平成21年2月3日 · web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告...

108
平平25平平 平平平平平平平平平平平平平平平平平 ○総総総総 総総総 (: 総総総総総 総総総総総 総総 総総総総総 総総総総総 総総総総 総総総 総総総 総総総総総総 総総総総総総総総 総総総総 5 総 総 14 総 総総総総総総総総総総 総総総総総総総総総総 総総総 1,526 1,453 総総総総総総 総総総総総総総 総総総総総総総総総総総総総総総 。・、 総総総 総総総総 総総総総総総 総総総総総総総総総総 総総総総総総総総総総総 、。 ○総総総総総総総総 総総総 総総総 (:) 総総総 総総総総総 総総 総総総総総 総総総総 総総総 総総総 総総総総総総 総総 総総総総 、、・。 総総 総総 6,430 6,430 総 総総総総総総総総総総 ・・。 総総総総 総総総総総総 ・・ 総総総総総総総総 総総 総総総総総総総総総 総総総 総総総総総総総総 、体 、 総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総 h25 総 4 総 h26 総 3 総 総総総総総総総総総総 総総総総総総総 総総総総総総総 42,68 1 24,49 1 総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総総 総総総総総総総総総総総総 総総総総総総 総 総総総総総総総総総総総総 総総総総総総総総総総総総総総総総総 総総総総総総総総総総総総総総総総総総総 総総総総総総総総総総総総総総総 14,517 総総総 総総総総総総総総総総 総総総総総総総総総総総総総 、。 1

Upload: others

Post on 31-Jan-2020

2 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

平 成 25年 度   津 和 野 町 教 育 委 員 会 事 業 点 検 評 価 報 告○ 総 務 事 業                                                                

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

教育委員会の開催

教育行政に関する重要な事項について審議決定する。

教育委員 5 名 年 14 回 津和野町役場津和野庁舎及び日原山村開発センター

1,526 1,453 基本的に毎月1回開催している。規則・要綱等の制定や改正の他、要保護・準要保護の認定、津和野町の教育施策の方針決定など、重要な課題に取組んだ。

○ 教 育 施 設 整 備 事 業                                                        

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目 的 ・ 内容

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

教育施設・設備修繕

各学校、給食センター、教員住宅及びスクールバスの管理上支障のある箇所および設備・備品について修繕を行う。

随時 各学校・教育施設

6,430 6,430 使用に支障を来たす施設・設備の修理・修繕を実施した。

耐震補強・ 青原小学校屋内運動場、青原小学 h25 年 4 月 青原小学校屋内 42,68 24,49 青原小学校屋内運動場改築工事の監理業務を委託

1

Page 2: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

改修設計・監理

校校舎の耐震補強・改修工事、青原小学校校舎解体工事、青原小学校校舎改築工事及び木部小学校校舎耐震補強計画業務の設計及び監理を委託。

~h26 年 3月

運動場

青原小学校校舎

木部小学校校舎

1 1 した。青原小学校校舎耐震補強改修工事及び青原小学校校舎解体工事の設計監理業務を委託した。青原小学校校舎改築工事及び木部小学校校舎耐震補強計画の設計業務を委託した。青原小学校校舎改築工事設計業務 14,517 千円は、次年度への繰越事業。木部小学校校舎耐震補強計画 3,673 千円については、耐震判定委員会との調整の遅れから次年度への繰越事業となった。

事 業 名 事 業 の 目 的 ・ 内容

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

耐震改修工事

安全で安心な学校施設の設置を目的に青原小学校屋内運動場アスベスト除去、青原小学校屋内運動場改築工事、青原小学校校舎耐震補強改修工事及び青原小学校校舎解体工事を行う。

h25 年 4 月~h26 年 3月

青原小学校屋内運動場

青原小学校校舎

222,366

222,366

青原小学校屋内運動場解体工事のアスベスト除去、青原小学校屋内運動場改築工事、青原小学校校舎耐震補強改修工事を実施した。青原小学校校舎耐震補強改修工事中に建築当時の施工不良箇所が発見され、危険であると判断し、校舎解体工事を実施した。

社会教育施設・設備修繕

各社会教育施設の管理上支障のある箇所について修繕を行う

随時 各社会教育施設 4,131 4,131 施設の老朽化に伴い、施設運営に支障を来たす施設の修繕工事を実施し、施設の改善を図ることができた。

社会教育施設修繕工事設計

社会教育施設の管理上支障のある箇所について修繕工事を行うため設計を委託。

h 25 年 11月~h 26年 1 月

日原山村センター

564 564 日原山村開発センターを青原小学校仮校舎として使用するため、建築基準法及び消防法に係る用途変更業務を委託した。

社会教育施設修繕工事

社会教育施設の管理上支障のある箇所および設備・備品について修

h 26 年 2月~h 26

町民センター 7,853 4,010 町民センターの電気室機器取替工事及び非常放送設備取替工事を実施した。日原山村開発センタ

2

Page 3: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

繕を行う。 年月 日原山村開発センター

ーの非常照明設備の修繕を実施した。日原山村開発センターを青原小学校仮校舎として使用する用途変更工事 3,843 千円については、青原小学校との協議の結果、春休み中に改修工事を行うことになったため、次年度への繰越事業とした。

体育施設・設備修繕

体育施設の管理上支障のある箇所および設備・備品の修繕を行う

随時 各施設 459 459 体育施設の運営に支障を来す施設・設備の修繕工事を実施した。

3

Page 4: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 学 校 教 育 事 業                                                            

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

副 読 本作 成 事業 ( 自然 編 )

教 育 ビ ジ ョ ン の実 現 に 向 け て 副読 本 ( 自 然 編 )を 作 成 し 、 授 業に お い て 有 効 に活 用 す る 。

「 津 和 野 町 の 自然 」 、 「 自 然 マッ プ 、 各 1000 部 作成 。

h 25年 12月 ~h 26年 3 月

町 内 1,500 0 町 内 の 小 学 校 5 校 、 中 学 校 2校 へ 副 読 本 を 配 布 。 ふ る さと に 関 す る 知 識 と 愛 着 を 深め る た め 、 郷 土 の 自 然 の 学習 に 使 用 し ま す 。 校 正 に 時間 を 要 し た た め 、 次 年 度 への 繰 越 事 業 と し た 。

スクールカウンセラー

学校におけるカウンセリング機能の充実を図るため、児童・生徒の臨床心理に関して高度に専門的な知識・経験を有する者をSCとして各中学校及び日原小学校に配置し、児童・生徒への指導を充実させる。

児童 ・生 徒

保護者

教職員

年間 各小・中学校 県費 - 問題を抱えた児童・生徒について、支援チームの一員として専門的な立場からの分析や対応のアドバイスがあり、それにより教職員が現状を客観視することができ、ステップアップを図ることができた。

津和野町特別 障がいのある幼 各 関 協議会 津 和 野 0 0 特別支援が必要な幼児・児童・生徒に対し支援チ

4

Page 5: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

支援連携協議会

児・児童・生徒に対し関係機関が連携して支援するための体制整備・情報交換を行う

係 機関 の関 係者  

年 1 回

研修会 1 回

支援会議・相談 年間

町 民 セン タ ー研 修 室

ームを編成し、個別の支援体制を構築した結果、より良い対応ができた。

また、相談支援ファイル「のびのびファイル」・「のびのびブック」を該当児へ配布した。

5

Page 6: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

特別支援教育支援員

通常の学級に在籍するADHD、LD、高機能自閉症等、特別支援の必要な児童・生徒に対し、学校での授業や生活の支援を行い、スムーズな学校生活が出来るようにする。

児童 ・生 徒

教 員

年間 津 和 野小 学 校

木 部 小学 校

青 原 小学 校

津 和 野中 学 校

日 原 中学 校

5,457 5,453 支援員を配置することで、支援を要する児童・生徒、及び学級全体が落ち着いて学校生活を送ることが出来るようになった。

また、学級の他の児童・生徒への支援にもつながり、学級全体の落ち着きや学習意欲の向上、仲間作り等に良い影響を与えることとなった。

課題:支援を必要とする児童・生徒が年々増加する傾向にあり、優秀な支援員の継続的な確保が必要となる。

津和野町心身障害児適正就学指導委員会

障がい等のある幼・児童・生徒に対する適切な就学について、指導・助言し、特別支援教育の充実を図る。

就 学指 導委 員会 委員

8 月 7 日

10 月 28 日

1 月 29 日

津和野庁舎大会議室

47 18 相談対象者5名

学校と専門委員がしっかりとした事前調査等を行うことにより、スムーズな審議となった。

本委員会への審議対象となるべき児童・生徒で保護者の理解が得られないケースが見受けられていたが、校内委員会の結果をもとに十分な説明を行うことにより全ての保護者から理解を得て審議することができた。

語学指導等を行う外国青年招致事業(ALT派遣)

外国語教育の充実と国際理解の推進を図るため、ALT(英語指導助手)を各学校へ派遣し、英語の

各小・中学校

年間 各小・中学校 4,480 4,416 本 事 業 に よ り 、 中 学 生 の「 話 す ・ 聞 く 」 能 力 の 向上 、 お よ び 英 語 に よ る コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 の 向上 、 ま た 、 小 学 校 5 、 6 年

6

Page 7: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

授業の補助等を行う。

生 の 英 語 教 育 の 充 実 を 図 ると と も に 、 小 学 生 の 英 語 学習 へ の 興 味 関 心 や 英 語 音 声面 で の 技 能 の 向 上 、 日 本 人英 語 教 師 の 英 語 力 の 向 上 など 、 効 果 は 大 き い 。

課 題 : 「 話 す ・ 聞 く 」 能 力を 向 上 す る た め 、 小 学 校 4年 生 以 下 の 児 童 に 対 し 、 英語 と 触 れ 合 う 機 会 を 多 く する 必 要 が あ る 。

7

Page 8: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

各種検査事業 毎学年定期的に、児童・生徒及び教職員の健康診断を行なう。

健康診断の結果に基づき、疾病の予防処置を行い、または治療を指示する。健康保持推進を図り、学校教育の円滑な実施と成果の確保に資する。

児童・生徒

教職員

年間 各医療機関 1,197 1,186 定 期 的 に 、 児 童 ・ 生 徒 及 び教 職 員 の 健 康 診 断 を 行 なう 。

健康保持推進を図り、学校教育の円滑な実施と成果の確保が図られた。

ぎょう虫検査  駅伝前検診 健康診断

児童 117人   生徒 5人 教職員 57人

心電図 尿検査    血液検査

児童 76人  児童 255人  児童 122人

生徒 156人  生徒 163人  生徒 152人

B型肝炎検査

教職員 1人

就学前眼科検診

就学前の児童に対し眼科医の検診を行い、弱視等の早期発見、早期治療に結びつける。

就学前児童 10 月~11月

こうの眼科医院 41 41 通常の就学前検診では見つかりにくい弱視等の検査を行い、学校入学前に早期発見することにより治療等を行うことが出来、有意義な事業となっている。実績:41人受診

課題:一層受診率を高めるため保護者への啓発をする必要がある。

各種大会派遣事業

中 学 校 の部 活 動 にお い て 、

各中学校 年間 県大会等 919 919 保 護 者 の 経 費 負 担 軽 減 を 図り 、 生 徒 の 競 技 力 向 上 の ため 、 参 加 費 等 の 一 部 助 成 を

8

Page 9: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

町 外 の 大会 へ 参 加す る 生 徒の 旅 費 等を 助 成 する 。

行 な っ た 。

課 題 : 生 徒 の 人 数 減 少 に 伴い 、 参 加 競 技 数 が 限 ら れ ると と も に 、 今 後 団 体 競 技 の参 加 が 困 難 な 状 況 が 予 想 され る 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

にこにこサポート事業

小 学 校 の通 常 の 学級 に 在 籍す るADHD 、 LD、 高 機 能自 閉 症 等特 別 な 教育 的 支 援を 必 要 とす る 児 童に 対 し 、非 常 勤 講師 を 配 置し 、 生 活や 学 習 上の 支 援 を行 う 。( 県 事 業 )

津和野小学校

日原小学校

年間 津和野小学校

日原小学校

県費 - 学 校 及 び 担 任 と サ ポ ー ト ティ ー チ ャ ー 、 保 護 者 の 連 携に よ り 、 適 切 な 指 導 と き め細 か な 支 援 が 行 わ れ 、 不 適応 を 起 こ す こ と な く 学 校 生活 を 送 る こ と が で き た 。

ま た 、 サ ポ ー ト テ ィ ー チ ャー の 存 在 は 、 学 級 の 他 の 児童 へ の 支 援 に も つ な が り 、学 級 全 体 の 落 ち 着 き や 学 習意 欲 の 向 上 、 仲 間 作 り 等 に良 い 影 響 を 与 え て い る 。

課 題 : 支 援 を 必 要 と す る 児童 が 年 々 増 加 す る 傾 向 に ある 。 県 費 事 業 で あ り 、 必 要対 象 児 童 数 に 対 し 配 置 人 数が 不 足 し て い る た め 、 今 後は 町 費 で の 対 応 を 考 え て 行

9

Page 10: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

か な け れ ば な ら な い 。

全国学力・学習状況調査

全 国 的 な児 童 生 徒の 学 力 や学 習 状 況を 把 握 ・分 析 し 、学 校 に おけ る 児 童生 徒 へ の教 育 指 導の 充 実 や学 習 状 況の 改 善 等に 役 立 てる 。

小学校 6 年生

中学校 3 年生

4 月 24 日 全小中学校 0 0 悉 皆 で の 調 査 と な り 、 町 内の 全 小 ・ 中 学 校 で 実 施 さ れた 。

○小 学 校

国 語 : 知 識 は 県 全 国 を 上・回 る 。 活 用 は 県 全 国 に 劣・る 。

算 数 : 知 識 活 用 と も に・県 全 国 に 劣 る 。・○中 学 校

国 語 : 知 識 活 用 と も に・県 全 国 に 劣 る 。・数 学 : 知 識 は 県 全 国 を 上・

回 る 。 活 用 は 県 全 国 に 劣・る 。

小 学 校 6 年 生 ( 国 算・ ) 、 中 学校 3 年 生 ( 国 数・ )

10

Page 11: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

島根県学力調査

各 教 科 の学 習 状 況等 を 把 握し 、 今 後の 教 育 施策 の 充 実及 び 学 校に お け る指 導 の 改善 を 図る 。

小学校 4~6 年生

中学校 1~3 年生

5 月 9・10 日 各小・中学校 181 181 県 よ り 優 位 な 教 科 は 小 学校 、 中 学 校 と も に 6 教 科 ずつ で あ り 、 前 年 度 よ り 優 れた 結 果 と な っ た 。 ま た 、 成績 の 分 布 が 正 規 分 布 に な らな い 学 校 や 教 科 が 目 立 ち 、標 準 偏 差 も 大 き く 、 2 ~ 3グル ー プ に 成 績 が 分 か れ る 傾向 に あ る 。

基 礎 的 な 学 力 は 、 目 標 値 に対 し て ほ ぼ 備 わ っ て い る が活 用 ( 思 考 ・ 判 断 力 、 表 現力 ) と い う 点 に お い て は 下回 る 傾 向 に あ る 。

ま た 、 意 識 調 査 に あ っ ては 、 学 習 意 欲 を 持 ち 、 積 極的 な 学 校 生 活 を 送 っ て い るが 、 生 活 習 慣 に つ い て はTV ・ DVD 視 聴 時 間 の 長 さ に課 題 が あ る 。

小学校 4 年生(国 算・ )  5・6 年生(国 算 理 社・ ・ ・ )

中学校 1 年生(国 数 理 社・ ・ ・ )2・3 年生(国 数 理 社・ ・ ・ ・英)

スクールソ 児 童 ・ 生 町内幼児・ 年間 各小・中学校・ 5,051 5,041 教 育 委 員 会 を 拠 点 と し 、

11

Page 12: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

ーシャルワーカー活用事業

徒 の 問 題行 動 や 心の ケ ア 、生 徒 が 置か れ て いる 環 境 等に 対 し 、関 係 機 関等 と の 連携 に よ り支 援 を 行う 。

児童・生徒 保育園・高校 「 つ わ の っ 子 応 援 事 業 」 とし て 福 祉 的 な ア プ ロ ー チ で学 校 ・ 家 庭 ・ 地 域 に 働 き かけ な が ら 、 問 題 解 決 に 取 り組 み 、 様 々 な 課 題 を 持 つ 子ど も へ の 支 援 を 行 っ た 。

学 校 で の 相 談 ・ 支 援 だ け でな く 関 係 機 関 と 連 携 を とり 、 縦 と 横 の 連 携 で 支 援 をす る こ と が で き た 。 ま た 、子 ど も の 抱 え る 課 題 の 早 期発 見 、 早 期 対 応 が で き る 関係 作 り 、 体 制 作 り に 努 めた 。

ス ー パ ー バ イ ザ ー よ り ケ ース 会 議 及 び 学 校 訪 問 時 等 での 指 導 助 言 を 受 け る こ と によ り 支 援 の 強 化 を 行 っ た 。

課 題 : 事 業 6 年 目 で あ るが 、 SSW の 必 要 性 は 年 々 高ま っ て い る 。 今 後 、 対 応 時間 の 増 が 必 要 で あ る 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

近県学校音楽大会

大 会 を 通じ 、 近 県の 学 校 間の 交 流

島根県・山口県内小・中・高校生

11 月 10 日 町民センター体育館

826 746 近 県 学 校 音 楽 大 会 は 本 年 で64 回 目 と な り 、 小 学 校 ・ 中学 校 ・ 高 等 学 校 合 わ せて 、 30 校 、 414 人 が 参 加 。 6

12

Page 13: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

と 、 学 校の 音 楽 教育 の 充 実を 図 り 、兼 ね て 情操 教 育 の推 進 を 目的 に 実施 。

部 門 に 87 曲 の エ ン ト リ ー があ っ た 。 町 長 賞 ・ 議 長 賞 ・教 育 長 賞 の ほ か 、 審 査 員 特別 賞 が 2 組 に 贈 ら れ た 。

ま た 、 審 査 員 で ト ロ ン ボ ーン 奏 者 の 小 野 隆 洋 さ ん の ミニ コ ン サ ー ト を 開 き 、 生 の演 奏 を 児 童 ・ 生 徒 が 鑑 賞 した 。

課 題 : 演 奏 会 場 と し て 文 化ホ ー ル の 建 設 が 課 題 。

中学生サマースクール

生 徒 の 学習 意 欲 を喚 起 し 、夏 休 み の課 題 に 取り 組 む 事を 通 して 、 1 学期 の 復 習と 2 学 期の 学 習 のス タ ー トに 備 え るこ と を 目的 と する 。

町内中学生 8 月 20 日

~22日

津和野町民センター山村開発センター

36 36 津 和 野 中 学 校 は 3 年 目 、 日原 中 学 校 は 2 回 目 で 全 生 徒の 参 加 に よ り 実 施 さ れ た 。両 校 と も 2 学 期 を 目 前 に 控え た 時 期 に お い て 目 的 に 則し た 成 果 を 得 る と が 出 来た 。

こ の 様 な 体 験 は 、 今 後 の 学習 や 進 路 の 決 定 に 役 立 つ こと に な る と 思 わ れ る 。

津和野町子育て応援ファ

子 ど も の成 長 過 程

町内乳幼児、児童・

年間 町内 90 90 保 育 園 、 乳 幼 児 健 診 や 乳 児家 庭 全 戸 訪 問 事 業 な ど 、

13

Page 14: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

イル「のびのびファイル」配付事業

を 記 録し 、 受 けて き た 支援 の 内 容を 集 約 する こ とで 、 支 援者 同 士 が情 報 共 有で き 、 機関 を 超 えた 一 貫 した 支 援 につ な げ るこ と を 目的 と する 。

生徒の保護者

様 々 な 場 所 ・ 機 会 で 配 付 した こ と に よ り 、 町 内 の 就 学前 の 子 ど も の 保 護 者 9 割 以上 に 配 付 す る こ と が で きた 。

課 題 : 活 用 し て い く た め の支 援 体 制 や 保 護 者 へ の 周知 、 書 き 方 の フ ォ ロ ー な どが 課 題 。

14

Page 15: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

津和野町ブックスタート・パック配付事業

子 ど も を出 生 さ れた 保 護 者に 対 して 、 絵 本の 入 っ たブ ッ ク スタ ー ト ・パ ッ ク を配 付 す るこ と に より 、 家 族の き ず なを 育 み 、子 ど も の成 長 に 必要 な 想 像力 ・ 知 恵を 豊 か に育 む こ とを 目 的 とす る 。

H25.4.2以降に子どもを出生された保護者

年間 各家庭 100 94 保 健 師 が 行 う 乳 児 家 庭 全 戸訪 問 事 業 の 際 に 、 配 付 を 行い 絵 本 が 家 庭 に あ る 環 境 づく り が で き た 。

課 題 : 読 み 聞 か せ 等 、 絵 本の 使 い 方 を 保 護 者 に 周 知し 、 絵 本 の 大 切 さ を 伝 え てい く こ と が 課 題 。

15

Page 16: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 津 和 野 町 育 英 奨 学 金 事 業                                                  

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

津和野町奨学生選考委員会

奨学金貸与希望者の選考をした。

選考委員

(5 名)

12 月 10 日 津和野庁舎大会議室

15 15 平成 26 年度の奨学生を募集し選考をした。6 名の申請者があり、経済状況等を考慮しながら選考していった結果、6 名全員に貸与する決定をした。

課題:基金で運営しているため、今後毎年申請者全員に貸与していくと、数年後には、基金が枯渇するので、貸与人数を制限する必要があり、申請どおり貸与できない恐れがある。

16

Page 17: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

津和野町育英奨学金

経 済 的 理由 に よ って 修 学 が困 難 な 者に 対 して 、 奨 学金 を 貸 与し 、 も って 有 能 な人 材 を 育成 す る こと を 目 的と す る 。

町内高校生・専門学校生及び大学生(11名)

年間 4,200 4,200 貸与者は 11 名で、内新規貸与者は 3 名。

課題:景気が低迷する中で、学校卒業後の就職ができず、返納の猶予相談が出始めており、その対策の検討が必要である。

小藤育英奨学金

町内高校生・専門学校生及び大学生(1名)

年間 360 360 貸与者は 1 名。新規貸与者はいません。

○ 学 校 給 食 事 業                                                            

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

学校給食会 小・中学校の児童・生徒・教職員に対し、給食の提供を行う。

小・中学校の児童・生徒・教職員

年間 津和野町給食センター・日原共同調理場

29,272

28,201

給食費は保護者負担額小学校 265 円/食・中学校295 円/食とし、対象人数 520人に対し、食数は延べ 101,968 食の給食を提供した。食育では、給食献立の中に゛おいしい津和野の日゛を取り入れ地場産物や郷土に伝わる料理について食文化に触

17

Page 18: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

れることができた。また、アレルギー対応の給食提供もできた。

昨年に引き続き食材価格が高くなり、現状の給食費ではメニューに支障がでる恐れがあるが、町食材費補助金を充当し円滑な給食運営を行えた。

18

Page 19: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 社 会 教 育 事 業                                                            

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

社会教育委員の会

社会教育に関する研究調査・諸計画の立案を行い、教育委員会の諮問に応じ、意見を述べる。

社 会教 育委 員

(10 名)

5 月 27 日

7 月 23 日

10 月 23 日

3 月 28 日

町民センター

開発センター

池河分館

津和野庁舎

245 188 益田地区社会教育連絡協議会研修会(県社会教育連絡協議会【地域課題講座】を兼ねる)の担当が津和野町社会教育委員の会であり、研修会内にて2 町の合併前と合併後の公民館の在り方を報告した。また、益田管内 3市町で「アウトメディアによって豊かな時間・心・つながりをめざす」決議が議会により議決されたことにより、家庭教育を柱に研修会を組み立てた。多くの参加者が初めてのテーマであったが、少しずつでも取り組むことが重要だと実のある研修になった。

