エコアクション21 環境活動レポート

第43期（平成28年9月～平成29年8月）

有限会社 東環クリーン

平成29年10月31日 発行

―　目次　―　

1.環境方針

2.事業の概要

3.事業の内容・事業の規模

4.東環クリーン組織図及び環境上の実施体制

5.次年度の活動方針

6.環境上の緊急事態への対応手順

7.環境関連法規の取りまとめ、違反訴訟の有無

8.中長期環境目標・今期環境活動内容

9.今期（43期）環境活動計画と取組結果　評価　　1

10.今期（43期）環境活動計画と取組結果　評価　　2

11.環境への負荷の状況

12.環境目標及びその実績と評価・取組結果の評価

13.代表者による全体の評価及び見直し

基本理念

当社は一般廃棄物（し尿）の収集、浄化槽汚泥の運搬を行なう事業として常に環境の保全を

意識し、環境経営を進めることにより、資源循環型社会の構築に貢献する。

行動指針

①　地域環境の保護の為、省資源、省エネルギー、リサイクル活動を推進、主に水資源の節約と

　 CO2排出の低減に努める。

　　　太陽光発電施設の導入によりクリーンエネルギーの促進に努める。

②　備品購入の際グリーン購入の推進。

③　環境関連の法律を遵守する。

④　全社員に環境に関しての教育を行い環境保全の意識を高める。

⑤　環境活動レポートを社内外に公表し、社会とのコミュニケーションを大切にする。

制定　　平成20年10月31日

改定　　平成27年10月30日

静岡県牧之原市須々木2683番地の17

有限会社　　　東環クリーン

代表取締役　　山本　豊志

環境方針

3

事業所及び代表者

有限会社　　　東環クリーン

代表取締役　　山本　豊志

所在地

会社設立年月日 昭和49年10月7日

資本金 300万円

環境管理の責任者及び担当者

環境管理責任者　　　山本　よし子

担　 　当　 　者　　　 山本　志津代

事業の概要

本社 静岡県牧之原市須々木 2683番地の17

E-meil ： sagara@toukan-c.co.jp

TEL：0548-52-0065 FAX：0548-52-0999

御前崎営業所 静岡県御前崎市白羽 5118番地の1

TEL：0548-63-5250 FAX：0548-63-5251

4

事業の内容

一般廃棄物収集、運搬及び浄化槽清掃・保守点検業務

許可・証明書等

事業の規模 (事業年度9月から翌年8月)

活動規模

生し尿 1373.76 1345.69 1153.36

単独浄化槽汚泥 9449.29 9164.65 8425.32

合併浄化槽汚泥 8858.33 9277.86 9408.33

農業集落排水汚泥 90.81 92.85 95.92

合計

従業員(人) 18 20 20

床面積(㎥)本社 261.25 261.25 261.25

売上高(何百万) 250.2 247.4 239.1

収集運搬車 14台 14台 14台

巡回・営業車両 4台 4台 4台

牧之原市浄化槽清掃

一般廃棄物処理業、収集運搬(し尿、浄化槽汚泥)

一般廃棄物処理業、収集運搬(し尿、浄化槽汚泥)

許可番号　　第29-4号 有効期限

許可番号　　第40-2号

許可証発行日

平成29年6月22日

許可証発行日

平成29年6月13日

許可番号　　第29-5号

許可証発行日

平成29年8月21日

有効期限

平成29年7月4日から

平成31年7月3日まで

車両台数

平成29年6月6日

19082.93

有効期限

平成29年9月1日から御前崎市浄化槽清掃

廃棄物処理量(KL)

