4 穴加工コマンド...4-3 1. センター穴加工（mcent）...

4章穴加工コマンド

1. センター穴加工（MCENT） page 3～12

2. 各種穴加工（MHOLE） page 13～22

3. さら穴加工（MSINK） page 23～26

4. リーマー加工（MFIT） page 27～31

5. タップ穴加工（MTAP） page 32～37

6. 深穴加工（MDEEP） page 38～43

7. ユーザー定義加工（MUSER） page 44～48

第 4章．穴加工コマンド

©Copyright 2015 丸紅情報システムズ株式会社

4-2



4-3

1. センター穴加工（MCENT）

マニュアルオペレーションにてセンター穴加工します。

加工位置はポイント、円の中心等、図形選択により指定します。

1-1. MCENTコマンド使用手順

1．アイコン選択

アイコンを選択するとパラメータ設定の

パネルが表示されます。

2．パラメータ設定 1（工具選択）

工具アイコンを選択し、リストから使用工具を選択します。

OK 確定してメニューを閉じる

DETAIL 工具の詳細表示（次頁参照）

EDIT 工具の修正、新規登録

CANCEL キャンセルしてメニューを閉じる

バーをクリックすることにより、項目毎のソー

トができます。また、バーをドラッグして、表

示順を入れ替えることが可能です。

Folder 対象フォルダを選択

Select 工具使用履歴を表示

Filter フィルター表示（次頁参照）



4-4

フィルターの使用

Tool type ツール種類

Name ツールセット名

Cutter type カッター種類

Cut. material ツール素材

Machining group 加工機種類

Category 加工工程種類

Material 被削材

Connection 結合種

Diameter カッター径

Program. length 首下長

Insert depth 切削有効長

Total length ツールの全長

of 検索最小値

to 検索最大値

Search in all sub folders サブフォルダー以下も検索

チェックしたパラメータのみが適用されます。



4-5

DETAIL表示

Type ツールの種類

Comment コメントの入力

Identifer 識別番号の入力

Unit 単位系の表示

Nom. diameter ツール直径の表示

Insert. length 切削有効長の表示

Total length トータル長さの表示

Connection 結合種の表示

Number of edges 刃数の表示

Rotation CW/CCW 回転方向の表示

Cutting data ツール素材の表示

Internal cooling 内部冷却ツール

LIST リスト表示に戻る

表示画面上でマウス操作を行うことで、

図形同様に移動・拡大の操作を実行でき

ます。

さらにコンテキストメニューから以下

の操作が可能です。

Wire-frame（デフォルト）

ワイヤーフレーム表示

Shaded シェーディング表示

Calculation contour

計算モデル表示

Center 全体表示



4-6

3．パラメータ設定 2（図形選択）

図形選択アイコンを選択し、加工する対象図形を選択します。

対象図形は次の通りです。

・円

・ポイント

・穴フィーチャー

・座標系

Positions（加工対象設定）

Elements 加工対象点

Z-offset Zオフセット

Start values

Depth 開始深さ

Center

Depth incremental 深さ指定

Depth 終了深さ

Diameter 穴径指定

Diameter 直径

Countersink depth 面取り深さ指定

Countersink depth 面取り深さ

Diameter 直径

Depth 終了深さ

Angle 角度

Protected surfaces（干渉対象設定）

Elements 干渉面

Wall thick. 板厚

Stock allow 残し代

Blank

Standard

Allowance Z Z方向余裕代

OK 設定完了

SCAN 選択したフィーチャーの

パラメータを取り込む

（次ページ参照）

CANCEL 設定キャンセル



4-7

SCANについて

検索した形状のパラメータが「ENTITIES」メニューに

取り込まれます。

SCAN（選択したフィーチャーのパラメータを取り込む）

Geometry 検索対象のフィルタリング

same dimensions 同一フィーチャーのみ

any dimensions 異なるフィーチャーも可

（形状は最初に選択した形状で

認識)異なるフィーチャーも可）

Elements 検索対象の選択

Parameter

Positions and sizes 位置とサイズ

Positions 位置

Size サイズ

OK パラメータを取り込む




4-8

4．パラメータ設定 3（加工条件設定）

加工条件設定アイコンを選択します。

Standard センター加工

Vertical

Correct 補正

None なし

Reference Reference 位置

Technology

Dwell time デュエルタイム

Seconds 秒設定

Revolutions 回転数

Start depth 0

Fin. depth 30

Over depth 0

Start depth 0

Fin. depth 30

Over depth 5

Fin.depth

Safety

Points

(選択点)