課題:研修で学んだアウトメディアというテーマを今後発展させていくためにどのようにプログラミングしていくかを検討することが必要。

公民館長・主事会議

公民館事業の効果的運営を図るため公民館・教育委員会相互の情報交換を行う。

公 民館長 ・主事 ・教 育委 員会 事務 局職 員

4 月 16 日

10 月 7 日

12 月 4 日

3 月 20 日

町民センター

開発センター

町民センター

津和野庁舎

26 12 各館の事業計画や、事業の進め方、連携した取り組みについて協議。

課題:公民館が地域課題解決のため地域の核となるよう、積極的な情報交換が必要である。(館同士、教委と館等)

19

Page 20: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

津和野中央公民館運営審議会

運営・事業の計画実施について審議。

運 営審 議会 委員

( 5名 )

6 月 19 日

3 月 28 日

町民センター 73 52 事業計画及び予算についての審議、事業後の評価、反省を行い、地区民が利用しやすい公民館の運営を目指した。

課題:公民館活動について委員研修の機会が必要。

日原中央公民館運営審議会

運営・事業の計画実施について審議。

運 営審 議会 委員

( 5名 )

6 月 19 日

3 月 28 日

日原山村開発センター

75 75 事業計画及び予算について審議を行い、地区民が利用しやすい公民館の運営を目指した。また、公民館の果たす役割について活発な審議を行った。

課題:公民館活動について委員研修の機会が必要。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

森鷗外記念館協議会

森鷗外記念館の運営及び事業の計画・実施について審議。

協議会委員

(6 名)

5 月 18 日 森鷗外記念館 239 239 前年度の入館状況、事業等の実施状況の報告と当該年度の事業計画の協議を行った。入館者の増員の為にも津和野駅から記念館までのバス等の交通の利便性の向上について意見が出された。

津和野町学びの協働推進事業

地域全体で学校を支援するため、専任コーディネーターを配置し、学校と地域との連携体制を構築することにより、多様な形態の教員支援を行い、子どもと向き合う時間の拡充を図る。

各小・中学校

年間 各小・中学校 2,891 2,891 学校地域支援本部事業を中心として、専任コーディネーターが地域講師と学校とを繋ぐ役割を果たし、ふるさと教育推進事業も一体となって、連携しながら社会教育の核となる事業を展開することができた。本年度も昨年度に続き、学校・家庭・地域の連携を図っていくため、地区ごとに公民館や専任コーディネーターと担当の教員が年間の計画をすり合わせ、情報を交換するための協議を行うことができた。

課題:常勤主事の配置された公民館が専任コーディネーターを支持する役割を担っていけるよう

20

Page 21: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

学校支援地域本部事業、ふるさと教育推進事業及び学習支援ボランティア活用事業が一体となった事業。

に、公民館と連携した体制づくりの構築を継続して行っていく必要がある。公民館の理解を深め、各公民館エリアでさらにこの事業が充実するよう啓発を進めていく必要がある。

○ 社 会 体 育 事 業                                                            

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

スポーツ推進委員の会

スポーツの普及や社会体育事業の振興のため、スポーツ行事の推進や団体の育成・指導・助言等を行う。

津和野町スポーツ推進委員(12名)

5 月 10 日

3 月 18 日

津和野公民館

役場津和野庁舎

624 603 駅伝大会やロードレースの競技役員として協力し、健康スポーツ大会ではペタンクの指導にあたった。また、健康福祉まつりや若がえり会にも参加し、体力テストの測定を行い、健康に対して意識を高めることができた。

子どもの体力向上支援事業として、ワクワク広場やゆうゆうくらぶに入り、軽スポーツ等の指導も行った。

課題:自分で動くだけでなく、コーディネーターとしての活動も今後必要である。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

スポーツ推進委員研修会

県内外のスポーツ推進委員の活動報告及び実技等の研修を受けて、活動

津和野町スポーツ推進委員(12

6 月 8 日~

9 日

8 月 31 日

広島県福山市(中国地区)

松江市(島根県)

216 190 広島県福山市にて中国地区研修会、松江市にて島根県研修会、吉賀町にて益田地区研修会をそれぞれ行った。推進委員がいずれかの研修会に概ね参

21

Page 22: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

の参考にする。 名) ~

9 月 1 日

1 月 18 日~

吉賀町(益田地区)

加することができた。

課題:研修会で学んだ内容をどのように町内に普及させていくかが課題である。

津和野町体育協会育成事業

協会加盟 24団体の各体育連盟が実施するスポーツ事業を通じ、住民の体力向上と健康の増進を図る。

町民 年間 町全域 2,070 2,070 助成金を基に、各体育連盟がそれぞれに大会を開催することができた。住民の体力向上や地域の活性化について一役を担っている。また、各駅伝大会やつわのSL健康マラソン大会では、各連盟が競技役員として協力している。

課題:どの団体も 50歳以上が中心となって活動しており、20~40代の人たちが少ない。いかにして次世代を担うリーダーを育てていけるかが課題である。

第 35 回日 原 駅伝 競 走大 会

体 力 の 向上 に 対 する 地 域 住民 の 関 心を 高 め 、地 域 の 活性 化 と スポ ー ツ 振興 を 図る 。

小 学生 以上

12 月 14日

山 村 開発 セ ンタ ー ~青 原 駅往 復

47 47 今 大 会 は 18 チ ー ム の 参 加が あ っ た 。 部 門 別 に は 、一 般 の 部 3チ ー ム 、 中 学 生男 子 の 部 9チ ー ム 、 女 子 の部 2チ ー ム 、 小 学 生 の 部 4チ ー ム の 参 加 が あ っ た 。

課 題 : 体 育 事 業 の 整 理 の 1つ と し て 、 町 内 の 2 つ の 駅伝 の 統 合 が 、 こ れ ま で 課題 と な っ て い た 。 26 年 度か ら は 、 具 体 的 に 統 合 へ向 け て 協 議 し て い き たい 。

22

Page 23: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

第 38 回日 原 ロー ド レー ス 大会

健 康 増 進の た め のマ ラ ソ ン大 会 で 地域 の 活 性化 と ス ポー ツ 振 興を 図 る 。

小 学生 以上

2 月 22日

日 原 体育 館 ~三 渡 曽庭

8 8 前 回 は 116 人 の 参 加 で 今 大会 は 89 人 の 参 加 が あ った 。 部 門 別 に は 1k m 部 門53 人 、 2k m 部 門 20 人 、 3k m 部 門 8人 、 5k m 部 門 8人 で あ っ た 。 S L マ ラ ソン が 小 学 生 低 学 年 は 2k mで あ る の に 対 し て 、 日 原ロ ー ド レ ー ス 大 会 は 1k mと 短 い 距 離 の た め 町 内 の小 学 生 の 参 加 が 多 い 。

課 題 : S L 健 康 マ ラ ソ ンと 時 期 が 近 い 。 時 期 や 運営 等 も 含 め て 、 今 後 検 討し て い き た い 。 ま た 、 未就 学 児 へ の 運 動 の 場 と して も 活 用 し て い き た い 。

第 51 回

津 和 野町 駅 伝競 走 大会

体 力 の 向上 に 対 する 地 域 住民 の 関 心を 高 め 、地 域 の 活性 化 と スポ ー ツ 振

小 学生 以上

10 月 12日

長 福 八幡 宮 ~下 千 原~ 津 和野 庁 舎

125 125 今 大 会 は 前 大 会 と 同 じ く 25チ ー ム の 参 加 が あ っ た 。部 門 別 に は 一 般 の 部 6チ ーム 、 職 域 の 部 4チ ー ム 、 オー プ ン の 部 6チ ー ム 、 女 子の 部 5チ ー ム 、 小 学 生 の 部 4チ ー ム で あ っ た 。 全 体 で一 番 速 か っ た チ ー ム 及 び

23

Page 24: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

興 を 図る 。

各 区 間 選 手 を 総 合 部 門 とし て 表 彰 し た 。 新 昭 和 トン ネ ル に 走 路 員 の 他 に 警察 の 方 も つ い て も ら え たの で 、 車 の 誘 導 を ス ム ーズ に 行 う こ と が で き た 。

課 題 : 日 原 駅 伝 と 同 様 、駅 伝 の 統 合 が 課 題 。 また 、 役 員 を 役 場 職 員 に 頼る の で は な く 、 体 育 協 会や 陸 上 連 盟 が 主 体 と な って 行 っ て い く こ と が 今 後の 課 題 で あ る 。

24

Page 25: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

第 24 回

つわの SL健康マラソン大会

健康増進のためのマラソン大会で地域の活性化とスポーツ振興を図る。

小学生以上 3 月 9 日  津和野高校グラウンド~掘庭園折返しコース

1,072 1,072 今年度は、嶋原清子選手を招いて開催し 739人の参加があった。部門別にはハーフ部門 312人、10km部門 159人、3.2km部門 100人、1.8km部門 168人であった。昨年同様、仮設トイレを設置し、トイレ不足を解消させた。26 年度はグラウンドにトイレが新設されるが、仮設トイレも設置し、選手が快適に走れるよう努める。

課題:大会がはじまるギリギリまでコース上に車が停まっており、対応に苦慮した。事前に駐車禁止の看板をかけておく必要がある。予算に余裕がないので、支出を増やさないような運営が必要。日原地域の小中学生が参加しやすいようバスでの送迎を行ったが、小学生は基本保護者も付き添うので、希望者がほとんどいなかった。

スポーツ少年団事業

スポーツ少年団の登録

各種情報提供と活動支援

第 25 回津和野町スポーツ少年団大会開催

指導者 22名

団員 70 名

10団体

ミニバス(津)

サッカー

野 球

年間

9 月 27 日

9 月 27 日

10 月 13 日

町 内 720 700 団員数は減っていいるものの、各単位団とも大会を成功に収めたことは、各単位団が結束を強めているものと感じている。また、大会において、県外のチームや選手が参加しており、各単位団とも交流を深めていることは、素晴らしいことである。

課題:年々団員数も減り、今年は日原スポーツ少年団野球部が解散することになった。スポーツ少年団大会についてもポスターを作るなどして積極

25

Page 26: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

柔 道

剣 道

ミニバス(日)

10 月 20 日

10 月 20 日

3 月 3 日

的にアピールし、やってみたいと思える子どもたちが増えるように広報に力を入れていきたい。また、各団での団員募集における活動の促進を期待したい。

26

Page 27: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

総合型地域スポーツクラブ育成事業

総合型地域スポーツクラブの設立から育成に向けた取り組み。

津和野町体育協会

津和野町スポーツ少年団

津和野町スポーツ推進委員

年間 町 内 0 0 小川体育連盟が町内で唯一の総合型地域スポーツクラブとして活動を行っている。昨年度の課題であった自立支援事業を今年は受けずに、地域の人が様々な運動ができるよう工夫しながら活動している。

課題:総合型地域スポーツクラブを設立せずとも、各公民館や体育連盟が中心となり、地域住民への運動の場を提供している。総合型地域スポーツクラブの設立の必要性について、再度検討したい。

○ 文 化 財 審 議 会 関 係                                                        

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

文化財保護審議会

文化財の保護、活用についての意見を諮る。

審議会委員(6 名)

6 月 5 日

2 月 28 日

町民センター

津和野庁舎

88 80 文化財の保護、活用、整備についての検討、また、指定候補文化財の検討を行った。

伝統的建造物群保存地区保

伝統的建造物群保存地区の保護、活

審議会委員(8 名)

2 月 26 日 津和野庁舎 45 44 修理物件についての検討、新規特定物件の調査を実施した。

27

Page 28: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

存審議会 用についての意見を諮る。

28

Page 29: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 文 化 財 修 理 等 事 業                                                        

( 単 位 : 千 円 )                                                            

事 業 名 事 業 の 目 的 ・ 内容

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

旧 堀 氏庭 園 畑迫 病 院修 理 事業

名 勝 地 内 の 畑 迫病 院 の 保 存 修 理の た め 、 設 計 に基 づ き 解 体 格 納工 事 ・ 組 立 工 事を 実 施 し た 。

4 月 ~3 月

津 和 野町 邑 輝

103,318

103,285

設 計 に 基 づ き 、 計 画 的 に 解体 格 納 工 事 ・ 組 立 工 事 を 実施 し た 。

課 題 : 畑 迫 病 院 お よ び 周 辺環 境 の 整 備 に つ い て 計 画 的に 実 施 す る と と も に そ の 保存 ・ 活 用 方 法 に つ い て 具 体的 に 検 討 を 行 う 必 要 が ある 。

岡 熊 臣旧 宅 屋根 吹 き替 え 修理 工 事

町 指 定 文 化 財 の岡 熊 臣 旧 宅 の 茅葺 屋 根 に つ い て損 傷 部 分 を 修 理し た 。

9 月 ~11 月

津 和 野町 山 下

1,644 1,644

計 画 に 基 づ い て 適 切 に 事 業の 執 行 を 行 っ た 。

課 題 : 地 域 の 文 化 財 と し て活 用 が 期 待 さ れ る 。

津 和 野城 跡 整備 事 業

整 備 検 討 委 員 会を 開 催 。 災 害 復旧 工 事 に 必 要 とな る 仮 設 道 路 の設 計 業 務 、 用 地取 得 、 お よ び 石垣 修 理 に 必 要 と

4 月 ~3 月

津 和 野町 田 二穂 、 後田

26,721

26,610

整 備 検 討 委 員 会 を 3 回 開 催し 、 整 備 内 容 に つ い て 検 討で き た 。 災 害 復 旧 と 石 垣 修理 へ 向 け て の 準 備 が 進 んだ 。

課 題 : 今 後 は 諸 法 令 の 許 認可 を 受 け て 本 格 的 な 事 業 に

29

Page 30: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

な る 測 量 業 務 等を 行 う 。

着 手 す る 必 要 が あ る 。

○ 文 化 財 調 査 事 業                                                          

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名事 業 の 目 的 ・ 内

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

旧堀氏庭園文書調査事業(国補65/100)

個人から寄託を受けた堀家文書(約 8万点)について、堀家の歴史を明らかにするため、目録を作成する。

6 月~4 月 津和野町森村 2,300 2,300 当初年度に予定していた調査について、計画的に実施できた。

課題:事業実施期間はおよそ 10 年にわたるため、古文書の読める専門家の常時雇用が課題である。

30

Page 31: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名事 業 の 目 的 ・ 内

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

青野山調査事業

国指定名勝・天然記念物の指定を目指し、青野山の価値を明らかにするため、調査報告書を作成する。

3 月 津和野町笹山、耕田、直地

315 313 青野山に関する調査を実施し、計画通り報告書を刊行した。

課題:今後は国文化財指定に向けた説明会開催、地権者同意書取得を進める必要がある。

○ 文 化 財 維 持 管 理                                                          

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名事 業 の 目 的 ・ 内

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

西周旧居管理事業(国補1/2以内)

国史跡西周旧居の管理事業を行う。

4 月~3 月 西周旧居 351 351 庭園等の維持管理および、自火報の点検業務について国庫補助を受けて適切に実施することができた。

課題:今後とも定期的に維持管理業務を行うとともに、旧居前の管理棟の老朽化への対応が必要である。

旧堀氏庭園管理事業

国名勝旧堀氏庭園の適切な維持管理および受付業務等について実施する。

4 月~3 月 旧堀氏庭園 7,777 7,581 庭園等の維持管理および自火報の点検業務について国庫補助を受けて適切に実施した。また、施設の適切な活用を図るため、旧堀氏庭園活用検討委

31

Page 32: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

員会を組織し、「旧堀氏庭園活用計画書」を策定した。

課題:和楽園の庭園の石垣について損傷が激しく、崩落している部分もあって通行上危険であるため、計画的に修理事業が必要となる。

庭園の維持管理および自火報の点検業務について国庫補助を得て委託して実施する。(国補 1/2以内)

4 月~3 月 同上 1,841 1,841

32

Page 33: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名事 業 の 目 的 ・ 内

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

そ の 他文 化 財維 持 ・管 理 事業

指 定 文 化 財 ( 山陰 道 徳 城 峠 越 、下 瀬 山 城 跡 、 鷲原 八 幡 宮 流 鏑 馬馬 場 ) の 維 持 ・管 理 の た め の 事業 を 実 施 し た 。

4 月 ~3 月

津 和 野町 内

10,021

9,959文 化 財 の 適 切 な 維 持 ・ 管 理の た め の 事 業 が 適 切 に 行 われ た 。

課 題 : 今 後 修 理 の 必 要 と なる 文 化 財 も 多 数 あ る の で 、計 画 的 に 修 理 を 実 施 し て いく 必 要 が あ る 。

文化財防火デーの実施

指定文化財を対象に消防機器点検及び放水訓練を実施した。

1 月 26 日 津和野町内 0 0 指定文化財の消防機器の点検と消防団および地元自治会による放水訓練の実施。

課題:地域住民の協力により、文化財の防災意識の高揚を図ることが必要である。

○ 文 化 財 補 助 事 業                                                          

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目 的 ・ 内容

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

33

Page 34: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

そ の 他文 化 財補 助金 ・ 交付 金

民 俗 芸 能 保 存 協会 、 安 蔵 寺 山 の大 ミ ズ ナ ラ な ど指 定 文 化 財 の 維持 ・ 管 理 に 補 助を 行 う と と もに 、 全 史 協 、 中史 協 へ の 負 担 金を 支 出 し た 。

4 月 ~3 月

津 和 野町 内

670 670 計 画 に 基 づ き 事 業 が 実 施 され た こ と 確 認 し 、 補 助 金 ・交 付 金 を 交 付 し た 。・ 津 和 野 町 民 俗 芸 能 保 存 教会   500 千 円・ 指 定 文 化 財 交 付 金   77 千円・ 全 国 史 跡 整 備 市 町 村 協 議会   20 千 円・ 〃 中 国 地 区 市 町 村 協 議

会   5 千 円・ 安 蔵 山 の 大 ミ ズ ナ ラ 保

全 協 議 会   18 千 円

課 題 : 補 助 金 に つ い て は 、団 体 よ り 増 額 の 要 望 が あり 、 今 後 検 討 す る 必 要 が ある 。

○ 埋 蔵 文 化 財 調 査 事 業                                                      

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目 的 ・ 内容

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

町内遺跡発掘調査

各種開発に伴う事前の試掘確認調査

年間 後田、中座、笹山、畑迫、田二穂

2,001 2,000 開発事業との調整を行い、事前に試掘確認調査を行うことで文化財保護に努めた。

34

Page 35: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

埋蔵文化財発掘調査事業

各種開発に伴う工事立会

文化財保護の啓発

年間 後田、中座 1,113 933 開発事業に伴う工事立会を行い、文化財保護に努めた。

○ 文 化 施 設 事 業                                                             ( 単 位 : 千 円 )事 業

名事 業 の 目 的 ・ 内

容実 施時 期

実 施 場 所 予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

郷 土館

郷 土 館 の 維 持 管理 ・ 運 営

4 月 ~ 3月

郷 土 館 3,855

3,722

施 設 の 維 持 管 理 お よ び 運営 が 適 切 に 行 わ れ た が 、入 館 者 数 に つ い て は 、 根本 的 な 改 善 に は つ な が って い な い 。 今 後 さ ら に 来館 者 の 増 加 を 図 る た め には 企 画 展 等 の 開 催 も 検 討す る 必 要 が あ る 。

課 題 : 施 設 の 老 朽 化 が 目立 つ よ う に な っ て き て おり 、 今 後 は 保 存 活 用 計 画を 策 定 し 、 改 築 等 を 含 めた 根 本 的 な 検 討 を 行 う 必要 が あ る 。

民 俗資 料

民 俗 資 料 館 の 維持 管 理 ・ 運 営

4 月 ~11 月

津 和 野 町民 俗 資 料

1,742

1,684

施 設 の 維 持 管 理 お よ び 運営 が 適 切 に 行 わ れ た 。 施

35

Page 36: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

館 3 月 館 ・ 日 原歴 史 民 俗資 料 館

設 の 入 館 者 数 に つ い ては 、 根 本 的 な 改 善 に は つな が っ て い な い 。 魅 力 的な 展 示 に よ る 来 館 者 の 増大 を 図 る 必 要 が あ る 。

課 題 : 資 料 館 の 統 合 や 、藩 校 養 老 館 と し て の 整 備が 期 待 さ れ て お り 、 整 備に 向 け た 計 画 づ く り が 必要 で あ る 。

36

Page 37: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名

事 業 の 目的 ・ 内 容

実 施時 期

実施場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

森鷗外記念館

鷗外の生誕地であることを記念し、顕彰するとともに鷗外文学を主題とし、町民文化の向上並びに学校教育及び専門的研究活動の振興を図る。

年間 森鷗外記念館・森鷗外旧宅

42,359

42,222記念館入館者数 14,295人、森鷗外旧宅観覧者 17,909人

1 . 企 画 展 ・ パ ネ ル 展     5 回○高 橋 由 一 油 彩 画 「 西 周 像 」 里 帰 り 展 「 鷗外 と 西 周   附 高 橋 由 一 の 弟 子 原 田 直 次 郎 」○企 画 展 「 う た 日 記 詩 歌 展 」○パ ネ ル 展 「 鷗 外 宛 年 賀 状 展 」○企 画 展 「 鷗 外 文 学 に 見 る 草 花 」○全 国 文 学 館 協 議 会 共 同 展 示 「 文 学 と 天 変地 異 / 森 鷗 外 文 学 に 見 る 天 変 地 異 」

2 . 講 演 会     6 回○『 鷗 外 と 脚 気 ― 曾 祖 父 の 足 あ と を 訪 ね て― 』○鷗 外 忌 講 演 会 『 畏 れ な い 女 ― 森 志 げ 小 説の 世 界 ― 』○津 高 講 演 会 『 名 か ら 物 へ ― 鷗 外 に 学 ぶ― 』○『 鷗 外 と ゆ か り の 画 家 た ち 』○森 鷗 外 生 誕 記 念 講 演 会 『 鷗 外 の 花 暦 』○西 周 生 誕 記 念 講 演 会 『 西 周 と 森 鷗 外 ― 先哲 の め ざ し た も の ― 』

3 . 研 究 ・ 普 及 事 業○企 画 展 図 録 「 鷗 外 文 学 に 見 る 草 花 」 発 行○館 報 「 ミ ュ ー ジ ア ム ・ デ ー タ 」 第 18 号 の発 行

37

Page 38: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○輪 読 鷗 外   毎 月 1 回 ( 延 参 加 人 数 91 人 )

4 . 森 鷗 外 記 念 館 休 憩 所 改 修 工 事

5 . 資 料 購 入○森 鷗 外 葉 書 三 村 清 三 郎 宛 毛 筆 5 行 1枚○森 鷗 外 詩 稿 幅 『 義 太 夫 新 論 題 詩 』 和 紙 2枚完○即 興 詩 人 ( 初 版 ) 外 、 森 鷗 外 初 版 本

6 . そ の 他○商 品 開 発   「 あ ぶ ら と り 紙 」 作 成○取 材 協 力〈 書 籍 ・ 雑 誌 等 〉川 越 市 立 博 物 館 だ よ り 69 号 ( 川 越 市 立 博 物館 )日 独 交 流 150 年 史 ( 雄 松 堂 書 店   日 独 交 流史 編 集 委 員 会 )平 成 26 年 度 版 高 校 国 語 教 科 書 ( 教 育 出 版 株式 会 社 )

事業名

事 業 の 目的 ・ 内 容

実 施時 期

実施場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

森鷗外記念館

新 国 語 便 覧 ( 秀 学 社 )日 経 お と な の OFF ム ッ ク 「 相 続 & 葬 儀 で 困ら な い 本 」 ( 日 経 ビ ー ピ ー )エ ー ス JTB  旅 行 パ ン フ レ ッ ト ( JTBプ ラ ン ニン グ ネ ッ ト ワ ー ク )ま っ ぷ る マ ガ ジ ン 「 山 口 ・ 萩 ・ 下 関 ・ 門司 ・ 津 和 野 」 改 訂 版 ( オ フ ィ ス テ イ ク 2 )ま っ ぷ る マ ガ ジ ン 「 こ と り っ ぷ 萩 ・ 津 和

