20180525 2017年度決算説明会 スライド 6.3 配布・web 最終 · 2020-03-30 ·...

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1 2017年度(第74期) 決算説明会 東証第⼀部 証券コード:3153 (平成30年3⽉期 決算説明会) ⽬次 1.事業の概況 P. 10 2.決算の概況 P. 17 3.セグメント別経営成績 P. 23 4.第14次中期経営計画 P. 33 5.2018年度 重点施策 P. 35 6.エンジニアリング ビジネスユニット P. 41 7.インフラソリューション ビジネスユニット P. 52 2 本資料に関するご注意 (将来予想について) 業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在⼊⼿している情報及び合理的であると 判断する⼀定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。 (画像使⽤について) 事例紹介等の中で使⽤している⼀部の画像は、イメージ画像を使⽤しております。 会社概要 P.

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1

2017年度(第74期) 決算説明会

東証第⼀部証券コード:3153

(平成30年3⽉期 決算説明会)

⽬次

1.事業の概況 P. 102.決算の概況 P. 173.セグメント別経営成績 P. 234.第14次中期経営計画 P. 335.2018年度 重点施策 P. 356.エンジニアリング ビジネスユニット P. 417.インフラソリューション ビジネスユニット P. 52

2

本資料に関するご注意(将来予想について)

業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在⼊⼿している情報及び合理的であると判断する⼀定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。

(画像使⽤について)事例紹介等の中で使⽤している⼀部の画像は、イメージ画像を使⽤しております。

会社概要 P. 3

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会社概要

3

会社概要

4

事業概要

鉄道の⾞両及び⾞両電気品、変電関連システム、運⾏関連システム、駅設備関連システム、これらに関わる保守・メンテナンスサービスなど

マイコン、アナログ半導体、メモリ、IGBT、液晶モジュール、電池、センサ、FAネットワーク⽤通信モジュール、産業⽤組込みボード、ソフト受託開発

プラント事業 産業システム事業

社会インフラ事業 電⼦デバイス・コンポーネント事業

鉄鋼・⽯油・エネルギーなどのプラント分野に最先端技術で貢献

化学・医薬品・紙パルプ・機械・電気機器・精密機器など幅広い産業界の技術⾰新に貢献

安全・安⼼・快適な暮らしを実現すべく環境と⼈にやさしい技術で鉄道事業会社などに貢献

先端技術を駆使したソリューションを提供し社会に貢献

鉄鋼システム、⾃家⽤発電設備、受変電・配電設備、圧延設備、電機制御、⽣産管理システム、これらに関わる保守・メンテナンスサービスなど

空調設備、ビル遠隔監視システム、照明設備、セキュリティシステム、受変電システム、電⼒監視システム、これらに関わる保守・メンテナンスサービスなど

主要取扱製品 主要取扱製品

主要取扱製品 主要取扱製品

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会社概要

5

顧客基盤

約3,000社の営業基盤を構築

取引⾼別売上⾼構成⽐

得意先上位100社上場区分

得意先上位100社分野別売上⾼構成⽐

上位100社69%

101~200社12%

200社〜19%

東証1部37社⾮上場

29社

その他 上場会社のグループ等

34社

創業以来、築き上げた実績と信⽤

各産業分野を代表する企業と継続的なお取引

2017年度 連結売上⾼

建設・設備20%

鉄道21%

鉄鋼・⾮鉄21%機械・

電気機器鉄・精密機器 17%

⽯油 5%

商社 3%その他製品3%

化学 2%

紙パルプ 2%

会社概要

6

ビジネススタイル/コア技術

再⽣可能エネルギーを活⽤する

エネルギーシステム

様々な情報を取りまとめ、

伝達を実現する

情報システム

鉄道事業のニーズに

お応えする

交通システム

ニーズに応じ様々な環境を作り上げる

環境システム

最適化を実現するため設計から⾏う

電機制御システム

コア技術

アライアンス構築⼒

総合エンジニアリング⼒

プロジェクトマネジメント⼒

技術ソリューション⼒

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会社概要

フロー/エンジニアリングフロー

7

アフターサービス

プレエンジニアリング

(提案)設計 調達 建設 運転 保守

様々な産業のお客様に技術を付加したサービスを提供

⼀貫したサービス

会社概要

スタイル/コーポレートイン

8

・エンジニアリング(提案・システム設計・施⼯・管理)

