平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行...

13
1/13 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日) 第Ⅵ編 複合及び市場単価 第2章 市場単価 ②区画線工 1.適用範囲 2.市場単価の設定 3.適用にあたっての留意事項 4.施工単価入力基準表 土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】 ページ Ⅵ-2-②-1~6 次の市場単価方式による単価設定を廃止する。 第Ⅵ編 複合及び市場単価 第2章 市場単価 ②区画線工 1.適用範囲 2.市場単価の設定 3.適用にあたっての留意事項 4.施工単価入力基準表・・・・・・・・・・・・・注1 今後の積算 区画線工の積算は、(一財)建設物価調査会 及び(一財)経済調査会 が設定する 土木工事標準単価を適用する。 (一財)建設物価調査会 土木コスト情報 2017.10秋号 (一財)経済調査会 土木施工単価 2017.10秋号 両誌の掲載単価の扱いは、土木工事標準積算基準書の材料費(物価資料による場合) と同じとするが、平均の結果は原則円止め(少数切捨)する。 土木工事標準単価の更新は、土木工事資材等単価表(道路局)の扱いと同じとする。 注1:本市が積算に用いる、<市場単価>から<土木工事標準単価>に対応した 「施工単価入力基準表」参考添付する。

Upload: others

Post on 11-Jun-2020

0 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

現   行 改   正 備  考

1/13

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

第Ⅵ編 複合及び市場単価

 第2章 市場単価

②区画線工

1.適用範囲

2.市場単価の設定

3.適用にあたっての留意事項

4.施工単価入力基準表

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】 ページ Ⅵ-2-②-1~6

次の市場単価方式による単価設定を廃止する。

第Ⅵ編 複合及び市場単価

 第2章 市場単価

②区画線工

1.適用範囲

2.市場単価の設定

3.適用にあたっての留意事項

4.施工単価入力基準表・・・・・・・・・・・・・注1

今後の積算

 区画線工の積算は、(一財)建設物価調査会 及び(一財)経済調査会 が設定する

土木工事標準単価を適用する。

  (一財)建設物価調査会 土木コスト情報 2017.10秋号

  (一財)経済調査会 土木施工単価 2017.10秋号

両誌の掲載単価の扱いは、土木工事標準積算基準書の材料費(物価資料による場合)

と同じとするが、平均の結果は原則円止め(少数切捨)する。

土木工事標準単価の更新は、土木工事資材等単価表(道路局)の扱いと同じとする。

注1:本市が積算に用いる、<市場単価>から<土木工事標準単価>に対応した

  「施工単価入力基準表」参考添付する。

Page 2: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

<市場単価> <土木工事標準単価>(1) 区画線設置 (1) 区画線設置

(注) 1.J1条件で①を選択した場合は,J2条件で⑩~⑭を選択することは出来ない。2.J1条件で②,③を選択した場合は,J2条件で①~⑨を選択することは出来ない。3.J1条件で②,③を選択した場合は,J5及びJ6条件を入力する必要はない。4.J2条件で⑨を選択した場合の施工量は,所要材料換算長(20%割増)が考慮されているため, 塗布面積を15cm換算した延長を入力する。5.施工量が溶融式で200m未満,ペイント式で500m未満の場合は,区画線設置(溶融式200m未満, ペイント式500m未満)(WB810240)により別途計上する。

(注) 1.J2条件で②,③を選択した場合は,J4条件で①,⑤及び⑦から選択すること。2.J2条件で②,③を選択した場合は,J6条件,J7条件,J9条件及びJ12条件を選択することは出来ない。3.J2条件で①を選択した場合は,J10条件を選択することは出来ない。4.J3条件でいう、豪雪補正とは機械損料における豪雪地域補正の有無である。5.J4条件で⑬を選択した場合の施工量は,所要材料換算長(20%割増)が考慮されているため, 塗布面積を15cm換算した延長を入力する。6.J9条件で②を選択した場合は,J11条件で③を選択することは出来ない。7.J11条件で④を選択した場合は,塗料単価(Y-0500000)[円/kg]を単価登録すること。

現   行 改   正 備  考

施工歩掛コード WB810210 施工単位 m 施工歩掛コード D1WB821210 施工単位 m

施工区分入   力   条   件

施工区分入   力   条   件

J1 J2 J3 J4 J5 J5 J6 J7J1 J2 J3 J4

各  種

施工方法 規格・使用 時間的制約を受ける場合の

補正

夜間作業 塗布厚1.0mmの場合の補正

排水性舗装に施工する場合

の補正

J6 J7

②溶剤型

③水性型 (厚1.5mm)