38

Page 39: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

野 ・ 下 関 」 ( オ フ ィ ス テ イ ク 2 )る る ぶ 山 口 ・ 萩 ・ 下 関 ・ 門 司 港 ・ 津 和 野( TB パ ブ リ ッ シ ン グ )る る ぶ ド ラ イ ブ 中 国 ・ 四 国 ベ ス ト コ ー ス( TB パ ブ リ ッ シ ン グ )ま い ん ど   平 成 25 年 7 月 号 ( 日 本 中 小 企 業福 祉 事 業 財 団 )バ リ ア フ リ ー 情 報 誌 「 て く て く 日 和 」 ( プロ ジ ェ ク ト ゆ う あ い )〈 テ レ ビ 〉田 勢 康 弘 の 週 刊 ニ ュ ー ス 新 書 「 き ょ う の あと が き 」 ( 株 式 会 社 テ レ ビ 東 京 )文 豪 の 愛 し た 風 景 ( ジ ー グ レ イ プ )文 京 区 広 報 番 組 「 ぶ ん き ょ う 人 物 伝 」 ( 文京 区 企 画 政 策 部   広 報 課 )ス ッ キ リ ! ! 内 「 う ま い っ ス 」 の コ ー ナ ー( 日 本 テ レ ビ 放 送 )BS11  宮 崎 美 子 の す ず ら ん 本 屋 堂 ( NEXTEP )毎 日 放 送 「 プ レ バ ト !!」 ( ビ ー ダ ッ シ ュ )津 和 野 紹 介 用 DVD 作 成 ( ケ イ ・ ア ー ル ・ ワイ ・ サ ー ビ ス ス テ ー シ ョ ン )

評価:昨年夏の豪雨災害やそれに伴う JR 山口線の不通により、入館者数については、前年対比で約 36%落ち込んでいる。 森鷗外の顕彰事業として、新町発足後初めて日原地域での森鴎外に関する講演会を開催。また、津和野高校において生徒対象の講演会を開催。いずれも好評であったので今後も継続して実施したい。 森鷗外の自筆資料 2点と鷗外の初版本等を購入した。依然として財政状況が厳しい中ではあるが、森鷗外の研究施設として資料の充実を図ると共に資料の散逸を防ぐためにも今後も出来る限りの資料収集に努めたい。

課 題 : 災 害 に よ っ て 減 少 し た 入 館 者 数 を 取り 戻 す た め に も 、 PR に 努 め る 必 要 が あ

39

Page 40: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

る 。 島 根 芸 術 文 化 セ ン タ ー グ ラ ン ト ワ 等広 域 で の 連 携 も 検 討 し た い 。研 究 施 設 で あ り な が ら 学 芸 員 の 不 在 、 また 人 員 も 限 ら れ て お り 、 持 続 可 能 な 体 制づ く り も 今 後 の 課 題 。

事業名

事 業 の 目的 ・ 内 容

実 施時 期

実施場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

安野光雅美術館

安野光雅先生の生誕地であることを記念し、功績を顕彰するとともに、作品の展示を通じて、町民の文化意識の向上と町の観光振興を図る。

年 間 安野光雅美術館

71,346

71,149*美術館入館者数:15,463人

*館外展入館者数:180,177人(5 会場)

1.展  示

  津和野の風景が盛り込まれている、旅の絵本の最新作「旅の絵本Ⅷ(日本編)」を初公開したほか、代表作のひとつである「野の花と小人たち」を展示した。また、年 4 回(3 月、6 月、9 月、12 月)、季節ごとに展示替えを行っている。

2.文化事業

・「御所の花」にあわせて、NHK・BS の「日めくり万葉集」のナレーションを努めていた檀ふみさんと安野さんのトークショーを実施。また、恒例の鷺の舞ムジカ合唱団ファミリーコンサートを実施

3.備品購入(原画)

・津和野(11点)

・繪本 平家物語(4点)

40

Page 41: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

4.その他協力事業(館外展等)・ 館 外 展     5 会 場評 価 : 昨 年 夏 の 豪 雨 災 害 や そ れ に 伴 う JR 山口 線 の 不 通 に よ り 、 入 館 者 数 に つ い て は 、前 年 対 比 で 30 % 近 く 落 ち 込 ん で い る 。 し かし な が ら 、 5 会 場 で 開 催 し た 館 外 展 に は 18 万人 を 超 え る 方 が 訪 れ る な ど 、 安 野 光 雅 氏 の安 定 し た 人 気 が 伺 え る 。 ま た 、 広 島 市 で 開催 し た 展 覧 会 で は 、 は じ め て の 試 み と して 、 観 光 協 会 と 連 携 し て 会 場 内 の 物 販 ブ ース で 津 和 野 町 の 特 産 品 ・ 銘 菓 の 販 売 を 行 って 好 評 を 博 し た 。 こ う し た 状 況 か ら 、 館 の安 定 し た 運 営 と 町 の 活 性 化 を 図 る た め にも 、 今 後 も 継 続 し て 館 外 展 等 を 実 施 す る 必要 が あ る 。 恒 例 と な っ て い る 3 月 に 開 催 す る文 化 事 業 は 、 町 民 の 文 化 意 識 の 高 揚 に つ なが る も の で あ り 、 今 後 も 引 き 続 き 実 施 し たい 。課 題 : 災 害 に よ っ て 減 少 し た 入 館 者 数 を 取り 戻 す た め に も 、 積 極 的 に 館 外 展 を 実 施し 、 美 術 館 の PR に 努 め 来 館 者 の 増 加 に つ なげ る 必 要 が あ る 。  開 館 し て 12 年 が 経 過 し 、 空 調 機 等 の 不 具合 が 発 生 し て き て い る 。 早 め 早 め の 部 品 交換 等 、 日 々 の メ ン テ ナ ン ス で 大 規 模 修 理 に繋 が ら な い よ う に 計 画 的 な 修 繕 を 実 施 す る必 要 が あ る 。 ま た 、 建 物 の 外 壁 等 の メ ン テナ ン ス ( 塗 装 等 ) も 必 要 で あ る 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

実 施時 期

実 施場 所

予算

決算

評 価 及 び 課 題

41

Page 42: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

等 額 額桑原史成写真美術館運営事業

桑原史成写真美術館の維持管理・運営

年間 桑原史成写真美術館

2,935 2,833 入館者数 1,118人

1.展 示

・春期展:激動の韓国 50 年-父子大統領 2代の縮図

・夏期展:ロシア(Russia)

・秋期展:水俣事件Minamata disease Disaster・冬期展:筑豊とその子供たち

2.備品購入 ・中国(10点)

評価:夏の豪雨災害の後でも、入館者数の減少が見られないのは、報道写真或いは桑原史成氏に関心のある方が来館しているものと思われる。昨年は、桑原氏のライフワークともいえる「水俣」についての出版や東京、大阪で写真展「水俣事件Minamata disease Disaster」が開催されるなど中央での注目度が増している。町としても、桑原氏の原点ともいえる「水俣」の展示を行い、より町民に親しまれる施設になるように事業を行ってきた。

 また、写真美術館の事業ではないが、木部小学校の児童を対象とした写真教室を開催に協力している。

課題:展示室奥のフリースペースを活用して、桑原氏の代表作である水俣や竹島の写真を常時展示するスペース設けるほか、町内の方から寄贈して頂いた「カメラ」を展示するスペースを設置したい。合わせて引き続き計画的な資料の収集が必要である。

42

Page 43: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ ひ と づ く り 事 業

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実施場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

鳥 取 市鹿 野 町交 流 事業

友 好 交 流 都市 と の 交 流事 業

町 民 9 月 21日 ~22 日

鹿野町

216 210 隔 年 で 訪 問 と 受 け 入 れ を 行 って お り 、 今 年 度 に つ い て は 、訪 問 の 年 で あ っ た 。 各 種 地 域づ く り 団 体 と の 交 流 を 行 う中 、 城 下 町 の 見 学 も 行 い 、 当町 に お け る ま ち づ く り の 参 考と な っ た 。 今 後 は 歴 史 を 生 かし た 交 流 の ほ か 、 ス ポ ー ツ や経 済 的 な 交 流 を 検 討 す る な ど交 流 の あ り 方 に つ い て 検 討 して い く 必 要 が あ る 。

講 演 会の 開 催

津 和 野 に 残さ れ て い る古 文 書 の 保存 及 び 活 用の た め 、 読め る 人 を 育成 し て いく 。

町 民 3 月 12日

3 月 26日

津和野町民センタ

229 222 25 名 の 登 録 が あ り 、 平 均 16 名の 参 加 が あ っ た 。 参 加 者 の 人数 と し て は 多 い と 感 じ て おり 、 町 の 文 化 に 触 れ た い と いう 町 民 が 多 数 い る と い う 裏 づけ と な る の で は な い か と 考 える 。

43

Page 44: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

ー 課 題 : 比 較 的 簡 単 な 内 容 を 実施 し た の で 、 次 年 度 か ら は 習熟 を し て も ら え る よ う な 企 画を す る 必 要 が あ る 。

学 校 にお け る音 楽 鑑賞 会

本 物 の 音 楽に 触 れ る 機会 を 設 け るた め 、 ト ロン ボ ー ン 奏者   小 野 隆洋 氏 、 ピ アノ 奏 者   門屋 寛 子 氏 を招 き 音 楽 鑑賞 会 を 開 催し た 。

小 学生

2 月 19日

日原小学校体育館

117 112 ピ ア ノ と ト ロ ン ボ ー ン の 2 重 奏に よ る 演 奏 会 で 、 教 科 書 に 載っ て い る 選 曲 で 、 小 学 生 に も有 意 義 な 時 間 と な っ た 。

課 題 : 今 回 は 日 原 地 区 で の 開催 で あ っ た 。 H24 年 度 は 津 和 野地 域 で あ り 、 毎 年 、 日 原 ・ 津和 野 の 両 地 区 で 本 物 の 鑑 賞 する 機 会 を 設 け て い く 必 要 が ある 。

0 歳 児か ら の人 づ くり 事 業

子 育 て に 関し 、 各 課 を横 断 し た プロ ジ ェ ク トチ ー ム つ くり 、 共 通 の意 識 を 持 った 取 り 組 みを 行 う 。

子 育て に関 わる 課の 担当 者

6 月~

会 議を 年に 2回 実施

津和野庁舎

290 290 子 育 て に 関 し て 協 議 す る こ とで 課 を 超 え た 協 力 ・ 連 携 が でき 、 情 報 共 有 の 場 と な る こ とも で き た 。

ま た 、 今 年 度 よ り 就 学 前 の 子ど も の 保 護 者 に 対 し 、 子 育 て応 援 フ ァ イ ル 「 の び の び フ ァイ ル 」 の 配 付 、 乳 児 の 保 護 者に 対 し 、 絵 本 の 入 っ た 「 ブ ック ス タ ー ト ・ パ ッ ク 」 の 配 付を 開 始 し た 。

さ ら に 、 親 子 読 書 会 を 開 く こ

44

Page 45: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

と で 絵 本 と 親 し む 楽 し さ を 、保 護 者 を は じ め 、 子 ど も に 関わ る 人 た ち に 伝 え る こ と が でき た 。

課 題 : 今 後 は 、 町 の 現 状 を ふま え て 、 子 ど も の 育 ち に 関 して ど の よ う 取 り 組 ん で い け ばよ い か を し っ か り と 協 議 し てい く 必 要 が あ る 。

45

Page 46: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 公 民 館 事 業( 津 和 野 中 央 公 民 館 )                                                      

( 単 位 : 千 円 )

事 業 名事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

県立石見美術館バスツアー

県立石見美術館で開かれる企画展を鑑賞し、地域文化の振興を図る

町民 年間(各企画展毎)

県立石見美術館

0 0 グラントワ利用促進協議会の助成金を活用。年4回開催。

課題:すべての企画展で開催するのではなく、より参加者が多いと思われる企画展を吟味していくことが今後の課題である。

納 涼 ・新 春 囲碁 大 会

地 域 文 化 の振 興 を 図り 、 参 加 者の 交 流 と 親睦 を 深 め るこ と を 目 的と す る 。  

町内外囲碁愛好者

中止

1 月 20 日

町民センター

14 8 町内外より参加者を募り、津和野囲碁クラブと一緒に大会運営を行っている。 納涼囲碁大会は災害のため中止した。

課題:高齢化が進み参加者が少なくなってきている。町内で開催する数少ない大会であり、継続してできるよう囲碁クラブと協議していきたい。

講座 『陶芸教室』

陶芸に挑戦をし、趣味の世界をひろげる

地域住民 12 月 19日

1 月 20 日

3 月 7 日

町民センター

100 56 社会人講座、趣味の講座として開講した。挑戦してみたいけれども、なかなか挑戦することができない、というテーマのものを選んだことや、講師を町内の方にお願いしたことで、とても好評であった。

課題:平日の開催のため受講者層が限定された、休日の開催も検討していきたい。

チョウジソウ(丁字 地域住民 6 月 2 日 地倉沼 20 津和野地域のシンボル青野山の麓にある地倉沼で実施し

46

Page 47: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

草)観察会 た。開花時期が合い群生した情景を見ることができた。

課題:9号線から現地まで車両で往来が可能となったが、悪路であるため、運行できる車両(軽4WD)の確保が必要である。

男子力アップ講座 町民 7 月 18 日

10 月 26日

町民センター

県費 ― 町内のイタリア料理シェフを招聘しパスタ、スイーツ作りの講座を行った。初めての事業、また若者(20歳~40歳)をダーゲットにした事業であったため参加者は少数であったが、参加者には満足していただけた。

課題:内容等について若者のニーズを調査していきたい。

事 業 名事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

水彩画教室 水彩画を通じて、受講者間の親睦と交流を図るとともに、文化意識の向上を図る。   

地域住民 毎月第1・第3水曜日

町民センター

研修室

0 0 津和野出身の水津保美先生を講師とし開催した。毎回季節の花等をモチーフに作品を作成している。

町民センターロビー等で作品の展示を行い、受講者の意欲の向上を図った。

課題:受講者の新規開拓が課題である。

つわの英会話教室

町民の英会話力の向上と、受講者間の親睦と交流を図る

町民 毎月第2・第4月曜日

町民センター

研修室

0 0 ALT を講師として、約5名の方の参加があり、参加者同士も打ち解けて、なごやかな雰囲気で教室が行なわれた。

課題:受講者の新規開拓が課題である。

高齢者支援 地域内(木部・小川・畑迫・津和野)の老人クラブ連合会活動の支援(健康増進、生き

津和野地域老人クラブ会員

年間 町内 0 0 津和野地域の老人クラブ連合会と共催でスポーツ活動、文化活動を行なった。グラウンドゴルフ大会、GB大会、ふれあいスポーツ大会、作品展、会員研修等をおこない、高齢者の健康、生きがい対策となった。

47

Page 48: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

がい対策) 課題:超高齢化社会が迫っている中で、組織強化が望まれる。(若手会員の獲得)

0歳児からの教育

乳幼児期に人としての基礎をしっかりと築くことにより、自立した一人の人間として力強く生きていく力を身につける。

地域住民 3 月 2 日 町民センター

大集会室

20 16 子育て支援センタ-、津和野中央公民館の共同開催で子育て講演会を実施した。託児所も開設し親子で参加される家族が沢山おられた。終始「笑顔、笑い、涙」と参加者には過去の経験、心の中で格闘が見え隠れしながらも、熊丸みつ子講師のマシンガント-クで有意義なひと時を過ごすことが出来た。参加者にも好評であったものと思われる。

( 津 和 野 公 民 館 )

事 業 名事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

青野山ハイキング

”こどもの日”に併せ、町内の子どもと保護者を対象に、青野山頂上まで登る。自然体験を通じて自然を愛する感性を育成し、親子のふれあいを図る。

地区内の子どもと保護者

町民

町外者

5 月 5 日 青野山 10 0 今年度で第 53 回目の開催となった。天候にもめぐまれ町内外より大勢の参加があった。会の企画から運営まで、町内の各団体との協力事業で行い、改めて協働の大切さを実感する事業である。

課題:自然体験学習としての事業であるが、学校なども同時期に遠足を企画しているため参加者が減少傾向にある。参加募集範囲の拡大も検討したい。

殿町盆踊り大会

殿町通りにおいて盆踊り保存会・商工会

町民 8 月 15 日 殿町通り 32 29 県指定無形民俗文化財”つわの踊り”を継承する盆踊り保存会の方々に毎年「お囃子」「踊り」をお願いしており、生

48

Page 49: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

女性部・本町商店会と協力して開催する。

町外者 演奏での踊りを行っている。

課題:予算の確保や保存会の高齢化、イベントの重複等の課題がある、継続に向けた今後の在り方について検討する必要がある。

家庭教育学級 親子で共に学習活動をすることによって、親子の絆を深める。

地区内の親子

2 月 8 日 町民センター調理室

24 12 2/8地元幼花園の調理師を講師に招き、幼花園の園児を対象にした親子料理教室を開催した。6 品を作成し親子共に熱心に取組まれていた。

女性学級 各種活動を通じて、女性活動を活性化する

地区内の女性

6 月 19 日 リサイクルプラザ

町民センター

30 10 町内の女性団体である津和野婦人会を中心に受講があった。各テーマとも大変好評であった。(6/19吉賀町リサイクルプラザ施設見学、分別学習、12/5押絵教室、3/31講演:「いきいきすこやか」:日本赤十字社)

課題:若い女性もターゲットに今後企画していく必要がある。

12 月 5 日

3 月 30 日

青少年育成活動の推進

津和野地区青少協と連携し次代を担う青少年の育成を図る。

1. あ い さ つ運 動

2. 通 学 合 宿協 力

3. 青 少 協 キッ ク ベ ー スボ ー ル 大 会

地区内外小・中学生・保護者・津和野地区青少協会員

7 月 1 日

7 月 16 日

11 月 1 日

11 月 15日

7 月 8 日~11 日

中止

町内各所

小川公民館

0 0 各事業をとおし、学校・家庭・地域が連携し、協力体制をつくりながら青少年の育成の取組みを進めた。キックベースボール大会は災害のため中止した。

課題:各種の事業を実施するにあたって、地区公民館長の体制が整っていないため、地区住民への周知や協力体制が十分とれない。今後、体制の整備を図る必要がある。

事 業 名事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

健 康 保持 ・ 増

1. 自 治 会 連絡 協 議 会 GG

地 区民

1.8 月26 日

1. 嘉楽 園

0 0 GG大 会 に つ い て は 2 回 開 催 した 。 2 回 と も 50 名 以 上 の 幅 広

49

Page 50: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

進 活 動 大 会

2. 健 康 を 守る 会

健 康 ウ ォ ー キ ン大 会ク ゙

3B 体 操

10 月27 日

2.11月 4日

毎 月2回

鷲 原公 園

2. 下関 市

町 民セ ンタ ー

い 年 代 層 よ り 参 加 が あ り 、 大い に 盛 り 上 が っ た 。 健 康 ウ ォー ク も 毎 年 高 い 需 要 が あ り 、大 型 バ ス 満 車 の 参 加 で 、 海 岸沿 の ウ ォ ー キ ン グ を 皆 さ ん に楽 し ん で い た だ い た 。

(小川公民館)

事 業名

事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

公民館運営委員会

公民館主催、共催事業の計画、運営について協議した。

地区公民館

13 名

団体長他

10 名他

6 月 7 日

8 月 29 日

10 月 1 日

小川公民館

164 147 二つの大きな事業の地区民運動会、地区民作品展は、毎年開催しているので、運営についてはスムーズに行っている。

課題:その他の事業の参加者について偏りがあるので、運営委員会の開催を増やし、呼びかけ連携をしていく必要がある。

50

Page 51: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名 事業の目的・内容参加対象

等実施時期等 実施場所

予算額

決算額

評価及び課題

公民館講座

成人学級

(めだか学級)

知識や技能の習得、受講生間の親睦と交流を図るために実施した。

①郷土を学ぶ教室

②物作り教室、陶芸

③ 物作り教室、

こけ玉2回

④郊外学習

⑤移動学習

⑥人権・同和教育学習

小川地区住民他

年間 6 回

8① 月 20 日

9② 月 18 日

10③ 月 23日

 11 月 6 日

11④ 月 14日

11⑤ 月 21日

3⑥ 月7日

 

① 小 川公 民 館

② 〃

③ 〃

④ 山 口県 阿 東

⑤ 福 岡県 小 倉

⑥小川公民館

112 54 学級生の意見を参考にし、新たな教室を開催した。郷土を学ぶ教室は新たな津和野の学びの提供を行い、郊外学習では、農場見学、体験など行った。移動学習では、企業の製造工場 2 社の見学を行った。物作り教室は、仕上げた作品を作品展で展示を行った。人権・同和教育学習では、「それぞれのふるさと」という演題で同和地区の学びやハンセン病についての歴史を正しく理解することを学んだ。いずれの講座においても、多様で幅広い学びを行うことができ、参加率が高く好評であった。受講者:26 名

課 題 : 毎 回 感 想 等 を と っ て 地区 民 の ニ ー ズ に 応 え ら れ る よう 計 画 し て い き た い と 考 え てい る 。

公民館講座

家庭教育学級

就学前の子どもを持つ親子を対象とし、家庭教育や親子の絆作りと受講生間の親睦と交流を図るために実施した。

小川地区住民

就学前の子どもを持つ親子

11① 月 26 ① 小 川

10 10 ベ ビ ー マ ッ サ ー ジ の 資 格 を 有す る 町 内 の 方 に 講 師 を お 願 いし た 。 対 象 者 が 限 ら れ て い るが 、 参 加 者 同 士 の 交 流 、 親 子の 絆 づ く り が で き た 。

子 育 て 講 演 会 に つ い て は 共 催事 業 で 実 施 し た 。 講 師 の 体 験

51

Page 52: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

①ベビーマッサージとハンドマッサージ教室

②子育て講演会

津和野町民 日

② 3 月 2 日

公 民 館

②津和野公民館

談 な ど 交 え た 内 容 に 参 加 者 は共 感 し て い る よ う で 好 評 で あっ た と 思 わ れ る 。

課題:参加対象者に変化をつけ、回数を増やし、子どもの月齢に合わせた内容を行っていきたい。

託児があることで参加しやすいようであるので検討したい。

事業名 事業の目的・内容参加対象

等実施時期等 実施場所

予算額

決算額

評価及び課題

図書貸出事業

図書に親しむための場の提供

津和野町民

年 間 小川公民館 0 0 貸出し冊数はあまり変化がみられなかった。

課題:既存の図書の整理を行い、公民館利用者のニーズに合わせて県立図書の活用も考えている。また、借りる人が固定化しているので、引き続き広報などで周知する必要がある。ゆっくり読書が出来るような読書スペースくつろぎの空間の確保も検討したい。貸出:30冊

作品展 農林業及び教育文化の指導展示、共催行事などを行い地域の振興と住民の親睦を図る。

小川地区住民

11 月 10 日 小川体育館及び

小川公民館

5 5 農作物の展示及び各サークルの展示、各団体や個人の成果発表の場や交流の場となった。共催事業のロードレースも小雨の中、参加者の要望があり開催することができた。また、新たに神楽公演を行うことで、会場が活気付いて盛り上がりを見せ非常に好評であった。引き続き活性化に繋がるような内容などを検討していきたい。

