平成23年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト (小規 …- 1 -...
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平成23年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト
(小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業)
本体事業(1年目)の募集について
平成23年2月7日
日本商工会議所 地域の小規模事業者が、地域の資源を活用して、全国規模のマーケットを視野に入れた新事業展
開を支援するため、商工会議所が小規模事業者等と協力して行う特産品開発や観光開発などの取組
に対し幅広い支援を行う、地域資源∞全国展開プロジェクト(小規模事業者新事業全国展開支援事
業)を平成18年度から実施しています。
また、本年度から、商工会・都道府県商工会連合会・商工会議所が小規模事業者、地元自治体等
と一体となって取り組む、地域の課題解決に資する事業(コミュニティビジネス等)まで範囲を拡
充、これまで1年間の支援であったものを最大2年間支援することとし、下記のとおり平成23年
度の本体事業(1年目)の募集を行います。
なお、本募集は、平成23年度政府予算が成立することを前提に行うものですので、その旨ご了
承ください。後年度の支援の見通しについても同様です。
※平成23年度より事業内容の拡充に伴い事業名を「地域資源∞全国展開プロジェクト」から標記に変更します。
記
1.実施機関
商工会議所
(複数の商工会議所または商工会および都道府県商工会連合会との共同実施も可能)
2.対象事業
次のいずれかを実施する事業を対象とします。
本体事業1年目に採択された場合、最大2年間の支援を受けることができます。なお、1年
間で事業を完結させる提案も可能です。
2年目事業は、1年目に実施した事業の評価及びそれを踏まえて改善した事業計画などを改
めて審査し、採択を行います。本年度の採択をもって後年度の採択を確約するものではありま
せん。
①特産品開発事業
地域の資源(農水産品・文化・技術など)を活かした新たな製品(特産品等)の開発又
は改良に関する事業及びその普及に関する事業
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②観光開発事業
地域の資源(名所・施設・産業など)を活用した新たなサービス事業や観光資源のPR
など観光に関する事業及びその普及に関する事業。着地型観光開発を含む。
③特産品・観光開発事業
上記①、②の両方(関連性があるもの)を実施する事業
④コミュニティビジネス創出事業
地域の課題(少子高齢化、人口の都市部偏在、過疎等により生じている諸問題)の解決
に資する事業
【1年目・2年目の事業イメージ】
本体事業1年目 本体事業2年目
①特産品開発事業 主に試作品の開発 主に試作品の改良、販路開拓
②観光開発事業 主に観光商品の開発 主に観光商品の改良、販路開拓
③特産品・観光開発事
業
主に試作品・観光商品の開発 主に試作品・観光商品の改良、販
路開拓
④コミュニティビジネ
ス創出事業
主にビジネスモデルの構築、
社会実験の実施
主に社会実験、ビジネスモデルの
改良、人材育成
3.補助金額および補助率
本体事業1年目 本体事業2年目
補助率 総事業費の2/3以内 総事業費の1/2以内
補助金額
【通常案件】
上限800万円~下限100万円
(総事業費:1,200万円~150万円)
【通常案件】
上限600万円~下限100万円
(総事業費:1,200万円~200万円)
【共同実施案件】
上限1,000万円~下限100万円
(総事業費:1,500万円~150万円)
【共同実施案件】
上限750万円~下限100万円
(総事業費:1,500万円~200万円)
※採択審査の過程において、予算額、総採択件数、個別経費の内容等を精査し、申請額よ
り減額する場合もありますのであらかじめご了承ください。
※PDCAサイクルを通じた事業の改善・効率化の観点及び地域の取組の段階的な自立を
促す観点から、2年目の補助率・補助金額は1年目より引き下げることとします。
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4.採択予定件数
35件程度を予定。
