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秦野市の財務書類

平成２５年度版

（2013 年度版）

秦野市

目次

Ⅰ はじめに

１作成に当たって ………………………………………………… １

２財務書類の作成基準 …………………………………………… １

３財務書類（４表）の内容 ……………………………………… ３

４財務書類（４表）の相互関係 ………………………………… ４

Ⅱ 普通会計の財務書類

１貸借対照表 ……………………………………………………… ５

２行政コスト計算書 ……………………………………………… ７

３純資産変動計算書 ……………………………………………… ９

４資金収支計算書 ………………………………………………… 10

Ⅲ 連結財務書類

１連結対象会計等 ………………………………………………… 11

２連結貸借対照表 ………………………………………………… 12

３連結行政コスト計算書 ………………………………………… 13

４連結純資産変動計算書 ………………………………………… 14

５連結資金収支計算書 …………………………………………… 14

Ⅳ 財務書類（本表）

・普通会計の貸借対照表 ………………………………………… 15

・普通会計の貸借対照表対前年度比較表 …………………… 16

・普通会計の行政コスト計算書 ………………………………… 17

・普通会計の純資産変動計算書 ………………………………… 18

・普通会計の資金収支計算書 …………………………………… 19

・連結貸借対照表 ………………………………………………… 21

・連結貸借対照表対前年度比較表 …………………………… 22

・連結行政コスト計算書 ………………………………………… 23

・連結純資産変動計算書 ………………………………………… 24

・連結資金収支計算書 …………………………………………… 25

Ⅴ 財政分析（普通会計） …………………………………………… 26

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Ⅰ はじめに

１作成に当たって

本市ではこれまで、分かりやすい財政情報を市民に提供する手段と

して、平成１２年３月に総務省（旧自治省）が公表した「地方公共団

体の総合的な財政分析に関する調査研究会報告書」に準拠した、いわ

ゆる｢総務省方式｣により、普通会計のバランスシート等を作成し、公

表してきました。

その後、平成１８年５月の「新地方公会計制度研究会報告書」を受

け、総務省が同年８月に公表した「地方公共団体における行政改革の

更なる推進のための指針」において、基準モデルまたは総務省改定モ

デルによる普通会計財務書類及び連結財務書類の整備方針が示され

ました。

これを受け、従来以上に透明性が高く、より多くの他団体と比較が

可能な情報を提供するため、平成２０年度決算から「総務省方式改訂

モデル」を採用し、従来までの貸借対照表や行政コスト計算書に、純

資産変動計算書と資金収支計算書を加えた財務書類、いわゆる財務４

表を普通会計注

ベースと普通会計に特別会計や第三セクター等も含め

た連結ベースで作成し、公表しています。

注：平成２５年度における本市の普通会計は、一般会計から神奈川県後期

高齢者医療広域連合が行うべき健康診査分の控除等をしたものです。

２財務書類（４表）の作成基準

(1) 財務書類の作成モデル

平成１９年１０月に総務省が公表した「新地方公会計制度実務

研究会報告書」の「総務省方式改訂モデル」の作成要領に従い作

成しています。

(2) 作成する財務書類

総務省方式改訂モデルに基づき、「貸借対照表」、「行政コスト計

算書」、「純資産変動計算書」及び「資金収支計算書」の４表を、

普通会計ベース及び連結ベースで作成しています。

(3) 対象とする会計

ア普通会計ベース

一般会計

- 2 -

イ連結ベース

市に属する６会計（普通会計、国民健康保険事業特別会計、介

護保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計、水道事業会

計、下水道事業特別会計）及び関係６団体（秦野市伊勢原市環境

衛生組合、金目川水害予防組合、神奈川県後期高齢者医療広域連

合、秦野市土地開発公社、 (一社)秦野市学校保全公社、(公財 )