運動会 スポーツを通して異世代間の交流を図る。

小 川地 区

10 月 6 日 小川体育館 34 34 体 育 連 盟 を 中 心 に 体 育 事 業は ス ム ー ズ に 行 わ れ て い

52

Page 53: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

住 民 る 。 毎 年 、 児 童 館 と 合 同 で開 催 し て お り 、 若 い 世 代 の参 加 、 交 流 に 成 果 を 上 げ てい る 。 天 候 に 関 わ ら ず 初 めか ら 屋 内 で の 開 催 に し た ため 、 競 技 の 進 行 、 準 備 片 付け が ス ム ー ズ で あ っ た 。 幼児 や 高 齢 者 の 体 力 へ の 配 慮に も 繋 が っ て よ か っ た 。

青少年の育成のための各種団体・サークルへの支援

青少年の健全な育成のための事業支援を行う。

①夕涼み会

②夏休み 缶拾ボランティアい

③春休み 缶拾ボランティアい& 大チャレンジランキング会

津 和野 町民 ① 7 月 23 日

8② 月 18 日

3③ 月 31 日

①小川公民館

②寺田山入線沿道

③寺田山入線沿道及び小川

0 0 活 動 や 夕 涼 み 会 が 定ホ ゙ ラ ン テ ィ ア着 し て お り 、 地 域 に 浸 透 して き て い る よ う で す 。 ホ ゙ ラ ン テ

活 動 は そ の 後 の 時 間 を 使ィ アっ て 楽 し く 交 流 で き る 活 動を 行 っ た こ と に よ り 参 加 者が 多 か っ た よ う に 思 う 。 夕涼 み 会 で は ス ポ ー ツ で 異 世代 間 交 流 、 夕 食 準 備 、 配 膳を 共 に し な が ら 学 び 、 人権 ・ 同 和 教 育 の ビ デ オ 観 賞を 行 う な ど 充 実 し た 学 び の場 と な り ま し た 。 若 い 世 代の 大 人 の 参 加 が あ る の で 、地 域 の 担 い 手 育 成 に も 繋 がっ て い る 事 業 で あ る 。 通 学合 宿 に つ い て は 地 域 の 意 識も 高 く 、 ボ

事業名 事業の目的・内容参加対象

等実施時期等 実施場所

予算額

決算額

評価及び課題

53

Page 54: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

青少年の育成のための各種団体・サークルへの支援

④ 清掃事業カーブミラー⑤通学合宿

⑥子どもダンス教室

⑦体育館開放事業

10④ 月 19 日

7⑤ 月 8 日~10 日

10⑥ 月9日より月 2 回通年

1⑦ 月 20 日

~3 月 31 日

体育館

④小川地区内県道

⑤小川公民館

⑥小川公民館

⑦ 小 川体 育 館

ラ ン テ ィ ア と し て 参 加 協 力を し て い る 。 ま た 、 今 年 より 開 催 さ れ る こ と に な っ た小 、 中 学 生 対 象 の ダ ン ス 教室 は 参 加 者 が 多 く 好 評 で 、子 ど も た ち の 意 欲 が 感 じ られ る 。

体 育 館 開 放 事 業 も 浸 透 し てき て い る 。 ス ポ ー ツ 推 進 委員 の 指 導 を い た だ き 、 更 なる 内 容 の 充 実 を 図 り た い と考 え て い る 。

課 題 : 他 の 事 業 と 日 程 調 整し な が ら 参 加 し や す い よ う計 画 す る 必 要 が あ る 。 ダ ンス 教 室 に つ い て は イ ベ ン トな ど で 発 表 を 行 え る よ う な機 会 や 情 報 の 提 供 を 行 っ てい き た い 。

地域活性化のための各種団体・サークルへの支援

スポーツ、健康維持推進活動を通して、地区住民に場所と人が集う機会を提供し、地区活性化のために健康作り、人づくり、地域づくりをするための支援を行う。

①  ソフトバレーボール リーグ戦

② ファミリーバドミントンリーグ戦

津 和野 町民

①通年

(毎週水曜日)②通年

(隔週月曜日)7③ 月 7 日

6④ 月から12 月まで(11回)

① ~ ④

小 川 体育 館

⑤ 広 島県 世 羅

54 50 他 団 体 と の 共 催 事 業 が 主で 、 諸 行 事 を 通 し て 地 区 住民 の 交 流 と 人 材 育 成 を 図 って き た 。

ス ポ ー ツ 事 業 は 、 活 発 に 継続 的 な 事 業 展 開 が な さ れ 、体 力 づ く り 、 健 康 な 体 づ くり に 対 す る 啓 発 に 成 果 を 上げ て い る 。 参 加 者 も 地 区 外の 方 も 増 え て お り 、 良 い 交

54

Page 55: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

③健康づくり大会

④フィットネス

⑤健康ウォーク(年 2 回)⑥健康ウォーク⑦地区民ハイキング⑧地区民 大会ロードレース⑨グラウンドゴルフ大会

⑩ふれあい卓球大会

⑪健康料理教室

⑤6月 23 日

⑥3月8日

11⑦ 月 18 日

11⑧ 月 11 日

⑨ 12 月 1 日

3⑩ 月 1 日

⑪ 通年

⑥ 福 岡県 小 倉

⑦ 山 口県 長 門峡

⑧ 公 民館 前

⑨ 津 和野 池 村

⑩ 小 川体 育 館

⑪ 各 自治 会

流 の 場 と な っ て い る 。

ソ フ ト バ レ ー に つ い て は 、益 田 の 大 会 へ の 積 極 的 な 参加 チ ー ム が あ っ た り 、 同 好会 が で き る な ど 活 動 の 幅 に広 が り が 見 え て き て い る 。

フ ィ ッ ト ネ ス に つ い て は 今年 度 は 町 内 の 方 に 講 師 を お願 い し 、 行 っ た 。 少 し ず つで は あ る が 、 30 、 40 代 の 参加 が あ っ た 。

そ れ ぞ れ の 自 治 会 で 行 っ てい る 健 康 料 理 教 室 で は 今 年度 は

6 自 治 会 と 多 く の 自 治 会 が 行っ て い る 。 内 容 に つ い ても 、 保 健 師 や 消 防 士 等 を 招き 充 実 し た 内 容 で 行 っ て いる の が 見 受 け ら れ た 。

各 行 事 の 運 営 に つ い て は 、運 営 委 員 を は じ め 、 各 団 体か ら 役 員 も 出 て ス ム ー ズ に行 っ て い る 。 少 し ず つ で はあ る が 若 い 世 代 の 参 加 者 が増 え て い る よ う で あ る 。

課 題 : 誰 も が 参 加 し や す いよ う 事 業 を タ イ ア ッ プ す るな ど の 工 夫 が 必 要 で あ る 。

55

Page 56: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名 事業の目的・内容参加対象

等実施時期等 実施場所

予算額

決算額

評価及び課題

地域活性化のための高齢者への支援

青野寿会への支援を行っている。

①親睦研修旅行

②親睦研修旅行

③健康料理教室

小 川地 区民

①6月 18 日

②3月 12 日

2③ 月 21 日

①萩市

② 山 口市

③ 小 川公 民 館

4 4 新 規 会 員 の 募 集 、 地 域 老 連事 業 参 加 の 呼 び か け 等 、 新事 業 の 手 配 等 の 支 援 を 行 いな が ら 、 地 域 の 皆 さ ん と の交 流 を 行 っ て い る 。

課 題 : 若 手 の 会 員 を 増 やし 、 会 の 中 心 と な っ て 活 動で き る よ う な 人 材 を 育 て る必 要 が あ る 。

伝統文化の継承事業への支援

小川奴行列 津 和野 町民

( 奴保 存会 )

11 月 24 日 津 和 野町 町 田~ 駅 通り

0 0 地 域 の 伝 統 文 化 の 伝 承 と いう 観 点 か ら 、 重 要 な 位 置 づけ を し て お り 継 続 し て 行 きた い 。 小 学 校 か ら の 依 頼 で衣 装 、 道 具 貸 出 、 ま た 講 話に 行 く な ど 、 子 ど も た ち と共 に 学 ぶ 事 が で き た 。

課 題 : 会 員 が 高 齢 化 し て きて い る の で 、 若 い 世 代 に 呼び か け 会 員 を 増 や し た い 。

学びの協働推進事業

里芋の植え付け

奴の講話、指導などの学習支援

津和野小学校児童

町内支援者

6 月

11 月

津 和 野町 内

津 和 野小 学 校

0 0 学 校 か ら の 依 頼 に 応 じ た 支援 を 行 っ た 。

課 題 : 学 校 と 情 報 交 換 し なが ら 、 既 存 の 事 業 で 学 び の場 を 広 げ て い き た い 。

56

Page 57: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

( 畑 迫 公 民 館 )

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

運営委員会の開催

公民館主催及び共催の主要行事について、実施に向けた企画・運営について協議を行った。

運営委員

 25 名

(地区公民館長 18 名を含む)

年 3 回

5 月 10 日

9 月 24 日

2 月 26 日

畑迫公民館 36 16 過去に畑迫小学校との連携をとった活動もできるものについては、継続して行った。各事業とも地域住民の参加しやすいように配慮した内容になるように協議した。

課題:主要行事の協議だけでなく公民館事業全体の企画・運営に関する事項の協議が必要と考える。

公民館だより発行

地区内外の情報や話題を発信した。

地区住民 毎月発行

年 12 回

各戸配布 20 20 行 事 の 様 子 、 写 真 や 、 参 加者 の 声 な ど も 掲 載 し 情 報 提供 を 行 っ た 。

課 題 : 事 業 の 報 告 ば か り にな り が ち な の で よ り 地 域 に密 着 し た 話 題 の 提 供 に 心 がけ る 必 要 が あ る 。

図書事業 多様な知識習得の要望に答えるため、図書貸し出し事業を行った。

地区住民その他

随 時

年間 月 2回

月 1 回程度

畑迫公民館

畑迫保育園

津和野小学校

2 2 図書の貸し出しは定着している。今年度は、116冊の貸し出しがあった。津和野図書館からの移動図書も楽しみに待っておられる方もいるので、引き続き行っていきたい。読み語りで使う絵本などの児童図書も、津和野図書から借り受けて利用している。

課題:利用しやすいように図書を整理する必要がある。読み語りボランティアは現在 5 名で対応しているがもう少し増やしたい。

57

Page 58: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

女性学級 畑迫地区の女性を対象とした学級で、知識や技能の習得、受講生間の親睦と交流を図るのを目的として実施した。

① 開講式/音楽で楽しも

② 移動研修(広島県宮

島)

③ 干支の押し絵

④ アートフラワー

⑤ 軽運動/室内ゲーム

⑥ 料理教室&人権・同

和問題研修

地区女性 8 月~1 月

6 回

畑迫公民館

その他

68 49 受講生が熱心で活発に行われている。

学習内容については、受講生で協議して行い、各教室の担当者を決めているので、協力的で進行等スムーズだった。カリキュラムの中に人権・同和問題についての研修を入れている。

課題:受講生が意欲的なので事務局としても魅力のある様々な講座を準備しておく必要がある。受講者数 22 名

58

Page 59: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

成人学級 畑迫地区民を対象とした学級で、知識や技能の習得、受講生間の親睦と交流を図るのを目的として実施。

① 手作り映画に親しむ

② 書に親しむ

地区住民

1 月 26 日

3 月 14 日

畑迫公民館 22 22 今回初めてアマチュアの映画観賞会を行った。参加者の男女の比率は半数で、好評であった。次回も開催を望まれる方が多かった。参加者数 14 名

「書に親しむ」は、今回は開催日が遅くなり、日程の設定に無理があった。参加者が少なかった。参加者数 4 名

課題:男性(特に壮年)の参加を増加するためのテーマ選定及び仕掛けが必要。

59

Page 60: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

人権・同和教育

地区住民を対象に各機関と連携して、人権同和教育研修会を行った。

①「今子どもたちが学んでいる人権・同和教育について」

② 「新ちゃんのお笑い人権高座」

地区住民

1 月 12 日

3 月 18 日

畑迫公民館 10 0 津和野中学校または同和対策推進協議会との連携で研修会を行ったことで、地域の方が、参加しやすかったのではないかと思う。

①参加者 26 名

②参加者 31 名

課題:多くの方に参加していただくにはどうしたらいいのか、今後も様々な工夫を凝らしていきたい。

家庭教育学級(0歳児からの教育)

子育て世代のについて勉強会を行った。

①おいしく食べて元気な体を作ろう

健康福祉課、保育園、児童館と津和野地域公民館4館の共催で保護者、職員を対象に講演会を行った。

②子育て講演会「うちの子、最高!」

保育園児と保護者

1 月 25 日

3 月 2 日

畑迫公民館

町民センター

20 20 この日は畑迫保育園保護者の料理教室ということで「食育」を計画したが、インフルエンザのため参加者は少なかったが、メモを取るなど大変熱心だった。

参加者 4 名

講演会参加者 41 名

課題:乳幼児を持つ保護者が参加しやすい日時に設定する必要がある。

60

Page 61: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

公民館ふるまい推進事業

地区内の保育園児と保護者を対象として、伝統文化に親しみ礼儀作法を身につけることを目的として開催。「はじめての茶の湯」

保育園児と保護者

6 月 29 日

10 月 26 日

堀庭園屋敷 県費 - 県の公民館推進事業を受けて開催した。地区内にある名勝「掘庭園」で行ったことで、ふるまいを身に付けることと同時に郷土の良さを知ってもらう良いきっかけになったのではないかと思う。次年度も行いたい。参加者延べ 55人

課題:今年度は対象を畑迫保育園の保護者と園児だったが、来年度はもう少し広げたい。対象者を誰にするのかが課題である。

青少年健全育成環境浄化活動

子育て世代の運動の推進と子どもと一緒に体を動かし、親子のふれあいを目的する、エアロビクス教室を開催した。

子育て世代

保育園児・小学生・中学生

5 月~10 月

6 回開催

畑迫体育館 30 30 仕事を持つ子育て世代を対象に子どもと一緒に参加できる教室を目標に開催したが、参加者が少なかった。

参加者延べ 46 名

課題:参加者には好評であったが、来年度は日時など内容を検討したい。

講座

「もっと知りたい畑迫」

郷土の貴重な宝を後世に伝えると同時に、大切に守り活用していく為に、旧畑迫病院の修理と旧堀氏庭園の失われた建物について現地で勉強会を行った。

地区住民 6 月 21 日 旧畑迫病院 0 0 地区住民にとっては関心の高い内容であったと思う。参加者には好評であった。

参加者 20 名

課題:今後は畑迫の各地区に出かけ、畑迫を知る講座としたいが、魅力ある講座にするためには、内容を検討する必要がある。

61

Page 62: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

62

Page 63: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

健康保持増進活動の推進

畑迫体育連盟、畑迫保育園声かけ会と連携し、スポーツ行事や生活習慣病予防の観点から料理教室等、地区住民の健康保持増進事業に取り組んだ。

スポーツ祭

ふれあい大運動会

町内駅伝大会参加

研修会 1 回

健康料理教室 2 回

男性料理教室 2 回

健康ウォーク 2 回

交流会グランドゴルフ 1 回

健康づくり(軽体操)2 回

モロヘイヤ苗各戸配布

声かけ会だより 3 回

地区住民 年間 地区内その他 70 70 スポーツ行事・健康教室等の実施を通じ、地区民の交流と健康に対する啓発を行った。今後も更に高齢化、独居化が進行する中で、声かけ運動(友愛活動)を実施し、不安感、孤立感を軽減していく活動として重要である。地区民運動会は、畑迫保育園・体育連盟と共催で「ふれあい大運動会」として開催するようになって2回目になるが、約 150 名の参加があり、地区住民と保育園児や保護者との交流の場となった。

課題: 「ふれあい大運動会」では、地区住民に広く参加を呼びかけるためには、実行委員会などの組織が必要ではないかと思う。健康保持増進事業については、健康志向が増す中ではあるが、男性の参加が全体に少ない。

63

Page 64: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

地域づくり活動

地域づくり団体「ふるさ

と畑迫」と連携し、住み

よい地域を創っていくこ

とを目的とし地域づくり

に取り組んだ。

離郷者への当地の情報発

信と交流を図ることを目

的として、「ほたる祭

り」・「あじさい健康ウ

ォーク」の開催、広報「ふ

るさと畑迫」の発行、「ふ

るさとの味」の発送を行

った。地区内にある花壇

地 区住 民

年 間 地 区内

0 0 横 瀬 の 「 ほ た る 」 と 「 あ じさ い ロ ー ド 」 は 、 畑 迫 だ けで な く 、 津 和 野 町 の 観 光 スッ ポ ッ ト と し て 、 定 着 し てき た 。 近 年 規 模 を 縮 小 し 、新 し く な っ た 「 ほ た る 祭 」も 地 区 民 に 定 着 し 、 大 勢 の人 で 賑 や か に 行 わ れ た 。 少数 で は あ る が 、 手 伝 っ て くれ る 地 域 の 若 者 も 年 々 増 えて い る 。 参 加 人 数 250 名 。

「 あ じ さ い 健 康 ウ ォ ー ク 」に 地 区 内 外 か ら 60 名 の 参 加が あ っ た 。

課 題 : 蛍 や あ じ さ い の シ ーズ ン に な る と 公 民 館 に 問 い合 わ せ が あ る 。 観 光 資 源 とし て だ け で な く 、 地 区 住 民の 憩 い の 場 と し て 、 引 き 続き 環 境 整 備 し て い く 必 要 があ る が 、 草 刈 、 花 摘 み 等 の作 業 の 参 加 者 が 少 な い 。

64

Page 65: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

や 、 「 あじさ いロード」

の管理、手入れを行った。

堀庭園の活用について

堀庭園を地域でどのよう

に活用したらいいか意見

交流会を行った。

地 区住 民

3 月 1日

堀 庭園 屋敷

0 0 名 勝 堀 庭 園 は 畑 迫 地 区 の 宝で あ る 。 地 区 住 民 が 参 加 して 屋 敷 の 中 で 意 見 交 流 会 をし た こ と で 、 よ り 深 く 堀 庭園 に つ い て 考 え る き っ か けに な っ た の で は な い か と 思う 。 29 名 の 参 加 が あ っ た 。

課 題 : 地 区 に 住 ん で い る 私た ち が 堀 庭 園 の 価 値 を 理 解し あ 次 世 代 に 伝 え て い く 必要 が あ る 。 今 後 も 勉 強 会 を行 っ て い き た い 。

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

畑迫生活展 生涯学習や公民館活動の成果を発表する場として、さらには公民館活動やサークル・個人で製作した文化作品の展示や農産品の品評会に出品することで学習意欲を高めるねらいが

地区住民 11 月 17 日 畑迫体育館 42 42 地域住民の心を豊かにし、日常の生活に潤いと活力を与え、子どもから高齢者までが、交流する場として、重要な行事である。朝から昼食用のバザーの準備などで各種団体などが準備を行った。午前中は保育園の発表があるので、午前中から来場し、昼食を会場で済ますことができるので、喜ばれている。演芸会については住民が出演をすることにより、その地区の活性化に繋がる。今後も地区住民で取り組み

65

Page 66: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

ある。文化作品の展示・農産物の品評会・演芸会を行った。公民館事業も写真や活動報告等展示した。

たいと運営委員会で確認した。

課題:会場の準備などが役員の高齢化で大変になってきた。     来場者数 160人

地区安全啓発活動の推進

畑迫安全クラブと畑迫地区婦人会と連携し、地区内の安全保持のため、春秋の全国交通安全運動期間中を中心に交通安全への啓発活動を行った。

① ミニテン ト 村 1所

② 交通安 全パレード

地区住民 年間 地区内 0 0 警察署より講師を招き交通安全講習会を開いている。参加者は大変熱心に講習を受けている。引き続き交通安全への取り組みを継続していくと共に、犯罪の多岐多様化や地方への発生が顕著になりつつある中、高齢化、独居化が進む現状にある今日、被害防止に向け、関係機関との連携を図り、啓発活動を図っていく必要がある。期間外においては津和野警察署と連携し、公民館においても、警察署からの情報や、交通事故、犯罪防止の呼びかけを行った。

課題:講習会の参加人数が少ないので、内容、日時等を検討していく必要がある。

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期等 実施場所予算額

決算額

評価及び課題

青少年育成活動の推進

青少年育成協議会、津和野小学校、津和野中学校と連携し、次代を担う青少年の育成を図

地区民

保育園児

児童・生徒

年 間 地区内 0 0 ふるさと教育推進事業について「学びの協同津和野エリア協議」を母体組織とし、津和野小学校・津和野中学校と連携し、各種団体や学習支援パートナーの協力要請を行い活動した。「子育て講演会」では、今、

66

Page 67: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

る。

注連縄づくり

とんど焼き

子育て講演会

12 月 21 日

1 月 18 日

2 月 15 日

畑迫体育館

畑迫グランド

公民館

家庭や学校で問題になっているメディアと子どもとの関係についての講演会を行った。注連縄づくりやとんど焼きなどの地域の伝統行事として今後も伝承していきたいと思う。地域の多様な人材を発掘し、子どもたちにふるさとを知り、ふるさと愛を育んでもらうような事業を行っていきたい。

課題:子どもの参加者が少ないので内容を検討する必要がある。

高齢者活動の支援

緑寿会(老人クラブ)の連合会の活動を支援した。

 畑迫グランドの整備

 公民館花壇の整備

 役員会 

 一日研修旅行

 グランドゴルフ大会

 ふれあいスポーツ大会

地区高齢者

緑寿会会員

年間 畑迫公民館

その他

4 4 緑寿会を中心に高齢者対象の様々な活動を支援した。日ごろから公民館の各事業においても協力をいただいている。

課題:緑寿会の役員も高齢化で、何かと支障があり、今後も支援していく必要がある。

( 木 部 公 民 館 )

事業名 事業の目的・内容 参加対象等 実施時期 実施場所 予算 決算 評価及び課題

67

Page 68: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

等 額 額公民館報の発行

毎月 1 回「木部公民館報」を発行し、地域住民に公民館・各団体事業・各サークル活動の情報提供を行った。

木部地区住民 毎月発行 木部地域内 0 0 毎月 1 回、木部地域の各戸に配布した。公民館事業はもちろん、各団体などの事業内容を掲載し、地域住民の皆さんに知っていただく。

より多くの皆さんに参加していただけるようにしていきたい。                  

運営委員会の

開催

公民館の運営・事業の計画、実施について審議する。

運営委員  

(団体長他 16名

地区公民館長14 名)   

4 月 4日

8 月 3日

11 月 6日

木部公民館 48 26 年間事業計画と報告を行い、主要行事である地区民体育大会、すごうた祭り、文化祭の企画・運営についても協議を行った。

公民館や地域全体に対する話なども出た。    

女性学級 健康で豊かな心をつくり、人とのふれあいを大切にする。

・干支の押絵

・手芸教室    

・町外研修

・人権・同和問題講演会   

木部地区住民 年 4 回

10 月~3月

木部公民館他 30 10 受講者同士でどのような講座にするかを決めていただき、みなさんで助け合いながらも楽しく講座を行う。

人権・同和問題講演会には地域住民にも参加いただけるように館報で呼びかけをした。

課題:新規の参加者がおられないので、1人でも新規の方が入るように工夫したい。 (受講者 12 名)

成人学級 知 識 や 技 能の 習 得 を 通じ て 、 人 と人 の 親 睦 を図 る 。

木部地区住民 3 月 木部公民館 20 20 簡単な竹細工を行った。(花瓶敷き・一輪ざし)

地元の方を講師にお願いし、初めての竹細工ということもあり、10 名の募集にした。

68

Page 69: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

前向きな意見が聞けたので、来年度以降も検討したい事業となった。        (受講者 9名)

事業名 事業の目的・内容 参加対象等実施時期

等実施場所

予算額

決算額

評価及び課題

家庭教育学級

(0歳児からの教育)

講 演 会 等 を開 催 し 、 子育 て に 対 する 認 識 を 深め る 。

町内     3 月 町民センター 30 20 健康福祉課と保育園・児童館・津和野地域の 4館公民館とで共催し、熊丸みつ子さんを講師に講演会を開催した。

当日参加OKという事もあり、参加しやすかったと思う。

課題:開催日等を検討して、参加者を増やすためにどのようにしたらいいのか考える必要がある。

                 (参加者 41名)