5.補助事業期間
平成23年度事業の補助対象期間は、交付決定日から平成24年2月29日までとなります。
交付決定日以前に行った事業については、補助対象となりません。
6.補助対象経費
補助事業の遂行に必要と認められる経費は「4.補助事業期間」内に支出した経費のうち、以
下の「補助対象経費」となります。補助対象経費は本事業の対象として明確に区分できるもので、
かつ証拠書類によって、金額等が確認できるもののみになります。
本体事業1年目で開発した試作品をストックしておき、本体事業2年目に当該試作品を展示会
に出展するなど、年度をまたいでの経費利用はできません。
経費区分 経費区分の明細 内容
1.委員会開催費
①委員謝金 委員会委員に対する謝金 (プロジェクト参画事業者は対象外)
②委員旅費 委員会委員に対する交通費、日当、宿泊費
③会議費 会議に係るお茶代(400円程度)
④借損料 会議室及び備品類の借料 ただし、自己又は無料の会議室が使用できない場合に限る (会議所会館使用料は対象外)
2.専門家招聘等費 ①謝金 専門家の招聘に係る謝金
②旅費 専門家の招聘に係る旅費
3.調査費
①調査旅費 先進地等調査に係る旅費
②調査実施費 アンケート調査、ヒアリング調査など各種調査の実施に係る印刷費、通信運搬費、集計費、設計費、分析費
③調査委託費 調査に係る委託に要する経費
④知的財産権等調査費 知的財産権等に関する調査に要する経費 (産業財産権等の出願に係る経費は除く)
4.試作品開発費 ①試作品開発費 試作品等の開発のために要する経費
5.展示会・イベント・社会実験開催費
①展示会等開催費 展示会、イベント・社会実験等の開催に係る借損料、会場設営費、装飾費、通信運搬費、講師等謝金、旅費、保険料、消耗品費、雑役務費
②展示会等出展費 展示会、イベント・社会実験等への出展・参加・実施に係る小間料、借損料、会場設営費、装飾費、通信運搬費、謝金、旅費、保険料、消耗品費、雑役務費
③委託費 展示会、イベント、社会実験等開催又は出展に係る委託に要する経費
6.広報費
①広告媒体等作成費 PRビデオ、HP、テレビ・ラジオCMの製作に係る経費
②パンフレット等作成費 チラシ、パンフレット、ポスター等の製作に係る経費
③新聞・雑誌等掲載費 新聞、雑誌等への広告掲載に係る経費
7.報告書等作成費 ①原稿料 報告書等の作成に係る原稿料
②印刷製本費 報告書等の作成に係る印刷製本費
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8.事務費
①消耗品費 事務用品等の消耗品の購入に要する経費
②資料費 資料の作成(外注等)に係る経費又は資料(書籍等)の購入に要する経費
③借損料 各種機器等のレンタルに要する経費
④通信運搬費 郵券代、配送料
⑤雑役務費 アルバイト雇用及び人材派遣に要する経費(ただし、短期間に限る。事務処理を行うアルバイトは対象外)
⑥その他 振込手数料、収入印紙代、保険料、展示会等入場料など
※新事業に係る経費に限ります。 ※国内を対象とした事業経費に限ります。 ※物販に関わる事業経費は対象外です。
※取得財産にあたる物品の購入、土地・建物の購入、建物の改装・改築等については対象外です。
7.応募要件
応募に当たっては、以下の要件を満たしていることが前提条件となります。
同一の事業について、国(独立行政法人等を含む。)が助成する他の制度(補助金、委託費等)
の交付を重ねて受けることは原則としてできません。
①特産品開発事業
②観光開発事業
③ 特 産品・観光開発事業
④コミュニティビジネス創出事業
①地域の資源を活用した取組であること ○ ○ ○ -
②地域で顕在化している課題を解決する取組であ
ること - - - ○
③地域内の複数の事業者等が参画した、地域を挙げ
た取組であること ○ ○ ○ ○
④小規模事業者が参画していること
※「小規模事業者」とは、従業員20人以下の企業
(商業およびサービス業については、従業員5人
以下のもの)を指す。
○ ○ ○ ○
⑤新規性のある事業であること(既存商品のPR等
新規性のない事業は不可) ○ ○ ○ ○
8. 事業の採択方法
採択審査委員会にて以下の点について審査を行い、採択案件を決定します。
①地域資源の活用等について
・地域経済の現状・課題と地域資源の活用が適切に関連づけられているか。
・地域資源の活用方法または地域の課題の解決方法が明確か。
②目標、基本戦略
