『2016年日本人に課せられた至上命題 〜「2+1極...
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『2016年 日本人に課せられた至上命題〜「2+1極」へ転換を始めた世界と日本〜』
2016年4月18日
片桐勇治
リアルインサイト様
本日の内容
• 本論に入る前に
• 毎日新聞記事、朝鮮半島
• ユーラシアの覚醒と2+1極構造
今の本当の動きを知って、日本だけではなく世界の平和のために次代をつくってください。日本が正しく動くことが世界で最も大事。
本論に入る前に
• お話することは明日の利益にはならないかもしれませんが、未来の行動へとつながるものです
• お聞きになる上で、常識や思想の左右を捨ててください
• 政と地震
• 田母神氏事件
• 最高のインテリジェンス
お話することは明日の利益にはならないかもしれませんが、未来の行動へとつながるものです• マクロ(上部構造)空間と時間についてマクロ的視点。世界の本当のトップがいかに考えるかという視点。この4年間、ほぼ予想通り動いているから今話せる。
• 現在は大転換期(2013年、2015年2月、2016年2月)
• 新しい時代は既に始まっている
• 2013年4月日本の独立、ユーラシアの覚醒、日米原子力協定、TPP
• ミクロ的視点の危険性(プロパガンダ)
• 全体は部分に勝る。部分の総和は全体に及ばない
• ガイア、生命論、資本主義の終焉
お聞きになる上で、常識や思想の左右を捨ててください。
• 広報部長
• お話をすることはポジショントークではないので、左右どちらも納得出来ないこともありますし、左右どちらも納得するものもある(平和と国民の安寧だけ)
• リアリティ、合理性、歴史、上部構造、インテリジェンス
• 私の思想遍歴(大学時代、田村事務所、新自由主義者、国民新党、チャンネル桜)
政と地震
• お話することは被害に合われた方々にとががあるということでは全くありません
• 二つの出来事
• 4月14日午後8時 こういう政治が悪い時は地震が起こる、神々が怒っている
• 3.11 原発(核爆発)と地震、神道、2ヶ月前から、浜岡、3月10日、もう一度ある
• 平和と人々の安寧
田母神氏事件
• マスコミで報じられていないことという目的
• 元上司
• 党選対本部事務局次長
• おふたりとも好きなものがある
• 評判(空自OB)• 経緯
最高のインテリジェンス
• 目の前が真っ暗になった
• 最高のインテリジェンスを保持しているもの(二つ)
• 歴史を熟知
• 1215年のラテラン公会議 33%の利子、十字軍、教皇権
• お言葉に耳を傾ける
• 今年
毎日新聞記事、朝鮮半島
• ザ・フナイでバチカンに関する連載
• 本日の論題は連載前に舩井塾、舩井メールクラブで書いたもの。拙著。1年以上前。
• 毎日新聞でバチカンについての記事
• 冷戦の残滓を取り除く、第二次大戦後の構図の終息(米国とイラン、キューバ、パレスチナとイスラエル、シリア・米露協調)
• 二人の外交専門家、国会議員
• 岸井氏の言葉 「米ソ冷戦が終結した後、米ソ首脳がバチカンを訪れた」3月27日TBS『サンデーモーニング』
• 朝鮮半島、中台問題、日本の核、朝鮮半島(統一)の核、日米原子力協定と日米安保、TPP、2018年
• 核 日本 3月、4月の出来事
米にプルトニウム返還へ 東海村で331キログラム輸送準備(3 月 22 日 東京新聞)
安倍政権が核燃料をアメリカへ「返却」した理由(3月 27 日 ニューズウィーク)
日米原子力協定、2013 年の独立、TPP、日米同盟、米韓同盟、2018 年、世界的な核削減、核安全保障サミット(ワシントン、3 月 21 日)、鹿屋、川内