青少年健全育成と活動の推進

スポーツを通じて青少年と大人との交流の場を広げ、青少年と地域住民の体力の向上を図る。

「ふれあいソフトボール大会」

木部地区青少年育成協議会

未実施 木部小学校 0 0 7.28 の大災害のため、地域の方達と話し合いの上中止。

毎年続けている行事なので、来年は行いたい。

すごうた祭り

盆の行事を通して、地域住民の親睦と、里帰りした人たちの楽しい

木部地区住民

帰郷者  他

未実施 旧木部中学校 0 0 7.28 の大災害のため、地域の方達と話し合いの上中止。

69

Page 70: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

思い出作りの場になる。

伝統行事でもあるので、今年度話し合った内容を重視し、来年度以降は開催したい。

木部地区民体育大会

木部地区民、保育園児、小学生も参加して、チーム対抗の運動会で、地域の親睦を図る。        

木部地区住民

保育園児・小学生    

4 月 21 日 旧木部中学校体育館(雨天のため)

70 70 木部地区の3大行事のひとつで、伝統の行事でもある。

若い人の参加者が増えつつある。

準備・競技・片づけも皆さんの協力によりスムーズに行うことができた。  (参加者 約 300人)

事業名 事業の目的・内容 参加対象等実施時期

等実施場所

予算額

決算額

評価及び課題

木部地域歴史文化財保全活動

木 部 地 区 民と し て の 立場 か ら 郷 土の 歴 史 を 研究 し 、 石 見文 化 の 発 祥の 地 と し ての 誇 り を もち 、 祖 先 の残 し た 文 化遺 産 を 守り 、 正 し く後 世 に 伝 える と 共 に 、木 部 地 区 の歴 史 的 価 値を 広 く 社 会

歴史を守る会 年間 木部公民館他 0 0 会員の皆さんは、地道な努力と活動により、木部の史跡を守り続けている。皆さんが集めた多くの木部の歴史に関する資料や、活動をなんとか若い世代に引き継いでいきたいと思っている。

課題:会員の減少や後継者がいないのが現状である。

70

Page 71: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

に 伝 え る こと を 目 的 とす る 。

木部地区敬愛文化祭   

木部小学校学習発表会と地域の文化祭とを合同で行う。  

収穫の秋を祝い、地域の振興と住民の親睦を図る。    

木部地区住民

木部小学校・木部保育園

11 月 24日

木部小学校

木部公民館

0 0 木部小学校の学習発表会、木部保育園とふれあいの場の皆さんとの合同演技、農産物展や各サークルの展示、バザー、演芸発表、共催行事としてグラウンドゴルフ大会や弓道大会(50周年)を実施した。バザーのコーナーでは、昨年に続いて中学生にも協力していただいた。農産物は、災害があったので出品が例年より少なかった。

多くの地域住民が参加することで、公民館活動や地域活動の理解と意識啓発を図る事ができ、有意義な文化祭となった。 (参加者:350人)

課題:寄付金によって賄っているので、財源不足である。                     

短歌教室 講師の指導により短歌を勉強する。

短歌会会員 未実施 未実施 12 0 講師の方が高齢で今年は実施されなかったが、会員の方は個人で勉強をされ、短歌を詠み、文化祭にも展示された。

健康を守る活動推進

木部地域内の住民で組織し、関係団体組織との連携を保ち、健康の保持増進に寄与する事を目的とする。

・リフレッシュ体操

木部地区住民 年間

4 回

  

木部公民館、町外他  

0 0 今年の健康ウォークは、雨の事も考えて場所を選んだ。好天に恵まれ、楽しんでウォーキングできた。(参加者 30 名)

リフレッシュ体操は、男性の参加もある。(参加者 43 名)

健康料理教室は、各自治会先着順のため 4ヶ所で実施し

事業名 事業の目的・内容 参加対象等実施時期

等実施場所

予算額

決算額

評価及び課題

健康を守る活動推進

・健康ウォーク

・健康料理教室

10 月 27日

た。まだ実施されていない自治会にも利用して欲しい。

71

Page 72: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

・健康診断全員受診の勧め     

4 回   

随時

地区安全啓発活動の推進

運転者協会と連携して、地区内の安全保持のため、春・秋の交通安全運動期間中を中心に、交通安全への啓発活動を行う。

婦人会と連携し、テント村を展開した。また、講習会等を実施し、交通安全について再認識してもらった。

地区住民 年間 木部公民館他 0 0 各自治会単位で役員を選出しており、春・秋の街頭指導やテント村などで地域の交通安全の啓発に努める。

浜田自動車教習所で、実地・学科を受講

                 (参加者 20名)

夜間の交通安全、反射材の活用について講習会を行った。

                 (参加者 20名)

高齢者の電動三・四輪車の講習会を行い、事故防止を計る。

                 (参加者 7名)

72

Page 73: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

( 日 原 中 央 公 民 館 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

運 営 審議 会

公 民 館 事 業審 議

審 議委 員 5人館 長主 事

6 月 19日3 月 28日

日 原山 村開 発セ ンタ ー

75 75 平 成 25 年 度 事 業 計 画 、 報告 、 公 民 館 の 果 た す 役 割 につ い て 審 議 し た 。

家庭教育・子育て支援事業

子育て講座・親子でふれあい体操

乳幼児 保護者 関係・ ・者

38 人51 人

3 月 1 日3 月 8 日

青原保育園日原保育園

30 30 “ふれあい体操”をテーマに青原保育園では、ヨセフ体操教室の澄川吉正先生、日原保育園では 3B 体操の水上芳江先生と福原由美子先生の指導で、笑顔で楽しくふれあった。保護者の感想文では、「久し振りに体を動かしました」、「運動不足が解消されました」とか、子どもとふれあうことで自分もリフレッシュできた満足感を味わえたことが伺えた。

青少年健全育成事業

夏休み!チャレンジ・ザ・サマー・やきものづくり

・水鉄砲づくり・天文教室、工作教室・グラウンドゴルフ・絵手紙・昔のあそび・グラントワ万葉公園・にちはら地域めぐり

小学生42 人( 延べ )

10 人8人9人9人13 人22 人7人

7 月 23-24 日、8月 9 日7 月 26 日7 月 29 日7 月 30 日7 月 31 日8 月 1 日8 月 7 日8 月 21 日

日原山村開発センターほ か

47 47 地域の達人「ゆうゆうくらぶ」との共催。主にゆうゆうくらぶのみなさんに指導していただき幅広い事業展開ができた。述べ 120人の参加があった。

やきものづくり、絵手紙では個性あふれる作品が完成した。工作では夢中になって何回も作り直してロケット作りに挑戦する姿が印象的だった。グラウンドゴルフではスポーツ推進員の協力でできた。万葉公園ではウォークラリーをしたりと、無事に終えることはできたが、夏の屋外での事業は熱中症対策等に十分な注意が必要である。昔のあそびでは意外にも“あやとり” で盛り上がった。

73

Page 74: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

子ども安全パトロール見守り隊・ 日 原 小 学校 交 通 安 全教 室・ 研 修 会・ 交 通 安 全講 習 会

隊 員 19人 ( 地域 住民 ) 12 人

9人7人

活動は年間

5 月 21,23日7 月 4 日12 月 10日

主 に通 学路日 原小 学校日 原小 学校通 学路 街頭

47 47 見守り隊では隊員のメンバーは年間を通して登下校時、自主的に毎日快く子どもたちを通学路で見守っている。日原小学校交通安全教室にもボランティアで協力し、安全指導にも積極的に参加している。児童の減少、隊員の高齢化に伴い隊員が減ってきた。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

青少年健全育成事業

ギ タ ー く らぶ

中 学生3人

毎週水曜夕方

日 原山 村開 発セ ンタ ー

47 47 木部中学校の使わなくなったギターを利用し、日原中学校に文化部がないことから発足し活動 2 年目。地域行事等に参加することを目的に練習し、あいこい交流文化祭に出演し好評だった。生徒は来年もレベルアップしてまた参加したいと意気込んでいる。

ゆ う ゆ う くら ぶ 支 援

メ ンバ ー 13人

年間 児 童ク ラブ日 原山 村開 発セ ンタ ーほ か

47 47 今年度、地域の達人を結集し「ゆうゆうくらぶ」を発足させた。事務局を日原中央公民館が担当。児童クラブへの訪問、当館の夏休み事業の指導にメンバーを依頼し事業の幅が広がった。1 1月 18 日には児童クラブで“クリスマスリースづくり”を行い好評だった。(参加 26人)地域の祭り行事(11 月 10 日:日原祭り)でも子どもたちを対象にした昔の遊び等をブースに活動したくさんの参加があった。

74

Page 75: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

文化事業 第 7 回あいこい交流文化祭

一般

500人以上

2 月 23 日 日原山村開発センター

0 0 あいこい交流文化祭実行委員会主催により開催。事務局として運営に協力した。通常業務を行う中で文化祭の事務局を担当することは負担になっている。

演劇 劇団員 7 名

ボランティア3 名

11 月~2月

6 6 劇団「もどき」を結成。はたせいじゅん脚本、大庭耕平編集の「日原屋のばあさん」を練習。あいこい交流文化祭芸能部門に出演。楽しく、おかしく、笑いに包まれたほのぼのとした劇で文化祭を盛り上げた。日原に元気をと取組み始めた活動である。

各種事業 英会話教室 小学 A 10人

小学 B 13人

一般 8人

第 2 月曜日

第 4 月曜日

第 2、第 4月曜日

日 原山 村開 発セ ンタ ー

42 42 ALTライアンが得意の言語学を生かし、キッズ・アダルトクラスとも楽しく進めている。アダルトでは英語の歌や映画を教材にして英語に慣れ親しめるよう努力している。キッズでは英語発音が難しいことからフォニックス学習(音声学)を取り入れた内容に取り組んでいる。H24キッズを卒業した子どもの保護者から中学校での英語の成績がとてもいいというお話をいただいた。

環境教育事業 小瀬地域 6 月 30 日 小瀬地域 地域清掃行事に共催。

水彩画教室 一般 5人 第 2、第 4 木曜

日原山村開発センター

少人数だが日美展、文化祭にも参加。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

各種事業 出前講座 料理教室 一般 20人 1 月 9 日 滝元分館 42 42 滝元分館に料理教室に講師を派遣し、協力した。

人権同和教育

  人 権 ビ デオ 視 聴 会

  人 権 パ ネル 展

一般

公民館職員対象

展示

年 4 回

5 月30、6 月14 日

7 月 1 日

12 月 4 日~12 月10 日

公民館だより

枕瀬分館

日原山村開発センター

公民館だよりを通じて人権について毎回掲載した。

公民館での人権同和教育講座の参考にと公民館職員に呼びかけ枕瀬分館で人権ビデオ(益田人権センターから借用)の視聴会をしたが、出席者は毎回 6,7人と少なかった。ビデオの中にはふさわしくないビデオもあったので事前に確認しておくことは必要だとわかった。

75

Page 76: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

ヨ ガ & マ ット エ ク サ サイ ズ

一般 13人 第 1、第 3金曜日

日原山村開発センター

健康・体力づくり教室として継続した。今年度からヨガに変更し行った。

歴 史 講 座 一般 9人一般 9人一般 9人

7 月 20 日8 月 5 日11 月 7日

池河地域春日神社境内周辺下瀬山

「そんなところあったん!池河地域史跡めぐり」「春日神社・忠魂碑・向城跡」「下瀬山城跡」日原地域の史跡は管理が行き届いていないことがわかった。史跡に上がる道路が割れていて、地震のあとのようなままだ。知らず知らずに埋もれていく歴史を後世に伝えていく必要がある。日原公民館共催。

ハピジョイ計画

女 子 力 ア ップ 講 座

独身女性 8人

独身女性10人

独身男女8人

7 月 27 日

8 月 14 日

10 月 26日

ささや

日原山村開発センター

津和野町民センター

県費 - ・浴衣着付講座・ネイル講座・手作りスイーツ講座

事業費は「しまね縁結び市町村交付金事業」から津和野町を通していただいた。男子力アップ講座は津和野中央公民館で主催し行った。(県費 30万円)

各回参加者には好評であったが、参加者確保に苦労した。

公民館主事が独身者に声をかけたところ、チラシを各戸配布したにも関わらず、見たことがないと言われ、津和野町ホームページも見ない、CATVも見ないとのこと。若い人はニーズも多様で大勢で何かすることを好まない。これからは公民館フェイスブックが必要との声もある。

若い人にも公民館に来てもらい地域の活性化の一助となる事業にしたかった。継続することこそつながると考えるが、公民館相互、各機関等の連携協力なくしては難しい。来年度は残念であるが継続はしない。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

76

Page 77: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

学びの協働推進事業

学 校 、 家庭 、 地 域 の連 携 体 制 を深 め る コ ーデ ィ ネ ー ター と し て の役 割 を 果 たす

日原中学校生徒

町民

年間 日原中学校 0 0 学校のニーズに合わせ。

地域講師相談、先輩講話相談、各種事業の紹介など、地域と学校を結ぶ協力、コーディネートした。

広報事業 日原中央公民館だより発行

日原地域全世帯

年4回 日原区域各戸配布

12 12 手作りで公民館情報、地域の情報を発信できた。

共催事業 関係機関団体連携事業(内容は評価及び課題の欄に記載)公民館保険適用

町民・一般 年 10 回 安蔵寺日原山村開発センターほか

0 0 関係機関とのネットワーク充実、公民館連携ができた。

6 月 2 日安蔵寺ブナ林自然観察会(教委)32人11 月 3 日 秋満喫 in 安蔵寺山(教委)60人12 月 14 日 日原駅伝(教委)96人2 月 22 日 日原ロードレース大会 89人3 月 2 日 青少年の現状と地域に関わり講演会(日

原公民館共催)20人3 月 26,27 日 少年団体ジュニアリーダー研修会

(子ども会)21人

( 左 鐙 公 民 館 )

事 業 名事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

運 営 委 ・ 事 業 計 運 営 委 4 月 26 左 鐙 51 31 計 画 、 企 画 、 反 省 を 行 う と

77

Page 78: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

員 会 画 、 予算 、 事 業実 施 状況 、 企 画に つ い て協 議 ( 全 3回 )

・ 文 化 部会

員 21 名 日

10 月31 日

3 月 27日

10 月24 日

公 民館

と も に 、 関 係 機 関 の 協 力 を求 め 事 業 運 営 が ス ム ー ズ に行 わ れ た 。

積 極 的 な 事 業 展 開 を 考 え てい き た い 。

78

Page 79: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

高 齢 者学 級

・ 運 営 委員 を 選 任し 学 習 内容 を 協議 。

・ 地 域 行事 へ の 参加

・ 修 養 講話

・ 研 修 旅行 ( 女 性教 室 合 同で 実 施 )

運 営 委員 8 名

地 区 住民 30 名

地 区 住民 14 名

6 月 18日

年 間

8 月 18日

11 月11 日

左 鐙公 民館

左 鐙公 民館

広 島県

41 41 今 年 度 の 研 修 旅 行 は 小 学 校の 振 替 休 日 の 日 に 合 わ せ て行 う こ と で 参 加 者 か ら も 好評 だ っ た 。 ま た 、 保 護 者 から も 安 心 し て 仕 事 に 行 け「た と 好 評 だ っ た 。」高 齢 化 が 進 み 新 し い 事 業 を行 う の は 難 し い が 、 老 人 クラ ブ へ の 協 力 な ど を 通 し て高 齢 者 が 外 へ 出 る 機 会 や きっ か け 作 り に 力 を い れ たい 。

女 性 教室

・ 運 営 委員 を 選 任し 学 習 内容 を 協 議す る 。

・ 料 理 教室 ( 夏 バテ 対 策 料理 )

運 営 委員 4 名

地 区 住民 17 名

地 区 住民 15 名

6 月 13日

7 月 7日

11 月11 日

左 鐙公 民館

左 鐙公 民館

41 41 今 年 度 も 1 つ 新 し い 事 を し よう 、 と い う こ と で 女 性 教 室運 営 員 会 の 際 に 話 し 合 い 、大 豆 づ く り か ら 豆 腐 づ く りま で 行 う と い う 事 業 を 計 画し た 。

手 芸 教 室 は 定 期 的 に 行 う こと で 参 加 者 か ら 好 評 で ある 。 ま た 、 教 室 開 催 時 以 外

79

Page 80: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

・ 研 修 旅行 ( 高 齢者 学 級 と合 同 で 実施 )

・ 手 芸 教室

・ 料 理 教室 ( 豆 腐づ く り )

地 区 住民 9 名

地 区 住民 7 名

地 区 住民 18 名

5 月 15日

9 月 25日

2 月 15日

広 島

左 鐙公 民館

左 鐙公 民館

左 鐙公 民館

で も 自 主 的 に 手 芸 材 料 を 購入 し 作 製 す る 方 も お り 「 手先 を 使 っ た 細 か い 作 業 を する こ と で リ ハ ビ リ 、 痴 呆 の防 止 に も つ な が る 」 と い う参 加 者 か ら の 声 も 聞 け た 。

ま た 、 左 鐙 公 民 館 だ け で なく 地 区 公 民 館 を 使 っ た 教 室も 行 い た い と 思 っ て い る 。

成 人 講座

・ EM石 鹸づ く り

・ 公 民 館ま つ り 餅つ き

・ 男 の 料理 教 室

地 区 住民 6 名

地 区 住民

地 区 住民 25 名

10 月11 日

11 月23 日

2 月 16日

左 鐙小 学校

畳 公民 館

左 鐙公 民館

24 24 環 境 保 全 学 習 も ふ ま え 、 老人 会 と 共 催 で EM石 鹸 づ く りを 実 施 。 作 っ た 石 鹸 は 公 民館 ま つ り の 景 品 と し て 配 った 。

男 の 料 理 教 室 で は 中 ・ 高 校生 の 参 加 も あ り 幅 広 い 年 齢層 で 交 流 を し な が ら の 学 習が で き た 。 こ の 日 使 っ た 材料 の 中 に 前 日 に 女 性 教 室 で作 っ た 手 作 り 豆 腐 を 使 用 する な ど の 工 夫 を し た こ と によ り 、 参 加 者 の 食 材 へ の 関心 も 深 ま っ た 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施場 所

予算

決算

評 価 及 び 課 題

80

Page 81: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

等 額 額ス ポ ーツ 事 業

・ ク ゙ ラ ウ ン ト ゙大 会コ ゙ ル フ

・ ソ フ ト ハ ゙ レ ー大 会ホ ゙ ー ル

地 区 住民 27 名

地 区 住民 25 名

地 区 住民 22 名

7 月 9日

3 月 13日

9 月 15日

左 鐙小 学校

左 鐙小 学校

左 鐙小 学校

8 8 グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ 大 会 では 、 小 学 校 と の 交 流 大 会 を行 い 、 普 段 な か な か 小 学 校と 交 流 を 持 つ こ と が 無 か った 地 区 民 と 小 学 校 が ス ポ ーツ を 通 し て 係 わ る き っ か けを つ く る 。

ソ フ ト バ レ ー ボ ー ル 大 会 では 環 境 美 化 活 動 の 後 に 行 った こ と で 、 多 数 の 参 加 が あっ た 。

モ デ ル公 民 館事 業

自 主 防 災組 織 設 立と 防 災 計画 の 作 成

地 区 住民

実 行 委員

年 間 左 鐙公 民館

左 鐙小 学校 体育 館

県費:

300

県費:

300

県 の 委 託 事 業 「 『 地 域 力 』醸 成 プ ロ グ ラ ム ! 事 業 で 昨年 度 か ら 実 施 し て い る 。

「 ほ ど け な い ! 固 結 び の 絆を つ く り 、 地 域 の 団 体 が 、個 人 が 力 を 合 わ せ て 人 を 守る 」 を 事 業 名 に 「 自 助 」「 共 助 」 を 目 的 と し た 自 主防 災 組 織 の 設 立 と 防 災 計 画づ く り を 進 め て い る 。

3 年 目 と な る 今 年 度 で 県 か らの 委 託 は 終 了 で あ る が 、 今後 も 地 区 ご と に も っ と 密 な内 容 に し て い き た い 。

グ ル ー ・ 大 正 琴 同 好 会 月 2 左 鐙 12 12 各 同 好 会 共 に 趣 味 の 充 実 、

81

Page 82: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

プ 育 成 ・ ク ゙ ラ ウ ン ト ゙コ ゙ ル フ・ 3 B 体 操

・ ス ポ ーツ レ ク リエ ー シ ョン

・ ソ フ トバ レ ー ボー ル

同 好 会

同 好 会

同 好 会

同 好 会

毎 週土 曜日

月 2回

毎 週金 曜日

毎 週日 曜日

公 民館

左 鐙小 学校

左 鐙公 民館

左 鐙小 学校

左 鐙小 学校

普 段 か ら の 健 康 づ く り が でき 好 評 で あ る 。

今 年 度 か ら 、 英 会 話 教 室 は講 師 の 方 の 都 合 に よ り 開 催す る こ と が で き な く な っ てし ま っ た 。 し か し 、 新 た に健 康 づ く り と 青 年 層 の 交 流の 場 と し て 、 ス ポ ー ツ 関 連の 同 好 会 を 発 足 し 、 参 加 者か ら は 好 評 を 得 て い る ので 、 続 け て い き た い 。

小 学 校地 区 民連 合 運動 会

ス ポ ー ツを 通 じ て幅 広 い 年齢 層 の 交流 と 健 康づ く り を行 う

地 区 住民 並 び

地 区 外参 加者

約 150人

9 月 22日

左 鐙小 学校

40 40 今 年 度 の 運 動 会 は U・ I タ ーン 者 と 地 域 住 民 と の 良 い 交流 の 場 と な っ た 。

ま た 、 町 大 会 で 優 勝 し た 第 4分 団 に よ る 『 小 型 ポ ン プ 操法 』 の 実 演 は 、 参 加 者 か ら大 き な 拍 手 が 湧 い た 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

公 民 館 テ ー マ 地 区 住 11 月 左 鐙 45 45 今 年 3 月 か ら 10 月 ま で の 8ヶ

82

Page 83: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

ま つ り 「 集 い 語ろ う 楽 しも う 、 世代 を こ えて 」 を テー マ に 小学 校 学 習発 表 会 、講 演 、 作品 展 示 、芸 能 発表 、 農 産物 品 評会 、 バ ザー 、 餅 まき を 行 った 。

約 110人

24 日 小 学校

左 鐙公 民館

月 間 で UI タ ー ン 者 が 延 べ 17名 い た こ と か ら 、 今 年 の 講演 内 容 は 「 新 た な 定 住 の 時代 」 と い う タ イ ト ル で 講 演を 行 っ た 。 中 山 間 地 域 研 究セ ン タ ー の 研 究 統 括 監 で ある 藤 山 浩 氏 に 講 演 を 依 頼 。 10年 後 、 20 年 後 の 左 鐙 を 予 測し 、 人 口 推 計 を デ ー タ 化 して 分 か り や す く 、 ま た 将 来に 希 望 の 持 て る 講 演 で あ った 。

今 年 度 も 送 迎 車 を 用 意 。 利用 す る 人 が 昨 年 よ り も 増え 、 利 用 者 や 地 域 か ら 好 評で あ っ た 。

学びの協働事業 野 菜 づ くり

味 覚 の 学習

グ ラ ウ ンド ゴ ル フ大 会

応 急 手 当講 座

川 の 学 習

地 区 住民 3 名

地 区 住民 6 名

地 区 住民 27 名

地 区 住民

地 区 住民

6 月~ 11月

6 月 20日

7 月 9日

7 月 11日

7 月 17

左 鐙公 民館

左 鐙小 学校

小 学校 校庭

左 鐙小 学

0 0 今 年 度 は 小 学 校 と の 連 携 が難 し く 、 あ ま り 学 び の 協 働事 業 を 行 う こ と が で き な かっ た が 積 極 的 に 関 わ っ て いる 。

83

Page 84: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

日 校

大 魚

子 育 て事 業

( 共 催事 業 )

・ と ん ど焼 き

・ 子 ど も神 楽 の 育成

・ 子 ど も会 の 育 成

・ 夏 休 み サ宿 泊 体フ ゙ ミ験

地 区 住民

子 供 神楽 社 中

子ど も会育成会

地 区 内外 児童 ・ 保護 者

1 月 11日

毎 週水 曜日

年 間

8 月 26日

~28 日

潮 山八 幡宮

左 鐙公 民館

左 鐙公 民館 等

杣 の里 よこ みち

30 30 子 ど も 神 楽 に 新 た に 2 名 を 加え 、 よ り 一 層 練 習 に 励 ん でい る 。 子 ど も 神 楽 は 他 地 域で の 公 演 も 増 え 、 中 学 生 は大 人 の 社 中 へ 加 わ り 公 演 をす る こ と も 増 え て お り 、 頼も し く な っ て き て い る 。

宿 泊 体験 ス タッ フ 研修 会( 共 催事 業 )

・ ス タ ッフ の 研 修・ 交 流

宿 泊 体験 ス タッ フ

6 月 22日

左 鐙公 民館

0 0 ス タ ッ フ の 交 流 を 兼 ね た 研修 会 。 い ざ と 言 う 時 の た めに 日 原 分 遣 所 で 応 急 手 当 の講 習 を 受 け た 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

ま つ りだ よ !