Over depth

R点

※「Safety」はマクロ設定を参照

図 1：穴加工パラメーター



4-9

5．パラメータ設定 4（マクロ設定＝移動高設定）

マクロ設定アイコンを選択します。

PB 最初のエントリーに使用するマクロを選択

PE 最後のイクジットに使用するマクロを選択

FB 途中のエントリーに使用するマクロを選択

FE 途中のイクジットに使用するマクロを選択

これらを選択すると、次頁のマクロ選択画面が表示されます。

Inc 軸方向エントリー／イクジット距離

Pos エントリー／イクジット高さ

None なし

Element 指示面（Position 内の Elementで指示）

Z-val ホーム Z高さ（Position 内の Z-val.で指示）

COMBI Elementと Z-valの高い方を適用

Position

Element 選択要素までトラバース（面，カーブ選択）

Z-val. ホーム Z高さ（逃げ Z高さ）

MOVE

Feed リトラクト、加工点間を G01で移動

Rapid リトラクト、加工点間を G00で移動

Safety

Edit Z切り込み（G01長さ）

Position 回避クリアランス距離

このチェックを付けたパラメータのみが適用されます。2

つ目以降はチェックを付けるだけで、設定済みのマクロ

が適用されます。

Protected Elements

Position

s

Safety Distance



4-10

6．パラメータ設定 5（機械設定）

機械設定アイコンを選択します。

Machine

Head ヘッド形状の選択

Ref. point 基準座標系の選択

（省略時はアクティブ座標系）

Work. plane 作業平面の選択（省略時は Z軸）

Tilt dir. 加工軸の選択（省略時は Z軸）

Reference CL作成ポイント

Technology

加工機グループの選択

カテゴリーの選択

加工素材の選択

（グループ毎の条件設定可能）

Spindle speed N 回転数

Feed Vf 切削送り速度

Feed Va ステップ部分、工具両側あたり

部分の送り速度

Feed Vt アプローチ部分の送り速度

Feed Vr Plunge ang.で指示した斜め

切り込み部分の送り速度

クーラントの選択



4-11

7．ツールパス作成・計算の実行

TEBISのツールパス計算には実行モードが 3種類あります。

自動計算の他、ステップ・バイ・ステップと呼ばれる対話形式、「NC JOB」メニューにより工程の登録

や過程を保存する計算方法があります。

スタートアイコンを選択します。

加工開始位置の切り替え

自動計算

ステップ・バイ・ステップ対話

形式により加工順の指定などが可能

JOBMANAGER へ登録

キャンセル



4-12

8．ステップ・バイ・ステップ

対話形式により、さらに最適なツールパスを作成することが可能です。

を選択します。

を選択します。

を選択すると、ツールパスが作成されます。

加工対象選択解除

加工対象が緑色、非対象が赤色で表示されます。

加工対象箇所を選択することで対象、非対象を任意に切り

替えることができます。

加工順確認

現在の加工点が黄色で表示されます。

他の加工点を選択する事で並べ替えが可能です。

干渉チェックや動きの確認ができます。

完成したツールパスは SAVEボタンで終了してください。



4-13

2. 各種穴加工（MHOLE）

マニュアルオペレーションにて穴加工します。


穴種類はアイコンより選択し、対応したパラメータより加工値を入力します。

2-1. MHOLEコマンド使用手順








4-14




・円

・ポイント


・座標系




Start values

Diameter 開始直径

Depth 開始深さ

Bore

Form 穴形状

Pass 貫通穴

Counter bore 止まり穴

Diameter 直径

Depth 終了深さ

Angle 壁面角度

Total depth 穴深さ（リバース加工で使用）

Stock allow.XY 径方向残し代

Stock allow.Z 軸方向残し代


Elements 干渉面

Wall thick. 板厚


Blank

Standard


OK 設定完了






4-15



Standard 単純穴加工

Vertical 深さ基準

Correct 補正

None 無し

Tip 先端


Overdepth 貫通距離

Absolute value ミリ指定

Tool diameter 工具径%指定

Spot depth スポット深さ



Technology


Seconds 秒設定


Drill



4-16

Break chip 深穴加工


Correct 補正

None 無し

Tip 先端








Start stroke 1段目の Z切込

Minimum stroke 最小切りＺ切込

Decrement 2段目以降の Z切込減少値

Remove chips 指定した回数毎に Break chip