浄化槽保守点検業

許可番号　　第29-1号

許可証発行日

19881.05

平成31年8月31日まで

有効期限

平成27年

牧之原市

御前崎市

静岡県

平成32年7月9日まで

19772.20

平成29年7月4日から

平成31年7月3日まで

有効期限

平成29年9月1日から

平成31年8月31日まで

平成28年 平成29年

平成29年8月31日

登録番号　　中健（20）第8号

許可証発行日 平成29年7月10日から

5

東環クリーン組織図及び環境上の実施体制

代表取締役

山本 豊志

環境管理責任者

山本 よし子

エコ管理担当者

山本 志津代

営業・業務部車両管理・エコドライ

ブ

牧之原地区担当

運転管理者

本社・庶務課廃棄物管理・グリーン商品

購入・消費電力管理

増田 治美

御前崎営業所

事務所管理・エコ担

当

原口 由美子

御前崎地区担当

運転管理者

木戸 正明

・環境経営システムの構築並びに見直し

・環境管理責任者の任命

・環境方針・環境目標の決定並びに見直し

・環境活動計画の承認

・環境経営システムの構築・運営・維持に必要な

経営資源(人材・設備)の準備

・緊急事態発生時の統括

・経営システムを確立し、実施・維持管理

･経営方針、環境目標

・環境活動計画の立案

・活動計画の推進時の把握と社長への報告

・該当環境関連法規等の把握と管理

・問題発生に対する是正・予防処置

・社長による経営システムの見直しのための情報

提供

・記録、データの分析

・文書管理

･管理責任者への報告

相良地区従業員 御前崎地区従業員

・実績の記録

・文書管理

･管理責任者への報告

・実績の記録

・文書管理

･管理責任者への報

・従業員への教育・周知

・点検管理表の管理

･外部からの苦情・要望対応

・従業員への教育・周知

・点検管理表の管理

・外部からの苦情・要望対応

・環境方針、環境目標を理解

し、環境への取り組みの重

要性を自覚する。

・点検管理表へ記入の実施

・環境方針、環境目標を理解

し、環境への取り組みの重

要性を自覚する。

・点検管理表へ記入の実施

6

44期　環境活動計画(平成29年9月～平成30年8月）

責任者 担当

①二酸化炭素排出(燃料・電気 )の削減

・全車両のエコ・ドライブの周知 終礼で確認。掲示物等で周知する。

A.　不必要なアイドリングの禁止 月1回の車両点検の実施

B.　不要な荷物を降ろす 　　　　　　〃

C.　急発進・急加速の禁止 　　　　　　〃

D.　エンジンブレーキの積極使用 　　　　　　〃

E.　エアコンは控えめに 　　　　　　〃

F.　使用計画的な運転(ルート) 　　　　　　〃

H. 早めのシフトアップ 　　　　　　〃

I.　タイヤの空気圧をチェック 　　　　　　〃

・太陽光発電の導入 統括責任者の今後の検討を課題とする。

エアコンの設定温度を夏26℃冬23℃に設定 周知徹底を図る。

待機電力のOFFの確認（電気ポット、温便座等） 退社時に確認。

クールビズ・ウォームビズを推奨 衣替え時を周知する。

低公害車の導入を検討 統括責任者の今後の検討を課題とする。

省エネエアコンの導入を検討 統括責任者の今後の検討を課題とする。

照明器具をLEDに交換 統括責任者の今後の検討を課題とする。

②水使用量の削減

・洗車時の節水 効率よく洗車する。

雨水の利用　　　　　　　　　　　　

貯水タンクの設置

◎水道メーターの検針実施

　　　　　　　③廃棄物排出量の削減

・コピー用紙の両面使用 増田・原口 周知徹底を図る

・ゴミの分別 増田・原口 注意を促す。

・新システム導入によるペーパーレス 統括責任者の今後の検討を課題とする。

④リサイクル推進

・ダンボール、雑誌等のリサイクル 増田・原口 周知徹底を図る

・アルミ缶の収集 増田 　　　　　　〃

・リサイクル製作業服・事務服の奨励 山本よ リニユーアル時検討し優先する。

⑤グリーン購入の推奨

・備品等の新規購入に於いてグリーン購入を推進 山本志 増田・原口 備品、事務用品購入時優先する。

⑥社会貢献

・清掃後の水張 雨水・河川の水の活用を検討

・高齢者見守り隊 声かけを心掛ける

⑦化学物質の管理

・業務連絡に電子メールの利用など、ペーパーレスに努める。

北原　石上寺澤弘内田

・清掃終了後使用薬剤の管理・保管

山本志 増田・原口

山本志

山本志 山本志

全員

注意を促す。