・幅広いニーズにお応えする技術⼒

専⾨技術者をお客様の事業所内に常駐させる

コーポレートイン

お客様密着体制

技術⼒・⻑期的な取引における信頼関係・技術部⾨と融合・連携し、

⼀体化した営業体制

技術営業⼒

ニーズに迅速な対応

信頼関係

コーポレート + イン(企業) (中に⼊る)

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会社概要

9

本社ビル最新の環境・省エネ技術を駆使した環境配慮型ビル

⼀⼈当たりの⽣産性向上・収益⼒強化

⽇⽴省エネ製品

エレベータ LED照明 空調

BCP対応設備

制震装置 ⾮常⽤発電機 ⾃然採光

新しいワークスタイル

ブレイクエリア フリーアドレスオフィス ファミレスブース

事業の概況

10

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増加傾向

依然として不透明な

状態が続く

ビッグデータ、IoTなど、デジタル時代に対応するための設備投資

事業の概況

11

2017年度の市場環境

企業収益や雇⽤・所得環境の改善が続く中、政府の各種政策の効果もあり緩やかな回復基調で推移したものの

・ソリューション・エンジニアリング⼒の強化・ビジネスチャンスの拡⼤・グループ会社の収益⼒強化と事業規模(領域)の拡⼤

東京オリンピック・パラリンピックに向けた設備投資

市場環境

当社を取巻く環境

2017年度取組み

円⾼の進⾏、原油⾼や⼈件費の上昇に伴うコスト増加懸念など

2016年度 2017年度

第73期 第74期 差額 増減率

売 上 ⾼ 756.6 735.2 ▲ 21.3 ▲ 2.8%

営 業 利 益 15.5 20.0 4.4 + 28.8%

経 常 利 益 16.8 21.7 4.8 + 28.7%

当 期 純 利 益 10.0 15.7 5.6 + 56.4%

対前年度

事業の概況

12

2017年度 経営成績 (⾦額単位:億円)

※2017年度の当期純利益は、⼟地売却による特別利益 6.0億円と、厚⽣年⾦基⾦脱退による特別損失 5.1億円を含んでおります。

⼤幅な増益

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事業の概況

13

2018年度 重点施策

重点施策

⑥ コンプライアンス及びCSR活動の推進

⑤ 機能系部⾨の業務改善活動による企業価値増⼤

④ ワークスタイル変⾰

③ グループ会社の収益⼒強化と事業規模(領域)拡⼤

② ビジネスチャンスの拡⼤

① ソリューション・エンジニアリング⼒の強化

基本⽅針付加価値の⾼いビジネスを展開することにより、⼋洲独⾃のエンジニアリング会社として更なる成⻑、ならびに製品販売⼒を強化し、更なる売上の拡⼤を図る

重点施策

14

ビジネスユニット

14

技術管理本部

ビジネス

ネットワーク

推進センター

産業システム

事業部

設備

ソリューション

事業部

交通システム

事業部

エンジニアリングビジネスユニット インフラソリューションビジネスユニット

産業システム事業 社会インフラ事業 電⼦デバイス・コンポーネント事業プラント事業

⼦会社1社

プラント

エンジニアリング

第⼀本部

プラント

エンジニアリング

第⼆本部

⼋洲電機

エンジニアリング⼒を最⼤限に活かし、収益⼒強化

製品販売⼒を強化、売上拡⼤

⼦会社4社⼦会社2社

技術本部

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重点施策

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⼋洲電機グループ

リプレイス提案・

メンテナンス

設計

納⼊・施⼯

アフターサービス

ヤシマコントロールシステムズ㈱

●制御盤システムの製造・販売連結売上⾼

735億⼋洲電⼦ソリューションズ㈱

●半導体や液晶等の販売、ソフト・ハードの受託開発・受託製造

⼋洲ビジネスサポート㈱●⼈材派遣 ●業務請負

㈱中国パワーシステム

●中国地区の電⼒会社に電気機器の販売・保守・メンテナンス

㈱ヤシマ・エコ・システム

●空調・産業機器のアフターサービス・メンテナンス

(2017年度)

⼋洲産機システム㈱

●ドライブシステム・圧縮機・変圧器の販売・サービス

⼋禧洲(上海)电机商贸有限公司(⾮連結会社)

