平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228...

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平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 施設位置図 篠山総合スポーツセンター (S55.10 管理棟・体育館棟)

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Page 1: 平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228 明石市大明石町1丁目7の4電話078-914- 4855(代) 一級建築士 登録第136635号

平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 施設位置図

篠山総合スポーツセンター(S55.10 管理棟・体育館棟)

Page 2: 平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228 明石市大明石町1丁目7の4電話078-914- 4855(代) 一級建築士 登録第136635号

FAX 078-917-7228明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

登録第136635号一級建築士

A 01兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

図面目次

NO

A- 1

A- 2

A- 3

A- 4

A- 5

A- 6

A- 7

A- 8

A- 9

A-10

A-11

A-12

A-13

A-14

A-15

A-16

A-17

A-18

A-19

A-20

図面名称 縮尺

NO 図面名称

A-21

改修工事特記仕様書(1)

改修工事特記仕様書(2)

改修工事特記仕様書(3)

改修工事特記仕様書(4)

改修工事特記仕様書(5)

改修工事特記仕様書(6)

改修工事特記仕様書(7)

配置図・付近見取図 1/1000

1階仮設平面図 1/200

2階仮設平面図 1/200

1/200

仕上表

1階平面図(現況) 1/200

2階平面図(現況) 1/200

仮設屋根伏図・PH仮設平面図

1/200

1階平面図(改修後)

2階平面図(改修後)

1/200

1/200

屋根伏図・PH平面図(現況)

屋根伏図・PH平面図(改修後) 1/200

北側・東側立面図(現況)

南側・西側立面図(現況)

1/200

1/200

A-23

A-22 1/200

1/200

北側・東側立面図(改修後)

南側・西側立面図(改修後)

A-24

A-25

1/200断面図1(現況)

断面図2(現況) 1/200

A-26

A-32

A-27

A-28

A-29

A-30

A-31

A-33

A-34

A-35

A-36

A-37

A-38

A-39

A-40

A-41

A-42

A-43

断面図1(改修後)

断面図2(改修後)

ピロティ廻平面詳細図(現況・改修後)

ピロティ廻断面詳細図(現況)

ピロティ廻断面詳細図(改修後)

更衣室・ボイラー室廻平面詳細図(現況・改修後)

更衣室廻断面詳細図(現況・改修後)

ボイラー室廻断面詳細図(現況・改修後)

男子更衣室廻展開図(現況・改修後)

ボイラー室廻展開図(現況・改修後)

ピロティ廻改修図(現況・改修後)

サッシ上屋根改修断面詳細図(現況・改修後)

体育館屋根改修断面詳細図(現況・改修後)

体育館展開図

A-44

A-45

管理棟断面詳細図

管理棟屋外階段詳細図 (参考)

(参考)

E- 2

NO 図面名称縮尺

S- 1

S- 2

S- 3

S- 4

1/30

1/30

1/200

1/200

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/50

1/200

E- 1

S- 5

S- 6

S- 7

S- 8

S- 9

S-10

S-11

S-12

S-13

S-14

S-15

S-16

S-17

S-18

S-19

S-20

E- 3

M- 1

鉄骨ブレース接着工法特記仕様書

1/40

1/40

既存建物耐震改修工事仕様書

管理棟 1階平面図,立面図(補強)

管理棟

管理棟

伏図(補強)

軸組図(補強)

管理棟 屋根伏図 (改修後)

管理棟 R階伏図(現況・改修後)

管理棟 補強詳細図-1

管理棟 増壁補強壁配筋図

管理棟

管理棟

鉄骨ブレース詳細図(1)

鉄骨ブレース詳細図(2)

鉄骨ブレース詳細図(3)管理棟

体育館棟 2階伏図(現況・改修後)

体育館棟 補強詳細図-1

体育館棟 補強詳細図-2

体育館棟

体育館棟

体育館棟

補強詳細図-3

補強詳細図-4

補強詳細図-5

体育館棟 補強詳細図-6

1/100

1/100

1/100

1/50

1/200

1/200

1/200

1/200

1/200

1/50・1/15

1/50

1/50

1/50

1/15

1/200

1/30・1/15

1/50・1/15

1/50

1/50

1/50

1/200

1/15

機械設備図

事務室廻平面詳細図(現況・改修後)

事務室廻断面詳細図(現況)

事務室廻断面詳細図(改修後)

ピロティ・事務室廻天井伏せ図(現況・改修後)

(二重鋼管座屈補強ブレース)標準仕様書

ピン接合鋼管ブレース耐震補強工法

電気設備図(改修後)2階平面図

電気設備図(現況・改修後)1階平面図

更衣室・ボイラー室廻平面詳細図(現況・改修後)

電気設備図(現況・撤去)2階平面図

平成25年度

表紙・図面目次

表紙・図面目次

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特記事項

応接室、職員室、図書室、1階男子・女子便所、2階学習室

・D-1 ・D-2

仕様書

Ⅰ工事概要

1.工事場所

2.敷地面積

3.工事種目

Ⅱ 建 築 改 修 工 事 仕 様

1.共通仕様

2.特記仕様

(5)製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する。

・印と※印の付いた場合は、 印の付いたものを適用する。

・印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。

(2)特記事項は、・印の付いたものを適用する。

(1)項目は、番号に 印の付いたものを適用する。

特記事項項目章

(6)使用材料決定においては、再生材・F☆☆☆☆・低V0C材料を重用する事。

( )内は製品名を示す。

(7)完成検査に先立ち、指定された居室について、室内空気中化学物質の

又は当該表を示す。

(3)特記事項に記載の[ . .]内表示番号は、改修標仕の当該項目当該図

又は当該表を示す。

(4)特記事項に記載の( . .)内表示番号は、標仕の当該項目当該図

室内空気濃度測定を行う。濃度が基準値以内でなければ、引渡しは出来ない。

・建築鉄骨設計基準及び同解説

((社)公共建築協会)

※建築基準法に基づき定められる区分等の適用工事

・地表面租度区分(・Ⅰ ・Ⅱ ・Ⅲ ・Ⅳ)

・積雪区分 H12建告第1455号 別表( )

※適用する

・現場説明による

5 電気保安技術者 [1.3.3]

[1.3.5]

適用基準等 ・建築工事標準詳細図

・工事写真の撮り方(改訂第2版)建築編

((社)公共建築協会 平成10年版)

※適用する

登録工事実績情報の [1.1.4]

図面及び特記仕様に記載されていない事項は、全て国土交通省大臣官房官庁営繕部監修

による。ただし、改修標仕に規定されていない項目は

国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)

[1.2.2]

・外壁改修工事 ・屋根改修工事 ・防水改修工事

・施工図等の著作権の係わる当該建物に限る使用権は、施工図等の

取扱い 発注者に委譲するものとする。

完成写真 下記のものを監督職員に提出する。

原板の大きさ(mm)提出部数撮影箇所数分類・規格

・カラー

・八つ切り版

・キャビネ版

※24×36

撮影業者 ※監督職員の承諾する業者

(・建築完成写真撮影の実績のある業者)

(・建築完成写真撮影の実績は問わない)

設備工事との

取り合い 提出して、監督職員の承諾を受ける。

設備機器の位置、取合い等が検討できる施工図を

表紙 ※写真用装飾アルバム

工事写真 ・デジタルカメラ撮影も可。(解像度ほか監督員と協議)

10

11

12

13

※ 2

室内空気中

化学物質の濃度測定

設計GL ※図示 ・設計GL=現状GL

4 監督職員事務所

工事用水5

工事用電力6

7 仮設物撤去他 ・原形に復する。

[2.4.1]

[2.4.1]

[2.4.1]

単菅下地

1 足場その他

[2.2.1][表2.2.1]

材料、撤去材等の運搬

[2.2.1][表2.2.2]

3 仮設間仕切 仮設間仕切り等の種別 [2.3.2][表2.3.1]

塗装充てん材仕上材(厚さ mm)種別 下地

・B種

・鋼製扉仮設扉

・有り

[2.2.1]

厚さ mm

・片面

・A種

14

15

アスファルト防水

防水改修工法の種類 施工箇所 新規防水層の種別

・P1B

・P1BI ・T1BI

・P2AI

・P2A

・M4C

・M3D ・P0D

[3.1.4][3.3.2~3][表3.1.1][表3.3.3~10]

((社)公共建築協会 最新版)

3 発生材の処理等

品質計画等4

「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)(平成22年版)」(以下「改修標仕」という。)

(平成22年版)」(以下「標仕」という。)による。

・現場説明書による ・構外搬出適切処理

・風速(Vo=34m/S )

6 施工条件等

特別な材料の

工法

8工法は、材料製造所の指定する工法とする。

改修標仕及び、標仕に記載されていない特別な材料の

完成図等 [1.8.1~1.8.3][表1.8.1]・完成図

・既存図面修正

表及び計画書とする。

ただし、種類は当該工事で該当する図面

種類 ※改修共仕表1.8.1による。

完成図の原図サイズ ※現場説明書による

提出部数は、原図1部・2つ折り製本2部

・保全に関する資料

提出部数 ※1部 ・ 2部

省大臣官房官庁営繕部監修「建築材料・設備機材等品質性能評価事

等の物とする。ただし、同等のものとする場合は、監督職員の承諾

を受ける。

また、同上評価事業の評価を受けたものを使用する場合は、評価

書の写しを監督職員に提出し、その確認をもって、品質・性能の確

認があったものとすることができる。

なお、「評価名簿による」と特記されたものについては国土交通

業 建築材料等評価名簿(平成22年版)」によるほか、 これと同

7 建築材料等 本工事に使用する材料等のうち、特定のものが特記された場合は

設計図書に規定するもの又はこれらと同等のものとする。

ただし、同等のものとする場合は、監督職員の承諾を受ける。

・CADデーター修正(CADデーターも提出)

測定方法

※バッシブ採取機器(サンプラー)を使用し分析機関にて分析

測定物質

※ホルムアルデヒド ※トルエン ※キシレン

※パラジクロロベンゼン ※エチルベンゼン ※スチレン

測定時期 ・工事着手前 ・工事完成時

・工事着手前及び完成時

内部足場 種別 ・きゃたつ、足場板等 ・枠組み棚足場

外部足場 種別 ・A種 ・B種 ・C種 ・D種

・A種 ・B種 ・C種 ・D種 ・E種

・C種

・軽量鉄骨

・木下地

・合板(・9.0 ・5.5 )

+防音用グラスウール

・せっこうボ -ト (゙・9.5 ・12.5 )

・防炎シート

・木製扉

・片面フラッシュ程度

・合板張り程度

・無し

・無し

[2.4.1]

・利用できる(・有償 ・無償(小メー ター 取付))

構内既存の施設 ・利用できない

・利用できる(・有償 ・無償)

・B-1 ・B-2

・BI-1 ・BI-2

・AI-1 ・AI-2

・A-1 ・A-2

・C-1 ・C-2

[3.2.2][3.3.2]

[3.3.2]保護コンクリ-トのコンクリ-ト種類 ・普通コンクリ-ト ・軽量コンクリート

・E-1 ・E-2

(保護層は図示による)

・P0DI ・M3DI・M4DI ・D I-1 ・D I-2

SR-1

施工箇所 シ-リング材の種類(記号)

MS-2(仕上なし)

PU-2(仕上あり)

打ち継ぎ・建具廻り

シ-リング材の種類、施工箇所

・シ-リング充てん工法 ・シ-リング再充てん工法

シ-リング改修工法の種類6 シ-リング

取付場所は監督員の指示による

施工票 ※アクリル板(ステンレスビス止)

角ゴシックシルクスクリーン印刷文字、200×150程度

・工法名・商品名・保証年限を記入)

(工事名・工事年度・請負者・施工業者・メーカー・防水種別

種 類 材 質 設置数量

・平面部脱気型

・立上がり部脱気型

・合成ゴム ・塩化ビニル樹脂・ステンレス ・銅

・ポリエチレン樹脂 ・ABS樹脂・ステンレス ・鋳鉄

4 脱気装置 [3.3.3][3.5.3][3.6.3]

※下表以外は、改修標仕表3.7.1を標準とする

ガラス押え

3 塗膜防水 [表3.1.1][3.6.3][表3.6.1]

防水改修工法の種類

施工箇所 新規防水層の種別 仕上げ塗料塗り

・P0X工法

・L4X工法

保証年限 ※10年

既存塗膜防水層表面の仕上げ塗料(L4X工法の場合) [3.2.6]

[3.6.3]

・X-1 ・EVA系(軽歩行)

・X-2 ・浸透性塗布防水

・X-1 ・EVA系(軽歩行)

・X-2 ・浸透性塗布防水

・X-1 ・EVA系(軽歩行)

・X-2 ・浸透性塗布防水

・X-1 ・EVA系(軽歩行)

・X-2 ・浸透性塗布防水

・シルバー

・カラー

・除去する ・除去しない

脱気装置 ・設けない ・設ける

・ゴムアスファルト系塗膜防水 (・P1Y工法 ・P2Y工法)

保証年限 ※10年

種 別 ※Y-2[3.6.3(b)]

当たり1箇所

・( )㎡当たり1箇所

・主材製造所の指定による。

・主材製造所の指定

による。

[3.7.4~3.7.7]

・拡幅シ-リング再充てん工法 ・ブリッジ工法

[3.7.2]

・( )㎡

養生2

・汚染等の恐れがある場合は取り外して保管

[2.3.1]

[2.3.1]

[2.3.1]

・工事完了後、再取付

既存部分の養生 ・ビニールシート等 ・行わない

固定家具等の移動 ・行わない ・行う

既存家具等の養生 ※ビニールシート等

・撤去、新設

既存ブ ラインド 、カー テン等の移動 ・行わない ・行う※移動場所の指定は協議による。

構内既存の施設 ・利用できない

アスファルトの種類 ・3種

コンクリート設計基準強度 ・18N/mm ・ 15N/mm

・要 ・不要

スランプ ・15cm ・18cm

・シルバー

[表3.1.1][3.5.3][表3.5.1]2 合成高分子系

ル-フィング シ-ト防水(加硫ゴ ム系) 仕上げ塗料等 使用分類施工箇所

工法の種類防水改修 新規防水層の種別

(厚さ(mm))

・軽歩行

[3.2.5]

[3.5.3]

※カラー ・非歩行・S-F1(SI-F1)(※1.2 ・ )

・S-F2(SI-F2)(※2.0 ・ )

・S-M2(SI-M2)(※1.5 ・ )

・S-M1(SI-M1)(※1.5 ・ )

・P0S工法

・S3S工法

・M4S工法

(POSI)

・S4S工法(S4SI)

(S3SI)

(M4-SI)

・S-M1(SI-M1)(※1.5 ・ )

・S-M2(SI-M2)(※1.5 ・ )

脱気装置(S3S,S4S工法の場合) ・設けない ・設ける

二重ド レイン(P0S工法の場合) ・設けない ・設ける

保証年限 ※10年

防水押え金物 ・要 ・不要

防水押え金物の材質 ・アルミニウム製 ・その他( )

[3.2.6]

[3.3.2]

既存露出防水層表面の仕上げ塗装 ※除去する(M4AS.M4ASI.M4C.M4DI工法の場合)

材料 ※JIS A 9511(発泡プ ラスチィック保温材による押出法ポリスチレンフォーム3種bのスキン層付き

[3.3.5]

(製造所 評価名簿による。)

断熱工法の断熱材 厚さ(mm) ※25

[3.3.2]

成形伸縮目地材

立ち上り保護材

[3.3.2]

[3.3.2]

・押出成形セメント板 厚さ15mm・レンガ押え

・付着層タイプ ・アンカータイプ

保証年限 ※10年

[3.3.3]

コンクリートの強度試験

・要(φ6×100mm目) ・不要保護コンクリート内の溶接金網

※不要の場合は、JIS A 5308により生産者が行う品質管理の試験結果を提出のこと。

二重ドレン(P0D工法の場合) ・設けない ・設ける

P0DI.M3DI.M4DI工法の場合)脱気装置(M3D,P0D工法及び ・設けない ・設ける

[3.2.5]

押え金物 ・ アルミニウム製(L-30×15×2.0(㎜)・その他( )4.工事内容

16 アスベスト調査 ・外装材に含まれるアスベストの調査(定性分析)

調査物質:クリソタイル・アモサイト・クロシド ライト・トレモライト・アンソフィライト・アクチノライト※ 行う(延べ 4検体) ・ 行わない

室内空気中化学物質の室内空気濃度基準値

※ホルムアルデヒド 100μg/m3(0.08ppm)

※トルエン 260μg/m3(0.07ppm)

※キシレン 870μg/m3(0.20ppm)

※エチルベンゼン 3800μg/m3(0.88ppm)

※パラジクロロベンゼン 240μg/m3(0.04ppm)

※スチレン 220μg/m3(0.05ppm)

ならない。基準値以下になるまで、再測定を行うこと。

※濃度が基準値を超えている場合は、工事部分を引渡しては

測定個所

内観 各(1)面

各便所・廊下手洗

外観(4)面

庇、屋上

便所ピット

・既存建物内の一部を使用する

・構内に新設する

監督職員事務所の規模

監督職員事務所の仕上げ

・床:ビニル床シート張り

・内壁・天井:石膏ボード張り

監督職員事務所に設ける備品

・ヘルメットラック(ヘルメットが10個以上掛けられるもの)

・図面吊

・パイプ椅子×20脚以上

・文房具一式

・時計

・カレンダー

・コピー機(現場事務所と兼用可)

・電話及びFAX(現場事務所と兼用可)

・エアコン

  (合成樹脂エマルションペイント塗り)

・65㎡程度  ・100㎡程度  ・設けない

・10㎡程度  ・20㎡程度   ・35㎡程度

・会議用長机(W1,800×D600程度)×6台

・原図入れ(A2サイズ の原図収納用)×1台

・スチール棚(W900×D450×H1,800程度)×1台

・脇机(W400×D700×H700)×1台

・ヘルメット(来客用)×6個

・ホワイトボード×1枚(1800×900)

・スリッパ×20足以上

・便所床塗膜防水 ゴムアスファルト系 Y-2 保証年限10年

・Lサイズ

・P1E ・P2E 2階便所

・建築工事:耐震補強工事

 各室1回(6ヶ所)。

一般共通事項

防水改修工事

仮設工事

保護防水

防水

露出

防水

屋内

         FAX 078-917-7228明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

登録第136635号一級建築士

-兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 改修工事特記仕様書(1) 02

篠山市郡家字練兵の坪451-1番地

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事設計図

体育館棟

・耐震補強工事:屋根鉄骨ブレース補強

・耐震補強工事:下屋鉄骨ブレース補強

管理棟

・耐震補強工事:鉄骨ブレース補強(4面)

・耐震補強工事:RC増壁補強(2ヶ所)

・耐震補強工事:屋根鉄骨ブレース補強

・外壁大規模修繕工事

63,053.62㎡

      防護シ-トによる養生 ・行わない ※行う

(手摺先行方式)

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特記事項

[3.8.2][表3.8.1]

ル-フドレンの製造所 評価名簿による

縦どい受け金物の取付け

縦どい受け金物の材種

[3.9.2][3.9.3][表3.9.1]

・図示

※改修標仕3.9.3(b)の(1)~(5)による

板材折曲げ形の取付工法 [3.9.3]

種 類 板厚(mm) 表面処理 固定間隔 備 考

・350形

・300形

・250形

施工数量調査4-1

調査内容

[1.5.2]

各工種別に色分けの上、写真撮影をする。

ひび割れ部

改修工法

[4.1.4][4.3.4]

隔は品質計画で定めたもの

固定方法及び間B-1種

( )

隅角部及び突当たり部等の

よる役物は本体製造所の仕様に

注入工法エポキシ樹脂

備 考注入工法の種類

0.2以上~1.0未満

0.2以上~0.3未満

0.3以上~0.5未満

0.5以上~1.0未満

注入口間隔(mm)

※200~300

※70

※130

※40※50~100

※100~200

※150~250

ひび割れ幅(mm) 注入量(cc/m)

注入工法

・機械式エポキシ樹脂

・手動式エポキシ樹脂注入工法

注入材料 [4.2.2]

※40~130

1.6以上

1.8以上

2.0以上・B-2種

4-2 1

ひび割れの幅及び長さを壁面に表示する。また、ひび割れ部の

拳動の有無、漏水の有無及び錆汁の流出の有無を調査する。

モルタル塗仕上については浮き部分を壁面に表示する。

コンクリ-ト又はモルタル表面のはがれ及びはく落部を壁面に表示する。

[4.3.4]

・行う(抜取り部の補修方法: )

[4.1.4][4.2.2][4.3.5]

備 考品質・規格等充てん材料

ポ リマ-セメントモルタルの充てん

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

・シーリング用材料

・可とう性エホ キ゚シ樹脂監督員に提出する。性能等の確認できる資料を

・Uカットシール材充てん工法

・シール工法 [4.1.4][4.2.2][4.3.6]

欠損部改修工法 ※充てん工法 [4.1.4][4.2.2][4.3.7]

シール材料 品質・規格等

・パテ状エポキシ樹脂

・可とう性エポキシ樹脂

・エポキシ樹脂モルタル

・ポリマーセメントモルタル

充てん材料 品質・規格等

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

除去及び下地処理

監督員に提出する。性能等の確認できる資料を

・充てん工法

既存モルタル塗りの撤去

ひび割れ部改修

工法 撤去部分の補修は4.欠損部改修工法による)

[4.1.4][4.4.2][4.4.5]

※自動式低圧

注入工法エポキシ樹脂

備 考注入工法の種類

0.2以上~1.0未満

0.2以上~0.3未満

0.3以上~0.5未満

0.5以上~1.0未満

注入口間隔(mm)

※200~300

※70

※130

※40※50~100

※100~200

※150~250

ひび割れ幅(mm) 注入量(cc/m)

注入工法

・機械式エポキシ樹脂

・手動式エポキシ樹脂注入工法

※40~130

注入材料 [4.2.2]

・行う(抜取り部の補修方法: )

[4.3.4]

[4.1.4][4.2.2][4.4.7]

・既存塗り仕上げ材の撤去及び補修

(※シ-ル工法の範囲 ・ )

[4.4.2][4.6.3]

欠損部改修工法 既存モルタル面の欠損部

改修工法の種類 材 料

シール材料 品質・規格等

・可とう性エポキシ樹脂

・パテ状エポキシ樹脂

ポ リマ-セメントモルタル

・モルタル塗替え工法 塗り厚25mmを越える場合の補強

既製目地材 ・適用する(形状 ※図示 ・ ) [4.2.2]

[4.2.2]

[4.2.2(g)]による

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

品質・規格等

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

[4.1.4][4.2.2][4.4.8][4.4.9]

[4.1.4][4.3.4][4.5.5]

ひび割れ部改修

工法 ・既存タイル撤去面(・コンクリ-ト面 ・モルタル面)

注入工法エポキシ樹脂

備 考注入工法の種類

0.2以上~1.0未満

0.2以上~0.3未満

0.3以上~0.5未満

0.5以上~1.0未満

注入口間隔(mm)

※200~300

※70

※130

※40※50~100

※100~200

※150~250

ひび割れ幅(mm) 注入量(cc/m)

注入工法

・機械式エポキシ樹脂

・手動式エポキシ樹脂注入工法

※40~130

注入材料 [4.2.2]

※建築補修用注入エポ キシ樹脂(JIS A6024低粘度形又は中粘度形) ※建築補修用注入エポ キシ樹脂(JIS A6024低粘度形又は中粘度形)

[4.3.4]

・Uカットシ-ル材充てん工法(既存タイル張り撤去面) [4.1.4][4.2.2][4.3.5]

欠損部改修工法 ・タイル部分張替え工法 [4.1.4][4.2.2][4.5.7]

品質・規格等接着材の種類

備 考品質・規格等充てん材料

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

・シーリング用材料

・可とう性エポ キシ樹脂監督員に提出する。性能等の確認できる資料を

・タイル張替え工法

伸縮調整目地及び、ひび割れ誘発目地 [4.1.4][4.5.8]

[4.5.8][表4.5.1]

・変成シリコン,エポキシ,ポ リウレタン,及びシリコン樹脂

[4.2.2]

[4.2.2]

[4.2.2]アンカ-ピン

材質 ※ステンレスSUS304、呼び径4mmの丸棒で

注入口付アンカ-ピン

材質 ※ステンレスSUS304、呼び径6mm

ポリマーセメントスラリー

全ネジ 切り加工したもの

※25ml

※25ml

※25ml

※50ml

※50ml

※25ml

[4.1.4][4.2.2][4.4.10~4.4.15][表4.4.3][表4.4.4]

(モルタルを撤去しない場合)

改修工法の種類

一般部 指定部 指定部一般部

注入口の箇所数

(箇所/㎡)(本/㎡)

アンカ-ピ ンの本数

※16

※16

※20

※20

※16

※16

※16

※20

※20

※25※16

※13

※13

※9

※9

※9

※12

※12

※9

※9

ホ リ゚マ-セメントスラリ-注入工法

ホ リ゚マ-セメントスラリ-注入工法

エポ キシ樹脂注入工法

アンカ-ヒ ン゚ニング全面

アンカ-ヒ ン゚ニング全面

・注入口付

・注入口付

エポ キシ樹脂注入工法

アンカ-ヒ ン゚ニング部分

・注入口付

・アンカ-ヒ ン゚ニング全面

エポ キシ樹脂注入工法

エポ キシ樹脂注入工法

・アンカ-ヒ ン゚ニング全面

充てん量

注入量

浮き部改修工法4

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

浮き部改修工法

・注入口付アンカ-ピ ンニング

エホ キ゚シ樹脂注入

タイル固定工法

全ネジ切り加工したもの

ポリマーセメントスラリー

材質 ※ステンレスSUS304、呼び径6mm

注入口付アンカ-ピン

材質 ※ステンレスSUS304、呼び径4mmの丸棒で

アンカ-ピン [4.2.2]

[4.2.2]

[4.2.2]

4 [4.1.4][4.2.2][4.5.9~4.5.15][表4.4.3][表4.4.4]

※25ml

※25ml

※25ml

※50ml

※50ml

※25ml

※アンカ-ヒ ン゚ニング 部分

改修工法の種類

一般部 指定部 指定部一般部

注入口の箇所数

(箇所/㎡)(本/㎡)

アンカ-ヒ ン゚の本数

※16

※16

※20

※20

※16

※16

※16

※20

※20

※25※16

※13

※13

※9

※9

※9

※12

※12

※9

※9

ポリマ-セメントスラリ-注入工法

ポリマ-セメントスラリ-注入工法

エホ キ゚シ樹脂注入工法

アンカ-ヒ ン゚ニング 全面

アンカ-ヒ ン゚ニング 全面

・注入口付

・注入口付

エホ キ゚シ樹脂注入工法

アンカ-ヒ ン゚ニング 部分

・注入口付

・アンカ-ヒ ン゚ニング 全面

エホ キ゚シ樹脂注入工法

エホ キ゚シ樹脂注入工法

・アンカ-ヒ ン゚ニング 全面

充てん量

注入量(タイルを撤去しない場合)

※25ml

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

目地改修工法 ・目地ひび割れ部改修工法

既製調合モルタル(目地材料)

・伸縮目地改修工法

[4.1.4][4.5.16]

[4.2.2]

[4.1.4][4.5.16]

陶磁器質タイル張り

タイルの種類 [4.2.2][4.5.7][4.5.8]

施工箇所

形状

(mm)

寸法きじ うわぐすり 役物 色

磁器 せっ器 陶器 施釉 無釉 あり なし 標準 特注備考

役物は一体成形とする。

役物:標準的な曲がり(小口、標準、二丁、屏風)の

タイルの見本焼き ※行わない ・行う

壁タイル張りの工法

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

[3.7.2][表3.7.1]

[4.5.7][4.5.8][表4.5.3]

・ステンレス製

既存塗膜劣化部の除去、下地処理の工法

・ひび割れ部改修工法

・浮き部改修工法

・欠損部改修工法

※上記処理範囲以外の既存仕上面全体

・水洗い工法

工 法

※既存仕上面全体 ・図示

※既存仕上面全体 ・図示

処理範囲

[4.6.3][表4.6.1~表4.6.4]

下地面の補修

・亜鉛めっき製

・次の箇所は行わない( )

[3.8.3][表3.8.4]

[3.8.3][表3.8.2]

鋼管製といの防露 ・改修標仕表3.8.4による

[3.8.2][表3.8.2]

[3.8.3][表3.8.1]

9アルミニウム笠木

・A-1又は

調査報告書の部数 ・1部

といの材種 ・配管用鋼管 ・硬質塩化ビニル管(カラー)

※改修標仕表3.8.2による

調査範囲 ・外壁改修面 ・図示の範囲(全面)

・樹脂注入工法

・自動式低圧

※建築補修用注入エポ キシ樹脂(JIS A6024低粘度形又は中粘度形)

※0.5mm未満は低粘度形、0.5mm以上は中粘土形とする。

検査(コア抜取り) ・行わない

・PUー2(仕上げあり) ・行わない ・行う・PS-2(仕上げなし)

4-3

・行わない

・行う(・全面 ・図示の範囲)

・既存モルタル撤去工法(範囲は図示

・樹脂注入工法(・既存モルタル面 ・既存躯体コンクリ-ト面)

・シ-ル工法(・既存モルタル面 ・既存躯体コンクリ-ト面)※ひび割れ幅が0.2mm未満の場合

検査(コア抜取り) ・行わない

・行う ・行わない ・図示

※SUSアンカーピ ン+SUSラス又はSUSネット

吸水調整材 性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

ポリマーセメントモルタル 実績・性能等の資料を監督員に提出する

・アンカ-ヒ ン゚ニング部分

注入材料

※建築補修用注入エポ キシ樹脂(JIS A6024低粘度形又は中粘度形)

アンカーピン固定用エポキシ樹脂

※建築補修用注入エポ キシ樹脂(JIS A6024硬質形・高粘度形)

撤去面

撤去

・タイル、張り付けモルタル及び下地モルタル・張付けモルタルまで ・タイルのみ

・外壁タイル張り全面 ・図示の範囲既存タイル張り

の撤去1

改修箇所 ・既存タイル張り面

・自動式低圧

・ポリマーセメントモルタル

・樹脂注入工法

※0.5mm未満は低粘度形、0.5mm以上は中粘土形とする。

・検査(コア抜取り) ・行わない

・行う(抜取り部の補修方法: )

ホ リ゚マ-セメントモルタルの充てん

・行わない ・行う

※2成分形

※2成分形・PUー2(仕上げあり)

・PS-2(仕上げなし)

位置 ・改修標仕表4.5.1による ・図示

※建築補修用注入エホ キ゚シ樹脂(JIS A6024低粘度形又は中粘度形)

※建築補修用注入エホ キ゚シ樹脂(JIS A6024硬質形・高粘度形)

注入材料

アンカーピン固定用エポキシ樹脂

シ-リング用材料 種類 ・PS-2 ・PU-2

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

[4.2.2]既製調合モルタル(張付け用)