• 剣を打ちなおして鋤とする(資本主義の終焉、次の時代、ザ・フナイ)
法王は2013年3月の就任以来、対ロシア懐柔路線を取り、欧米諸国の対決姿勢と一線を画してきた。正教会と「一心同体」であるプーチン露大統領とシリア内戦への対応で連携し、アサド政権を排除しようとする欧米の武力行使論にブレーキをかけた。冷戦時代に米ソ対立の最前線だったキューバと米国の雪解けを仲介する労も取った。(中略)
「法王は冷戦のあらゆる残滓を取り除こうとしている。欧米とロシアの間で新たな冷戦が起きれば、カトリックと正教会が敵対し、対話の道が閉ざされる『宗教冷戦』につながりかねない、と懸念しているからだ」。バチカン事情と国際情勢に詳しいイタリア主要紙コリエレ・デラ・セラのマッシモ・フランコ論説委員が分析する。(二〇一六年二月一八日 毎日新聞)
新しい現実ユーラシアの覚醒と2プラス1極構造• 新しい現実に直面した時の情報と知識の整理
• 2月、3月に世界は激変(2015年)
• 原油とドルの変容(金利、FRB終焉、資本主義、お金の流れ)
• ウクライナ紛争とシリア危機(中東問題)の本質
• トルコの帰趨
• バチカンと日本というライン(メルケルの動きなど)
• ユーラシアの覚醒
• 2プラス1極構造
• AIIBは、構造変化によって生じたものであり本質ではない
• 300年前の英国の負債精算
• ケリーモスクワ訪問
• バチカンとロシア正教(2008年コンスタンチノーブル、カンタベリー)
• 世界宗教者会議(昨年10月。国連総会、ここでシリアでの米露強調)
国際情勢を見る上でのポイント
• 世界は戦争とお金(ゴールド)、戦略物資、契約で動く
• 契約とお金の流れが絶対。軍事は本質ではない
• ヨーロッパ君主国家(主権国家)の前にバチカンあり
• 外交ギルド
• 世界王室連合VS国際金融資本(石油資本、軍産複合体、金融資本/米、イスラエル、上海、日本の一部)
• 日本とバチカンが基軸(現在)(ロシア)
• 世界青年党運動
※ 「ヨーロッパ君主国家(主権国家)の前にバチカンあり」と「外交ギルド」
『世紀末・戦争の構造 国際法知らずの日本人へ』(1997年 小室直樹 徳間文庫教養シリーズ)
神聖同盟と日本
• ナポレオン戦争後の1815年、欧州の王族は神聖同盟(欧州王室連合)を作り、日本の天皇家に関係をしようとアプローチを開始(光格天皇の御代)
• ロシアのプチャーチンがアプローチ
• プーチンはプチャーチンの末裔。欧州王族と血縁(プラウダ 2002年11月5日)
• プーチンの本意はロマノフ王朝の復活。フルシチョフも同様。ロシア革命はユダヤ人によるものという認識。
• 1846年、孝明天皇測位、新ローマ法王誕生、日本使徒座代理区創設(香港)
世界青年党運動
• 神聖同盟(欧州王室連合)の反対。英国を中心とする国際金融資本が背景
• 世界中で展開。青年イタリア党、青年スイス党、青年コルシカ党、青年フランス党、青年アルゼンチン党、青年ボスニア党、青年インド党、青年ロシア党、青年アメリカ党、青年エジプト党、青年チェコ党、青年トルコ党、青年ペルー党、青年ユダヤ党など
• 100年以上ずっと同じことが繰り返されている
• 顕著な特徴は無名な若年者に率いられた民主化革命運動であること。体制転覆によって金融資本などの参入がはかられる。この特徴を備えた現在の同種の運動も同根と考えられる(例:アラブの春、カラー革命《ウクライナなど》、雨傘革命など)
• 日本の明治維新もこの一つとして数えられる。
• 「青年」がキーワード
• 金融資本(英系)と日本の近代、そして現代
主要な動き
• 昨年3月メルケル(バチカン、来日)
• 来日は急遽決定
• 今年、アッパス議長来日