・地域の目指すべき姿や具体的目標が、①の地域経済の現状を踏まえた上で明確に設定され
ているか。
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③事業計画とその効果
・事業計画が、上記②を実現するために適切なものになっているか。
・本事業の実施により期待される効果を地域への波及効果等も含めて明確に認識しており、
それらが①地域経済の現状・課題を適切に踏まえたものとなっているか。
・事業計画は十分具体的になっているか(ターゲットとする市場、各段階での進め方等)。
・既存の概念にとらわれない新しい視点を取り入れているか。
・本事業と他の中小企業施策との連携が行われているか。
④実施体制
・専門家や参画事業者など、上記③の事業計画を実施するために必要な体制が整備されてい
るか。
・小規模事業者、地元自治体、NPO等地域の活力を結集した取組であるか。
・事業評価及び今後の進め方を検討する仕組みが整備されているか。
・地域における人材育成の視点が入っているか。
9.申し込み方法
別添の(別紙1)、(別紙2-A)または(別紙2-B)に必要事項を記入し、応募締切までに
メールにてご提出ください。申請書はメールのみにて受け付けます。
なお、事業計画書以外に応募に関して関連する資料等がありましたら、10部を申込先まで郵
送にて送付願います。
応募締切 :平成23年3月3日(木)12時必着
申 込 先 :日本商工会議所 流通・地域振興部
住 所 :〒100-0005 千代田区丸の内3-2-2
E-Mail :[email protected]
※ 申請書の提出について
・申請書は、指定の書式以外は認めませんので、ダウンロードしたものを変更しないようご
注意ください。
・申請書作成後、以下のルールでファイル名を保存し、メールに添付して[email protected]
宛送信ください。その際、メールの件名は以下のとおりとしてください(本アドレス以外
に送信された場合、確認できない場合がございますので、必ず本アドレスにご送信くださ
い)。また、提出した際は、必ず電話での送付確認をお願いいたします。
<ファイル保存・送付のルール>
「本体1年目+○○○○(会議所コード)+商工会議所名+申請書フォーム名(概要版
or詳細版Aor詳細版B)+提出の日付」とし、必ず2点とも添付すること。
(例) 日本商工会議所がコミュニティビジネス創出事業に応募する場合
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→ [添付ファイル名]
本体1年目9999日本概要版0208.xls、本体1年目9999日本詳細版B0208.doc
[メール件名]
本体事業1年目9999日本商工会議所
10.公表
採択となった場合は、事業者名、事業テーマ、事業内容を中小企業庁、日本商工会議所のHP
にて公表します。
11.補助事業終了後の追跡調査
追跡調査として、補助事業終了後3年間は、その後の事業化の進捗状況等について所定の様式
により、報告することが必要となります。
また、必要に応じて中小企業庁、日本商工会議所が行う本事業に関する調査については、最大
限の協力を行っていただきますので、予めご了承ください。
12.今後の日程(予定)
平成23年3月3日 募集締切
平成23年4月中旬 審査委員会開催、採択案件決定
平成23年4月下旬 採択案件発表、事業開始
平成23年10月中旬 補助金遂行状況報告
平成23年12月中 補助金概算払い
平成24年2月末日 事業終了
平成24年3月上旬 実績報告書・証憑書類のコピー等の提出
平成24年3月下旬 補助金精算払い
13.添付資料(申請書フォーム)
※対象事業により申請書フォームが異なりますのでご注意ください。
【①特産品開発事業、②観光開発事業、③特産品・観光開発事業】に応募する場合
①(別紙1)本体事業1年目申請書(事業計画書)概要版
②(別紙2-A)本体事業1年目申請書(事業計画書)詳細版A
【④コミュニティビジネス創出事業】に応募する場合
①(別紙1)本体事業1年目申請書(事業計画書)概要版
②(別紙2-B)本体事業1年目申請書(事業計画書)詳細版B
(別紙1)
●事業名(30字以内)
●事業の種別(該当する取組に○をつけてください)
( )観光開発事業
( )特産品開発事業
( )観光開発事業と特産品開発事業の両方(関連性があるもの)
( )コミュニティビジネス創出事業
●本事業の概要
●事業費円円