北原　石上寺澤弘内田

全員

全員

全員

雨水、貯水タンクの利用を呼び掛ける。

　　　　　　〃

次年度の活動方針

北原

石上寺澤弘

内田

北原

石上

寺澤弘

内田

7

現場の対応 事務所の対応

即座に事務所へ連絡。 市役所へ通報する。

警察へ通報。 予備車を現場へ急行させる。

交通整理。 事故原因を調査。再発防止策を検討。

同時に土嚢で流出拡散を防ぐ。 事故報告書及び再発防止策を文書で提出する。

流出した汚泥の吸引及び清掃。

資材（コーン　土嚢等）の回収。

・各自役割を決める必要がある。

・書類のフォーマット作成　　→　　今後の課題

想定される緊急時の環境

・訓練のため、水道水が近くにあるが、現場にて希釈水の確保　→　今後の課題

・事故発生時の資材（コーン、土嚢等）の運搬方法　　→　　今後の課題

訓練結果

車両事故による汚泥の流出

環境上の緊急事態への対応手順

8

・外部からの苦情はありませんでした。

・上記環境関連法規への違反及び利害関係者からの訴訟等はありません。

平成29年8月31日

施行規則第5条準ずる 異常なし

清掃の実施 施行規則第9条準ずる 異常なし

保守点検記録表の保管浄化槽法

牧之原市許可御前崎市許可（更新期間2年）

自動車リサイクル法

施行規則第6条準ずる

静岡県知事許可（更新期間3年）

浄化槽保守点検業

浄化槽維持管理契約

廃棄する時適正処理 異常なし

清掃実施の記録保管施行規則第40条準ず

る異常なし

異常なし

(対象調査期間　平成28年9月～29年8月)

浄化槽清掃業

異常なし

浄化槽点検の実施

浄化槽清掃業

浄化槽維持管理業

適用内容または規制基準値

異常なし

平成29年8月31日

法規・条例・規制適用対象 備考

全般

異常なし

一般廃棄物収集運搬業

異常なし廃棄物の処理及び清掃に関する法律

一般廃棄物収集運搬（し尿、浄化槽汚泥）

牧之原市許可御前崎市許可（更新期間2年）

異常なし

順守評価

契約後の委託業務

廃車、買替え時適正処理

家電リサイクル法

環境関連法規の取りまとめ、違反訴訟の有無

9

環境目標を26年度(平成25年9月～平成26年8月)の実績をもとにCO2削減に努める。

購入電力排出係数　0.518kg-CO2/ｋｗｈ（中部電力）

年度 26年度 27年度 28年度 29年度　 30年度

基準年 目標 目標 目標 目標

単位 実績 26年比-1% 26年比-2% 26年比-3% 26年比4%

電力の二酸化炭素排出量 kg-CO2 11044.96 10934 10824 10713 10603

化石燃料の二酸化炭素排出量 kg-CO2 137851.91 136473 135094 133716 132337

二酸化炭素排出量　合計 kg-CO2 148896.87 147407 145918 144429 142940

一般廃棄物の削減 ﾄﾝ/年 0.841 0.832 0.824 0.815 0.807

産業廃棄物の削減 ﾄﾝ/年 0

節水 ㎥/年 235 232 230 227 225

グリーン購入 品目 2品目 2品目 2品目 2品目

環境配慮型の作業車の導入 台 2台 2台 2台 2台

化学物質の管理

(1) 二酸化炭素排出の削減 全車両のエコ・ドライブの周知

電力使用量の削減　　　

(2)使用水量の削減 貯水タンクを設置　（H28.11より使用）

(3)廃棄物排出量の削減 コピー用紙の両面使用。

ＦＡＸを紙で受信することなく、PDFとしてPCへ取り込み。

必要なデータのみ印刷

(4)リサイクルの推進 資源ごみを活用する。空き段ボールを使用し、書類を保管。

リサイクルボックスへ運搬。

(5)グリーン商品の購入 エコマークのついた商品を選別して購入。

(6)社会貢献 牧之原市高齢者見守り隊ネットワークに参加

増え続ける高齢者単身世帯　牧之原市全域に顧客を有する当社、

作業中声掛けを心がける。

貯水タンクの利用により、各施設へ雨水を提供。

項目

自社発生する産業廃棄物はないので目標は定めない

活性汚泥薬品の適正管理の継続

中長期環境目標

今期環境活動内容

10

今期（４3期）環境活動計画と取組結果　評価　1 計画（P）

実施（D）

H28 H29

活動内容 取組内容 責任者 担当 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 次年度の取組・目標 達成状況（C）