秦野市スポーツ振興財団）で合わせて１２あります。

(4) 作成基準日

作成の基準は平成２５年度とし、平成２６年３月３１日を作成

基準日としています。なお、出納整理期間（平成２６年４月１日

から同年５月３１日まで）における出納については、基準日まで

に終了したものとして処理しています。

(5) 財務書類作成に用いる基礎データ

歳入歳出決算書、決算附属書類、決算報告書 (貸借対照表等)、

地方財政状況調査等及び「地方公共団体の財政の健全化に関する

法律」に基づく健全化判断比率の算定データを使用しています。

(6) 固定・流動の区分

原則として、基準日の翌日（平成２６年４月１日）から１年以

内に入出金されるものを流動資産及び流動負債とし、それ以外の

ものを固定資産及び固定負債とする一年基準を採用しています。

(7) 有形固定資産

取得原価主義に基づいて計上しています。

(8) 減価償却

土地を除く有形固定資産について、「新地方公会計制度実務研究

会報告書」に定められた「有形固定資産耐用年数表」により、残

存価額ゼロの定額法で減価償却を行っています。

(9) 回収不能見込額

歳入歳出決算書の収入未済額のうち、時効等の理由により回収

が困難と見込まれる市税や使用料・手数料等の額を、過去５年間

の不納欠損の実績率を用いて算定し、計上しています。

- 3 -

３財務書類（４表）の内容

財務書類（４表）とは、貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変

動計算書及び資金収支計算書の４種類の財務書類をいい、それぞれの

内容は、次のとおりです。

区分内容

貸借対照表

自治体が住民サービスを提供するために保

有している財産（資産）と、その資産をどのよ

うな財源（負債・純資産）で賄ってきたかを総

括的に対照表示したもの

また、資産合計額と負債、純資産合計が一致

し、左右がバランスしている表であることから

バランスシートとも呼ばれています。

行政コスト計算書

４月１日から翌年の３月３１日までの１年

間の行政活動のうち、福祉活動やごみの収集と

いった資産形成に結びつかない行政サービス

に係る経費とその行政サービスの直接の対価

として得られた使用料・手数料等の財源を対比

させたもの

純資産変動計算書

貸借対照表の純資産の部に計上されている

各数値が１年間でどのように変動したかを明

らかにするもの

純資産の部は、今までの世代が負担してきた

部分であることから、１年間で今までの世代が

負担してきた部分が増えたのか、減ったのかが

分かる。

資金収支計算書

現金の流れを示すものであり、その収支を性

質に応じて、経常的収支、公共資産整備収支、

投資・財務的収支に区分して表示することで、

地方公共団体のどのような活動に資金が必要

とされているかを示すもの

- 4 -

４財務書類（４表）の相互関係

財務４表の相互関係は、次のとおりです。

① 貸借対照表の資産のうち、歳計現金の金額は、資金収支計算書の

期末歳計現金残高と対応する。

② 貸借対照表の純資産残高は、純資産変動計算書の期末純資産残高

と対応する。

③ 行政コスト計算書の純経常行政コストは、純資産変動計算書の純

経常行政コストに対応する。

単位：千円

貸借対照表

資産負債

純資産変動計算書

期首純資産残高

＋

一般財源・国県補助金等

―

＝


経常行政コスト

経常収益

資金収支計算書

期首歳計現金残高

＋

当年度歳計現金増減額

＝

純資産残高

141,754,777

歳計現金

2,720,363 純経常行政コスト

38,398,412

期末歳計現金残高

2,720,363

純経常行政コスト

38,398,412

期末純資産残高

141,754,777

① ② ③

―

＝

- 5 -

Ⅱ 普通会計の財務書類

１貸借対照表

平成２５年度末の資産は約１ ,８３６億円、負債は約４１８億円

（構成比２３％）で、資産と負債の差である純資産は約１,４１８億

円（構成比７７％）となっています。

市民一人当たり注

にすると、資産は約１１２万円、負債は約２６万

円、純資産は約８６万円です。

なお、売却可能資産は、山林及び貸付地等を除く普通財産の土地

で、平成２５年度は約１３億円を計上しました。

注：市民一人当たりの額は、平成２６年３月末現在の住民基本台帳人口

（１６４ ,５２３人）を用いて算出しています。以下同じ。

単位：千円

資産の部(科目) 金額負債の部(科目) 金額

１公共資産

（1）有形固定資産

（2）売却可能資産

２投資等

（1）投資及び出資金

（2）貸付金

（3）基金等

（4）長期延滞債権

（5）回収不能見込額

173,705,781

172,413,459

1,292,322

3,364,342

930,995

84,983

1,211,522

1,832,435

△695,593

１固定負債

(1) 地方債

(2) 長期未払金

(3) 退職手当引当金

２流動負債

(1) 翌年度償還予定地方債

(2) 短期借入金(翌年度繰上充用金)

