平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及...

23
平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要 資料3 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

Upload: others

Post on 27-Apr-2020

4 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

平成30年住宅・土地統計調査の集計結果(住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

資料3

Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

Page 2: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

1948年 1958年 1963年 1968年 1973年 1978年 1983年 1988年 1993年 1998年 2003年 2008年 2013年 2018年

(S23年) (S33年) (S38年) (S43年) (S48年) (S53年) (S58年) (S63年) (H5年) (H10年) (H15年) (H20年) (H25年) (H30年)

住宅総数 1,391 1,793 2,109 2,559 3,106 3,545 3,861 4,201 4,588 5,025 5,389 5,759 6,063 6,241

総世帯 1,865 2,182 2,532 2,965 3,284 3,520 3,781 4,116 4,436 4,726 4,997 5,245 5,400

1世帯当たりの住宅数 0.96 0.97 1.01 1.05 1.08 1.10 1.11 1.11 1.13 1.14 1.15 1.16 1.16

0.90

0.95

1.00

1.05

1.10

1.15

1.20

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

住宅ストック数と世帯数の推移

〇 住宅ストック数(約6,240万戸)は、総世帯(約5,400万世帯)に対し約16%多く、量的には充足 (2018年時点)

(注)世帯数には、親の家に同居する子供世帯と住宅以外の建物に居住(2018年=約39万世帯)を含む。 出典:総務省「住宅・土地統計調査」

- - -

全国で住宅総数が世帯総数を

上回る

全都道府県で住宅総数が

世帯総数を上回る

(万戸・万世帯) (戸 / 世帯)

第47回分科会資料5 更新

1

Page 3: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

121 743 1,040 1,464 1,565 697 602

1,708 3,044

3,814 3,593

2,521

248

281

247

187 150

125 3,401

4,498

4,622

5,150 4,539

3,361 4,373

7,229

8,954

10,615 9,847

6,703

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

1970以前

(S45以前)

1971~1980(S46~55)

1981~1990(S56~H2)

1991~2000(H3~12)

2001~2010(H13~22)

2011~2018.9(H23~30.9)

(年)

(建築年代)

(千戸) ※下線部は各年代の合計値

建築年代別の住宅ストック総数

〇 現在の居住されている住宅ストック総数約5,362万戸(平成30年(2018年)時点)を建築年代別に見ると、昭和55年(1980年)以前に建築された住宅ストックは1,160万戸存在し、昭和56年(1981年)以降に建築された住宅ストックは3,612万戸存在する

〇 借家(共同)及び持家(共同)≒分譲マンションの割合が増加してきている

出典:総務省「H30住宅・土地統計調査」

(千戸)

※1:「借家」は公営の借家、都市再生機構・公社の借家、民営借家、給与住宅を含む※2:持家・借家の「長屋建て」、「その他(工場・事務所などの一部が住宅となっているもの)」及び

「不詳(建築年又は住宅の種類が不明)」は除いている

昭和55年(1980年)以前に建築された住宅は1,160万戸

持家(戸建) 借家(戸建) 借家(共同) 持家(共同)

昭和56年(1981年)以降に建築された住宅は3,612万戸

第47回分科会資料5 更新

( )内は:総務省「H25住宅・土地統計調査」

4,373

5,601

7,229

8,084

8,954

9,478

10,615

10,885

16,550

12,773

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H30住調

H25住調 1970以前 1971-1980

1981-1990 1991-2000

2001-

2

Page 4: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

建物種類別築年数別のストック数(東京都・大阪府・秋田県・高知県)

出典:平成30年住宅・土地統計調査

一戸建+長屋建 共同建

〇 東京都・大阪府は非木造の共同建が多く、秋田県・高知県は木造の一戸建・長屋建が多い〇 東京都は、築20年以内の建物(非木造の共同建)が他の地域に比べて多い

大阪府東京都

秋田県 高知県

3

Page 5: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

43,922 46,863

49,598 52,102

53,616

26,468 28,666

30,316 32,166 32,802

16,730 17,166 17,770 18,519 19,065

12,050 12,561 13,366 14,583 15,295

60.3% 61.2% 61.1% 61.7%

61.2%

27.4%

26.8% 26.9% 28.0% 28.5%

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

60.0%

70.0%

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

H10(1998)