平成23年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト
本体事業1年目申請書(事業計画書)概要版
事業実施者郵便番号住所担当者名 役職 氏名
※ 提案内容に関する確認の連絡が入る可能性があります。
電話番号FAX
補助金額
次項以下に記載する事業の概要を中長期的な地域の目標も踏まえて簡潔に記載してください。(100字程度)
事業総額
(別紙2-A)
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平成23年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト
本体事業1年目事業申請書(事業計画書) 詳細版A(特産品・観光開発用)
事業実施者
事 業 名
以下の各項目について、特に重要な点を【ポイント】欄に簡潔に記載した上で、【内容】欄に内
容の詳細をできる限り具体的に記載してください。
*記入欄は、必要に応じて大きさを変更してください。
1.地域の概要と本事業で活用する地域資源について
地域の経済構造、現在置かれている環境、課題など、特に本事業に関連する地域経済の状況に
ついて、できる限り具体的(統計データや具体的事象を示しつつ)に記載してください。
その上で、本事業で活用する地域資源について、その地域における位置付け(地域産業におけ
る重要性、社会・文化面での役割など)を明確にしつつ、上記の地域経済の状況に関連づけなが
ら、できる限り具体的に記載してください。
【ポイント】
【内容】
○地域経済の状況
○活用する地域資源
(別紙2-A)
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2.これまでの取組について
本年度の事業に関連して、これまで行ってきた地域資源を活用した特産品開発や観光振興など
の取組・実績等を記載してください。
その上で、これらの取組から得られた成果、反省点、課題等について、できる限り客観的なデ
ータを用いて具体的に記載してください。
【ポイント】
【内容】
○これまでの取組
○成果、反省点、課題等
(別紙2-A)
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3.本事業に関連する地域の目標および基本的な方向性・戦略・将来見込みについて
本年度の事業に関連する地域における中長期的な目標や基本的な方向性について、具体的に記
載してください(例えば、本年の事業が位置付けられている地域の基本戦略やビジョン等があれ
ば、それとの関連等明確に記載してください)。
【ポイント】
【内容】
○本事業の目標および基本的な方向性
○地域の基本戦略やビジョン等
(別紙2-A)
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4.補助事業における事業計画と期待される効果について
上記3.の目標や基本的な方向性の中に位置付けながら、1.及び2.の分析を踏まえて、本
年度・次年度の事業計画を、できる限り詳細かつ具体的に記載してください(注:実施する個別
事業及びそれぞれの事業によって期待される効果については、下欄に記載してください)。
※本体事業を1年のみ活用する場合は、本年度の事業計画のみを記載し、事業化に向けたビジネ
スプランを「本年度の事業計画」欄に記載してください。
(1)本年度の事業の目的及び目標
本年度に実施する事業の目的について、具体的に記載してください。その際に、本事業を行っ
た結果、実現すべき事項や達成すべき指標等についても記載してください。
【ポイント】
【内容】
○本年度の事業計画
○期待される効果
○2年度目の目標・事業計画・事業化に向けたビジネスプラン
(別紙2-A)
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(2)具体的事業計画の内容
上記(1)の目標を踏まえたうえでの本事業の進め方(ターゲットとする市場やユーザーなど
も念頭に)を、具体的に記載してください。
この際、事業の新規性や独創性なども、できる限り具体的な根拠(データ等)を用いて説明し
てください。
【ポイント】
【内容】
○本事業の進め方
○新規性や独自性
【個別事業ごとの内容】
○本計画で明確になった事業内容について、どのような事業を、どういった内容で、いつ、いく
