2020年度...
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2020年度2021年度
目 次
経済経営研究科
ア ド ミ ッ シ ョ ン ポ リ シ ー………………………………………………………… 1
博 士 前 期 課 程（一般）… ………………………………………………………………… 7
博 士 前 期 課 程（外国人特別）… …………………………………………………………13
博 士 前 期 課 程（社会人特別）… …………………………………………………………17
博 士 後 期 課 程（一般）… …………………………………………………………………20
教 員 一 覧………………………………………………………………………………………24
外 国 籍 を 有 す る 受 験 生 の 方 へ…………………………………………………25
外国の大学（大学院）を卒業・修了（見込）の場合の …「学位取得（見込）証明書・成績証明書」について … …………………………26
納 付 金…………………………………………………………………………………………27
奨 学 金 制 度…………………………………………………………………………………28
教 育 補 助 員 制 度…………………………………………………………………………29
学 会 発 表 等 に 対 す る 助 成…………………………………………………………29
私 費 外 国 人 留 学 生 授 業 料 等 減 免 制 度………………………………………29
出願書類（所定様式）
新型コロナウイルス感染症の影響で、2021 年度選考方法に変更（例えば選考をオンラインで行うなど）の可能性があります。変更が生じた場合は、入試情報サイトS-NETに随時掲載します。
─ 1─
経済経営研究科の３ポリシー（2021 年度入学者向け）
■経済経営研究科の理念・目的 経済学と経営学を融合した教育研究により、複雑な経済社会現象の本質を究明し、その研究成果を広く社会に発信することにより、社会の安定と人類の進歩に貢献する。
■経済経営研究科の教育目標（人材育成方針） 経済経営研究科は、成蹊大学及び経済経営研究科の「理念・目的」を踏まえ、本研究科における教育の根幹となる人材育成方針としての教育上の目的を、各課程、各専攻、各コースに以下のとおり掲げる。
博士前期課程 経済学専攻●研究者養成コース 経済学の分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくための深い専門的知識の修得及び研究能力の涵養を目的とする。
●高度職業人養成コース 経済学の分野における深い専門的知識と経営学（会計学を含む。以下同じ。）の分野に関する基礎的理解に基づいて、現実社会における課題を発見し、他者と協働して課題解決に取り組んでいくことができるような洗練された職業人の育成を目的とする。
博士前期課程 経営学専攻●研究者養成コース 経営学の分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくための深い専門的知識の修得及び研究能力の涵養を目的とする。
●高度職業人養成コース 経営学の分野における深い専門的知識と経済学の分野に関する基礎的理解に基づいて、現実社会における課題を発見し、他者と協働して課題解決に取り組んでいくことができるような洗練された職業人の育成を目的とする。
博士後期課程 経済学専攻 経済学の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者等を養成することを目的とする。
博士後期課程 経営学専攻 経営学の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者等を養成することを目的とする。
■経済経営研究科の学位授与の方針（Diploma Policy;…ＤＰ） 経済経営研究科は、次の要件をすべて満たし、かつ本方針を踏まえて作成された本研究科の教育課程において所定の単位を取得した者に対して「修士（経済学）」の学位を授与する。＜経済経営研究科＞
─ 2─
博士前期課程 経済学専攻●研究者養成コース【専門分野の知識・理解】（ＤＰ１）経済学の上級理論、経済政策及び日本や世界の経済状況に関する深い専門的知識を修得し
ている。（ＤＰ２）経済分析に必要な数学、統計学等の分析手法を修得している。【研究能力及び発信力】（ＤＰ３）経済学の分野における研究者として自立可能な研究能力及び研究成果を適切に表現する論
文作成能力を修得している。
●高度職業人養成コース【専門分野の知識・理解】（ＤＰ４）経済理論、経済政策及び日本や世界の経済状況に関する専門的知識を修得している。（ＤＰ５）企業経営や企業会計の基礎知識を修得している。（ＤＰ６）課題の本質を理解するために必要な情報（文献、統計等を含む。）を調査収集（語学力など
の読解力を含む。）し、それを的確に分析する能力を修得している。【総合マネジメント力】（ＤＰ７）多様な情報から問題の本質を見抜く洞察力と、それを課題解決に結び付けていく論理的思
考力を修得している。（ＤＰ８）課題発見から課題解決に至るプロセスを適切に企画・管理運営する総合的なマネジメント
能力を修得している。【他者との協働】（ＤＰ９）自分が属する組織の全体像とその中における自分の役割を適切に理解し、他者と協力して
仕事を進めていくことができるような協調性を修得している。【表現力及び発信力】（ＤＰ１０）自分の意思を明確に他者に伝達することができ、他者の意思や感情を的確に理解するこ
とができるコミュニケーション力（語学力を含む。）を修得している。
博士前期課程 経営学専攻●研究者養成コース【専門分野の知識・理解】（ＤＰ１１）経営学の上級理論及び企業経営の現状に関する深い専門的知識を修得している。（ＤＰ１２）戦略、組織、財務の各分野の分析に必要なデータ分析等の分析手法を修得している。【研究能力及び発信力】（ＤＰ１３）経営学の分野における研究者として自立可能な研究能力及び研究成果を適切に表現する
論文作成能力を修得している。
●高度職業人養成コース【専門分野の知識・理解】（ＤＰ１４）経営学の理論及び企業経営の現状に関する専門的知識を修得している。（ＤＰ１５）経済理論、経済政策及び日本や世界の経済の現状に関する基礎的知識を修得している。
─ 3─
（ＤＰ１６）課題の本質を理解するために必要な情報（文献、統計等を含む。）を調査収集（語学力などの読解力を含む。）し、それを的確に分析する能力を修得している。
（ＤＰ１７）多様な情報から問題の本質を見抜く洞察力と、それを課題解決に結び付けていく論理的思考力を修得している。
【総合マネジメント力】（ＤＰ１８）課題発見から課題解決に至るプロセスを適切に企画・管理運営する総合的なマネジメン
ト能力を修得している。【他者との協働】（ＤＰ１９）自分が属する組織の全体像とその中における自分の役割を適切に理解し、他者と協力し
て仕事を進めていくことができるような協調性を修得している。【表現力及び発信力】（ＤＰ２０）自分の意思を明確に他者に伝達することができ、他者の意思や感情を的確に理解するこ
とができるコミュニケーション力（語学力を含む。）を修得している。
博士後期課程 経済学専攻【専門分野の知識・理解】（ＤＰ２１）研究者として自立して活動するために必要とされる経済理論、経済政策及び日本や世界
の経済状況に関する高度な専門的知識を修得している。【研究能力及び発信力】（ＤＰ２２）経済学の学術的発展に貢献することができる創造性豊かな研究能力及び研究成果を適切
に表現する論文作成能力を修得している。
博士後期課程 経営学専攻【専門分野の知識・理解】（ＤＰ３１）研究者として自立して活動するために必要とされる経営学の理論及び企業経営や企業会
計の現状に関する高度な専門的知識を修得している。【研究能力及び発信力】（ＤＰ３２）経営学の学術的発展に貢献することができる創造性豊かな研究能力及び研究成果を適切
に表現する論文作成能力を修得している。
■ 経済経営研究科の教育課程編成・実施の方針（Curriculum Policy; ＣＰ） 経済経営研究科は、本研究科のＤＰを踏まえ、次のような方針で教育課程を編成・実施する。
＜経済経営研究科＞博士前期課程 経済学専攻●研究者養成コース（ＣＰ１）経済理論、経済政策及び経済状況を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修することが
できるようにする。（ＣＰ２）経済分析に必要な数学、統計学等の分析手法を修得することができる科目、科目群を設け
る。（ＣＰ３）修士論文作成につながる集中的な指導を行うための演習科目及び指導教授を置く。
─ 4─
●高度職業人養成コース（ＣＰ４）経済理論、経済政策及び経済状況を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修することが
できるようにする。（ＣＰ５）経営学の理論及び企業経営の現状の基礎を学修するための科目を選択することができるよ
うにする。（ＣＰ６）情報の調査収集及び分析を行うための科目群を設ける。（ＣＰ７）学位授与の方針（ＤＰ７）～（ＤＰ１０）を達成するための演習科目を全学年に設ける。
博士前期課程 経営学専攻●研究者養成コース（ＣＰ１１）経営学の理論及び企業経営の現状を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修すること
ができるようにする。（ＣＰ１２）戦略、組織、財務の各分野の分析に必要な手法を修得することができる科目、科目群を
設ける。（ＣＰ１３）修士論文作成につながる集中的な指導を行うための演習科目及び指導教授を置く。
●高度職業人養成コース（ＣＰ１４）経営学の理論及び企業経営の現状を、基礎から上級まで順次的、体系的に学修すること
ができるようにする。（ＣＰ１５）経済理論、経済政策及び経済状況の基礎を学修するための科目を選択することができる