時代の変わり目
• 2013年
ローマ法王異例の生前退位 法王フランシスコ
4月日本の独立、ベルギー、オランダ国王生前退位
出雲大社、伊勢神宮のご遷宮
福音の喜び出版など
• 2015年 ウクライナ紛争調停 メルケル(バチカン、来日) 米国・キューバ、米国イラン
• 2016年2月 ロシア正教との和解、シリア問題で米露強調、パレスチナ・アッパス議長来日
現在の歴史的位置づけ
• 300年一度の変遷期→資本主義(金融と戦争)の本質が問われている→戦争のない資本主義の構築→お金の使い方
• 神道的には120年に一度の変遷期
• これは将来300年を造るもの、神道的には将来の120年を造るもの(2013年伊勢神宮、出雲大社のご遷宮)
• ラテラン公会議(800年)、東西教会(1000年)、人類的な転換(2000年以上)
2013年 1846年
• 2013年
ローマ法王、オランダ国王、ベルギー国王生前退位
日本の独立、主権回復の日、日露2+2、出雲大社遷宮、伊勢神宮遷宮
・1846年
ローマ法王交代、日本使徒座代理区創設(香港)
孝明天皇即位
メルケルの動き• 2月5日 オランド大統領と共にウクライナ紛争調停に動き出す
• 2月12日 ウクライナ紛争調停 15日発効
• 2月21日 バチカン訪問
• 3月9日 日本訪問A highlight of Merkel's visit is an audience with Emperor Akihito onTuesday. Afterward, she will meet with her Japanese counterpart, theright-wing Prime Minister Shinzo Abe.Merkel in Japan to talk conflict and climate with Abe(3月9日 Deutsche Welle (DW))http://www.dw.de/merkel-in-japan-to-talk-conflict-and-climate-with-abe/a-18303051Deutsche Welle (DW) is Germany’s international broadcaster.
・3月9日 皇居訪問後 根津美術館へ(実質20分にも満たない訪問)(首相動静より:3時33分、東京・南青山の根津美術館。39分、ドイツのメルケル首相と館
内を視察。4時4分、官邸)
2015年3月 日本での動き
• 3月9日 メルケル来日
• 3月18日 ミシェル・オバマ、ビル・クリントン来日
• デンプシー米国統合参謀本部議長来日
使徒的勧告 福音の喜び• 欧州主権国家の前にバチカンあり
• 『福音の喜び』は、カトリック聖職者の宣教のガイドライン
• 貨幣や経済社会、政治などについて非常に優れた分析をしている→欧州近現代の金融構造、戦争等の歴史への考察が色濃く出ている
• 貨幣などについて分析し、非常に的確な現状分析
• バチカンが出すNWOと言える
• これからの世界を把握するためにしっかりと踏まえる必要がある
• 法王フランシスコからバチカンを訪問したプーチンに本書が手渡される(バチカン放送局 6月10日)→NWOがプーチンに託された→この会談で中東、ウクライナのことが話し合われる→またギリシアも関係していくる
• プーチンのお忍び→プーチンの次女がお忍びで訪日していることが週刊文春に書かれている(2014年6月) 自分の娘を一人で異国に出すというのは非常に象徴的。
ギリシア問題(2015年 参考)
• 問題の本質→経済的に困窮している国にさらなる緊縮、とりたてをしても問題は悪化するだけ→また同じようにデフォルトするか、人道的に悲惨な状況を招くだけ