15(2003)

H20(2008)

H25(2013)

H30(2018)

住宅ストック数1) 持ち家 借家 民間賃貸住宅(借家の内数) 住宅ストック数に占める

持ち家の比率

住宅ストック数に占める

民間賃貸住宅の比率

住宅ストック数の推移と民間賃貸住宅の割合の推移

出典:総務省「住宅・土地統計調査」※「住宅ストック数」は、居住世帯のある住宅の総数で、「住宅の所有の関係が不詳なもの」を含む。

(千戸)

〇 住宅ストック数の※増加に伴い、民間賃貸住宅数も増加しており、住宅ストックに占める割合は25~29%で漸増傾向

(年)

第47回分科会資料5 更新

4

Page 6: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

民間賃貸住宅の家賃の推移

〇民営借家(専用住宅)の家賃階層別比率(全国)を見た場合、5万円台がもっとも多い

〇平成20年から平成30年において、家賃は概ね同水準で推移

6.6%

7.4%

7.3%

28.3%

29.7%

28.1%

36.9%

36.2%

36.1%

20.1%

19.0%

19.9%

8.1%

7.7%

8.6%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

平成20年

平成25年

平成30年

3万円未満 3万~5万 5万~7万 7万~10万 10万円以上

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

3万円未満 3万~4万 4万~5万 5万~6万 6万~7万 7万~8万 8万~9万 9万~10万 10万円以上

平成20年 平成25年 平成30年

〇 全国平均家賃

平成20年:60,467円

平成25年:59,456円

平成30年:60,863円

出典:総務省 「住宅・土地統計調査」

~3万円 5万円 7万円 10万円~

第47回分科会資料5 更新

5

Page 7: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

1住宅当たり㎡

ストックシェア

全体平均93.0㎡

129.3㎡

戸建

75.1㎡

共同建

給与住宅

公営の借家

都市再生機構住宅・公社の借家

民営借家

45.6㎡

51.5㎡ 52.8㎡51.0㎡

住宅総数に占める割合

持家 3,272万戸 借家 1,906万戸

110万戸 75万戸 1,530万戸

持家:借家 = 6:4

50.4%(戸建)

10.6%(共同建)

2.1%(給与住宅)

3.6%(公営)

1.4%(都市再生機構・公社)

28.5%(民営借家)

2,701万戸 571万戸

61.0% 35.6%

出典:総務省「平成30年住宅・土地統計調査」

持家 (3,935百万㎡) 借家 892百万㎡

78.6% 24.4%持家:借家 = 8:2

192万戸

住宅ストックの姿

〇 我が国の居住されている住宅ストックは5,362万戸あり、うち6割が持家で4割が借家となっている

〇 床面積の持家と借家の比率は、8:2で、持家が大きく上回っている

※数値は居住世帯あり住宅総数を示す。なお、空き家等を含む住宅総数は6,241万戸。※持家3,272万戸の内数として、「戸建」に「長屋建」分(30万戸(0.6%))が含まれている。「その他」は含まれない。※持家・借家の他、不詳(175万戸(3.3%))がある。

戸数

床面積

第47回分科会資料5 更新

全体平均(94.4㎡)

(133.0㎡)(71.7㎡)

(52.8㎡) (51.9㎡) (50.2㎡)

(44.4㎡)

(1,458万戸)(86万戸)

(196万戸)

(112万戸)(547万戸)(2,661万戸)

借家 (1,852万戸)

借家 (851百万㎡)

(35.5%

(17.3%)

持家 (3,208万戸)

持家 3,920百万㎡

(61.7%)

(80.0%)

( )内は、「平成25年住宅・土地統計調査」 6

Page 8: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

出典:総務省「住宅・土地統計調査」

住宅の規模の推移

〇 一戸建の延べ面積は減少傾向に転じ、2018年には126.6㎡と、2013年に比べ2㎡減少している

〇 共同住宅は増加傾向が続いている

(㎡) (㎡)