昔 の ム ラ祭 り を 体

地 区 内外 の 各

10 月5 日

左 鐙小 学

0 0 回 を 重 ね る ご と に 地 区 外 から の 参 加 者 が 増 え て い る 割

84

Page 85: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

左 鐙 に集 合 !

( 共 催事 業 )

感 す る ため 、 昔 の祭 り 料理 、 神 楽鑑 賞 、 子ど も 神 輿担 ぎ 、 餅ま き を 実施

世 代 スタ ッ フ

約 200名

~ 6日

潮 山八 幡宮

に 、 地 元 の 参 加 者 が 少 なく 、 呼 び か け が 必 要 で ある 。

地 区 の 10 代 ~ 20 代 の 準 備 段階 か ら の 積 極 的 な 参 加 が年 々 増 え 、 30 代 ~ 50 代 ( 親 世代 ) の 地 域 で の 取 り 組 み を 間近 で 感 じ る こ と が 出 来 る とて も 良 い 事 業 で あ る 。

左 鐙 小学 校 芝生 育 成

(環境美化活動)

・ 芝 生 の管 理

・ 小 学 校校 庭 芝 生の 除 草 作業

小 学 校PTA

地 区 住民 64 名

5 月~ 10月

9 月 7日

左 鐙小 学校 校庭

6 6 芝 生 は 管 理 が 大 切 で 、 散水 、 施 肥 、 芝 刈 り を 行 っ てい る 。

特 に 芝 刈 り は 週 1 回 程 度 必 要で あ る が 、 芝 生 の 感 触 に は代 え が た い 。

、 少 年 も 利ク ゙ ラ ウ ン ト ゙ コ ゙ ル フ サ ッ カ ー用 し 喜 ば れ て い る 。

放 課 後子 ど も教 室

・ 放 課後 、 親 等の 帰 宅 まで 児 童 だけ で 待 つ家 庭 を 支援 。

約 1 時 間 公民 館 で 宿題 等 の 勉

左 鐙 小学 校 児童

左 鐙 小児 童

月 曜日 を除 く平 日毎 日

左 鐙公 民館

左 鐙

0 0 放 課 後 帰 宅 し て 1 ~ 2人 で 親の 帰 宅 を 待 つ よ り も 、 友 達が い て 職 員 が 居 る 事 で 安 心し て い ら れ る と 児 童 の 親 から 喜 ば れ て い る 。

春 休 み を 利 用 し て 須 川 公 民館 の 井 東 主 事 に 講 師 を 依 頼し て フ ラ ワ ー ア レ ン ジ メ ント 教 室 を 行 っ た 。 今 ま で 、放 課 後 等 の 見 守 り だ け で あっ た が 、 次 年 度 よ り 今 回 の

85

Page 86: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

強 を 中 心に 見 守る 。

・ フ ラ ワー ア レ ンジ メ ン ト教 室

支 援 者 3 月 27日

公 民館

よ う な 教 室 も 加 え て い き たい 。

人 権 ・同 和 問題 学 習

各 地 区 健康 教 室 での 人 権 ・同 和 学 習ビ デ オ『 め ぐみ 』 の 上映

17 名

25 名

23 名

11 名

2 月 6日

2 月 16日

2 月 26日

3 月 2日

一の谷地区

公民館

左 鐙公 民館

横道地区公

民館

畳地区公民館

0 0 人 権 ・ 同 和 学 習 の み で の 事業 は 難 し い の で 、 各 地 区 で既 に 行 っ て い る 事 業 へ 人権 ・ 同 和 学 習 を 少 し ず つ では あ る が 取 り 入 れ て み た 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

広 報 事業

・ 公 民 館だ よ り

・ ホ ー ムペ ー ジで 、 公 民館 行 事 など を 地 域

地 区 住民

毎 月25 日発 行

年 間

地 域内 外

0 0 公 民 館 だ よ り に つ い て は 、今 ま で 同 様 、 写 真 を 多 く した 内 容 で 地 域 住 民 か ら の 評判 も よ い 。 次 年 度 は カ ラ ーで の 発 行 を 検 討 し た い 。

ホ ー ム ペ ー ジ は 10 月 1 日 に リ

86

Page 87: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

民 や 地 域外 へ 広 報す る 。

ニ ュ ー ア ル し 、 以 前 よ り 見や す い も の と な っ た 。

地 区 公民 館 事業

横 道 、 一の 谷 、畳 、 元 郷

盆 踊 り 大会 、 敬 老会 、 河 川一 斉 清掃 、 環 境美 化 活動 、 地 区民 運 動 会へ の 参加 、 公 民館 ま つ りへ の 参加 、 新 年交 流 会 、健 康 教室 、 料 理教 室 、 研修 旅 行 、新 春 カ ルタ 大 会

各 地 区住 民

年 間 各 地区 公民 館ほ か

左 鐙公 民館

32 32 今 年 度 も 左 鐙 地 区 健 康 を 守る 会 の 事 業 と し て 、 各 地 区公 民 館 で 健 康 教 室 な ど を 行っ た 他 、 多 彩 な 活 動 を 行 って い る 。

「 交 通 手 段 が な く 、 地 区 公民 館 事 業 へ は で ら れ る が 、左 鐙 公 民 館 ま で は 行 け ない 」 と い う 声 を 聞 く の で 、今 後 は 地 区 公 民 館 を 会 場 とす る 公 民 館 事 業 を 行 っ て いく 必 要 が あ る 。

( 須 川 公 民 館 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算

決算

評 価 及 び 課 題

87

Page 88: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

等 等 額 額運 営 委員 会

公 民 館 の 運営 ・ 事 業 の計 画 、 実 施に つ い て 審議 す る 。

事 業 計 画 、予 算 審 議等 、 事 業 打合 せ

運 営委 員

各 団体 長他 15人

地 区公 民館 長 4人

4 月 16日

6 月 21日

8 月 29日

10 月 3日

3 月 18日

須 川公 民館

45 45 今 年 度 も 各 事 業 の 企 画 ・ 運営 に あ た っ て の 審 議 の 場 が多 く 設 け ら れ た 。 な か な か行 事 に 参 加 で き な い 委 員 もい た た め 、 参 加 で き る 人 を選 出 す る 必 要 が あ る 。

高 齢 者学 級

福 寿 会 総 会

公 民 館 周 辺清 掃

高 齢者 全般

40 人

20 人

4 月 11日

6 月 21日

須 川公 民館

須 川公 民館

3 3 須 川 地 域 で は 高 齢 化 が 深 刻な 問 題 と な っ て い る た め 、高 齢 者 学 級 を 新 し く 設 け るこ と は 困 難 で あ る 。 社 会 福祉 協 議 会 主 催 の 体 操 教 室 への 参 加 を 公 民 館 か ら も 積 極的 に 呼 び か け る こ と が 重要 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

婦 人 学級

須 川 地 区 の女 性 を 対 象と し た 学 級

0 0 H24 年 度 は 開 催 の 目 処 が 立た ず 中 止 と な っ た 研 修 旅 行だ が 、 今 年 度 は 早 め に 日 程

88

Page 89: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

で 、 知 識 ・技 能 の 習 得や 親 睦 と 交流 を 図 る のを 目 的 と して 実 施 した 。

役 員 会

研 修 旅 行

婦 人 学 級 料理 教 室

役 員 8

婦 人全般 ・

地 域住 民 34 人

地 域

婦 人

6 月 15日

5 月 26日

3 月 9日

須 川公 民館北 九州 市

須 川公 民館

等 を 調 整 し 、 研 修 旅 行 を 行っ た 。 参 加 が 増 え る よ う 、須 川 地 区 健 康 を 守 る 会 と の共 催 事 業 に し 、 地 域 全 体 から 参 加 を 募 集 し た 。 全 年 齢対 象 に し た こ と も あ り 、 30名 を 超 え る 参 加 に な っ た 。地 域 全 体 の 世 代 間 交 流 の 良い 機 会 に な る の で 、 毎 年 でき る 限 り 開 催 し て い き たい 。 日 帰 り で も 充 実 し た 時間 を 過 ご し て も ら え る よ うな 行 き 先 ・ 研 修 プ ラ ン の 選考 が 毎 年 の 課 題 で あ る 。 また 、 健 康 を 守 る 会 共 催 の 料理 教 室 に は 11 名 の 参 加 が あり 、 骨 粗 鬆 症 予 防 料 理 の 調理 実 習 と 併 せ て 子 宮 が ん ・乳 が ん の つ い て の 健 康 講 話を 行 い 、 町 が 行 っ て い る 健診 へ の 受 診 を 呼 び か け た 。

こ ど も学 級

家 庭 で は 体験 で き な い活 動 を 実 施し 、 親 子 ・地 域 と の ふれ あ い を 図る 。

子 ども 学

6 月 21日

須 川公 民

5 5 少 子 化 に 伴 っ て 小 学 校 が 閉校 と な り 、 子 ど も の 人 数 の減 少 が 深 刻 な 状 態 と な っ てい る 。 毎 年 恒 例 の サ マ ー キャ ン プ で は 地 域 全 体 か ら 参加 を 募 る こ と に よ り 、 世 代の 垣 根 を 越 え た 「 地 域 の 大

89

Page 90: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

サ マ ー キ ャン プ 実 行 委員 会

サ マ ー キ ャン プ

級 保護 者 10 人

子 ども ・保 護者 ・地 域

子 ども ・地 域 17 人

7 月 27日

   28 日

万 葉公 園オ ート キャ ンプ 場

人 と 子 ど も の 絆 」 を よ り 一層 深 め る こ と が で き た 。 今年 は 豪 雨 災 害 の 影 響 で 予 定し て い た 田 万 川 キ ャ ン プ 場が 使 用 で き な か っ た た め 、益 田 万 葉 公 園 オ ー ト キ ャ ンプ 場 に て 実 施 し た 。 海 が 荒れ て い た た め 、 海 水 浴 は でき な か っ た が 、 子 ど も た ちに と っ て は 良 い 夏 の 思 い 出に な っ た よ う だ 。 サ マ ー キャ ン プ な ど の 恒 例 行 事 は もち ろ ん 、 「 地 域 全 体 で 子 ども と 交 流 で き る 行 事 」 の 企画 を し て い き た い 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

ふ る さと の つど い

盆 の 行 事 を通 し て 、 地域 住 民 や 里帰 り し た 人た ち な ど の交 流 と 親 睦を 図 る 。

企 画 委 員 会

実 行委 員会 10人

7 月 19日

8 月 13日

須 川公 民館

須 川

8 8 毎 年 15 日 に 行 わ れ て い たが 、 帰 省 中 の 住 民 の 参 加 を考 慮 し て 一 昨 年 度 よ り 13 日に 行 っ て い る 。 今 年 度 も 昨年 同 様 参 加 者 が 多 く 見 られ 、 例 年 以 上 に 盛 り 上 が りの あ る つ ど い と な っ た 。 お盆 で 里 帰 り し て い る 人 た ちも 必 ず 参 加 し て く れ て おり 、 地 域 の 夏 の 風 物 詩 と なっ て い る よ う だ 。 人 手 不 足で バ ザ ー 等 の 準 備 が 大 変 だが 、 こ れ か ら も 継 続 す べ き

90

Page 91: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

盆 踊 り ・ カラ オ ケ ・ 福引 ・ 各 種 バザ ー

地 域住 民

運 動場

須 川体 育館

行 事 で あ る 。

須 川 地区 民 体育 大 会

ス ポ ー ツ を通 じ て 地 域の 交 流 と 健康 づ く り を行 う 。

企 画 委 員 会

ス ポ ー ツ 交流

実 行委 員会 10人

地 域住 民110 人

8 月 29日

9 月 22日

須 川公 民館

須 川運 動場

10 9 小 学 校 廃 校 に 伴 い 、 昨 年 度よ り 地 域 の 運 動 会 だ け に なっ た 。 地 域 の 人 口 減 少 に 伴う 参 加 者 数 の 減 少 な ど 、様 々 な 問 題 を 考 え 隔 年 開 催を 検 討 し て い た が 、 須 川 地区 民 が 一 同 に 会 す る 一 大 行事 で あ る た め 、 毎 年 の 開 催を 目 指 す 。 子 ど も 全 員 参 加は も ち ろ ん 、 今 ま で と 変 わら ず 観 客 も 多 い 。 毎 年 開 催を 楽 し み に し て い る 人 も 少な く な い よ う だ 。 課 題 は 準備 中 の 個 人 負 担 が 大 き く 、継 続 す る に は 役 員 同 士 の 協力 が 必 須 。

91

Page 92: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

公 民 館ま つ り

地 域 の 文 化祭 と し て 、各 地 区 の 芸能 発 表 や 各団 体 の 展示 、 講 演 会や ミ ニ コ ンサ ー ト な どを 行 い 、 地域 の 振 興 と住 民 の 親 睦を 図 る

企 画 委 員 会

企 画 委 員 会

芸 能 発 表 ・展 示 ・ 人 権パ ネ ル 展 ・各 種 バ ザー ・ 福 引 ほか

実 行委 員 15人

役 員 15人

地 域住 民 150 人

10 月 3日

10 月24 日

11 月17 日

須 川公 民館

須 川公 民館

須 川体 育館

83 74 地 区 民 運 動 会 と 同 じ く 、 地域 単 体 の 公 民 館 ま つ り と なっ た 。 隔 年 で 「 講 演 」 「 演芸 」 と テ ー マ を 決 め 開 催 して い る 。 今 年 度 は 演 芸 の 年だ っ た 。 各 地 区 や 若 者 の会 、 老 人 会 な ど の 出 演 の他 、 昨 年 に 引 き 続 き 益 田 東高 校 の 神 楽 部 に 出 演 を 依 頼し 、 大 変 賑 や か な 1 日 と なっ た 。 ま た 、 益 田 市 の 「 劇団 だ い こ ん の 花 」 に 認 知 症関 連 の 寸 劇 を ご 公 演 い た だい た 。 地 区 民 体 育 大 会 と 同じ く 少 子 高 齢 化 ・ 人 口 減 少の 現 状 を 考 慮 し て 隔 年 開 催を 検 討 し て い た が 、 須 川 地区 民 が 一 同 に 会 す る 一 大 行事 で あ る た め 、 毎 年 の 開 催を 目 指 す 。

し め 縄づ く り

世 代 間 交流 ・ 伝 統 継

地 域住 民 12

12 月15 日

須 川公 民

0 0 昨 年 度 、 未 開 催 だ っ た し め縄 づ く り を 須 川 福 寿 会 ( 老人 会 ) 会 長 に 講 師 を お 願 い

92

Page 93: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

承 活 動 人 館 し 、 開 催 し た 。

事 前 の 参 加 申 込 が 少 な か った が 、 当 日 は 1 2 名 の 方 の参 加 が あ っ た 。 し め 縄 を 作る の は も ち ろ ん の こ と 、 しめ 縄 に 関 す る 豆 知 識 や し め飾 り を 付 け る 由 来 な ど 、 たく さ ん の こ と を 教 え て も らい 、 わ い わ い と に ぎ や か な一 日 と な っ た 。

子 ど も 世 代 ・ 親 世 代 の 参 加が 少 な か っ た た め 、 来 年 度は 全 世 代 が 集 う よ う な 活 動に し て い き た い 。

93

Page 94: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

お 月 見音 楽 会~ 須 川月 見 ル君 想 フ~

音 楽 を 通 して 豊 か な 感受 性 を 育 てる と と もに 、 文 化 意識 の 向 上 を図 る 。

音 楽 コ ン サー ト

地 域住 民他 20人

10 月12 日

須 川公 民館

0 0 知 ら ず 知 ら ず の う ち に 生 活に 密 着 し て い る 音 楽 の 素 晴ら し さ を 観 て ・ 聴 い て ・ 感じ て も ら う た め 、 初 の 試 みで あ る お 月 見 音 楽 会 を 開 催し た 。 須 川 地 区 内 の み に 周知 す る の で は な く 、 日 原 地区 全 域 に 周 知 を 行 い 、 ゆ っく り と 音 に 浸 れ る よ う に ポピ ュ ラ ー な ジ ャ ズ を 主 な 演目 と し た 。 初 の 試 み と い うこ と も あ り 、 あ ま り 集 客 は見 込 め な い と 思 っ て い たが 、 予 想 を 超 え る 20 名 以 上の 地 域 内 外 の 人 が 集 ま った 。 予 算 に 謝 礼 等 の 計 上 をし て い な か っ た た め 、 出 演者 に は ボ ラ ン テ ィ ア で 演 奏し て も ら っ た 。 次 年 度 は 謝礼 等 の 予 算 の 確 保 が 必 要 。次 回 開 催 の 折 に は 周 知 活 動を 徹 底 し 、 今 回 以 上 の 集 客が あ る よ う に し た い 。 また 、 音 楽 の 素 晴 ら し さ ・ 楽し さ な ど を 広 め て 、 生 活 ・

94

Page 95: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

気 持 ち に ゆ と り の あ る 活 気あ ふ れ る 地 域 づ く り に も 努め た い 。

ス ガ ワフ ォ トコ ン テス ト2013

地 域 の 良 さを 自 ら 発 見し 、 故 郷 を愛 す る 気 持ち を 育 む こと を 目 的 とし て 実 施 した 。

企 画 委 員 会

展 示 ・ 結 果発 表

( 須 川 公 民館 ま つ り )

役 員 15人

地 域住 民他応 募者 13人審 査は 公民 館ま つり 来場 者150 人

10 月24 日

11 月17 日

須 川公 民館

須 川体 育館

0 0 す が わ 地 域 ま ち づ く り 委 員会 と の 共 催 事 業 と し て 実 施し た 。 後 世 に 伝 え た い 須 川地 域 の 文 化 ・ 歴 史 ・ 風 景 など を 写 真 に 収 め て も ら い 、地 域 住 民 が 審 査 員 と な っ て投 票 す る 。 応 募 さ れ た 作 品は 須 川 公 民 館 ま つ り に て 展示 さ れ 、 当 日 中 に 結 果 が 発表 さ れ た 。 初 の 試 み で あ った が 、 応 募 者 13 名 、 応 募 作品 数 21 作 品 と 多 く 集 ま った 。 公 民 館 ま つ り 内 で 展示 ・ 発 表 し た こ と も あ り 、地 域 住 民 は 熱 心 に 写 真 を 眺め て い た 。 好 評 だ っ た た め次 年 度 開 催 を 検 討 し て い るが 、 景 品 代 等 の 予 算 の 確 保が 必 要 。

95

Page 96: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

健 康 を守 る 会事 業

公 民 館 運 営委 員 で 組 織し 、 関 係 団体 組 織 と の連 携 を し なが ら 、 健 康の 保 持 増 進に 寄 与 す る事 を 目 的 とす る 。

健 康 ウ ォ ーク

フ ォ ー ク ダン ス 教 室

知 っ て 得 する 東 洋 医 学講 座

健 康 教 室( 健 康 保 険課 共 催 )

ク ゙ ラ ウ ン ト ゙ コ ゙ ル

地 域住 民 34人

地 域住 民 8人

地 域住 民 16人

地 域住 民 6人

地 域住 民 5人

地 域

5 月 26日

6 月 14日

6 月 26日

8 月 22日

10 月16 日

3 月 6日

6 月 27日

9 月 22

北 九州 市

須 川体 育館

須 川公 民館

須 川公 民館

須 川公 民館

須 川公 民

10 10 23 年 度 に 立 ち 上 げ た 須 川 地区 健 康 を 守 る 会 は 今 年 度 も様 々 な 活 動 を 行 う こ と が でき た 。 一 昨 年 に 揃 え た グ ラウ ン ド ゴ ル フ の 道 具 を 利 用し て グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ 交 流会 ・ グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ 大 会を 行 い 、 た く さ ん の 参 加 があ っ た 。 昨 年 度 実 施 で き なか っ た 健 康 ウ ォ ー ク は 早 めに 準 備 ・ 日 程 調 整 を 行 い 、無 事 実 施 す る こ と が で きた 。 準 備 等 大 変 だ が 、 評 判が 良 い た め 毎 年 の 実 施 を 目標 に し て い き た い 。

今 年 度 も 健 康 教 室 の 開 催 に力 を 入 れ て お り 、 昨 年 に 引き 続 き 開 講 し た 東 洋 医 学 講座 で は 16 名 の 参 加 が あ った 。 健 康 福 祉 課 共 催 の 健 康教 室 は 「 骨 粗 鬆 症 に つ いて 」 「 ロ コ モ テ ィ ブ シ ン ドロ ー ム に つ い て 」 「 糖 尿 病に つ い て 」 と 、 3 回 シ リ ーズ で 実 施 し 、 「 健 康 」 に つい て 幅 広 く 学 習 を 行 っ た 。

96

Page 97: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

交 流 会フク ゙ ラ ウ ン ト ゙ コ ゙ ル大 会フ

室 内 レ ク リ エ ー シ交 流 会ョ ン

健 康 パ ネ ル展

男 の 料 理 教室

婦 人 会 料 理教 室

住 民 5人

地 域住 民 10人

地 域住 民 24人

地 域住 民 15人

地 域住 民150 人

地 域住 民( 男性 ) 11人

地 域婦 人 11人

9 月 22日

11 月17 日

2 月 16日

3 月 9日

須 川運 動場

須 川運 動場

須 川体 育館

須 川体 育館

須 川公 民館

須 川公 民館

毎 年 恒 例 で 実 施 し て い る「 男 の 料 理 教 室 」 「 婦 人 学級 料 理 教 室 」 は 共 に 11 名 の参 加 が あ り 、 好 評 の 声 が 多い 。 ま た 、 地 区 住 民 へ の 周知 活 動 と し て 毎 月 発 行 の 公民 館 報 に 「 保 健 師 の お 便り 」 を 添 付 ( 夏 ・ 冬 の 2回 ) し た 。 来 年 度 も 継 続 的に 活 動 し て い き た い 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

グ ル ー 須 川 地 区 内 5 5 福 寿 会 は 毎 年 概 ね 6 月 に 奉

97

Page 98: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

プ 活 動支 援

外 で 活 動 する グ ル ー プの 活 動 を 支援 す る こ とで 公 民 館 と地 域 住 民 のつ な が り を円 滑 に し 、地 域 と の 連携 を 図 る 。

福 寿 会

花 み ず き 会

( ク ゙ ラ ウ ン ト ゙ コ ゙ル フ )

和 太 鼓 す がわ 組

や ま ゆ り の会

( 手 ま り 教室 )