(表4.1) ②有

時間的制約 塗布厚 排水性舗装に区   分 区   分 の補正 の有無 区  分 の有無 区   分

未供用区間の場合の補正

各  種

夜間作業 施工方法 豪雪補正 規格・仕様

③ペイント式

の有無 施工する場合の補正

①溶融式手動 ①溶融式手動②ペイント式

ペイント式 ①無 溶剤型①著しく有り

ペイント式 ①無 ①無 ②有 ②有り ①1.5mm ①無し②有 (厚1.0mm) ②有 ②有

①無 ①無 ①有り 水性型 ①有り②有り

施工区分入   力   条   件

J8 J9 J10 J11 J12 J13

②無し ②無し (表4.1) ③無し ②1.0mm

費用の内訳場合の補正 規格 塗料規格 規格

未供用区間の 溶融式塗料 ペイント式 塗料区分 プライマー

②黄 ①全ての費用①白

②機械費,

施 工 方 法 規 格 ・ 仕 様 入力番号 ①無し ①含有量15~18% ①常温 鉛・クロムフリー ①アスファルト舗装 労務費のみ表4.1 規格・仕様区分 ③黄

各  種

②加熱 ④各種 ②コンクリート舗装 ③材料費のみ

20cm ②

溶融式

実線・ゼブラ

15cm ① ②有り ②含有量20~23%

30cm ③45cm ④

破   線

15cm ⑤20cm ⑥30cm ⑦45cm ⑧

矢印・記号・文字 15cm換算 ⑨

破   線加熱式15cm ⑫加熱式30cm ⑬常温式15cm ⑭

溶剤型・水性型ペイント式

実   線加熱式15cm ⑩常温式15cm ⑪

2/13

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

基準書 土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

00900317
00900317
Page 3: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

(2) 区画線設置(溶融式200m未満,ペイント式500m未満)

(注) 施工量が溶融式で200m以上,ペイント式で500m以上の場合は,区画線設置(WB810210)により 別途計上する。

(3) 区画線消去

(2) 区画線消去

(注) 1.施工量は,消去面積を15cm換算した延長とする。2.J1条件で①を選択した場合は,J2条件,J4条件は入力する必要はない。3.ウォータージェット式で施工量が600m未満の場合は,区画線消去(ウォータージェット式 600m未満) (WB810230)により別途計上する。

(4) 区画線消去(ウォータージェット式 600m未満)

(注) 1.施工量は,消去面積を15cm換算した延長とする。2.J2条件で①を選択した場合は,J4条件を選択する必要はない。3.J2条件で②を選択した場合は,J3条件及びJ6条件を選択する必要はない。4.J3条件でいう、豪雪補正とは機械損料における豪雪地域補正の有無である。5.ウォータージェット式で施工量が日当たり標準施工量未満の場合は,区画線消去

(ウォータージェット式 日当たり標準施工量未満)(WB821230)により別途計上する。

(注) 1.施工量は,消去面積を15cm換算した延長とする。2.施工量が600m以上の場合は,区画線消去(WB810220)により別途計上する。

現   行 改   正 備  考

表4.1 規格・仕様区分施工歩掛コード WB810240 施工単位 式 規 格 ・ 仕 様 入力番号

施工区分入   力   条   件

実線

15cm ①J1 J2 20cm ②

各  種

施工方法 夜間作業の 30cm ③区   分 補  正 45cm

②ペイント式 ②有 30cm ⑦

ゼブラ

15cm

矢印・記号・文字 15cm換算

45cm ⑧

破   線

15cm ⑤①溶融式手動 ①無 20cm ⑥

施工区分入   力   条   件

J1 J2 J3 J4

施工歩掛コード WB810220 施工単位 m

J3

⑨20cm ⑩30cm ⑪45cm ⑫

②有 ②有 消去対象物

施工歩掛コード WB821220 施工単位 m

施工区分入   力   条   件

①無 J5 J6J4

場合の補正 補  正 の補正

①無 ①無 J1 J2時間的制約 費用の内訳

有無 の有無 の有無夜間作業の 施工方法区分 豪雪補正

①全ての費用

労務費のみ①著しく有り ②機械費,

①有り ①削取り式 ①有り②ペイント式 ③無し ③材料費のみ

施工区分入  力  条  件

J1

施工歩掛コード WB810230 施工単位 式 ②無し ②ウォータージェット式

各  種

各  種

施工方法区分 時間制約を受ける 夜間作業の ペイント式区画線

①削取り式②ウォータージェット式 ②有

①溶融式 ②有り

各  種

夜間作業の補  正

①無②有

②無し

3/13

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

基準書 土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 4: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

(3) 区画線消去(ウォータージェット式 日当たり標準施工量未満)

(注) 1.施工量は,消去面積を15cm換算した延長とする。2.施工量が日当たり標準施工量以上の場合は,区画線消去(WB821220)により別途計上する。

現   行 改   正 備  考

施工歩掛コード WB821230 施工単位 式

施工区分入  力  条  件

J1 J2

各  種

夜間作業の 消去対象物有無

①有り ①溶融式

②無し ②ペイント式

4/13

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

基準書 土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 5: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