ようにする。（ＣＰ１６）情報の調査収集及び分析を行うための科目群を設ける。（ＣＰ１７）学位授与の方針（ＤＰ１７）～（ＤＰ２０）を達成するための演習科目を全学年に設け
る。
博士後期課程 経済学専攻（ＣＰ２１）学位授与の方針（ＤＰ２１）及び（ＤＰ２２）を達成するために、段階的な演習科目を
設ける。（ＣＰ２２）学位授与の方針（ＤＰ２２）を達成するために、指導教授により日常的に論文作成指導
を行う。
博士後期課程 経営学専攻（ＣＰ３１）学位授与の方針（ＤＰ３１）及び（ＤＰ３２）を達成するために、段階的な演習科目を
設ける。（ＣＰ３２）学位授与の方針（ＤＰ３２）を達成するために、指導教授により日常的に論文作成指導
を行う。
■経済経営研究科の入学者受入れの方針（Admission…Policy;…ＡＰ）・入学者選抜方法指針 「理念」、「教育上の目的」、「教育の目標」及び「学位授与の方針」を踏まえ、本研究科の入学者受入れの方針を以下のとおり定める。
─ 5─
（ＡＰ１）■求める学生像博士前期課程 経済学専攻●研究者養成コース（１）経済学に関して、大学卒業レベルの専門的学力を有する人（２）現実の経済問題、経済政策等に関して強い関心と問題意識を有する人（３）専門的な研究者になるという強い意欲と情熱を有する人●高度職業人養成コース（４）大学卒業までに修得しておくべき十分な基礎的学力を有する人（５）問題を発見し、その解決手段を企画立案することに興味を持つ人（６）チームで協力して学修することに興味を持つ人
博士前期課程 経営学専攻●研究者養成コース（７）経営学に関して、大学卒業レベルの専門的学力を有する人（８）企業が直面する現実の課題に関して強い関心と問題意識を有する人（９）専門的な研究者になるという強い意欲と情熱を有する人●高度職業人養成コース（１０）大学卒業までに修得しておくべき十分な基礎的学力を有する人（１１）問題を発見し、その解決手段を企画立案することに興味を持つ人（１２）チームで協力して学修することに興味を持つ人
博士後期課程 経済学専攻、経営学専攻（共通）（１３）専攻分野に関して、修士課程修了レベルの専門的学力を有する人（１４ ）専攻分野に関する専門的知識に基づき、独創性のある研究を持続的に行って、専攻する分野
の学問的発展に寄与する意欲と適性を有する人（１５ ）英語での研究論文執筆や学会発表を行うに足る語学力及び専攻分野に関する専門的知識に基
づく分析能力・問題解決能力を有する人（１６）研究が行き詰ったときに打開の道を探り、博士論文を完成させるだけの忍耐力を持った人
（ＡＰ２）【入学者の選考方針】 経済経営研究科では、以下の視点から、本研究科の「求める学生像」を考慮しつつ入学者の選抜を実施する。（１）【多様性の確保】 社会人、外国人等の多様な学生の入学を促すため、入学者選抜方法を工夫する。
（２）【公平性の確保】 すべての入学者の選考において、公平性を損なうことがないように、試験結果を客観的基準に基づいて判定することにより、入学者を選抜する。
（３）【基礎的学力の確認】 すべての入学者の選考において、本研究科に入学するにふさわしい基礎的学力が十分に備わっていることを確認の上、入学者を選抜する。
─ 6─
（ＡＰ３）【入学までに修得しておくべき教科・科目等】博士前期課程 経済学専攻○求める学生像（１）の「専門的学力」について・学部で学修する中級以上のミクロ経済学、マクロ経済学を修得していること。・基礎解析、統計学の基礎、計量経済学の基礎を修得していればさらに望ましい。○求める学生像（４）の「基礎的学力」について・学部で学修する基礎レベルのミクロ経済学、マクロ経済学を修得していること。・基礎解析、統計学の基礎を修得していればさらに望ましい。
博士前期課程 経営学専攻○求める学生像（７）の「専門的学力」について・学部で学修する戦略、組織、財務、会計の各分野に関して中級レベル以上の学力を有すること。・統計学の基礎を修得していればさらに望ましい。○求める学生像（１０）の「基礎的学力」について・学部で学修する戦略、組織、財務、会計の各分野に関して基礎レベルの学力を有すること。・統計学の基礎を修得していればさらに望ましい。
博士後期課程 経済学専攻○求める学生像（１３）の「専門的学力」について・修士課程修了レベルのミクロ経済学、マクロ経済学の上級理論を修得していること。・経済分析に活用することができるレベルで統計学及び計量経済学を修得していること。・現実の経済問題の本質を理解し、他人に簡明に説明することができること。
博士後期課程 経営学専攻○求める学生像（１３）の「専門的学力」について・修士課程修了レベルの経営学（会計学を含む。）を修得していること。・現実の経営問題の本質を理解し、他人に簡明に説明することができること。
─ 7─
経 済 経 営 研 究 科一般入学試験（博士前期課程）
経済学専攻及び経営学専攻の博士前期課程に、次に掲げるコースを置き、各コースの目的を以下の…とおりとする。
（１）研究者養成コース それぞれの専攻に応じ、経済学又は経営学の分野において、創造性豊かな優れた研究活動を行っていくための深い専門的知識の修得及び研究能力の涵養を目的とする。
（２）高度職業人養成コース 専攻する分野における深い専門的知識とその他の専攻分野に関する基礎的理解に基づいて、現代社会における課題を発見し、他者と協働して課題解決に取り組んでいくことができるような洗練された職業人の育成を目的とする。
1．募 集 人 員
経済学専攻 6名経営学専攻 10名
※経済学専攻では、以下のコース（およびプログラム）の学生を募集します。
経済学専攻
高度職業人養成コース
経済・マネジメントプログラム
経済学、経営学をベースにして、実践的な経済政策やマネジメント手法に関する知識を修得し、高度職業人としての基礎を養成するプログラム。
公共政策プログラム 財政、福祉などの公共政策に関する知識を修得し、政府や地方行政に関係する高度な職業に従事する人材の育成を目的としたプログラム。
研究者養成コース
経済学の分野の深い専門的知識を修得し、自立した研究者としての基礎を養成するもので、博士後期課程への進学を目指す人のためのコース。（※ 1）
※ 1
研究者養成コースの入学者選考および学位審査においては、高度職業人養成コースよりも高い学力が求められます。また、研究者養成コースの修了生であっても、博士後期課程への進学を希望する場合は、他のコースの修了生や学外受験者と同様に、博士後期課程の一般入学試験に合格する必要があります。
─ 8─
※経営学専攻では、以下のコース（およびプログラム）の学生を募集します。
経営学専攻
高度職業人養成コース
経済・マネジメントプログラム
経済学、経営学をベースにして、実践的な経済政策やマネジメント手法に関する知識を修得し、高度職業人としての基礎を養成するプログラム。
高度税務プログラム 税法、税務に関する高度な知識を修得し、将来税務に関する高度な職業に従事する人材の育成を目的としたプログラム。
研究者養成コース
経営学の分野の深い専門的知識を修得し、自立した研究者としての基礎を養成するもので、博士後期課程への進学を目指す人のためのコース。（※ 2）
※ 2
研究者養成コースの入学者選考および学位審査においては、高度職業人養成コースよりも高い学力が求められます。また、研究者養成コースの修了生であっても、博士後期課程への進学を希望する場合は、他のコースの修了生や学外受験者と同様に、博士後期課程の一般入学試験に合格する必要があります。
2．出 願 資 格
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2021年 3月 31日までに該当する見込みの者1．修業年限 4年以上の大学を卒業した者2．独立行政法人大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者3．外国において学校教育における 16年の課程を修了した者4．外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外国の学校教育における 16年の課程を修了した者
5．我が国において、外国の大学の課程（その修了者が当該外国の学校教育における 16年の課程を修了したとされるものに限る。）を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
6．外国の大学その他の外国の学校（その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。）において、修業年限が 3年以上である課程を修了すること（当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することも含む。）により、学士の学位に相当する学位を授与された者
7．専修学校の専門課程（修業年限が 4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。）で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
8．文部科学大臣が指定した者9．本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者
（注１） 前記 3.および 4.で出願する場合は、学士学位を取得している、または取得見込みである必要があります。
─ 9─
（注２） 前記 9.で出願する場合は、事前の審査が必要です。「3．出願手続」の「（4）入学資格審査」を参照してください。
（注３） 外国籍の者は P.25をご確認ください。
3．出 願 手 続
（1）期 日… 第 1期 2020年 8月 26日（水）～ 9 月 7 日（月） 第 2期 2021年 1月 12日（火）～ 1 月 25日（月）
（2）郵送先… 成蹊大学アドミッションセンター 〒 180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1