(3) 未払金

(4) 翌年度支払予定退職手当

(5) 賞与引当金

37,228,457

29,478,537

0

7,749,920

4,588,793

3,537,013

0

0

571,678

480,102

３流動資産

(1) 現金預金

うち歳計現金

(2) 未収金

6,501,904

6,213,173

2,720,363

288,731

負債合計 41,817,250

（約 26万円/人）

純資産合計 141,754,777


資産合計 183,572,027

（約 112万円/人）負債・純資産合計

183,572,027

(約 112万円/人)

≪科目の説明≫

① 有形固定資産

土地、建物など。建物については減価償却後の価額を計上

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② 売却可能資産

遊休資産や未利用資産等の売却が可能な資産

③ 投資及び出資金

財団法人の寄附行為に係る出えん金等

④ 貸付金

土地開発公社への貸付金等

⑤ 基金等

職員退職給与準備基金、土地開発基金、その他の特定目的基金

⑥ 長期延滞債権

納付期限等が到来してから１年以上回収できていない市税等

⑦ 回収不能見込額

貸付金及び長期延滞債権のうち回収不能が見込まれる額

⑧ 現金預金

歳計現金、財政調整基金

⑨ 未収金

市税等の未収金(現年度分)

⑩ 地方債

地方債のうち翌年度以降に償還する額

⑪ 長期未払金

既に物件の引渡し等を受けたもので未だ支払っていない額

⑫ 退職手当引当金

特別職を含む全職員が年度末に普通退職したと仮定した場合の退

職手当見込額

⑬ 翌年度償還予定地方債

地方債のうち翌年度償還予定額

⑭ 短期借入金（翌年度繰上充用金）

収支不足が発生した場合の翌年度予算からの前借額

⑮ 未払金

既に物件の引渡し等を受けたもので未だ支払っていない額のうち、

翌年度支払予定額

⑯ 翌年度支払予定退職手当

職員に支払う退職手当のうち翌年度支払予定額

⑰ 賞与引当金

翌年度に支給される期末勤勉手当のうち当年度に発生した部分

- 7 -

２行政コスト計算書

平成２５年度の経常行政コストは約３９９億円、経常収益は

約１５億円で、経常行政コストと経常収益の差である純経常行政コ

ストは約３８４億円となっています。

なお、経常収益の内訳は、使用料･手数料約９億円と分担金・負担

金・寄附金約６億円です。

市民一人当たりの経常行政コストは約２４万３千円、経常収益は

約９千円で、純経常行政コストは約２３万４千円となっています。

単位：千円

科目金額

経常行政コスト 39,920,437

（約 24 万 3 千円/人）

１人にかかるコスト

(1) 人件費

(2) 退職手当引当金繰入等

(3) 賞与引当金繰入額

２物にかかるコスト

(1) 物件費

(2) 維持補修費

(3) 減価償却費

３移転支出的なコスト

(1) 社会保障給付

(2) 補助金等

(3) 他会計への支出額

(4) 他団体への公共資産整備補助金等

４その他のコスト

(1) 支払利息

(2) 回収不能見込計上額

(3) その他行政コスト

8,441,713

7,438,099

523,512

480,102

9,890,790

5,335,448

403,042

4,152,300

20,825,451

11,658,181

2,155,519

6,117,170

894,581

762,483

471,316

291,167

0

経常収益（使用料・手数料等） 1,522,025

（約 9 千円/人）


（経常行政コスト－経常収益）

38,398,412

（約 23 万 4 千円/人）

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① 人件費

給料、職員手当等

② 退職手当引当金繰入等

将来の退職手当のうち当期に発生した分

③ 賞与引当金繰入額

翌年度に支給される賞与（期末勤勉手当）のうち当年度に発生した

分

④ 物件費

旅費、消耗品費、備品購入費等

