Unityでグループ開発をするときのファイル管理方法

おれたん Tips

自己紹介アップルエバンジェリスト（Appleユーザーだから）1990年くらいから大手企業のお手伝い

行った事が有る会社

明治生命相互保険会社、 JR東日本、ニコン、電波通信管理局、東芝テクノロジーサービス、富士通のラボ、NTTコムウェア、読売新聞社、NTTエックス、NTTデータ、NTTドコモの iコンシェルジュ作ってるところ、NEC柏工場、サイボウズスタートアップス、リクルートテクノロジーズラボ、豆蔵、ソフトバンク、Yahoo CF、レコチョク

武蔵美 Game Jamで３チームだけどトップ作品

GetHTTP://UNITYROOM.COM/GAMES/PLAY/233

Game Jamなどでつかってね !!!全員つかえると有利Unityでグループ開発する場合の効率の良いマスターソースコード管理方法とは？（バージョン管理システム）Asset Serverと言うのが使えます。Unityにはネイティブのバージョン管理システムとして、Asset Serverと言うものが存在します。 (ただしUnity Proと Team Licenseが必要 )Unityは各ファイルを .metaと言うUnity用の内部管理ファイル必要です。Unityでグループ開発する場合、不必要なファイルは、登録しない。（Assetsと ProjectSettingsのみがあればOKです）

ゲーム開発はお金がかかります。Unity Pro(¥162,000) + Team License(¥54,000) = 初回必要費(¥216,000)です。https://store-jp.unity3d.com/products/pricing

だけど実は、 AssetServerは大変便利！！！ Updateと Commitのみで一度、デモすれば誰でも使えます。

マスターコード管理の黒歴史電子化の前は手書きだった。ソースコードも手書きの時代が存在した。アナログデータを電子化する事により、情報が簡単に複製できることや、消えてしまうことがわかった。アナログの時代は１つのファイルをマスターとした場合、赤字入れなどのアナログ的な概念で作業できた。電子以後は一番最後に更新した人勝ちになりました。日付名の圧縮ファイルで管理するという管理者しか解らない管理方法も発生しました。

はあ〜（ー　ー；）海の向こう側にいきたいリポジトリと言う概念をつかった管理方法があるらしい。Gitと言うのを使う方法があるらしい。 (その他Mercurialなど http://ja.wikipedia.org/wiki/Mercurial)Bitbucketと言うGithubの非公開にできるWebツール（クラウドアプリ）を海外の人は使っています。GitをGUIで扱える SourceTreeと言うツールがあるらしい（ Unity Japanではスタンダードツールとして使われているらしい）。

世の中には奇特な方もいらっしゃるようでこれらは、基本的にタダで使えます。Bitbucket ： http://bitbucket.org

SourceTree ： http://www.sourcetreeapp.com

リポジトリ系バージョン管理システムの概念図

create -> commit -> push -> pull -> branch -> commit -> revert -> commit -> push -> pull …

では、ライブパフォーマンスしますか？時間ない！Bitbucketへリポジトリを作成する。SourceTreeを呼び出す。管理したいソースコードをコピーする。commit, pushする。他の端末で SourceTreeから Git Cloneする。ソースを変更し pullして、 pushする。

売れるゲームつくろうぜ！！！

つづきはWebで…http://qiita.com/SatoruNoda/items/eb34d9a28f7859ce8f92