5/13

現   行 改   正 備  考

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

第Ⅵ編 複合及び市場単価

 第2章 市場単価

③高視認性区画線工

1.適用範囲

2.市場単価の設定

3.適用にあたっての留意事項

4.施工単価入力基準表

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】 ページ Ⅵ-2-③-1~6

次の市場単価方式による単価設定を廃止する。

第Ⅵ編 複合及び市場単価

 第2章 市場単価

③高視認性区画線工

1.適用範囲

2.市場単価の設定

3.適用にあたっての留意事項

4.施工単価入力基準表・・・・・・・・・・・・・注1

今後の積算

 なお、標準的な材料使用量において、換算したときの値の数位(端数処理)は、整数

(小数第1位を四捨五入)とし、2誌の値が異なるときは、使用量が少ない値を採用して

積算する。

 区画線工の積算は、(一財)建設物価調査会 及び(一財)経済調査会 が設定する

土木工事標準単価を適用する。

  (一財)建設物価調査会 土木コスト情報 2017.10秋号

  (一財)経済調査会 土木施工単価 2017.10秋号

両誌の掲載単価の扱いは、土木工事標準積算基準書の材料費(物価資料による場合)

と同じとするが、平均の結果は原則円止め(少数切捨)する。

土木工事標準単価の更新は、土木工事資材等単価表(道路局)の扱いと同じとする。

注1:本市が積算に用いる、<市場単価>から<土木工事標準単価>に対応した

  「施工単価入力基準表」参考添付する。

Page 6: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

<市場単価> <土木工事標準単価>(1) 高視認性区画線設置 (1) 高視認性区画線設置

(注) 1.J1条件で①を選択した場合は,J2条件で④~⑪を選択することが出来ない。2.J1条件で②を選択した場合は,J2条件で①~③,⑦~⑪を選択することが出来ない。 ①JIS R 3301

3.J1条件で③を選択した場合は,J2条件で①~⑥,⑪を選択することが出来ない。 1号のみ4.J1条件で④を選択した場合は,J2条件で①~⑩を選択することが出来ない。5.J1条件で①及び③を選択した場合は,J3条件は③で固定される。1.J1条件で②及び④を選択した場合は,J3条件で③を選択することが出来ない。7.J1条件で②及び④,J3条件で②及び④を選択した場合,J4条件は①で固定される。 (注) 1.J2条件で①を選択した場合は,J4条件で④~⑧を選択することが出来ない。8.施工方法がリブ式(溶融式)・非リブ式(溶融式)で施工量が100m未満の場合は,高視認性 2.J3条件でいう、豪雪補正とは機械損料における豪雪地域補正の有無である。 区画線設置(リブ式(溶融式)・非リブ式(溶融式)100m未満)(WB810330)により別途計上する。 3.使用製品に応じて塗料・ガラスビーズ・プライマー・軽油・ガソリンの使用量を実数入力すること。

4.J8条件で①を選択した場合は,J10条件を入力することが出来ない。5.J8条件で②を選択した場合は,J9条件を入力することが出来ない。6.塗料単価(Y-0500000)[円/kg]を単価登録すること。7.J8条件で②,③を選択した場合は,ガラスビーズ(専用)単価(Y-0518000)[円/kg]を単価登録すること。8.プライマー単価(Y-0519000)[円/kg]を単価登録すること。

費用の内訳

①全ての費用②機械費,

労務費のみ③材料費のみ

J13ガソリン使用量

(L/1,000m)(実数入力)

現   行 改   正 備  考

施工歩掛コード WB810310 施工単位 m 施工歩掛コード WB821310 施工単位 m

施工区分入   力   条   件

施工区分入   力   条   件

J1 J2 J3 J4 J5 J6 J7J1 J2 J3 J4 J5

各  種

施工方法 規格・仕様 施工規模 時間的制約を受ける場合の

補正

夜間作業の 未供用区間の場合の補正

各  種

J6

①リブ式(溶融式)

④貼付式 (表4.1) (表4.2) ②有 ②有

塗料使用量区   分 区  分 加   算 補   正 有無 区分 区  分

夜間作業の 施工方法 豪雪補正の有無

規格・仕様 時間的制約の有無

未供用区間の場合の補正

①著しく有り①リブ式 ①有り ②有り ①無し (kg/1,000m)①有り

(2液反応式)②非リブ式 ②無し (表4.1) ③無し ②有り (実数入力)②リブ式 ②無し

③非リブ式施工区分

J11 J12入   力   条   件

(溶融式) ①無 ①無 ①無 J8 J9 J10 J14②有

各  種

ガラスビーズ ガラスビーズ ガラスビーズ プライマー 軽油規格 (JIS R 3301 (専用)使用量 使用量 使用量

1号)使用量

1号・専用共 (実数入力) (実数入力) (実数入力) (実数入力)