外壁タイル ・密着張り ・マスク張り

・改良積上げ張り ・改良圧着張り・モザイクタイル張り

タイルの試験張り ・行わない ・行う

・サンダ-工法

・塗膜はく離剤工法 ※既存仕上面全体 ・図示

・超高圧水洗工法

・高圧水洗工法

※既存仕上面全体 ・図示

性能等の確認できる資料を監督員に提出する。

[4.2.2]

既存塗膜等の

の仕上げ

2 モルタル下地

・刷毛引き ・金ごて ・木ごて

仕上げ塗材に対応したモルタル下地の仕上げ

塗膜はく離剤

3 コンクリート面(モルタル面)

の下地調整

[4.6.4]

主な適用仕上げ材種 類

・セメント系下地

調整塗材・1種

・2種

0.5~1.0

塗厚

(㎜)

外装用薄塗材E

複層塗材E

1.0~3.0

呼び名

(適用下地)

・合成樹脂エマルション系下地

調整塗材

・セメント系下地

調整厚塗材・1種

・2種

・下地調整塗材C-1

・下地調整塗材C-2

・下地調整塗材E

・下地調整塗材CM-2

・下地調整塗材CM-1

0.5~1.0

3.0~10.0

3.0~10.0

外装用薄塗材E

複層塗材E

外装用薄塗材E

複層塗材E

全ての仕上げ塗材

全ての仕上げ塗材

ディスパージョン又は再乳化形粉末樹脂を混合したもの。

※セメント系下地調整塗材は、結合材としてセメント及びセメント混和用ポリマー

※合成樹脂エマルション系下地調整塗材は、結合材として合成樹脂エマルションを

使用したもの

4-4

4-5

※高圧水洗工法(30MPa~50MPa程度)

※超高圧水洗工法(50MPa~100MPa以上) 全面

劣化部

防水改修工事

外壁改修工事

共通

外壁改修工事

コンクリー

ト打放し仕上げ外壁

外壁改修工事

モルタル塗り仕上げ外壁

外壁改修工事

タイル張り仕上げ外壁

外壁改修工事

塗り仕上げ外壁

FAX 078-917-7228明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

登録第136635号一級建築士

-兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 改修工事特記仕様書(2) 03

ピロティ床 100×200 レンガ タイル

Page 5: 平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228 明石市大明石町1丁目7の4電話078-914- 4855(代) 一級建築士 登録第136635号

特記事項

・ゆず肌状 ・凸部処理

仕上げの形状

・薄付け仕上塗材

種 類 呼び名

[4.1.4][4.2.2][表4.2.3][表4.2.4]種類、仕上げの形状、工法

・外装薄塗材Si

・外装薄塗材E

・砂壁状

・砂壁状

・可とう形外装薄塗材Si ・ゆず肌状

・可とう形外装薄塗材E ・ゆず肌状・砂壁状

・防水形外装薄塗材E・ゆず肌状 ・さざ波状

・外装薄S ・砂壁状

・凹凸状

・可とう形複層塗材CE

・複層塗材CE

・防水形複層塗材CE

・複層塗材Si

・複層塗材E

・複層塗材RE

・防水形複層塗材E

・複層塗材RS

・防水形複層塗材RS

・防水形複層塗材RE

防水形の増塗材 ・行う

[4.2.2](15.5.2)防火材料 ・建築基準法に基づく

基材同等の認定を受けた材料とする。

溶媒 ・水系 ・溶剤系

樹脂 ・アクリル系

外観 ・つやあり・つやなし

・メタリック

耐候性 ・耐候形3種

上塗材

・AE2回

・複層仕上塗材

・マスチック塗材

・外装厚塗材C

・外装厚塗材Si

・外装厚塗材E

・平坦状 ・凸凹状 ・引き起こし

・吹き放し ・凸部処理

・かき起こし

・A種

・B種

・C種

仕上塗料 ・有り ・EP-G2回

凸部処理 ※無し ・有り

・無し

・厚付け仕上塗材

4外壁改修工法

[5.1.3]

[5.1.5]・特殊な建具の仮組(建具番号: )

・かぶせ工法 ・撤去工法 ・新規設置

建具

2 見本の製作等

1 改修工法

4 アルミニウム製 外部に面する建具 [5.2.2][表5.2.1]

種別 耐風圧性 気密性 水密性 枠見込み(mm) 施工箇所

・A種

・B種

・C種

S-4

S-5

S-6 A-4 W-5

・70

100

A-3 W-4 ・100

[5.2.4][表5.2.2]

屋内建具 [5.2.4][表5.2.2]・D種

表面処理 ・C-1又はB-1

・C-2又はB-2(・ブ ラウン系 ・ブ ラック ・ステンカラ-)

くつずり ・ステンレス(1.5mm以上)

仕上げ ・HL ・NO.2B

網の種別 ・合成樹脂製 ・ガ ラス繊維入り合成樹脂製

・ステンレス製(SUS316)

[5.2.3]5 網戸

形 式 ・外部可動式 ・固定式

6 鋼製建具

[5.3.2][表5.3.1]

防虫網

[5.3.1]

・ヒューズ装置 ・熱感知器 ・煙感知器

簡易気密扉の簡易気密型ド アセット性能値

耐風圧性

・S-4 ・S-5 ・S-6

[5.3.2]

・適用する(適用箇所は建具表による) ・適用しない

製品の寸法許容差 [5.3.4]

※JIS A 4702 (ドアセット)又はJIS A 4706(サッシ)による。

特定防火設備の戸 ・ 適用する

・要 ・不要

防火戸の連動装置

[5.3.4]

3 特定防火設備等

適用 ・鋼製建具 ・標準鋼製建具

・ステンレス(1.5mm以上) 仕上げ ・HL ・NO.2B

7 鋼製軽量建具 [5.4.1]

鋼製軽量建具の性能値

・適用する(気密性A-3) ・適用しない

くつずり

鋼板の種類

[5.4.2]

[5.4.3]

・亜鉛めっき鋼板 ・ビニル被覆鋼板 ・カラー鋼板 ・ステンレス鋼板

・ステンレス(1.5mm以上) 仕上げ ・HL ・NO.2Bくつずり

召し合せ・縦小口包みの材質

・鋼板 ・ステンレス ・アルミニウム合金

その他 ※標準仕様書の規定以外は、建具製造所の仕様による。

適用 ・鋼製軽量建具 ・標準鋼製軽量建具

自動ドア開閉装置 開閉方法 センサの種類

・スイングドア

[5.5.4]

[表5.5.1]

[5.7.2~3][表5.7.1~3]

表面仕上げ ※HL仕上げ ・鏡面仕上げ

曲げ加工 ※普通曲げ ・角出し曲げ(補強有り)

簡易気密扉の簡易気密型ド アセット性能値 [5.5.2][表5.3.1]ステンレス製建具8・適用する ・適用しない

[5.5.4]製品の許容寸法差

※JIS A 4702 (ドアセット)又はJIS A 4706(サッシ)による。

ステンレス鋼板の材質

・スライディングドア

特定防火設備の戸 ・ 適用する

自動ドア開閉装置の性能値

・標準仕様書「5.7.2」表5.7.1及び表5.7.1による。

・その他

・光線スイッチ ・音波スイッチ・熱線スイッチ ・光電スイッチ

・マットスイッチ ・電波スイッチ

・押しボタンスイッチ・多機能便所スイッチ ・ペダルスイッチ

[5.8.3][表5.8.1]

・製造所標準仕様による

品質規格 ※標仕5.8.3による自閉式上吊り

引戸装置

・ステンレス製 ・アルミ合金製 ・その他( )

装置の性能・標準仕様書「5.8.3」表5.8.1による。

10

11 重量シャッター

・その他

・一般重量シャッター ・外壁用防火シャッター

・屋内用防火シャッター ・防煙シャッター

[5.9.2]形式及び機構

開閉機能の種類

・上部電動式(手動併用)・上部手動式

連動機構

シャッターケースの設置

又はG 3312(塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)

スラット及びシャッターケース用鋼板の種類

12 軽量シャッター 開閉形式

[5.10.2]

スラット及びシャッターケース用鋼板の種類

(塗装溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯)

[5.10.3]

[5.10.4]スラットの形状

・SUS304 ・SUS430J1L ・SUS430(屋外は不可)

形式及び機構

・煙感知器 ・熱感知器

・要 ・不要

・標準仕様書5.3.1(a)(1)の溶融亜鉛メッキ鋼板若しくは鋼帯

・SUS304 ・SUS430J1L ・SUS430(屋外は不可)

・上部電動式(手動併用)・上部手動式

・JIS G 3312(塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)又はJIS G 3318

・SUS304 ・SUS4301J ・SUS430(屋外は不可)

・インターロッキング形 ・オーバーラッピング形

・ファイバーグラスタイプ

・スチールタイプ ・アルミニウムタイプ

開閉方式

・バランス式 ・チェーン式 ・電動式

収納形式

・スタンダード形 ・ローヘッド形

・ハイリフト形 ・バーチカル形

[5.12.2]

品種・特性による種類等

・フロート板カ ラ゙ス

・網入磨き板ガ ラス

・網入型板ガラス

・学校用強化ガ ラス

・学校用強化型板ガラス

※6.8

※4

※6.8

※4 ・6

・4 ※5

・4 ※5

厚さカ ラ゙スの種類 使用箇所

・学校用強化型板ガラス

・要 ・不要熱線反射ガラスの映像調整

ガラス留め材

・ガスケット材( )

[5.12.2]

[5.12.4]

上吊引戸装置の主要構成材料の種別

・ガラス用防錆塗料 ・防錆テープ

表面形状及び寸法( )

・シーリング材( ) ・モルタル

[5.12.4]

[5.12.5]

化粧目地材

伸縮調整目地部の力骨の補強方法

・ガラスブロック製造所の仕様による。

[5.6.4]建具用金物15 グランドマスターキー ・製作する ・製作しない

(※ 見本を提出し、監督員の承諾を得ること。)

・錠類・ハンドル類及び付属金物等は、建具リストによる。

・既設マスターキー合わせを行う

建具用金物 [5.6.2](表5.6.1)

ガラスブロック

網入りガラスの小口処理

下地補修

下地材の撤去

・全撤去

・再利用(・吊ボルトのみ・軽量鉄骨天井下地)[6.4.2]

既存天井の撤去

木下地等 見え掛り面の表面仕上げ

・A種 ・B種 ・C種

[6.5.1]

木材の含水率

構造材

下地材

造作材

備考・A 種 ・B 種

・25%以下・20%以下

・15%以下 ・20%以下

・25%以下 ・18%以下

全断面の

平均の

推定値

[6.5.2]

木材の品質

等級

甲種構造材構造用Ⅰ 甲種構造材構造用Ⅱ 乙種構造材

・ 2 級 ・ 2 級 ・ 2 級

・ 1 級 ・ 1 級 ・ 1 級

1.甲種は横使い、乙種は縦使いの用途に使用する材料

2.「構造用Ⅰ」とは」、木口の短辺が36mm未満の材及び木口の短編が、36mm以上ででかつ、長辺が90mm未満の材をいう。これを超える寸法の材を「構造用Ⅱ」という。

3.化粧の場合、和室の柱の見え掛りは、「製材の日本農林規格」による上小節とし、

心持ち材は背割りを行ったものとする。

構造材及び下地材の品質

保存処理木材の適用( ・要 ・不要)

造作材の材面の品質・ A 種

・ B 種

※ 枠、かまち、敷居、鴨居、框の類・・上小節※ 押し入れ、戸棚等の内面造作の類・・小節

※ 不透明塗料塗りの場合 ・・小節

※ 不透明塗料塗りの場合 ・・小節

※ 枠、かまち、敷居、鴨居、框の類・・上小節

※ 押し入れ、戸棚等の内面造作の類・・小節

・ 3 級 ・ 3 級 ・ 3 級

1 改修範囲 既存壁の撤去に伴う当該壁の取合う天井、壁、床の改修範囲 [6.1.3]

・図示の範囲 ( )

・壁厚程度とし、既存仕上げに準じた仕上げを行う

天井内の既存壁の撤去に伴う当該壁の取合う天井の改修範囲 [6.1.3]

・壁面より両側600mm程度とし、既存仕上げに準じた仕上げを行う

・図示の範囲 ( )

天井の撤去に伴う取合部の壁面の改修 [6.1.3]

・図示の範囲 ( )

・既存のまま

材料処理※ 改修部に石綿、鉛等の有害物質を含む材料が使用されている

場合は、監督員に協議すること。 [6.1.5]

既存床の撤去

下地補修

ヒ ニ゙ル床シ-ト等の除去 ・仕上げ材のみ(接着剤とも) [6.2.2]

・下地モルタル共

(・図示の範囲 ・除去範囲全て)

合成樹脂塗り床材の除去工法

・機械的除去工法 ・目荒工法

[6.2.2]

[6.2.2]改修後の床の清掃範囲 ※改修箇所の室内

コンクリート又はモルタル面の凸凹・段差処理等 [6.2.2]

補修材料[6.2.2]

2 有害物質を含む

既存壁の撤去

下地補修間仕切壁撤去に伴う他の構造体の補修 [6.3.2]][4.4.9]

・行う ・不要

・モルタルポリマーセメント

・エポキシ樹脂モルタル(合成樹脂塗床材の場合)

・モルタル塗り(塗り厚25mmを超える場合の補強)

・図示の範囲 ( )

(※ステンレスアンカーピン(@200程度)+ステンレス製ラス

又はステンレスなまし鉄線)

適用部位( )

代用樹種 ・可(改修標仕表6.5.4による) [6.5.2][表6.5.4]

・不可

品 名 樹 種材面の品質

・1 種

・2 種

・3 種

用集成材

・化粧ばり構造

品 名 見付け材面の品質

・2 等

・1 等

化粧薄板樹種芯材の樹種

層材

・構造用単層積

品 名 規 格

・特 級

・1 級

・2 級

樹 種

・構造用集成材

品 名 材面の品質

用集成材

品 名 見付け材面の品質

・2 等

・1 等

化粧薄板樹種芯材の樹種

層材

品 名 樹 種

・造作用に使用する集成材及び単板積層材

・1 等

・2 等

樹 種規 格

・1 等

・2 等・造作用集成材

・化粧ばり造作

・造作用単層積

ないもの)(表面に化粧加工を施さ

・1 等

・2 等

・3 級

見付け材面の品質

・針葉樹の単一樹脂

層材

・造作用単層積

(表面に化粧加工を施したもの)

品 名

・UC

・CL

樹 種表面塗装 着色

・ 有

・ 無

集成材等・ホルムアルデヒド放散量等は、F☆☆☆☆、非ホルムアルデヒド系接着剤使用並びに

非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散しない塗料を使用すること。

・構造材に使用する集成材又は単層積層材

・ ホルムアルデヒド放散量等は、F☆☆☆☆及び非ホルムアルデヒド系接着剤使用とする。

(普通合板及び構造用合板に限る。)

・床張り用合板

合板の種類・規格等

接着の程度合板の種類

・ 1類

・ 2類

(針葉樹の場合板面の品質)

板面の品質

(針葉樹の場合板面の品質)

・ 1等

・( - )

・ 2等

・( C-D )

樹種・厚さ等

・その他( )

・しな

・ラワン

・針葉樹

t= mm

t= mm

普通合板

型枠合板

コンクリート ・ 1類

・ 塗装品

・( C-D )

・( - )

・その他( )

・しな

・ラワン

・針葉樹

t= mm

t= mm

構造用合板

・ 1類

・ 1級

・ 2級

(品質等)

・( C-D )

・( - )

・その他( )

・しな

・ラワン

・針葉樹

t= mm

t= mm

※コンクリート型枠合板は、F☆☆☆製品までであるため室内

使用を避けること。

その他ボード

(JIS A 5905)

・ 繊維板

・ パーティクルボード(JIS A 5908)

マスターキー ・製作する ・製作しない

表面処理 ※B-1(複合皮膜A2)・B-2(※ブ ラウン系 ・フ ラ゙ック ・ステンカラ-)

12

・シーリング材(シリコーン系1成分形)

・内部小粒・外部凹凸模様

・凹凸模様 ・小粒

13 オーバーヘッドドア

14 ガラス

建具改修工事

FAX 078-917-7228明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

登録第136635号一級建築士

-兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 改修工事特記仕様書(3) 04

・型板ガラス ※6

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特記事項

[6.5.2]

[6.5.2]

接着剤

防腐処理等

※木工事に使用する接着剤のホルムアルデ ヒド 放散量はF☆☆☆☆とする

※防腐処理に用いる木材保存剤は、人体への安全性及び

環境への影響に配慮した表面処理用保存剤とする。

※木材保存剤(木材の防腐・防蟻処理)は、非有機リン系とし、

監督職員の承諾するものとする。

7 鉄筋コンクリート

造等の内部間仕切

軸組及び床組

間仕切軸組み

・ 杉 ・ ひのき ・その他( )

材質等

※ 構造材及び下地材の品質による。

床組

樹種

材質等

※ 構造材及び下地材の品質による。

・ 杉 ・ ひのき ・ 松 ・その他( )

防腐処理等

※ コンクリート面に接する部分

[6.5.3]

樹種

フロ-リング及び縁甲板張り床

下張り用床板

・有り

床板

・板張り

[表6.5.11]

※ひのき ・

床板張り

・無し

合板の種類・規格等による・合板張り

・フローリング

・縁甲板

[6.11.2]による。

9 壁及び天井下地 樹種

材質等

※ 構造材及び下地材の品質による。

・ 杉 ・ 松 ・その他( )

10 軽量鉄骨天井下地 野縁等の種類 [6.6.2][表6.6.1]

屋外(・19型 ・25型) 屋内(・19型 ・25型)

既存の埋込インサ-ト ・使用する ・使用しない

既存の埋込インサ-トの引き抜き試験 [6.6.4]

[6.6.3~4]

あと施工アンカ-の引抜き試験 ・行う ・行わない

・ 行う ・行わない

[6.6.4]

溶接箇所の錆止めペイント

※ 亜鉛めっき鋼面の錆止め塗料(鉛酸カルシウム錆止めペイント

A種)塗りとする

11 軽量鉄骨壁下地 スタッドの種類 [6.7.2] 「表6.7.1」

種 類 スタッドの高さによる区分

・ 50形

・ 65形

・ 90形

・ 100形

高さ2.7m以下

高さ4.0m以下

高さ4.0mを超え4.5m以下

高さ4.5mを超え5.0m以下

溶接箇所の錆止めペイント

※ 亜鉛めっき鋼面の錆止め塗料(鉛酸カルシウム錆止めペイント

A種)塗りとする

10 [6.8.2][6.8.3]

種 類 記 号 色 柄 厚さ(mm)

・防滑性シ トー

・発泡層のないもの ・NC

・NF ・NC

・DO ・PF

・無地 ・マーフ ル゙

・凸凹模様・アルミナ入

・無地 ・柄物

・2.0 ・2.5

・2.0 ・2.5

・2.8 ・3.5・発泡層のあるもの

・特殊機能床シート

・ 抗菌性

・ 帯電防止性

・NC・無地 ・マーフ ル゙ ・2.0 ・2.5

ビ ニル床シー ト張り

ビニル床タイル

ゴム床タイル

・ビニル床シート

種 類 厚さ(mm)

・コンポジション

ビニル床タイル

・ビニル床タイル、ゴム床タイル

・ホモジニアスビニル床タイル

・軟質

・半硬質 ・2.0 ・3.0

・2.0 ・3.0

・ ゴム床タイル

・HT

・CT

・CTS

記 号 色 柄 等

・2.0 ・3.0

・2.0 ・3.0

・ 警告型

・誘導型

接着剤の性能 ・耐湿、耐水性が要求される床

・一般床(耐水、耐湿性を要求しない床)

ビニル床シートの継目処理

・熱溶接工法 ・突付け(施工箇所: )

・シー ル材による継目処理

接着剤

※ホルムアルデヒドの放散量は、F☆☆☆☆とする

12 カーペット敷き

[6.8.3]

[6.9.2]

※ 消防法に定める防炎性能を有するもので、防炎表示のあるもの

一般事項

材料・工法

材 料 形状・種別等 パイル長・厚み等 工 法

・ 織じゅうたん ・ A 種

・ B 種

・ C 種

12㎜

10㎜

7mm

・グリッパー

工 法

カーペット

・ループタイプ・タフテッド ・グリッパー

工 法

・全面接着

工 法・カットタイプ

・ニードル

パンチ

カーペット

・全面接着

工 法

・タイル

カーペット

・ループタイプ

・カットタイプ

パイル長 mm

パイル長 mm

総厚 mm

・タイルカー

ペット

全面接着工法

t= mm

※タイルカーペット全面接着工法に用いる接着剤は、粘着剥離形接着剤を使用すること

※帯電防止性能は、体積抵抗値(JIS K6911による)

漏えい抵抗値(JIS A1454による)

※使用する材料のホルムアルデ ヒド 放散量はF☆☆☆☆とする

・エポキシ樹脂塗床

・弾性ウレタン塗床

・樹脂モルタル仕上げ(※平滑 ・防滑)

・厚膜流し展べ仕上げ(※平滑 ・防滑)

・つや消し仕上げ

仕上げの種類種 別

・平滑仕上げ ・防滑仕上げ

・薄膜流し展べ仕上げ

[6.10.2~3][表6.10.1~表6.10.7]13 合成樹脂塗り床

[6.8.2]

※長尺タイプとする

14 ビニル幅木

高さ(mm) ・60 ・75 ・100

厚さ(mm) ・1.5

※複合1種フロー リング

・複合2種フロー リング

・複合3種フロー リング複合フロ リーング

・無塗装品

・フロー リングフ ロ゙ック

・モザ イクパーケット

・単層フロ リーング

工法

・無塗装品

・釘留め工法

厚さ・大きさ等

仕上げ塗装工 法樹種種 別品名

・釘留め工法

・モルタル埋込み

[6.11.2~6.11.7][表6.11.1~表6.11.4]

・なら

・ブナ

・かば

・なら

・ブナ

・かば

・天然木化粧

・フロー リングボー ド

・接着工法

・特殊張り

※フロー リング及び接着剤のホルムアルデ ヒド 放散量はF☆☆☆☆とする

・接着工法

・特殊張り

(・A種 )

(・C種 )

(・B種 )

・塗装品

・塗装品

塗装の種類・UC(A種)

・UC(B種)

・その他

塗装の種類

・その他

・UC(A種)

・UC(B種)(t= mm)

15 フロー リング 張り

改修標仕表6.5.9による床下地

[6.12.2~3][表6.12.1]

ポリスチレンフォーム床下地

畳の種別下地の種類

・A種 ・B種

・C種 ・D種

16 畳敷き

・せっこうボ ード

・強化せっこうボ トー゙

GB-R

GB-S

GB-F

GB-D

GB-P・化粧せっこう吸音ボ-ド

JIS中の記号

・9.5(準不燃) ・9.5(不燃) ・12.5(不燃)

・12.5(不燃) ・15.0(不燃)

・9.5(準不燃)

・けい酸カルシウム板

・木毛セメント板 ・15 ・20 ・25

・ロックウ-ル化粧吸音板

MDF

・パー ティクルボー ド

種 類 厚さ(mm)・規格等

・メラミン樹脂系化粧板

・DV ・DO

・DC

DR

ミデ ィアムデ ンシティファイバ ホー゙ トー゙

※HW ・NW

・シ シー゙ング せっこうボード ・9.5(準不燃) ・12.5(準不燃)

・化粧せっこうボ-ド ・9.5(準不燃) ・9.5(不燃) ・12.5(不燃)

その他ボ ード 張り

せっこうボ ード [6.13.2][表6.13.1]

・化粧ボード ・穴あきボード(t= mm)

・0.8FK ・タイプ 2

・フラットタイフ (゚・9 ・12 ・ )

・凹凸タイフ (゚・12 ・15 ・19 ・ )

・RS ・VS

・1.2

・普通合板

・構造用合板6.5.2床張り用合板等による

接着の程度合板の種類

・ 1類

樹種・厚さ等(品質等)

特殊合板の種類・規格等 [6.13.2]

樹種( )

厚(mm)

・3.2 ・4.2 ・6.0

・ 2類

処理等

合板・天然木化粧

・特殊加工化粧

合板

・ 1類

・ 2類

・ 防虫処理

・ 難燃処理

処理

表面塗装の有無

(・有 ・無 )

塗装の種別

( )

・F ・FW

・W ・SW

表面性能(タイプ)

厚(mm)

( mm )

種別( )

17

合板類の張り付け

・A 種 ・B 種

せっこうボードの目地工法等

・継目処理工法(テーパーエッジ)

・突き付け工法( ・ベベルエッジ ・スクュアエッジ)

( ・ベベルエッジ ・スクュアエッジ)

18 壁紙張り ・壁紙は,JIS A 6921(壁紙)により、建築基準法に基づく防火材料の

指定又は認定を受けたものとする。

・目透し工法

・ 不燃材料(NM) ・ 準不燃材料 ・ 難燃材料

[6.14.2]

モルタル面及びプラスター面

・ RA種 ・ RB種 ・ RC種

[6.14.3]

コンクリート面及びALC面

・ RA種 ・ RB種 ・ RC種

せっこうボード面及びその他ボード面

・ RA種 ・ RB種 ・ RC種 [表7.2.7]

[表7.2.5]

[表7.2.4]

施工箇所壁紙の種類

無機質 ビニル 紙

防火性能・種類等

備 考

下地調整

19 モルタル塗り

・ 既製目地材(・ 有 ・無) (材料 ) [6.15.3]

・モルタル塗りの浮き、ひび割れの改修は外壁改修工事による[6.15.1]

・ 既製目地材

種 類 施 工 箇 所

・木ごて仕上げ

・刷毛引き仕上げ

タイルの種類

施工箇所厚さ 磁器 せっ器 陶器 あり なし

役物

施釉 無釉

うわぐすり形状寸法(mm) き じ

幅×長さ

20 タイル張り

仕上げの種類

・モルタル塗りの浮き、ひび割れの改修は外壁改修工事による [6.16.1]

・役物:標準的な曲がりの役物は一体成形とする

[6.16.2]

タイルの見本焼き

・ 行う ・行わない

伸縮調整目地

・屋内の入隅部,建具枠廻り、設備器具との取り合い及び壁面

(壁面ピッチ○×○m)

施工後の確認及び試験 [6.16.2]

・打診による確認

・接着力試験

(※陶磁器タイルの引張接着強度 0.4N/m㎡以上)

[6.16.3]

混和剤等

・性能、実績性能等の資料を監督員に提出し承諾を受けること。

接着剤

[6.16.3]

[6.16.3]

[6.16.3]

・有機質接着剤はJIS A 5548(陶磁器質タイル用接着剤)とし

接着剤の種類

種 類

・ タイプⅠ

・ タイプⅡ

施 工 箇 所

工 法

[6.16.5]

ホルムアルデヒドの放散量は、F☆☆☆☆とする。

タイル張り下地コンクリート素面の目荒らし [6.16.5]

・ 要 ・不要

21

材塗り

[6.17.1]セルフレベリング 材 料(品質)

・日本建築学会品質基準JASS 15 M-13による。

・ セメント系

・ せっこう系 (塗厚 t= mm)

(塗厚 t= mm)

・押出法 ※一般部 ※25

・接地部分 ※25

厚さ(mm)施工箇所

※2種b

※3種b

(スキン層付)

使用しないもの

特定フロンを

ポリスチレンフォ-ム

保温板

種類 品質等22 断熱材

・ビーズ法

ポリスチレンフォ-ム

保温板

※A種

※断熱材補修部分

・一般部

・硬質ウレタン

フォー ム

保温板

※A種

・ 1号

・ 2号

・ 3号

・ 4号

・1 種

・2 種

・ 1号

・ 2号

・ 4号

・ 3号

・グラスウ ルー・ロ ルー

断熱材

・現場発泡

(A種)

・A種2

・A種1

・A種3

難燃性 ・3級 ・2級

・50 ・25

・50 ・25

・ボ トー゙

(9.5.1)

23 可動間仕切

・ポリエステル

不燃材料

の認定ハ ネ゚ル見込(mm)

表面材

厚さ(mm)材種構造形式

仕上げ

・スタッド パネル式

・スタッド 式

・パ ネル式 ・鋼板 ・樹脂焼付

t=

・ 品質 JIS A6512によるもの

スタッドの種類 (・アルミ合金製 ・スチール ・その他 )

芯材

裏打材充填材

製造所の

仕様による

・木質系

( )

t=

・その他

・有

・無

遮音性能 (・15dB程度 ・30dB程度 ・36dB以上)

(t= mm)

・金ごて仕上 床、内壁

6

15

便所内

1.0×10 9Ω以下

・32kg/m 3 ・40kg/m 3

・24kg/m 3・32kg/m 3

7

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05篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 改修工事特記仕様書(4)

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せっこうボード面等で既存塗膜が合成樹脂エマルション

※使用量から単位面積当たりの塗布量を推定する

エンド キャップ ※L型 ・留め

浴室天井材

表面材基材 表面仕上げ 性 能 幅(mm)

・100※硬質発泡ウレタン

・硬質塩ビ・木目調

・不燃

備 考

・準不燃

・アルマイト処理

回り縁は樋付き

とし製造所の

標準品とする

施工箇所 構法

・ハ ネ゚ル構法

・置敷工法

・独立支柱工法

設計用標準水平震度

・0.6

・1.0

耐荷重性能

・3,000N

・5,000N

※帯電防止性能のあるもの

・ビ ニル床タイル

・タイルカ ヘー゚ット

表面仕上材工法

両端フラットエンド ※有り( ※樹脂製 ・ステンレス製) ・無し

取付け工法 ※接着ヒ ズ併用工法 ・アンカー付埋込み工法

・溝構法

ひだの種類

種類

形式 装 置

片引 引分 電動 ひも引 手引名称品質施工箇所

倍数

暗幕 日除け

24

・アルミニウム・焼付塗装

・トッフ コ゚ート

・200

・300

ポ リスチレンフォー ム床下地材 フロ-リング 類 厚さ(mm) ・80 ・95

畳下地 厚さ(mm) ・40 ・65 ・80

階段滑止め (標準仕様 20.2.6)

材質 ※ステンレス 形状 ※樹脂タイヤ入り 幅(mm) 35

25

26

・屋外用 ・屋内用 (・1段 ・2段) ・BL認定品

27 階段手すり

本体 ・樹脂製 (・単色 ・木目調) 径(・φ40 ・φ34)

ブ ラケット ・アルミ ・亜鉛ダ イカスト ・SUS

用途

28 フリ-アクセスフロア(標準仕20.2.2)

・建築基準法第2条第9号に基づく不燃材料又はJIS A 1450による

燃焼試験により、燃焼終了後の残炎時間が0のもの

(コンセント本体は電気設備工事)

コンセント等の取付け対応 ※製造所の標準仕様

配線用取り出し用開口

パ ネル1枚に付40㎜×80㎜程度の開口1ヶ所以上

フリー アクセスフロア全体面積に対する設置割合 ※20~30パ セーント

・有り(※固定式・可変式:施工箇所は図示)