⼋洲環境エンジニアリング㈱

●空調・給排⽔衛⽣設備⼯事

㈱三陽プラント建設●受変電設備・上下⽔道設備等の

各種プラント設備の建設

NEW

NEW

⼋洲電機グループ全体で、連携を更に強化

ソリューション・エンジニアリング⼒を強化

収益⼒強化と事業規模(領域)の拡⼤を⽬指す

社名変更

2017年度 2018年度 対2017年度

実績 予想 差額 増減率

売 上 ⾼ 735.2 755.0 + 19.7 + 2.7%

営 業 利 益 20.0 21.5 + 1.4 + 7.4%

経 常 利 益 21.7 23.0 + 1.2 + 5.9%

当 期 純 利 益 15.7 16.5 + 0.7 + 4.7%

事業の概況

16

2018年度 業績予想 (⾦額単位:億円)

増収増益

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決算の概況

17

2016年度 2017年度

第73期 第74期 差額 増減率

売 上 ⾼ 75,662 73,523 ▲2,138 ▲ 2.8%

営 業 利 益 1,554 2,002 +447 + 28.8%

経 常 利 益 1,687 2,171 +483 + 28.7%

当 期 純 利 益 1,007 1,575 +568 + 56.4%

対前年度

決算の概況

18

経営成績(⾦額単位:百万円)

※2017年度上半期の四半期純利益は、⼟地売却による特別利益 607百万円と、厚⽣年⾦基⾦脱退による特別損失 512百万円を含んでおります。

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決算の概況

19

営業利益増減分析(百万円)

営業利益の増加要因プラント:付加価値の⾼いエンジニアリング案件対応産業システム:⼤規模都市開発案件社会インフラ:今後の事業拡⼤に対応するため⼈員増強電⼦デバイス・コンポーネント:お客様の製品廃⽌の影響共通部⾨:本社移転による地代家賃減少 等

営業利益【増益】プラント

産業システム 社会インフラ 電⼦デバイス・コンポーネント 共通部⾨

決算の概況

20

連結貸借対照表 (⾦額単位:百万円)

資産合計 増加・現⾦及び預⾦ 増加・売上債権 増加

負債合計 増加

・仕⼊債務 増加

純資産合計 増加

・利益剰余⾦ 増加

2016年度 2017年度

第73期 第74期 差額 増減率

現⾦及び預⾦ 10,755 13,974 +3,218 + 29.9%

売上債権 30,085 32,766 +2,680 + 8.9%

流動資産計 49,170 53,485 +4,314 + 8.8%

有形固定資産 4,441 4,258 ▲183 ▲ 4.1%

無形固定資産 258 231 ▲27 ▲ 10.5%

固定資産計 7,190 6,892 ▲297 ▲ 4.1%

資産合計 56,361 60,378 +4,017 + 7.1%

仕⼊債務 25,493 28,526 +3,033 + 11.9%

流動負債計 34,833 38,236 +3,402 + 9.8%

固定負債計 4,268 3,409 ▲858 ▲ 20.1%

負債合計 39,102 41,646 +2,544 + 6.5%

利益剰余⾦合計 14,859 16,087 +1,227 + 8.3%

純資産合計 17,258 18,731 +1,472 + 8.5%

負債純資産合計 56,361 60,378 +4,017 + 7.1%

対前年度

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2016年度 2017年度

第73期 第74期

税⾦等調整前当期利益 1,597 2,314

売上債権の増減額 +318 ▲3,180

仕⼊債務の増減額 +2,045 +3,212

営業活動によるキャッシュフロー +2,902 +3,180

有形固定資産の取得による⽀出 ▲2,555 ▲88

有形固定資産の売却による収⼊ +67 +586

投資活動によるキャッシュフロー ▲1,962 +519

配当⾦の⽀払額 ▲326 ▲348

財務活動によるキャッシュフロー ▲1,431 ▲1,037

現⾦同等物の増減額 492 +2,662

現⾦同等物の期⾸残⾼ 10,840 10,348

現⾦同等物期末残⾼ 10,348 13,010

決算の概況

21

連結キャッシュ・フロー計算書(⾦額単位:百万円)

営業活動によるキャッシュ・フロー プラス(プラス)

・税⾦等調整前当期純利益・仕⼊債務 増加・未収⼊⾦ 減少

(マイナス)・売上債権 増加

投資活動によるキャッシュ・フロー プラス

・有形固定資産の売却により収⼊(⼟地売却)