表4.1 規格・仕様区分

③JIS R 3301 (kg/1,000m) (kg/1,000m) (kg/1,000m) (L/1,000m)②専用のみ

30cm

45cm ④

表4.1 規格・仕様区分規 格 ・ 仕 様 番号

施 工 方 法 規 格 ・ 仕 様 番号

リブ式(溶融式) 実 線 白線・黄線15cm ①20cm ②30cm ③

リブ式(2液反応式) 実 線 白線・黄線15cm ④

貼付式 - 白線・黄線 15cm換算 ⑪

ゼブラ

15cm ⑤

20cm ⑧実 線

15cm ①

20cm ⑤

20cm ②

30cm

30cm ⑨

20cm ⑥

45cm ⑩

30cm

非リブ式(溶融式)実 線ゼブラ

白線・黄線

15cm

100m未満 ④

表4.2 施工規模加算施工規模 入力番号

500m以上 ①100m以上500m未満 ②100m以上 ③

45cm ⑧⑦

6/13

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 7: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

(2) 高視認性区画線設置(リブ式(溶融式)・非リブ式(溶融式)100m未満) (2) 高視認性区画線消去(削取り式)

(注) 施工方法がリブ式(溶融式)・非リブ式(溶融式)で施工量が100m以上の場合は,高視認性区画線設置 (注) 1.施工量は,消去面積を15cm換算した延長で入力する。 (WB810310)により別途計上する。 2.本コードは,排水性舗装,コンクリート舗装の上に施工された区画線には適用出来ない。

3.本コードは貼付式の区画線には適用出来ない。(3) 区画線消去(削取り式) 4.J2条件でいう、豪雪補正とは機械損料における豪雪地域補正の有無である。

(注) 1.施工量は,消去面積を15cm換算した延長で入力する。2.本コードは,排水性舗装,コンクリート舗装の上に施工された区画線には適用出来ない。

現   行 改   正 備  考

施工歩掛コード WB810330 施工単位 式 施工歩掛コード WB821320 施工単位 m

施工区分入   力   条   件

施工区分J1 J2 J1 J2 J3

入  力  条  件J4

②非リブ式(溶融式) ②有 ②無し ②無し ③無し

各  種

夜間作業の 豪雪作業の有無

時間的制約の有無区   分 補  正

①著しく有り

有無

各  種

夜間作業の補  正

①無②有

施工歩掛コード WB810320 施工単位 式

施工区分入  力  条  件

J1

各  種

施工方法 夜間作業の

①リブ式(溶融式) ①無

7/13

費用の内訳

①全ての費用②機械費,

労務費のみ③材料費のみ

①有り ①有り ②有り

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 8: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

現   行 改   正 備  考

8/13

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】 ページ Ⅵ-2-⑰-1~8

次の市場単価方式による単価設定を廃止する。

第Ⅵ編 複合及び市場単価

 第2章 市場単価

⑰排水構造物工

1.適用範囲

2.市場単価の設定

3.適用にあたっての留意事項

4.施工単価入力基準表・・・・・・・・・・・・・注1

今後の積算

第Ⅵ編 複合及び市場単価

 第2章 市場単価

⑰排水構造物工

1.適用範囲

2.市場単価の設定

3.適用にあたっての留意事項

4.施工単価入力基準表

 区画線工の積算は、(一財)建設物価調査会 及び(一財)経済調査会 が設定する

土木工事標準単価を適用する。

  (一財)建設物価調査会 土木コスト情報 2017.10秋号

  (一財)経済調査会 土木施工単価 2017.10秋号

両誌の掲載単価の扱いは、土木工事標準積算基準書の材料費(物価資料による場合)

と同じとするが、平均の結果は原則円止め(少数切捨)する。

土木工事標準単価の更新は、土木工事資材等単価表(道路局)の扱いと同じとする。

注1:本市が積算に用いる、<市場単価>から<土木工事標準単価>に対応した

  「施工単価入力基準表」参考添付する。

Page 9: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

<市場単価> <土木工事標準単価>施工単価入力基準表

(1) U型側溝

(注) 1.J1条件において②及び③を選択した場合,U型側溝の単価登録をする必要はない。2.J1条件において②を選択した場合,J8条件,J9条件及びJ10条件は選択する必要はない。3.J2条件において②を選択した場合,個当り質量を2mに換算し,表4.1の③~⑤に適合 する規格・仕様を選択するため,J4条件は㉕を選択し,J5条件は③~⑤を選択すること。4.J4条件において㉕を選択した場合,側溝単価(Y-0300000)[円/個]を単価登録すること。5.J4条件において㉕を選択した場合のみ,J5条件を選択すること。6.J8条件において①を選択した場合のみ,J9条件及びJ10条件を選択すること。7.J9条件において⑥を選択した場合,砕石単価(Y-0241000)[円/m3]を単価登録すること。8.基礎砕石の材料使用量の補正を含む。9.U型側溝材料が支給品の場合は支給品扱いとして計上する。