空調用吹き出しパ ネル ・無し

(標準仕20.2.5)表面仕上げ材 ・メラミン樹脂系化粧板+ラワン合板Ⅰ類t=5.5

・メラミン樹脂系化粧板(1.5mm+ラワン合板Ⅰ類t=5.5

・ポ リエステル樹脂系化粧板+ラワン合板Ⅰ類t=5.5

足形状 ・幅木型(ステンレス) ・足金物型

色及び柄等 ・特注色 ※標準色 ※ステンレスRエッジ

29 トイレブ スー

30 ブ ラインド

形 式 スラットの幅(mm)スラットの材種種 類

※アルミニウム合金製

・1本操作コ-ド式

・2本操作コ-ド式

・アルミスラット

・クロススラット・縦型

・80

・100

・コ トー゙式 ・操作棒式

・新設する

・既存再使用する(養生方法: )

・横型・キ ア゙式(1本コード 操作型) ・25 ・28

・35 ・50

(標準仕20.2.12)

カー テン

暗幕カー テン

・既存再使用する(養生方法: )

・新設する(タッセル共)

暗幕 日除け

暗幕 日除け

・2.0

・2.5

(標準仕20.2.14)31

32 カー テンレー ル

・新設する

・既存再使用する

防炎性能 ・消防法第8条の3に定める防炎性能の表示があるもの

(標準仕20.2.14)

・アルミニウム製 ・ステンレス製

材種

・C型 ・D型

形状

・1本レー ル ・交差レー ル ・中吊レー ル

形式

交差レー ルの重ね代 ・300(暗幕用) ・( )

タッセル掛 ※亜鉛ダ イカスト製

33 ブ ラインド ボ ックス

及びカー テンボ ックス

・既存再使用する

・新設する

・アルミニウム製 押出し型材)

製品種類

・木製

溝幅×深さ(mm) ・90×150 ・150×80

・120×80 ・120×150色彩 ※B-1 ・B-2(※ブ ラウン系 ・ブ ラック ・ステンカラ-)

寸法(mm)種類

・黒板 図示

※白

※緑 ・黒・( )

※平面 ・曲面 ・上げ下げ・ホワイト

ボ -ド図示

・( )

・焼付け

色 備考

・ほうろう

・ほうろう

・既存再使用する

・新設する

(標準仕20.2.8)

ホワイトボ トー゙

黒板及び34

形状

施工箇所取付形式

突出型(スイングタイフ )゚

平付型

寸法(mm)材 質

80×240

200×200

130×220

・強化アクリル樹脂板

・アクリル樹脂板

・アクリル樹脂板

平付型

35 表示標識 衝突防止表示 (標準仕20.2.10)

・有 (図示 ※ステンレス製 径30mm ・ ) )

・無し

誘導標識・非常用進入口表示等 各法令に適合する市販品

室名札・ピ クトサイン ・図示 ・建築工事標準詳細図による

36 天井点検口 材 質 アルミニウム製(・額縁タイプ ・目地タイフ )゚

37 床下点検口 材 質 ・ステンレス製

38 鋼製書架及び

物品棚規格等 耐荷重による種類

水平荷重Ⅰ又は水平荷重Ⅱ

※1種 ・2種 ・3種

JIS S1039の規格による

JIS S1040の規格による・鋼製物品棚

種類

・鋼製書架

材質 ※ステンレス製(受枠共) ・( )39

40

くつふきマット

屋内掲示板 枠の材質 ※アルミニウム製

表面の材質 ※塩ビ 発泡シー ト張り

遮音性能による区分 厚さ(mm) 表面材 表面仕上げ 施工箇所

・焼付け塗装

・壁紙張り・一般タイプ

・焼付け塗装

・壁紙張り・遮音タイプ

材 種 ・メラミン樹脂化粧板張り(芯材:集成材)

・人工大理石(品質 ※図示)

洗面カウンター

奥行き(mm) ・約450 ・約600

※合板類のホルムアルデ ヒド 放散量はF☆☆☆☆とする

※パ ーティクルボ トー゙ 及びMDFのホルムアルデ ヒド 放散量はF☆☆☆☆とする

ピクトサイン

取付形式

・150角 ・200角

・平付型 ・突出型

41 移動間仕切(標準仕20.2.4)

・鋼板

・その他

・鋼板

・その他

表面仕上げの壁紙張りの品質は18壁紙張りによる

42

43 収納・収納家具

44 面材種 ・アクリル ・ステンレス

枠材種 ・アルミ ・ステンレス

枠 (・アルミ枠 ・その他 )

黒板の形状

・平面 ※曲面 ・上げ下げ

防火材料1

施工一般

※屋内の壁及び天井仕上材は、防火材料とする。 [7.1.3]

※室内で使用する場合のホルムアルデ ヒド 放散量はF☆☆☆☆とする

塗り方 [7.1.3]

・刷毛塗り ・吹付け塗り ・ローラーブラシ塗り

塗装面の確認 工事現場の場合

工場塗装の場合

※電磁塗膜計その他適切な測定器具により、膜厚確認をする。

4下地調整の種別

木 部

下地面の種類

[7.2.2~7][表7.2.1~7]

亜鉛メッキ鋼面

鉄鋼面

モルタル・プラスタ-面

亜鉛メッキ鋼面(鋼建面)

コンクリ-ト、

ALCパネル面

コンクリート面

・RA種 ・RB種 ・RC種

せっこうボード面

押出成形セメント板面

その他ボード面

・RA種 ・RB種 ・RC種

・RA種 ・RB種 ・RC種

・RA種 ・RB種 ・RC種

・RA種 ・RB種 ・RC種

・RA種 ・RB種 ・RC種

・RA種 ・RB種 ・RC種

・RA種 ・RB種 ・RC種

備 考

下地調整

5 錆止め塗料塗り [7.3.2]

[7.3.2~3][表7.3.1][表7.3.3]

[7.3.2~3][表7.3.2][表7.3.4]

鉄鋼面の錆止塗料塗り種別

亜鉛めっき鋼面の塗り種別

材料: ・A種( ) ・B種( )

工法: ・A種 ・B種 ・C種

材料: ・A種 ・B種 ・C種

合成樹脂調合

ペ イント塗り(SOP)

木部の塗り種別 ・A種 ・B種 ・C種

鉄鋼面の塗り種別 ・A種 ・B種 ・C種

亜鉛めっき鋼面の塗り種別 ・A種 ・B種

・C種

[7.4.5][表7.4.3]

[7.4.4][表7.4.2]

[7.4.3][表7.4.1]

工法: ・A種 ・B種 ・C種

7クリヤラッカー

塗り(CL)

木部の塗り種別

・ A種 ・B種

[7.6.2][表7.6.1]フタル酸樹脂

エナメル塗り (FE)

木部の下地調 ・RC種

[7.6.2][表7.6.2]

9アクリル樹脂系

非水分散形塗料

(NAD)

鉄鋼、亜鉛メッキ鋼面の下地調整 ・RC種

適用範囲 (屋内のコンクリート面、モルタル面等)

種別 ・A種 ・B種

[7.7.1]

[7.7.2][表7.7.1]

[7.9.5][表7.9.4]亜鉛めっき鋼面の塗り種別

コンクリ トー,モルタル,プ ラスタ ,ーせっこうボ ード , [7.9.2][表7.9.1]

その他ボ トー゙ 面等の塗り種別 ・A種 ・B種 ・C種

(新規の場合 ・A種 ・B種 )

屋内の木部の塗り種別 [7.9.3][表7.9.2]

・A種 ・B種 ・C種

屋内の鉄鋼面の塗り種別 ・A種 ※B種 [7.9.4][表7.9.3]

・A種 ・B種 ・C種

(新規の場合 ・A種 ・B種 )

・A種 ・B種 ・C種

(新規の場合 ・A種 ・B種 )

合成樹脂

エマルションペ イント

塗り (EP)

10 耐候性塗料塗り

(D P)

適用範囲 (屋外の鉄鋼面、亜鉛めっき鋼面、コンクリート面及び

押出成形セメント板面)

[7.8.1]

・A種 ・B種 ・C種

[7.8.2][表7.8.1]

亜鉛メッキ鋼面

[7.8.3][表7.8.2]

鉄鋼面

・A種 ・B種 ・C種

コンクリート面及び押出成形セメント板面 [7.8.4][表7.8.3]

・Aー1種 ・A-2種

・Bー1種 ・B-2種

・Cー1種 ・C-2種

11 つや有合成樹脂

エマルションペ イント

塗り(EP-G)

適用範囲 :既存塗膜がEP-Gの塗り替え及び新規塗装に適用

適用範囲:屋内のコンクリート面、モルタル面、プラスター面、

種 別

・A種 ・B種 ・C種

(新規の場合 ・A種 ・B種 )

12

ション模様塗料

合成樹脂エマル

塗り(EP-T)

適用範囲:屋内のコンクリート面、モルタル面、プラスター面、

模様塗料の塗替え及び新規塗装

せっこうボード面等で既存塗膜が合成樹脂エマルション

ペイントの塗り替え及び新規塗装

種 別

・A種 ・B種 ・C種

(新規の場合 ・A種 ・B種 )

13

ウレタン樹脂

ワニス塗り(U C)

適用範囲:木部で既存塗膜がウレタン樹脂ワニス塗りの

塗替え及び新規塗装

[7.1.7]

[7.12.1~2][表7.12.1]

種 別

・A種 ・B種

(※一般木部及びフローリングは1液形とする。)

[7.11.1~2][表7.12.1]

[7.10.1~2][表7.9.1]

14

適用範囲:木部で既存塗膜がオイルステン塗りの塗替え及び

新規塗装 [7.13.1~2][表7.13.1]

オイルステイン

塗り(OS)

15

木部保護塗料

塗り(WP)

適用範囲:木部の木材保護塗料塗り

種 別

・A種 ・B種

16

17

塗り

マスチック塗材 種 別

・A種 ・B種

1 コンクリートの

種類及び強度

[8.1.3]レヂィーミクストコンクリートの類別

・Ⅰ類 ・Ⅱ類

コンクリートの種類

・普通コンクリート ・軽量コンクリート

コンクリートの強度

コンクリート表面の

仕上り状態

[8.1.4]コンクリート打ち放し仕上げの種別

・A種 ・B種 ・C種

鉄骨製作工場 ※建築基準法第77条の45第1項による大臣認定工場であり、 [8.1.5]

(株)日本鉄骨評価センタ-又は(社)全国鐵構工業協会の

・Rグレード以上 ・Mグレード以上

・Hグレ-ド以上 ・Sグレード以上

(8.1.5)

施工管理技術者

・適用する

(8.2.1)

・JIS規格品(JIS G 3112)

鉄筋の規格及び種類の記号

種類の記号

・SR235

・SR295

・SD295A

・SD295B

・SD345

・SD390

鉄筋径

鉄筋の材料4

(寸法及び鉄線の径 × φ= mm)

鉄筋の溶接箇所の試験

(8.2.3)

5 溶接金網の材料

[8.2.2]

あと施工アンカー

の材料

材 料 (8.2.4)

・カプ セル型(有機系)

・金属拡張アンカ-

・接着系アンカ-

・JIS G 3551(溶接金網及び鉄筋格子)

・要(指定箇所 )・不要

・カプ セル型(無機系)

・注入型

・鉄筋コンクリ-ト用棒鋼 ・全ねじボルト

接合筋の種類

接着系アンカー 接着剤の材質及び種類

・19 以上

・16以下

・設計基準強度(Fc= N/㎜2)

・設計基準強度(Fc= N/㎜2)

(隔板のみ)

JIS5674

建築用ポリウレタン樹脂塗料(JIS K5656)

建築用ポリウレタン樹脂塗料(JIS K5656)

捨てコンクリート

躯体21

18

150 150 6

内装改修工事

塗装改修工事

塗装改修工事

工事

FAX 078-917-7228明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

登録第136635号一級建築士

-兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 改修工事特記仕様書(5) 06

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特記事項

・JIS R 5210

・JIS R 5211

・JIS R 5212

・JIS R 5213

[8.2.5][表8.2.3]セメントの種類7 普通コンクリー トの

材料

規格番号 規 格 名 称

ポルトランドセメント

高炉セメント

シリカセメント

フライアッシュセメント

・普通ポルトランドセメント

(注)高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメント

を総称して混合セメントという。

・混合セメントA種( )

混和材料

・高炉セメントB種の適用箇所( )

・フライアッシュセメントB種の適用箇所( )

・AE剤 ・AE減水剤 ・高性能AE減水剤

8 型枠の材料 [8.2.6]

・「合板の日本農林規格」の「コンクリート型枠用合板の規格」

による表面加工品

・「合板の日本農林規格」の「コンクリート型枠用合板の規格」

によるB-C

型枠材料

スリーブの材料

・鋼管(JIS G 3452の白管)

・硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741のVU管)

・溶融亜鉛めっき鋼板(φ200mm以下t=0.4mm以上)

(φ200mmを超え350mm以下t=0.6mm以上)

・つば付き鋼管(JIS G 3452の黒管につばを付けたもの)

9 鋼材 [8.2.7][表8.2.5]

規格番号

・JIS G 3101

種類

・SS400・SS490・SS540

・SM400A・SM400B・SM400C

・SM490A・SM490B・SM490C

規格名称等 適用箇所

一般構造用圧延鋼材

溶接構造用圧延鋼材・JIS G 3106

・SN490A・SN490B・SN490C

JIS G 3138

建築構造用圧延鋼材

建築構造用圧延棒鋼

・SN400A・SN400B・SN400C

・SNR400A・SNR400B・SNR490B

JIS G 3350 ・SSC400

JIS G 3444

一般構造用軽量形鋼

一般構造用炭素鋼鋼管・STK400・STK490

JIS G 3466 ・STKR400・STKR490 一般構造用角形鋼管

・構造特記仕様書による

鋼材の材質

高力ボルト

・JIS形高力ボルト

・トルシア形高力ボルト(2種 S10T)

・溶接亜鉛めっき高力ボルト(1種 F8T相当)

10 ・溶接棒等は、母材の種類、寸法及び溶接条件に相応しいものを選定する

[8.2.8]

溶接材料

11

グラウト材

モルタル及び

[8.2.9]

[8.2.10]ベース底均しモルタル

・モルタル

・無収縮モルタル

無収縮モルタルの品質及び試験(・要 ・不要)

・重ね継手

[8.3.5][表8.3.6]

改修標仕表8.3.6の値に

※10接する打放し面

柱、梁壁及び庇などの外気に

加える寸法(mm)施工箇所

下表による。

・耐久性上不利な箇所の鉄筋の最小かぶり厚さは

最小かぶり厚さは目地底から算定する。

・ガス圧接

適用箇所呼び名(mm)継手方法

継手工法 [8.3.4][表8.3.3]

・D10,D13,D16

・D19以上

12 鉄筋の継手

鉄筋及び溶接

金網の最小

13

壁の配筋及び

補強

・構造特記仕様書による。 [8.3.6]

ガス圧接

・引張試験

・超音波探傷試験

[8.3.8]

特殊な鉄筋継手

圧接部の確認試験

特殊な鉄筋継手の適用(・有 ・無 ) [8.4.1]

・機械式継手

・溶接継手

確認試験

・ガス圧接の確認試験に準ずる。

14

15 柱の配筋 帯筋の組立ての形の種別

・H形 ・W-I形 ・W-Ⅲ形

・SP形(ロ) 補強壁部,フ レ゙ー ス部

[8.3.4]

16

17

コンクリートの

発注、製造及び運搬

試し練り

・要 ・不要

[8.5.4]

[8.5.5]

・要 ・不要

調合管理強度(室内工事) の温度補正の適用

構造体用モルタルの調合 [8.5.10]

フロー値(mm) セメント:細骨材比(質量比)

・180未満

・180以上240未満

・240以上

1:3

1;2

1:2.5

18

リートの取り扱い

高い強度のコンク 適用の有無(・有 ・無 ) [8.9.1]19

・AE減水剤標準形

・AE減水剤遅延形

・高性能AE減水剤標準形

・高性能AE減水剤遅延形

混和剤 [8.9.3]

品質

設計基準強度(・27N/mm2 ・30N/mm2 ・33N/mm2 ・36N/mm2)

[8.9.2]

スランプ (・18㎝以下 ・21㎝以下)

20 軽量コンクリート 軽量コンクリートの種類 [8.10.1]

・1種(質量1.8~2.1t/m3)

(設計基準強度 N/mm2)

(設計基準強度 N/mm2)

・2種(質量1.4~1.8t/m3)

全国生コンクリート品質管理監査会議に適合した工場

品質 [8.10.3]

・所要スランプ ( ㎝)

※コンクリート製造工場:

試練り (・要 ・不要 )

21 あと施工

アンカー

適用範囲 [8.11.1]

※ RC造及びSRC造骨組に、耐震壁、袖壁、鉄骨系補強部材等を設置する場合の

接合面に設けるあと施工アンカー工事に適用する。

穿孔前の埋込み配管等の探査

・はつり出しによる

範囲 ・あと施工アンカ-施工部分全て ・図示

方法 ・探査器により探査し、配管等の位置の墨出を行う

あと施工アンカ-

の穿孔

[8.11.2]22

23 あと施工アンカー

の種別等

種別

・金属系アンカー

・接着系アンカー

施工管理技術者の適用

・有(・第1種 ・特2種 ・第2種) ・無

施工技能者の適用

・有(・あと施工アンカー技術管理士 ・あと施工アンカー主任技士)

・無

アンカーの径、引き抜き強度等

・構造特記仕様書による

24 あと施工アンカ-

施工確認試験

確認試験の適用 [8.11.5]

・要 ・不要

(※確認強度は構造特記による)

25 鉄骨製作 製作精度

・(社)日本建築学会「建築工事標準仕様書6 鉄骨工事(以下「JASS6」という。)

付則6.鉄骨精度検査基準」による。

鉄骨仮組

・行う ・行わない

[8.12.9]

[8.12.2]

26 溶接接合 施工管理技術者 [8.14.2]

・要 ・不要

(溶接管理技術者 ・特別級 ・1級 ・2級 )

溶接技能者

・工事に相応した溶接技能者技能資格を有するもの

[8.14.3]

エンドタブ

・鋼製エンドタブ

(※監督員の承諾を受けること。)

・その他の工法( )

エンドタブの切除の有無

[8.14.7]

・無

・有(適用箇所:見え掛り部分・・・切除)

(※見え隠れ部分及び配筋上支障となる部分は、5~10mmを残して切除する。)

[8.14.7]

溶接部の試験

・行う(完全溶け込み溶接部)

試験方法

・超音波探傷試験

スカラップ

スカラップ・スカラップ工法

・ノンスカラップ工法

[8.14.11]

[8.14.7]

27 スタッド溶接スタッド溶接作業の技能資格

・要 ・不要

(※JASS 6 付則4.「スタッド溶接技術検定試験」により

工事に相応した技量を有するものとする。)

スタッド溶接後の試験

・要 ・不要

スタッド溶接後の試験内容

・外観試験

・打撃曲げ試験

[8.15.5]

[8.15.1]

[8.15.2]

28 錆止め塗料 [8.16.1]

亜鉛メッキ鋼面

鉄鋼面 ・RA種 ・RB種 ・RC種

・RA種 ・RB種 ・RC種

鉄鋼面の錆止塗料塗り種別 [7.3.2~3][表7.3.1][表7.3.3]

材料: ・A種( ) ・B種( )

工法: ・A種 ・B種 ・C種

亜鉛めっき鋼面の塗り種別 [7.3.2~3][表7.3.2][表7.3.4]

材料: ・A種 ・B種 ・C種

工法: ・A種 ・B種 ・C種

・湿式ロックウ-ル

・半乾式吹付けロックウ-ル

・乾式吹付けロックウ-ル・耐火材

・ラス張りモルタル塗り

吹付け

所要性能及び適用構造区分種 別

耐火被覆 [8.17.2~8.17.6]

・耐火板張り(認定品 )

29

既存コンクリ-ト面

の目荒し

適用範囲 [8.19.3][8.20.3]

目荒らしの範囲

・チッパ ーの場合 打ち継ぎ面又は接合面の全面に渡り、

面積比で30~50%の目荒らしを行う

・ビ シャン、水圧の場合 打ち継ぎ面又は接合面の全面に渡り、

面積比で100%の目荒らしを行う

目荒らしの程度

・平均深さ5~10mm(最大深さ10~15mm)程度の凹部を施す

・構造特記仕様書による

・既存コンクリートとの打継ぎ面

・既存コンクリ-トとモルタル又はグ ラウト材の充てん部の接合面

現場打ちコンクリ-ト壁の打増し部に用いる既存部との シアコネクタ

種類 ・金属拡張式アンカー ・その他

間隔(mm) ・500×500 ・図示

工法の種類増設・補強工事

打増壁に用いる

シアコネクタ

のコンクリ-トの打込み

柱補強工事 ・構造特記仕様書による。

・ 流し込み工法 ・ 圧入工法

[8.21.3]

[8.19.8] [8.21.5]

鉄骨ブレースの

設置工事

・構造特記仕様書による。

・溶融亜鉛メッキA種(HDZ55)

JISK5674

ブ レー ス鉄骨塗装

2.中 塗

※ 神東塗料(株)

3.上塗(無黄変形ポリウレタン樹脂塗料)

2.中塗(弱溶剤型エポキシ樹脂塗料)

※ 中国塗料(株)

3.上 塗

下記メーカー仕様と同等以上とする。

・亜鉛メッキ鋼面の仕上塗装仕様(DP)

1.亜鉛メッキ塗装鋼面の素地ごしらえA種

・JIS G 3136

30

31

32

33

34

35

1.亜鉛メッキ塗装鋼面の素地ごしらえA種

下塗 変性エポキシ樹脂プライマー140g/㎡

下塗 変性エポキシ樹脂プライマー140g/㎡

ユニマリン No.300 上塗 95g/m 2 (標準膜厚30μm)

エピコン中塗MS 140g/m 2 (標準膜厚30μm)

NYポリンK上塗 140g/m

NYポリンK中塗 140g/m

21

15

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36 既設柱脚調査

2 (標準膜厚25μm)

2 (標準膜厚30μm)

・管理棟 武道場屋根鉄骨柱脚調査、溶接調査を行い、現況図を作成する。

現況確認の上構造図(参照)柱脚の改修を行う。

柱脚のローラー支承(既設)→ピン支承(改修後)に改修を行う。

現況確認の上構造図(参照)柱脚の改修を行う。

柱脚のローラー支承(既設)→ピン支承(改修後)に改修を行う。

・体育館棟 屋根鉄骨柱脚調査を行い、現況図を作成する。

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特記事項

アスベスト含有建材

の処理工事

適用範囲

・アスベスト含有吹付け材、アスベスト含有保温材等(アスベスト

を含有する保温材、耐火被覆板及び断熱材をいう。)及びアスベ

スト含有成形板の処理工事に適用する。

・要 ・不要

調査方法

施工事前調査

・目視及び設計図書等により製品名、製造所名、製造年等を確認す

る事により行い、調査結果を取りまとめ監督員Ⅱ報告する。

・アスベスト含有吹付け材が使用されている場合は、事前調査を実

施すること。

アスベスト粉じん濃度測定

・要 ( 実施箇所 室内 箇所 室外 箇所)

・不要

アスベスト分析調査及びアスベスト粉じん測定機関

・都道府県労働局に登録されている作業環境測定機関とする。

スベスト含有の分析調査

・解体工事、改修工事、模様替工事に先立ち、事前調査結果を基に

建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律、大気汚染防止法

労働安全衛生法及び石綿障害予防規則、環境の保全と創造に関す

る条例等に基づく届け出及び工事現場での各種届け出に基づく掲

示(表示)を行うこと。

法令等に基づく届け出・掲示(表示)等

「9.1.1 9.1.2」1

吹付け材の除去

工法 「9.1.3」

・除去工法(湿潤化・・粉じん飛散抑制剤)

ション等)

(ポリビニルアルコール系の水溶性合成樹脂、アクリル系の合成樹脂エマル

・その他

除去したアスベスト含有吹付け材の処理

・密封処理(二重袋梱包)

・セメント固化

除去したアスベスト含有吹付け材の処分

(密封処理したもの及びセメント固化したもの)

・管理型処分場での埋め立て処分

・溶融固化

無公害処理施設)

(アスベストの中間処理に適する溶融施設又は認定を受けた

アスベスト含有

保温材等の除去

アスベスト含有 養生等 「9.1.4」

・掻き落し、破砕、切断による場合又は隔離を行う場合は、

ション等)

(ポリビニルアルコール系の水溶性合成樹脂、アクリル系の合成樹脂エマル

「手ばらし」・除去工法(湿潤化・・粉じん飛散抑制剤)

・その他

・密封処理(二重袋梱包)

(密封処理したもの及びセメント固化したもの)

無公害処理施設)

(アスベストの中間処理に適する溶融施設又は認定を受けた

・管理型処分場での埋め立て処分

・溶融固化

除去したアスベスト含有保温材等の処理

工法

除去したアスベスト含有吹付け材の処分

成形板の除去

アスベスト含有

「9.1.3」の「アスベスト含有吹付け材の除去」を適用する。

工法 「9.1.5」

・手ばらし工法(散水等による湿潤化)

除去したアスベスト含有成形板の処分

・埋め立て処分

・アスベストの中間処理に適する溶融施設又は認定を受けた

無公害処理施設

防水改修工事

断熱アスファルト 適用範囲

※既設の防水を断熱アスファルト防水に改修する工事に適用する

工法 「9.2.3」

「9.2.1」

・P1B1 ・P2AI ・P0DI ・T1BI

・M3DI ・M4DI

6 外断熱改修工事 適用範囲 「9.3.1」

※鉄筋コンクリート造等の外壁に断熱材及び外装材を設置する

工事に適用する。

(※いずれの材料もF☆☆☆☆とする。) 「9.3.2」

断熱材

材料

・JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)によるビーズ法ポリスチレンフォーム

保温材 (A種)

・特号 ・1号 ・2号 ・3号 ・4号

(t= mm)厚み

種類

・JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)による

押出法ポリスチレンフォーム保温材A種

(t= mm)厚み

種類 ・1種a ・1種b ・2種a ・2種b ・3種a ・3種b

外装材の種類及び防火性能 「9.3.2」

・種類( )

・防火性能( )

・撤去 ・非撤去

既存外壁仕上げ材の撤去

断熱材を設置する下地の欠損部等の措置

※外壁改修工法の種類による

工法 「9.3.4」

「9.3.3」

通気層の有無(・有(t= mm)・無 )

断熱材の施工 ※断熱材製造所の仕様による。

外装材の取り付け

※建築基準法に基づき定まる風圧力に対応した工法とする。

笠木

※3章9節による。

7 ガラス改修工事 適用範囲

※低放射複層ガラス及び遮熱複層ガラスに適用する。

材料

※JIS R 3203による。

複層ガラスの種類・厚等( )

複層ガラスの断熱性・日射遮蔽性による区分

種 類

2種

1種

4種

5種

記号

E4

E5

熱貫流抵抗1/U

K・㎡/W日射熱除去率

0.25以上

0.31以上

0.37以上

0.43以上

0.25以上0.35以上

0.50以上

U1

U2・断熱複層

ガラス

・日射遮蔽

ガラス

封止の加速耐久性区分

※3類…記号Ⅲ

工法・その他

※上記以外は、5章1節「一般事項」及び12節による。

※3種※U3-1

※U3-2

「9.4.1」

[9.4.2]

[9.4.3]

8 断熱・防露改修工事 適用範囲 [9.5.1]

※鉄筋コンクリート造等の断熱材の打込み及び現場発泡工法に適用する。

・JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)によるビーズ法ポリスチレンフォーム

保温材 (A種)

・特号 ・1号 ・2号 ・3号 ・4号

(t= mm)厚み

種類

・JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)による

押出法ポリスチレンフォーム保温材A種

(t= mm)厚み

種類

・JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)による

硬質ウレタンフォーム保温板

(t= mm)厚み

種類 ・1種 ・2種( ・1号 ・2号 ・3号 ・4号 )

・1種a ・1種b ・2種a ・2種b ・3種a ・3種b

※材料及び接着剤のホルムアルデヒド放散量はF☆☆☆☆とする。

・断熱材打込み工法 [9.5.2]

・JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)による フェノールホーム保温材(A種)

種類 ・1種(・1号・2号)・2種(・1号・2号)・3種(・1号・2号)

厚み (t= mm)

・JIS A 9504(人造鉱物繊維保温板)

・ロックウール 厚み (t= mm)

・グラスウール 種類( K )

種類 (・1号 ・2号 ・3号)

厚み (t= mm)

種類 ・1種(・1号・2号)・2種(・1号・2号)・3種(・1号・2号)

厚み (t= mm)

・JIS A 9511(発泡プラスチック保温材)による フェノールホーム保温材(A種)

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篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 改修工事特記仕様書(7) 08

エポキシ樹脂モルタル充填工法

コンクリート打ち放し外壁と同様 コンクリート打ち放し外壁と同様

コンクリート打ち放し外壁と同様 コンクリート打ち放し外壁と同様

コンクリlト打ち放し

仕上げ外壁

モルタル塗り

仕上げ外壁

劣化現象 記号 劣化の種類及び程度 適 用 工 法

ひび割れ幅 0.2 mm未満で、かつ、

ひび割れが挙動しない場合

ひび割れ幅 0.2 mm未満で、かつ、

ひび割れが挙動する場合

ひび割れ幅 0.2 mm以上 1.0 mm未満ひび割れ

でひび割れが挙動しない場合C

ひび割れ幅 0.2 mm以上 1.0 mm未満

でひび割れが挙動する場合D

E ひび割れ幅 1.0 mm以上 Uカットシール材充填工法

欠 損

ひび割れ

欠 損

ア浮き面積 0.25 ㎡未満で、かつ、

浮き代が 1.0 mm以下の場合

アンカーピンニング部分エポキシ樹脂

注入工法

浮き面積 0.25 ㎡以上又は、

浮き代が 1.0 mmを超える場合

下地調整塗材(フィラー)処理

監督員と協議の上、その指示による

樹脂注入工法(硬質形エポキシ樹脂)

樹脂注入工法(軟質形エポキシ樹脂)

監督員と協議の上、その指示による浮き

面部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

[t=10~30 mm Φ=50 mm 程度 (単位 : 箇所]

鉄筋端部等の発錆膨張等による欠損、露筋

面部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

[t=10~30 mm Φ=100 mm以下 (単位 : 箇所]

鉄筋端部等の発錆膨張等による欠損、露筋

欠損部(露筋部)エポキシ樹脂モルタル充填の補修形状別区分

面部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

[t=10~30 mm Φ=100~200 mm (単位 : 箇所]

鉄筋端部等の発錆膨張等による欠損、露筋

( t=10~30 mm)

Φ50 程度 ( t=10~30 mm)

Φ100 以下

Φ100 ~ 200( t=10~30 mm)

1.一般事項

Ⅰ.外壁補修工事

コンクリート打放し仕上げ外壁及び、モルタル塗り仕上げ外壁等のひび割れ部、欠損部、浮き部の

補修並びに仕上げ塗装の改修を行う工事に適用する。

外壁補修要領書

施工に先立ち(枠組足場、単管足場を設置する場合は足場設置後)、施工範囲全般につ

いて調査、マーキングを行い、監督員の確認を受けること。

施工箇所及び数量は、図面、集計表に整理し、提出すること。

(2)施工数量調査

(1)ひび割れ下地調整塗材(フィラー)処理 (単位 : ㎡)