財務活動によるキャッシュ・フロー マイナス

・配当⾦⽀払い

決算の概況

22

配当⾦

記念配当

増配

(予想)

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セグメント別経営成績

23

2016年度 2017年度 対前年度

第73期 第74期 差 額 増 減 率

売 上 ⾼ 75,662 73,523 ▲ 2,138 ▲2.8%

プラント 16,079 18,741 2,662 16.6%

産業システム 31,952 32,628 676 2.1%

社会インフラ 11,213 13,288 2,075 18.5%

電⼦デバイス・コンポーネント 16,417 8,864 ▲ 7,553 ▲46.0%

営業利益 1,554 2,002 447 28.8%

プラント 1,029 1,301 272 26.5%

産業システム 1,457 1,783 325 22.3%

社会インフラ 996 792 ▲ 204 ▲20.5%

電⼦デバイス・コンポーネント 279 184 ▲ 94 ▲33.9%

セグメント別経営成績

24

(⾦額単位:百万円)

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セグメント別経営成績

25

プラント事業/2017年度概況

・石油会社の大型修繕工事

・工場照明LED化・大型設備の更新工事

鉄鋼分野

石油・非鉄分野

堅調

好調

セグメント別経営成績

26

プラント事業/経営成績売上⾼

2017年度【鉄鋼分野】 好調【⽯油・⾮鉄分野】堅調

(百万円)(百万円)

2018年度・鉄鋼業界の需給バランス改善・原油価格安定

営業利益

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セグメント別経営成績

27

産業システム事業/2017年度概況

・工作機メーカーなどのセットメーカーから継続的注文製品の受注増加

・大型都市開発案件の立ち上がり

・化学会社向け設備工事・電気・精密・通信会社向け入退室管理システム老朽化更新

・前年度の大口案件を補えず

産業分野

産業機器分野

低調

堅調

・オフィスビル向け空調機・通信キャリア向けサーバ冷却用空調機・理化学商向け特殊空調設備

空調設備分野

好調

セグメント別経営成績

28

産業システム事業/経営成績

2017年度

【産業分野】 低調【産業機器分野】 堅調【空調設備分野】 好調

(百万円)(百万円)