⑤ 維持補修費

修繕料等、施設の維持修繕に要する経費

⑥ 減価償却費

有形固定資産の価値が経年劣化等により減少したと認められる金

額

⑦ 社会保障給付

児童手当の支給、高齢者や障害者への援護措置、生活保護費等

⑧ 補助金等

各種団体等への負担金及び補助金等

⑨ 他会計への支出額

特別会計等の他会計への財政支出

⑩ 他団体への公共資産整備補助金等

他団体（外郭団体等）の公共資産整備に対する補助金等

⑪ 支払利息

地方債及び一時借入金の利子支払額

⑫ 回収不能見込計上額

貸付金及び長期延滞債権のうち回収不能が見込まれる額

⑬ 経常収益

使用料・手数料、分担金・負担金・寄附金

⑭ 純経常行政コスト

経常行政コストの総額から経常収益を差し引いたもの

- 9 -

３純資産変動計算書

平成２５年度末の純資産額は、約１,４１８億円で、前年度末と比

べて約１億円増加しています。これは、純経常行政コストとして約

３８４億円を支出したものの、地方税や補助金の受入れ等により約

３８５億円の収入があったことなどによるものです。

単位：千円

科目金額



一般財源

地方税注

地方交付税

その他行政コスト充当財源

補助金等受入

臨時損益

資産評価替えによる変動額


141,703,423

△ 38,398,412

23,413,773

2,247,017

3,064,505

9,836,191

0

△111,720

141,754,777

注：純資産変動計算書における地方税の額は、平成 25 年度決算における市税の収

入済額 23,375,641 千円に、長期延滞債権、未収金及び不納欠損の増減を加味し

て計上しています。


① 期首純資産残高

前年度末の純資産の合計

② 純経常行政コスト

行政コスト計算書により算定される数値

③ 臨時損益

公共資産の売却に伴う公共資産計上額と売却額との差額

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４資金収支計算書

市税収入の約２３４億円などにより経常的収支は約８５億円の余

剰が生じています。この余剰、公共資産整備収支（△約２３億円）及

び投資・財務的収支(△約６７億円)により、当年度増減額（当期収支）

は△約５億円となり、期首歳計現金残高（約３２億円）と比較して期

末歳計現金残高（約２７億円）が５億円減少しています。

単位：千円

科目金額

１経常的収支

２公共資産整備収支

３投資･財務的収支

8,489,218

△2,290,074

△6,729,668




△530,524

3,250,887

2,720,363

（基礎的財政収支）

収入総額

地方債発行額

財政調整基金等取崩額

支出総額

地方債償還額

財政調整基金積立額

44,462,123

△2,460,400

△1,397,729

△43,632,647

4,258,901

1,406,831

基礎的財政収支 2,637,079


① 経常的収支

経常的な行政活動の収支で、公共資産整備収支、投資・財務的収支

に含まれないもの

② 公共資産整備収支

公共資産の整備に係る収支

③ 投資・財務的収支

地方債の元利償還、発行額の収支等

④ 基礎的財政収支

いわゆるプライマリーバランスをいい、地方債関連の歳入・歳出を

除いた基礎的な財政収支

- 11 -

Ⅲ 連結財務書類

連結財務書類とは、自治体の一般会計や特別会計のほか、自治体と

連携して行政サービスを実施している関係団体や法人を一つの行政サ

ービスの実施主体とみなして、財政状況を総合的に報告するために作

成するものです。

１連結の対象となる会計等

平成２５年度における本市の連結の対象となる会計と範囲及び連結

割合等は、次のとおりです。

区分本市の会計区分貸借対照表上

の科目

25 年度

連結割合

地方公共

団体

普通会計一般会計から神奈川県後

期高齢者医療広域連合が

行うべき成人健康診査分

の控除等をした会計

各目的別に計

上

100％

普通会計以

外の特別会

計 (公営企

業に係る会

計を除く。)