118.7122.2

126.4 127.2 128.6126.6

124.4127.1

130.7 130.9 131.7128.9

67.670.9

75.279.0

83.2 85.1

60

70

80

90

100

110

120

130

140

平成5年 平成10年 平成15年 平成20年 平成25年 平成30年

総数 持ち家 借家

44.2 45.0

47.6 47.948.9

51.1

70.4 69.9 70.8 71.5 71.6

75.1

39.5 39.441.1 40.5 41.1

43.0

38

43

48

53

58

63

68

73

78

平成5年 平成10年 平成15年 平成20年 平成25年 平成30年

総数 持ち家 借家

【一戸建】 【共同住宅】

※店舗その他の併用住宅を除く

7

Page 9: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

居住面積水準 (住生活総合調査による調整前※)

最低居住面積水準未満率

出典:総務省「住宅・土地統計調査」

〇 最低居住面積水準未満率は単身(65歳未満)を除いて減少傾向

〇 誘導居住面積水準達成率は単身(65歳未満)及び4人以上の世帯を除いて増加傾向

2.7%3.7%

5.2%

14.3%

6.4%

2.8%3.7%

5.3%

16.2%

7.1%

2.5%3.5%

5.1%

16.4%

6.9%

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

2人世帯 3人世帯 4人以上の世帯 単身(65歳未満)※ 単身(65歳以上)※

H20 H25 H30誘導居住面積水準達成率

69.2%

54.1%

40.6%45.1%

73.9%72.4%

57.0%

41.3%46.1%

75.7%72.6%

57.1%

39.6%44.6%

76.5%

0.0%10.0%20.0%30.0%40.0%50.0%60.0%70.0%80.0%90.0%

2人世帯 3人世帯 4人以上の世帯 単身(65歳未満)※ 単身(65歳以上)※

H20 H25 H30 ※ 国土交通省が昨年12月に実施した住生活総合調査と合わせた分析(学生や単身赴任世帯など継続居住意向のない世帯の調整)を今後実施。

平成30年住宅・土地統計調査の居住面積水準における必要面積

世帯人員は,3歳未満の者は0.25人,3歳以上6歳未満の者は0.5人,6歳以上10歳未満の者は0.75人として算出する。ただし,これらにより算出された世帯人員が2人に満たない場合は2人とする。また,年齢が「不詳」の者は1人とする。世帯人員( 注1の適用がある場合には適用後の世帯人員)が4人を超える場合は,上記の面積から5%を控除する。

(注1)

(注2)

内容

二人以上の世帯 10㎡×世帯人員+10㎡ (注1,2)

単身世帯25㎡ただし、29歳以下の場合、18㎡

二人以上の世帯 20㎡×世帯人員+15㎡ (注1,2)

単身世帯40㎡ただし、29歳以下の場合、37㎡

二人以上の世帯 25㎡×世帯人員+25㎡ (注1,2)

単身世帯55㎡ただし、29歳以下の場合、50㎡

区分

最低居住面積水準による必要面積

誘導居住面積水準による必要面積

都市居住型 (対象:共同住宅)

一般型 (対象:共同住宅以外)

8

Page 10: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

出典:総務省「住宅・土地統計調査」

設備がある住宅の推移

〇 「高齢者のための設備がある住宅」の割合は、前回の調査と同水準〇 断熱性能の高い窓、太陽光発電等の省エネ性能の高い住宅は堅調に増加

2852

157

219

0

50

100

150

200

250

平成15年 平成20年 平成25年 平成30年

太陽光を利用した発電機器がある住宅数

8431044

1315

1553

0

400

800

1200

1600

2000

平成15年 平成20年 平成25年 平成30年

二重以上のサッシ又は複層ガラスの窓がある住宅数(万戸) (万戸)