9/13

L=2,000mm1,000kg/個以下 ③1,000を超え2,000kg/個以下 ④2,000を超え2,900kg/個以下 ⑤

L=600mm60kg/個以下 ①60を超え300kg/個以下 ②

表4.1 規格・仕様規格 質量 入力番号

①著しく有り ①無し(m3/10m)

③無し ③縦排水部 ②無し (表4.2) (実数入力)

各  種

②有り ②小段面部 ①有り

施工の有無 の種類 10m当り補正 設計数量

J9 J10時間的制約 施工箇所 基礎砕石 基礎砕石 基礎砕石

の有無 における

・据付け ②有り ②無し (表4.3) (表4.1)

施工区分入   力   条   件

J6 J7 J8

②再利用撤去③再利用撤去 ①無し ①有り

①据付け

の使用の有無 の有無 の種類 区   分

J4 J5

各  種

作業区分 L=1,000mm 夜間作業 U型側溝J1 J2 J3

規格・仕様

現   行 改   正 備  考

施工区分入   力   条   件

施工歩掛コード WB821410 施工単位 m

4. 施工単価入力基準表

(1) U型側溝

施工歩掛コード WB812810 施工単位 m

施工区分入 力 条 件

Jl J2 J3 J4 J5 J6

各 種

作業区分

①据付け

②再利用撤去

③再利用撤去

・据付け

L=1,000㎜

L=4,000㎜

L=5,000㎜

の使用の有無

①無

②L=1,000㎜

③L=4,000㎜

④L=5,000㎜

U型側溝

の種類

(表4.3)

規格・

仕 様

(表4.1)

施工規模

①50m以上

(標準)

②50m未満

時間的制約を

受ける場合の

補正

①無

②有

J7 J8 J9 J1O J11

夜間作業

の補正

①無

②有

施工箇所

における

補正

①無

②小段面部

③縦排水部

基礎砕石

施工の有無

①有

②無

基礎砕石

の種類

(表4.2)

基礎砕石

10m当り

設計数量

(㎥/10m)

(実数入力)

(注)1.J1条件において②・③を選択した場合,U型側溝の単価登録をする必要はない。

2.J1条件において②を選択した場合,J9条件は選択する必要はない。

3.J2条件において②・③・④を選択した場合,各々の個当り質量を2mに換算し,表 4.1 の③~⑤に適

合する規格・仕様を選択するため,J3条件は を選択し,J4条件は③~⑤を選択すること。

4.J2条件④は,新潟,富山,石川のみ選択出来る。

5.J2条件において④を選択した場合のみ,J3条件で ~ を選択出来る。

6.J3条件において を選択した場合,側溝単価(Y-0300000)[ 円/個]を単価登録すること。

7.J3条件において を選択した場合のみ,J4条件を選択すること。

8.J5条件において②を選択した場合,J6条件は①で固定される。

9.J9条件において①を選択した場合のみ,J10・J11 条件を選択すること。

10.J10 条件において⑥を選択した場合,砕石単価(Y-0241000)[円/㎥]を単価登録すること。

11.基礎砕石の材料使用量の補正を含む。

12.U型側溝材料が支給品の場合は支給品扱いとして計上する。

表4.1 規格・仕様

規 格 質 量 入力番号

L=600㎜60㎏/個以下 ①

60を超え300㎏/個以下 ②

L=2,000㎜

1,000㎏/個以下 ③

1,000を超え2,000㎏/個以下 ④

2,000を超え2,900㎏/個以下 ⑤

45

25 44+

45

45

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 10: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