国民健康保険事業特別会計福祉 100％

介護保険事業特別会計福祉 100％

後期高齢者医療事業特別

会計

福祉 100％

公営企業に

係る会計

水道事業会計環境衛生 100％

下水道事業特別会計生活インフラ・国土保全 100％

一部事務

組合・広

域連合

一部事務組

合

秦野市伊勢原市環境衛生

組合

環境衛生 61.91％

金目川水害予防組合生活インフラ・国土保全 25.0％

広域連合神奈川県後期高齢者医療

広域連合

福祉 1.9％

地方三公

社・第三

セクター

等

地方三公社秦野市土地開発公社生活インフラ・国土保全等 100％

第三セクタ

ー等（出資

比率 50％以

上の法人）

(一財 )秦野市学校保全公

社

教育 100％

(公財 )秦野市スポーツ振

興財団

教育 100％

- 12 -

２連結貸借対照表

平成２５年度末の資産は約２,８７７億円、負債は約９３２億円（構

成比３２％）で、資産と負債の差である純資産は約１,９４５億円（構

成比６８％）となっています。

市民一人当たりにすると、資産は約１７５万円、負債は約５７万円、

純資産は約１１８万円となっています。

単位：千円

資産の部(科目) 金額負債の部(科目) 金額

１公共資産

（1）有形固定資産

（2）無形固定資産

（3）売却可能資産

２投資等

（1）投資及び出資金

（2）貸付金

（3）基金等

（4）長期延滞債権

(5) その他

（6）回収不能見込額

３流動資産

(1) 資金

(2) 未収金

（3）販売用不動産

271,257,240

269,186,261

787

2,070,192

5,006,634

880,412

84,983

2,208,623

3,170,635

0

△1,338,019

11,422,993

8,784,424

2,225,033

0

１固定負債

(1) 地方公共団体地方債

(2) 関係団体地方債

(3) 長期未払金

(4) 引当金

(5) その他

２流動負債

(1) 翌年度償還予定地方債

(2) 短期借入金

(翌年度繰上充用金を含む。)

(3) 未払金

(4) 翌年度支払予定退職手当

(5) 賞与引当金

(6) その他

85,792,490

70,808,638

7,023,659

0

7,960,140

53

7,410,265

6,132,004

0

96,642

601,555

544,441

35,623

(4) その他

(5) 回収不能見込額

835,998

△422,462 負債合計

93,202,755


純資産合計

194,484,112 ４繰延勘定 0

(約 118万円/人)

資産合計 287,686,867

（約 175万円/人）負債・純資産合計

287,686,867

(約 175万円/人)

- 13 -

３連結行政コスト計算書

平成２５年度の経常行政コストは約８１９億円、経常収益は

約３１３億円で、経常行政コストと経常収益の差である純経常行政

コストは約５０６億円となっています。

なお、経常収益の内訳は、分担金・負担金・寄附金約１６６億円、

保険料約９１億円、使用料・手数料約３１億円などです。

市民一人当たりの経常行政コストは約５０万円、経常収益は約

１９万円で、純経常行政コストは約３１万円となっています。

単位：千円

科目金額

経常行政コスト 81,862,977

(約 50 万円/人)

１人にかかるコスト

(1) 人件費

(2) 退職手当引当金繰入等

(3) 賞与引当金繰入額

２物にかかるコスト

(1) 物件費

(2) 維持補修費

(3) 減価償却費

３移転支出的なコスト

(1) 社会保障給付

(2) 補助金等

(3) 他団体への公共資産整備補助金等

４その他のコスト

(1) 支払利息

(2) 回収不能見込計上額

(3) その他行政コスト

9,371,525

8,289,080

538,004

544,441

16,305,466

8,248,649

712,918

7,343,899

53,680,072

50,946,260

2,015,934

717,878

2,505,914

1,524,077

621,969

359,868

経常収益(分担金・負担金･寄附金等) 31,311,866

(約 19 万円/人)


（経常行政コスト－経常収益）

50,551,111

(約 31 万円/人)

- 14 -

４連結純資産変動計算書

平成２５年度末の純資産額は約１,９４５億円で、前年度末と比べ

て約２億円増加しています。これは、純経常行政コストとして

約５０５億円を支出したものの、地方税や補助金の受入れ等により

約５０７億円の収入があったことなどによるものです。

単位：千円

科目金額



一般財源

地方税

地方交付税

その他行政コスト充当財源

補助金等受入

臨時損益

資産評価替えによる変動額

無償受贈財産受入

経費負担割合変更に伴う差額


194,346,418

△ 50,551,111

23,413,773

2,247,017

3,115,843

21,997,922

△38,166

△111,720

48,071

16,065

194,484,112

５連結資金収支計算書

地方税収入等により経常的収支は約９２億円の余剰が生じていま

す。この余剰、公共資産整備収支（△約２３億円）及び投資・財務的

収支(△約６９億円)により、当年度増減額（当期収支）は△約４千万

円となり、期首歳計現金残高（約８８億２千万円）と比較して期末歳

計現金残高（約８７億８千万円）が約４千万円減少しています。

単位：千円

科目金額

１経常的収支

２公共資産整備収支

３投資･財務的収支

9,165,757

△2,320,502

△6,879,062

当年度資金増減額

期首資金残高


期末資金残高

△33,807

8,817,850

381

8,784,424

Ⅳ　財務書類(本表）

（単位：千円）

[資産の部] [負債の部]