40.7 39.8

48.7 50.9 50.9

26.130.4

37.340.8 41.8

10.1 13.120.0 21.4 20.9

9.712.6 16.1 16.2 15.5

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

平成10年 平成15年 平成20年 平成25年 平成30年

高齢者等のための設備がある住宅の割合

高齢者等のための設備がある うち手すりがある

うち段差のない屋内 うち廊下などが車いすで通行可能な幅

バリアフリー

省エネ

9

Page 11: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

二次的住宅4.5%

賃貸用の住宅

51.0%

売却用の住宅3.5%

一戸建(木造)28.3%

一戸建(非木造)

1.4%

長屋建1.9%

共同住宅(木造)1.4%

共同住宅(非木造)

7.8%その他0.3%

30 37 42 50 41 41 38

234262

352398

448 460 462

131149

182212

268318 349

9.4% 9.8% 11.5%

12.2%13.1% 13.5% 13.6%

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1000

1988年 1993年 1998年 2003年 2008年 2013年 2018年

二次的住宅賃貸用又は売却用の住宅その他の住宅空き家率

空き家の現状-推移と種類別内訳 (R元.9.30公表)

[空き家の種類]二次的住宅:別荘及びその他(たまに寝泊まりする人がいる住宅)賃貸用又は売却用の住宅:新築・中古を問わず,賃貸又は売却のために空き家になっている住宅その他の住宅:上記の他に人が住んでいない住宅で,例えば,転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など

【出典】:住宅・土地統計調査(総務省)

【空き家の種類別内訳】【空き家の種類別の空き家数の推移】

【出典】:平成30年住宅・土地統計調査(総務省)

空き家総数8,488,600戸

(381,000)

394448

576659

757820

849

(万戸)

その他の住宅

41.1%(3,487,200)

(4,327,200)

(293,200)

(2,398,900)

(119,600)

(165,300)

(118,600) (661,000) (23,700)

第47回分科会資料5 更新

10

〇 住宅・土地統計調査(総務省)によれば、空き家の総数は、この20年で約1.5倍(576万戸→849万戸)に増加

〇 空き家の種類別の内訳では、「賃貸用又は売却用の住宅」(462万戸)等を除いた、「その他の住宅」(349万戸)がこの20年で約1.9倍(182万戸→349万戸)に増加

〇 なお、「その他の住宅」(349万戸)のうち、「一戸建(木造)」(240万戸)が最も多い

Page 12: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

持家・借家別の空き家率の推移

「その他の空き家」率(持家ストックに占める)は 7.7%(H20)→9.4%(H30)で、1.7ポイント上昇

<借家ストックに占める「賃貸用の空き家」率および数>

<持家ストックに占める「その他の空き家」率および数>(万戸)

[出典]住宅・土地統計調査(総務省)

[空き家の種類]賃貸用の住宅

新築・中古を問わず,賃貸のために 空き家になっている住宅その他の住宅

上記の他に人が住んでいない住宅で, 例えば,転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など

[空き家率の算定]持家ストックに占めるその他空き家率

その他空き家戸数 ÷ 持家ストック(居住世帯あり持家+売却用空き家+二次的空き家+その他空き家)

借家ストックに占める賃貸用空き家率

賃貸用空き家戸数 ÷ 借家ストック(居住世帯あり借家+賃貸用空き家)

11

Page 13: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

12.8

12.0

11.2

10.610.3 10.2

9.99.6

9.1 9.1 8.9 8.7 8.7 8.7 8.78.4 8.4

8.0 8.0 7.9 7.7 7.67.4 7.3

7.1 7.1 7.0 6.86.6 6.6 6.5

6.2 6.1 6.1 5.95.7 5.6 5.6

5.14.9 4.8 4.6 4.5

4.1 4.13.7

3.3

2.3

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

高知県

鹿児島県

和歌山県

島根県

徳島県

愛媛県

山口県

香川県

宮崎県

三重県

鳥取県

長崎県

秋田県

山梨県

岩手県

大分県

長野県

岡山県

広島県

熊本県

青森県

佐賀県

奈良県

福井県

富山県

岐阜県

石川県

福島県

群馬県

山形県

新潟県

栃木県

滋賀県

京都府

茨城県

兵庫県

北海道

全国静岡県

福岡県

千葉県

宮城県

大阪府

沖縄県

愛知県

埼玉県

神奈川県

東京都

二次的住宅 賃貸・売却用の住宅 その他の住宅 その他空き家率(右軸)