す ず め の 会

地 域高 齢者

地 域高 齢者

地 域住 民

婦 人

地 域婦 人

6 月 21日

0 と 5の 日

月 3 回

月 1 回( 11月 ~ 3月 )

不 定期

須 川公 民館

須 川運 動場

須 川公 民館

須 川公 民館

須 川公 民館

仕 活 動 と し て 公 民 館 周 辺 清掃 を 行 っ て お り 、 普 段 手 の回 ら な い 隅 々 ま で 清 掃 し ても ら っ て い る 。

23 年 度 に 発 足 し た 花 み ず き会 は 月 に 6 回 程 度 集 ま っ てグ ラ ウ ン ド ゴ ル フ を 行 っ てい る 。 た く さ ん の 高 齢 者 が交 流 し な が ら 楽 し い ひ と 時を 過 ご し て い る 。

和 太 鼓 す が わ 組 は 、 公 民 館行 事 や 地 域 内 の 行 事 で の 公演 を は じ め 、 地 域 外 の イ ベン ト な ど に も 出 演 し て いる 。

や ま ゆ り の 会 は 手 ま り 作 りの 同 好 会 で 、 公 民 館 ま つ りに は 毎 年 の よ う に 作 品 を 展示 し て い る 。

今 年 度 再 発 足 し た す ず め の会 は 、 須 川 地 区 で 楽 し く 暮ら し て い く た め に 会 員 協 同で 学 習 や 体 験 活 動 を 行 っ てお り 、 フ ォ ー ク ダ ン ス 教 室や 手 芸 ( こ ぎ ん 刺 し ) 教 室の 他 、 公 民 館 ま つ り で も 会員 有 志 で 出 演 も 果 た し た 。各 グ ル ー プ と の 連 携 を 図 りな が ら 、 来 年 度 も 継 続 し て

98

Page 99: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

活 動 を 支 援 し て い き た い 。

広 報 活動

公 民 館 行 事の 宣 伝 や 参加 者 等 の 募集 、 地 域 内外 の 情 報 の発 信 な ど 幅広 く 掲 載し 、 情 報 の周 知 に 努 めた 。

公 民 館 だ より ( あ い らぶ す が わ )

地 域住 民

毎 月 1~ 10日 発行

須 川地 区全 域

0 0 元 々 「 す が わ 地 域 新 聞 」 とし て 発 行 し て い た が 、 主 事が 常 勤 と な っ た た め 、 「 すが わ 地 域 新 聞 」 改 め 「 あ いら ぶ す が わ 」 と し て 23 年 度よ り 毎 月 発 行 し て い る 。 毎月 の 行 事 の 宣 伝 や 地 域 内 外で の イ ベ ン ト の 様 子 な ど を掲 載 し て い る 。 公 民 館 行 事は も ち ろ ん 、 健 康 を 守 る 会事 業 の 宣 伝 や 脳 ト レ の 問 題な ど 幅 広 く 掲 載 し 、 昨 年 に引 き 続 い て 役 場 健 康 保 険 課の 保 健 師 に 協 力 を 仰 ぎ 、「 保 健 師 の お 便 り 」 を( 夏 ・ 冬 の 年 2 回 ) 添 付 した 。 須 川 地 区 は 約 80 戸 と 世帯 数 が 少 な く 、 住 宅 が 点 在し て お り 、 交 通 手 段 を 有 さな い 住 民 も い る た め 、 地 域パ ト ロ ー ル ・ 地 域 住 民 の 安否 確 認 の 意 味 も 含 め て 主 事が す べ て 自 分 の 足 で 配 布 して い る 。 来 年 度 も 毎 月 1 回必 ず 発 行 ・ 配 布 し て い き たい 。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算

決算

評 価 及 び 課 題

99

Page 100: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

等 等 額 額人 権 同和 教 育

い ろ い ろ な人 権 ( 公 民館 報 内 掲載 )

地 域住 民

月 1 回

(H25 年度 は 3月 号の み掲 載 )

須 川地 区全 域

0 0 人 権 ・ 同 和 教 育 の み に テ ーマ を し ぼ っ た 事 業 は 開 催 が難 し い た め 、 今 年 度 は 「 人権 ・ 同 和 教 育 」 と は 何 か を理 解 し て も ら う た め 、 公 民館 報 に 「 い ろ い ろ な 人 権 」の 記 事 を 掲 載 し 、 少 し づ つ地 域 に 人 権 ・ 同 和 教 育 に つい て 興 味 ・ 意 識 を 持 っ て もら え る よ う 努 め た 。 来 年 度は 公 民 館 報 に 継 続 し て 記 事を 掲 載 し て い き 、 最 終 的 には 公 民 館 ま つ り 等 で 人 権 講演 会 な ど を 開 催 し た い 。

( 滝 元 分 館 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

運 営 委員 会

年 間 事 業 計画 予 算 、

事 業 報 告 決算 、 事 業

に つ い て の協 議

運 営委 員 18人

4 月 20日

7 月 18日

10 月28 日

3 月 29

滝 元公 民館

67 67 事 業 計 画 、 予 算 に つ い て話 し 合 い 、 事 業 運 営 に 協 力的 に 活 躍 し た 。

少 子 高 齢 化 が 進 む 中 、 創意 工 夫 し て 多 く の 住 民 が 参加 で き る よ う 心 が け た 。

100

Page 101: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

機 関 紙発 行

「 滝 の 音 」発 行

57 号 ・ 58号 ・ 59 号

地 区 6 月 20日

10 月20 日

1 月 20日

滝 元地 域

全 世帯 配布

0 0 身 近 か な 情 報 発 信 等 に 努め た 。

グ ラ ウン ド ゴル フ 大会

第 19 回 GG大会 90 人

第 20 回 GG大会 103 人

第 21 回 GG大会 119 人

第 22 回 GG大会 160 人

年 忘 れ GG大会 108 人

初 打 ち GG大会   88 人

地 区住 民

他 地区 住民

5 月 22日

7 月 25日

9 月 26日

10 月28 日

12 月 5日

1 月 26日

美 都町 ひだ まり

  〃

   〃

通 の駅 シル クウ エイ

   〃

   

30 30 ス ポ ー ツ 交 流 ( グ ラ ウ ンド ゴ ル フ ) に 於 い て 、 昨 年に 引 き 続 き 、 参 加 者 が 大 幅に 増 え 、 ( 益 田 市 、 吉 賀町 、 山 口 市 、 萩 市 、 宇 部市 ) 隣 の 県 に ま で 至 り 、 意見 交 換 が で き た 。

積 極 的 に 大 会 に 参 加 、 技術 も 高 ま り 、 喜 び を 実 感 して き た 者 が 多 く な っ た 。

参 考 ( 10 月 28 日   GG大 会参 加 者 160 人 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

101

Page 102: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

町 政 座談 会

町 長 と 語 る会        

地 区住 民 50 人

6 月 1日

滝 元公 民館

0 0 町 長 を 囲 ん で 座 談 会 ( 午後 グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ 交 流 )座 談 会 の 前 ( 保 健 師 を 派 遣し 健 康 相 談 を 行 っ た 。 )

地 域 交流 事 業

日 帰 り 研 修旅 行

地 区住 民 29 人

6 月 26日

広 島造 幣局

70 70 平 素 、 目 に す る 事 が で きな い 場 所 を 見 学 で き 、 感 激し た 。

ふ れ あ い 事 業 と し て 実施 。

第 34 回夏 祭 り演 芸 大会

盆 踊 り ・ 花火 ・ ビ ン ゴゲ ー ム ・ カラ オ ケ ・ 演芸 等 の 実施 、

バ ザ ー に 協力

地 区住 民

帰 省者

175 人

8 月 14日

13 時~ 準備

8 月 14日

19 時~

滝 元公 民館

63 63 帰 省 客 を 含 む 大 勢 の 人 が集 い 賑 わ っ た 。

第 3 9回 滝 元産 業 文化 祭

小 運 動 会 の実 施

農 産 物 ・ 展示 物 ・ 芸 能

地 区住 民等

190 人

11 月17 日

11 月16 日

ク リー ンパ ル広 場

40 40 午 前 は ミ ニ 運 動 会 、 午 後は 演 芸 、 地 区 内 外 か ら 190人 余 り が 集 り 、 福 引 き や 、り ん ご の 重 量 当 て ク イ ズ 、自 治 会 ・ 婦 人 会 ・ 高 齢 者 に

102

Page 103: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

発 表 ・ バ ザー

13 時~ 準備

11 月17 日

終 了後 片づ け

滝 元公 民館

よ る バ ザ ー な ど も あ り 盛 会で あ っ た 。

わ ら 細工 教 室

し め 飾 り 作り 等

地 区住 民

20 人

12 月19 日

滝 元公 民館

0 0 世 代 間 交 流 を 深 め 、 伝 統文 化 の 継 承 と 習 得 。

講 師 ( 大 庭 勇 先 生 )

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

竹 、 藁等 細 工教 室

竹 、 藁 、 布細 工 作 り

( 花 か ご ・果 物 か ご ・ざ る ・ 布 草履 等 )

地 区住 民

他 地区 住民

10 人

年 間( 4月 ~3月 )

( 毎月 1 ~3回 )

滝 元公 民館

60 60 世 代 間 交 流 を 深 め 、 伝 統文 化 の 継 承 と 習 得 。

愛 好 者 ( 若 年 か ら 高 齢 者 )が 弁 当 持 ち で 、 意 見 交 換 等を し な が ら 楽 し く 取 り 組 んで い る 。

講 師 ( 大 庭 勇 先 生 )

健 康 教 他 の 事 業 と 地 区 6 月 滝 元 0 0 今 年 度 4 年 目 の 「 健 康 を 守

103

Page 104: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

室 公 民 館 事 業を 抱 き 合 わせ で 実 施( 健 康 相談 ・ 食 品 栄養 素 の 勉強 ・ ス ト レッ チ 体 操 ・料 理 実 習 ・ゲ ー ム ・ 百人 一 首 ・ GG 大 会 等 )

住 民 40 人

地 区住 民190 人

1 日

11 月17 日

公 民館ク リー ンパ ル広 場

る 会 」 事 業 と 公 民 館 事 業 を抱 き 合 わ せ で 中 味 を 充 実 させ た 。

( 枕 瀬 分 館 )                                                              

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

運 営 委員 会

地 区 公民 館 長会 議

公 民 館 事 業の 企 画 と 運営

運 営委 員 23人

地 区公 民館 長

5人

4 月  9 月

3 月

9 月  12 月

枕 瀬分 館

69

49

40

49

今 年 度 か ら 地 区 公 民 館 長 会議 を 年 に 2 回 実 施 し て 、 地 区公 民 館 長 の 協 力 を 仰 ぎ や すく な っ た 。

課 題 : 運 営 委 員 会 の 方 た ちに は も っ と 公 民 館 事 業 に かか わ っ た り 、 参 加 し て い ただ き た い 。

104

Page 105: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

文化伝承事業 は た 織 り 同好 会

日 原地 域住 民

10 人

年間 90 日程度

枕 瀬分 館

高 津川 清流 館

0 0 会を立ち上げて 3 年目をむかえた。メンバーも入れ替わりがあり、草木染の活動を中心に活発に活動している。作品を公民館祭り・日美展・あいこい文化祭に出展した。

3 月には奥出雲にさくら染めの視察・研修にでかけた。

会の運営は会費と売り上げでまかなっている。

陶芸教室 全 町住 民

11 人

年間 8 回 枕 瀬分 館

日 原中 央公 民館

5 5 教室を始めて 3 年目になった。若い方で新たなメンバーが加わり喜んでいる。作品を公民館祭り・日美展・あいこい文化祭に出展した。

課題:もっときちんと習いたいという声もあるが、講師の確保が難しい。

囲 碁 ク ラ ブ

囲 碁 大 会 開催

日 原地 域住 民

14 人

毎月 2 回

8 月 16 日

枕 瀬分 館

5 5 囲碁大会の開催日をお盆休み中に設定したため、参加者が少なかった。(11人参加)

課題:高齢化がすすみ参加者の確保が難しくなってきた。

し め 縄 作 り講 習 会

枕 瀬地 域住 民

7人

12 月 21日

枕 瀬分 館

5 5 毎年の参加を呼びかけるが参加者が固定化している。

課題:初心者にも参加してほしい。

105

Page 106: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

そ ば 打 ち 講習 会

枕 瀬地 域住 民

8人

2 月 8 日 枕 瀬分 館

0 0 今年度は例年になく参加者が少なかった。その分参加者は何度もそばを打って楽しそうであった。

課題:材料確保が困難で来年度からは手打ちうどん教室を実施する予定である。

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

スポーツ交流事業

グラウンドゴルフ大会

室内グラウンドゴルフ大会

枕瀬地域住民

のべ 67人

5 月 13 日

9 月 26 日

11 月 25日

小杉ポケットパーク

木 ノ口 運動 広場

枕 瀬分 館

15 15 地域老人会と共催で実施した。室内GGは日頃GGをしない高齢者に喜ばれた。

課題:GGブームで町内外で頻繁に大会が開催されている。公民館事業としてのGG大会を今後どうしていくか考える時期だと思う。

国際交流事業 世界のグルメ体験

・タイ料理

・ジャマイカ料理

・クリスマスディナー

・ ジ ャ マ イカ お ふ く ろの 味

全町住民

のべ 41人

各回定員 10人

6 月 21 日

8 月 28 日

12 月 7 日

3 月 30 日

枕瀬分館 20 20 講師は外国の人で、本場の味を味わえる貴重な機会。枕瀬地域外からの参加もあり、事業終了後のアンケートでは、期待以上の内容だった、また参加したいなどと好評である。比較的若い方の参加が多く、当初の目標である「若い人に公民館の事業に参加してもらいたい」を達成している。

課題:町内在住の外国人の方は限られているので講師の確保が課題である。

106

Page 107: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

文化交流事業 クラシックミニコンサート

枕瀬地域住民

約 40人

6 月 29 日 枕瀬分館 3 3 グラントワアウトリーチ事業を利用して、枕瀬分館では初めてのクラシックコンサートを開催した。チェロとフルートの演奏をなかなか本物に触れる機会のない高齢者の方たちに、身近な歌謡曲やナツメロなどもまじえて聴いてもらった。音響効果がよいホールなので、また開催したい。

課題:今回はグラントワの予算でできたが、出演者への謝礼の問題が残る。

107

Page 108: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

人権・同和問題に関する事業

夏バテ解消勉強会と人権DVD鑑賞

枕瀬地域住民

12人

9 月 12 日 枕 瀬分 館

0 0 高齢者対象に夏バテ解消法の勉強会を兼ねて、老人福祉施設における人権問題の再現 DVD を鑑賞し、感想等を話し合った。身近な問題として人権について考える機会になったようだ。

課題:他の事業と抱き合わせてすることで参加しやすくなるようだ。今後もこのような形で実施していきたい。

しんちゃんのお笑い人権落語高座

税務住民課と共催

枕瀬地域住民

49人

3 月 17 日 枕 瀬分 館

30 30 午前中に福祉会の事業があって、そのまま残った方が多く「何度も足を運ばなくていいから助かった」と言われ、公民館事業以外とのコラボレーションもいいアイデアだと思った。楽しい中にも、人権・同和問題について真剣に語るしんちゃんの講演に多くの方が引き込まれていた。

公民館利用促進事業

専用スタンプカードを作り公民館事業参加の動機付けにする

全町住民

110枚程度発行

通年 枕瀬分館を主とした公民館事業実施場所

20 18 参加募集の時点で呼びかけを忘れてしまったことが、2 度あって反省している。こちらが忘れていても持参される人もいた。結果は 8 名の方がスタンプ 20個達成になった。特に女性には好評で、事業参加への意欲には役立ったように思う。

課題:カードを持参するのを忘れる場合が多いので工夫が必要である。男性は興味を持たないようだ。

108

Page 109: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

環境教育推進事業

グリーンカーテン普及促進事業

町内世帯 5~10 月 各世帯 0 0 環境パートナーシップ会議の取組みに協力。公民館や各世帯でグリーンカーテンの普及をはかり省エネにつなげていきたい。日原地域の苗と種の配布拠点になった。

2013夏のエコライフコンテスト

町内世帯 6~11 月 各世帯 5 5 環境生活課との共催事業である。参加世帯が町内全体で 47世帯(昨年は 30世帯)そのうち半数以上が枕瀬地域の世帯であり、公民館での PR が功を奏しているようである。

優勝者は昨年に続いて枕瀬在住の世帯だった。

課題:参加世帯数を増やすこと

省エネの勉強会とエコクッキング

町内から 13人参加

1 月 28 日 枕瀬分館 0 0 津和野町環境パートナーシップ会議との共催事業。

当初事業予定にはなかったが、津和野町環境パートナーシップ会議の予算があったので実現した。

公民館まつり 芸 能 ・ 展 示で 日 頃 の 成果 発 表 を して も ら い 住民 の 親 睦 を深 め る

枕瀬地域住民

約 170人

10 月 20日

枕瀬分館 47 47 時期を 1ヶ月早くしたことは来場者や協力者からはよかったとの声が多かった。お稲荷さんの行事と重なり、生け花の出展がなくて華やかさに欠けた。

109

Page 110: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

学 び の協 働 推進 事 業

学 校 、 家庭 、 地 域 の連 携 体 制 を深 め 役 割 を果 た す

日原小学校児童

町民

年間 7件の依頼

枕瀬分館及び日原小学校

0 0 学校側と学習パートナーさんとのつながりができて、CN を通さず直接連絡をしてもらうことも多くなってきていて定着していると感じる。

課題:学校から直接の連絡となると毎回同じパートナーさんになってしまう。

事業名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加対 象

実 施時 期

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

地区公民館事業

盆 行 事 と とん ど 焼 き に謝 礼 を 支 払い 支 援 す る

枕瀬地域住民 8 月 14 日

1 月 12 日

枕瀬 3地区

木ノ口 1地区

26 26 今は公民館としては謝礼を支払うだけだが、実際には活動自体にもっと公民館が関わるべきなのだろう。

子ども会事業 子 ど も 会 活動 を 支 援 する

枕瀬地域と畳の児童と保護者(木ノ口は含まない)

4 月 22 日

7 月 13~14 日

12 月 23日

3 月 29 日

枕瀬西集会所

枕瀬分館

3 3 児童数は 15人。総会・夏休みキャンプ・クリスマス会・6 年生を送る会の年に 4 回活動している。

課題:参加する保護者が少ない。いつも同じ少数の保護者がお世話をしている。

広報誌発行 枕 瀬 公 民 館だ よ り

「 ま く らせ 」 発 行

249世帯

H26 年 2 月末

年 6 回 枕瀬地域世帯各戸配布

0 0 公民館事業の周知・募集・情報発信に努めた。

110

Page 111: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

( 日 原 公 民 館 )

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

運 営 委員 会

事 業 内容 の 運営 協 議

運 営 委員 18 名

年 9 回 日 原公 民館

24 24 年 間 各 事 業 実 施 の 前 に 会 を開 き 、 内 容 ・ 運 営 ・ 参 加 等の 話 し 合 い を 実 施 、 委 員 18人 中 毎 回 10 名 余 の 参 加 で 実施 で き た 。

パ ソ コン 教 室

ワ ード ・ エク セ ルを 中 心と し た教 室

会 員 10名

毎 週 火曜 日

開 催  

日 原公 民館

10 10 毎 週 , 講 師 2 名 、 参 加 者 も 津和 野 町 内 、 商 人 ・ 日 原 ・ 滝元 な ど な ど か ら の 参 加 者 があ り 、 年 間 延 べ 140 名 。 ス キル も 上 達 し た 。

ハ ン グル 教 室

ハ ン グル 語 会話 ・ 歌な ど に親 し む

会 員 8名

毎 週 木曜 日

開 催

日 原公 民館

0 0 講 師 1 名 、 会 員 8 名 で 会 話 、歌 な ど を 楽 し ん で い る 。 自主 的 に 運 営 し て い る 。

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

陶 芸 教室

陶 芸 の体 験 教室

30 名 夏 休 みに 2 組 2回 開 催

開 発セ ンタ ー

10 10 夏 休 み の 講 座 と し て 、 中 央公 民 館 と 共 催 で 子 ど も た ちに 陶 芸 の 体 験 教 室 を 開 き 2グル ー プ に 分 け て 開 催 し た 。会 場 の 関 係 で 枕 瀬 、 青 原 公

111

Page 112: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

原 ・枕 瀬

民 館 で も 実 施 、 参 加 者 30名 。

広 報「 か ねや ま 」

活 動 のお 知 らせ

約 300世 帯 に配 布

毎 月 1 回 地 区内

0 0 基 本 的 に 毎 月 1 回 発 行 だが 、 25 年 度 は 事 業 後 に 発行 。 ま た 、 健 康 を 守 る 会 や盆 踊 り 保 存 会 に 関 す る こ とも 載 せ て い る 。

地 区 公民 館 事業

各 地 区で の 公民 館 活動 へ の助 成

9地 区 年 間 地 区内

80 72 今 年 は 、 全 10 地 区 の う ち 9地区 が 開 催 。

地 域 めぐ り

日 原 地域 史 跡め ぐ りの 地 図づ く り

10 名 5 月 か ら11 月

日 原公 民館

0 0 ワ ー ク シ ョ ッ プ で 案 を 作 った が 、 写 真 を 撮 り 地 図 に 落と す 作 業 は 継 続 課 題 と な って い る 。

安 蔵 寺山 登 山( 案内 )

自 然 体験 に 親し む

5 名 6 月 、 11月

安 蔵寺 山

0 0 植 物 ・ 野 鳥 観 察 ・ 登 山 ・ キノ コ 狩 り で 自 然 を 体 験 する 。 講 師 の 4 名 の 方 に 指 導 を受 け る 。 案 内 は す る け れ ども 関 心 を も っ て 参 加 す るは 、 日 原 公 民 館 地 域 で は 数名 で あ る 。 親 子 で の 参 加 を期 待 し て い る 。

郷 土 の歴 史

日 原 地域 の 史跡 め ぐ

27 名 7 、 8 、 11 月

脇 本地 域

春 日

30 30 地 域 の 歴 史 に 関 心 の あ る 方が 町 外 か ら も 参 加 さ れ た 。町 指 定 の 史 跡 、 中 世 の 墓 が

112

Page 113: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

り 神 社周 辺

下 瀬山 城址

放 置 さ れ て 崩 壊 寸 前 の 箇所 、 史 跡 ま で の 道 路 の 未 舗装 箇 所 が 通 行 困 難 で 整 備 が必 要 な と こ と 。 立 ち 木 で 史跡 か ら の 眺 望 が 楽 し め な いな ど 。 の 改 善 要 望 点 あ り 。

講 演 会 心 の 健康 に つい て

地 区 住民  

30 名

3 月 2 日 山 村開 発セ ンタ ー

35 25 幸 せ に 生 き る た め に と 題 して 社 会 福 祉 法 人 EGF   総 合 施設 長   渡 辺 宥 照 氏 に よ る 講演 会 を 開 催 。

町 外 か ら も 関 心 を 持 た れ てい る 方 が 数 名 参 加 さ れ 、 障が い 者 施 設 で の 農 業 を 軸 とし て 働 く こ と が 人 生 を 切 り開 く 、 自 立 へ の 取 り 組 み は感 銘 深 い 内 容 で あ っ た 。

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

七 夕 飾り

小 学 校横 の 堤防 道 を七 夕 で飾 る

子 ど も会 な ど多 数 参加

8 月 11 日~ 15 日

日 原小 学校 横堤 防道

 0

0 夏 の 鮎 祭 り 協 賛 行 事 と し て実 施 し て い る 。 飾 り の 笹 竿も 23 本 と 例 年 に 変 わ ら ず 実施 で き た 。 今 回 は 、 期 間 も短 か っ た こ と と 強 風 も な く笹 が 折 れ る こ と は な か った 。 短 冊 が 飛 ん で 落 ち た りし て い る の で 何 か 工 夫 が 必要 で あ る 。