衣替え 衣替え

衣替え 衣替え

燃料使用量の削減

A.　不必要なアイドリングの禁止

B.　不要な荷物を降ろす

C.　急発進・急加速の禁止

D.　エンジンブレーキの積極使用

E.　エアコンの使用は控えめにする

F.　使用計画的な運転(ルート)

G. 早めにシフトアップ

・全車両のエコ・ドライブの周知

H.　タイヤの空気圧をチェック

終礼で確認。講習会の実施。

全員

全員 ○

○全員

○

○

○

○

○

○

○

全員

全員

全員

全員

全員

全員

終礼で確認。掲示物で周知する。

後藤

後藤

後藤

後藤

後藤

後藤

後藤

後藤

電気使用量の削減

こまめに消灯する。使用しない場所は消

灯山本志

増田・原口

室内の設定温度夏期室内　26度冬季室内　23度

設定する。山本志

増田・原口

PCの省エネモードを有効に利用。使用後は必ず電源を切る。

PCの設定を省エネモードに切り替える。

山本志増田・原口

クールビズ・ウォームビズを推奨6月から夏服、10月から冬服に変更する。

山本志

今後も継続後藤月一回の点検の実施

今後も継続 ○

夏期は扇風機等を併用したい。 ×

○

○時期がきたら声をかける

今後も継続

増田・原口

11

今期（４3期）環境活動計画と取組結果　評価　2 計画（P）

実施（D）

H28 H29

活動内容 取組内容 責任者 担当 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 次年度の取組・目標 達成状況（C）