（Safety までの回避）動作を

行います

Remove chips mode Remove chipモード指定

Start depth 開始点まで退避

Complete フィーチャーの基準位置まで退避

Technology


Seconds 秒設定


図 2：Break chips 加工パラメータ

切込み毎に、前加工の高さまで回避して深穴加工を行います。



4-17

Remove chips 深穴加工


Correct 補正

None 無し

Tip 先端









Minimum stroke 最小切りＺ切込


Break Chips 指定したピッチ分、Remove chip

（前加工高さまでの回避）動作を行

います

Remove chips mode Remove chipモード指定

Start depth 開始点まで退避

Complete フィーチャーの基準位置まで退避

Technology


Seconds 秒設定


図 3：Remove chips 加工パラメータ

切込み毎に、Machining Pointまで回避して深穴加工を行います。



4-18

Spiral 円らせん加工

Horizontal

Stepover XYピッチ



Contact width Cutting data内の ae 値指定

Cycle 加工サイクル

Climb ダウン加工

Convent. アップ加工

Path type 径補正

Center 径補正なし

Center RC 工具中心補正

Contour ゼロオフセット補正

Vertical

Correct パス基準位置

None 無し

Tip 先端


Depth of cut Zピッチ



Depth of cut Cutting data内の ap 値指定




Quality

Chord error らせん精度

Mill drilling

図 4：Spiral 加工パラメータ



4-19

Helix らせん加工

Horizontal




Path type 径補正




Vertical

Correct 補正

None 無し

Tip 先端



Slope ang ミリ指定

Angle 角度指定

Depth of cut Cutting data 内の ap 値指定




Quality


図 5：Helical 加工パラメータ



4-20

Standard リバース穴加工

Vertical

Correct 補正

None 無し


Technology


Seconds 秒設定


Instruction

None 無し

Stop 停止

Special 1 スペシャル 1



Reverse drilling



4-21

Spiral リバース円らせん加工

Horizontal




Contact width Cutting data 内の ae 値指定




Path type 径補正




Vertical

Correct 補正

None 無し

Tip 先端





Depth of cut Cutting data 内の ap 値指定

Start-up

Spindle

Forward アプローチ回転順方向

Stop アプローチ回転停止

Autom. スライド自動設定

Manual スライド手動設定

Eccentric dim. スライド距離

Eccentric direct. スライド角度

（X軸を 0度として反時計回り）

Quality


Reverse mill drilling



4-22





Helix リバースらせん加工

Horizontal




Path type 径補正




Vertical

Correct 補正

None 無し

Tip 先端



Slope ang ミリ指定

Angle 角度指定

Depth of cut Cutting data内の ap 値指定

Start-up

Spindle








Quality




4-23

3. さら穴加工（MSINK）

マニュアルオペレーションにて、さら穴加工します。


3-1. MSINKコマンド使用手順








4-24




・円

・ポイント


・座標系




Start values

Depth 開始深さ

Countersink

Depth incremental 深さ指定

Depth 終了深さ

Total depth スライド高さ

Diameter 穴径指定

Diameter 直径


Countersink depth 面取り深さ指定

Countersink depth 面取り深さ

Diameter 直径

Depth 終了深さ

Angle 角度



Elements 干渉面

Wall thick. 板厚


Blank


OK 設定完了






4-25



図 6：MSINK 加工パラメータ

Standard 面取り加工


Correct パス作成基準

None 先端


Technology


Seconds 秒設定


Countersinking



4-26





Standard リバース面取り加工