盆 踊 り 日 原 地 約 200 8 月 14 日 日 原 50 50 今 年 は 、 天 候 も 良 く 、 日 原

113

Page 114: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

区 の 盆踊 り

名 小 学校 校庭 ・体 育館

小 校 庭 で 開 催 、 慰 霊 祭 は 中止 さ れ た の で 、 黙 祷 を し て始 め る 。 盆 踊 り 保 存 会 の 会員 は 、 お 揃 い の 浴 衣 を 着て 、 櫓 の 上 で の 生 演 奏 、 三味 線 、 歌 、 太 鼓 で 踊 り を 踊る 。 帰 郷 さ れ た 方 の 飛 び 入り の 参 加 も あ り 和 や か に 実施 す る こ と が で き た 。

地区民運動会 日 原 地区 10 自治 会 参加 の 運動 会

200 名 10 月 13 日 日原小校庭 55 55 種目もみんなが楽しめるように新種目を入れて実施したが、割合好評で地域の連帯と協調が図られた。

しめ縄づくり

伝 統 のし め 縄飾 り をつ く る

12 名 12 月 22 日 山村開発センター

8 3 し め 縄 を つ く る 活 動 に は 、こ の 活 動 を 例 年 待 っ て お られ る 方 が 決 ま っ て 参 加 され 、 指 導 的 な 立 場 で 女 性 や初 め て の 方 を 指 導 し て いる 。

どんどん焼き

高 津 川河 原 での ど んど ん 焼き を 実施

約 70 名 1 月 12 日 旭橋下河川

春日町集会所

12 12 今 年 は 、 災 害 の 関 係 で 急 きょ 場 所 を 変 更 し 、 日 原 小 学校 校 庭 で 実 施 。 飾 り は 、 各公 民 館 や 子 ど も 会 で 集 め たり 、 自 治 会 や 個 人 で 持 参 した 。 10 時 点 火 、 11 時 30 分 消火 。

健康料理教室 健 康 に関 す る

60 名 山村開発センター

10 0 健 康 を 守 る 会 ・ 食 改 と 共 催 1回

114

Page 115: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

料 理 教室

軽スポーツ 健 康 のた め の軽 度 のス ポ ーツ を 行う

13 名

14 名

26 名

13 名

5 月 31 日

7 月 6 日

11 月 4 日

11 月 22 日

小杉G

畑迫

錦町

小杉G

5 5 健康を守る会との共催で実施。25 年度は屋内ペタンクを行ない、楽しく競技できた。

( 池 河 分 館 )

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

公 民 館

運 営 委員 会

公 民 館の 主 要事 業 に向 けた 、 企画 ・ 運営 の 協議

地 区 自治 会 長

地 区 公民 館 長

民 生 委員 、 老人 会 代表

ス ホ ゚ ー ツ指 導 員

5 月 26 日

8 月 24 日

10 月   6日

10 月 19日

3 月 22 日

池 河公 民館

42 36 当 地 域 の 主 要 事 業 に あ る 地区 民 運 動 会 、 生 活 展 で も ある 公 民 館 ま つ り 、 地 区 民 研修 に つ い て 企 画 、 運 営 方 法な ど 、 当 地 区 公 民 館 の 運 営に つ い て 協 議 し た 。

高 齢 者学 級

当 地 域の 高 齢

・ 当 地域 の 高

5 月 22 日 池 河公 民

20 12 当 地 域 の 主 要 事 業 に あ る 高齢 者 学 級 は 当 地 区 も 高 齢 化

115

Page 116: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

者 を 対象 に あら ゆ る研 修 及び 自 分自 身 の健 康 維持 に 関す る 事業

齢 者( 概 60歳 以上 )

265 人

6 月 20 日

7 月 30 日

11 月   6日

2 月 25 日

館 率 が 相 当 高 い 地 域 に あ り 、公 民 館 事 業 と し て 呼 び か けを す る も 、 広 範 囲 な 地 域 性も あ り 事 業 に 送 迎 が 必 ず 必要 と な っ て 、 事 業 が 出 来 ない と い う 難 点 、 公 民 館 の 呼び か け 担 当 者 と し て 頭 の 痛い と こ ろ 。

コ ス モス 教 室

当 地 域の 親 子会 を 対象 に 遠足 研修 、 地域 に 残る 伝 統文 化 を研 修 して い く事 業

・ 当 地域 親 子会 ( 子ど も会 )

77人

7 月 13 日

12 月 28日

1 月 12 日

池 河公 民館

25 24 当 地 域 の 親 子 会 を 対 象 に 呼び か け を す る が 、 同 じ メ ンバ ー が 参 加 し 、 参 加 し な い子 ど も さ ん は 何 時 も 同 じ 、ど う す れ ば 参 加 で き る か 頭を 痛 め て い る 。

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

116

Page 117: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

第 19 回

池 河 地区 民

運 動 会

当 公 民館 主 要の 事 業で 、 地区 す べて が 参加 し て日 常 の運 動 不足 を 解消 し たり 、 いろ ん な競 技 でふ れ あい を 感じ て いた だ く事 業

当 地 域住 民 総参 加

480 人

10 月 20日

池 河公 民館

多 目的 運動 広場

60 58 こ の 公 民 館 主 催 の 運 動 会 も隔 年 で 19 回 を 数 え 、 地 区 民総 参 加 を キ ャ ッ チ フ レ ー ズに 行 っ て お り 、 た く さ ん の人 が 参 加 が あ っ た 。

今 回 も チ ラ シ と ペ ー ジ ン グ放 送 で 呼 び か け を し た 。

第 40 回

地 区 民

球 技 大会

当 公 民館 主 要の 事 業で 、 地区 民 が日 常 の生 活 の中 で 、運 動 不足 に な

地 区 民総 参 加と 高 齢者 学 級合 同

80 人

3 月 23 日 カ ント リー 多目 的運 動広 場

15 15 当 公 民 館 で も こ の ス ポ ー ツを 取 り 入 れ 、 盛 ん に な っ てい ま す 。

こ の 事 業 も 当 公 民 館 で も 40回 目 を 数 え 、 健 康 増 進 に 役立 っ て い ま す 。

ま た 、 こ の 事 業 は 参 加 者 が多 く 、 グ ラ ウ ン ド ・ ゴ ル フ人 口 も 町 内 に も 愛 好 者 が 増

117

Page 118: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

り が ちな 体 を癒 す 為に 、 健康 増 進と 親 睦を 兼 ねふ れ あい を 楽し む 。

え 盛 ん に な っ て い る 。

地 区 民

研 修 旅行

地 区 民が 日 帰り 旅 行で 教 養を 身 につ け 参加 者 の交 流 を図 る

地 区 住民

     

中 止 中 止 70 0 こ の 事 業 は 成 人 、 婦 人 、 高齢 者 地 区 民 す べ て が 参 加 対象 で 参 加 者 の 交 流 と 知 識 の高 揚 を 図 り 計 画 し た が 、 地域 の 都 合 に よ り 中 止 と な った 。

118

Page 119: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

池 河 地域

健 康 を守 る 会

地 域 住民 が 健康 づ くり の ため 参 加を 呼 びか け 交流 を 図る

地 域 住民

133 人

11 月 6日

11 月 17日

11 月 20日

2 月 25 日

3 月 23 日

カ ント リー 運動 広場

津 和野 地区

六 日市 地区

0 0 こ の 事 業 は 地 域 住 民 す べ てが 参 加 対 象 で 平 成 24 年 度 秋に 設 立 し 呼 び か け 事 業 で 参加 者 の 交 流 と 健 康 意 識 の 高揚 を 図 っ て い る 。

( 青 原 公 民 館 )

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

地 区 公民 館長 、 運営 委 員会 合 同会 議

公 民 館行 事 の企 画 運営

地 区 公民 館 長

6 名

運 営 委

年 3 回 (5月 11 日

10 月 19日 ・ 3 月29

青 原公 民館

100 100 公 民 館 祭 、 ス ポ ー ツ 大 会 、研 修 旅 行 な ど 主 要 な 行 事 の協 議 を 行 な っ た 。

119

Page 120: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

員 15 名 日 )

公 民 館講 座

男 の 料理 教 室

地 域 住民

62 人

年 5 回 ( 7 月 4日

9 月 5日 ・ 11月 7

日 ・ 1 月30 日 ・ 3

月 24日 )

青 原公 民館

15 15 タ イ 料 理 に 挑 戦 。 異 文 化 交流 も 行 い 、 男 性 の 料 理 参 加へ の

き っ か け 作 り と な っ た 。 ヘル ス メ イ ト と の 協 力 の 下 、ス ム ー ズ に 行 え た 。

パ ソ コン 初 心者 教 室

地 域 住民

90 人

月 2 回 青 原公 民館

0 0 教 室 で 繰 り 返 し パ ソ コ ン に触 れ る 事 に よ り 、 苦 手 意 識を 克 服 出 来 て い る よ う だ 。

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

公 民 館講 座

い き いき フ ィッ ト ネス 体 操

地 域 住民

127 人

月 1 回 青 原公 民館

15 15 運 動 不 足 解 消 の み な ら ず 運動 の 健 康 へ の 影 響 を 考 え る場 と な っ て い る 。

手 芸 教室

地 域 住民

48 人

月 2 ~ 3回

青 原公 民館

0 0 生 涯 学 習 の 場 と し て 定 着 して き て い る 。

新 し い 生 徒 が 入 り 活 気 が 出

120

Page 121: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

て き た 。

舞 踊 教室

地 域 住民

158 人

週 1 回 青 原公 民館

0 0 自 主 的 な 運 営 が さ れ て い て定 着 し て い る 。

珈 琲 教室

地 域 住民

30 人

年 3 回( 4 月 24日

6 月 26日 ・ 11月 2

日 )

青 原公 民館

10 10 地 域 内 に 散 ら ば っ て い る 珈琲 愛 好 家 の 仲 間 作 り に な り親 睦 を 深 め て い る 。 焙 煎 後の 珈 琲 タ イ ム が 気 軽 な 参 加を 促 し て い る

い き いき 健 康講 座

町 内 外30 人

年 3 回 (5月 17 日

7 月 25日 ・ 3 月7

日 )

青 原公 民館

10 10 健 康 を 身 近 な 生 活 習 慣 か ら考 え 疾 病 予 防 に つ な げ よ うと す る 行 動 を お こ す き っ かけ に な っ て い る 。

ぴ よ ぴよ サ ロン

町 内 外37 人

年 6 回 (5月 27 日 7月 17日 ・ 10月

28 日 ・12 月 18

日 ・ 2 月

青 原公 民館

左 鐙公 民館

枕 瀬分 館

5 5 子 育 て し て い る 方 々 の 憩 いの 場 と な っ て 定 着 し て き てい る 。

121

Page 122: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

17 日 )

青 原 公民 館 まつ り

地 域 文化 の 紹介 と 異世 代 間住 民 の交 流 をは かる 。

地 域 住民

150 人

11 月 24日

青 小体 育館

52 52 青 原 小 学 校 の 「 こ こ ろ の 収穫 祭 」 と 協 働 で 舞 台 発 表 及び 展 示 を 中 心 に 行 な っ た 。各 地 区 に よ る 昼 食 時 の バ ザー も 好 評 で 異 世 代 間 の 良 い交 流 の 場 と な っ た 。

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

ふ れ あい ス ポー ツ 大会

親 睦 とス ポ ーツ に よる 健 康増 進

地 域 住民

31 人

34 人

10 月 2 日

11 月 9 日

青 小校 庭

日 原道 の駅

14 14 青 原 小 学 校 児 童 と ペ タ ン クを 行 な っ た 。

グ ラ ン ド ゴ ル フ を お こ な った 。 こ の 会 を き っ か け に グラ ン ド ゴ ル フ を 始 め る 人 が増 え た 。

研 修 旅行

広 く 知識 を 求め る とと も に住 民 の親 睦 を深 め る

地 域 住民

45 人

3 月 7 日 大 久野 島

竹 原町 並み 保存 地区

50 50 竹 原 の 重 要 伝 統 的 建 造 物 保存 地 区 と 国 際 法 で 禁 じ ら れる 毒 ガ ス を 製 造 し て い た 島( 大 久 野 島 ) 及 び 資 料 館 を 見学 し 、 平 和 に つ い て 改 め て考 え る 機 会 と な っ た 。

122

Page 123: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

あ わ はら

い き いき

ク ラ ブ

青 原 の歴 史 学習

徳 城 往還 道

奴 道 中

地 域 住民

25 人

48 人

5 月 27 日

10 月 6 日

徳 城往 還道

青 小体 育館

0 0 の み で な く 整 備 等 をウ ォ ー キ ン ク ゙通 し て 郷 土 と 人 を 大 切 に 思う 心 が 芽 生 え た と 感 じ る 。

奴 道 中 の 練 習 と 披 露 に よ り地 域 の 繋 が り が 深 ま っ た よう で あ る 。

123

Page 124: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

( 商 人 渓 村 分 館 )

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

地 区 公民 館長 ・ 団体 長 会議

公 民 館主 要 行事 の 実施 に 向け た 企画 ・ 協議

地 区 公民 館 長

3人

運 営 委員  

13 人

( 団 体長 含む )

4 月 16 日

6 月 19 日

7 月 25 日

8 月 29 日

12 月 24日

3 月 24  日

商 人

程 彼

宿 の谷

宿 の谷

商 人

宿 の谷

33 33 24 年 度 事 業 報 告 ・ 25 年 度 事業 計 画 、 主 要 行 事 で あ る 研修 視 察 旅 行 、 納 涼 盆 踊 り 大会 、 敬 老 の 日 ふ れ あ い 大会 、 ど ん ど 焼 き 、 料 理 教 室な ど に つ い て 協 議 を 行 った 。

26 年 度 事 業 計 画 の 決 定 。

研 修 視察 旅 行

研 修 及び 視 察を 通 じ親 睦 を深 め る

地 区 住民 33 名

10 月 14日

広 島( 宮島 )

30 30 鶴 寿 会 ・ 福 祉 会 ・ 子 ど も 会と の 協 議 で 個 人 の 費 用 負 担で 実 施 。

納 涼 盆踊 り 大会

地 区 民及 び 里帰 り 者と の 交流 ・ 親睦

地 区 住民 ・ 里帰 り 者 100 名

8 月 14 日 程 彼 48 48 地 域 福 祉 会 と の 協 賛 事 業 で新 盆 者 に 対 す る 黙 祷 を 実施 。                    

124

Page 125: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

敬 老 の日 ふ れあ い 大会

地 区 民及 び 高齢 者 との ふ れあ い

地 区 住民 ・ 高齢 者  42 名

9 月 22 日 程 彼 28 28 多 く の 高 齢 者 に 参 加 頂 いた 。                    

と ん ど焼 き

伝 統 行事 の 継承

子 ど も会 ・ 鶴寿 会 ・地 区 民

38 人

1 月 13 日 商 人 5 5 各 家 庭 の 餅 を 持 ち 寄 り 伝 統行 事 の 実 施 が 出 来 た 。

料 理 教室

料 理 実習 と 健康 管 理の 学 習

地 区 住民

60 人

3 月 1 日 商 人 12 12 男 性 の 調 理 参 加 者 が 12 人 。村 上 登 志 子 先 生 の 指 導 に よる 料 理 、 教 室 と 試 食 会 の 実施 。

送 迎 の 必 要 な 参 加 者 が あ った 。

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

広 報 活動

不 参 加者 の 皆さ ん にも 実 施行 事 の伝 達 を行 う

3 回 発行

年 間 地 域内

3 3 行 事 実 施 報 告 が 主 、 投 稿 が望 ま れ る 。

125

Page 126: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 人 権 ・ 同 和 教 育 事 業                                                       ( 単 位 : 千 円 )

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施 時期 等

実 施場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

町人権・同和教育担当者会

小・中・高等学校の連携強化や取り組み状況等の情報・意見交換の場として実施する。

教委 小 中、 ・ ・高教職員

6 月 18 日

2 月 4 日

町民センター

町民センター

0 0 主は学校の同和教育主任の会であるので、教育委員会担当者は町行政の担当者として町同対協担当者と共に関わる。学校同和教育の推進のため、担当者のレベルの向上とともに、児童・生徒を指導する上で、学校間の格差が少なくなりつつある。

課題:回数が少ない。

新転入教職員人権 同和教・育研修会

転入した教職員を対象に、同和教育研修会を実施する。

教委、教職員 7 月 31 日

(豪雨災害により中止)

津和野庁舎

寺田集会所

0 0 豪雨災害により実施できなかった。H26 年度は実施する。

課題:同和地区の実態を学習するが、学校同和教育の推進にどう役立てるかが課題である。

その他研修会 町内人権・同和教育研修会の開催と県同和教育推進協議会、石西地区人権・同和教育研究協議会、町人権・同和対策推進協議会等が開催する研修会へ参加し

町民、教委、教職員

8 月 19 日石西人同研12 月 4 日~10日「いのち、愛、人権」展12 月 11 日町同対協講演会

益田市

益田市

日原山村開発センター

100 100 町民対象の研修会を開催することにより啓発活動の推進を図った。また、個人の資質向上のため、研修会へ参加することにより、他市町村の取り組み状況が参考になった。

課題:参加者が固定化しているので、より多くの人が参加できるよう工夫が必要である。

126

Page 127: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

た。

事業名 事業の目的・内容

参加対象等 実施時期等 実施場所 予算額

決算額

評価及び課題

町人権・同和行政基本指針策定関係

町人権・同和行政基本指針を策定することにより、現在の人権・同和行政を見直し、町としての人権・同和行政の方向性を明らかにする。

町民

行政職員

年間 町内 1,284 1,204 教育ビジョンでは H27 年度での作成となっているが、H26 年度での作成に向けて前倒しで動いている。H25 年度に町民意識調査を行い、町内での人権・同和問題に関する思いや取り組みについて把握した。今後は、H26 年度での策定に向けて委託契約を結んでいる広島修道大学の教授を中心とするプロジェクトチームと連携を密にし動いていく。

新ちゃんのお笑い人権高座

町民対象の啓発活動を行うことで、町全体で人権・同和問題に関することを考える機会を持ち、意識を高める。

町民

行政職員

3 月 17 日-18 日 青原公民館

枕瀬分館

津和野町民センター

畑迫公民館

100 100 町民が人権・同和問題について、生涯学習の一つとして学びたいという気持ちを持てるような啓発活動をしていくことが重要。それにおいて、当高座は落語家の講演ということもあり、聴きやすく、おもしろい内容であったと感じている。今後は多くの町民が参加できるような啓発活動(講座・研修会)を実施することが必要。

127

Page 128: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 図 書 館 事 業                                                              

( 単 位 : 千 円 )( 津 和 野 図 書 館 )  

事 業 名 事 業 の 目的 ・ 内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

成人読書会 読書の楽しさを知り交流を図る

読書会(現在2 組)のメンバー

毎月 1 回 津和野図書館・津和野公民館

0 0 様々なジャンルの本に触れる機会作りに取り組んだ。

広報掲載 新刊の紹介 町民 月 1 回町広報で

0 0 書名他を 5冊程度掲載している。来年度からはより積極的に内容紹介や表紙写真の掲載など効果的な紙面にしていきたい。

夏休み・冬休み事業

図書館利用を促す催し

児童 お話会 8/10 12/6

津和野図書館 0 0 夏休みにまつわるお話を数点読み聞かせた。人数がなかなか集まらないので広報活動を積極的に行っていきたい。

災害時図書貸し出し

避難所に寝泊まりしている町民への図書の貸出

避難民 7/29-30 町民センター 0 0 100冊程度持ち込み、避難所で過ごす時間が読書に集中することで少しでも不安が取り除かれたのではないかと思っている。

128

Page 129: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

栗栖文庫の設置

寄贈された図書を文庫扱いとして館内に設置、閲覧貸出

町民 津和野図書館 0 0 大型活字本と児童書を寄贈していただいたので、文庫扱いとして館内に置いた。大型活字本は老眼等で読書がしにくくなった利用者に好評である。

129

Page 130: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

( 日 原 図 書 館 )

事 業 名 事 業 の目 的 ・

内 容

参 加 対象 等

実 施時 期

実 施 場所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

子どものつどい

読書・物語の楽しさに触れる

地 域 開催 と 定例外 部 公演

幼児・児童と保護者

延 べ 282人

定例 5 月26 日外部公演9 月 26 日-27 日

青原善正寺

日原中央公民館幼花園

150 106 外部公演は例年どおり好評であった。観劇体験を幼少時から重ねる重要性を認識した。定例のつどいは年一回となったが、少子化の現状に対応し集客式よりも出前方式がこれからの方法になると感じた。保育園・小学校との連携を働き掛けたい。

夏休み事業 図書館利用を促す、未利用者の開拓「ブックトークおはなし会」「耳で聞くアラビアンナイト」

児童延べ 23人

ブックトーク8 月 5 日、8 月 6 日耳で聞く・・8 月 9 日

日原中央公民館内

0 0 「ブックトークお話会」は様々なジャンルからの本の選択による紹介で、前年よりはすくなかったが参加児童は楽しんでいた。課題の終了後実際の本利用につなげることはまだ不十分なのでより工夫の余地がある。「耳で聞く・・」は初めての取り組みで、絵本から児童書への移行を促すこととボランティアの活動機会を作る二つの目的で行った。少ない参加者でも図書館ヘビーユーザーに育てたい。そのためにも語り手のボランティアの技能向上の支援(研修会等)も課題である。

文化祭 古本コーナー(雑誌バックナンバーの放出)

町民 2 月 23 日 日原中央公民館 0 0 人気の高い雑誌はバックナンバーでも持って帰られる希望者が多く有効利用できてよかった。残らないタイトルもあった。

広報活動 新刊の紹介

図書館だより発行

町民 月 1 回町広報で10 月の読書週間

全町 0 0 書名他を 5冊程度掲載している。町内各戸配布で読書週間に合わせ初の図書館だよりを作成した。新刊紹介の一覧が好評であった。一覧があると図書館が利用しやすいとのこと。次年度は年 3 回に増やす。

130

Page 131: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

親子読書会 乳幼児からの読書支援・読み聞かせ普及として読書アドバイザーによる研修会

乳幼児と保護者7家族 15人

6 月 16 日 日原中央公民館 0 0 少ない人数ではあったが、子育てのなかで意識してもらうきっかけになったのでよかった。より効果をはかるため指導者・図書館側の工夫や内容の吟味が必要。

131

Page 132: 平成21年2月3日 · Web view平成25年度 津和野町教育委員会事業点検評価報告 総務事業 (単位:千円) 事業名 事業の目的・内容

○ 災 害 復 旧 事 業                                                            

単 位 : 千 円

事 業 名事 業 の 目 的 ・ 内

実 施時 期

等実 施 場 所

予算額

決算額

評 価 及 び 課 題

公立学校施設災害復旧事業

昨年の夏におこった未曾有の豪雨災害で被災した学校施設等の復旧を行う。

h 25.8 月~h 25.8月

給食センター 431 431 給食センター付近の法面が崩れ、道路、側溝に土砂が流入したため崩土除去工事を実施した。

社会教育施設災害復旧事業

昨年の夏におこった未曾有の豪雨災害で被災した社会教育施設等の復旧を行う。

h 25.9 月~h 26.1月

名賀地域センター

津和野城大手口

西周旧居

旧堀氏庭園畑迫病院

安野光雅美術館

山陰道

9,939 8,572 名賀地域センターの土砂除去工事、城跡大手口土砂流出による陥没箇所の埋め戻し工事、西周旧居床下浸水による土砂除去清掃、茅葺屋根及び土塀の修繕工事、畑迫病院床下浸水による土砂除去及び清掃、安野光雅美術館の中庭雨水の排水改善工事を実施した。また、山陰道の復旧工事 1,367 千円については、隣接する町道の復旧工事の遅れから次年度への繰越事業とした。

132