（3）提出書類 出願者は、入学検定料（35,000円）を銀行窓口で払い込んだ後、窓口より返却された入学検定料振込通知書の受付銀行領収印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。 出願の際は、市販の封筒（角 2サイズ）を準備し、所定の宛名シートを貼付して必ず簡易書留郵便で郵送してください（出願締切日必着）。1．志願票（所定様式）2．志願理由書（所定様式）3．受験票・写真票（所定様式）4．出身大学の成績証明書（日本語または英語で記載されたもの）5．出身大学の卒業（見込）証明書〈日本の大学を卒業または卒業見込みの者〉6．出身大学の学士学位取得（見込）証明書〈外国の大学を卒業または卒業見込みの者〉7．入学検定料振込通知書【大学提出用】（所定様式）8．住所シート（所定様式、自己の住所氏名を記入すること）9．住民票（外国籍の者のみ提出（「国籍・地域」「在留資格」「在留期間の満了の日」を明示すること）、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー）
10．経済学検定試験（ERE）の成績証明書または成績通知書 1通（専門科目試験（経済学）免除希望者のみ提出、「5．選考方法」の注５参照）
（注４）外国の大学を卒業または卒業見込みの者は、P.26をご確認ください。
（4）入学資格審査 前記「2．出願資格」の 9．に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学アドミッションセンターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえて、出願手続締切日の 2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください（外国の学校を卒業または卒業見込みの者は、書類提出にあたっては前項の（注３）に準じること）。なお、追加の資料の提出を求める場合があります。・入学資格審査申請書（所定様式）・入学資格調書（所定様式）・最終出身学校の卒業（修了）証明書または卒業（修了）見込証明書
─ 10─
・最終出身学校の成績証明書・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
4．試 験 期 日
第 1期 2020年 10月 3 日（土）第 2期 2021年 2 月 27日（土）
5．選 考 方 法
筆記試験 10：00～11：45
以下の Aおよび B1または B2を受験すること（○は受験できる科目） A 小論文試験（45分）（注５） B 専門科目試験（経済学または経営学・会計学）（45分）（注６）
試験科目
経済学専攻 経営学専攻
高度職業人養成コース
研究者養成コース（※）
高度職業人養成コース
研究者養成コース（※）
A 小論文試験 ○ ○ ○ ○
B1 専門科目試験
（経済学） ○ ○
B2 専門科目試験
（経営学・会計学） ○ ○
面 接 13：00～ これまでの学修歴、将来計画、基礎学力（筆記試験に関わる問題の口述試験を含む）などに関する質疑応答。
受験上の注意：1．受験生は試験開始 10分前までに試験場に入り着席してください。2．遅刻した場合、試験開始 20分以降の受験は認めません。3．受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
（注５）小論文試験の免除： 外国人特別入学試験（博士前期課程）の項の「2．出願資格」を満たす受験者は、外国人特別入学試験（博士前期課程）に出願することにより、小論文試験が免除されます。詳しくは外国人特別入学試験（博士前期課程）の項を参照してください。※ 研究者養成コースの入学者選考においては、高度職業人養成コースよりも高い学力が求められます。
─ 11─
（注６） 専門科目試験（経済学）の免除：2019年 4月 1日以降に受験した経済学検定試験「ERE」（6科目試験）または「EREミクロ・マクロ」（2科目試験）におけるミクロ経済学とマクロ経済学のそれぞれの偏差値が 55以上の場合、その成績証明書を提出することで、専門科目試験（経済学）を受験したものとみなします。なお、ミクロ経済学とマクロ経済学のそれぞれの偏差値が記載されていない成績証明書に限り、それぞれの得点が 250点満点で 130点以上の場合は、その成績証明書を提出することで、専門科目試験（経済学）を受験したものとみなします。
6．合 格 者 発 表
第 1期 2020年 10月 27日（火）10：00
第 2期 2021年 3 月 5 日（金）10：00
場 所 成蹊大学アドミッションセンター掲示板（本館 1階）合格者については、本学掲示板で発表するとともに、本学入試情報サイトでも発表します。合格証および入学手続書類は合格発表日に成蹊大学アドミッションセンターより発送します。
7．入 学 手 続
（1）入学手続期間 第 1期 2020年 10月 27日（火）～11月 10日（火） 第 2期 2021年 3 月 5 日（金）～ 3 月 19日（金）
（2）入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に別途お知らせします。
○ 早期修了制度について
本研究科入学以前に、科目等履修生として本学の経済経営研究科の科目を 8単位以上履修し、3科目以上で「S（100～90点）」の成績評価を得た者は、本研究科入学時に本人が希望登録し、研究科教授会が十分な研究能力を有すると認めた場合には、大学院博士前期課程（高度職業人養成コースの経済・マネジメントプログラムまたは公共政策プログラム）を 1年で修了し修士の学位を取得する（早期修了）の候補者になることができます。※科目等履修生として履修できる大学院の科目は 1年間に 12単位までです。※研究者養成コース、および高度職業人養成コースの高度税務プログラムは早期修了候補者となることはできません。
─ 12─
○ 授 業 科 目（博士前期課程）
科 目 区 分 授業科目・単位数
演 習 科 目
経済経営基礎演習 クリティカルシンキング 補助演習
（経済学専攻）経済課題研究Ⅰ 経済課題研究Ⅱ経済学上級演習Ⅰ 経済学上級演習Ⅱ
（経営学専攻）経営課題研究Ⅰ 経営課題研究Ⅱ経営学上級演習Ⅰ 経営学上級演習Ⅱ
基 本 科 目ミクロエコノミクス基礎研究 マクロエコノミクス基礎研究 企業経営基礎研究Ⅰ 企業経営基礎研究Ⅱ 日本経済基礎研究 統計学基礎研究 経済経営史基礎研究
基 幹科 目
戦略マーケティングユニット
経営戦略研究 戦略支援ツール研究 消費者行動研究マーケティング研究 産業組織と企業戦略 特殊研究Ａ
組 織 人 間ユ ニ ッ ト
社会心理学研究 組織行動研究 人間情報処理研究人的資源管理研究 特殊研究Ｂ
会 計 税 務ユ ニ ッ ト
財務会計研究 管理会計研究 国際会計研究租税法基礎研究 法人税法研究 特殊研究Ｃ
数 量 分 析ユ ニ ッ ト
データ分析基礎研究 エコノメトリクス基礎研究 多変量データ分析時系列データ分析 統計調査研究 特殊研究Ｄ
公 共 政 策ユ ニ ッ ト
公共経済学研究 地方公共政策研究 環境問題研究環境マネジメント研究 福祉問題研究 特殊研究Ｅ
ファイナンスユ ニ ッ ト
資産選択理論研究 コーポレートファイナンス研究 証券市場研究現代金融システム研究 特殊研究Ｆ
上 級 理 論 科 目 ミクロエコノミクス研究 マクロエコノミクス研究 上級理論研究上級税務研究Ⅰ 上級税務研究Ⅱ
実践科目実 習 科 目 経済経営インターンシップ
学 際 科 目 学際分野特殊研究
国 際 理 解 科 目
Advanced Media English International Business Communication
Current Topics Regional Studies
Advanced International Studies Seminar
Special Topics in International Studies
自 己 設 計 科 目 上記の科目のうち、任意の科目から選択
（注７）すべて 2単位。ただし、補助演習は修了所要単位に含まれません。（注８）上記のカリキュラムは一部変更となる場合もあります。
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経 済 経 営 研 究 科外国人特別入学試験（博士前期課程）
高度職業人養成コースの目的については、一般入学試験（博士前期課程）の項を参照してください。
1．募 集 人 員
経済学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム 若干名経営学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム 若干名※高度職業人養成コースの公共政策プログラム（経済学専攻）、高度税務プログラム（経営学専攻）および研究者養成コースでの外国人特別入学試験は実施していません。希望する人は一般入学試験を受験してください。
2．出 願 資 格
次の 1～3号の要件すべてに該当する者。1．日本国籍を有しない者で、2021年 3月 31日までに「出入国管理及び難民認定法」による在留資格「留学」を取得又は更新できる者
2．出願期間の開始日において、次の①または②の要件を満たしている者① 日本語能力試験（JLPT）の N1レベルの認定を受けている者（2009年までの旧試験の 1級の認定を受けている者を含む。）
② 日本留学試験の日本語科目の合計点数が 280点（記述を除く）以上である者3．次の①～⑤のいずれかに該当する者、又は 2021年 3月 31日までに該当する見込みの者① 外国において学校教育における 16年の課程を修了した者② 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外国の学校教育における 16年の課程を修了した者
③ 我が国において、外国の大学の課程（その修了者が当該外国の学校教育における 16年の課程を修了したとされるものに限る。）を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