• 本質的に共通通貨の問題点が露呈している(日本の地方)
• 「奉仕せずに支配する貨幣」(法王フランシスコ)になっている
• 今後、欧州の金融構造が劇的に変わる予兆
• エーゲ海の問題(トルコ、黒海、黒海艦隊 セヴァストポリ)
• トルコパイプライン(2014年11月末 ローマ法王、12月1日プーチン)
• ギリシアから石油・天然ガス
米国のカトリック
• バイデン副大統領
• ケリー国務長官
• ヘーゲル元国防長官
• ケネディ家
• デンプシー統合参謀本部議長
• ダンフォード次期統合参謀本部議長
• 米国民主党 アイリッシュ系、イタリア系、ヒスパニック系のカトリックを基板の一つにしている
マルタ騎士団• 12世紀、十字軍時代のパレスチナに発祥した聖ヨハネ騎士団。旧来の領土を喪失しているため国土を有さないが、主権実体(国民と主権)として承認し外交関係を有する国が約94か国あり、国際連合にオブザーバーとしても参加。(修道会)事務局はイタリア・ローマ・コンドッティ通り68に置かれており、建物内はイタリア当局から治外法権が認められている
• マルタ騎士団は世界の約104か国と外交関係を持ち、在外公館を設置、それらはキリスト教文化圏の国々に多い。その中で主要国は英国、イタリア、ロシア、スペインがある。
• ローマ法王直轄
• ネットワーク国家
昭和天皇御誕生100周年記念2,500リラ金貨マルタ騎士団政庁2002年公式発行
2013年日本の独立• 富士ジャーナル1971年7月号
• 小日向白朗(ベトナム戦争終結、米中接近、田中角栄)
• 30億ドル(30兆円)、電源開発、産業復興、国土開発。企業へ融資。日本企業へ融資される。今はない。
• 自衛権、電波権、航空(管制)権
• 石橋湛山総理以外皆サイン。安部首相は最後
• 1951年サンフランシスコ、吉田首相サイン。1952年4月28日発効。それから60年と364日が2013年4月27日。主権回復の日、日露2+2、日米同盟、スカイツリー、在韓米軍(朝鮮戦争)
資本主義の終焉• 米国サンダース
• 変わらない
• 資本主義(資本の拡大、近代法、デモクラシー。近代国家)
• 近代国家(再分配、公正)
• 独占と競争 資本主義には資本主義を否定する要素が内包されている(独占、近代国家)
• 上からの再分配、下の生存の確保(生命論)
• 金利
• お金の流れ フィレンツェ ラテラン公会議、金利33%、武器商人、十字軍、教皇権
• 金利の容認で資本が拡大 イタリア、オランダ、イギリス、米国。覇権の移動
• 純粋な経済はない(コンドラツェフの波と日本の独立。中国)
• 国際金融資本の元はバチカン、王族連合(FP)
• 神の見えざる手の否定。バチカン銀行の改革。金利
• 剣を打ちなおして鋤とする(江戸時代)
ナポレオン戦争、ボーア戦争
• ナポレオン戦争(1799-1815 ワーテルローの戦い)、ロスチャイルド(コンソル公債)、イングランド銀行支配
• コンソル公債=永遠に利子を払い続ける公債
• 2014年12月27日 NYT 300年の精算
• ボーア戦争(1880・81、1899・1902)で疲弊する英国→日清、日露、伊藤暗殺、満州進出→日清戦争賠償金→イングランド銀行→三笠→日露 英国の自衛と経済対策
中国関連
• 既にプレイヤーではない(AIIB)
• 小日向白朗(1975年から40年、これから回収の20年) サッスーンが100億ドル供与、日米財界が動く。日本への供与と一緒。富士ジャーナル
• 覇権は握れない(水野和夫)
• 資本主義の終焉
• 平和を目指す(人民解放軍の削減)
• 一部、戦争を欲している勢力がある→それは無理