2018年度【産業分野】セキュリティシステム提案推進【産業機器分野】お客様設備のリプレース提案【空調設備分野】オフィスビル建替え需要、

データセンター市場の拡⼤に対応

売上⾼ 営業利益

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セグメント別経営成績

29

社会インフラ事業/2017年度概況

・鉄道車両関連の電気品や車体改造・情報配信システム・電力管理システム

交通分野

好調

セグメント別経営成績

30

社会インフラ事業/経営成績

2017年度

【交通分野】好調

2018年度・東京オリンピック・パラリンピック

に向けた設備投資加速・インバウンドを⾒込んだ旅客サービス

(百万円)(百万円) 売上⾼ 営業利益

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セグメント別経営成績

31

電⼦デバイス・コンポーネント事業/2017年度概況

・メーカの構造改革による製品の廃止

・FA機器・産業用ロボット案件の旺盛な設備投資

産業機器・通信分野

アミューズメント分野

好調

低調

セグメント別経営成績

32

電⼦デバイス・コンポーネント事業/経営成績

2017年度

【産業機器・通信分野】 好調【アミューズメント分野】低調

2018年度・ソフト受託開発、

EMS受託ビジネス拡⼤・海外製品の取扱い

(百万円)(百万円) 売上⾼ 営業利益

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第14次中期経営計画

33

第14次中期経営計画

34

付加価値の⾼い環境技術・サービスを提供し続けるエンジニアリング会社を⽬指し、お客様とともに を未来 創る

連結売上⾼ 900億円

連結経常利益 26億円

ROE 8.8%

(1)ソリューション・エンジニアリング⼒の強化(2)ビジネスネットワークによるビジネスチャンスの拡⼤(3)グループ会社の収益⼒強化と事業領域拡⼤

最終年度を2019年度に延伸

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2018年度 重点施策

2018年度 重点施策

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重点施策

⑥ コンプライアンス及びCSR活動の推進

⑤ 機能系部⾨の業務改善活動による企業価値増⼤

④ ワークスタイル変⾰

③ グループ会社の収益⼒強化と事業規模(領域)拡⼤

② ビジネスチャンスの拡⼤

① ソリューション・エンジニアリング⼒の強化

基本⽅針付加価値の⾼いビジネスを展開することにより、⼋洲独⾃のエンジニアリング会社として更なる成⻑、ならびに製品販売⼒を強化し、更なる売上の拡⼤を図る

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2018年度 重点施策

37

基本⽅針・技術ソリューションによる

『収益⼒の強化』とビジネスネットワークを最⼤限に活⽤した『事業規模の拡⼤』をグループ⼀体で推進

・⾃⽴経営による収益拡⼤と、事業領域拡⼤のための積極的なM&A・アライアンスによる戦略投資を実施

ヤシマコントロールシステムズ

ヤシマ・エコ・システム ⼋洲産機システム

⼋洲環境エンジニアリング

⼋洲電⼦ソリューションズ

中国パワーシステム

三陽プラント建設 ⼋洲ビジネスサポート

グループ会社の収益⼒強化と事業規模(領域)拡⼤

重点施策/グループ会社の収益⼒強化と事業規模(領域)拡⼤

38

2018年度取組み

㈱三陽プラント建設・受変電設備・上下⽔道設備等の

各種プラント設備の建設・専⾨的知識・技術及び ノウハウを獲得・ソリューション・エンジニアリング⼒を

更に強化

⼋洲環境エンジニアリング㈱・空調・換気設備機器及び

冷凍・衛⽣設備機器などの販売、⼯事の設計・施⼯・請負及び保守・サービスのワンストップ化

⼦会社化会社分割

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重点施策/グループ会社の収益⼒強化と事業規模(領域)拡⼤

39

2017年度実績グループ会社の売上⾼

225億円

(億円)

220208

(計画)

270億円

2018年度 重点施策

40

ワークスタイル変⾰ 他ワークスタイル変⾰

柔軟な働き⽅の追求と、働きがいのある職場環境醸成により、⽣産性向上・収益⼒強化の実現を⽬指す

機能系部⾨の業務改善活動による企業価値増⼤

業務改善活動により⽣産性の向上を図るとともにコスト削減により企業価値の増⼤を⽬指す

コンプライアンス及びCSR活動の推進

グループ会社が⼀体となりコンプライアンスの徹底を図るとともに、企業の社会的責任を果たす

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41

エンジニアリング ビジネスユニット

エンジニアリング ビジネスユニット

42

ユニットの概要①

技術管理本部

プラントエンジニアリング第⼀本部

プラントエンジニアリング第⼆本部

技術本部

エンジニアリング案件調達・品質管理

全社

鉄鋼・⾮鉄・⽯油関連のお客様とお取引

プラント事業

技術員エンジニアリング案件対応全社

エンジニアリング ビジネスユニット

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・⾼効率化・省エネ化・安全性向上

エンジニアリング ビジネスユニット

43

ユニットの概要②鉄鋼・⾮鉄・⽯油関連企業取引先

プレエンジニアリング(提案)

設計 調達 建設 運転 保守

電機制御(コア技術)

アフターサービス

・課題解決・様々な提案

コーポレートイン

エンジニアリング ビジネスユニット

44

2018年度取組み①

技術員の営業⼒強化 技術員による営業活動エンジニアリング案件取引拡⼤

⼋洲独⾃のエンジニアリング会社として更なる成⻑を⽬指す

営業員の技術⼒強化 仕様書等の作成増加する技術案件を幅広く・柔軟に対応

プロフィットセンター機能の充実 調達部⾨の新設(競争購買強化)品質部⾨の新設(品質管理強化)

⼈財の育成強化 技術⼒継承、技術⼒育成強化OJTを含めた教育の充実

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エンジニアリング ビジネスユニット

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2018年度取組み②鉄鋼分野

パートナー企業と協業 付加価値の⾼い案件取得

お客様グループ会社へ提案活動 更なる案件獲得

⽯油・⾮鉄分野

パートナー企業と協業 取扱い製品拡⼤最適なシステム提案

三陽プラント建設と連携 ⼯事案件の対応拡充

エンジニアリング ビジネスユニット

46

ソリューション・エンジニアリング⼒の強化

施策

基本⽅針お客様の課題を解決するソリューション・エンジニアリング⼒を強化し、⼋洲独⾃のエンジニアリング会社として収益性向上を⽬指す

EPC(設計・調達・建設)各フェーズのエンジニアリング⼒を⾼める技術営業の推進に加え、情報技術の全社推進と新エネルギーの全社展開を実施し、複合的な技術⼒の向上を図ります。