(2)ひび割れ部エポキシ樹脂注入(自動式低圧注入) (単位 : m)

200~300 mm間隔に注入器具を取付け、ひび割れ部に沿って注入液漏れ防止措置を施し、

(1)補修工事の適用

2.施工

(3)ひび割れ部Uカットシール材充填 (単位 : m)

電動カッター等により、ひび割れ部に沿って幅 10 mm程度、深さ 10~15 mm程度のU字型の切込みを入れ、

粉塵等清掃・プライマー塗布・シーリング材(2成分形ポリウレタン系)・ポリマーセメントモルタル

による表面処理を行う。

(4)欠損部(露筋部)エポキシ樹脂モルタル充填

プライマー塗布・エポキシ樹脂モルタル整形復旧を行う。

欠損部(露筋部)のコンクリート、モルタルの脆弱部分をはつり出し、鉄筋の防錆処理、

を行う。

エポキシ樹脂(JIS A6024 建築補修用注入エポキシ樹脂)低圧注入(注入圧 0.4 N/㎡以下)

で表面処理を行う。

ひび割れ部を中心に幅 100 mm程度を下地調整塗り材(JIS A6916 仕上塗材用下地調整材C-1)

バルコニー、庇等の鼻先にコーナーに沿って延びる欠損、露筋

[100~200 mm x 60~100 mm x L 三角柱 (単位 : m ]

コーナー部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

バルコニー、庇等の鼻先にコーナーに沿って延びる欠損、露筋

[60~100 mm x 60~100 mm x L 三角柱 (単位 : m ]

コーナー部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

鉄筋の長手方向に沿う鉄筋の発錆膨張等による欠損、露筋

[t=10~30 mm W=100~200 mm x L (単位 : m ]

面部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

鉄筋の長手方向に沿う鉄筋の発錆膨張等による欠損、露筋

[t=10~30 mm W=100 mm以下 x L (単位 : m ]

面部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

[t=10~30 mm L x L (単位 : ㎡ ]

面部の集中的な鉄筋の発錆膨張等による欠損、露筋

面部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

出隅部(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

[100 mm x 100 mm x 200 mm 三角錘 (単位 : 箇所 ]

バルコニー、庇等の鼻先の出隅部分の欠損、露筋

手摺足元(欠損、露筋)エポキシ樹脂モルタル復旧

[t=50 mm 100 mm以下 x 100 mm以下 (単位 : 箇所 ]

バルコニー手摺り足元の欠損、露筋

10

11

(5)浮き部アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入 (単位 : 箇所)

幅 200以下

狭幅部a

200 250

250

1,000 x 1,000 (1㎡)

一般部分標準グリッド( 250 x 250)

200

200

1,000 x 1,000 (1㎡)

一般部分標準グリッド( 200 x 200)

( t=10~30 mm)

( t=10~30 mm)W=100 mm 以下

( t=10~30 mm)W=100~200 mm

L 60~100

mm

100~200

mm

200 mm

100 mm 100 mm

t=50 mm100 mm以下

100 mm以下

60~100 mm

60~100 mm

※ 浮き部分に対するアンカーピン本数は、以下の標準配置グリッドを当てはめた最大本数程度とする。

コンクリート用ドリルにより、直径(アンカーピン径)+1~2 mm程度、深さ(構造体コンクリート中)

アンカーピン(SUS304全ネジピンΦ4 mm)の挿入・パテ状エポキシ樹脂による表面処理を行う。

30mm程度穿孔し、孔内清掃・アンカーピン固定用エポキシ樹脂注入(手動式、注入量25cc/箇所)

[t=3~10 mm 糸W= 200~300 mm x L (単位 : m ]

12

[t=3~10 mm 糸W= 800~900 mm x L (単位 : m ]

コンクリート(欠損)エポキシ樹脂モルタル復旧

コンクリート(欠損)エポキシ樹脂モルタル復旧

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

配置図・付近見取図

配置図

1/1000

兵庫県篠山総合庁舎

兵庫県篠山職員住宅

木村会館

篠山産業高校

道路

自転車置場

体育館

管理棟

諏訪神社

県道本郷・東浜谷線

小谷池

工事場所 篠山総合スポーツセンター

1:1000・1:2500

住 所 篠山市郡家字練兵の坪451-1番地

ハローワーク篠山

県立新たんば荘

県立新たんば荘

平成24年度

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

工事建物

A 09

キャスターゲート仮囲い

仮囲い

駐車場(109台)

テニスコート

テニスコート

多目的グラウンド

多目的グラウンド

テニスコート

テニスコート

人工芝グラウンド

人工芝グラウンド

陽重機設置計画位置

工事用車両10台

現場事務所・資材置場スペース

付近見取図 約1/2500

現況北側 現況東側

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1階平面図 1/200

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

体育館

PaC室

器具庫

トレーニング室

PaC室

女子便所

前室

女子更衣室

電気室 発電機室ボイラー室

機械室

CSRコーナー

玄関ホール

救護室

事務室

会議室

5000

5000

UP

DN

5000

30000

5000

5000

5000

EXP.J

器具庫

器具庫

器具庫

UP

UP

EXP.J

UP

UP

UP

男子便所

器具庫

仮設間仕切

男子更衣室片面PBt=9.5貼

木下地60×30縦450@横900@

枠組本足場(手摺先行方式)部分を示す 斜線部脚立足場部分を示す

斜線部脚立足場部分を示す

斜線部枠組ステージング部分を示す

1階仮設平面図 10

キャスターゲート

スロープ

仮囲ガードフェンスH=1810

仮囲ガードフェンスH=1810

倉庫

会議室

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

2階平面図 1/200

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

EXP.J

小会議室 倉庫男子便所女子便所

廊下

吹抜

DN

DN

DN

DN

踏込

踏込

柔道場

剣道場

EXP.J

体育館上部

ランニングコ-ス

DN

PS

AW1AW1

UP

2250

2250

28000

2500

2500

31350

45800

2960 39900

枠組本足場(手摺先行方式)部分を示す

斜線部枠組ステージング部分を示す

斜線部枠組ステージング部分を示す

斜線部枠組ステージング部分を示す

2階仮設平面図 11

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1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

クーリングタワー置場

煙突

DN

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

EXP.J

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

EXP.J

単管一本足場部分を示す

単管一本足場部分を示す

枠組本足場(手摺先行方式)部分を示す

12仮設屋根伏図・PH仮設平面図

仮設屋根伏図 1/200

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既設のまま

EP 塗替

FAX 078-917-7228明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

登録第136635号一級建築士

改 修 後既 設

天 井

仕 上 表

水洗いのうえ ウレタン塗膜防水(X-2)

主棟

仕上表

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

水洗いのうえ 防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4ノンスリップ一体型浮きモルタル部撤去の上樹脂モルタル塗下地モルタル劣化部 樹脂モルタル薄塗下地

(タキロン4AW同等品)

幅 木

壁防水形複層塗材E塗り

劣化部補修、水洗い、下地調整の上

排水溝 防水モルタルこて押え(W=100) 水洗いのうえ ウレタン塗膜防水(X-2)

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

天 端水洗いのうえ ウレタン塗膜防水(X-2)

外 壁

腰 壁

体育館屋根

コンクリート打放シ 吹付タイル仕上

体育館他屋根

武道室屋根 コンクリート金コテ押 露出シート防水厚1.2

管理棟屋根露出シート防水、軽量コンクリート厚100、当初アスファルト防水

スラブ裏 スタイロフォーム厚25

スラブ裏 スタイロフォーム厚25

笠 木

コンクリート打放シ 吹付タイル仕上

コンクリート打放シ 吹付タイル仕上

天 井

壁 コンクリート打放し 吹付タイル

既設のまま

既設のまま

庇アルミ製

ステンレス製洗浄ステンレス HL

アルミ製

現況

撤去

改修

玄関ホール

床 巾木 壁 天井 備考

改修

撤去

現況

床 巾木 壁 天井 備考

既設のまま 既設のまま

吹付タイル

既設のまま

岩綿吸音板(ア)12

既設のまま

喫茶室

CSRコーナー

タイル貼タイル貼

既設のまま

レンガタイル貼レンガタイル貼

既設のまま

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

現況

撤去

改修

既設のまま

事務室

メカニカエンボスシート貼

長尺シート(ア)2.0貼

既設のまま

ソフト巾木H=100 ビニールクロス貼 岩綿吸音板(ア)12

既設のまま

会議室

長尺シート(ア)2.0貼

既設のまま

ソフト巾木H=100

既設のまま

ビニールクロス貼

既設のまま

岩綿吸音板(ア)12

既設のまま

救護室

既設のまま

長尺シート(ア)2.0貼 ソフト巾木H=100

既設のまま 既設のまま

ビニールクロス貼 岩綿吸音板(ア)12

既設のまま

湯沸室

長尺シート(ア)2.0貼 床材巻上げ 100角タイル貼 フレキシブル板(ア)6

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

トレー ニング室

ゴムフロアー(ア)6

既設のまま

床材巻上げ モルタルコテ押 EP

既設のまま 既設のまま

ビニールクロス貼

既設のまま

前室

メカニカエンボスシート貼 レンガタイル貼 モルタルコテ押 EP 岩綿吸音板(ア)12

既設のまま既設のまま既設のまま既設のまま

男子更衣室

女子更衣室

モルタルコテ押 EP100角タイル貼

PB下地 EP

長尺シート(ア)2.0貼モルタルコテ押 EP100角タイル貼

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

男子便所

女子便所

25角磁器タイル貼 100角タイル 100角タイル貼パーライト吹付

フレキシブル板(ア)6

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

25角磁器タイル貼 100角タイル 100角タイル貼パーライト吹付

フレキシブル板(ア)6

柔道場

剣道場

踏込

サクラフローリング貼タタミ敷

木製H=100 米松板貼 CLグラス布

既設のまま 既設のまま 既設のまま

既設のまま 既設のまま 既設のまま

グラス布米松板貼 CL木製H=100

サクラフローリング貼タタミ敷

長尺シート(ア)2.0貼 ソフト巾木H=100 米松板貼 CLグラス布

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

廊下

長尺シート(ア)2.0貼 ソフト巾木H=100 吹付タイル 岩綿吸音板(ア)19キューブ

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

体育館

器具庫

サクラフローリング(ア)18

既設のまま

木製H=100 モルタルコテ押 EPシナベニヤ(ア)12 OSCL

既設のまま

長尺シート(ア)2.0貼 モルタルH=100 コンクリート打放シ コンクリート打放シ

既設のまま 既設のまま 既設のまま既設のまま

着色木毛板

有効シナベニヤOSCL

PaC室

モルタルコテ押 コンクリート打放シ コンクリート打放シ

既設のまま 既設のまま 既設のまま

ランニング

コース

ゴムマット(ア)10 ソフト巾木H=100 モルタルコテ押 EP アルミパネル

既設のまま

劣化部補修、水洗い、下地調整の上 防水形複層塗材E塗り

劣化部補修、水洗い、下地調整の上 防水形複層塗材E塗り

水洗い、低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)

開口部

水切りカバーシーリング 撤去 新設シーリング打替

打継目地 シーリング 撤去 新設シーリング打替

モルタルこて押え

モルタルこて押え

コンクリート打放し 岩綿吹付

コンクリート打放し 吹付タイル

踊場手摺部見 付 防水形複層塗材E塗り

コンクリート打放し 吹付タイル

岩綿吸音板(ア)12

岩綿吸音板(ア)12

床風除室 レンガタイル 100×200角

ドレン 屋根ドレン、バルコニードレン

サッシ上屋根 アルミパネル厚50

段付ルーフ182:フッ素ガルバリウム鋼板t=0.45

裏貼り:ポリエチレンフォームt=4.0

アスファルトルーフィング940

屋外階段

既設劣化塗膜、水洗い撤去

劣化部補修、水洗い、下地調整の上

屋根 塩ビ鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子

水洗い、トップコート塗

水洗い、トップコート塗

一部パネル復旧

既設のまま

既設のまま 既設のまま

100角タイル

ソフト巾木撤去一部 一部 一部

モルタルコテ押 EP撤去一部

PB下地 EP長尺シート(ア)2.0貼撤去

長尺シート(ア)2.0貼新設一部

ソフト巾木H=100一部

PB下地 EP

一部 一部

AWアルミルーバー撤去AWトーメイガラス厚5新設

AW型板カ ラ゙ス厚6新設

AWアルミルーバー撤去AWトーメイガラス厚5新設

AW型板カ ラ゙ス厚6新設

AWアルミルーバー撤去AWトーメイガラス厚5新設

AW型板カ ラ゙ス厚6新設

AWアルミルーバー撤去AWトーメイガラス厚5新設

AW型板カ ラ゙ス厚6新設

AWアルミルーバー 撤去AWト メーイガラス厚5新設

AW型板ガラス厚6新設

AWアルミルーバー 撤去AWト メーイガラス厚5新設

AW型板ガラス厚6新設

既設のまま

既設のまま既設のまま

一部アルミパネル撤去

一部アルミパネル復旧、清掃

男子更衣室

女子更衣室

長尺シート(ア)2.0貼新設ソフト巾木H=100

100角タイルソフト巾木H=100

モルタルコテ押 EP100角タイル貼

PB下地 EP

長尺シート(ア)2.0貼モルタルコテ押 EP100角タイル貼

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

100角タイル

PB下地 EP

AWアルミルーバー 撤去AWト メーイガラス厚5新設

AW型板ガラス厚6新設

AWアルミルーバー 撤去AWト メーイガラス厚5新設

AW型板ガラス厚6新設

長尺シート(ア)2.0貼新設ソフト巾木H=100

100角タイルソフト巾木H=100

既設のまま 既設のまま 既設のまま 既設のまま

撤去後開口部ガ リバリュウム鋼板敷

一部パネル撤去 カバ 金ー網撤去カバー 金網復旧SOP塗

一部カバー金網撤去

一部カバー金網復旧 SOP

母屋:既設のまま、下地木毛板新設、アスファルトフェルト新設1000×1000

木毛セメント板 厚50 910×1820

厚2mm発砲ポリスチレンシート貼付 アスファルトフェルト22kgブレ スー補強取付屋根面910×910撤去

ブレース補強取付屋根面910×910復旧

ステンレス製屋根樋

コンクリート金コテ押 シート防水厚1.2撤去笠木アルミ製撤去復旧

洗浄

露出シート防水 厚1.2新設

外部建具 外部SD建具

屋根ドレン、バルコニードレン 2T-XE塗替え

外部SD建具 下地調整の上 DP塗 (ポリウレタンエナメル)

劣化部樹脂モルタル薄塗下地調整のうえ アクリルリシン塗

天 井

幅 木

スロープ床 レンガタイル 100×200角

ピロティ

マガシロピーリング(ア)6 CL

下地不陸調整の上レンガタイル 100×200角貼

コンクリート打放し 吹付タイル防水形複層塗材E塗り

スロープ手摺 洗浄

レンガタイル 100×200角

ステンレス製

既設取合いは全てモルタルカッター切の事

段型:段鼻タイル貼

破損、浮きタイル撤去(モルタル共)、他レンガタイル洗い

劣化部補修、水洗い、下地調整の上

コンクリート打放し 吹付タイル防水形複層塗材E塗り

劣化部補修、水洗い、下地調整の上

新設

ブレース

既設天井撤去、新設アルミスパンドレル貼t=1.0(電解着色)

亜鉛メッキ処理の上DP塗(ポリウレタンエナメル)

KTフ レ゙ース新設 20通 2ヶ所・22通 2ヶ所

モルタルコテ押 EP新設 PB下地 EP新設

グラス布撤去LGS下地共

グラス布撤去LGS下地共

グラスウール、一部耐火被覆撤去

グラスウール、一部耐火被覆撤去

化粧石膏吸音ボードt=9.5クラウト紙裏貼 グラスウールt=25新設LGS下地共

一部耐火被覆t=30新設

化粧石膏吸音ボードt=9.5クラウト紙裏貼 LGS下地共 グラスウールt=25新設

一部耐火被覆t=30新設

13

新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺き 有孔シナベニヤOSCL

有孔シナベニヤOSCL

有孔シナベニヤ撤去

有孔シナベニヤ撤去

有孔シナベニヤOSCL

屋根面AW建具調整

東面・西面2ヶ所不良部品取替含む調整(両引分サッシ)

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1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1階平面図 1/200

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

体育館

PaC室

器具庫

トレーニング室

器具庫

PaC室

女子便所

前室

女子更衣室 男子更衣室

電気室 発電機室ボイラー室

機械室

CSRコーナー

玄関ホール

救護室

事務室

会議室

5000

5000

UP

DN

5000

30000

5000

5000

5000

EXP.J

器具庫

器具庫

器具庫

UP

UP

EXP.J

- -

m8 コーナー部:100~200mmx60~100mmxL(三角柱) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

ヶ所出隅部:100mmx100mmxh200mm 程度(三角錐) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

浮き面積0.25㎡未満

モルタルボーダー部:幅200mm以下xL m

㎡アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入

浮き部

浮き狭幅部:W=200mm程度以下 mアンカーピンニングエポキシ樹脂注入

斫り落しの上、樹脂モルタル復旧(整形)

(露筋部)欠損部 手摺足元:t≒50mm 100mmx100mm程度 エポキシ樹脂モルタル充填 ヶ所

10

11

12

記号 劣化現象 単位劣化の種類・程度 工 法記号 劣化現象

ひび割れ幅0.2mm以上、1.0mm未満

ひび割れ幅1.0mm以上

単位

mUカットシール材充填

劣化の種類・程度 工 法

1 面部:t=10~30mm Φ50程度

面部:t=10~30mm Φ100以下

面部:t=10~30mm Φ200以下

面部:t=10~30mm LxL

面部:t=10~30mm W100以下xL

面部:t=10~30mm W100~200xL(露筋部)欠損部

ヶ所

ヶ所

ヶ所

mコーナー部:60~100mmx60~100mmxL(三角柱)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

mF ひび割れ幅0.2mm以上補修跡

硬質系エポキシ樹脂注入

補修跡撤去エポキシ樹脂モルタル薄塗

ひび割れ

- -

北面

北面数 量数 量

東面 南面 西面 西面南面東面

UP

UP

UP

アルミルーバー撤去 5ヶ所

壁撤去

既設ドア撤去

既設腰壁撤去

既設腰壁撤去

はクラック0.2mm以上を示す

はクラック補修跡を示す

既設犬走り撤去

C

C

C

C

L=5.0

L=5.0

L=5.0

L=2.0

FAW1 透明ガラス撤去 5ヶ所

AW1 AW1 AW1 AW1 AW1

土間撤去

土間撤去

1階平面図(現況)

男子便所

取合床、壁、天井仕上共

L=2.5

L=2.5

5.0

- - -

14

12上部900×900

- --エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)コンクリート欠損 面部3~10mm W=200~300程度

コンクリート欠損 面部3~10mm W=800~900程度

11上部300×600

6上部200×200

1上部φ50

C L=1.6

18.6

スロープ

0.6

0.9

1

0.2

会議室

倉庫

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

2階平面図 1/200

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

EXP.J

小会議室 倉庫男子便所女子便所

廊下

吹抜

DN

DN

DN

DN

踏込

踏込

柔道場

剣道場

EXP.J

体育館上部

ランニングコ-ス

DN

PS

- -

- -

m8 コーナー部:100~200mmx60~100mmxL(三角柱) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

ヶ所出隅部:100mmx100mmxh200mm 程度(三角錐) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

浮き面積0.25㎡未満

モルタルボーダー部:幅200mm以下xL m

㎡アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入

浮き部

浮き狭幅部:W=200mm程度以下 mアンカーピンニングエポキシ樹脂注入

斫り落しの上、樹脂モルタル復旧(整形)

(露筋部)欠損部 手摺足元:t≒50mm 100mmx100mm程度 エポキシ樹脂モルタル充填 ヶ所

10

11

12

記号 劣化現象 単位劣化の種類・程度 工 法記号 劣化現象

ひび割れ幅0.2mm以上、1.0mm未満

ひび割れ幅1.0mm以上

単位

mUカットシール材充填

劣化の種類・程度 工 法

1 面部:t=10~30mm Φ50程度

面部:t=10~30mm Φ100以下

面部:t=10~30mm Φ200以下

面部:t=10~30mm LxL

面部:t=10~30mm W100以下xL

面部:t=10~30mm W100~200xL(露筋部)欠損部

ヶ所

ヶ所

ヶ所

mコーナー部:60~100mmx60~100mmxL(三角柱)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

mF ひび割れ幅0.2mm以上補修跡

硬質系エポキシ樹脂注入

補修跡撤去エポキシ樹脂モルタル薄塗

ひび割れ

- -

北面

北面数 量数 量

東面 南面 西面 西面南面東面

アルミルーバー撤去 2ヶ所

はクラック0.2mm以上を示す

はクラック補修跡を示す

AW1 透明ガラス撤去 2ヶ所

AW1AW1

2階平面図(現況)

UP

15

コンクリート欠損 面部3~10mm W=200~300程度

コンクリート欠損 面部3~10mm W=800~900程度 エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

- ---

10

2.0

1 RC浮きφ50

1

- - - -

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

屋根伏図 1/200

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

クーリングタワー置場

煙突

DN

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

EXP.J

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

PH屋根伏図 1/200

PH平面図 1/200

煙突PS

高架水槽置場

17 18 19 20

5000

膨張タンク室

煙突

5000

3600 3600 3000

EXP.J

- -

- -

m8 コーナー部:100~200mmx60~100mmxL(三角柱) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

ヶ所出隅部:100mmx100mmxh200mm 程度(三角錐) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

浮き面積0.25㎡未満

モルタルボーダー部:幅200mm以下xL m

㎡アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入

浮き部

浮き狭幅部:W=200mm程度以下 mアンカーピンニングエポキシ樹脂注入

斫り落しの上、樹脂モルタル復旧(整形)

(露筋部)欠損部 手摺足元:t≒50mm 100mmx100mm程度 エポキシ樹脂モルタル充填 ヶ所

10

11

12

記号 劣化現象 単位劣化の種類・程度 工 法記号 劣化現象

ひび割れ幅0.2mm以上、1.0mm未満

ひび割れ幅1.0mm以上

単位

mUカットシール材充填

劣化の種類・程度 工 法

1 面部:t=10~30mm Φ50程度

面部:t=10~30mm Φ100以下

面部:t=10~30mm Φ200以下

面部:t=10~30mm LxL

面部:t=10~30mm W100以下xL

面部:t=10~30mm W100~200xL(露筋部)欠損部

ヶ所

ヶ所

ヶ所

mコーナー部:60~100mmx60~100mmxL(三角柱)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

mF ひび割れ幅0.2mm以上補修跡

硬質系エポキシ樹脂注入

補修跡撤去エポキシ樹脂モルタル薄塗

ひび割れ

- -

北面

北面数 量数 量

東面 南面 西面 西面南面東面

はクラック0.2mm以上を示す

はクラック補修跡を示す

屋根伏図・PH平面図(現況)

アルミパネル撤去

アルミパネル撤去屋根 塩ビ鋼板長尺瓦棒撤去、下地木毛板・アスファルトルーフイング共

16

- - - -

コンクリート欠損 面部3~10mm W=800~900程度

コンクリート欠損 面部3~10mm W=200~300程度

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

- ---

シート防水撤去笠木アルミ撤去

910×910 36ヶ所

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1階平面図 1/200

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

体育館

PaC室

器具庫

トレーニング室

器具庫

PaC室

女子便所

前室

女子更衣室 男子更衣室

電気室 発電機室ボイラー室

機械室

CSRコーナー

玄関ホール

救護室

事務室

会議室

5000

5000

UP

DN

5000

30000

5000

5000

5000

EXP.J

器具庫

器具庫

器具庫

UP

UP

EXP.J

UP

UP

UP

アルミルーバー撤去 5ヶ所

AW1 AW1 AW1 AW1 AW1

1階平面図(改修後)

壁新設

ドア新設

増打ち壁新設

増打ち壁新設

男子便所

取合床、壁、天井仕上新設

仕上凡例

サッシ上屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺きアルミパネル復旧の上

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り 鉄部:下地調整の上DP塗り

ステンレス庇:洗浄

アルミ庇:

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)

L L

LL

L L L L

AW1 新設型板ガラス厚6 5ヶ所

新設排水管 VPφ150既設会所に接続新設会所 RC既製品 300角新設会所 RC既製品 300角新設排水管 VPφ150既設会所に接続

新設会所 RC既製品 300角 新設排水管 VPφ150既設会所に接続新設排水管 VPφ150既設会所に接続 新設会所 RC既製品 300角

鉄骨ブレース新設

新設犬走り

鉄骨ブレース新設

鉄骨ブレース新設

鉄骨ブレース新設

17

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗(平場のみ)

スロープ

倉庫

会議室

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

2階平面図 1/200

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

EXP.J

小会議室 倉庫男子便所女子便所

廊下

吹抜

DN

DN

DN

DN

踏込

踏込

柔道場

剣道場

EXP.J

体育館上部

ランニングコ-ス

DN

PS

アルミルーバー撤去 2ヶ所

AW1AW1

2階平面図(改修後)

AW1 新設型板ガラス厚5 2ヶ所

UP

仕上凡例

サッシ上屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺きアルミパネル復旧の上

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り 鉄部:下地調整の上DP塗り

ステンレス庇:洗浄

アルミ庇:

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)

18

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗(平場のみ)

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

屋根伏図 1/200

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

クーリングタワー置場

煙突

DN

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

EXP.J

G’

A’

G 1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

EXP.J

屋根伏図・PH平面図(改修後)

煙突PS

高架水槽置場

17 18 19 20

5000

膨張タンク室

煙突

5000

3600 3600 3000

PH平面図 1/200

PH屋根伏図 1/200

AE

仕上凡例

サッシ上屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺きアルミパネル復旧の上

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り 鉄部:下地調整の上DP塗り

ステンレス庇:洗浄

アルミ庇:

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)

アルミパネル復旧

アルミパネル復旧

L L

屋根 新設フッ素ガリバリュウム鋼板、新設下地木毛板・アスファルトルーフイング共

19

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗(平場のみ)

笠木アルミ復旧シート防水t=1.2 新設

笠木アルミ復旧シート防水t=1.2 新設

910×910 36ヶ所

防犯カメラケーブル屋根面撤去移設復旧

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 (現況)

北側・東側立面図

20

2220 2780 22202780

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

EXP.J

700

4000

6500

11200

4000

1FL

2FL

GL

900

5600

700

4000

5900

10600

1FL

2FL

GL

東側立面図 1/200はクラック0.2mm以上を示す

はクラック補修跡を示す

500050005000

30000

500050005000

A B C D E F G

700

4000

5900

10600

1FL

2FL

GL 1000

北側立面図 1/200

C

C

CL=2.5L=2.3 L=2.3

C

C C C C C C C

C

C

C

C C C C C

L=1.8

L=1.8 L=2.1 L=2.1 L=1.8 L=1.8 L=1.8L=2.0

L=0.6

L=0.6

L=0.7

L=1.2×2 L=1.2×4

C

L=9.2

L=1.8

既設腰壁撤去

記号 劣化現象

ひび割れ幅0.2mm以上、1.0mm未満

ひび割れ幅1.0mm以上

単位

mUカットシール材充填

劣化の種類・程度 工 法数 量

E - -

北面 東面

1 面部:t=10~30mm Φ50程度

面部:t=10~30mm Φ100以下

面部:t=10~30mm Φ200以下

面部:t=10~30mm LxL

面部:t=10~30mm W100以下xL

面部:t=10~30mm W100~200xL(露筋部)

欠損部

ヶ所

ヶ所

ヶ所

mコーナー部:60~100mmx60~100mmxL(三角柱)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

m8 コーナー部:100~200mmx60~100mmxL(三角柱)

-エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

ヶ所出隅部:100mmx100mmxh200mm 程度(三角錐) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

浮き面積0.25㎡未満

モルタルボーダー部:幅200mm以下xL m

㎡アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入

浮き部

浮き狭幅部:W=200mm程度以下 mアンカーピンニングエポキシ樹脂注入

斫り落しの上、樹脂モルタル復旧(整形)

(露筋部)欠損部

手摺足元:t≒50mm 100mmx100mm程度 エポキシ樹脂モルタル充填 ヶ所

-9

10

11

12

m -F ひび割れ幅0.2mm以上補修跡

硬質系エポキシ樹脂注入

補修跡撤去エポキシ樹脂モルタル薄塗

ひび割れ

7.1 35.3

F

F

F F F F

L=1.2×5

L=0.5

L=1.2

L=2.0×2

F L=5.0

コンクリート欠損 面部3~10mm W=200~300程度

コンクリート欠損 面部3~10mm W=800~900程度 エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

- -

1 5

50×50 100×150

露筋露筋

1

1露筋

50×50

50×50

1 RC欠

RC浮き

50×50

1 RC浮き50×50

4

体育館 F 前回改修図面より70.04m

81.74

0.15

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

南側・西側立面図

(現況) 21

30005000500050005000500050005000500030002500

85800

3600 36003600 360036003000750070001800

12345678910111213141516171819202122

EXP.J222027802220 2780

700

1FL

2FL

GL

1FL

2FL

GL

6500

4000

11200

4000

10600

4000

700

5900

西側立面図 1/200はクラック0.2mm以上を示す

はクラック補修跡を示す

700

1FL

2FL

GL

6500

4000

11200

5000 5000 5000 5000 5000 5000

ABCDEFG

10001000

32000

南側立面図 1/200

C

L=1.2L=2.0

C C

C C

C

CC

C

L=2.0

L=1.3

L=1.2×3

L=1.3×2

C

L=2.0

L=1.8

アルミルーバー撤去 7ヶ所

記号 劣化現象

ひび割れ幅0.2mm以上、1.0mm未満

ひび割れ幅1.0mm以上

単位

mUカットシール材充填

劣化の種類・程度 工 法数 量

E -

1 面部:t=10~30mm Φ50程度

面部:t=10~30mm Φ100以下

面部:t=10~30mm Φ200以下

面部:t=10~30mm LxL

面部:t=10~30mm W100以下xL

面部:t=10~30mm W100~200xL(露筋部)

欠損部

ヶ所

ヶ所

ヶ所

mコーナー部:60~100mmx60~100mmxL(三角柱)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

m8 コーナー部:100~200mmx60~100mmxL(三角柱)

-エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

ヶ所出隅部:100mmx100mmxh200mm 程度(三角錐) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

浮き面積0.25㎡未満

モルタルボーダー部:幅200mm以下xL m

㎡アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入

浮き部

浮き狭幅部:W=200mm程度以下 mアンカーピンニングエポキシ樹脂注入

斫り落しの上、樹脂モルタル復旧(整形)