ら位の予算で実施するか、という予定を具体的に記載してください。 また、各事業の実施時期に
ついて、矢印で示してください。
事業項目 事業内容 実施時期
期待される効果 1/4半期 2/4 3/4 4/4 2年目
(別紙2-A)
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5.事業実施体制
本事業における組織体制の概要を図示してください。
この際、設置する委員会、参画する事業者、関係者(自治体等)、招聘する専門家、市場調査・
試作品開発等委託先の関係と各々に期待される役割等を図を用いて具体的に説明してくださ
い。)なお、プロジェクト参加予定者の詳細については、下記6.に記載してください。
また、本年度の事業の成果等を評価し、今後の事業全体の進め方を検討する仕組みについても
できる限り記載してください。
【事業実施体制】
【事業成果の評価、事業全体の進め方の検討】
(別紙2-A)
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6.プロジェクト参加予定者
(1)想定される専門家
氏 名 所属・役職 専門分野 役割・選定理由等
(2)想定される委員会委員
氏 名 所属・役職 専門分野 役割・選定理由等
(3)想定される参画事業者等
氏 名 事業所名等 役 職 業 種 従業員数
必要に応じて記入欄を増やしてください。
(別紙2-A)
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7.他の中小企業施策との連携について
本事業と他の中小企業施策その他の施策との連携を図ることが予定されている場合は、具体的に
記載してください。
(別紙2-A)
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8.事業化スケジュール、売上見込等目標
以下のフォーマットを参考に補助事業終了後の事業化(新たに開発した商品等による売上の発
生)に至るまでのスケジュール、売上見込み等事業化の目標を記載してください。開発する商品等
が複数ある場合は、案件毎に記載してください。
必要に応じ、項目を追加してください。
【例1:特産品開発の場合】
開発する商品等の名称
実施事業者・グループ
事業終了後の経過年度
補助事業終了
1年目
(H 年度)
補助事業終了
2年目
(H 年度)
補助事業終了
3年目
(H 年度)
補助事業終了
4年目
以降
事業内容
①試作品の改良
②商品化
③マーケティング調査
④商品等の生産
⑤製品等の販売
目標売上高
①売上目標(単位:千円)
②販売目標(単位:個)
③売上目標の算出根拠
④想定される販売先
【例2:料理開発の場合】
開発する料理等の名称
実施事業者・グループ
事業終了後の経過年度
補助事業終了
1年目
(H 年度)
補助事業終了
2年目
(H 年度)
補助事業終了
3年目
(H 年度)
補助事業終了
4年目
以降
事業内容
①試作品の改良
②商品化・提供開始
③マーケティング調査
④PR・販路開拓
目標売上高
①売上目標(単位:千円)
②販売目標(単位:個)
③売上目標の算出根拠
④想定される来店客
(別紙2-A)
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【例3:観光・コミュニティビジネス開発の場合】
開発するサービス等の名称
実施事業者・グループ
事業終了後の経過年度
補助事業終了
1年目
(H 年度)
補助事業終了
2年目
(H 年度)
補助事業終了
3年目
(H 年度)
補助事業終了
4年目
以降
事業内容
①サービスの改良
②商品化・提供開始
③マーケティング調査
④PR・販路開拓
目標売上高
①売上目標(単位:千円)
②利用者・入込目標
(単位:人)
③売上目標の算出根拠
④想定される利用客
(別紙2-A)
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平成23年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト
本体事業1年目支出内訳書
①経費配分内訳
経費区分 内容 補助事業に 要する経費
補助対象経費 国庫補助金 要望額
1.委員会開催費
①委員謝金
②委員旅費
③会議費
④会場借料
2.専門家招聘費等
①謝金
②旅費
3.調査費
①調査旅費
②調査実施費
③調査委託費