Vertical

Correct 補正

None 先端


Start-up

Eccentric mode スライド設定

Autom. 自動

Manual 手動




Technology


Seconds 秒設定


Countersinking



4-27

4. リーマー加工（MFIT）

マニュアルオペレーションにて、リーマー加工します。


4-1. MFITコマンド使用手順








4-28




・円

・ポイント


・座標系


Points 加工対象点


Start values

Depth 開始深さ

Fitting

Form 穴形状

Pass 貫通穴


Diameter 直径

Depth 終了深さ





Elements 干渉面

Wall thick. 板厚


Blank

Standartd


OK 設定完了






4-29



Standard リーマー加工



None 無し

Tip 先端





Retract

Retract 引き抜き送り速度

Rapid 早送り（G00）

Feed rate 切削送り（G01）

Spindle

Forward 引き抜き時計回り

Stop 引き抜き回転停止

Technology


Seconds 秒設定


Reaming



4-30

Standard リーマー加工



None 無し

Tip 先端





Retract



Feed rate 切削送り（G01）

Spindle


Reverse アプローチ回転逆方向







Technology


Seconds 秒設定


Instruction

None 無し

Stop 停止




Bore



4-31





Standard リバースリーマー加工


Correct 補正

None 無し

Tip 先端


Start-up

Eccentric mode スライド設定






Technology


Seconds 秒設定


Reverse boring



4-32

5. タップ穴加工（MTAP）

マニュアルオペレーションにて、タップ穴加工します。


5-1. MTAPコマンド使用手順








4-33




・円

・ポイント


・座標系


Points 加工対象点


Start values

Depth 開始深さ

Thread

Form 穴形状

Pass 貫通穴


Direction 回転方向

Clockwise 時計周り

CCW 反時計周り

Nom. diameter 穴径指定

Core diameter 下穴径指定

Depth 終了深さ

Angle テーパー角度

Reference plane テーパーネジ穴径の基準深さ




Elements 干渉面

Wall thick. 板厚


Blank

Standard


OK 設定完了






4-34



Standard ドリルタップ加工



None 無し

Tip 先端





Technology

Dwell time ドウェルタイム（秒設定）

Thread tapping



4-35

図 7：Thread break 加工パラメータ

Break chip タップ深穴加工



None 無し

Tip 先端






Minimum stroke Z最少切込

（0の場合は工具径の 1/4値）


Remove chips mode

Start depth Start depth 位置まで退避

Complete 開始位置まで退避

Technology

Dwell time ドウェルタイム（秒設定）



4-36

Standard タップらせん加工

Horizontal




Contact width Cutting data内の ae 値指定

Path type 径補正




Vertical


None 無し

Tip 先端


Direction ねじ切り方向

Downward 上から下

Upward 下から上




Quality


Thread milling



4-37





Replenish タップらせん加工

Horizontal




Contact width Cutting data 内の ae 値指定

Path type 径補正




Vertical


None 無し

Tip 先端


Direction ねじ切り方向

Downward 上から下

Upward 下から上




Quality




4-38

6. 深穴加工（MDEEP）

マニュアルオペレーションにて、深穴加工します。


6-1. MDEEPコマンド使用手順








4-39




・円

・ポイント


・座標系




Start values

Depth 開始深さ

Bore

Form 穴形状

Pass 貫通穴


Diameter 穴径

Depth 加工深さ毎の条件指定

（次頁参照）




Elements 干渉面

Wall thick. 板厚


Blank

Standard


OK 設定完了






4-40

