20130119 さいたま勉強会
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Arduino Start UP2013年1月19日
さいたま勉強会
13年5月4日土曜日
Arduinoとは
13年5月4日土曜日
イタリア製マイコンチップ入出力ポートを備えた基板、C言語風のArduino言語とそれの統合開発環境から構成されるシステム。Arduino はスタンドアロン型のインタラクティブデバイス開発だけでなく、ホストコンピュータ上のソフトウェア(例えば、Adobe Flash、Processing、Max/MSP、Pure Data、SuperCollider)で制御することもできる。組み立て済みの基板を購入することもできるが、オープンソースハードウェアであり、ハードウェア設計情報のEAGLEファイルは無料で公開されており、誰でも自分の手で Arduino を組み立てることができる。(Wikiより抜粋)
13年5月4日土曜日
電源 5V
デジタルIN~OUT (5Vの電流でHIGH、LOW)
アナログIN(入力された電圧に対し、値を返す)
PWM出力(パルス幅変調)
主な入出力
13年5月4日土曜日
販売中のArduino
Arduino UNO3
Arduino mini
Arduino Due
LilyPad Arduino USB
13年5月4日土曜日
送料180円、3000円以上無料
支払いは各種クレジットカード、PayPal、振込、代引き
13年5月4日土曜日
シールド、Gloove
ピン配列を考慮した、カセットのような回路基板。
GROVEは配線済みみの電子パーツがそのまま使用できるシールド。はんだ付け不要。
13年5月4日土曜日
Make−Arduino
13年5月4日土曜日
コーディング
13年5月4日土曜日
Lチカコードで解説
基本的には、宣言、setup、loopで成り立つ。ヘッダファイルも使える。
変数宣言
ピンセット
メインコード
13年5月4日土曜日
Lチカ(Helow World!!)LEDを点滅させよう!
13年5月4日土曜日
サンプルスケッチファイル→スケッチの例→01.Basics→Blink
13年5月4日土曜日
点滅速度の値を指定
サンプルコードの21行目、23行目の値を変更すると、点滅速度が変更できます。
13年5月4日土曜日
点滅速度を変化させる可変抵抗(ボリューム)を使用する
13年5月4日土曜日
サンプルスケッチファイル→スケッチの例→03.Analog→AnalogInput
13年5月4日土曜日
Analog INを使用する
ソースコードの30行目にAnalogピンの0のセットアップがされているので、ボリュームの真ん中の端子をA0にさす。残りの端子をそれぞれ5VとGNDにさす
13年5月4日土曜日
LEDを13番ピンにセット
31行目にセットアップされている記述通り、13番ピンにLEDのデータシートを基準にアノード(+)にさす。カソード(ー)はアナログピンと反対側のGNDにさす。
13年5月4日土曜日
明るさを変化させるPWM出力を使用する
13年5月4日土曜日
サンプルスケッチファイル→スケッチの例→03.Analog→Fading
13年5月4日土曜日
PWMはパルスで出力AnalogINで読み取った値を何Vとして出力するのではなく、パルスの速度を変化させてLEDの明るさをコントロールする。
13年5月4日土曜日
LEDを9番ピンにセット21行目にセットアップされている宣言通り、9番ピンからLEDのアノード(+)にさす。カソード(ー)はアナログピンと反対側のGNDにさす。
ArduinoUNOのPWM出力端子は、3番、5番、6番、9番、10番、11番に限定されます。
13年5月4日土曜日
明暗速度の値を指定
サンプルコードの33行目、41行目の値を変更すると、明暗速度が変更できます。
13年5月4日土曜日
明暗の速度を変化させるAnaloginput × Fadingのコンボ
13年5月4日土曜日
Analoginputで使用した回路を流用Fadingで指定した明暗速度を指定する部分に、アナログインプットの値を使用する。
回路はAnaloginputのサンプルコードで使用したものと同じ状態で使用し、ソースコードも一部流用する。
13年5月4日土曜日
明暗速度の値を可変抵抗で
元々のFadingのソースコードに追記をする。
13年5月4日土曜日
ご清聴、有り難うございました!
13年5月4日土曜日