④ 外国の大学その他の外国の学校（その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。）において、修業年限が 3年以上である課程を修了すること（当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することも含む。）により、学士の学位に相当する学位を授与された者
⑤ 本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のために日本語能力試験が実施されず、日本語能力を証明することが難しい場合は、事前にアドミッションセンターにご相談下さい。
─ 14─
（注１） 前記 3．①および②で出願する場合は、学士学位を取得している、または取得見込みである必要があります。
（注２） 前記 3．⑤で出願する場合は、事前の審査が必要です。「3．出願手続」の「（4）入学資格審査」を参照してください。
（注３）日本の大学を卒業した者は一般入学試験（博士前期課程）を受験してください。（注４） 前記の 2.の日本語能力を証明する書類を提出することができない外国人受験者は、一般
入学試験（博士前期課程）を受験してください。一般入学試験（博士前期課程）の筆記試験科目は小論文試験と専門科目試験です。詳しくは一般入学試験（博士前期課程）の項を参照してください。
（注５） 出願時に 2021年 4月 1日以降の在留資格「留学」を有しない者については、第 1期入試のみ出願可能です。詳しくは、P.25をご確認ください。
3．出 願 手 続
（1）期 日… 第 1期 2020年 8月 26日（水）～ 9 月 7 日（月） 第 2期 2021年 1月 12日（火）～ 1 月 25日（月）
（2）郵送先… 成蹊大学アドミッションセンター 〒 180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1
（3）提出書類 出願者は、入学検定料（35,000円）を銀行窓口で払い込んだ後、窓口より返却された入学検定料振込通知書の受付銀行領収印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。 出願の際は、市販の封筒（角 2サイズ）を準備し、所定の宛名シートを貼付して必ず簡易書留郵便で郵送してください（出願締切日必着）。
1．志願票（所定様式）2．志願理由書（所定様式）3．受験票・写真票（所定様式）4．出身大学の成績証明書（日本語または英語で記載されたもの）5．出身大学の卒業（見込）証明書〈日本の大学を卒業または卒業見込みの者〉6．出身大学の学士学位取得（見込）証明書〈外国の大学を卒業または卒業見込みの者〉7．入学検定料振込通知書【大学提出用】（所定様式）8．住所シート（所定様式、自己の住所氏名を記入すること）9．住民票（「国籍・地域」「在留資格」「在留期間の満了の日」を明示すること、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー）
10．日本語能力を証明する①または②の書類（①は原本のみ可、②はコピー可）① 日本国際教育支援協会が発行する日本語能力試験 N1（旧試験の受験者は 1級）の「日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書」または合否結果通知書（「合格」と明記されているもの）②日本留学試験の日本語科目の合計点数が 280点（記述を除く）以上の成績通知書
11．経済学検定試験（ERE）の成績証明書または成績通知書 1通（専門試験（経済学）免除希
─ 15─
望者のみ提出、「5．選考方法」の注６参照）
（注５）外国の大学を卒業または卒業見込みの者は、P.26をご確認ください。
（4）入学資格審査 前記「2．出願資格」の 3．⑤に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学アドミッションセンターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえて、出願手続締切日の 2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください（外国の学校を卒業または卒業見込みの者は、書類提出にあたっては前項の（注５）に準じること）。なお、追加の資料の提出を求める場合があります。
・入学資格審査申請書（所定様式）・入学資格調書（所定様式）・最終出身学校の卒業（修了）証明書または卒業（修了）見込証明書・最終出身学校の成績証明書・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
4．試 験 期 日
第 1期 2020年 10月 3 日（土）第 2期 2021年 2 月 27日（土）
─ 16─
5．選 考 方 法
筆記試験 11：00～11：45 専門科目試験（経済学または経営学・会計学）（45分）（注６）
（〇は受験できる科目）
試験科目
経済学専攻 経営学専攻高度職業人養成コース
経済・マネジメントプログラム高度職業人養成コース
経済・マネジメントプログラム専門科目試験（経済学）
○
専門科目試験（経営学・会計学）
○
面 接 13：00～ これまでの学修歴、将来計画、基礎学力（筆記試験に関わる問題の口述試験を含む）などに関する質疑応答。
受験上の注意：1．受験生は試験開始 10分前までに試験場に入り着席してください。2．遅刻した場合、試験開始 20分以降の受験は認めません。3．受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
（注６） 専門科目試験（経済学）の免除：2019年 4月 1日以降に受験した経済学検定試験「ERE」（6科目試験）または「EREミクロ・マクロ」（2科目試験）におけるミクロ経済学とマクロ経済学のそれぞれの偏差値が 55以上の場合、その成績証明書を提出することで、専門科目試験（経済学）を受験したものとみなします。なお、ミクロ経済学とマクロ経済学のそれぞれの偏差値が記載されていない成績証明書に限り、それぞれの得点が 250点満点で 130点以上の場合は、その成績証明書を提出することで、専門科目試験（経済学）を受験したものとみなします。
6．合 格 者 発 表
第 1期 2020年 10月 27日（火）10：00
第 2期 2021年 3 月 5 日（金）10：00
場 所 成蹊大学アドミッションセンター掲示板（本館 1階）合格者については、本学掲示板で発表するとともに、本学入試情報サイトでも発表します。合格証および入学手続書類は合格発表日に成蹊大学アドミッションセンターより発送します。
7．入 学 手 続
（1）入学手続期間 第 1期 2020年 10月 27日（火）～11月 10日（火） 第 2期 2021年 3 月 5 日（金）～ 3 月 19日（金）（2）入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に別途お知らせします。
○ 授 業 科 目（博士前期課程）
一般入学試験（博士前期課程）の項を参照してください。
─ 17─
経 済 経 営 研 究 科社会人特別入学試験（博士前期課程）
高度職業人養成コースの目的については、一般入学試験（博士前期課程）の項を参照してください。
1．募 集 人 員
経済学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム 若干名経済学専攻 高度職業人養成コース 公共政策プログラム 若干名経営学専攻 高度職業人養成コース 経済・マネジメントプログラム 若干名※社会人特別入学試験での研究者養成コース、高度職業人養成コースの高度税務プログラムの募集はありません。
2．出 願 資 格
次の 1～9のいずれかと 10に該当する者、又は 2021年 3月 31日までに該当する見込みの者1．修業年限 4年以上の大学を卒業した者2．独立行政法人大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与された者3．外国において学校教育における 16年の課程を修了した者4．外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外国の学校教育における 16年の課程を修了した者
5．我が国において、外国の大学の課程（その修了者が当該外国の学校教育における 16年の課程を修了したとされるものに限る。）を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
6．外国の大学その他の外国の学校（その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。）において、修業年限が 3年以上である課程を修了すること（当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置づけられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することも含む。）により、学士の学位に相当する学位を授与された者
7．専修学校の専門課程（修業年限が 4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。）で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
8．文部科学大臣が指定した者9．本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達したもの
10．企業等で 3年以上の実務経験を有する者（2021年 3月までに当該実務経験を有することが見込まれる者を含む）
─ 18─
（注１） 前記 3.および 4.で出願する場合は、学士学位を取得している、または取得見込みである必要があります。
（注２） 前記 9．で出願する場合は、事前の審査が必要です。「3．出願手続」の「（4）入学資格審査」を参照してください。