Depthメニューについて

10

55

60

70

125

130

140 145

195

200

Depth 加工深さ

RPM 回転数指定

Feed rate 送り速度指定

Cooling クーラント指定

Delete 行を削除

Paste 行を挿入

OK 確定してメニューを閉じる

CLEAR 全ての行を削除

CANCEL キャンセルしてメニューを閉じる



4-41

Depthメニューの設定は以下の 3つの方法により可能です。

1. SCAN機能を使用した自動指定：

指定したフィーチャーより加工深さ・回転数・送り速度・クーラントの値がテーブルへ自動で入

力されます。また、各穴セクション単位にねじ、素材、非加工エリア等の追加技術情報が保持さ

れ、対応するポストプロセッサーを使用することでこれらの技術情報をグローバルパラメーター

（Qパラメーター）として NCデータへ出力することが可能です。

尚、穴及び穴内の非加工エリアへの進入／退避エリア認識ルールは CNF内で指定され、認識さ

れた各エリアに応じて回転数・送り速度のスケール値やクーラントが設定されます。

2. 手動指定：

加工深さ・回転数・送り速度・クーラントの値を手動で入力します。

3. NCSetの Feature_Deep_drill_table 変数を使用した自動指定：

“SCAN機能を使用した自動設定”と同じルールで指定されます。

非加工エリア



4-42

関連 CNF：

Deep drill machining 位置補正

Correction mode 穴深さ位置補正

Fin. depth 穴底のみで補正

Always 全ての穴セクションで補正

Depth section 深さ指定（フィーチャー径%指定）

Center 揉みつけエリア

Material entry 非加工エリア進入エリア

Material entry begin 穴進入エリア

Material exit 非加工エリア退避エリア

Material exit end 穴退避エリア

Cutting data and cooling 回転数／クーラント指定

Center 揉みつけエリア

Start-up 進入エリア

Retract 退避エリア

N 回転数

Cooling クーラント

Gap area 非加工エリア

Material entry 非加工エリア進入エリア

Material exit 非加工エリア退避エリア

Threading ねじエリア

Unthread 非ねじエリア

N 回転数

F 送り速度

Cooling クーラント



4-43







Standard 深穴加工


Correct

None 無し

Tip 先端


Start-up depth 開始深さ



Max. depth 最大深さ






Retract



Feed rate 切削送り（Vr）

Unthread 切削送り

（揉みつけ位置までは Vr、開始位置までは Vf）

Spindle 引き抜き回転

Forward 時計回り

Stop 停止

Technology


Seconds 秒設定


Deep drilling



4-44

7. ユーザー定義加工（MUSER）

マニュアルオペレーションにて、ユーザー独自の加工マクロに対応します。


7-1. MUSERコマンド使用手順








4-45




・円

・ポイント


・座標系




Start values

Depth 開始深さ

Protected element（干渉対象設定）

Elements 干渉面

Wall thick. 板厚


Blank

Standard


OK 設定完了






4-46



加工マクロ名を選択

Parameters 加工マクロで設定したパラ

メータを入力



4-47

参考：muser.tec

ユーザー独自の加工マクロを tecファイルにて定義します。

初期設定ファイルmuser.tecは Tebisインストールフォルダ¥cnfフォルダ下に保存されていますが、カ

スタマイズを行う場合は、Tebisインストールフォルダ¥Defaultフォルダ下にコピーし、編集してくだ

さい。

muser.tecファイル書式ルール

COMMAND : 'コマンド名', CYYCLE

VAR : INT, ①, '②', ③, ④ ＝＞整数値

①：イニシャル No.

②：パラメーター名

③：符号の有無（0:符号有 1:符号無)

④：デフォルト値

VAR : DBL, ①, '②', ③, ④, ⑤ ＝＞少数値



③：小数点以下桁数

④：単位変換（CNFにて単位系を inchに設定していなければ機能せず）

⑤：デフォルト値

VAR : STR, ①, '②', '③' ＝＞文字列



③：デフォルト値（255文字以内）

SHOW ：ユーザーマクロ名の表示

END

muser.tecファイル



4-48





ツールパス作成例

4 穴加工コマンド...4-3 1. センター穴加工（mcent）...

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