ソリューション・エンジニアリング⼒の強化

エンジニアリング⼒

情報技術 新エネルギー

⼋洲独⾃のエンジリング会社

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全社のソリューション・エンジニアリングに関する売上⾼

47

売上⾼の推移

212億円

(計画)

235億円

(億円)

11%UP

10%UP16%UP

エンジニアリング ビジネスユニット

48

事例紹介/アルミ製造会社向け電機制御システム圧延ライン

電気制御システム

⾼圧ダイレクトインバータ

プレエンジニアリング(提案)

設計 調達 建設 運転 保守

アフターサービス

トータルソリューション⾼効率化・省エネ

モータ

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エンジニアリング ビジネスユニット

49

事例紹介/⽯油会社向け制御システム

プレエンジニアリング 設計 調達 建設 運転 保守

アフターサービス

物流計算機

インバータ

表⽰モニター

シーケンサ

エンジニアリング ビジネスユニット

50

事例紹介/鉄鋼メーカー向けLED照明

省エネ安全確保

現場調査現状確認

計画・ご提案コンサルティング

調達納品 施⼯

・防塵・オイルミスト・防⽔・周囲温度・対塩・衝撃・照度

⾼天井LED照明

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エンジニアリング ビジネスユニット

51

事例紹介/ドローンを活⽤した監視システム

・⼯場内の岸壁をボートに乗った写真撮影(定期点検)

・撮影をドローンに置換え(画像の収集、画像解析 等)

安全確保効率化

コスト削減

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インフラソリューション ビジネスユニット

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インフラソリューション ビジネスユニット

ユニットの概要①

53

ビジネスネットワーク推進センター

産業システム事業部

設備ソリューション事業部

交通システム事業部

インフラソリューション ビジネスユニット円滑な事業間連携体制

製品販売⼒強化売上⾼拡⼤

産業システム事業

全社

社会インフラ事業

⻑い歴史で築いてきた信頼関係と実績3,000社を超える顧客基盤

インフラソリューション ビジネスユニット

54

ユニットの概要②産業システム 社会インフラ

薬品、⾷品、化粧品、紙パルプ、流通、ゼネコン、サブコン、公共団体

鉄道

得意先上位100社分野別売上⾼構成⽐

建設・設備20%

鉄道21%

鉄鋼・⾮鉄21%機械・

電気機器鉄・精密機器 17%

⽯油 5%

製品の販売エンジニアリング案件、⼯事案件を提供

商社 3%その他製品3%

化学 2%

紙パルプ 2%

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インフラソリューション ビジネスユニット

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2018年度取り組み①

三事業部(産業・設備・交通)に特化事業部間の綿密な連携推進

製品販売⼒を強化、受注⾼・売上⾼の拡⼤

ソリューション・エンジニアリング案件の拡⼤

⼋洲電機グループ会社との新たな事業創出

インフラソリューション ビジネスユニット

2018年度取組み②産業分野

組織営業によるビジネスチャンス拡⼤事業規模・領域の拡⼤営業拠点との連携強化

設備分野ビジネスパートナーへの提案

取扱い製品の拡⼤お客様グループ会社などへ提案

事業領域の拡⼤収益⼒の拡⼤

産業システム事業

社会インフラ事業

⾞両・変電

基盤ビジネス

駅設備・情報・⾞両基地

成⻑ビジネス

信号・設備保守・修繕

新規ビジネスNEW

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インフラソリューション ビジネスユニット

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ビジネスチャンスの拡⼤

活動計画

経験・⼈脈・知識を活⽤したトップセールスにより、⽬標に向けて全社⼀丸となり活動する。

基本⽅針

取引先や仕⼊先などのビジネスパートナー企業との強い絆を継続的に維持し、事業規模(領域)の拡⼤を⽬指す。

医療機関 ⾦融機関

空調設備 ⼊退室管理システム セキュティカメラ

インフラソリューション ビジネスユニット

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事例紹介/商社機能パッケージエアコン モーター オフィス家具電源設備