空き家の構成比とその他空き家率(都道府県別)

〇 全住宅ストックに占めるその他空き家率の全国平均は5.6%

〇 高知県、鹿児島県、和歌山県等において10%を超えているなど、西日本を中心に高い傾向にある

※総務省「平成30年住宅・土地統計調査」 12

Page 14: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

その他空き家率の推移

出典 : 住宅・土地統計調査(総務省)0

3

6

4

10

12

19

16

16

16

13

10

8

5

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

H20

H25

H30 10%~

8~10%

6~8%

4~6%

~4%

その他空き家率(対総ストック)

H25C

CH30H20

■ その他空き家率別都道府県数の推移

〇 その他空き家率(その他空き家数/総ストック数)は西日本から上昇傾向にあり、10%を超える都道府県は、10年前の0から平成30年には6自治体に増加

13

Page 15: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

住宅総数と空き家数、空き家の内訳(東京都・大阪府・秋田県・高知県)

出典:平成30年住宅・土地統計調査注:二次的住宅:別荘及びその他(たまに寝泊まりする人がいる住宅)

その他の住宅:二次的住宅、賃貸用・売却用の住宅の他に人が住んでいない住宅で,例えば,転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など

東京都 大阪府

秋田県 高知県

住宅総数と空き家数

空き家の内訳

73682

空き家率:10.6% 住宅総数と空き家数

空き家の内訳(万戸) (万戸)

45968

住宅総数と空き家数

空き家の内訳

住宅総数と空き家数

空き家の内訳

空き家率:19.1%

606

456

(万戸) (万戸)

397

○大都市は地方より住宅総数・空き家数ともに大幅に上回る→ 住宅総数:東京都は、秋田県の17倍、高知県の20倍→ 空き家数:東京都は、秋田県の14倍、高知県の12倍

○空き家率は、東京都が全国平均(13.6%)を下回り、秋田県は全国平均並み、大阪府・高知県は全国平均を上回っている○東京都・大阪府は「賃貸用の住宅」が多く、秋田県・高知県は「その他の住宅」が多い

空き家率:13.6%

空き家率:15.2%

14

Page 16: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

1,600

1,893

2,174

2,3172,444

241305

360 371 388

15.116.1 16.6 16.0 15.9

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

20.0

22.0

24.0

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

H10年 H15年 H20年 H25年 H30年

(%)(万戸) 【全国】

ストック数 空き家数 空き家率

〇 共同住宅(非木造)のストック数が全国的に増加する中、直近20年間の空き家率は、大都市圏は約14~15%、地方圏は約17~21%、全国で15~17%で横ばい傾向にある。

空き家数・空き家率の推移(共同住宅(非木造)・圏域別)

大都市圏:住生活基本法施行令で定める都府県(茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)

地方圏:大都市圏以外の道県

(出典) 住宅・土地統計調査(総務省)