(露筋部)欠損部

手摺足元:t≒50mm 100mmx100mm程度 エポキシ樹脂モルタル充填 ヶ所

-9

10

11

12

mF ひび割れ幅0.2mm以上補修跡

硬質系エポキシ樹脂注入

補修跡撤去エポキシ樹脂モルタル薄塗

ひび割れ

南面 西面

16.5

スチールウエザーカバー撤去

AW1 透明ガラス撤去 7ヶ所

5ヶ所

AW1 AW1

AW1AW1AW1AW1AW1

C

F

F

F

F

F

F

F

F

F

FF

F

L=1.5L=0.9×2

L=1.5×3L=1.8

L=7.3

L=2.1×3

L=1.3×3

L=1.0

L=15.3

L=3.3L=3.3L=4.0

L=4.0

L=2.6L=4.9

L=2.3×2

F

L=1.2

コンクリート欠損 面部3~10mm W=800~900程度

コンクリート欠損 面部3~10mm W=200~300程度

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形) -

- -

100×300南側1ヶ所 計2ヶ所

100×200

RC浮き

RC浮き

RC浮き100×300

南側1ヶ所 計2ヶ所

露筋

100×50

体育館 F 前回改修図面より73.0m

体育館 F 前回改修図面より66.96m

66.96

0.05 0.8

144.0

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

北側・東側立面図

(改修後) 22

2220 2780 22202780

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

EXP.J

700

4000

6500

11200

4000

1FL

2FL

GL

900

5600

700

4000

5900

10600

1FL

2FL

GL

東側立面図 1/200

500050005000

30000

500050005000

A B C D E F G

700

4000

5900

10600

1FL

2FL

GL 1000

北側立面図 1/200

仕上凡例

サッシ上屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺きアルミパネル復旧の上

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付

鉄部:下地調整の上DP塗り

ステンレス庇:洗浄

アルミ庇:

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)J

DD

DD

D新設ブレース

L L L L L L

L L

K K

新設竪樋 カラーVPφ100 掴金物共新設竪樋 カラーVPφ100 掴金物共

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1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

南側・西側立面図

(改修後) 23

30005000500050005000500050005000500030002500

85800

3600 36003600 360036003000750070001800

12345678910111213141516171819202122

EXP.J222027802220 2780

700

1FL

2FL

GL

1FL

2FL

GL

6500

4000

11200

4000

10600

4000

700

5900

西側立面図 1/200

700

1FL

2FL

GL

6500

4000

11200

5000 5000 5000 5000 5000 5000

ABCDEFG

10001000

32000

南側立面図 1/200

AW1 新設型板ガラス厚5 7ヶ所

新設SUSウエザーカバー

5ヶ所

LL

L L L L L L

D D

K K

KK

AW1 AW1

AW1AW1AW1AW1AW1

仕上凡例

サッシ上屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺きアルミパネル復旧の上

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付

鉄部:下地調整の上DP塗り

ステンレス庇:洗浄

アルミ庇:

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)J

LLLL

設備BOX DP塗 W500×H500×D500 設備BOX蓋 DP塗 W200×H200

新設竪樋 カラーVPφ100 掴金物共新設竪樋 カラーVPφ100 掴金物共

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兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

EXP.J

500050005000500050005000

A B C D E F G

1000 1000

32000

700

4000

6500

11200

4000

5600

900

1FL

2FL

GL

1150

体育館

2250 27500 2250

700

4000

6500

1300

11200

4000

1FL

2FL

GL

900

5600

1150

1150

500

3500

1250

2800

1200

2700

6700

剣道場

踏込

器具庫

ランニングコ-ス

700

4000

5900

1300

10600

4000

3500

3000

2500

1400

1FL

2FL

GL

玄関ホール

3980

2800

320

アルミパネル庇

体育館

断面図 1/200

断面図 1/200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

断面図1

(現況)

ピロティー

ブレース取付部 天井撤去

アルミパネル撤去アルミパネル撤去

屋根 塩ビ鋼板長尺瓦棒撤去、下地木毛板・アスファルトルーフイング共

屋根 塩ビ鋼板長尺瓦棒撤去、下地木毛板・アスファルトルーフイング共

910 910 910

910

910

910 910

910

910

ブレース取付部 天井撤去

24

910×910 36ヶ所

910×910 36ヶ所

910 910

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

700

1FL

2FL

GL

500050005000500050005000

A B C D E F G

1000 1000

32000

700

1FL

2FL

GL

700

4000

4000

500

870011200

4000

6500

踏込 踏込

4100

700

5000 5000 5000

30000

5000 5000 5000

ABCDEFG

10600

4000

5900

玄関ホール

廊下

器具庫

2700

断面図 1/200断面図 1/200

700

500

4000

4000

8700

700

4000

4000

500

8700

700

4000

5900

10600

1FL

2FL

GL

2500 36003600 36003600 3600 3000

14 15 16 17 18 19 2013

23500

女子更衣室 前室 男子更衣室

廊下 踏込

断面図 1/200

700

4000

4000

500

8700

5000 5000 5000

CDEF

断面図 1/200

廊下男子便所

男子便所 前室ホール

はクラック0.2mm以上を示す

はクラック補修跡を示す

C

L=1.5

C

L=4.0C

L=6.0

C

L=4.0

CC C C

C C C

C C C

L=1.0

L=0.8

L=0.8L=1.4×3

L=1.4

L=0.8×2L=1.0

CL=2.0

L=1.8C

C

L=2.5

南側立面図

南側立面図

北側立面図

東側立面図

記号 劣化現象

ひび割れ幅0.2mm以上、1.0mm未満

ひび割れ幅1.0mm以上

単位

mUカットシール材充填

劣化の種類・程度 工 法数 量

北面

1 面部:t=10~30mm Φ50程度

面部:t=10~30mm Φ100以下

面部:t=10~30mm Φ200以下

面部:t=10~30mm LxL

面部:t=10~30mm W100以下xL

面部:t=10~30mm W100~200xL(露筋部)

欠損部

ヶ所

ヶ所

ヶ所

mコーナー部:60~100mmx60~100mmxL(三角柱)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

m8 コーナー部:100~200mmx60~100mmxL(三角柱)

-エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

ヶ所出隅部:100mmx100mmxh200mm 程度(三角錐) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

浮き面積0.25㎡未満

モルタルボーダー部:幅200mm以下xL m

㎡アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入

浮き部

浮き狭幅部:W=200mm程度以下 mアンカーピンニングエポキシ樹脂注入

斫り落しの上、樹脂モルタル復旧(整形)

(露筋部)欠損部

手摺足元:t≒50mm 100mmx100mm程度 エポキシ樹脂モルタル充填

ヶ所

10

11

12

mF ひび割れ幅0.2mm以上補修跡

硬質系エポキシ樹脂注入

補修跡撤去エポキシ樹脂モルタル薄塗

ひび割れ -

東面

南面

3.828.8

(現況)

2800

ホール

断面図2

25

体育館 F 前回改修図面より49.94m

49.94

コンクリート欠損 面部3~10mm W=200~300程度

コンクリート欠損 面部3~10mm W=800~900程度 エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

m - - -

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

EXP.J

700

4000

6500

1300

11200

4000

1FL

2FL

GL

900

5600

1150

1150

500

3500

1250

2800

1200

2700

6700

剣道場

踏込

器具庫

ランニングコ-ス

700

4000

5900

1300

10600

4000

3500

3000

2500

1400

1FL

2FL

GL

玄関ホール

3980

2800

320

アルミパネル庇

体育館

断面図 1/200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

断面図1

(改修後)

ブレース取付部 天井新設

ピロティー

屋根 新設ガリバリュウム鋼板、新設下地木毛板・アスファルトルーフイング共

仕上凡例

サッシ上屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺きアルミパネル復旧の上

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付

鉄部:下地調整の上DP塗り

ステンレス庇:洗浄

アルミ庇:

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)J

CE E

500050005000500050005000

A B C D E F G

1000 1000

32000

700

4000

6500

11200

4000

5600

900

1FL

2FL

GL1150

体育館

2250 27500 2250

断面図 1/200

アルミパネル復旧アルミパネル復旧

BB

910 910 910

屋根 新設フッ素ガリバリュウム鋼板、新設下地木毛板・アスファルトルーフイング共

910

910

910

910

910

910

ブレース取付部 天井新設

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗(平場のみ)

26

910×910 36ヶ所

910×910 36ヶ所

910910

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

700

1FL

2FL

GL

500050005000500050005000

A B C D E F G

1000 1000

32000

700

1FL

2FL

GL

700

4000

4000

500

870011200

4000

6500

踏込 踏込

4100

700

5000 5000 5000

30000

5000 5000 5000

ABCDEFG

10600

4000

5900

玄関ホール

廊下

器具庫

2700

断面図 1/200断面図 1/200

700

500

4000

4000

8700

700

4000

4000

500

8700

700

4000

5900

10600

1FL

2FL

GL

2500 36003600 36003600 3600 3000

14 15 16 17 18 19 2013

23500

女子更衣室 前室 男子更衣室

廊下 踏込

断面図 1/200

700

4000

4000

500

8700

5000 5000 5000

CDEF

断面図 1/200

廊下男子便所

男子便所 前室ホール

南側立面図

南側立面図

北側立面図

東側立面図

(改修後)

EXP.J

2800

ホール

断面図2

仕上凡例

サッシ上屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺きアルミパネル復旧の上

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付

鉄部:下地調整の上DP塗り

ステンレス庇:洗浄

アルミ庇:

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)J

E E E E

DD

DD

FF

CC

新設ブレース

27

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗(平場のみ)

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250

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TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

(現況) (改修後)

(現況・改修後)

ピロティー廻平面詳細図

1:50

F4

5000

5000

1950

1800

22

217000

FG5

F5

F4

3500 3500

1700

2445

1700

2750

550

710

1700 850 100

70

70

100

会議室

ステンレス

手摺

FG2

凡例

上部2階位置を示す

DN

スロープ

床 レンガタイル貼

FB1

400 400

250250

250250

250 500

4500

500

4500

500

FG5

FG5

FG5

FG2

花壇立上り壁撤去

花壇土撤去

花壇土撤去

救護室

床 長尺シート貼 厚2.0

床 長尺シート貼 厚2.0

1階平面詳細図 1/50

…点線はカッター切部分を示す。

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部は花壇土撤去部分を示す。

…左上がり斜線部は植栽部土撤去部分を示す。

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

モルタルカッター切 コンクリートカッター切

250

F4

5000

5000

1950

1800

22

217000

FG5

F5

F4

3500 3500

1700

2445

1700

2750

550

710

1700 850 100

70

70

100

会議室

ステンレス

手摺

FG2

上部2階位置を示す

DN

スロープ

床 レンガタイル貼

FB1

400 400

250250

250250

250 500

4500

500

4500

500

FG5

FG5

FG5

FG2

救護室

床 長尺シート貼 厚2.0

床 長尺シート貼 厚2.0

洗い

凡例

シーリング(ポリウレタン系W15) シーリング打替(MS-2)

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の新設部分を示す。

…右上がり斜線部は花壇土新設部分を示す。

…左上がり斜線部は植栽部土新設部分を示す。

犬走り床 レンガタイル貼洗い

犬走り床 レンガタイル貼

樋 DP塗

新設ウレタン塗膜防水X-2塗

天端コンクリート金コテ押

新設腰コンクリート

新設腰コンクリート

天端コンクリート金コテ押

新設ウレタン塗膜防水X-2塗

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

会所 散水BOX 会所 散水BOX 蓋 DP塗

28

4460

4460

20

20

20

20

4460

4460

20

20

20

20

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TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

F4

5000

5000

1950

F4

F5

(現況) (改修後)

(現況・改修後)

事務室廻平面詳細図

1:50

凡例

300

1704

852

1704

300300

1704

852

1704

300

70

70

70

70

カウンター

3000

19 20

750021

上部2階位置を示す

床 レンガタイル、下地モルタル撤去

土間コンクリート共撤去

20150

150

20

FG1

FG1

FG5

FG2

面台 レンガタイル貼

面台 レンガタイル貼

事務室

床 長尺シート貼 厚2.0

竹生

垣H=500撤去

犬走り床 レンガタイル貼

犬走り床 レンガタイル貼

1階平面詳細図 1/50

500

4500

500

4500

500

250250

250250

250250

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部はモルタル・タイル及び仕上材の解体撤去部分を示す。

…点線はカッター切部分を示す。 モルタルカッター切 コンクリートカッター切

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

F4

5000

5000

1950

F4

F5

300

1704

852

1704

300300

1704

852

1704

300

70

70

70

70

カウンター

3000

19 20

750021

20150

150

20

FG1

FG1

FG5

FG2

面台 レンガタイル貼

面台 レンガタイル貼

事務室

床 長尺シート貼 厚2.0

犬走り床 レンガタイル貼

500

4500

500

4500

500

250250

250250

250250

1階平面詳細図 1/50

竹生

垣H=500復旧

床 レンガタイル、下地モルタル新設

土間コンクリート共新設

凡例

…斜線部は土間コンクリート躯体の新設部分を示す。

シーリング(ポリウレタン系W15)

…斜線部は壁コンクリート新設部分を示す。

シーリング打替(MS-2)

洗い

洗い

洗い

犬走り床 レンガタイル貼

洗い上部2階位置を示す

既設マンホール 既設マンホール既設のまま

樋 DP塗

新設腰コンクリート

天端コンクリート金コテ押

新設ウレタン塗膜防水X-2塗

新設ウレタン塗膜防水X-2塗

天端コンクリート金コテ押

新設腰コンクリート

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

29

4460

4460

20

20

20

20

4460

4460

20

20

20

20

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既設配管加工復旧

展開方向

BD

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FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

(現況) (改修後)

FG5

F5

FG5

FG1

F7

FG1

F6

FG2

FG4

S1

FG2

FG2

F6

FG1

FG2

5000

5000

ボイラー室

男子更衣室

機械室

(現況・改修後)

更衣室・ボイラー室廻平面詳細図

1:50

FG1

FG1

FG2

20150

3600 3000

18 2019

21173600 7500

990 1620

1500 455

800455

FG4

凡例

120床 長尺シート貼 厚2.0

床 長尺シート貼 厚2.0撤去

RC壁撤去(モルタル共)

SD戸撤去

床 モルタルコテ押

床 モルタルコテ押

800

壁 モルタルコテ押 EP撤去

壁 モルタルコテ押 EP撤去

600

アルミルーバー撤去 7ヶ所

AW1 透明ガラス撤去 7ヶ所

AW1

20

150

120

120

15020

120 120

CSRコーナー

120

パーケージ室

床 モルタルコテ押

土間RC撤去

下地モルタル、土間RC撤去

100

250

350

FG5

F5

FG5

FG1

F7

FG1

F6

FG2

FG4

S1

FG2

FG2

F6

FG1

FG2

5000

5000

ボイラー室

男子更衣室

機械室

FG1

FG1

FG2

20150

3600 3000

18 2019

21173600 7500

990 1620

1500 455

800455

FG4

床 長尺シート貼 厚2.0

床 モルタルコテ押

床 モルタルコテ押

800

600

AW1

20

150

120

120

15020

120 120

CSRコーナー

120

パーケージ室

床 モルタルコテ押

100

250

200150

土間RC新設

壁 モルタルコテ押 EP新設

床 長尺シート貼 厚2.0新設

下地モルタル、土間RC新設

壁 モルタルコテ押 EP新設

ソフト巾木 H=100新設

ソフト巾木 H=100新設ソフト巾木 H=100撤去

ソフト巾木 H=100撤去

SD戸新設

25

400

4300

300

400

4300

300

2150

800

120

120

2100

900

展開方向

BD

AW1 新設型板ガラス厚5 7ヶ所

凡例

120120

1階平面詳細図 1/50

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部はモルタル・タイル・建具及び仕上材の解体撤去部分を示す。

…点線はカッター切部分を示す。 モルタルカッター切 コンクリートカッター切

1階平面詳細図 1/50

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

…斜線部は土間コンクリート躯体の新設部分を示す。

シーリング(ポリウレタン系W15)

…斜線部は壁コンクリート新設部分を示す。

シーリング打替(MS-2)

増し壁新設

増し壁新設(モルタル共)

機械掃除口取手撤去

ボイラー ボイラー

ボイラー ボイラー

既設配管撤去移設

330

既設ロッカー撤去移設受台共 既設ロッカー復旧受台共

既設配管既設のまま

W840×D450×H1800 10個

既設机撤去移設 2個

W840×D450×H1800 10個 増し壁新設(モルタル共)

既設机復旧 2個

既設配管

バルブ

270

120150

400

3000

755

27025605

400

3000

30

斜線 床 長尺シート貼 厚2.0撤去部分を示す 斜線 床 長尺シート貼 厚2.0新設部分を示す

受け材撤去

受け材復旧

275 3050 275275 3050 275

300

4450

250

250

4450

300

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A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:50

凡例

(現況)

ピロティー廻断面詳細図

(現況)

GL

1FL

2FL

パラペット天端

RC天端

基礎底位置

5000

10600

4000

700

1300

900

F4

FG5F5 F4

FG2

C

L=2.5 L=2.3

C

FG5

剣道場

22

180021

7000

3500 3500

40

140

2800

700

3980

320

30

1100

2840

RG5

B2B3

1860

660

1000

アルミパネル庇

2800

25

天井 マガシロピーリング撤去

床 レンガタイル貼

花壇土撤去

外壁 コンクリート打放シ 吹付タイル

会議室 既設腰壁撤去

250

5000 5000 1950

250 250 250 250250

500 4500 500 4500 500

既設腰壁撤去 既設腰壁撤去

断面詳細図 1/50北側立面図 1/50

A B C

(地中梁天端)

ピロティ

スロープ

400 400

2G5A

100

40

外壁 コンクリート打放シ 吹付タイル

350

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部は花壇土撤去部分を示す。

…左上がり斜線部は植栽部土撤去部分を示す。

…点線はカッター切部分を示す。 モルタルカッター切 コンクリートカッター切

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

50

60

1200

3920

750

30

570

LGS下地共

LGS下地共

グラスウールt=25撤去

新設ブレース補強取付部梁、柱脚耐火被覆一部撤去

天井 有孔シナベニヤ撤去

31

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A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:50

(改修後)

ピロティー廻断面詳細図

(改修後)

GL

1FL

2FL

パラペット天端

RC天端

基礎底位置

5000

10600

4000

700

1300

900

F4

FG5F5 F4

FG2

50

60

FG5

剣道場

22

180021

7000

3500 3500

40

140

2800

700

3980

320

30

1100

2840

RG5

B2B3

1860

660

1000

アルミパネル庇

2800

25

床 レンガタイル貼

1200

750

30

会議室

250

5000 5000 1950

250 250 250 250250

500 4500 500 4500 500

A B C

(地中梁天端)

ピロティ

スロープ

400 400

2G5A

100

40

350

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

天井 アルミスパンドレル貼

低汚染NAD型シリコン樹脂塗(アルミ仕様)

土現況のまま

凡例

…斜線部は壁コンクリート新設部分を示す。

…斜線部は土間コンクリート躯体の新設部分を示す。

シーリング(ポリウレタン系W15) シーリング打替(MS-2)

新設コンクリートを示す 新設コンクリートを示す

4460 4460

20 20 20 20

670

3250

ブレ

ース

高さ

ブレース巾 ブレース巾

グラスウールt=25新設

天井 化粧石膏ボードt=9.5新設

LGS下地共クラウト紙裏貼

新設ブレース補強取付部梁、柱脚耐火被覆一部新設

既設シート防水の上トップコート塗

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗 新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

新設腰:コンクリート打放しの上防水形複層塗材E塗り

(電解着色)

LGS下地共

32

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FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:50

凡例

3000

19 20

750021

C

L=4.0

C

L=6.0

C

L=4.0

C

L=1.5

F4

1860

660

2800

700

2940

1000

320

3980

30

10600

700

4000

5000

900

GL

1FL

2FL

1300

1200

50

60

FG5

パラペット天端

RC天端

2350

40

剣道場

事務室

基礎底位置

断面詳細図 1/50

面台 モルタル防水の上樹脂防水

外壁 コンクリート打放シ 吹付タイル

床 レンガタイル、下地モルタル撤去

土間コンクリート共撤去

竹生垣 H=500撤去

砕石撤去

40

140

500050001950

F4 F4 F5

南側立面図 1/50

FG2 FG5

事務室廻断面詳細図

(現況)

(現況)

L=1.0

C

RG5

2G5A

C B A

(地中梁天端)

100

土間コンクリート共撤去

床 レンガタイル、下地モルタル撤去

40

20150

500 500 50045004500

250 250 250 250 250 250

外壁 コンクリート打放シ 吹付タイル

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部はモルタル・タイル及び仕上材の解体撤去部分を示す。

…点線はカッター切部分を示す。 モルタルカッター切 コンクリートカッター切

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

435

750

30

350

LGS下地共

グラスウールt=25撤去

新設ブレース補強取付部梁、柱脚耐火被覆一部撤去

天井 有孔シナベニヤ撤去

砕石撤去

33

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:50

(改修後)

事務室廻断面詳細図

(改修後)

凡例

3000

19 20

750021

F4

1860

660

2800

700

2940

1000

320

3980

30

10600

700

4000

5000

900

GL

1FL

2FL

1300

1200

50

60

FG5

パラペット天端

RC天端

2350

40

剣道場

事務室

基礎底位置

40

140

500050001950

F4 F4 F5FG2 FG5

RG5

C B A

(地中梁天端)

100

40

20150

500 500 50045004500

250 250 250 250 250 250

断面詳細図 1/50 南側立面図 1/50

面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

床 レンガタイル、下地モルタル新設

土間コンクリート共新設

竹生垣 H=500復旧

…斜線部は壁コンクリート新設部分を示す。

…斜線部は土間コンクリート躯体の新設部分を示す。

シーリング(ポリウレタン系W15) シーリング打替(MS-2)

床 レンガタイル、下地モルタル新設

750

30

2G5A

435

2815

670

軒裏:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

4460

20 20 20

4460

20

ブレ

ース

高さ

ブレース巾 ブレース巾

30075

350

新設ブレース補強取付部梁、柱脚耐火被覆一部新設

グラスウールt=25新設

天井 化粧石膏ボードt=9.5新設

LGS下地共クラウト紙裏貼

既設シート防水の上トップコート塗

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗 新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

砕石t=100新設

土間コンクリートt=120共新設

砕石t=100新設

新設ブレース 亜鉛メッキの上DP塗

新設腰:コンクリート打放しの上防水形複層塗材E塗り

34

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兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

(現況) (改修後)

(現況・改修後)

1:50

凡例凡例

3000

19 20

750021

1200

50

60

RG5

320

3980

30

GL

1FL

2FL

パラペット天端

RC天端

基礎底位置

(地中梁天端)

FG1FG1

F6

2G5

RG3RG3

2G32G3

700

4000

4000

GL

1FL

2FL

(地中梁天端)

水上FL天

廊下 PS

700

2450

2700

男子更衣室 機械室男子シャワー室

剣道場倉庫

200

2450

50

壁 モルタルコテ押 EP撤去

床 長尺シート貼 厚2.0撤去

下地モルタル、土間RC撤去

17

18

3600 3600

天井 ジプトーン撤去

床 モルタルコテ押

3920

750

30

FG4FG4 FG2

400 400 350

1800

280120

更衣室廻断面詳細図

壁 コンクリート打放し

2025

50

RC壁撤去(モルタル共)

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部はモルタル・タイル・建具及び仕上材の解体撤去部分を示す。

…点線はカッター切部分を示す。 モルタルカッター切 コンクリートカッター切

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

…斜線部は壁コンクリート新設部分を示す。

…斜線部は土間コンクリート躯体の新設部分を示す。

シーリング(ポリウレタン系W15) シーリング打替(MS-2)

ソフト巾木 H=100撤去

3000

19 20

750021

1200

50

60

RG5

320

3980

30

GL

1FL

2FL

パラペット天端

RC天端

基礎底位置

(地中梁天端)

FG1FG1

F6

2G5

RG3RG3

2G3

700

4000

4000

GL

1FL

2FL

(地中梁天端)

水上FL天

廊下 PS

700

2450

2700

機械室男子シャワー室

剣道場倉庫

200

2450

50

17

18

3600 3600

床 モルタルコテ押

3920

750

30

FG4FG4 FG2

400 400 350

1925

壁 モルタルコテ押 EP新設ソフト巾木 H=100新設

SD戸新設

壁 コンクリート打放し

床 長尺シート貼 厚2.0新設

下地モルタル、土間RC新設

1650

天井 ジプトーン新設

130

2G3

200

550

30

120

土間コンクリート新設t=120

(D10-200@縦横、金属系差し筋アンカーD10-@200)

砕石 t=100

建具周囲モルタル詰

無収縮モルタル詰

男子更衣室

増し壁新設

5000

4000

700

1300

10600

900

断面詳細図 1/50 断面詳細図 1/50

5000

10600

900

4000

700

1300

12030

500

100

450

500砕石 t=100撤去土撤去

130 270

270

300

150

120

100

30

35

土埋め戻し

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兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:50

(現況) (改修後)

3000

19 20

750021

2940

1000

320

3980

30

10600

700

4000

5000

900

GL

1FL

2FL

1300

1200

50

60

パラペット天端

RC天端

2350

40

剣道場

基礎底位置

面台 モルタル防水の上樹脂防水

外壁 コンクリート打放シ 吹付タイル

RG5

2G5A

(地中梁天端)

40

20150

G11

F7F5

凡例

FG1 FG5

ボイラー室

床 モルタルコテ押

土間RC、モルタル共撤去

壁 コンクリート打放し

20200

150

200

650

3850

400

ボイラー室廻断面詳細図

(現況・改修後)

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部はモルタル・タイル・建具及び仕上材の解体撤去部分を示す。

…点線はカッター切部分を示す。 コンクリートカッター切モルタルカッター切

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

3000

19 20

750021

2940

1000

320

3980

30

10600

700

4000

5000

900

GL

1FL

2FL

1300

1200

50

60

パラペット天端

RC天端

2350

40

剣道場

基礎底位置

RG5

2G5A

(地中梁天端)

40

20150

F7F5

FG1 FG5

ボイラー室

床 モルタルコテ押

20150

200

650

3850

400

15050

増し壁新設

200

G11

無収縮モルタル詰

土間RC、モルタルコテ押新設

土間コンクリート新設t=120

(D10-200@縦横、金属系差し筋アンカーD10-@200)

凡例

…斜線部は壁コンクリート新設部分を示す。

…斜線部は土間コンクリート躯体の新設部分を示す。

シーリング(ポリウレタン系W15) シーリング打替(MS-2)

断面詳細図 1/50 断面詳細図 1/50

面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

軒裏:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

36

砕石 t=100

土埋め戻し

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FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 (現況・改修後)

1:50

現況)

改修後)

700

4000

GL

1FL

2FL

凡例

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

…右上がり斜線部はモルタル・タイル及び仕上材の解体撤去部分を示す。

…点線はカッター切部分を示す。

700

4000

GL

1FL

2FL

凡例

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の新設部分を示す。

…右上がり斜線部はモルタル・タイル及び仕上材の新設部分を示す。

既設仕上、躯体撤去を行う場合、

存置部の取合部は全てカッター切を行う事

3600

18 19

1090

1320

壁 モルタルコテ押 EP撤去

A面

ソフト巾木 H=100撤去

40

AW1

3600

18 19

1090

1320

A面

40

AW1

壁 モルタルコテ押 EP新設

ソフト巾木 H=100新設

(地中梁天端)

(地中梁天端)

展開図 男子更衣室 1/50

5000

F E

1925

SD戸撤去

300 4300 400

RC壁撤去(モルタル共)

増打RC壁撤去

B面

展開図 男子更衣室 1/50

壁 モルタルコテ押 EP撤去

ソフト巾木 H=100撤去

5000

F E

300 4300 400

B面

壁 モルタルコテ押 EP新設

ソフト巾木 H=100新設

SD戸新設

1925

増し壁新設

増し壁新設

RC壁新設(モルタル共)

3600

1819

壁 モルタルコテ押 EP撤去

C面

ソフト巾木 H=100撤去

3600

1819

C面

ソフト巾木 H=100新設

壁 モルタルコテ押 EP新設

5000

FE

RC壁撤去(モルタル共)SD戸撤去

1925

D面

展開図 機械室 1/50

5000

FE

D面

展開図 機械室 1/50

1925

RC壁新設(モルタル共)SD戸新設

壁 コンクリート打放し

記号

使用箇所

材種 仕上

数量

名称 SD-1

機械室

スチール

金 物

備 考

形 状

寸 法

(縮尺1/50)

SOP

800

1,925

片開きスチールドア

枠見込 100 扉厚40

ドアチェック、シリンダー錠、戸当り

丁番

37

OPEN

OPEN

男子更衣室廻展開図

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天井 PB(ア)9新設 EP

天井 PB(ア)9撤去

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FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 (現況・改修後)

1:50

現況)

改修後)

凡例

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の解体撤去部分を示す。

凡例

…左上がり斜線部はコンクリート・CB等躯体の新設部分を示す。

700

4000

GL

1FL

2FL

5000

D面

F G

650

3850

200

増打RC壁撤去

(地中梁天端)

700

4000

GL

1FL

2FL

5000

D面

F G

650

3850

200

増し壁新設

(地中梁天端)

CSRコーナー

ボイラー室

機械室

パーケージ室

男子更衣室

18 19 20

21173600 3600 3000 7500

5000

5000

天井 コンクリート打放し

天井 コンクリート打放し

ボイラー室

男子更衣室

機械室

CSRコーナー

増し壁新設

3600 3000 75003600

18 19 20

2117

5000

5000

天井 コンクリート打放し

天井 コンクリート打放し

パーケージ室

天井伏図 1/100

天井伏図 1/100

増し壁新設

20200

150

400

増打RC壁撤去

19

203000

20150

400

19

203000

20200

150

400

増打RC壁撤去

19

203000

20150

400

19

203000

50150 150

50

展開図 ボイラー室 1/50

展開図 ボイラー室 1/50

G11

G11

G11

G11

A面 C面

A面 C面

1720

1570

38ボイラー室廻展開図

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

玄関ホール

救護室

事務室

会議室

16300

3000 7500 7000 1800

19 20 21 22

2000

15000

5000

5000

5000

CSRコーナー

風除室 ピロテイー

S S S S

SS

SS

S S

S S

凡例

1階天井伏図 1/100

1階天井伏図

(現況・改修後)

1:100

(現況) (改修後)

軒天 コンクリート打放シ

吹付タイル

軒天 コンクリート打放シ

吹付タイル

軒天 コンクリート打放シ

吹付タイル

天井 マガシロピーリング撤去

玄関ホール

救護室

事務室

会議室

16300

3000 7500 7000 1800

19 20 21 22

2000

15000

5000

5000

5000

CSRコーナー

風除室 ピロテイー

S S S S

SS

SS

S S

S S

凡例

1階天井伏図 1/100

天井 アルミスパンドレル貼

軒天 下地調整の上防水形複層塗材E塗

軒天 下地調整の上防水形複層塗材E塗

軒天 下地調整の上

防水形複層塗材E塗

…右上がり斜線部は仕上材の撤去部分を示す。 …右上がり斜線部は仕上材の新設部分を示す。

SSS SSS

S …は照明器具類撤去部分を示す。

…は既設ガラリ撤去部分を示す。

S …は照明器具類復旧部分を示す。

…は既設ガラリ復旧部分を示す。

39

(電解着色)

LGS下地共

ピロティー・事務室廻

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

現況図)

改修後)