④知的財産権等調査費
4.試作品開発費
5.展示会・イベント費
①展示会等開催費
②展示会等出展費
③委託費
6.広報費
①広告媒体等作成費
②パンフレット等作成費
③新聞・雑誌等掲載費
7.報告書等作成費
①原稿料
②印刷製本費
8.事務費
①消耗品費
②資料費
③借損料
④通信運搬費
⑤雑役務費
⑥その他
合 計
(別紙2-A)
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※事業計画を実施するための予算を円単位で記載すること。
※新事業に係る経費に限る。
※国内を対象とした事業に限る。
※物販に係る事業経費は対象外。
(注1)「補助事業に要する経費」とは、当該事業を遂行するために必要な経費をいう。
(注2)「補助対象経費」とは、「補助事業に要する経費」のうち、補助対象となる経費をいう。
(注3)「国庫補助金要望額」とは、「補助対象経費」のうち補助金の交付を希望する額で、その限度は「補
助対象経費」に補助率を乗した額となる。
②資金調達内訳
区 分 補助事業に要する経費(円) 資金の調達先
自 己 資 金
借 入 金
補 助 金
そ の 他
合 計 額
③補助金要望額の手当方法(上記②の補助金要望額の手当方法)
区 分 補助事業に要する経費(円) 資金の調達先
自 己 資 金
借 入 金
そ の 他
合 計 額
(注)①経費配分内訳の補助事業に要する経費の合計額は、②資金調達内訳の合計額と一致させ
ること。
(別紙2-B)
平成23年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト
本体事業1年目事業申請書(事業計画書) 詳細版B(コミュニティビジネス用)
事業実施者
事 業 名
以下の各項目について、特に重要な点を【ポイント】欄に簡潔に記載した上で、詳細の内容をで
きる限り具体的に記載してください。
*記入欄は、必要に応じて大きさを変更してください。
1.地域の概要と本事業で解決をねらう地域の課題について
地域の経済構造、現在置かれている環境、課題など、特に本事業に関連する地域経済の状況に
ついて、できる限り具体的(統計データや具体的事象を示しつつ)に記載してください。
その上で、本事業で解決をねらう地域の課題について、課題が生じた背景や課題が解決しない
場合の地域への影響等を明確にしつつ、上記の地域経済の状況に関連づけながら、できる限り具
体的に記載してください。
【ポイント】
【内容】
○地域経済の状況
○解決を狙う地域の課題
(別紙2-B)
2.これまでの取組について
本年度の事業に関連して、これまで行ってきた当該改題を解決するための取組・実績等があれ
ば記載してください。
その上で、これらの取組から得られた成果、反省点、課題等について、できる限り客観的なデ
ータを用いて具体的に記載してください。
【ポイント】
【内容】
○これまでの取組
○成果、反省点、課題等
(別紙2-B)
3.本事業に関連する地域の目標および基本的な方向性・戦略・将来見込みについて
本年度の事業に関連する地域における中長期的な目標や基本的な方向性について、具体的に記
載してください(例えば、本年の事業が位置付けられている地域の基本戦略やビジョン等があれ
ば、それとの関連等明確に記載してください)。
【ポイント】
【内容】
○本事業の目標および基本的な方向性
○地域の基本戦略やビジョン等
(別紙2-B)
4.補助事業における事業計画と期待される効果について
上記3.の目標や基本的な方向性の中に位置付けながら、1.及び2.の分析を踏まえて、本
年度・次年度の事業計画を、できる限り詳細かつ具体的に記載してください(注:実施する個別
事業及びそれぞれの事業によって期待される効果については、下欄に記載してください)。
※本体事業を1年のみ活用する場合は、本年度の事業計画のみを記載し、事業化に向けたビジネ
スプランを「本年度の事業計画」欄に記載してください。
(1)本年度の事業の目的及び目標
本年度に実施する事業の目的について、具体的に記載してください。その際に、本事業を行っ
た結果、実現すべき事項や達成すべき指標等についても記載してください。
【ポイント】
【内容】
○本年度の事業計画
○期待される効果
○2年度目の目標・事業計画・事業化に向けたビジネスプラン
(別紙2-B)
(2)具体的事業計画の内容
上記(1)の目標を踏まえたうえでの本事業の進め方(ターゲットとする市場やユーザーなど