10/13

現   行 改   正 備  考

表4.2 基礎砕石の種類

種 類 入力番号

クラッシャラン 40~0 ①

〃 30~0 ②

〃 20~0 ③

再生クラッシャラン 80~0 ④

〃 40~0 ⑤

Y-0241000(各種) ⑥

表4.3 U型側溝の種類

種 類 入力番号 種 類 入力番号

鉄筋コンク

リートU型

JIS A 5372

240 240×240× 600 ①

PU型

PU-240 240× 240×5000

300 A 300×240× 600 ② PU-300 300× 300×5000

300 B 300×300× 600 ③ PU-450 450× 450×5000

300 C 300×360× 600 ④ PU-600 600× 600×5000

360 A 360×300× 600 ⑤

PUT型

PUT-250 250× 340×5000

360 B 360×360× 600 ⑥ PUT-300 300× 395×5000

450 450×450× 600 ⑦ PUT-400 400× 510×5000

600 600×600× 600 ⑧ PUT-500 500× 625×5000

道路用鉄筋コン

クリート側溝

1種

JIS A 5372

250 250×250×2000 ⑨

BF-I型

BF-Ⅰ- 300 300× 200×5000

300 A 300×300×2000 ⑩ BF-Ⅰ- 400 400× 260×5000

300 B 300×400×2000 ⑪ BF-Ⅰ- 500 500× 320×5000

300 C 300×500×2000 ⑫ BF-Ⅰ- 600 600× 380×5000

400 A 400×400×2000 ⑬ BF-Ⅰ- 800 800× 490×5000

400 B 400×500×2000 ⑭ BF-Ⅰ-1000 1000× 600×5000

500 A 500×500×2000 ⑮

BF-Ⅱ型

BF-Ⅱ- 300 300× 300×5000

500 B 500×600×2000 ⑯ BF-Ⅱ- 400 400× 400×5000

道路用鉄筋コン

クリート側溝

3種

JIS A 5372

250 250×250×2000 ⑰ BF-Ⅱ- 500 500× 500×5000

300 A 300×300×2000 ⑱ BF-Ⅱ- 600 600× 600×5000

300 B 300×400×2000 ⑲ BF-Ⅱ- 800 800× 800×5000

300 C 300×500×2000 ⑳ BF-Ⅱ-1000 1000×1000×5000

400 A 400×400×2000 Y-0300000(各種)

400 B 400×500×2000

500 A 500×500×2000

500 B 500×600×2000

(注) ~ については,新潟,富山,石川県のみの適用とする。

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

25 44

表4.2 基礎砕石の種類

種 類 入力番号

クラッシャラン 40~0 ①

〃 30~0 ②

〃 20~0 ③

再生クラッシャラン 80~0 ④

〃 40~0 ⑤

Y-0241000(各種) ⑥

表4.3 U型側溝の種類

種 類 入力番号 種 類 入力番号

鉄筋コンク

リートU型

JIS A 5372

240 240×240× 600 ①

PU型

PU-240 240× 240×5000

300 A 300×240× 600 ② PU-300 300× 300×5000

300 B 300×300× 600 ③ PU-450 450× 450×5000

300 C 300×360× 600 ④ PU-600 600× 600×5000

360 A 360×300× 600 ⑤

PUT型

PUT-250 250× 340×5000

360 B 360×360× 600 ⑥ PUT-300 300× 395×5000

450 450×450× 600 ⑦ PUT-400 400× 510×5000

600 600×600× 600 ⑧ PUT-500 500× 625×5000

道路用鉄筋コン

クリート側溝

1種

JIS A 5372

250 250×250×2000 ⑨

BF-I型

BF-Ⅰ- 300 300× 200×5000

300 A 300×300×2000 ⑩ BF-Ⅰ- 400 400× 260×5000

300 B 300×400×2000 ⑪ BF-Ⅰ- 500 500× 320×5000

300 C 300×500×2000 ⑫ BF-Ⅰ- 600 600× 380×5000

400 A 400×400×2000 ⑬ BF-Ⅰ- 800 800× 490×5000

400 B 400×500×2000 ⑭ BF-Ⅰ-1000 1000× 600×5000

500 A 500×500×2000 ⑮

BF-Ⅱ型

BF-Ⅱ- 300 300× 300×5000

500 B 500×600×2000 ⑯ BF-Ⅱ- 400 400× 400×5000

道路用鉄筋コン

クリート側溝

3種

JIS A 5372

250 250×250×2000 ⑰ BF-Ⅱ- 500 500× 500×5000

300 A 300×300×2000 ⑱ BF-Ⅱ- 600 600× 600×5000

300 B 300×400×2000 ⑲ BF-Ⅱ- 800 800× 800×5000

300 C 300×500×2000 ⑳ BF-Ⅱ-1000 1000×1000×5000

400 A 400×400×2000 Y-0300000(各種)

400 B 400×500×2000

500 A 500×500×2000

500 B 500×600×2000

(注) ~ については,新潟,富山,石川県のみの適用とする。

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

31

32

33

34

35

36

37

38

39

40

41

42

43

44

45

25 44

25

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 11: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

(2) 自由勾配側溝

(注) 1.側溝単価(Y-0300000)[円/個]を単価登録すること。2.J1条件において①を選択した場合,基礎コンクリート及び底部コンクリートの生コンクリート夜間割増額 (Y-0213000)[円/m3]をそれぞれ単価登録すること。3.J4条件において③を選択した場合,生コンクリート単価[円/m3]を単価登録すること。4.J6条件において①を選択した場合のみ,J7条件及びJ8条件を選択すること。5.J7条件において⑥を選択した場合,砕石単価(Y-0241000)[円/m3]を単価登録すること。6.J9条件において③を選択した場合,生コンクリート単価[円/m3]を単価登録すること。7.基礎コンクリート,基礎砕石及び底部コンクリートの材料使用量の補正を含む。8.自由勾配側溝材料が支給品の場合は支給品扱いとして計上する。