2221

5000

8800

玄関ホール 風除室 ピロティ

救護室湯沸室1800

レンガタイル100×200貼

UP

UP

300×41200

300×6

斜線部分

750020

凡例

事務室

2221

5000

8800

玄関ホール 風除室

救護室湯沸室1800

レンガタイル100×200貼

UP

UP

300×41200

300×6

斜線部分

750020

事務室

…点線はカッター切部分を示す。 モルタルカッター切 コンクリートカッター切

レンガタイル浮、割れ部分撤去(モルタル共)

レンガタイル貼替、貼デザイン既設に合せる事

150×

7

1050

150×

7

1050

1800180

300×5

1800180

300×5

段鼻タイル貼

レンガタイル浮、割れ部分撤去(モルタル共)

レン

ガタ

イル

貼替

範囲

NN

平面詳細図 1/50 断面詳細図 1/50

平面詳細図 1/50 断面詳細図 1/50

…撤去材は全て処分共とする。

…斜線部は床モルタル・タイル撤去部分を示す。

4400

300

300

4400

300

300

40

ピロティ

ピロティ廻り改修図

(現況・改修後)

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兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:30

サッシ上屋根改修断面詳細図

(現況・改修後)

改修後現況

シーリング(ポリウレタン系W15) シーリング打替(MS-2)

凡例

41

既設パネル

既設パネル桟

ソフト巾木 H=100

床 ゴムマット厚10

モルタルコテ押厚25

2000 100

1150

1050

50

50

2250 27500

アルミPL1.0加工

アルミ片引サッシ

オペレーター開閉

A’ A

1000B

5000

2050

1100

2050

アルミ笠木 W350

ランニングコ-ス

4000

6500

2FL

50

350

800

2100

3200

6450

200

800

200

100

3100

900

外壁 コンクリート打放シ 吹付タイル

1FL

4000

150パラペット天端

2100 150

3250

30

アルミガラリ

45

75

35

30

12501250 1250

カバー金網撤去

カバー金網撤去

ア ~ ア 断面図

アルミパネル厚50撤去

アルミパネル厚50撤去範囲

端部立上パネル役物

外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

25

182

182

182

〃〃

〃〃

〃〃

〃〃

現場合せ

裏貼り:ポリエチレンフォームt=4.0

アスファルトルーフィング940

棟下地:亜鉛メッキ鋼板t=0.8加工

既設パネル

既設パネル桟

416.6 416.6416.6 416.6

ハットタルキ:亜鉛メッキ鋼板t=1.0

@416.6@416.6

吊子:亜鉛メッキ鋼板

新設屋根:段付ルーフ182:フッ素ガルバリウム鋼板t=0.45

裏貼り:ポリエチレンフォームt=4.0

アスファルトルーフィング940

バックアップ材:M1F

雨押え:屋根同材

カラー塩ビ製軒樋W150新設

ソフト巾木 H=100

2000 100

1150

1050

50

50

2250 27500

オペレーター開閉

A’ A

1000B

5000

2050

1100

2050

アルミ笠木 W350

ランニングコ-ス

4000

6500

2FL

50

350

800

3200

6450

200

800

200

100

3100

900

150パラペット天端

2100 150

3250

30

1FL

4000

アルミPL1.0加工

屋根:段付ルーフ182、フッ素ガリバリュウム鋼板t=0.45

アルミパネル復旧の上

屋根:新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒葺

厚0.4通し吊子 重ね葺き

アルミ片引サッシ:建具調整

アルミガラリ

既設のまま

既設のまま

端部立上パネル役物復旧

カラー塩ビ製竪樋φ100新設

落葉よけネット

SUS受金物共

ポリエチレン製

(東西面共)

45

75

35

30

12501250 1250

カバー金網復旧SDP塗

カバー金網復旧SDP塗

2100

ア ~ ア 断面図

床 ゴムマット厚10

既設のまま

既設のまま

新設SBA:H-244x175x7x11

新設ブレースVr1:L-75x75x6

既設梁部材SOP塗範囲

新設ブレース取合

新設ブレース取合

既設梁部材SOP塗範囲

新設ブレース取合無し既設梁既設のまま

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FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

A篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:30

(現況・改修後)

改修後現況

2FL

3000

10000

5600

1300

アルミ笠木 W230

900 900

シート防水 厚1.2 カラー仕上

1200

300

SL

900

オーバーフロー

SUS加工φ250 L=300

新設ブレース取付部屋根

下地木毛板・アスファルトルーフイング・グラスウール共

屋根 塩ビ鋼板長尺瓦棒撤去

壁 モルタルコテ押 EPa

屋根 塩ビ鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子

厚2mm発砲ポリスチレンシート貼付

アスファルトフェルト22kg

木毛セメント板 厚50 910×1820

母屋 C-125×50×20×3.2 @606

ソフト巾木 H=100

1150

ランニングコ-ス

3000

水上梁天

パラペット天端

外壁 コンクリート打放シ

吹付タイル

2200

2FL

3000

10000

5600

1300

アルミ笠木 W230

900 900

シート防水 厚1.2 カラー仕上

1200

300

SL

900

オーバーフロー

SUS加工φ250 L=300

ソフト巾木 H=100

1150

ランニングコ-ス

3000

水上梁天

パラペット天端

2200

防水形複層塗材E塗り

外壁:下地調整の上

既設のまま

既設のまま

既設のまま

壁 モルタルコテ押 EP塗替

既設のまま

床 ゴムマット厚10

モルタルコテ押厚25

床 ゴムマット厚10

既設のまま

新設ブレース取付部屋根

厚2mm発砲ポリスチレンシート復旧

アスファルトフェルト新設1200×1200

母屋 C-125×50×20×3.2既設のまま

撤去後開口部ガリバリュウム鋼板敷

木毛セメント板 厚50 復旧

0.4通し吊子 重ね葺き

新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒厚0.4通し吊子 重ね葺き

厚2mm発砲ポリスチレンシート既設のまま

アスファルトフェルト既設のまま

木毛セメント板 厚50 既設のまま

母屋 C-125×50×20×3.2既設のまま

455455

910

×910

×910910

455455

455455

910

×910

×910910

455455

新設 フッ素ガリバリュウム鋼板長尺瓦棒

撤去後開口部ガリバリュウム鋼板敷

(水上既設鋼板下~水下既設鋼板上に設置)

グラスウール充填 グラスウール充填

42

棟押撤去 棟押新設

棟面戸:屋根同材

棟包み:屋根同材

体育館屋根改修断面詳細図

既設梁部材SOP塗範囲

新設ブレース取合

既設梁部材SOP塗範囲

新設ブレース取合

1000

新設ブレースSOP塗

新設ブレースSOP塗

5000

2500 2500

φ76.3×

3.2

SB3 上弦材

SB3 下弦材

φ76.3×3.2

φ76.3×3.2

φ42.7×2.4

SB3 SB3

2,

20

φ76.3×

3.2

C D

5000

2500 2500

φ76.3×

3.2

φ76.3×

3.2

SB3 SB3

φ42.7×2.4

新設増設座屈止め

増設座屈止め (水平方向)

取替SBC:φ89.1×4.0 SOP塗

取替SBC:φ89.1×4.0 SOP塗

b1:φ42.7×2.4 SOP塗

b1:φ42.7×2.4 SOP塗

新設部材は全てSOP塗 DC

既設梁部材SOP塗範囲

2,

20

コンクリート打放シ リシン吹付 コンクリート打放シ リシン吹付既設のまま

撤去

撤去

断面詳細図ア-ア 1:50 断面詳細図ア-ア 1:50

ア ア

Uトラフ用コンクリート蓋W350撤去

セット部シート増貼撤去 セット部シート増貼

コンクリート平板透水性300×300×60敷き

910×910 36ヶ所

910×910 36ヶ所

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1150

2250275002250

1150

1150

1150

1150

2250275002250

1150

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

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TEL(079)552-1111(代)

1:200

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 体育館展開図

EXP.J

体育館

700

4000

6500

11200

4000

5600

900

1FL

2FL

GL

700

4000

6500

11200

4000

1FL

2FL

GL

900

5600

器具庫

ランニングコ-ス

体育館

13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000

32000

10001000

GFEDCBA

5000 5000 5000 5000 5000 5000

46000

46000

13121110987654321

3000500050005000500050005000500050003000

32000

1000 1000

G F E D C B A

500050005000500050005000

体育館

ランニングコ-ス

器具庫 体育館

GL

2FL

1FL

900

5600

4000

11200

6500

4000

700

5600

900

GL

2FL

1FL

4000

11200

6500

4000

700

EXP.J

- -

m8 コーナー部:100~200mmx60~100mmxL(三角柱) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

ヶ所出隅部:100mmx100mmxh200mm 程度(三角錐) エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

浮き面積0.25㎡未満

モルタルボーダー部:幅200mm以下xL m

㎡アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入

浮き部

浮き狭幅部:W=200mm程度以下 mアンカーピンニングエポキシ樹脂注入

斫り落しの上、樹脂モルタル復旧(整形)

(露筋部)欠損部

手摺足元:t≒50mm 100mmx100mm程度 エポキシ樹脂モルタル充填 ヶ所

10

11

12

記号 劣化現象 単位劣化の種類・程度 工 法記号 劣化現象

ひび割れ幅0.2mm以上、1.0mm未満

ひび割れ幅1.0mm以上

単位

mUカットシール材充填

劣化の種類・程度 工 法

1 面部:t=10~30mm Φ50程度

面部:t=10~30mm Φ100以下

面部:t=10~30mm Φ200以下

面部:t=10~30mm LxL

面部:t=10~30mm W100以下xL

面部:t=10~30mm W100~200xL(露筋部)

欠損部

ヶ所

ヶ所

ヶ所

mコーナー部:60~100mmx60~100mmxL(三角柱)

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧

エポキシ樹脂モルタル充填復旧(整形)

mF ひび割れ幅0.2mm以上補修跡

硬質系エポキシ樹脂注入

補修跡撤去エポキシ樹脂モルタル薄塗

ひび割れ

- -

--

北面

北面数 量数 量

東面 南面 西面 西面南面東面

はクラック0.2mm以上を示す

はクラック補修跡を示す

北面展開図 1/200

南面展開図 1/200

西面展開図 1/200

東面展開図 1/200

CC C C C C C C CC C C C C CF F FC F

FF

F FC C F C F F F F F F F F FC

FF

F F F

F F FF

F FL=4.6 L=9.0 L=9.0

L=11.5L=13.2 L=9.2

L=11.6

L=7.5 L=8.2

L=10.7

L=1.0×4 L=0.4 L=1.4 L=1.0×2 L=1.0×4 L=0.6 L=1.0×3

L=1.0+0.5 L=1.0×2

L=1.0

L=1.0

L=2.0

L=2.0

L=2.0

L=3.0

L=3.0

L=2.0

FL=2.0×2

L=3.6

L=3.0

L=1.0 L=1.0

L=1.0 L=1.0

L=1.0

L=1.0

L=1.0×4 L=1.0×3 L=1.0×2 L=1.0

L=1.5

L=3.6

L=3.0

26.2

4.5

22.5

16.4

38.0

56.5

- -

43

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篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 (参考)

1:40

44

E E

C C

D 外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4I

仕上凡例

管理棟断面詳細図

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篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

管理棟屋外階段詳細図

(参考)巾

木新

設ウレタン塗

膜防

水X-2塗

I I

既設のまま

既設

のま

シート端末シーリング

D 外壁:下地調整の上防水形複層塗材E塗り

屋根:下地調整の上既設シート防水の上トップコート塗

笠木:ウレタン塗膜防水(X-2)

庇・面台:ウレタン塗膜防水(X-2)

軒天:アルミスパンドレル 焼付仕上

天井:下地調整のアクリルリシン吹付

床:防滑性長尺シート貼 屋外用 t=4I

仕上凡例

1:40

45

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篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

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S 01

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既存建物耐震改修工事仕様書(1)

既存設備の配置等実測した後、工事計画書及び施工図を作成し、工事監督職員の承諾を得ること。

既存建物(鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造)の耐震補強に関する鉄筋工事、

コンクリート打設にはバイブレーターの便用、又はタタキにより密実にコンクリートを縮め固める。梁下の耐震壁等は梁下200~300mm程度までコンクリートを打設し、壁頂部は無収縮モルタ

ハツリ部の断面欠損、耐震壁増設部の隙間、鉄筋の露出、あと施工アンカー打設不良搾孔及びクラ

耐震壁を増設する部分等に接する既設部分は目荒らし (深さ5mm程度を目安とする)を行い、ハ

1-2図面寸法

耐火被覆1-5

1-6

施工順序1-4

1-3使用材料

適用範囲1-1

§1 一般事項

コンクリート打設時の注意

1-8

参考図書1-9

事項

補修

打設面の処理1-7

鋼板補強、炭素繊維補強を行った部分は別途仕様書により耐火被覆を行う。

コンクリート工事及び鉄骨工事に適用する。

各種工程における検査等の費用は工事者の負担とする。

以下の参考図書は現場に常備すると共に十分理解し適用すること。

 建築改修工事監理指針 建築改修工事共通仕様書

 改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針同解説

(財)建築保全センター

(財)日本建築防災協会

 改訂版 既存鉄骨造建築物の耐震改修設計施工マニュアル 改訂版 既存鉄筋鉄骨コンクリート造建築物の耐震改修設計指針同解説

既設部分と接する箇所はコンクリート打設前に充分な水湿を行う。

ル圧入とする。

ック等があれば樹脂モルタル等にて補修する。

ツリ粕、粉塵などはワイヤブラシ又は水洗いにより完全に除去する。

アンカー筋

※ コーン状破壊による引き抜き耐力とする。

2g

不可正

≧≧≧

アンカー筋

PP

7.5d

4.5d

4.5d

4.5d以上

以上7.5d

7.5d 以上

以上

接着系アンカー 金属系アンカー

24 26 28

31 34 36

38 42 45

37 41 44

47 52 56

56 62 67

67 74 80250180

200D22 440

100

150

200

150

200

110

130

160

150D16

D19

320

380

17 19 20

以上

※設計用引張強度(参考) kN/本

Fc=15 Fc=18 Fc=21ピッチ

(アンカー埋込み長さ )L   ( 8 d )

100

150

10 11 12

15 16 17

20 22 23

21 23 25

28 31 33

 65

 80

 95

110

150

150

200

200

13φ

16φ

19φ

22φ

D10

D13

D16

390

480

570

660

 9 10 11

Fc=15 Fc=18 Fc=21

kN/※設計用引張強度(参考) 本ピッチ

L  ( 5 d )L n接合筋径

(アンカー埋込み長さ )アンカー径金 属 系

( 30 d )

D10,D13

以上

以上

以上

以上 以上

以上

以上

以上

以上

以上

以上

21

e P P Pe1 P Pe1

ge2

e22

e1

e2g1g2

シングル配置 千鳥配置 ダブル配置

2.5da  5da

  4da5.5da7.5da

da はアンカー筋の径を示す。

かつ柱,梁主筋の内側

かつ300 以下

アンカー固着力試験

工箇所毎について1

のがある場合は,全数の本でも不合格のも

音及び感触をつかみこれと比較して検査する。

アンカーの固着力の検査は,全数を打音検査する。またあと施工アンカー協会( JCAA )の試験方法により施

の荷重に対してアンカーが抜け出す等の過大な変形が生じなければ合格とする。検査のうち

なったものは新たに施工し直すことを原則とする。打音検査は上記引張試験に合格となったアンカーを叩いて、

§3 耐震壁補強要領

3-1増設壁

溶接する。

そで壁の端部補強筋Aはあと施工アンカーで定着し,Bは既存梁のあばら筋に溶接する。そで壁の横筋Cはピッチ

既設コンクリート壁を増打する。3-2増打壁

(   )は既設壁

そで壁増設3-3

本かつ3

以上を再試験し,さらにその中に不合格のものがあれば全数を試験する。不合格と20%

3% 程度以上80%以上引張試験を行う。引張試験は非破壊試験により,設計引張強度の

目荒らし既存梁面

既存梁

既存梁

既存柱既存柱

e2

壁厚e 2

L n

接着系アンカー

h h

40

L Ln

40d

15d

e2

D13-@200梁と面ずれの場合

接着系アンカースパイラル筋

開口補強筋はリストによる

壁配筋(設計図による)あと施工アンカー

あと施工アンカー無収縮モルタル圧入

第1鉄筋位置以下50

スパイラル筋壁配筋

普通コンクリート 幅止め筋D10-@800壁厚

(壁厚さコンクリート打設穴

既設スラブ筋は残す。壁たて筋はドリルにて

の穴を明け上下筋を通し配筋とした后無収縮モルタル圧入とする。

x600-@3000 )

接合筋スパイラル筋

以下第1鉄筋位置 50

既存柱面目荒らし金属系アンカー

壁厚 t

普通コンクリート壁配筋

金属系アンカー

45°アンカー筋端部ナット付き先端

スパイラル筋以下50第1鉄筋位置

(首下)

接着系アンカー

接着系アンカー既存柱面目荒らし

普通コンクリート壁配筋

コンクリート打設及び無収縮モルタル圧入

既存梁 コンクリート投入口

空気抜

型枠普通コンクリート

壁厚t

コンクリート打設要領 無収縮モルタル圧入要領

型枠

既存梁無収縮モルタル圧入

圧入口

水湿するレイタンス等除去し

壁厚

壁 厚 h

200t<300

t≧300 300

120

既設壁増打壁 (頂部200 は無収縮モルタル圧入とする)

あと施工アンカーシャーコネクター

既存壁目荒らし(壁面の 1/3 程度)シャーコネクター の場合

接着系アンカー

金属系アンカー

D13-@500

13φ-@500

110(80)

 65    

クロス

クロス

定着長さ Lシャーコネクター

無収縮モルタル圧入

目荒らし

既存梁

以下ごとに既存柱の帯筋に500増設そで壁 既存柱 増設そで壁 A,B

既存梁

200

既存梁あばら筋

A,B

そで壁横筋

そで壁縦筋

端部補強筋

Cり部分石斤 増打コンクリート ( 50    )以上

あと施工アンカーD補強筋A補強筋B

増設そで壁(場所打ち

既存柱

既存柱 あと施工アンカー補強筋A

φ20

開口部の閉塞3-4

既設開口部200 200

既存鉄筋

200

200

既設開口部

既存開口補強筋

カッターで目地切を行った后,手する。

       りと斤石

を除去(既存鉄筋は残す)

既存コンクリート

異形鉄筋とする。既存鉄筋と同径・同間隔の閉塞補強筋

L=600既存鉄筋に同径の異形鉄筋を異形鉄筋をフレアー溶接する。(片面 又は両面 )10d 5d

200

コンクリート打設

無収縮モルタル圧入

)又は両面

既存鉄筋に同径の異形鉄筋を

(片面フレアー溶接する。

10d 5d

既存地中梁

以上

地中梁上に既設壁の設置

開口新設

3-5

既存壁3-6

壁厚50~100 50~100

既存土間筋は残す

壁の縦筋を差筋する土間コンクリートをハツリ下部梁型完了後、復旧する

あばら筋

2-D16

D10-@200

35d

D10-@200

あと施工アンカーダブル

40d

既存壁を無収縮モルタル圧入

石斤り

≒200

≒200

ピッチは既存鉄筋に合わす

U-D10

開口補強筋

接着系アンカーリストによる補強筋

15d

≒200既存鉄筋

もの。本体は接着系アンカー カプセル型の有機系のものとしメーカーによりアンカー筋の母材強度が保証された

本体は金属系アンカー

接合筋は

L L

(選択項目は

最大径AE減水剤

砕石

日(    本)

高性能AE減水剤 膨張性混和材

日(    本)

砂利

柱,梁壁

1 8 5以下

枠材(柱・梁)

印による。 )

Fc N/mm2普通ポルトラルドセメント

20 25(mm)

日(    本)28

FcFcFcFc

N/mm2N/mm2N/mm2N/mm2

日(    本)28

150

180

200

6φ  D6

6φ  D6

6φ  D6 120(100)

 80

100

あと施工アンカーの施工は工事内容に相応した施工管理技術者及び十分な経験と技能を有する技術者により実施する。アンカーの設置に先立って鉄筋探査を行い,既存鉄筋が干渉しない位置で穴明けを行う。また孔内のコンクリート粕,粉塵を圧搾空気などにより,完全に除去した后に取り付ける。

としナット付きとする。

とする。定着作業の終了したアンカー筋は 時間以上衝撃等与えない様に養生する。24

Ln Ln(首下)

接着系アンカー 金属系アンカー

§2 使用材料

2-2無収縮モルタル

2-4スパイラル筋

2-3鉄筋

2-1コンクリート

セメント

混和材

単位水量圧縮強度試験(各工程につき)

設計基準強度

粗骨材

供試体本数については監理者と協議の事

無収縮モルタルは原則としてプレミックスタイプを使用する。設計基準強度 使用箇所

圧縮強度試験(各工程につき)供試体本数については監理者と協議の事

以下以上

詳細は図面による

備  考適用 壁厚 径 外径 ピッチ

既存コンクリート面(目荒らし面)

既存コンクリート面(目荒らし面)

6φ鉄骨枠 50120・100

拡張部打込み型のものとしメーカーによりアンカー筋の母材強度が保証されたもの。

SD295A,SD345J ISG3101,3123,3445,4805の規格品とする。

SD295A,SD345

2-6鋼材

1-10その他

 7

1619D

D SD295ASD345

SS400 SR235 SD295A   図面による

30

 7

熱間成形角形鋼管

一般構造用炭素鋼管

一般構造用軽量形鋼

一般構造用圧延鋼材

溶接構造用圧延鋼材

建築構造用圧延鋼材

一般構造用角形鋼管

冷間成形角形鋼管

規 格 名 称 鋼  材  名

SSC400

STK400

SHC400B

STK490

SHC400C

STKN400B

STKR400

BCR295

BCP235

SM490A

SN490C

SN490B

STKR490

BCP325

SS400

SM400A

SN400A

SN400B

SN400C

ダイア 大梁柱 接合部小梁ブレース

(kg/m3)

( cm)(%)水セメント比

スランプ 1 8㎝

炭素繊維補強の工法は日本建築センターの認定工法,又は日本建築防災協会の技術評価を受けた工法とする。高強度炭素繊維

繊維重量材料巾巻数

引張強度200 g/m2501層

300 g/m

  層

以上 以上3400N/mm2 2700N/mm2( FRP )炭素繊維補強2-7

使用材料は原則としてJ I S規格品又は大臣認定品とする。

本仕様書に示す単位は特記なき限りすべてmmとする。現況図面は参考図面とし、現地再調査のうえ現地寸法に合わせること。

D13 260

アンカー筋径接 着 系

( 20 d )L n

既存柱

スリット増設3-7

内部

外部

不燃材充填

又はEXP. Jカバー(ステンレス製)シーリング

仕上100

腰壁・たれ壁

既設鉄筋

梁(スラブ天端)

スリットは原則としてカッター切りとする。建具のある場合のカッター切りは,原則として建具の外部水切及び面台下端までとし,建具を破損しないよう留意し施工すること。

≒30

あと施工2-5

アンカー

5 0%以下

50

鉄骨ブレース(直付・接着工法)については別図面による

鉄骨ブレース(直付・接着工法)については別図面による

24

既存建物耐震改修工事仕様書

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〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

兵庫県篠山市北新町41

S 02篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 鉄骨ブレース接着工法特記仕様書

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

鉄骨ブレース接着工法特記仕様書

 接着工法設計施工指針」による。

・(財)日本建築防災協会 技術評価書 建防災発第2034号に基づく「鉄骨ブレース

(1)適用範囲

1.一般事項

 提出する。

・工事の着手に先立ち、下記の事項について充分検討し施工計画を作成して、監督職員に

仮設計画

関連する別契約の工事との取り合い納まり等

現場養生

鉄骨の製作取付

資材・機材の搬入および保管

工程計画

(2)施工計画

・本工法に関する施工は、1.(1)に記載された専門工事会社による。

(3)専門工事会社

・本工法で用いる鋼材は、特別の場合を除き、下記の10種類とする。

建築構造用低降伏点鋼 LY100級、LY225級

建築構造用炭素鋼管 STKN400級

一般構造用炭素鋼管 STK400級

一般構造用軽量形鋼 SSC400級

建築構造用圧延鋼材 SN400級.SN490級

溶接構造用圧延鋼材 SM400級.SM490級

一般構造用圧延鋼材 SS400級

(l)鋼材

2.材料仕様

 下記の品質規格を満足することが確認された製品を使用する。

・注入接着用エポキシ樹脂は、本工法設計施工指針に記載された製品、かつ製造ロット毎に

60 以上

規格値試験方法単  位

N/mm2

N/mm2

N/mm2

引張せん断接着強度

引 張 強 度

圧縮降伏強度

項 目

20 以上JIS K 7113

10 以上JIS K 6850

JIS K 7208

注入接着用エポキシ樹脂の品質規格

・製造ロット毎の材料試験成績書を提出する。

・製造日から半年以内のものを使用する。

(2)注入接着用エポキシ樹脂

 規格を満足することが確認された製品を使用する。

・シール用樹脂は、本工法設計施工指針に記載された製品、かつ製造ロット毎に下記の品質

 もので、間隙充填時に垂れ下がりのないものとする。

・シール用樹脂のパテ状エポキシ樹脂は、コンクリートと鉄骨枠の接着性を充分確保できる

・製造日から半年以内のものを使用する。

60 以上JIS K 7208

N/mm2

N/mm2

N/mm2

規格値試験方法単  位

引張せん断接着強度

引 張 強 度

圧縮降伏強度

項 目

10 以上

20 以上

JIS K 6850

JIS K 7113

パテ状エポキシ樹脂の品質規格

・製造ロット毎の材科試験成績書を提出する。

(3)シール用樹脂

・断面補修材は製造ロット毎に下記の品質規格を満足することが確認された製品を使用する。

JIS K 5674(鉛・クロムフリーさび止めペイント)

屋内仕様

 常温亜鉛メッキZRC工法(建築施工技術・技術審査証明を受けたもの)

屋外仕様

0.38 Fc 以上

1.2Fc以上

Fc以上JIS A 1108に準拠

N/mm2

N/mm2

接着強さ に準拠(建研式付着強さ試験)

JIS A 6203 又は JIS A 6909

( JIS R 5201 )

JIS A 1172

コンクリートとの

圧縮強度

規格値項  目 単 位 試 験 方 法

断面補修材の品質規格(Fc:コンクリ-トの設計基準強度)

(5)既存躯体コンクリ-トの断面補修材

     強さが10N/mm2以上で、材令によって低下しないこと。

接着性能:JIS K 6850(接着剤の引張せん断接着強さ試験方法)による引張せん断接着

     又は、注入接着用エポキシ樹脂との適合性が確認されたものによる。

指定材料:メタラクトH15(関西ペイント㈱)

JIS K 5633(長期暴露形エッチングプライマー2種)

 防錆塗料の種別は、下記を標準とし、接着性能が確認されている塗料を使用する。

・鉄骨接着接合面の防錆塗料

(4)防錆塗料

素地調整を行った鉄骨部材にZRCを乾燥皮膜厚76μm以上塗布すること。

工場塗装とする。

(6)その他の材料

グラウトTK-Ⅱ(ショーボンド化学㈱)同等以上

#101(ショーボンド化学㈱)同等以上

・鉄骨接着接合面以外の防錆塗料

 既存コンクリートと同等以上の圧縮強度を有する材料とする。

 用する。

 ルタル)は、充分な接着強度と既存コンクリ-トと同等以上の圧縮強度を有する材料を使

・既存躯体コンクリ-トの部分的な断面欠損などの修復に使う修復材(ポリマーセメントモ

 れる水を遮断する性能を持つ材料を使用する。

 で浸透し、コンクリートを一体化するために充分な接着強度を有し、ひび割れから供給さ

・既存躯体コンクリ-トのひび割れ補修を行う場合のひび割れ注入材は、ひび割れの深部ま

(1)施工手順

3.施工

鉄骨製作

準  備

下地処理

鉄骨取付

シール工事

樹脂注入工事

  ・シール材の硬化養生

  ・エポキシ樹脂注入

  ・エポキシ樹脂の硬化養生

注入パイプ撤去

  ・清掃 ・シールおよびパイプ取付

JIS K 5621(一般用さび止めペイント)

NAモルタル(住友大阪セメント㈱)同等以上

・既存躯体コンクリ-トの断面補修材(ポリマーセメントモルタル)は、充分な接着強度と

 する。

・既存コンクリートのひび割れ・欠損・脆弱部、その他の損傷部を調査記録して報告書を提出

・事前に、施工対象部の記録写真を撮影する。

・既存躯体の寸法を記録し、鉄骨製作に反映させる。

 なお、既存部材に欠損などが有り、補強が必要と思われる場合は、監督職員と協議する。

(2)準備

・表面仕上げ材を撤去し、構造体コンクリートを露出する。

・既存躯体は、鉄骨の取付に支障のないように不陸修正を2.(5)のポリマーセメントモル

 タルで行う。厚さは、原則として30mm以下とする。

・ドライアウト防止として、ポリマーセメントモルタルにて不陸修正直後に、養生シート

 ついてはこの限りではない。

・躯体面や不陸修正材の表面の乾燥状態は8%以下を目安とし 大10%以下とする。

・コンクリートの豆板や劣化部などは、健全な下地まではつり取り、2.(5)のポリマーセメ

・表面研磨時に生じた埃などは、エアーブロー、吸引器、ウェスなどで除去する。

 サンダーや高圧水洗浄などを用いて除去し、清浄な面にする。

・コンクリート表面の風化層、レイタンス、汚れ、油分、型枠剥離材などは、ディスク

・コンクリート表面の突起や段差部などは、ディスクサンダーなどで除去し、平坦にする。

・鉄筋が露出している場合は、鉄筋の錆を除去して防錆材を塗布した後に修復する。

・ひび割れは、エポキシ樹脂などを注入して補修する。

(3)下地処理

・下地の状態や使用する断面補修材によって適宜水打ち、吸水調整材、プライマーを用いる。

 決定する。(6.標準詳細図参照)