【空き家数・空き家率の推移(共同住宅(非木造))】

1,049

1,238

1,417

1,5391,610

147 182 203 220 230

14.114.7 14.3 14.3 14.3

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

20.0

22.0

24.0

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

H10年 H15年 H20年 H25年 H30年

(%)(万戸) 【大都市圏】

ストック数 空き家数 空き家率

551

655

756 778835

94 123 158 152 158

17.0

18.7

20.8

19.5 19.0

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

16.0

18.0

20.0

22.0

24.0

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

H10年 H15年 H20年 H25年 H30年

(%)(万戸) 【地方圏】

ストック数 空き家数 空き家率

15

Page 17: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

2,5432,669

2,7952,936 2,977

174 201 238 285 302

6.87.5

8.5

9.710.2

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

H10年 H15年 H20年 H25年 H30年

(%)(万戸) 【全国】

ストック数 空き家数 空き家率

1,0581,136

1,2061,296 1,321

63 72 85 100 100

5.96.4

7.07.7 7.6

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

H10年 H15年 H20年 H25年 H30年

(%)(万戸) 【大都市圏】

ストック数 空き家数 空き家率

1,4861,533

1,5891,640 1,655

111 129 154 185 202

7.5

8.4

9.7

11.3

12.2

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

12.0

14.0

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

H10年 H15年 H20年 H25年 H30年

(%)(万戸) 【地方圏】

ストック数 空き家数 空き家率

○ 戸建住宅(木造)についてもストック数が増加する中、全国の空き家率(戸建住宅(木造))も増加傾向

○ 大都市圏では空き家率の増加が鈍化する中、地方圏では増加傾向が継続

空き家数・空き家率の推移(戸建住宅(木造)・圏域別)

大都市圏:住生活基本法施行令で定める都府県(茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)

地方圏:大都市圏以外の道県

(出典) 住宅・土地統計調査(総務省)

【空き家数・空き家率の推移(戸建住宅(木造))】

16

Page 18: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

高知県における世帯数・空き家数、住宅数の状況

〇 表章されている県内13市町について、世帯数は、高知市及び高知市周辺の市等で増加しており、その他の市町では減少傾向〇 空き家率は、高知市及び高知市周辺の市では比較的低く、高知市から遠方の市では高い傾向

(出典) 世帯数・空き家数:住宅・土地統計調査(H25年、H30年)[総務省] 、住宅着工戸数:住宅着工統計(H25~H29年)[国土交通省]

■高知市及び高知市以外の県内市町村の住宅数の変化[H25→H30]

■空き家率[H30]■世帯数の増減率[H25→H30]

総戸数:209,080

総戸数:206,850

空き家41,250

空き家44,700

差引減少分(建替、除却、調査対象外等):9,158

住宅着工数:6,928

総戸数:183,320

総戸数:184,750

空き家28,550

空き家29,900

差引減少分(建替、除却、調査対象外等):7,148

住宅着工数:8,578

〔H25〕

〔H30〕

〔H25〕

〔H30〕

<高知市> <高知市以外の県内市町村>(単位:戸) (単位:戸)

(+1,430)(+1,350) (-2,230)(+3,450)

0 40 80km0 40 80km

17

Page 19: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

<高知市> <高知市以外の県内市町村>

○ 高知市と、高知市以外の県内市町村間の転入・転出は同程度(高知市への流入が約200人多い)○ 高知市では、県外との転入・転出による減少が約3,300人、出生・死亡による減少が約3,700人○ 高知市以外の県内市町村では、県外との転入・転出による減少が約1,000人、出生・死亡による減少が約21,000人

高知県における人口動態

■要因別人口動態(H23~H27)

(要因別差引増減数と割合)

247 9,817 14,077 14,065

(3,344) (3,725)-9,570

-17,421 -17,790

-35000

-30000

-25000

-20000

-15000

-10000

-5000

0

5000

10000

15000

増加 差引増加分 減少 差引減少分

9,570 12,375 12,246

(247)(1,027)

(20,522)

-9,817 -13,402

-32,768 -35000

-30000

-25000

-20000

-15000

-10000

-5000

0

5000

10000

15000

増加 減少 差引減少分

県内他市町村からの

転入数

県内他市町村への

転出数

県外からの転入数

県外への転出数

出生数

死亡数

高知市からの転入数

高知市への転出数

県外からの転入数

県外への転出数

出生数

死亡数

247 (3,344)(3,725)

-25,000 -20,000 -15,000 -10,000 -5,000 0

県内他市町村との転入・転出 県外との転入・転出 出生・死亡

-7,069 (53%) (47%)

-247 -1,027 -20,522

-25,000 -20,000 -15,000 -10,000 -5,000 0

高知市との転入・転出 県外との転入・転出 出生・死亡

(94%) (5%) (1%)-21,796

(要因別差引増減数と割合)

<人口規模>H27:337,190人

<人口規模>H27:391,086人

(出典) 人口:H27年国勢調査[総務省]、 転出者数・転入者数:H27年国勢調査[総務省]、 出生者数・死亡者数:H23~27年住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数[総務省]18