も念頭に)を、具体的に記載してください。
この際、事業の新規性や独創性なども、できる限り具体的な根拠(データ等)を用いて説明し
てください。
【ポイント】
【内容】
○本事業の進め方
○新規性や独自性
【個別事業ごとの内容】
○本計画で明確になった事業内容について、どのような事業を、どういった内容で、いつ、いく
ら位の予算で実施するか、という予定を具体的に記載してください。 また、各事業の実施時期に
ついて、矢印で示してください。
事業項目 事業内容 実施時期
期待される効果 1/4半期 2/4 3/4 4/4 2年目
(別紙2-B)
5.事業実施体制
本事業における組織体制の概要を図示してください。
この際、設置する委員会、参画する事業者、関係者(自治体等)、招聘する専門家、市場調査・
社会実験実施委託先等の関係と各々に期待される役割等を図を用いて具体的に説明してくださ
い。)なお、プロジェクト参加予定者の詳細については、6.に記載してください。
また、本年度の事業の成果等を評価し、今後の事業全体の進め方を検討する仕組みについても、
できる限り記載してください。
【事業実施体制】
【事業成果の評価、事業全体の進め方の検討】
(別紙2-B)
6.プロジェクト参加予定者
(1)想定される専門家
氏 名 所属・役職 専門分野 役割・選定理由等
(2)想定される委員会委員
氏 名 所属・役職 専門分野 役割・選定理由等
(3)想定される参画事業者等
氏 名 事業所名等 役 職 業 種 従業員数
必要に応じて記入欄を増やしてください。
(別紙2-B)
7.他の中小企業施策との連携について
本事業と他の中小企業施策その他の施策との連携を図ることが予定されている場合は、具体的に
記載してください。
(別紙2-B)
8.事業化スケジュール、売上見込等目標
以下のフォーマットを参考に補助事業終了後の事業化(新たに開発したサービス等による売上の
発生)に至るまでのスケジュール、売上見込み等事業化の目標を記載してください。開発するサー
ビス等が複数ある場合は、案件毎に記載してください。
必要に応じ、項目を変更・追加してください。
開発するサービス等の名称
実施事業者・グループ
事業終了後の経過年度
補助事業終了
1年目
(H 年度)
補助事業終了
2年目
(H 年度)
補助事業終了
3年目
(H 年度)
補助事業終了
4年目
以降
事業内容
①サービスの改良
②商品化・提供開始
③マーケティング調査
④PR・販路開拓
目標売上高
①売上目標(単位:千円)
②利用者・入込目標(単位:人)
③売上目標の算出根拠
④想定される利用客
(別紙2-B)
平成23年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト
本体事業1年目支出内訳書
①経費配分内訳
経費区分 内容 補助事業に
要する経費 補助対象経費
国庫補助金
要望額
1.委員会開催費
①委員謝金
②委員旅費
③会議費
④会場借料
2.専門家招聘費等
①謝金
②旅費
3.調査費
①調査旅費
②調査実施費
③調査委託費
④知的財産権等調査費
4.試作品開発費
5.展示会・イベント・
社会実験費
①展示会等開催費
②展示会等出展費
③委託費
6.広報費
①広告媒体等作成費
②パンフレット等作成費
③新聞・雑誌等掲載費
7.報告書等作成費
①原稿料
②印刷製本費
8.事務費
①消耗品費
②資料費
③借損料
④通信運搬費
⑤雑役務費
⑥その他
合 計
※事業計画を実施するための予算を円単位で記載すること。
(別紙2-B)
※新事業に係る経費に限る。
※国内を対象とした事業に限る。
※物販に係る事業経費は対象外。
(注1)「補助事業に要する経費」とは、当該事業を遂行するために必要な経費をいう。
(注2)「補助対象経費」とは、「補助事業に要する経費」のうち、補助対象となる経費をいう。
(注3)「国庫補助金要望額」とは、「補助対象経費」のうち補助金の交付を希望する額で、その
限度は「補助対象経費」に補助率を乗した額となる。
②資金調達内訳
区 分 補助事業に要する経費(円) 資金の調達先
自 己 資 金
借 入 金
補 助 金
そ の 他
合 計 額
③補助金要望額の手当方法(上記②の補助金要望額の手当方法)
区 分 補助事業に要する経費(円) 資金の調達先
自 己 資 金
借 入 金
そ の 他
合 計 額
(注)①経費配分内訳の補助事業に要する経費の合計額は、②資金調達内訳の合計額と一致させ
ること。