・既存躯体の調査寸法を考慮し、クリアランスが所定の寸法となるように鉄骨枠寸法を

 後、錆を発生させないようにし、速やかに2.(4)に指定された防錆塗料を塗布する。

・鉄骨枠の接着接合面は、ブラスト処理(ISO Sa2 1/2(SSPC SP-10))以上とし、ブラスト

(4)鉄骨製作

・鉄骨ブレースの面外方向に対する倒れ止めを適宜設ける。施工途中においても外力等で

・鉄骨枠部材は、チェーンブロックなどにより所定の位置に取り付ける。

 転倒の危険性が無いように処置を施す。

・取付に必要なレベル墨および出入り墨を出す。

(5)鉄骨取付

・硬化養生の時間は、施工後24時間以上を目途とし、指触確認を行う。

 行う。

・施工は原則として、5℃以上の環境で行う。5℃以下で施工する場合は、適切な保温対策を

 行う。

・外壁に面する場所での補強は、雨天の場合施工を中止するか、雨水の掛からない対策を

 付ける。

・エポキシ樹脂の注入パイプと空気抜きパイプを、エアだまりの無い様に、シール材で取り

 シールを行う。

・既存コンクリートと鉄骨枠部材の間隙に、注入パイプの取付と、エポキシ樹脂の流出防止

 る量とする。

・パテ状エポキシ樹脂の一回の混合量は、シール長さ等を考慮して可使時間以内に使用でき

・可使時間を過ぎたパテ状エポキシ樹脂は、使用してはならない。

(6)シールおよび注入パイプの取付

・計量容器や混合用具類は、乾燥して清浄であること。

・コンクリートの欠損部は、2.(5)のポリマーセメントモルタルで補修する。

 ントモルタルで補修する。

 なお、必要に応じて、2.(5)のポリマーセメントモルタルで平坦に補修する。

 ただし、1.(3)の専門工事会社が養生シートによる養生が必要でないと認めた材料に

 を用いて24時間以上養生を行う。

 して注入する。

・混合したエポキシ樹脂を注入器に入れ、 下部の注入パイプから徐々に加圧しながら連続

 量とする。

・接着用エポキシ樹脂の一回の混合量は.注入作業等を考慮して可使時間以内に使用できる

・可使時間を過ぎた接着用エポキシ樹脂は、使用してはならない。

・計量容器や混合用具類は、乾燥して清浄であること。

(7)接着用エポキシ樹脂の注入

 樹脂が流出したパイプからエポキシ樹脂を注入する。

 続きエポキシ樹脂を注入する。または、注入していたパイプを密栓し、続いてエポキシ

・エポキシ樹脂が隣接の空気穴から流出してきたら、当該の空気抜きパイプを密栓し引き

採用項目に  を記す

パイプ

接着鋼板パイプ

既 設 躯 体

既 設 躯 体

鉄骨枠

シール材

不陸修正材

鉄骨枠

不陸修正材

シール材

<鉄骨枠材弱軸方向>

<鉄骨枠材強軸方向>

・接着接合部取付詳細図

6.標準詳細図

天候、気温

工事記録写真

品質検査記録

施工方法

作業工程

・下記の事項について施工記録を作成し、監督職員に提出する。

5.施工記録

 こととする。

・壁や建具等取付のためファスナーをエポキシ樹脂注入後に接着部近傍の鉄骨に溶接しない

JIS K 7208

注入接着用

品質規格による

エポキシ樹脂の

樹脂

注入接着用

判 定

製造ロット毎

かつ

1回以上

工事期間中

圧縮強度

試験回数主な検査方法材 料

(2)使用した材料の品質検査は、下記による。

(1)使用する材料の品質検査は、製造所の試験成績書を提出する。

4.品質検査

・木ハンマーなどで鉄骨枠を軽く打診して、エポキシ樹脂の未注入部がないことを確認する。

 除去する。

・エポキシ樹脂の硬化後、鉄骨枠を打診して未注入部が無いことを確認して、パイプ等を

(8)注入パイプ撤去

 行う。

・外壁に面する場所での注入は、雨天の場合、施工を中止するか.雨水の掛からない対策を

 行う。

・施工は原則として、5℃以上の環境で行う。5℃以下で施工する場合は、適切な保温対策を

・硬化養生時間は、施工後24時間以上とする。

・この注入作業を順次繰り返して、すべての注入作業を終了する。空隙が出来た場合は、

 再注入する。

エポキシ樹脂(厚 25mm 以内)

エポキシ樹脂(厚 25mm 以内)

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S 03篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

ピン接合鋼管ブレース耐震補強工法

(二重鋼管座屈補剛ブレース)標準仕様書

本工法は、下記の建築技術性能証明を受けた工法の設計・施工指針に基づく。

本工法に使用するブレースは、本工法の設計・施工指針に基づき、下記の性能

※尚、仕様は予告なく変更する場合があります。本仕様書内容は2012年1月現在のものです。

用語の定義

軸力管  :直接軸力を受ける円形鋼管で、引張・圧縮応力に抵抗する。

補剛管  :圧縮時に軸力管を座屈拘束する円形鋼管であり、軸力は負担しない。

クレビス :二重鋼管座屈補剛ブレースとガセットプレートをピン接合させる部品で、円形底部

接合用のおねじが切られている。

から2枚の突出部を持つ一体型の鍛造品である。突出側にはピン孔を有し、底部には

口金   :クレビスをねじ込むためのめねじが切られた部品で、軸力管に溶接され部材両端で

ピン   :クレビスとガセットプレートを接続する部品である。

右・左ねじが切られている。

ピン間長さ:ピン心間の距離とし、設計寸法に適用する。

ワッシャー:ピンがクレビスから抜け落ちないようにするため、ピン両端部からはさみ込む部品

で、中央部にボルト用の孔の開いた円形の鋼板である。

止ボルト :ピンとワッシャーを止める部品である。止めボルトとワッシャーの間には平座金を

ガセットプレート:二重鋼管座屈補剛ブレースと躯体とを接合するためクレビスの間にはさまれる

部品で、ピンを挿入するための孔を有する鋼板であり、標準の板厚や寸法を

決めている。

使用する。

使用材料

材料の基準強度 / 硬度

* 国土交通大臣認定材料

KTP900

KTP980

SS400

KTC880

STKN400B

STKN490B

STK400

名称JIS 規格/認定番号

*

*

*

*

使用部品名

建築構造用炭素鋼鋼管

一般構造用炭素鋼鋼管

建築構造用炭素鋼鋼管

建築構造用クレビスKTクレビス880

建築構造用ピンKTクレビス用ピン900

建築構造用ピンKTクレビス用ピン980

一般構造用圧延鋼材

六角ボルト

平座金

製作

軸力管

補剛管

口金

クレビス

ピン(径φ≦50)

(径φ>50)

止ボルト

ワッシャー

平座金

JIS G 3475

JIS G 3444

JIS G 3475

MSTL-0024

MSTL-0185

MSTL-0025

MSTL-0026

JIS G 3101

JIS B 1180

JIS B 1256

使用部品名

軸力管

補剛管

口金

クレビス

ピン

鋼材種別

STKN400B

STK400

STKN490B

KTC880

KTP900

KTP980

厚さ区分

(mm)

t≦40

40<t

φ≦50

50<φ

235

235

295

325

620

700

735

硬度

(HB)

255以上

277~331

293~352

F(N/mm )

基準強度2

メーカーの「二重鋼管座屈補剛ブレース製作要領書」による。

 「JFEピン接合鋼管ブレース耐震補強工法」

 「二重鋼管座屈補剛ブレース」

 (財)日本建築総合試験所 GBRC 性能証明 第08-05号(2008年7月1日)

評定を受けた製品とする。

 (一財)日本建築センター BCJ-ST0010-04(平成23年11月17日)

5

E

5d1

L2

Dp*

L3

C10

マーキング左ねじのみ

10 10

T T1

tc

tc

φDc

(完全ねじ部)

Nk

(完全ねじ部)

Nk

右ねじー7H 左ねじー7H

右ねじー8g or 左ねじー8g

右ねじー8g or 左ねじー8g

左ねじ 右ねじ

C10

Nc

Nc

Lc

Lc

rc L1

L1rc

Np Np

T

twφDw

φdw

80

単位:mm

クレビス 口金 ピン ワッシャー

L2 L3 Nk T Dp*ねじ

サイズNp

200

250

380

75

60

50

50 89

120

149

194 95

76

55

45 M10

M12

M12

M16 36

27

27

22

* 亜鉛溶射仕様の場合、仕上寸法とする

φDw φdw tw

6

6

6

618

14

14

12

103

60

50

82

d1 L1 Lc Nc rc E φDc T T1 tc

24.5

32.5

45.5

55.5

95.5

76.5

105

245

183

136.5

410

308

190 40 45 約90 108 89

120145約12540

149 37.0

54.5194240

180約157

約20710065

50 75

60236.5

呼び

φ40

φ55

φ70

φ90

単位:mm

ガセットプレートの板厚と寸法

φ90

φ70

φ55

φ40

標準

標準

標準

標準

板厚 寸法

母材 補強プレート 総厚 リング半径 補強プレート 孔径 躯体までの

tg1 tg2 tg rg 直径 Dgw d1 小寸法 h1

100

140

180

240

19

28

36

40

9

12

19

16

37

52

78

68

75

90

120

155

130

150

200

260

45.5

55.5

95.5

76.5

クレビス

呼び

* ピン孔d1は、機械加工等により精度±0.1とする

口 金

ピ ン ワッシャークレビス

右ねじ-7H 右ねじ-7H

φDc

100

125

150

M105×3

M145×3

M170×3

M220×3

ねじサイズ

40

55

75

85 395

* 標準以外の組み合わせは,「JFEピン接合鋼管ブレース耐震補強工法」設計・施工指針による

クレビス・ガセット接合部詳細

※外付け等、フレーム形状によって突き合わせ溶接とする

補強プレート (母材)ガセットプレート

Dgw

d1

補強プレート

(母材)ガセットプレート

Dgw

d1

tg1

tg

tg2 tg2

板厚:tg1

補強プレート

(母材)ガセットプレート

≧h1

rg

Dgwd1

補強プレート

(母材)ガセットプレート

d1 Dgw

tg

tg1tg2 tg2

≧h1

rg

≧h1

シール

ネジ部

口 金

シール

バックアップ材

ZRCスプレー塗布

クレビス

※クレビスねじ部の防錆

0~10mm

屋外に設置する場合などで発錆の恐れが

有る場合は、現場監理者と協議し適切な

防錆処理を行う。

クレビスねじ部の防錆仕様(参考)

採用項目に  を記す

「ピン」

「止ボルト」

表面処理

「軸力管・口金・クレビス・ワッシャー」

「補剛管」

(内側は手の届く範囲とし、検査対象外とする)

[JIS K5551] 構造物用さび止めペイント 1回塗(膜厚≧40μm,グレー色)

メッキ仕様[HDZ55] 溶融亜鉛メッキ(膜厚≧550g/㎡)

特記(                              )

[ZS80] 亜鉛溶射(膜厚≧80μm)

特記(                              )

SUS 304

[JIS K5551] 構造物用さび止めペイント 1回塗(膜厚≧40μm,グレー色)

[ZRC] 常温亜鉛メッキ 2回塗(膜厚≧76μm)

特記(                              )

錆止仕様

メッキ仕様

錆止仕様

ブレースの種類

8.0

φ40

φ55

φ70

φ90

φ190.7

φ135.0

φ190.7

φ244.5

φ244.5

φ273.1

φ273.1P400-07

P400-06

P400-05

P400-04

P400-03

P400-02

P400-01

製品番号クレビス

呼び 外径(mm) 厚さ(mm) 断面積(cm ) 外径(mm) 厚さ(mm)

ピン間長さ(mm)

補剛管軸力管

28.15

40.40

45.92

73.67

87.65

98.43

121.6

10.0

12.0

12.0

15.0

7.0

7.0

8.2

7.0

7.1

6.6

9.3

10.3

10.3

φ165.2

φ216.3

φ216.3

φ267.4

φ267.4

φ318.5

φ318.5

3830

5210

5360

5060

5830

2

6880

5810

上側

ブレース取付時

下側

上側

ブレース取付時

下側

軸力管溶接

口金

軸力管:φ190.7x 7.0 補剛管:φ216.3x 7.0

口金軸力管:φ135.0x 7.0

軸力管溶接

クレビス:φ40補剛管:φ165.2x 7.1

105※

20 5※補剛管長さ( L - 303 )

5 10※

20 5※補剛管長さ( L - 240 )

250 100 136.5136.5

200105 80 105軸力管長さ( L - 490 )

ピン間長さ:L

ピン間長さ:L

軸力管長さ( L - 623 )

クレビス:φ40

クレビス:φ55

補剛管溶接右ネジ

クレビス:φ55

補剛管溶接右ネジ

軸力管溶接

口金

軸力管溶接

口金

※部材長調整代:5 x 2 = ±10 mm

※部材長調整代:5 x 2 = ±10 mm

左ネジ

左ネジ

 (SBVer 120127)

上側

ブレース取付時

下側

上側

ブレース取付時

下側

上側

ブレース取付時

下側

上側

ブレース取付時

下側

クレビス:φ90

補剛管溶接右ネジ

左ネジ口金

補剛管:φ318.5x10.3

軸力管:φ244.5x12.0クレビス:φ70

右ネジ補剛管溶接

軸力管溶接

口金

補剛管:φ267.4x 9.3

軸力管:φ244.5x10.0

軸力管溶接

口金

補剛管:φ267.4x 6.6

軸力管溶接

口金

軸力管:φ190.7x 8.0 補剛管:φ216.3x 8.2

10※

5 520※補剛管長さ( L - 520 )

105※ 520 ※補剛管長さ( L - 396 )

5 10※ 20 5※補剛管長さ( L - 396 )

105※ 20 5※補剛管長さ( L - 303 )

245 245150

183 380 183125軸力管長さ( L - 871 )

380183 125 183軸力管長さ( L - 871 )

250 100136.5 136.5

ピン間長さ:L

ピン間長さ:L

ピン間長さ:L

ピン間長さ:L

軸力管長さ( L - 623 )

クレビス:φ55

クレビス:φ70

クレビス:φ70

クレビス:φ90

右ネジ

補剛管溶接

クレビス:φ70

クレビス:φ55

右ネジ補剛管溶接

軸力管溶接

口金

軸力管溶接

口金

口金

軸力管溶接

軸力管溶接

口金

※部材長調整代:5 x 2 = ±10 mm

※部材長調整代:5 x 2 = ±10 mm

※部材長調整代:5 x 2 = ±10 mm

軸力管:φ273.1x12.0

軸力管溶接

395 軸力管長さ( L - 1035 )

左ネジ

左ネジ

左ネジ

※部材長調整代:5 x 2 = ±10 mm

上側

ブレース取付時

下側口金

左ネジ右ネジ補剛管溶接

クレビス:φ90

補剛管長さ( L - 520 ) ※20 55

※10

150 245245

ピン間長さ:L

クレビス:φ90補剛管:φ318.5x10.3

軸力管溶接

口金

※部材長調整代:5 x 2 = ±10 mm

軸力管溶接

軸力管:φ273.1x15.0

395 軸力管長さ( L - 1035 )

軸力管

補剛管

0~10mm *

クレビス

ガセット

止めボルト

平座金

ワッシャー

鉄骨枠

ピン

※管理項目:クレビスと口金のすき間が

      0~10mmであることを確認する

取付け工程

1.ガセットプレートのピン孔径、倒れ、心ずれ、ピン間長さを事前に確認する。

2.上部ガセットプレートにクレビスを差込み、ピンを挿入し、

  はずれ止めワッシャーを止めボルトで締結する。

3.下部ガセットプレートにクレビスを差込む。

4.軸力管を回転し、部材長を調整(±10mm)する。

5.下部クレビスのピンを挿入し、はずれ止めワッシャーを止めボルトで締結する。

2 3

ガセット部(組立 H) 鉄骨枠

ガセット部(組立H)

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

ピン接合鋼管ブレース耐震補強工法(二重鋼管座屈補剛ブレース)標準仕様書

総 則

二重鋼管座屈補剛ブレースの設計

SM490 SN490B

その他(      )

材質

ブレース形状 部品形状 施 工

P400-01

P400-03

P400-02

ガセットプレートの設計

S=1:25

P400-07

P400-06

P400-05

P400-04

Page 50: 平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228 明石市大明石町1丁目7の4電話078-914- 4855(代) 一級建築士 登録第136635号

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

兵庫県篠山市北新町41

S 04

凡  例

鉄骨ブレース接着工法

 軸力管:φ244.5x10.0 (二重鋼管ブレース)V1 枠材:BH-250x250(300)x9x16

5000

5000

5000

30000

5000

5000

5000

3000 3600 36003600 3600 3000 7500 7000

85800

3600

18002500 35500

EXP.J W=50mm

EXP.J W=50mm

12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

PaC室

器具庫

トレーニング室

器具庫

PaC室

女子便所 男子便所

前室

女子更衣室 男子更衣室

電気室 発電機室ボイラー室

機械室 厨房

喫茶コーナーCSRコーナー

玄関ホール

UP

UP

救護室

事務室

会議室

UP

DN

UP

UP

1階平面図(補強)  1/200

北側立面図 (補強) 1/200

X

Y

EW27(EW15増打ち)

開口付きRC耐震壁増大

鉄骨

ブレ

ース

増設

(KTブレース)

鉄骨

ブレ

ース

増設 V1

(KTブレース)

鉄骨

ブレ

ース

増設 V1

(KTブレース)

鉄骨

ブレ

ース

増設 V1

新設袖壁 EW27

(EW15増打ち)

RC耐震壁増大EW30

(EW27新設)

(KTブレース)

V1

(KTブレース)

鉄骨ブレース増設

V1

管理棟

梁増打ち補強

500050005000

30000

500050005000

A B C D E F G

700

4000

5900

10600

1FL

2FL

GL 1000

1:200

1階平面図・立面図

Page 51: 平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228 明石市大明石町1丁目7の4電話078-914- 4855(代) 一級建築士 登録第136635号

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兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

S 05

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

3000 2500

85800

36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

EXP.J

EXP.J

12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

吹抜

DN

2階伏図(補強)  1/100

X

Y

EW27(EW15増打ち)

開口付きRC耐震壁増大

(KTブレース)

鉄骨

ブレ

ース

増設

(KTブレース)

鉄骨

ブレ

ース

増設 V1

V1

(KTブレース)

鉄骨

ブレ

ース

増設 V1

(KTブレース)

鉄骨

ブレ

ース

増設 V1

新設袖壁 EW27

(EW15増打ち)

RC耐震壁増大EW30

(EW27新設)

管理棟

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

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EW15

EW12 EW12

EW1

2

EW12

EW1

2EW1

5

EW12

EW15

EW12

EW12

EW12

EW15

EW15 EW15

EW12EW12

EW1

5

S1 S1

S1 S2

S2

S3S2

G11 G12 G12

G11

G5A

G5A

C10 C3 C3C4A

C3 C3C4

C3 C4 C3

C3 C4 C3

C3 C4

C3 C4

C3

G12

G4

G4

G4

G4

G4

G5A

G5A

G5

G5

G5

G5

G5G5

G5

B2

B2

B2

B2

B2

B2

B2

B2

B2

B2

G4

G4A

G4A

G4A

S1 S1 S1 S1

S1 S1 S1 S1

S1 S1 S1 S1

S1 S1

S1 S1 S1

S1 S1 S1 S1

G3 G3

G3

G3

G3

G3

G1A

G1 G1 G1 G1

S1S1

S1

C2 C2 C2 C2 C2 C2

C1 C1 C1 C1 C1

G6

G6

G6

G9

G9

G9

G9

G9

G9

G7

G7G7

C7 C5A

C7 C5

C7 C5

C7 C5

C5AC7

C6

C6

C7A

C7A

G8

G8

G8

G8

G8

C9 C9 C9 C9

G11 G11 G11

C1 C1 C1 C1 C1 C1G1 G1 G1

G10

G10

G10

G10

CG4 B1 B1 B1

S1

S3

S1

S3

S1

S3

B7 B7 B7

CG5

CG5

CG5

CG4

CG4

S1

S1

G1

B1 B1

S1

S1

G2

G2

CG2

CG2

B5 B5CG2

B4

B4

B4

B4

B4

B4

B5 B5

CG2

CG2

CG2

CG6

CG6

B1 B1

G2

G5

G5

1000

9000

2220

G7

B7

B4

B4

B4

G6

G6

G6

G5A

C4A

G12

G1A G4A

CG4

G1 G1 G1 G1 G1

C3

C3

G5

G5A

C3

B1

G5

G5 S1 B2

S1

G1AC1

S1B2S1

CG4

CG4

CG4

CG4

CG4

CG4

CG4

1:200

伏図(補強)

Page 52: 平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228 明石市大明石町1丁目7の4電話078-914- 4855(代) 一級建築士 登録第136635号

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〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

兵庫県篠山市北新町41

S 06

500050005000

30000

500050005000

500050005000

30000

500050005000

A B C D E F G

A B C D E F G

19通軸組図(補強) 1/200

20通軸組図(補強) 1/200

RC耐震壁増大

(EW15増打ち) EW27

RC耐震壁増大

(KTブレース) V1 (KTブレース) V1

新設袖壁 EW27

(EW15増打ち) EW30

(EW27新設)

鉄骨ブレース増設 鉄骨ブレース増設

管理棟

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

梁増打ち補強 梁増打ち補強

1FL

2FL

GL

700

4000

5900

1300

10600

1FL

2FL

GL

700

4000

1300

4000

8700

1FL

2FL

GL

700

4000

1300

4000

500

8700

4000

3500

3175

3000

2500

5000

2500

700

4000

5900

1300

10600

1FL

2FL

GL

500050005000

30000

500050005000

A B C D E F G

EW12

EW18

EW18

EW15 EW12

EW12

EW27

W18W18

2800

9001150

2000

2000

975 825

500

1000

3160

1190

2300

1800

4175 2000

10001650 1650

2800

FG4

C1 C1

RG2 RG3

C1 C1 C2

FG3

P1C1

2G2

FG1 F7

G11

W18

P1G3

P1G3

P2C1P2C1

F5

F4 F4

F6 F6 F5FG5FG2FG2FG2

CG2

CG2

C3 C3

RG5A

2G5 2G5 2G5 2CT5A

RG5RG5RG5RG5RG5

C3 C3 C3 C3 C3

C3C3C3C3C3C3C3

CG2

CG2

PRG3

P1G3

f1

2G5A 2G5

F4

CG2

CG2

C3 C3

RG5A

2G5 2G5 2G5

RG5RG5RG5RG5RG5

C3 C3 C3 C3 C3

C3C3C3C3C3C3C3

CG2

CG2

FG2 FG2 FG2 FG5

2G5A

F5 F4 F4 F4 F4 F4 F5

22通軸組図(補強図) 1/200

C2

2G3

2G5A 2G5

FG5 FG2 FG5 FG2

W12

W12

W15a W15a

W12 W12

P1C2

P1C2

P2C1 P2C2

P1C1

W18

3000

1:200

軸組図(補強)

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〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

兵庫県篠山市北新町41

S 07

5000

5000

3600 3600 3000

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 3600 36003600 3600 3000 7500 7000

85800

3600

18002500 3550046000

EXP.J W=50mm

EXP.J W=50mm

17 18 19 20

G’

A’

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

PH平面図    1/100

PH屋根伏図    1/100膨張タンク室

煙突

煙突 PS

高架水槽置場

クーリングタワー置場

煙突

DN

屋根伏図 (改修後) 1/100

X

Y

屋根伏図 (改修後)

1:100

管理棟

Vr Vr Vr Vr

VrVrVrVr

Vr Vr Vr Vr

VrVrVrVr

Vr Vr Vr Vr

VrVrVrVr

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TEL(079)552-1111(代)

S 08

EXP.J

2500 36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

EXP.J

85800

2500 36003600 36003600 3600 3000 7500 7000 1800

EXP.J

85800

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

2000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

2000

34000

2000

13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

R階伏図 (現況)   1/200 R階伏図 (改修後)  1/200

X

Y

Vr 1-M30(JIS) ターンバックル締めSG1 H-588x300x12x20

SB1 H-300x150x6.5x9

:屋根周囲立上り壁W18を示す

HTB 2-M22G.PL-12

G.PL-9 HTB 3-M16 / A.B 4-M16

A.B 4-M25

補強部材リスト既設部材リスト

1:200

R階伏図(現況・改修後)

管理棟

K2

K1

K2

K1

2,225

2,225

Vr Vr Vr Vr

VrVrVrVr

Vr Vr Vr Vr

VrVrVrVr

Vr Vr Vr Vr

VrVrVrVr

EW15

EW1

2

EW12 EW12 EW12 EW12EW1

2

EW12

EW1

5

EW1

2

EW1

2

EW15

EW15

EW15

EW1

2

EW12

EW12

EW12

EW15

EW1

2

EW12 EW12 EW12 EW12

EW1

2

EW12

EW1

5

EW1

2

EW1

2

EW15

EW15

EW15

EW1

2

EW12

EW12

EW12

C3

C3

C3

C3

C3

C3C4A

G12

G5

G1 G1 G1 G1

G3

G1A

G1AG1 G1

S1

C2 C2 C2 C2 C2

C1 C1 C1

C1 C1 C1 C1G1 G1

G1

G2

CG2

B5

CG2

CG6

CG6

B1

G5

SG1

SG1

SG1

SG1

SG1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

S5 S5

S5S5S5

S5 S5 S5

S5 S5 S5

S5 S5 S5

S5S5S5

S2 S2

G12

B5

CG2

S2

S2

S2

S2

S2

S2G5

G5

G5

B3

B3

B3

B3

B3

B3

G5

G5S5

S5

S5

S5

S5

S5

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

C3

C3

C3

G5

G5

C3

C3

G5

B1 B1 B1 B1 B1

S1

S1

S1

S1

S4

S4

S4 S4

S1 S1 S4 S4

G1

S2 S2B2

G1 G1

G2

G2

G2

G1

G5

G3

G3

G3

G3

G3

C1

C3

C2

G1A

G5

G1

C1 C1

C1

CG1

S1S2

C1

G1

CG4

B1

CG1

S1

G2

G2

S2

C3C4A

CG2

CG2

B5 B5

G12

S2 S2

C3

CG2

G12

S4

S4

S5

G6

B3

B3

C5A

C5

C5

C5

C3

C3

C3

C3

C3

C3C4A

G12

G5

G1 G1 G1 G1

G3

G1A

G1AG1 G1

S1

C2 C2 C2 C2 C2

C1 C1 C1

C1 C1 C1 C1G1 G1

G1

G2

CG2

B5

CG2

CG6

CG6

B1

G5

SG1

SG1

SG1

SG1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

S5 S5

S5S5S5

S5 S5 S5

S5 S5 S5

S5 S5 S5

S5S5S5

S2 S2

G12

B5

CG2

S2

S2

S2

S2

S2

S2

G5

G5

G5

B3

B3

B3

B3

B3

B3

G5

G5S5

S5

S5

S5

S5

S5

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

C3

C3

C3

G5

G5

C3

C3

G5

B1 B1 B1 B1 B1

S1

S1

S1

S1

S4

S4

S4 S4

S1 S1 S4 S4

G1

S2 S2

B2

G1 G1

G2

G2

G2

G1

G5

G3

G3

G3

G3

G3

C1

C3

C2

G1A

G5

G1

C1 C1

C1

CG1

S1S2

C1

G1

CG4

B1

CG1

S1

G2

G2

S2

C3C4A

CG2

CG2

B5 B5

G12

S2 S2

C3

CG2

G12

S4

S4

S5

G6

B3

B3

C5A

C5

C5

C5

SB1

SG1

G1 G1

G2 G2

記 号 主 材記 号 主 材 接合部 接合部

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

CG1

座金プレート設置

座金プレート設置

座金プレート設置

座金プレート設置

座金プレート設置

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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

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篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

S 09

SG1

SB1

S5

SG1

SB1SG1

SB1

SG1

SB1

SB1

SB1

SB1

SB1

5,000

2,000

7,500 7,000

160 6,840 160

180

180 180

7,340

160 7,340

5560

8590

180

150

5560

8590

5560

8590

180

180

100100 150

350300

50100

10050

300

B

A

2221

イア

20

20

22

B

B

 1/15  1/15  1/15

 1/15

屋根周囲立上り壁W18を示す

屋根周囲立上り壁W18を示す

Vr:1-M30PL-12

G.PL-12

HTB 2-M22

H-588×300×12×20

PL-12

HTB 2-M22

G.PL-12

PL-9  G.PL-12

PL-9PL-9

裏当て

新設Vr:1-M30

新設Vr:1-M30

PL-12 HTB 2-M22

G.PL-12

新設Vr:1-M30

SG1:H-588×300×12×20

新設Vr:1-M30

新設Vr:1-M30

新設Vr:1-M30 新設Vr:1-M30

G.PL-12

PL-12 HTB 2-M22

裏当て金

PL-9

新設Vr:1-M30

G.PL-12

PL-12 HTB 2-M22

新設Vr:1-M30

新設

Vr:1-M30

PL-12

HTB 2-M22

G.PL-12

裏当て金

水平リブPL-9

ア エ ウ

R階平面詳細図(改修後)1/50

20通側のブレ-ス取付位置は 

ベースプレートより150㎜とする

を行う事。

※ 耐震工事着工前に必ず 鉄骨実態調査(柱脚、梁接合部)

尚、設計図と相違の場合 監理者の指示による事。

1:200,15

補強詳細図-1

管理棟

部 詳細図

※ローラー支承をピン支承に改修

部 詳細図 部 詳細図

部 詳細図

C4A

SB1

SB1

SB1

SB1

C3

C3

SG1

C3

C3

SB1

CG2

W18

C3

C3

9

9

・座金プレート(X方向側)

を隅肉溶接とする。

座金:90x75x12

Vr Vr Vr Vr

水平リブPL-9

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篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

兵庫県篠山市北新町41

S 10

壁筋

アンカ-筋

スパイラル筋

接着系アンカ-

無収縮モルタル充填

端部ナット付き先端45°

既存部面目荒し

既存梁

20d

3,850

650

200

19

19 19 19

E F G

8d

20d 200

第1鉄

筋位

置50以

壁厚

一般仕様

モルタル圧入要領アンカー打設部

壁端部 要領図

A

B断面A断面

B断面A断面

-D13-@100

9-D16

 5.あと施工アンカー

 3.使用コンクリート

 4.使用モルタル

 6.注意事項

 1.使用鋼材

 b)頭付きスタッド  JIS B 1198(SS400相当)規格品

:a)SS400    JIS規格品

 c)アンカー筋    JIS G 3112 3種

:SD295A     JIS規格品(本図中のD16以下)

:接着系アンカーとし、メーカーにより素材強度が保証されたもの。

:設計基準強度  Fm=30N/mm (無収縮) 水セメント比50%以下

:SD345      JIS規格品(本図中のD19以上)

:b)補強部材と既存コンクリート躯体との接触面に付いては既存コンクリート躯体面を目荒しとし、

:a)スパイラル筋の材料加工に先立ち躯体寸法を実測し、これらの部材を実状に合った寸法とする。

   コンクリート又は、モルタル打設前に充分水湿しを行う。

あと施工アンカーの施工は、磁気探査によりコンクリート内鉄筋を避けた位置とし業者の

責任施工とする。

2:設計基準強度  Fc=24N/mm (普通コンクリート)スランプ18㎝

200

EW27(EW12+EW15)断面図 EW30(EW15+EW15)断面図

空気抜き無収縮モルタル圧入口

ウレタン系コーキング(速乾性)

普通コンクリート流し込み

型枠

コンクリート打設時の型枠

ウレタン系コーキング(速乾性)

レイタンス除去後水浸し

無収縮モルタル圧入

RC耐震壁増大 EW30(EW15+EW15)RC耐震壁増大 EW27(EW12+EW15)