Page 20: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

群馬県における世帯数・空き家数、住宅数の状況

〇 表章されている県内19市町について、世帯数は、県北部の3市町で減少傾向にあり、その他の市町では引き続き増加傾向〇 空き家率は、4つの自治体で20%を超えているが、県南部の市町(藤岡市、太田市、伊勢崎市等)では比較的低い傾向

(出典) 世帯数・空き家数:住宅・土地統計調査(H25年度、H30年度)[総務省] 、住宅着工戸数:住宅着工統計(H25~H29年)[国土交通省]

■前橋市・高崎市及び前橋市・高崎市以外の県内市町村の住宅数の変化[H25→H30]

■空き家率[H30]■世帯数の増減率[H25→H30]

総戸数:567,490

総戸数:602,050

空き家98,670

空き家104,050

差引減少分(建替、除却、調査対象外等):4,199

住宅着工数:38,759

総戸数:335,410

総戸数:346,950

空き家51,430

空き家54,250

差引減少分(建替、除却、調査対象外等):16,983

住宅着工数:28,523

〔H25〕

〔H30〕

〔H25〕

〔H30〕

<前橋市・高崎市> <前橋市・高崎市以外の県内市町村>(単位:戸) (単位:戸)

(+11,540)(+2,820) (+34,560)(+5,380)

0 40 80km

0 40 80km

19

Page 21: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

1,942

16,751

48,113 47,576

(20,358)

-46,171

-70,822

(3,607)

(23,246)

-80000

-60000

-40000

-20000

0

20000

40000

60000

80000

増加 差引増加分 減少 差引減少分

3,607

1,242

20,358

34,420 29,158

(16,751)

-33,178 -35,632(6,474)

-80000

-60000

-40000

-20000

0

20000

40000

60000

80000

増加 差引増加分 減少 差引減少分

<前橋市・高崎市> <前橋市・高崎市以外の県内市町村>

○ 県内の中心市(前橋市・高崎市)と、それ以外の県内市町村間の転入・転出は、中心市への流入が約3,600人多い○ 中心市では、県外との転入・転出による増加が約1,200人、出生・死亡による減少が約6,400人○ 中心市以外の市町村では、県外との転入・転出による増加が約1,900人、出生・死亡による減少が約23,000人

群馬県における人口動態

■要因別人口動態(H23~H27)

(要因別差引増減数と割合) (要因別差引増減数と割合)

<人口規模>H27:707,038人

<人口規模>H27:1,266,077人

(出典) 人口:H27年国勢調査[総務省]、 転出者数・転入者数:H27年国勢調査[総務省]、 出生者数・死亡者数:H23~27年住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数[総務省]

3,607

1,242

(6,474)

-30,000 -20,000 -10,000 0 10,000

県内他市町村との転入・転出 県外との転入・転出 出生・死亡

(74%)

(26%)

4,849 -3,607 1,942 -23,246

-30,000 -20,000 -10,000 0 10,000

前橋市・高崎市との転入・転出 県外との転入・転出 出生・死亡

(87%) (13%)-26,853

※「県内他市町村からの転入・転出数」について、前橋市⇔高崎市間の移動は考慮しない。

県内他市町村からの転入数

県内他市町村への転出数

県外からの転入数

県外への転出数

出生数

死亡数

前橋市・高崎市からの転入数

前橋市・高崎市への転出数

県外からの転入数

県外への転出数

出生数

死亡数

20

Page 22: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

【既存住宅流通シェアの国際比較】【既存住宅流通シェアの推移】

出典:住宅・土地統計調査(総務省) 、住宅着工統計(国土交通省)(注)平成10(1998)年、平成15(2003)年、平成20(2008)年、平成25(2013)年、平成30(2018)年の

既存住宅流通量は1~9月分を通年に換算したもの。

(年)

(年)

(資料)日本:総務省「平成30年住宅・土地統計調査」、国土交通省「住宅着工統計(平成30年計)」アメリカ:U.S.Census Bureau 「New Residential Construction」, National Association of REALTORS