（注３） 外国籍の者は P.25をご確認ください。
3．出 願 手 続
（1）期 日… 第 1期 2020年 8月 26日（水）～ 9 月 7 日（月） 第 2期 2021年 1月 12日（火）～ 1 月 25日（月）（2）郵送先… 成蹊大学アドミッションセンター
〒 180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1
（3）提出書類 出願者は、入学検定料（35,000円）を銀行窓口で払い込んだ後、窓口より返却された入学検定料振込通知書の受付銀行領収印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。 出願の際は、市販の封筒（角 2サイズ）を準備し、所定の宛名シートを貼付して必ず簡易書留郵便で郵送してください（出願締切日必着）。
1．志願票（所定様式）2．志願理由書（所定様式）3．受験票・写真票（所定様式）4．入学検定料振込通知書【大学提出用】（所定様式）5．出身大学の卒業（見込）証明書〈日本の大学を卒業または卒業見込みの者〉6．出身大学の学士学位取得（見込）証明書〈外国の大学を卒業または卒業見込みの者〉7．出身大学の成績証明書8．出身大学院の修了（見込）証明書（該当者のみ提出）9．出身大学院の成績証明書（該当者のみ提出）10．履歴書11．住所シート（所定様式、自己の住所氏名を記入すること）12．住民票（外国籍の者のみ提出（「国籍・地域」「在留資格」「在留期間の満了の日」を明示すること）、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー）
（注４）外国の大学を卒業または卒業見込みの者は、P.26をご確認ください。
（4）入学資格審査 前記「2．出願資格」の 9.に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学アドミッションセンターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえて、出願手続締切日の 2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください（外国の学校を卒業または卒業見込みの者は、書類提出にあたっては前項の（注４）に準じること）。なお、追加の資料の提出を求める場合があります。・入学資格審査申請書（所定様式）
─ 19─
・入学資格調書（所定様式）・最終出身学校の卒業（修了）証明書または卒業（修了）見込証明書・最終出身学校の成績証明書・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
4．試 験 期 日
第 1期 2020年 10月 3 日（土）第 2期 2021年 2 月 27日（土）
5．選 考 方 法
小 論 文 10：00～10：45
面 接 13：00～受験上の注意：
1．受験生は試験開始 10分前までに試験場に入り着席してください。2．遅刻した場合、試験開始 20分以降の受験は認めません。3．受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
6．合 格 者 発 表
第 1期 2020年 10月 27日（火）10：00
第 2期 2021年 3 月 5 日（金）10：00
場 所 成蹊大学アドミッションセンター掲示板（本館 1階）合格者については、本学掲示板で発表するとともに、本学入試情報サイトでも発表します。合格証および入学手続書類は合格発表日に成蹊大学アドミッションセンターより発送します。
7．入 学 手 続
（1）入学手続期間 第 1期 2020年 10月 27日（火）～11月 10日（火） 第 2期 2021年 3 月 5 日（金）～ 3 月 19日（金）（2）入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に別途お知らせします。
○ 授 業 科 目（博士前期課程）
一般入学試験（博士前期課程）の項を参照してください。
─ 20─
経 済 経 営 研 究 科一般入学試験（博士後期課程）
本研究科の経済学専攻及び経営学専攻における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は、次のとおりとする。
博士後期課程 それぞれの専攻に応じ、経済学又は経営学の分野において、創造性豊かな優れた研究・開発能力を持つ研究者等を養成することを目的とする。
1．募 集 人 員
経済学専攻 3名（早期修了候補者を含む＊）経営学専攻 3名（早期修了候補者を含む＊）
＊早期修了候補者制度経済経営研究科経済学専攻および経営学専攻では、極めて優秀な研究能力を有すると認められる大学院生を早期修了候補者として、1年間で博士（経済学）、博士（経営学）の学位を取得できる教育プログラムを実施しています。早期修了候補者の認定は入学試験と併せて行います。認定の目安は、国内外の専攻する分野の学術雑誌に 2本以上の査読付き論文を掲載している（または掲載予定である）こと、または国際的に著名な学術雑誌に１本以上の査読付き論文を掲載している（または掲載予定である）ことです。（ただし、論文の内容、掲載雑誌の水準等に関して本研究科で早期修了候補者認定の審査を行いますので、早期修了を希望する場合は、出願の際に必ず本研究科に問い合わせてください。）
2．出 願 資 格
次の各号のいずれかに該当する者、又は 2021年 3月 31日までに該当する見込みの者1．修士の学位又は専門職学位を有する者2．外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者3．外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
4．我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
5．文部科学大臣が指定した者6．本研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達した者
（注１） 上記 6．で出願する場合は、事前の審査が必要です。「3．出願手続」の「（4）入学資格審査」を参照してください。
（注２ ）外国籍の者は、成蹊大学アドミッションセンターまでご連絡ください。
─ 21─
3．出 願 手 続
（1）期 日…2021年 1月 12日（火）～ 1 月 25日（月）
（2）郵送先…成蹊大学アドミッションセンター〒 180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町 3-3-1
（3）提出書類 出願者は、入学検定料（35,000円）を銀行窓口で払い込んだ後、窓口より返却された入学検定料振込通知書の受付銀行領収印を確認の上、次の書類を一括して提出してください。 出願の際は、市販の封筒（角 2サイズ）を準備し、所定の宛名シートを貼付して必ず簡易書留郵便で郵送してください（出願締切日必着）。
1．志願票（所定様式）2．志願理由書3．受験票・写真票（所定様式）4．修士論文（またはそれに代わるもの）の写しおよびその要旨（4,000字以内の日本語）
各１通5．研究計画書（今後の研究計画書を日本語で書いたもの、早期修了候補者の認定審査を希望する場合は、その理由および 12．の概要を説明すること）
6．出身大学および出身大学院の成績証明書（日本語または英語で記載されたもの）7．出身大学院の修了（見込）証明書〈日本の大学院を修了または修了見込みの者〉8．出身大学院の学位取得（見込）証明書〈外国の大学院を修了または修了見込みの者〉9．入学検定料振込通知書【大学提出用】（所定様式）10．住所シート（所定様式、自己の住所氏名を記入すること）11．住民票（外国籍の者のみ提出（「国籍・地域」「在留資格」「在留期間の満了の日」を明示すること）、受験用の短期滞在査証の者はパスポートのコピー）
12．筆記試験の免除を希望する者は、TOEIC® L&R、TOEFLiBT®、IELTS™のいずれかのスコア証明書（コピー可。筆記試験の免除を希望しない場合は不要）
13．早期修了候補者の認定審査を希望する者は、審査の対象となる刊行された（または刊行予定の）査読付き論文の写し（掲載予定の場合はそれを示す証明書を添付すること）
（注３） 外国の大学院を修了または修了見込みの者は、P.26をご確認ください。
（4）入学資格審査 前記「2．出願資格」の 6．に該当し、個別の入学資格審査を希望する者は、事前に成蹊大学アドミッションセンターに申し出て申請のための手続について指示を受けた上で、次の必要な書類をそろえて、出願手続締切日の 2ヶ月前までに入学資格審査の申請を行ってください（外国の学校を卒業または卒業見込みの者は、書類提出にあたっては前項の（注３）に準じること）。なお、追加の資料の提出を求める場合があります。
─ 22─
・入学資格審査申請書（所定様式）・入学資格調書（所定様式）・最終出身学校の卒業（修了）証明書または卒業（修了）見込証明書・最終出身学校の成績証明書・研究論文、その他申請者の学力を証明できるもの、実務経験の業績等
4．試 験 期 日
2021年 2月 27日（土）筆記試験 13：00～14：00
面 接 14：30～
5．選 考 方 法（試験科目）
経済学専攻 経営学専攻
書類審査出願時に提出された研究計画書および修士論文（またはそれに代わるもの）を中心にして審査を行う。早期修了候補者となることを希望する者がある場合は、認定の審査を併せて実施する。
筆記試験（注４）
経済学にかかわる英語経営学または会計学にかかわる英語研究計画書に記載した専攻分野に応じ、出願時に選択のこと
（試験時に英和辞書が 1冊貸与されます。）
面 接 これまでの学修歴、現在の学力、今後の研究計画などに関して提出された書類をもとに、口述試験を行う。
（注４）筆記試験の免除：TOEIC® L&R 730点以上、TOEFLiBT® 79点以上、IELTS™ 6.0以上のいずれかに該当する得点者の場合、スコア証明書（出願時においてスコア取得後 2年以内を有効とする。コピー可）を提出することで、筆記試験を受験したものとみなします。
