０.４営業利益
２００９年３月期
第３四半期累計
日本市場は依然として厳しい環境が継続
ヘマトロジー分野では複数の大型案件を獲得
血液凝固分野ではシェアが回復傾向
海外関係会社への輸出（内部売上）は堅調に推移
円高の影響による原価率の悪化に伴い、営業利益は減少
※販管費一過性の要因４０周年関連事業 3.5億円テクノパーク整備（償却費を除く） 4.3億円
※韓国・台湾・モンゴル向けは売上高 13.6億円
＜韓国、台湾、モンゴル含む＞
＜3Q累計＞
5
米国におけるヘマトロジー分野での売上が大幅に増加
カナダでの直販化が順調に進展
機器売上が大幅に増加（診断薬の伸長を上回る）
直販化エリアにおける増収効果により、利益率が改善
米州における取り組み（所在地別）
米州
137.1150.2
173.8
11.2
6.6
2.9
0
50
100
150
200
2007.3 2008.3 2009.30
5
10
15
20（外部売上高） （営業利益）
（単位：億円）前年同期比
６.６
１５０.２
２００８年３月期
第３四半期累計
１１５.６％１７３.８売上高
１６８.８％１１.２営業利益
２００９年３月期
第３四半期累計
※現地通貨ベース 前年同期比 売上32.0％増、営業利益92.3％増
＜3Q累計＞
6
欧州における取り組み（所在地別）
欧州
290.3
224.2
267.5
34.1 37.6
26.7
0
50
100
150
200
250
300
350
2007.3 2008.3 2009.30
20
40
60
80
100（外部売上高） （営業利益）
売上に関する前期からの変更点
リース会計方針変更 △ 9.0億円
ＭＯＬＩＳ（ソフトウェア）譲渡 △6.7億円
仕入れ商品の一部中止（採血管） △4.0億円
フランスおよび新興国（東欧・ロシアなど）にて診断薬売上増
診断薬の売上増および商流変更（フランス･中東）などにより、利益率が改善
前年同期比
３４.１
２９０.３
２００８年３月期
第３四半期累計
９２.２％２６７.５売上高
１１０.２％３７.６営業利益
２００９年３月期
第３四半期累計
※現地通貨ベース 前年同期比 売上0.4％減、営業利益19.0％増
（単位：億円）
＜3Q累計＞
7
中国における取り組み（所在地別）
中国
60.049.4
68.2
8.3
6.24.9
0
20
40
60
80
100
2007.3 2008.3 2009.30
3
6
9
12
15（外部売上高） （営業利益）
顧客への直接提案によるヘマトロジーシステム製品の売上増加
「政府購買輸入管理法」（2008年2月）によりヘマトロジー分野
下位市場での落札率が低下
ヘマトロジー（上位機種）、尿、血液凝固の各分野で診断薬の
売上が大幅に伸長
機器のアップグレードおよびメラミン混入事件により、尿分析装置の導入が堅調に推移
前年同期比
６.２
６０.０
２００８年３月期
第３四半期累計
１１３.７％６８.２売上高
１３３.５％８.３営業利益
２００９年３月期
第３四半期累計
※現地通貨ベース 前年同期比 売上18.0％増、営業利益38.2％増
（単位：億円）
＜3Q累計＞
8
ＡＰにおける取り組み（所在地別）
ＡＰ
40.8
29.3
35.3
5.13.7
4.5
0
10
20
30
40
50
2007.3 2008.3 2009.30
3
6
9
12
15（外部売上高） （営業利益）
＜韓国、台湾、モンゴル除く＞
オーストラリアでのヘマトロジーシステム売上が好調
インドでのヘマトロジー下位市場における販売が大幅に伸張
尿沈渣自動化の浸透が進み、尿分野での売上が増加
インドにおける販売･サービス体制の再編
前年同期比
４.５
３５.３
２００８年３月期
第３四半期累計
１１５.６％４０.８売上高
１１２.６％５.１営業利益
２００９年３月期
第３四半期累計
＜韓国、台湾、モンゴル除く＞
※現地通貨ベース 前年同期比 売上24.2％増、営業利益20.9％増
（単位：億円）
＜3Q累計＞
9
769878
10101107 1140
107127
91
150 140
98119
135
145
115
9074
5767
91
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3（売上高）0
50
100
150
200
250
（利益）
売上高 営業利益 経常利益 当期利益単位：億円
連結 通期業績予想 ＜２００９年２月３日修正＞
売上高 ： １,１４０億円
２００９年３月期 連結業績予想
営業利益 ： １４０億円 当期純利益 ： ６７億円
投資計画 設備投資 ： １２０億円 研究開発費 ： １１０億円
想定為替レート： １ＵＳ＄＝￥９５ １ＥＵＲ＝￥１２０ （第４四半期）※年初公表為替レート：１ＵＳ＄＝￥１００ １ＥＵＲ＝￥１５７
経常利益 ： １１５億円
10
＜お問合せ先＞
シスメックス株式会社 ＩＲ･広報室
・電話：078-265-0500
・メールアドレス：[email protected]
・ URL：www.sysmex.co.jp
PAC_J_0903_HY_01
本資料のうち、業績予想等に記載されている各数値は、現在入手可能な情報
による判断および仮定に基づき算出しており、判断や仮定に内在する不確定性
および今後の事業運営や内外の状況変化により、実際の業績等が予想数値と
大きく異なる可能性があります。