「Existing Home Sales」イギリス:Department for Communities and Local Government 「Housing Statistics」, HM Revenue

& Customs 「UK Property Transactions Statistics」フランス:Institut national de la statistique et des études économiques (英語ページ)「Number of

started dwellings」, Conseil général de l'environnement et du développement (英語ページ)「House Prices in France : Property Price Index, French Real Estate Market Trends in the Long Run」

注)イギリス:既存住宅取引戸数については、四半期ごとの取引額4万ポンド以上の取引戸数を暦年ベースで合計したもの。

既存住宅流通量の推移と国際比較

〇 全住宅流通量(既存流通+新築着工)に占める既存住宅の流通シェアは約14.5%(平成30年)にとどまっている

〇 しかし、欧米諸国と比べると1/6~1/5程度と低い水準にある

14.7 16.1 15.9 15.7 15.5 16.3 16.9 17.6 16.2 17.5 18.6 17.1 16.7 15.1 17.1 16.9 16.5 16.7 15.5 16.9 15.6 15.4 15.8 14.8 16.0

157.0147.0

164.3

138.7

119.8 121.5 123.0 117.4 115.1 116.0 118.9 123.6 129.0

106.1109.4

78.8 81.3 83.4 88.398.0

89.2 90.996.7 96.5 94.2

8.6%

9.9%

8.8%

10.2%

11.5%

11.9%

12.1%13.0%

12.3%

13.1%13.5%

12.1%

11.5%

12.4%13.5%

17.6%

16.8%

16.7%

14.9%

14.7%

14.9%

14.5%

14.0%13.3%

14.5%

0.0%

2.0%

4.0%

6.0%

8.0%

10.0%

12.0%

14.0%

16.0%

18.0%

20.0%

0

20

40

60

80

100

120

140

160

180

200

H6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

既存住宅取引戸数 新設住宅着工戸数 既存住宅流通シェア

H6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

('94) ('95) ('96) ('97) ('98) ('99) ('00) ('01) ('02) ('03) ('04) ('05) ('06) ('07) ('08) ('09) ('10) ('11) ('12) ('13) ('14) ('15) ('16) ('17) ('18)

942 1,250165 419

160

5,340

1008 970

14.5%

81.0%85.9%

69.8%

0.%

10.%

20.%

30.%

40.%

50.%

60.%

70.%

80.%

90.%

100.%

0

1000

2000

3000

4000

5000

6000

7000

日本(18') アメリカ(18') イギリス(18')※イングランドのみ

フランス(18')

新築住宅着工戸数 既存住宅取引戸数 既存/全体(既存+新築)取引

(万戸) (千戸)

第47回分科会資料5 更新

21

Page 23: 平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及 …平成30年住宅・土地統計調査の集計結果 (住宅及び世帯に関する基本集計)の概要

既存住宅流通量 (一戸建・共同建)

既存住宅流通量(持家として取得した中古住宅数)

出典:総務省「住宅・土地統計調査」

〇 平成5年から平成30年の間で、一戸建・長屋建が9.9万戸から8.1万戸に減少(▲18%)

〇 共同建は6.8万戸から7.9万戸に増加(+16%)

第47回分科会資料5 更新

6.8 6 6.2 6.2 6 6.2 6.3 6.6 6.9 6.4 7 7.3 6.8 6.9 6.67.8 7.1 7.3 7.5 7.2

8.27.0 7.1 7.3 7.1 7.9

9.9

8.89.9 9.7 9.7 9.4 10.0

10.310.7

9.810.5

11.310.3 9.9

8.5

9.39.8 9.2 9.2

8.3

8.7

8.6 8.3 8.57.6

8.1

16.7

14.8

16.1 15.9 15.7 15.616.3

16.917.6

16.2

17.5

18.6

17.1 16.7

15.1

17.1 16.9 16.5 16.7

15.5

16.9

15.6 15.4 15.814.8

16.0

0

2

4

6

8

10

12

14

16

18

20

5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30(年)

(万戸)

共同建・その他 一戸建・長屋建

(平成)22