受験上の注意：1．受験生は試験開始 10分前までに試験場に入り着席してください。2．遅刻した場合、試験開始 20分以降の受験は認めません。3．受験票は携行し、試験中は机の上に見えるように置いてください。
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6．合 格 者 発 表
2021年 3月 5日（金） 10：00
場 所 成蹊大学アドミッションセンター掲示板（本館 1階）合格者については、本学掲示板で発表するとともに、本学入試情報サイトでも発表します。合格証および入学手続書類は合格発表日に成蹊大学アドミッションセンターより発送します。
7．入 学 手 続
（1）入学手続期間 2021年 3月 5日（金）～ 3 月 19日（金）（2）入学手続納付金の納入方法等の詳細は、合格者に別途お知らせします。
○ 授 業 科 目（博士後期課程）
科 目 区 分 授 業 科 目
演 習 科 目（経済学専攻）経済学上級演習Ⅲ 経済学上級演習Ⅳ経済学上級演習Ⅴ 経済学上級演習Ⅵ
（経営学専攻）経営学上級演習Ⅲ 経営学上級演習Ⅳ経営学上級演習Ⅴ 経営学上級演習Ⅵ
上 級 理 論 科 目 上級理論研究
（注５）すべて２単位。（注６）上記のカリキュラムは一部変更となる場合もあります。
─ 24─
教 員 一 覧氏名 職位 指導課程 学位 専門分野井出 多加子 教授 前期・後期 博士（経済学） 不動産経済学、地域経済学伊藤 克容 教授 前期・後期 修士（商学） 管理会計論、原価計算論井上 淳子 教授 前期・後期 修士（商学） マーケティング論、消費者行動論井上 潔司 教授 前期・後期 博士（理学） 統計学、離散分布論井上 智夫 教授 前期・後期 Ph.D （Economics） マクロ経済学、計量経済学上田 泰 教授 前期・後期 博士（経済学） 経営組織論内田 日出海 教授 前期・後期 Docteur （Histoire régionale） 西洋経済史大野 正智 教授 前期・後期 Ph.D （Economics） 国際金融論、マクロ経済学小田 宏信 教授 前期・後期 博士（理学） 人文地理学、経済地理学川越 俊彦 教授 前期・後期 農学博士 経済開発論河路 武志 教授 前期・後期 修士（商学） 会計情報システム論北川 浩 教授 前期・後期 経済学修士 金融論小林 めぐみ 教授 前期・後期 Ph.D （Linguistics） 社会言語学、英語教育財城 真寿美 教授 前期・後期 博士（理学） 歴史気候学、気候変動論、環境ＧＩＳ鈴木 史馬 教授 前期・後期 博士（経済学） マクロ経済学、金融市場の分析鈴木 賞子 教授 前期・後期 修士（総合政策） 人的資源論、組織論、キャリア教育鷹岡 澄子 教授 前期・後期 博士（経済学） 産業組織、コーポレートファイナンス高橋 史郎 教授 前期・後期 商学修士 会計学、財務会計論田口 誠 教授 前期・後期 博士（工学） 環境経営論田中 研太郎 教授 前期・後期 博士（情報理工学） 統計学時岡 規夫 教授 前期・後期 博士（経済学） 金融経済学俊野 雅司 教授 前期・後期 博士（商学） 行動ファイナンス、証券市場中神 康博 教授 前期・後期 Ph.D （Economics） 都市経済学永野 護 教授 前期・後期 博士（国際公共政策） 国際経済学挾本 佳代 教授 前期・後期 博士（社会学） 社会学林 潤一郎 教授 前期・後期 博士（教育学） 心理学、臨床心理学平尾 由紀子 教授 前期・後期 Ph.D （Economics） ミクロ経済学、産業組織論藤垣 芳文 教授 前期・後期 経済学修士 公共経済学藤田 玲子 教授 前期・後期 修士（開発教育） 外国語教育、教育社会学松本 貴典 教授 前期・後期 博士（経済学） 日本経済史、数量経済史宮脇 俊文 教授 前期・後期 文学修士 アメリカ地域研究山崎 由香里 教授 前期・後期 修士（商学） 経営組織論、意思決定論吉田 由寛 教授 前期・後期 経済学修士 ミクロ経済学、ゲーム理論義村 敦子 教授 前期・後期 博士（商学） 人的資源管理論、組織行動論伊藤 公哉 准教授 前期 博士（国際経済法学） 租税法、国際租税法内田 雄貴 准教授 前期 博士（経済学） マクロ経済学、公共経済学志賀 俊介 准教授 前期 博士（文学） アメリカ文学・文化浜松 翔平 准教授 前期 修士（経済学） 経営戦略論、競争戦略論福澤 光啓 准教授 前期 修士（経済学） 競争戦略論、技術経営論山上 浩明 准教授 前期 Docteur （Sciences Économiques） 環境経済学、公共経済学吉見 憲二 准教授 前期 博士（国際情報通信学） 情報社会学、経営情報学井上 慶太 助教 － 博士（商学） 管理会計論、原価計算論庄司 俊章 助教 － 博士（経済学） マクロ経済学、経済政策の分析
（2020 年 4 月 1 日現在）
─ 25─
外国籍を有する受験生の方へ
● 出願時に下記のいずれかに該当する場合、第 2期入試へ出願することができません。（第 1期入試のみ出願可能です。）・在留資格「短期滞在」・入学時（2021年 4月 1日）以降の在留資格を有していない
入学手続期間は全研究科、第 1期合格発表日から 2020年 11月 30日（月）（消印有効）までです。この期間中に入学金を含む納付金の納入、および入学手続書類の提出を完了させてください。入学手続に関する書類等は合格証と共に郵送いたします。
● 大学院学生募集要項ならびに受験票、合格証、入学手続書類等は、本学アドミッションセンターから海外に郵送することはできません。海外に在住している方は、日本国内の代理人による書類の提出、受け取りでも問題ありません。
ご不明点がございましたら、成蹊大学アドミッションセンターまでお問い合わせください。
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外国の大学（大学院）を卒業・修了（見込）の場合の「学位取得（見込）証明書・成績証明書」について
■学位取得（見込）証明書について
提出物英文または和文の学位取得（見込）証明書（中国の大学を含む）
・出身大学の学位取得（見込）証明書
英文または和文以外の学位取得（見込）証明書（中国の大学）
次の①または②を提出すること①・左記の学位取得（見込）証明書 ・公証処が証明した英語の訳文の原本②・中国教育部学位与研究生教育発展中心 （CDGDC）による認証 ※１
英文または和文以外の学位取得（見込）証明書（中国以外の大学）
・出身大学の左記の学位取得（見込）証明書 （英文または和文以外の言語）・大使館で証明済みの英語訳または日本語訳
※１ 中国教育部学位与研究生教育発展中心（CDGDC）による認証をご希望の方は、成蹊大学アドミッションセンターまでご連絡ください。
■成績証明書について
提出物英文または和文の成績証明書（中国の大学を含む）
・出身大学の成績証明書
英文または和文以外の成績証明書（中国の大学）
次の①または②を提出すること①・左記の成績証明書 ・公証処が証明した英語の訳文の原本②・ 教育部学歴認証センター（CHSI）が発行す
る英文または和文の成績証明書 ※２英文または和文以外の成績証明書（中国以外の大学）
・出身大学の左記の成績証明書 （英文または和文以外の言語）・大使館で証明済みの英語訳または日本語訳
※２ 教育部学歴認証センター（CHSI）の日本代理機構「中国学歴・学籍認証センター 日本代理機構」で英語による証明を請求し、成蹊大学アドミッションセンターへ直送する申請手続きを行ってください。「中国学歴・学籍認証センター 日本代理機構」のホームページ http://www.chsi.jp/
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○ 納付金
◎ 博士前期課程
理工学研究科
項 目 前 期（入学手続時）
後 期（10月） 年 額
入 学 金 200,000円 200,000円授 業 料 375,000円 375,000円 750,000円施 設 費 130,000円 130,000円 260,000円設 備 費 50,000円 50,000円 100,000円合 計 755,000円 555,000円 1,310,000円
経済経営研究科、法学政治学研究科、文学研究科
項 目 前 期（入学手続時）
後 期（10月） 年 額
入 学 金 200,000円 200,000円授 業 料 260,000円 260,000円 520,000円施 設 費 50,000円 50,000円 100,000円設 備 費 10,000円 10,000円 20,000円合 計 520,000円 320,000円 840,000円
◎一般社団法人成蹊会（同窓会）関連納入金について（博士前期課程・博士後期課程） 成蹊大学大学院生は卒業と同時に一般社団法人成蹊会（成蹊学園創立以来の卒業生で組織された同窓会）の会員となります。皆様には入学年度後期の学費納入時に、入会金 36,600円の納入をお願いしております。（成蹊高等学校及び成蹊大学卒業生、成蹊大学大学院修了生で既に入会金、会費を納入いただいている方は対象となりません）
─ 28─
◎ 博士後期課程
理工学研究科
項 目 前 期（入学手続時）
後 期（10月） 年 額
入 学 金 200,000円 200,000円授 業 料 305,000円 305,000円 610,000円施 設 費 130,000円 130,000円 260,000円設 備 費 50,000円 50,000円 100,000円合 計 685,000円 485,000円 1,170,000円
経済経営研究科、法学政治学研究科、文学研究科
項 目 前 期（入学手続時）
後 期（10月） 年 額
入 学 金 200,000円 200,000円授 業 料 220,000円 220,000円 440,000円施 設 費 50,000円 50,000円 100,000円設 備 費 10,000円 10,000円 20,000円合 計 480,000円 280,000円 760,000円