新聞紙、ダンボール、雑誌等のリサイクルを推進

ある程度たまったら、地区のリサイクルボッ

クスへ搬入山本志

増田・原口

使用水量の削減

洗濯機使用時の水の節水

その他

備品等の購入の際、グリーン購入を推進

エコマークのついた商品を選ぶ

雨水の利用貯水タンクの設置

手袋を洗うときに利用。浄化槽の水張りに使

用。使用量を記録する。

洗車の時の節水洗車は効率よく行うよ

う心掛ける。後藤 全員

山本志

○

増田・原口

廃棄物排出量の削減

○

ゴミの分別ゴミ箱に燃えゴミ、ビニプラ等区別できるよう、掲示をする。重量

を記録する。山本志

増田・原口

ゴミの分別がされていないので、周知を徹底した

い。×

ＦＡＸをＰＤＦでＰＣへ取り込む必要な情報だけを印

刷する。山本志 山本志

コピー用紙の両面使用裏面もコピー用紙とし

て利用する。増田・原口

不必要なカラーコピー、ミスプリントの削減

印刷する前にプレビューを確認

山本志増田・原口

山本志

○

○

洗濯の量により、水の使用量を調節

山本志

○

増田・原口

洗剤も適量の使用を心掛ける。 ○

今後も継続

山本志 全員どちらも利用し、水道の

使用量をおさえる。 ○

○今後も継続

今後も継続

12

総エネルギー投入量

26年 27年 28年 29年

購入電力（kWh） 21322.00 16385.00 15263.00 14983.00

ガソリン使用量（ℓ） 2635.20 2657.07 2653.79 2721.03

軽油使用量（ℓ） 49973.13 49389.33 51983.06 48522.86

灯油使用量（ℓ） 0.00 0.00 0.00 0.00

LPG使用量（kg） 94.50 137.30 134.90 168.80

②　備品購入の際グリーン購入を推進。

購入電力の二酸化炭素排出係数　0.518（kg-CO2/kWh）

26年 27年 28年 29年

二酸化炭素排出量　kg-CO2 148896.7 145165.6 150893.6 140267.48

46000

47000

48000

49000

50000

51000

52000

53000

26年 27年 28年 29年

軽油使用量（ℓ）

軽油使用量（ℓ）

0.00

20.00

40.00

60.00

80.00

100.00

120.00

140.00

160.00

180.00

26年 27年 28年 29年

LPG使用量（kg）

LPG使用量（kg）

環境への負荷の状況

0.00

5000.00

10000.00

15000.00

20000.00

25000.00

26年 27年 28年 29年

購入電力（kWh）

購入電力（kWh）

2550.00

2600.00

2650.00

2700.00

2750.00

26年 27年 28年 29年

ガソリン使用量（ℓ）

ガソリン使用量（ℓ）

13

環境目標を26年度(平成25年9月～平成26年8月)の実績をもとにCO2削減に努める。

年度

目標

単位 26年比-3% 実績

電力の二酸化炭素排出量 kg-CO2 10713.00 7761.19 73.0% ○

化石燃料の二酸化炭素排出量 kg-CO2 133716.00 132506.30 99.0% ○

二酸化炭素排出量　合計 kg-CO2 144429.00 140267.49 97.0% ○

一般廃棄物の削減 ﾄﾝ/年 0.815 0.5466 67.0% ○

産業廃棄物の削減 ﾄﾝ/年 - -

節水 ㎥/年 227 306 134.0% ×

グリーン購入 2品目 2品目 ○ ○

化学物質の管理 活性汚泥薬品の適正管理 ○ ○

・電力においての二酸化炭素排出量（kg-CO2）を現「電気事業者の」CO2排出係数で再算し直し、

26年実績と対比した。

・化石燃料の二酸化炭素排出量の目標は達成できた。昨年に比べ、軽油に関しては削減が実行できたが、

ガソリンの使用量が増えてしまった。原因を追究し、削減できるよう、努めたい。

・節電に努め、こまめな電源OFFの効果がでた。

・今年度は貯水タンクを設置した。　28年11月より稼働。

・貯水タンクの利用により、各施設に雨水を提供。年間約650㎥

・使用水量は生活排水のみなので目標に近づくよう節水に努めたが、達成できなかった。

・一般廃棄物は目標を達成した。コピー用紙の両面使用やＦＡＸをデータとして取り組んだことが

大きな削減につながったと思われる。

・今期の再生可能エネルギー受給電力量は8715kwh　→　年間電力使用量（14983kwh）の58％になる。

項目

137851.91

148896.87

0.841

-

クリアーファイルコピー用紙

235

11044.96

26年度 29年度

基準年結果 評価

実績

環境目標及びその実績と評価

取組結果の評価

0

500

1000

1500

9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

再生可能エネルギー受給電力量

kwh

H28 H29

14

項目

エコアクション21文書

① 環境方針

② 環境目標

③ 環境活動計画

④ 環境関連法規等

⑤ 実施体制

⑥ 取組に必要な手順書

⑦ 事故及び緊急事態の想定

⑧ 環境活動レポート

エコアクション21記録

① 「環境への負荷の自己チェック」の結果

② 「環境への取組の自己チェック」の結果

③ 環境関連法規等の遵守状況のチェック結果

④ 外部からの苦情等の受付結果

⑤ 環境上の施行及び訓練の結果

⑥ 環境目標の達成状況及び環境活動計画の実施状況、その結果

⑦ 問題点の是正処置及び予防処置の結果

二酸化炭素排出量の目標値が電力と化石燃料の削減により達成できたが、ガソリン使用量は増加している。

原因を追究し、次年度は削減できるよう努めたい。

作業車の軽油使用量は仕事量に比例するが、運搬量が減少した分削減している。

長期休養取得者、軽油台数の減少（1台廃車になったため）も軽油削減の要因にもなる。

今後も各車両の消費ガソリン及び軽油の使用量を厳しくチェックし、継続する必要がある。

今年度より貯水タンクを設置した。貯水タンクの使用量を計上したので実績は増え、結果的に増加したが、

約プール1.5基分の雨水を各施設へ供給できた。（小学校のプールとして換算）

今後も貯水タンクを使用し、供給施設へ貢献したい。

見直しの必要性

1.　環境方針 有　・　無

2.　環境目標・評価 有　・　無

3.　環境活動方針・取組項目 有　・　無

有　・　無 ・太陽光発電の増設の検討

・省エネエアコンの導入 ・照明器具をLEDへ交換

・新システムによるペーパーレス

確認

確認及び見直し関連事項

平成29年10月31日

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

レ

　　　　　　　　　　代表取締役　　　山本　豊志

4.　その他のシステム構築

　　　　　　　　　　　　(有)東環クリーン

CO2排出量の削減が年々厳しいので、エコ意識を常に保つよう心掛ける。

地域に貢献できる環境政策を立案し、実施する。

次年度は「省エネエアコンの導入、照明器具をLEDに交換、新システムによるペーパーレス」を課題とする。

レ

項目 「有」場合の指示代表者による見直し指示

見直し指示

代表者による全体の評価及び見直し

15