20150728 userdive in bpstudy
TRANSCRIPT
Ultimate web & smartphone UX Analytics tool
お前だれよ•中島邦弘(@kuni_nakaji) • 株式会社UNCOVER TRUTH 立ち上げメンバー • 大学生の時はロボットやリッターカーをつくってました • 8年間独立系SIerで基幹システムを構築
• 官公庁(国土交通省)/ 某クーポンECサイト / 京王ハイウェイバス • etc..
• Australiaへ1年半ほど留学 • 某ポイントサイトのベンチャー企業で
• インフラ構築・運用 / 開発 / 内部監査 / 海外にてチームビルディング • 2年前よりUNCOVER TRUTHにてUSERDIVEを開発
• Microsoftさまに紹介されました • http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/uncovertruth.aspx
• セカイラボさまにも紹介されました • http://www.sekai-lab.com/times/?p=3212
USERDIVEとはなにか
WEBとiOSでUI/UXを可視化する
世界で興味を持たれている
Made in Japanなツールです
USERDIVE のUI / UX考え方を
開発の観点から知ってもらい 多くの人が分析に関わってもらえるようにしたい
基本機能:[UI改善/定性]ヒートマップ
基本機能:[UI改善/定性] フォーム分析
基本機能:[定量] 導線分析
基本機能
• 強力な補助機能
•大量データを絞り込む「フィルタ」
•何でも連携できる「カスタム変数」
UI/UXの解析ってどんなイメージですか?
何もなし 定量分析ツール USERDIVEを使用何もなし 定量分析ツール USERDIVEを使用
分析でよくありそうなケース
何もなし 定量分析ツール USERDIVEを使用
ブレスト
開発
分析
振り返り
手当たり次第やってみるけど…
なんで離脱率変わらないん
だろう…
アイデアを効率よく試せる!!
USERDIVEで提供するUI/UX解析の考え方• 分析って難しい/複雑なイメージ
• シンプルで強力なツールのみを提供
• データサイエンティストがそんなに世の中いるわけじゃない
• プロダクトを作っているすべての人に関わって欲しい
• 声の大きい人の意見だけで作ってもユーザのためにならない
分析プロセスの考え方サンプル
UI改善
UX改善
言うのは簡単だけど…
1,000,000,000
100万PV x イベント数 x クライアント数
導入はシンプルに!
WEB版はjavascriptを数行
<script type="text/javascript" charset="utf-8">(function(u,s,r,d,i,v,e,t){ r['UDObject']=v;r['_UDTrackerEnv']=u;e=d.createElement(i),t=d.getElementsByTagName(i)[0];e.async=1;e.src=s;t.parentNode.insertBefore(e,t)}('az','//hoge.userdive.com/static/xxtracker.js?' + new Date().getTime(),window,document,'script',function(){ UDTracker.Config.set('_account','xxxx'); UDTracker.analyze();}))</script>
※2015/7/28時点
バックエンドの拡張の歴史
ありがたいことに 増える大型クライアント
複数ドメイン
越えられないセキュリティの壁
フロント側の課題の抽出サイクル
Sentry
さらに領域も広がりました
導入はシンプルに2
[Userdive startTrackingMode:YOUR_TEAM_ID];
USERDIVE for Appsについて
ロケーションヒートマップ
今後の動向 あまり詳しくは言えないですが笑
WEB版動向• スクレイピングのさらなる向上
• SPA対策
• データ取得精度のさらなる向上
• レコメンデーション
• よりセクシーなUI
Apps版動向• O2Oに向けての強化
• ロケーションヒートマップの活用
• iOS9への対応
• Webview対応への拡充
• 多くのプラグイン/フレームワークへの対応
分析の効率化を加速するため 他システムとの連携を強化
分析・改善のプロセス
サイト改善は "勘と経験" から ユーザ実行動の"データドリブン" へ
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