3月末日（必着）までに辞退の理由を付した「入学辞退届」を提出した場合には、入学金を除く既納の納付金を返還いたします。 （ただし、返還に係る振込手数料は返還額から差し引かせていただきます。）
○ 奨学金制度 本学大学院学生に対して、次のような奨学金制度があります。2020年 4月現在
制度名 種別 奨学金額 応募資格
成蹊大学大学院奨学金（A種） 給付 授業料、施設費および設備費の合計額の2分の 1
博士後期課程の 2年次または 3年次に在学していて、学業・人物ともに優秀な者全員に給付される（＊1）
成蹊大学大学院奨学金（B種） 給付 授業料、施設費および設備費の合計額の4分の 1
博士前期課程の 2年次に在学していて、学業・人物ともに優秀な者全員に給付される（＊1）
関育英奨学金 給付 年額 120,000円 電気・原子力関係専攻の大学院生（＊2）
旭硝子奨学金 給付 博士前期 月額 75,000円博士後期 月額 100,000円
博士前期課程 1年次生（＊2）博士後期課程 1年次生（＊2）（文学研究科を除く）
日本学生支援機構大学院第一種奨学金 ＜無利子＞ 貸与 博士前期 月額 50,000円・ 88,000円
博士後期 月額 80,000円・122,000円 大学院生（＊2）
日本学生支援機構大学院第二種奨学金 ＜有利子＞ 貸与 月額 50,000円・ 80,000円・100,000円・
130,000円・150,000円 大学院生（＊2）
成蹊会育英奨学金 給付 月額 40,000円 大学院博士前期課程 1年次生（＊2）成蹊会育英奨学金 ＜無利子＞ 貸与 月額 50,000円 大学院博士前期課程 1年次生（＊2）
日揮・実吉奨学金 給付 月額 25,000円 大学院博士前期課程 1年次生（理工学研究科）（＊2）
＊ 1 対象者は最短修業年限までの者で、成蹊大学私費外国人留学生授業料等減免に関する規則による授業料等納付金の減免を受けた者は除く
＊ 2 応募制の奨学金
─ 29─
○ 教育補助員制度
成蹊大学では、本学大学院生が教員の指導・助言の下に、学部および博士前期課程における実験・実習・演習等授業科目の教育補助業務に従事することができる制度を設けています。この制度は、本学における教育効果をより一層高めるとともに、大学院生が教育実践の場を経験するための貴重な機会を提供することを目的としています。 2019年度は 72名が採用されました。
○ 学会発表等に対する助成
成蹊大学では、本学大学院に在学する学生の研究成果の学会発表および学会参加を奨励し、
これにより学術研究の促進を図ることを目的として、次の助成を行っています。 なお、助成金の交付は、学生 1人につき毎年度 1回とし、国内で開催される学会の場合、東
京都、千葉県、神奈川県および埼玉県である場合は助成の対象となりません。
【学会発表助成】 個人研究または共同研究の成果を国内外で開催される学会で登壇して発表し、または報告す
る本大学院に在学する学生を対象とし、次の助成金が交付されます。 交通費：往復交通費の実費（25,000円を限度） 宿泊費：1泊 7,000円（2泊を限度） なお、国外で開催される学会の場合は、国際航空運賃等について 70,000円を限度に助成されます。
【学会参加助成】 国内外で開催される学会に参加する理工学研究科を除く本大学院に在学する学生を対象とし、学会発表助成の基準に基づいて総額 20,000円を限度に助成されます。
○ 私費外国人留学生授業料等減免制度
成蹊大学では、私費外国人留学生に対し、授業料、施設費、設備費の合計額を最大 50％減免する制度を設けています。修業年限内であれば、毎年度、授業料等の減免の申請が行えます。
男 ・ 女
西暦 年 月 日
〒
TEL － －
年 月
大学 学部 学科
大学院 研究科 専攻
年 月
年 月
年 月
年 月
年 月
国籍
職
業
勤 務 先
所 在 地
職 種
入学
部学学大卒業卒業見込
卒業卒業見込
博士前期（修士）課程修了修了見込
経営学専攻博士後期課程 筆記試験（該当する番号を○で囲む）
１．経営学にかかわる英語 ２．会計学にかかわる英語
※3
※1１．一般入試２．外国人特別入試３．社会人特別入試
部学学大
履
歴
別性ナガリフ
氏 名
生年月日
本人連絡先
現住所
出 願資 格
大学院入学後に希望する主たる
研究題目
１．高度職業人養成コース⑴経済･マネジメントプログラム⑵公共政策プログラム⑶高度税務プログラム
2．研究者養成コース（※2）
１．博士前期課程
２．博士後期課程
１．経済学専攻
２．経営学専攻
成蹊大学大学院 経済経営研究科 志願票２０２１年度
受験
番号
む囲で○を号番るす当該
（博士前期課程・高度職業人養成コースを志願する人は、大まかな研究領域 （例：マーケティング、地方公共政策など)を記入してください。)
一般入学試験・外国人特別入学試験（博士前期課程）専門科目試験（経済学）免除希望者（該当者は○）
※1 外国人特別入試、社会人特別入試は、出願できるコース、プログラムが一般入試とは異なりますので、注意してください。※2 研究者養成コースは博士後期課程への進学を目指す人のためのコースであり、入学者選考および学位審査においては、高度職 業人養成コースよりも高い学力が求められます。※3 漢字氏名を記入してください。漢字氏名がない場合は、パスポートの記載通りに、ローマ字氏名を、姓（Surname）、 名（Given Name）、 ミドルネーム（Middle Name）の順で記入してください。出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には一切使用しません。
〔注意〕・太枠内は全て記入してください。 ・提出後の受験科目の変更は認めません。・履歴欄には、2学部以上卒業の場合はすべて記入してください。 ・職歴があれば、学歴のあとに記入してください。・写真は入学が許可された場合、学生証等の写真になります。
・上半身脱帽
・最近3ヶ月以内に
撮影のもの
・縦4cm、横3cm枠なし
・全面糊付のこと
・写真の裏面に
氏名を記入
写 真 貼 付
名氏号番験受
一切使用いたしません。
（博士前期課程・研究者養成コース、博士後期課程を志願する人は、志願の理由、研究の計画及び 修了後の進路希望等について記入してください。 博士前期課程・高度職業人養成コースを志願する人は、これまでの学修内容及び修了後の進路希望 について記入してください。）
経 済 経 営 研 究 科 志 願 理 由 書
※・・・・出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には
男 ・ 女
西暦 年 月 日
〒
－ －
年 月
大学 学部 学科
大学院 研究科 専攻
年 月
年 月
年 月
年 月
年 月
国籍
職
業
勤 務 先
所 在 地
職 種
入学
部学学大卒業卒業見込
卒業卒業見込
博士前期（修士）課程修了修了見込
経営学専攻博士後期課程 筆記試験（該当する番号を○で囲む）
１．経営学にかかわる英語 ２．会計学にかかわる英語
※3
※1１．一般入試２．外国人特別入試３．社会人特別入試
部学学大
履
歴
別性ナガリフ
氏 名
生年月日
本人連絡先
現住所
出 願資 格
大学院入学後に希望する主たる
研究題目
１．高度職業人養成コース⑴経済･マネジメントプログラム⑵公共政策プログラム⑶高度税務プログラム
．研究者養成コース（※2）
１．博士前期課程
２．博士後期課程
１．経済学専攻
２．経営学専攻
成蹊大学大学院 経済経営研究科 志願票２０２１年度
受験
番号
む囲で○を号番るす当該
（博士前期課程・高度職業人養成コースを志願する人は、大まかな研究領域 （例：マーケティング、地方公共政策など)を記入してください。)
一般入学試験・外国人特別入学試験（博士前期課程）専門科目試験（経済学）免除希望者（該当者は○）
※1 外国人特別入試、社会人特別入試は、出願できるコース、プログラムが一般入試とは異なりますので、注意してください。※2 研究者養成コースは博士後期課程への進学を目指す人のためのコースであり、入学者選考および学位審査においては、高度職 業人養成コースよりも高い学力が求められます。※3 漢字氏名を記入してください。漢字氏名がない場合は、パスポートの記載通りに、ローマ字氏名を、姓（Surname）、 名（Given Name）、 ミドルネーム（Middle Name）の順で記入してください。出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には一切使用しません。
〔注意〕・太枠内は全て記入してください。 ・提出後の受験科目の変更は認めません。・履歴欄には、2学部以上卒業の場合はすべて記入してください。 ・職歴があれば、学歴のあとに記入してください。・写真は入学が許可された場合、学生証等の写真になります。
・上半身脱帽
・最近3ヶ月以内に
撮影のもの
・縦4cm、横3cm枠なし
・全面糊付のこと
・写真の裏面に
氏名を記入
写 真 貼 付
名氏号番験受
一切使用いたしません。
（博士前期課程・研究者養成コース、博士後期課程を志願する人は、志願の理由、研究の計画及び 修了後の進路希望等について記入してください。 博士前期課程・高度職業人養成コースを志願する人は、これまでの学修内容及び修了後の進路希望 について記入してください。）
経 済 経 営 研 究 科 志 願 理 由 書
※・・・・出願書類に記載された個人情報に関しては、入学試験実施のために使用するものであって、それ以外の目的には
※こちらは経済学専攻の様式です。
経営学専攻に出願する方は次のページを
ご確認ください。
成蹊
大学
大学
院2021
年度
受験票
成蹊
大学
大学
院20
21年
度
写真票
～太ワク内を記入すること～
～太ワク内を記入すること～
生年月日 年 月 日
受験番号
フリガナ
氏 名
生年月日 年 月 日
受験番号
フリガナ
氏 名
1. 博
士前
期課
程
2. 博
士後
期課
程
該当
する
番号
を◯
で囲
む
該当
する
番号
を○
で囲
む
1. 博
士前
期課
程1.