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インフラソリューション ビジネスユニット

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事例紹介/データセンター向け設備

スマートフォン、IoT等

情報量の増加

データセンター建設

情報化社会の保全と発展に貢献

インフラソリューション ビジネスユニット

60

事例紹介/病院向け給排⽔・衛⽣設備 空調設備

空調設備給排⽔・衛⽣設備

ソリューション・エンジニアリング⼒

安全・安⼼・清潔

病院

特殊な環境でも対応する技術⼒

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インフラソリューション ビジネスユニット

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事例紹介/流通業向け店舗照明LED化

コンサルから設計・施⼯まで

トータル的に提供

電気使⽤量削減有害物質削減

インフラソリューション ビジネスユニット

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事例紹介/電気・精密・通信会社向けセキュリティシステム情報化社会

セキュリティ対策

情報システムを活⽤(コア技術)

安全と業務効率の向上に貢献

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インフラソリューション ビジネスユニット

63

事例紹介/鉄道会社向けソリューション

デジタルサイネージ

受変電システム

鉄道運⾏の安全・安⼼

⾞両

空調分岐装置 ⾞両電気品

お客様サービスの向上

⼋洲線

ダイヤ乱れ

Yashima Line

Not on schedule

⼋洲線は、8時8分頃、⼤⾬の影響により、ダイヤが乱れて

インフラソリューション ビジネスユニット

64

事例紹介/⾞両基地 基本設計

鉄道⾞両は定期的な点検が必要

操業しながら設備更新 最適なレイアウト

・安全で働きやすい環境・「安全・安⼼・安定」サービス提供に貢献

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インフラソリューション ビジネスユニット

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事例紹介/新エネルギーを活⽤したシステム太陽光発電システム

バイオガス発電システム ⼩⽔⼒発電システム

⾵⼒発電システム

お客様の環境・省エネのニーズに対応

インフラソリューション ビジネスユニット

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事例紹介/公共分野向け⼩⽔⼒発電システム

(変電設備)

電⼒メーター

パワーコンディショナ データ収集装置表⽰装置

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参考資料

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参考資料

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経営理念・経営ビジョン

クオリティの⾼いサービスを通じ、お客様と共に価値を創造するベストプランナーとして環境配慮型社会に貢献する

経営ビジョン

信は、「ステークホルダーに信⽤・信頼される会社」

愛は、「お客様に奉仕する会社」和は、「社会に調和し、社会貢献する会社」

信 ・和・愛

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参考資料

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沿⾰1946年 : ⼋洲電機商会創⽴(神⽥須⽥町)1960年 : 社名を⼋洲電機株式会社に改める1976年 : ⼋洲電機サービス株式会社(現 株式会社ヤシマ・エコ・システム)設⽴1988年 : 株式会社中国パワーシステム設⽴2001年 : ISO14001認証取得2008年 : 2008年ISO/IEC27001認証取得(エンジニアリング統括本部)2009年 : 東証市場第⼆部上場2011年 : 幸栄電機株式会社(現 ヤシマコントロールシステムズ株式会社)を⼦会社化

: 東証市場第⼀部上場2014年 : 公益財団法⼈⼋洲環境技術振興財団発⾜2016年 : 電⼦デバイス・コンポーネント事業を分社化

(⼋洲電⼦ソリューションズ株式会社設⽴): 創⽴70周年を迎える: 新本社ビル完成、移転

2017年 : 産業電機機器事業を分社化(⼋洲産機システム株式会社設⽴): エンジニアリングセンター開設

2018年 : 空調・給排⽔衛⽣設備⼯事事業を分社化(⼋洲環境エンジニアリング株式会社設⽴)

: 株式会社三陽プラント建設を⼦会社化

主な仕⼊先(2018年3⽉期)

参考資料

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主な仕⼊先

⽇⽴製作所および⽇⽴グループの国内最⼤の特約店

(株)⽇⽴製作所

その他

主な⽇⽴グループ企業

(株)⽇⽴製作所 18,738

主な⽇⽴グループ企業 13,319(株)⽇⽴産機システム⽇⽴アプライアンス(株)(株) ⽇⽴プラントメカニクス

仕⼊額(百万円)

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参考資料

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主要データ

(百万円)

売上⾼ 営業利益 経常利益・当期純利益(百万円)

売上⾼経常利益率・売上⾼当期純利益率

総資産・純資産 ROE・ROA

売上⾼経常利益率売上⾼当期純利益率

■総資産■純資産

ROEROA

(%)(%)

■経常利益■当期純利益

(百万円)

(百万円)(百万円)

上場取引所:東証第⼀部 証券コード:3153http://www.yashimadenki.co.jp/IR広報部TEL) 03-3507-3349FAX) 03-3507-3966e-mail) [email protected]

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