    (各種) ③

11/13

18-8-40  (普通) ①18-8-40  (高炉) ②

表4.5 基礎及び底部コンクリートの種類種類 入力番号

L=2,000mm1,000kg/個以下 ①1,000を超え2,000kg/個以下 ②2,000を超え2,900kg/個以下 ③

表4.4 規格・仕様規格 質量 入力番号

(m3/10m)②無し (表4.2) (実数入力) (表4.5) (実数入力)

ートの種類 ート10m当り設計数量 設計数量

施工の有無 の種類 10m当り

各  種

基礎砕石 基礎砕石 基礎砕石

①有り (m3/10m)

②無し (表4.4) ③無し (表4.5) (実数入力)

施工区分入   力   条   件

J6 J7 J8 J9 J10底部コンクリ 底部コンクリ

①著しく有り①有り ②有り (m3/10m)

各  種

夜間作業 規格・仕様 時間的制約 基礎コンクリ 基礎コンクリの有無 区   分 の有無 ートの種類 ート10m当り

設計数量

施工単位 m

施工区分入   力   条   件

J1 J2

施工歩掛コード D1WB821420

J3 J4 J5

現   行 改   正 備  考

(2) 自由勾配側溝

施工歩掛コード WB812820 施工単位 m

施 工 区 分 入 力 条 件

J1 J2 J3 J4 J5 J6

各 種

規格・

仕 様

(表 4.4)

基礎コンクリ

ートの種類

(表 4.5)

基礎コンクリ

ート10m当り

設計数量

(㎥/10m)

(実数入力)

施工規模

①50m以上

(標準)

②50m未満

時間的制約を

受ける場合の

補正

①無

②有

夜間作業

の補正

①無

②有

J7 J8 J9 J10 J11

基礎砕石

施工の有無

①有

②無

基礎砕石

の種類

(表 4.2)

基礎砕石

10m当り

設計数量

(㎥/10m)

(実数入力)

底部コンクリ

ートの種類

(表 4.5)

底部コンクリ

ート10m当り

設計数量

(㎥/10m)

(実数入力)

(注)1.側溝単価(Y-0300000)[ 円/個]を単価登録すること。

2.J2条件において③を選択した場合,生コンクリート単価(Y-0210000)[円/㎥]を単価登録すること。

3.J4条件において②を選択した場合,J5条件は①で固定される。

4.J6条件において②を選択した場合,基礎コンクリート及び底部コンクリートの生コンクリート夜間割

増額(Y-0213000)[円/㎥]をそれぞれ単価登録すること。

5.J7条件において①を選択した場合のみ,J8・J9条件を入力すること。

6.J8条件において⑥を選択した場合,砕石単価(Y-0241000)[円/㎥]を単価登録すること。

7.J10条件において③を選択した場合,生コンクリート単価(Y-0210000)[円/㎥]を単価登録するこ

と。

8.基礎コンクリート,基礎砕石及び底部コンクリートの材料使用量の補正を含む。

9.自由勾配側溝材料が支給品の場合は支給品扱いとして計上する。

表4.4 規格・仕様

規 格 質 量 入力番号

L=2,000㎜

1,000㎏/個以下 ①

1,000を超え2,000㎏/個以下 ②

2,000を超え2,900㎏/個以下 ③

表4.5 基礎及び底部コンクリートの種類

種 類 入力番号

18-8-40 (普通) ①

〃 (高炉) ②

Y-0210000 (各種) ③

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 12: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

(3) 蓋版

(注) 1.J1条件において②及び③を選択した場合,蓋版の単価登録をする必要はない。2.J3条件において⑲を選択した場合,側溝蓋単価(Y-0301000)[円/枚]を単価登録すること。3.J3条件において⑲を選択した場合のみ,J4条件を選択すること。4.蓋材料が支給品の場合は支給品扱いとして計上する。