その他ポイント• ロシアが中心ではない。ロシアは執行。ユーラシアの覚醒。中国とバチカン。中東はロシア。米国は撤退。南北米州は米国。日本・太平洋。
• 米国とキューバの和解。金庫。南北米州で共通通貨。国家が主権を維持する連合。国家の役割(再分配、弱者の社会的包摂)
• 日本の役割は両極をつなぐもの。2極は対立。奇数は神道。正反合の合。現状は金融資本。日本だけが遅れている。
• 神道は自然科学。キリスト教や仏教などは社会科学。歴史、法。神道にはこの感覚がないから取り入れている。仏教はそもそも外来宗教。
シベリア鉄道建設の可能性
• 2015年06月05日にロシアのスプートニクスに掲載
• 7月にロシアと日本を鉄道で結ぶ計画が討議される可能性(東京)
• 日本、ロシア、欧州回廊→中国が入っていない
• 間宮海峡、ベーリング海
• リニアの可能性
• 南樺太、北方4島(単冠湾)
• 原田駐露大使は関係緊密化を示唆
ロシア関連(2015年作成)
• ケリー訪露。米露関係の変化(米国とイラン、キューバの関係変化→米朝の変化→朝鮮戦争の終結)
• ロシアは安部首相ウクライナ訪問に否定的→ウクライナ経済が小さすぎるので軍事以外に実質何もない
• 安部首相日露関係改善の意志がない→日本は中露の2正面の状況に直面。朝鮮半島の動向により3正面の可能性で軍事的には絶望的。2016年、ウクライナ首相辞任で状況が変わった。
• 日仏でウクライナ擁護→ミストラルなどがある可能性
• 日露接近の方向性は2013年4月からあるが、安部首相は反対の方向性
• 対中においても日露は大事。伊藤暗殺
• 米国が日本を通り越してロシアと関係を改善する可能性
• 欧州理事会はロシアのG7復帰を望んでいる
次世代の戦略物資
• 水素(天然ガスパイプライン、燃料電池、その他技術)
• 食料(寒冷化など)
戦略物資に市場原理はない
欧州のガスパイプライン網欧州天然ガス産業連盟(EUROGAS)資料より
総延長20万キロ以上が敷設され欧州のエネルギー基板になっている。
原油関連
• サウジアラビア、2040年までに石油エネルギーから脱却を石油相が述べる
• ロックフェラー石油から撤退(石油は化石燃料ではない)
TPP関連
• TPP交渉参加国に為替政策の合意求める=米財務長官(5月20日 ロイター)→共通通貨、ドル円の交換レート、米国でももめている
• 甘利氏、TPP文書の開示「不可能」 西村氏の発言撤回(5月8日 朝日)→民主主義の否定、国家の否定
• 公共分野の民間参入を拡大 諮問会議で支援策提言へ(5月22日 東京)→TPPの政府調達に関わる問題
• TPPでは共通通貨、食料、軍事(装備)が焦点である。非常に問題がある
• 日高義樹氏は米国議会は来年11月まではTPPを議論する気がないと指摘→その頃は世界情勢は大きくかわるのでTPPはもはや時代遅れの可能性がある
北極中心正距方位図(
正距離
正方位)
単冠湾中心正距方位図(
正距離
正方位)
サンディエゴ中心正距方位図(
正距離
正方位)
近代五種(馬術、射撃、フェンシング、水泳、中距離走)
近代オリンピックの父・クーベルタン男爵が創設したオリンピック正式競技。モナコに本部がありモナコ大公が後援者。本年3月まで元参議院議員 鈴木正孝氏が日本近代五種協会会長。鈴木氏は元防衛庁幹部で、日本の政治家として唯一NATO加盟諸国議員会議に15年以上出席。
・1月の邦人人質事件は日本を巻き込むための事件・この事件の結末からその後、邦人で尚且つ軍人がターゲットになると予測・3月19日、エジプト・カイロでワールドカップ第2戦(派遣選手8名全員自衛官)アラブの春があった地域は危険→格好の標的
・2月上旬に派遣中止を決定(誰が味方で誰が敵かわからない)・3月19日、チュニジアで邦人観光客が犠牲→自衛官が負傷