20120922 svs6用梅木講演資料
TRANSCRIPT
1 有料オンラインコンテンツプラット
フォーム
アグリゲーション型
サロン型
cakes
参考:コンテンツ・アグリゲーションは次代の金脈と成り得るか?http://thestartup.jp/?p=2949
3 オンライン to オフライン(O2O)
Meet up型 オフライン起点型⇒ビッグデータ
参考:時間と場所ありきのmeet upサービス「CoffeeMeeting」があなたの隙間時間を彩るだろう http://thestartup.jp/?p=1393
5 定期購入コマース(サブスクリプショ
ン)海外 国内
参考:日本酒のSAKE LIFEにみる定期購入サイト成功の方程式の解の1
つは『コミュニティ』 http://thestartup.jp/?p=1604
2011年9月以降インターネットセクターで上場したのは …
13社
参考:株価騰落率でみる2011年以降上場のネットセクター主要IPO銘柄12社の今 http://thestartup.jp/?p=3130
資金調達額
時価総額
シードステージを中心に資金プレイヤーは急増今後1年以内は調達するには悪くない環境
1. 資金調達環境
注:上記の各社のポジショニングはあくまでおおよそであり、各グループ群として捉えて下さい。特に時価総額の高低は各グループ群のマッピング位置に意味はございません。
2. スタートアップのプレイヤー
良いディールは大体億単位前後の調達を終えており、
一巡した感がある。今後大型調達するようなスケーラビリティのある案件の増加が望まれる。
シード
1億以上調達
Pre-IPO
資金調達額
時価総額
注:○の大きさが成功確
度が高そうな企業数の目安(著者の独断と偏見)
3,000-5,000万
3. 今後の展望
①:バイサイド側の動きに注目(例:yahoo!)
⇒バイアウト狙いの起業家が多いが、IPOポテンシャルがあるくらいでないとバイアウトまでいかない場合が多いとも言われている。根拠なきバイアウト目標は止めるべし。
②:多産多死しないエコシステムの構築
⇒シードアクセラレーターが案件数増加させているが、次に繋がらないような案件も多い。シードアクセラレーターによる案件の見極めとシリーズA相当ラウンドでの3,000万前後投資のVCの増加に期待。