一般
2. 外
国人
特別
3. 社
会人
特別
1. 高
度職
業人
養成
コー
ス（
経済
・マ
ネジ
メン
トプ
ログ
ラム
）2.
高度
職業
人養
成コ
ース
（公
共政
策プ
ログ
ラム
）3.
研究
者養
成コ
ース
2. 博
士後
期課
程
1. 高
度職
業人
養成
コー
ス（
経済
・マ
ネジ
メン
トプ
ログ
ラム
）2.
高度
職業
人養
成コ
ース
（公
共政
策プ
ログ
ラム
）3.
研究
者養
成コ
ース
経済
経営
研究
科経
済学
専攻
経済
経営
研究
科経
済学
専攻
（きりとってください）
（きりとってください）
（きりとってください）
（きりとってください）
・上半身脱帽
・最近3ヶ月以内に
撮影のもの
・縦4cm
、横3cm
枠なし
・全面糊付のこと
・写真の裏面に
氏名を記入
写真
貼付
※こちらは経営学専攻の様式です。
経済学専攻に出願する方は次のページを
ご確認ください。
受験票
～太ワク内を記入すること～
（きりとってください）
（きりとってください）
（きりとってください）
（きりとってください）
写真票
～太ワク内を記入すること～
1．博
士前
期課
程
2．博
士後
期課
程
該当
する
番号
を◯
で囲
む
成蹊
大学
大学
院2021
年度
成蹊
大学
大学
院20
21年
度
経済
経営
研究
科経
営学
専攻
経済
経営
研究
科経
営学
専攻
生年月日 年 月 日
受験番号
フリガナ
氏 名
生年月日 年 月 日
受験番号
フリガナ
氏 名
1. 博
士前
期課
程1.
一般
2. 外
国人
特別
3. 社
会人
特別
1. 高
度職
業人
養成
コー
ス （
経済
・マ
ネジ
メン
トプ
ログ
ラム
）2.
高度
職業
人養
成コ
ース
（高
度税
務プ
ログ
ラム
）3.
研究
者養
成コ
ース
2. 博
士後
期課
程筆
記試
験で
の科
目1.
経営
学に
かか
わる
英語
2. 会
計学
にか
かわ
る英
語
1. 高
度職
業人
養成
コー
ス （
経済
・マ
ネジ
メン
トプ
ログ
ラム
）2.
高度
職業
人養
成コ
ース
（高
度税
務プ
ログ
ラム
）3.
研究
者養
成コ
ース
筆記
試験
での
科目
1. 経
営学
にか
かわ
る英
語2.
会計
学に
かか
わる
英語
該当
する
番号
を○
で囲
む・上半身脱帽
・最近3ヶ月以内に
撮影のもの
・縦4cm
、横3cm
枠なし
・全面糊付のこと
・写真の裏面に
氏名を記入
写真
貼付
（宛名シート） 1 8 0 - 8 6 3 3
簡易書留
現 住 所
電 話
氏 名
〒
TEL
東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
成蹊大学アドミッションセンター行
（大学院入学志願書在中）
博士 期課程 研究科 専攻志望課程・専攻
切手
貼付
・①、②、③それぞれの送付先 住所を記入してください。
・住所シートは切り離さずこのまま 提出してください。
・＊は大学記入欄です。
・受験区分や試験時期によって、 入学手続書類の送付時期が、 合格証の送付時期と異なる場 合があります。募集要項をご確 認の上、③には受け取れる住所 を記入してください。
・送付先住所は国内のみです。
住 所 シ ー ト記 入 の 注 意
〒
〒
〒
③入学手続書類送付先住所
フリガナ
氏 名
フリガナ
氏 名
受 験番 号
＊
①受験票送付先住所
②合格証送付先住所
様
様
様
受 験番 号
＊
受 験番 号
＊
フリガナ
氏 名
切りとらない
切りとらない
切りとらない
依頼
日
振込
先
年月
日振込指定
電信
扱
三菱UFJ銀行
吉祥寺支店
フツウ
口座番号1430648
預金種目
セイ
ケイ
学校法人
成蹊
学園
納付
金口
受 取 人口 座 名
依 頼 人 志 願 者
依頼
人コ
ード
氏名
※（カタカナ）
住 所
※（〒
－）
※電
話－
－
※（漢
字）
領収
印
金額
手数料
現金
当手
枚
他手
枚
内 訳
金額
振込先銀
行
受取
人
志願
者名
フリガナ
受験
番号
三菱UFJ銀行
吉祥
寺支
店
学校
法人
成蹊学園
納付
金口
※※
成蹊大学大学院入学検定料として
上記の金額を振込みました。
受付銀行領収印
成蹊大学大学院
①入学検定料振込通知書
大学提出用
②入学検定料振込金領収書
（振
込人
保存
用）
印紙
受付銀行へのお願い
1国
内の
三菱UFJ銀
行の
本支
店か
ら振
込む
場合
は手
数料
は不
要で
す。
2①
、②
、③票
に領収
印を
押印
のう
え、
①、
②票
を振
込依
頼人
にお
渡し
くだ
さい
。
3表
示金
額を訂
正した
もの
は受
付け
ない
でく
ださ
い。
電信
扱③振
込依
頼書
￥35000
成蹊
大学
大学
院
成蹊大学大学院入学検定料として
上記の金額を領収しました。
受付銀行領収印
金額
振込先銀
行
受取
人
志願者名
フリ
ガナ
三菱UFJ銀行
吉祥寺支
店
学校法人
成蹊学園
納付金口
※※
￥35000
手数
料
依頼
日年
月日
￥35000
F1
（（
※
成蹊大学大学院
2021年
度2021年
度
※
☆ 自 動 振 込 機 は 、 使 わ な い で
く だ さ い 。
依 頼 人 コ ー ド は 必 ず 依 頼 人 名
頭 部 に 打 電 し て く だ さ い
振 込 人 切 離 し
銀 行 切 離 し
2021年度
入学
検定
料の納入
につい
て
１.
この
振込
用紙
の①
～③
の各
票※
欄に
ボー
ルペ
ンで
記入
のう
え、
必ず
銀
行窓口に
て電
信扱
で振
込ん
でく
ださ
い。
なお
、国
内の
三菱UFJ銀
行の
本支
店か
ら振
込む
場合
は、
手数
料は
不
要です。
２．受
付銀行
から
は、
領収
印の
押印
され
た「①
入学検
定料振
込通知
書」と
「②
入学検
定料
振込
金領
収書
」を
必ず
受領し
てくだ
さい。
2011年
度
入学考査料の納入について
３.
出願
手続
の際
は、
領収
印を
確認
のう
え「
①入
学検
定料
振込
通知
書」
を
提出
して
くだ
さい
。振
込通
知書
が提
出さ
れて
いな
い場
合は
志願
書の
受
付はでき
ません
。ま
た、
日付
印の
ない
もの
も無
効で
す。
４.
出願を受
理した
後は
、納
付し
た検
定料
の返
還は
でき
ませ
ん。
10162