管理棟

A詳細図 1/10

A断面図

B断面図

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

1FL

GL

2FL

1FL

GL

2FL

スパイラル筋φ6-@50・直径80

目荒らし

シャーコネクターD13-@600

シャーコネクターD13-@600

シャーコネクターD13-@600

目荒らし目荒らし

2-D132-D13

2-D13 2-D13

シャーコネクターD13-@600

シャーコネクターD13-@600

既存壁筋タテ・ヨコ共D10-@300ダブル千鳥

壁筋タテ・ヨコ共D13-@200ダブル千鳥

壁筋タテ・ヨコ共D13-@200ダブル千鳥

2-D132-D13

壁筋タテ・ヨコ共D13-@200千鳥

シャーコネクターD13-@600

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

スパイラル筋φ6-@50・直径80

カッ

ター

で目

地切

を行

った

後、

既存

コン

クリ

ート

撤去

既設壁EW15

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

壁筋タテ・ヨコ共D13-@200ダブル千鳥

目荒らし

シャーコネクターD13-@600

スパイラル筋φ6-@50・直径80

既設壁EW12

袖壁筋タテ・ヨコ共D13-@150ダブル

既存開口

既存開口

袖壁筋タテ・ヨコ共D13-@150ダブル

スパイラル筋φ6-@50・直径80

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

シャーコネクターD13-@600

スパイラル筋φ6-@50・直径80

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

既設壁EW15

無収縮モルタル圧入

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

スパイラル筋φ6-@50・直径80

目荒らし壁筋タテ・ヨコ共

D13-@200ダブル千鳥

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

袖壁筋タテ・ヨコ共D13-@150ダブル

スパイラル筋φ6-@50・直径80

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

袖壁筋タテ・ヨコ共D13-@150ダブル

シャーコネクターD13-@600

袖壁筋タテ・ヨコ共D13-@150ダブル

壁筋タテ・ヨコ共D13-@200ダブル千鳥

壁筋タテ・ヨコ共D13-@200ダブル千鳥

既存壁筋タテ・ヨコ共D10-@200シングル

開口補強筋9-D16

9-D16

7-D16

7-D16

7-D16

9-D16

開口補強筋 7-D16

既設壁EW12

スパイラル筋φ6-@50・直径80

袖壁筋タテ・ヨコ共D13-@150ダブル

フレア溶接10d

2-D13 2-D13

7-D16

スパイラル筋φ6-@50・直径80

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

既存壁筋タテ・ヨコ共D10-@200シングル

フレア溶接10d

スパイラル筋φ6-@50・直径80

(鉄

筋共

)

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

スパイラル筋φ6-@50・直径80

無収縮モルタル圧入

袖壁筋タテ・ヨコ共D13-@150ダブル

開口補強筋 7-D16

スパイラル筋φ6-@50・直径80

無収縮モルタル圧入

接着系アンカ-D19-@150(シングル)埋込み長さ8d

カッターで目地切を行った後、既存コンクリート撤去(鉄筋は10d以上残す事)

FG4 FG1

C2 C10

C2 C10

C1

C1

C1

FG1

C2 C10

FG4

2G3

2G11

2G11

2G3

EW27

(新設RC袖壁)

EW27

(新設RC袖壁)

EW30

EW30 (15+15)

(新設RC耐震壁部分)

(既存RC壁部分)

(新設RC耐震壁部分)

(15+15)

(既存RC壁部分)

EW27

EW27

(12+15)

(12+15)

* 特記なき新設壁上部は、グラウトを行う。

400 3001000

150

120

270

120 150

270

5000

250300 4450

4000

4700

700

4000

4700

700 300

150150

200

150

150

300

670

670

5000

400 300 250300 44501700 1700

30

750

2000

1250

9002100 2000

200

1250

2000

200

2100 2000900

7001700

1:50

増壁補強壁配筋図

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TEL(079)552-1111(代)

兵庫県篠山市北新町41

S 11篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事 鉄骨ブレース詳細図(1)

1:50、1:30

60

60

401040

60

60

40

604010

40

60

40

290

40

50

40 4060 60

530

PL-12x250x530,2PL-12x100x530

2PL-9x140x290

裏当金FB-9x25

H.T.B.4-M20

H.T.B.8-M20

6040

140

150

250

50

BH-250x250(300)x9x16

BH-250x250(300)x9x16

A部詳細図 1:30

管理棟

梁増打補強(コンクリート打設)

樹脂アンカーD16@150ダブル有効埋込深さ7d以上

有効埋込深さ10d以上樹脂アンカー4-D19(上下共)

肋筋□-D13@150

4-D19(上下共)

梁増打補強(コンクリート打設)

梁増打補強(コンクリート打設) 腹筋2-D10

4-D19(上下共)肋筋□-D13@150腹筋2-D10幅止筋D10

PL-36(SM490)

PL-36(SM490)

PL-19(SM490)

軸力管:φ244.5x10.0 (STKN400B)補剛管:φ267.4x6.6 (STK400)クレビス:φ70

エポキシ樹脂注入

▽GL

▽1FL

▽2FL

20A B C

注)*印寸法は現場実測の上、決定すること。

  特記無き限り、使用鋼材はSS400、HTBはS10Tとする。

  (15)寸法は標準を15mmとし25mm以内で決定すること。

  鉄骨継手位置は現場条件を考慮し決定すること。

  倒れ防止材の形状及び取付位置は、現場条件を考慮し決定すること。

20通 鉄骨ブレース詳細図 1:50

BH-250x250(300)x9x16 BH-250x250(300)x9x16

エポキシ樹脂注入

PL-19(SM490) PL-36(SM490)

PL-36(SM490)

BH-250x250(300)x9x16BH-250x250(300)x9x16

PL-12

PL-12

クレビス:φ70

軸力管:φ244.5x10.0 (STKN400B)補剛管:φ267.4x6.6 (STK400)

軸力管:φ244.5x10.0 (STKN400B)補剛管:φ267.4x6.6 (STK400)クレビス:φ70

PL-12

PL-16

A部

BH-250x250(300)x9x16

A部

BH-250x250(300)x9x16

倒れ防止材取付位置(例) 倒れ防止材取付位置(例)

750

30

30

670

700

4,000

5,000 5,000

(15)

35050

670

30

(15)

2,815

*2,785

435

(15) (15) (15) (15)

270270270270

*4,430

4,460

*4,430

4,460

300

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

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兵庫県篠山市北新町41

S 12篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:50、1:30

鉄骨ブレース詳細図(2)

60

60

401040

60

60

40

604010

40

60

40

290

40

50

40 4060 60

530

PL-12x250x530,2PL-12x100x530

2PL-9x140x290

裏当金FB-9x25

H.T.B.4-M20

H.T.B.8-M20

6040

140

150

250

50

BH-250x250(300)x9x16

BH-250x250(300)x9x16

A部詳細図 1:30

管理棟

有効埋込深さ10d以上樹脂アンカー4-D19(上下共)

肋筋□-D13@150

4-D19(上下共)

梁増打補強(コンクリート打設)

梁増打補強(コンクリート打設)樹脂アンカーD16@150ダブル

有効埋込深さ7d以上

梁増打補強(コンクリート打設)

腹筋2-D10

4-D19(上下共)肋筋□-D13@150腹筋2-D10幅止筋D10

軸力管:φ244.5x10.0 (STKN400B)補剛管:φ267.4x6.6 (STK400)クレビス:φ70

PL-36(SM490) PL-12

PL-36(SM490)

PL-19(SM490)

軸力管:φ244.5x10.0 (STKN400B)補剛管:φ267.4x6.6 (STK400)クレビス:φ70

BH-250x250(300)x9x16

軸力管:φ244.5x10.0 (STKN400B)補剛管:φ267.4x6.6 (STK400)クレビス:φ70

▽GL

▽1FL

▽2FL

A B C

注)*印寸法は現場実測の上、決定すること。

  特記無き限り、使用鋼材はSS400、HTBはS10Tとする。

  (15)寸法は標準を15mmとし25mm以内で決定すること。

  鉄骨継手位置は現場条件を考慮し決定すること。

  倒れ防止材の形状及び取付位置は、現場条件を考慮し決定すること。

BH-250x250(300)x9x16

BH-250x250(300)x9x16 BH-250x250(300)x9x16

エポキシ樹脂注入

エポキシ樹脂注入

PL-19(SM490)

PL-12

PL-12

PL-36(SM490)

PL-36(SM490)

A部

PL-16

BH-250x250(300)x9x16

A部

BH-250x250(300)x9x16

倒れ防止材取付位置(例) 倒れ防止材取付位置(例)

22通 鉄骨ブレース詳細図 1:50

22

3,2

50

750

30

30

670

700

4,000

5,000 5,000

(15)

(15)

*3,220

670

30

300

350 50(15) (15) (15) (15)

270270270270 4,460

*4,430 *4,430

4,460

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

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兵庫県篠山市北新町41

S 13篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

1:15

鉄骨ブレース詳細図(3)

θθ

h2

≧h1

θ

h2

≧h1

≧h1 h2

裏はつり

ガセット

PL2

補強PL

PL1

PL2

PL2

SPL

ガセット

補強PL

PL2

裏はつり

PL1

φRG

ノンスカラップ工法

補強フレーム

裏はつり

PL1SPL

PL2

SPL

ガセット

補強PL

ノンスカラップ工法

補強フレーム

PL3

補強フレーム

ノンスカラップ工法

補強フレーム

ノンスカラップ工法

ガセット補強PL

φRG

裏はつり

PL2

PL2

PL1

裏はつり

PL1

補強フレーム

ノン

スカ

ラッ

プ工

SPL

PL2

※ φRG:ガセットに添板溶接後、機械加工による穴加工(精度±0.1mm)とする。

記号 及び 名称φ70

ガセット

補強PL

SPL

PL1

h1

h2

※φRG

PL2

PL3

180以上

120

クレビス 呼び

PL-36(SM490)

PL-16xφ200(SM490)

PL-12(SS400)

PL-19(SM490)

PL-16(SS400)

PL-36(SM490)

φ76.5

ガセット部詳細図 1:15

300

管理棟

[部材リスト]

位  置 躯体寸法

内法スパン 内法高さ階 通り 枠  材 斜 材(軸力管) 斜 材(補剛管)

鉄骨ブレース接着鋼板 備   考

1

20通

22通

A~B

A~B

B~C

B~C

3,250

3,250

φ267.4x6.6φ244.5x10.0BH-250x250(300)x9x16 300mm

4,460

4,460

4,460

4,460

2,815

2,815

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

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篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

14S

(既存ブレース撤去後 設置する)

Vr1:L-75x75x6(新設)

トラスSBC:φ89.1 t=4(取替)

Vr1:L-75x75x6(新設)

Vr2:L-90x90x10(取替)

Vr3:L-65x65x6(新設)

Vr1:L-75x75x6(取替)

EXP.J

EXP.J

EXP.J

3000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

5000 5000 5000 5000 5000 5000 3000 2500

85800

1000

5000

5000

5000

5000

5000

5000

1000

32000

3000 5000 5000

EXP.J

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 6 7 8 9 10 11 12 13 14

A’

G’

51 2 3 4

※ 調査結果で、ひずみのある部材が有れば、

施工時再確認し 必要があれば取替の事。

R階伏図 (現況)   1/200 R階伏図 (改修後)  1/200

G.PL-9 HTB 4-M16

Vr3

Vr1

b1

G.PL-9 HTB 4-M20SBA

SBB G.PL-9 HTB 4-M20

G.PL-6 HTB 2-M16

φ89.1 t=4.0 G.PL-6

G.PL-6

HTB 2-M16

HTB 2-M12φ42.7 t=2.4

SBC

SB2

T1

φ-76.3 x 3.2

上弦材:φ-216.3 x 8.2 ラチス:φ-139.8 x 4.0~76.3x2.8

下弦材:φ-216.3 x 5.8

SB3

SB4

H=2,200 弦材:φ-76.3 x 3.2 ラチス:φ-42.7 x 2.4

H=2,200~700 弦材:φ-76.3 x 3.2 ラチス:φ-42.7 x 2.4

SB5 H=700 弦材:φ-76.3 x 2.4 ラチス:φ-34.0 x 2.2

L-65x65x6SB6 H=700 弦材:φ-48.6 x 2.4 ラチス:φ-34.0 x 2.2

SB7

P1

H-244x175x7x11(横使い)

H-244x175x7x11

H-244x175x7x11

H-250x125x6x9

Vr2 G.PL-12

V1

L-75x75x6

L-90x90x10 HTB 4-M20

HTB 1-M221-M22(タ-ンバックル締め) G.PL-9

既設部材リスト 補強部材リスト

SBC

SBC

SBC

SBC

SBC

SBC

SBC

SBC

b1 b1 b1 b1 b1 b1

b1 b1 b1 b1 b1

b1 b1 b1 b1 b1 b1

b1 b1 b1 b1 b1 b1

b1

1:200

体育館棟

2階伏図(現況・改修後)

2250

2250

SBA SBA SBA SBA

SBA SBA SBA SBA SBA SBA SBA

SBA

SBB

SBA

SBBSBB

Vr1 Vr1 Vr1 Vr1 Vr1Vr1

Vr1 Vr1 Vr1 Vr1 Vr1Vr1Vr1Vr1

SBASBA

SBB

Vr1Vr1

SBA

Vr2

Vr2

Vr2

Vr2

Vr2

Vr2

Vr2

Vr1

Vr1

Vr1

Vr1

Vr1

Vr1

Vr1

Vr1

Vr3

Vr3

Vr3

Vr3

Vr3

Vr3

Vr3

Vr3

Vr2

C2

C1

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G7G7

G7G7

G7

C6

C7A C7A

C5A

C5A

C5

C5

C5

C6

C5A

C5

C5

C5

C5A

C6

C6

C7A

C7AC7A C7A

C1

CG4

B5 CG4

B5CG4

B5

CG4

CG4 B5

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB6 SB6SB5 SB5 SB5 SB5 SB5 SB5

SB5 SB5 SB5 SB5 SB5 SB5 SB6SB6

T1

T1

P1 P1 P1 P1 P1 P1 P1

P1 P1 P1 P1 P1 P1 P1

S2S2

S2 S2

2250

2250

CG1

CG1

G3

G6

B3

B3

G6

G2

S2

S2

母屋 [-125×50×20×3.2 @606

屋根面ブレースは上弦面のみ

G7

C7A

G7

C7A

G7

C2

C1

C1

CG4

CG1

CG1

G3

G2

S2

S2

2220 2780 22202780 22202780

T1

T1

T1

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

2220 2780

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G6

G7G7

G7

C6

C7A C7A

C5A

C5

C5

C5

C5A

C5

C5

C5

C5A

C6

C6

C7A

C7A

B5 CG4

B5CG4

CG4 B5

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB2

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB4

SB6 SB6SB5 SB5 SB5 SB5 SB5 SB5

SB5 SB5 SB5 SB5 SB5 SB6

T1

T1

P1 P1 P1 P1 P1 P1 P1

S2S2

S2

G6

B3

B3

G6

母屋 [-125×50×20×3.2 @606

屋根面ブレースは上弦面のみ

G7

C7A

G7

C7A

G7

P1 P1 P1 P1 P1

SB7SB7 SB7 SB7 SB7 SB7

SB7 SB7 SB7 SB7 SB7

G6

G7

G7

C5A

C6

C7AC7A

B5

SB2

SB4

SB4

SB6 SB5

P1 P1

SB7

CG4

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

SB3

T1

T1

T1

S2

記 号 主 材 仕 口仕 口主 材記 号

座金プレート

設置

座金プレート

設置

座金プレート

設置

座金プレート

設置

座金プレート

設置

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T1

C C

T1

50

50

450450

100

100100100

100

450

100100100

200 22525

400

350

400

350

C5 C5

450

200 22525

BPL-450×400×19A.BOLT 4-φ25(2重ナット)ボルト穴はルーズホール

5,000

5,000

90

4060 60 60

40

260 90

4060

606040

260

40

40

60 60 6026075

8,000

5,000

5,000

5,000

5,000

654060

606040

260

40

140

6040

75

100

100

100

既存ブレース:L-65x65x6

φ216.3×8.2

SB2

T1:φ216.3 t=8.2

SB2:φ

76.3 

t=

3.2

SB2:φ

76.3 

t=

3.2

T1

T1

φ216.3×8.2

T1:φ216.3 t=8.2

T1

c

c

e

e

d

d

1 4

4 5

カ キ

D

E

E

現 況 改 修 後

T1柱脚(1通)補強詳細図 1/20

 1/15 1/15  1/15

屋根ブレース平面詳細図 1/50

HTB 4-M20G.PL-12

G.PL-12 HTB 4-M20

G.PL-12 HTB 4-M20

G.PL-12 HTB 4-M20

SBC:φ

89.1

SBC:φ

89.1

t=

4.0 (取

替)

t=

4.0 (取

替)

HTB 4-M20G.PL-12

G.PL-9 HTB 4-M16

G.PL-6

HTB 2-M16(新

設)

Vr3:

L-65x65x6(新

設)

1-M16(新設)

(新設)

(新設)1-M20

1-M20

Vr2:L-90x90x10(取替)

SBC:φ

89.1

t=

4.0 (取

替)

Vr3:L-65x65x6(新設)

Vr1:L-75x75x6(取替)

1-M16(新設)

1-M16(新設)

SBC:φ

89.1

t=

4.0 (取

替)

Vr2:L-90x90x10(新設)

Vr2:L-90x90x10(新設)

(新設)

(新設)

(新

設)

Vr2:

L-90x90x10(新

設)

Vr2:L-75x75x9(新設)

(取替)

Vr2:L-90x90x10(取替)

Vr2:L-90x90x10(取替)

Vr1:L-75x75x6(取替)

SBC:φ

89.1

SBC:φ

89.1

t=

4.0 (取

替)

t=

4.0 (取

替)

G.PL-6 HTB 2-M16

Vr1:L-75x75x6(新設)

(新設)G.PL-9

HTB 4-M16

Vr1:L-75x75x6(新設)

Vr3:L-65x65x6(新設)

Vr3:L-65x65x6(新設)

(新

設)

G.PL-9

HTB 4-M16

Vr1:L-75x75x6(取替)

Vr1:

L-75x75x6(新

設)

カ キ

SBC

SBC b1(新設)

b1(新設)

b1(新設)

b1(新設)

Vr2

Vr2

Vr2 Vr3Vr3

Vr1 Vr3

Vr1 Vr3

1:50,15

体育館棟

15補強詳細図-1

※ローラー支承をピン支承に改修

※シングルナットの場合は緩み止め程度に

ナットを点溶接する。

部 詳細図

T1

T1:φ216.3 t=8.2

部 詳細図

c - c 矢

視図

部 詳細図

e - e 矢

視図

d - d 矢

視図

G6

C5

SB2

G6

C5

SB2

T1

T1

SB3

SB3

座金:90x90x12

9

・座金プレートの四方隅肉溶接(脚長9mm)とする。

座金:90x90x9

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補強詳細図-2 S 16

C

SB3 SB3

B

B B

A

A

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

(鉛直方向)

(鉛直方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(鉛直方向)

(鉛直方向)

2,200

PL-6

φ42.7×2.4

φ76.3×2.8

φ76.3×3.2

PL-6

PL-6 HTB 2-M16SB3 下弦材φ76.3×3.2

SB3 上弦材φ76.3×3.2PL-6 HTB 2-M16

SB3 下弦材φ76.3×3.2

SB3 ラチス材φ42.7×2.4

SB3 上弦材φ76.3×3.2

SB3 上弦材φ76.3×3.2

SB3 上弦材φ76.3×3.2

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

5,000

2,500 2,5005,000

2,5002,500

 1/15ア部 詳細図 

 1/15イ部 詳細図 

A-A 矢視図   1/15

 1/15B-B 矢視図 

sB3 座屈止め取付詳細図(改修)  1/30

体育館棟

200

40

60

60

40

804040

160

16.3542.7

85

130130

260

904060 40

230

16.35

200

90

60 3060

140

60

40

40

85

16.35 16.35

42.7

FB-6HTB 2-M12

PL-6HTB 2-M12

G.PL-6

FB-6HTB 2-M12

G.PL-6

G.PL-6

PL-6HTB 2-M12

PL-6HTB 2-M12

G.PL-6FB-6

HTB 2-M12

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補強詳細図-3 S 17

C

SB3 SB3

B

A

A

C

SB3 SB3

B

B B

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

(鉛直方向)

2,200

2,200

PL-6

φ42.7×2.4

φ76.3×3.2

PL-6 HTB 2-M16

φ76.3×2.8

φ76.3×3.2PL-6 HTB 2-M16

PL-6

PL-6 HTB 2-M16

PL-6

φ42.7×2.4

SB3 上弦材φ76.3×3.2

SB3 下弦材φ76.3×3.2

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(鉛直方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(水平方向)

(鉛直方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

(鉛直方向)

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

SB3 ラチス材φ42.7×2.4

φ42.7×2.4

PL-6

φ76.3×3.2

PL-6 HTB 2-M16

PL-6 HTB 2-M16

φ76.3×3.2

φ76.3×2.8

PL-6

5,000

2,5002,500

2,500

1,250 1,250

5,000

2,500 2,500

アウ

 1/30 1/30sB3 トラス架構図 (現況)

A-A 矢視図   1/15

 1/15B-B 矢視図  1/15ウ部 詳細図 

 1/15イ部 詳細図 

sBC 座屈止め取付詳細図 (改修)

 1/15ア部 詳細図 

 1/15Vr1-b1交点 平面詳細図 

t=4.0 (取替)PL-6(取替)

PL-6(取替)

SBC:φ89.1

SBC:φ89.1t=4.0 (取替)

SBC:φ89.1t=4.0 (取替)

PL-6(取替)

既存PL-6 HTB 2-M16 SBC:φ89.1t=4.0 (取替)

SBC:φ89.1t=4.0 (取替)

SBC:φ89.1

SBC

SBC

SBC:φ89.1t=4.0 (取替)

(取替)

t=4.0 (取替)

(取替)

アア 部 矢視図

体育館棟

804040

160

16.3542.7

85

130130

260

904060 40

230

16.35

200

90

60 3060

140

60

40

40

85

16.35 16.35

42.7

200

40

60

60

40

6040 40

100

G.PL-6FB-6

HTB 2-M12

G.PL-6

PL-6HTB 2-M12

PL-6HTB 2-M12

FB-6HTB 2-M12

PL-6HTB 2-M12

G.PL-6

G.PL-6

FB-6HTB 2-M12

Vr1:L-75*75*6

増設座屈止めb1:φ42.7×2.4

PL-6HTB 2-M16増設座屈止め

b1:φ42.7×2.4

PL-6HTB 2-M16

(b1座屈止め)(b1座屈止め)

Vr1:L-75*75*6

Vr1:L-75*75*6

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SB7 SB7

P1

P1

P1

P1

SB7

SB7

SB5

SB5

SB5

SB5

SB6

H-244×

175×

11

H-250×125×6×9

50002780 5000 5000

1720

2130

3850

350

梁面

5000 500050002780

1,000

1,250 梁面

(SBA)

CG4上

部打

増し

5600

50

850

4 5 73 6

4 5 6 73

A'

A

バットレス取付平面詳細図 1/50

 1/50A+2250通架構図 (改修) 

H-250x125x6x9

G.PL-9 1-M22(新設)

V1:1-M22(新設)

V1:1-M22(新設)

SBA:H-250x125x6x9(新設)

G.PL-9 1-M22(新設)

V1:1-M22(新設)

Vr1:L-75x75x6(新設)

1-M16(新設) 1-M16(新設)1-M16(新設)1-M16(新設)

1:50

体育館棟

補強詳細図-4 18

V1

SBA(新設) SBA(新設) SBA(新設)

V1

V1

Vr1Vr1 Vr1 Vr1

SB7 SB7

SB7SB7

SB7 SB7 SB7 SB7

CG4

SB7SB7

SBA(新設) SBA(新設)SBA(新設)

SB7SB7SB7

SB7SB7

SB7

SBA(新設)

SBB(新設)

P1 P1 P1

B5

W20

P1

C7A

W20

SB7

B5

G7

SB7天

パラペット天

Page 65: 平成25年度 緊急防災減災事業 篠山市総合スポーツセ … 078-917-7228 明石市大明石町1丁目7の4電話078-914- 4855(代) 一級建築士 登録第136635号

明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

S 19

G.PL-9 HTB 4-M16

Vr1:L-75x75x6(新設)

P1

G.PL-9 HTB

SB7

Vr1:L-75x75x6(新設)

4-M16

SBB:H-244x175x7x11(新設)

SBA:H-244x175x7x11(新設)

Vr1:L-75x75x6(新設)

1,250

1,000

6060

60

260 40

40

75

2,250

2,250

5,0002,780

B5

W20

CG4

110

95

300

244

28

100 250 100

450

9528

35050 50

450

103 103244

40 60 40

4060

6060

40

40 60

140

40

45 60 45 10

160

50

90

50

27

190

406060

6040

27

75

150

140

75

62

175

203

440

250

250

350

50 125

500

850 650

a

a

a - a 矢

視図

b

b

b - b 矢

視図

A

A’

A’

543

イエ

ア ウ

 1/15

 1/15

下屋取付平面詳細図 1/30

 1/15

 1/15

Riv.PL-6

無収縮モルタル

Riv.PL-6(新設)

Riv.PL-6(新

設)

無収縮モルタル

接着系アンカー 4-M20

PL-9

1-M16

Vr1:L-75x75x6(新設)

(新設)

1-M16(新設)

PL-9

G.PL-9 HTB 4-M16

SBA:H-244x175x7x11(新設)

(新設)

(新設)

SBA:H-244x175x7x11

SBA:H-244x175x7x11

SBB:H-244x175x7x11

Vr1:L-75x75x6(新設)

A.Bolt 4-M20

PL-9

PL-9

PL-9

G.PL-9

G.PL-9 HTB 4-M16

G.PL-9

G.PL-9 HTB 4-M16

G.PL-9

HTB 4-M16

G.PL-9

HTB 4-M20

G.PL-9

PL

-9

G.PL-9

Vr1:

L-75x75x6(新

設)

Vr1:L-75x75x6(新設)

SBA:H-244x175x7x11(新設) SBA:H-244x175x7x11(新

設)

HTB 4-M16

HTB 4-M20

HTB 4-M20

(新設)

(新設)

(新

設)

HTB 4-M20 (新

設)

(新設)

(新設)

Vr1:

L-75x75x6(新

設)

A.Bolt 6-M16

接着系アンカー 6-M16

B.PL-34x300x450

B.PL-25x440x450

B.PL-25x440x450

G.PL-9

HTB 4-M16

Vr1:

L-75x75x6

(新

設)

G.PL-9

HTB 4-M16

(新

設)

(新

設)

(新設)

SBB:H-244x175x7x11(新設)

(新設)

(新設)

(新設)

アウ

1:30,15

補強詳細図-5

体育館棟

SBA

SBB

部 詳細図

部 詳細図

SBA (新設) SBA(新設) (新設)

(新設)

Vr1

Vr1

部 詳細図

部 詳細図

P1

P1

P1

P1

P1

SB7

P1

P1

SB7C7A SB7

P1 P1

B5

CG4

G7

C7AC7A

W25

CG4

パラ

ペッ

ト天

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          FAX 078-917-7228一級建築士 登録第136635号

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

S 20

P1

P1

1,250

2,000

50

55 5518

85213

75

18 55 55

21385

75

40

60

40

40 60 40

250

125

350

244

2250

12501000

4060

6060

40

150

650

100

350

350

500

50

3000 5000 5000 5000 5000 5000

3000 5000 5000 5000 5000 5000

76541 2 3

1 2 3 4 5 6 7 8

A'A

 1/200A+2250通軸組図 (改修) 

 1/200A'-A通軸組図(改修)

 1/10

 1/10

 1/10

 1/10

Vr1:L-75x75x6(新設)

接着系アンカー 6-M16

無収縮モルタル

V1:1-M22(新設)

V1:1-M22(新設)V1:1-M22(新設)

FB-9x75

FB-9x75

G.PL-9 1-M22(新設)

V1:1-M22(新設)

SB7:H250x125x6x9

SB7:H250x125

x6x9

G.PL-9 1-M22(新設)

FB-9x75

V1:1-M22(新設)

SB7:H250x125x6x9

P1:H-244×175×7×11

SBA:H-244x175x67x119(新設)

V1:1-M22(新設)

PL-9 

PL-9 

V1:1-M22(新設)

PL-9 4-M20(新設)

B.PL-25x440x450

SBA:H-244x175x67x119(新設)

V1:1-M22(新設)

G.PL-12 1-M22(新設)

(新設)

PL-9 

1:200,15

補強詳細図-6

体育館棟

EW15 EW15

EW15EW15

2220 2780

2550

2220 2780

2500

1000 1000

2500

1000 1000

2500

1000 1000

2500

1000 1000

300

1080

33201450

100

SBA(新設)(新設)

SBA(新設) SBA(新設)SBA(新設)SBA

(新設)

Vr1

部 詳細図

部 詳細図

部 詳細図

部 詳細図

C6

B3 B3 B3 B3 B3

FG2 FG2

F2

FG2

F2

FG2

F2

FG2

F2

FG2

F2

FG2

F2

FG2

RG7

C7A C7A C8 C8 C8 C8 C8

2G7 2G7 2G7 2G7

F1FG2

C6

2G72G7

RG7

C6 C7A C7A

2G7

SB7

SB7

SB7 SB7

SB7 SB7

SB7 SB7 SB7 SB7SB7

SB5

700

4000

6500

1300

11200

5600

900

3850

700

4000

6500

1300

11200

5600

900

3850

112.5

112.5

W20

SB7SB7 SB7 SB7 SB7

SB7 SB7 SB7 SB7

SBASBA

SB7SB7

SBA

CG4

SBB

SB7

SB7

SB7

S2

W20

P1 P1 P1 P1 P1

P1 P1 P1 P1

SB5

SB5

SB5

SB6

B5

P1

350

5200

350

800

SB4

3850

SB3

1FL

2FL

GL

パラペット天

1FL

2FL

GL

パラペット天

パラペット天

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竹中設計事務所
タイプライタ
 (現況
竹中設計事務所
タイプライタ
 (現況
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竹中設計事務所
タイプライタ
現況
竹中設計事務所
タイプライタ
現況
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明石市大明石町1丁目7の4 電話 078-914-4855(代)

          FAX 078-917-7228

一級建築士 登録第136635号

兵庫県篠山市北新町41〒669-2397

TEL(079)552-1111(代)

篠山総合スポーツセンター耐震補強ほか工事

更衣室・ボイラー室廻平面詳細図

1:50

NN

E

F

G

E

F

G

17 17 2121

18 19 20 18 19 20

5,000

5,000

5,000

5,000

3,600 3,600 3,000 7,500 7,5003,0003,6003,600

ボイラー室

男子更衣室

機械室

CSRコーナー

パーケージ室

ボイラー室

男子更衣室

機械室

CSRコーナー

パーケージ室

ボイラー

ボイラー ボイラー

OV

OV

SGP50(撤去)

通気金物 50(撤去再使用)

CV50(撤去)

GV50(撤去)

OV

OV

既設通気金物 50(再取付)

SGP50

50

GV50

CV50

既設に接続

SGP-VA50

CUP(M)40

既設に接続

既設に接続

ボイラー

改修後平面詳細図  1/50

撤去を示す

M 1(現況・改修後)

現況平面詳細図  1/50

機械設備図