12/13

コンクリート鋼製40kg/枚以下 ①40を超え170kg/枚以下 ②

表4.7 規格・仕様規格 質量 入力番号

450 56×12×60 ⑨ Y-0301000(各種) ⑲600 74×15×60 ⑩

鉄筋コンクリートU型2種

JIS A 5372

400 51.2×11×50 ⑰360 46×10×60 ⑧ 500 62.2×12.5×50 ⑱

道路用鉄筋コンクリート側溝

3種JIS A 5372

250 36.2×9×50 ⑮240 33×10×60 ⑥ 300 41.2×9.5×50 ⑯300 40×10×60 ⑦

⑫360 46×6.5×60 ③ 400 51.2×11×50 ⑬450 56×7×60 ④ 500 62.2×12.5×50 ⑭

道路用鉄筋コンクリート側溝

1種JIS A 5372

250 36.2×9×50 ⑪300 41.2×9.5×50

鉄筋コンクリートU型1種

JIS A 5372

240 33×4.5×60 ①

600 74×7.5×60 ⑤

表4.6 蓋版の種類種類 入力番号 種類 入力番号

300 40×6×60 ②

①据付け

・据付け ②無し (表4.6) (表4.7) ③無し ②小段面部③再利用撤去 ①有り ②有り ①無し

施工箇所にの有無 区   分 の有無 おける補正

各  種

作業区分 夜間作業 蓋版の種類 規格・仕様 時間的制約

②再利用撤去 ①著しく有り

施工単位 枚

施工区分入   力   条   件

J1 J2

施工歩掛コード WB821430

J3 J4 J5 J6

現   行 改   正 備  考

(3) 蓋版

施工歩掛コード WB812830 施工単位 枚

施 工 区 分 入 力 条 件

J1 J2 J3 J4 J5 J6

各 種

作業区分

①据付け

②再利用撤去

③再利用撤去

・据付け

蓋版の種類

(表 4.6)

規格・仕様

(表4.7)

時間的制約を

受ける場合の

補正

①無

②有

夜間作業

の補正

①無

②有

施工箇所

における補正

①無

②小段面部

(注)1.J1条件において②・③を選択した場合,蓋版の単価登録をする必要はない。

2.J2条件において⑲を選択した場合,側溝蓋単価(Y-0301000)[円/枚]を単価登録すること。

3.J2条件において⑲を選択した場合のみ,J3条件を選択すること。

4.蓋版材料が支給品の場合は支給品扱いとして計上する。

表4.6 蓋版の種類

種 類 入力番号 種 類 入力番号

鉄筋コンク

リートU型

1種

JIS A 5372

240 33×4.5×60 ① 道路用鉄筋コン

クリート側溝

1種

JIS A 5372

250 36.2×9×50 ⑪

300 40×6×60 ② 300 41.2×9.5×50 ⑫

360 46×6.5×60 ③ 400 51.2×11×50 ⑬

450 56×7×60 ④ 500 62.2×12.5×50 ⑭

600 74×7.5×60 ⑤ 道路用鉄筋コン

クリート側溝

3種

JIS A 5372

250 36.2×9×50 ⑮

鉄筋コンク

リートU型

2種

JIS A 5372

240 33×10×60 ⑥ 300 41.2×9.5×50 ⑯

300 40×10×60 ⑦ 400 51.2×11×50 ⑰

360 46×10×60 ⑧ 500 62.2×12.5×50 ⑱

450 56×12×60 ⑨ Y-0301000(各種) ⑲

600 74×15×60 ⑩

表4.7 規格・仕様

規 格 質 量 入力番号

コンクリート

鋼 製

40㎏/枚以下 ①

40を超え170㎏/枚以下 ②

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】

Page 13: 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平 …...2018/08/31  · 5/13 現 行 改 正 備 考 基準書 平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

現   行 改   正 備  考

13/13

基準書

平成29年度土木工事標準積算基準書 正誤表(平成30年1月1日)

土木工事標準積算基準書(土木工事編)【Ⅱ】 ページ Ⅳ-7-③-32

16-6 諸雑費

諸雑費は,雑消耗材料費(酸素,アセチレン,CO2,ガウジングカーボン,裏当

押え板,エンドタブ材等),空気圧縮機・溶接工具(フラックス乾燥機,溶接用

ケーブル,ファン(軸流式)等)の損料及び運転経費,電力に関する経費等の

費用であり,消耗材料費,労務費,機械損料の合計額に下表の率を乗じた金額を

上限として計上する。なお,商用電源を使用した場合は,( )内の率を乗じた

金額を上限として計上する。

表 16.4 諸雑費率 (%)

諸雑費率 28(10)

16-6 諸雑費

諸雑費は,雑消耗材料費(酸素,アセチレン,CO2,ガウジングカーボン,裏当

押え板,エンドタブ材等),空気圧縮機・溶接工具(フラックス乾燥機,溶接用

ケーブル,ファン(軸流式)等)の損料及び運転経費,電力に関する経費等の

費用であり,消耗材料費,労務費,機械損料の合計額に下表の率を乗じた金額を

上限として計上する。なお,商用電源を使用した場合は,( )内の率を乗じた

金額を上限として計上する。

表 16.4 諸雑費率 (%)

諸雑費率 28(10)

文字削除

00900317
00900317