１　公共資産１　固定負債

(1) 有形固定資産 (1) 地方債 29,478,537

①生活インフラ・国土保全 111,806,429 (2) 長期未払金

②教育 40,434,983 ①物件の購入等

③福祉 5,226,898 ②債務保証又は損失補償

④環境衛生 3,048,152 ③その他

⑤産業振興 3,724,462 長期未払金計 0

⑥消防 2,814,303 (3) 退職手当引当金 7,749,920

⑦総務 5,358,232 (4) 損失補償等引当金 0

有形固定資産合計 172,413,459 固定負債合計 37,228,457

(2) 売却可能資産 1,292,322

公共資産合計 173,705,781 ２　流動負債

(1) 翌年度償還予定地方債 3,537,013

２　投資等 (2) 短期借入金（翌年度繰上充用金） 0

(1) 投資及び出資金 (3) 未払金 0

①投資及び出資金 930,995 (4) 翌年度支払予定退職手当 571,678

②投資損失引当金 0 (5) 賞与引当金 480,102

投資及び出資金計 930,995 流動負債合計 4,588,793

(2) 貸付金 84,983

(3) 基金等負　　債　　合　　計 41,817,250

①退職手当目的基金 653,592

②その他特定目的基金 250,930

③土地開発基金 307,000

④その他定額運用基金 0 [純資産の部]

⑤退職手当組合積立金 0 １　公共資産等整備国県補助金等 27,242,866

基金等計 1,211,522

(4) 長期延滞債権 1,832,435 ２　公共資産等整備一般財源等 135,458,639

(5) 回収不能見込額 △ 695,593

投資等合計 3,364,342 ３　その他一般財源等 △ 22,100,683

３　流動資産４　資産評価差額 1,153,955

(1) 現金預金

①財政調整基金 3,492,810 純　資　産　合　計 141,754,777

②減債基金 0

③歳計現金 2,720,363

現金預金計 6,213,173

(2) 未収金

①地方税 437,501

②その他 28,859

③回収不能見込額 △ 177,629

未収金計 288,731

流動資産合計 6,501,904

資　　産　　合　　計 183,572,027 負債・純資産合計 183,572,027

※１　他団体及び民間への支出金により形成された資産 ①生活インフラ・国土保全千円

②教育千円

③福祉千円

④環境衛生千円

⑤産業振興千円

⑥消防千円

⑦総務千円

計千円

　上の支出金に充当された財源 ①国県補助金等千円

②地方債千円

③一般財源等千円

計千円

※２　債務負担行為に関する情報 ①物件の購入等千円

②債務保証又は損失補償千円

（うち共同発行地方債に係るもの）千円

③その他千円

※３　地方債残高（翌年度償還予定額を含む）のうち26,215,869千円については、償還時に地方交付税の算定の基礎に含まれることが見込まれているものです。

※４　普通会計の将来負担に関する情報

　普通会計の将来負担額 73,564,104 千円

　[内訳]　普通会計地方債残高 33,015,550 千円 33,015,550 千円

　　　　　債務負担行為支出予定額 2,406,625 千円千円千円

　　　　　公営事業地方債負担見込額 23,604,176 千円千円

　　　　　一部事務組合等地方債負担見込額 3,474,445 千円千円

　　　　　退職手当負担見込額 8,321,598 千円 8,321,598 千円

　　　　　第三セクター等債務負担見込額 2,741,710 千円千円千円

　　　　　連結実質赤字額 0 千円千円

　　　　　一部事務組合等実質赤字負担額 0 千円千円

　基金等将来負担軽減資産 62,687,856 千円

　[内訳]　地方債償還額等充当基金残高 4,951,989 千円

　　　　　地方債償還額等充当歳入見込額 14,582,841 千円

　　　　　地方債償還額等充当交付税見込額 43,153,026 千円

　(差引)普通会計が将来負担すべき実質的な負債 10,876,248 千円

※５　有形固定資産のうち、土地は　78,120,152千円です。また、有形固定資産の減価償却累計額は92,983,214千円です。

※６　売却可能資産の範囲は、山林及び貸付地等を除く普通財産としました。また、評価方法は、固定資産税評価の路線単価方式による個別評価としました。

※７　回収不能見込額については、過去５年間の回収不能実績率を用いて算定しました。

※８　退職手当引当金の額は、将来負担比率の算定における退職手当支給予定額としました。

14,269,663

1,064,316

2,736,235

[内訳]

負債計上注記

1,691,847

0

3,684,847

4,350,000

11,727,522

貸借対照表（平成２６年３月３１日現在）

借　　　　　　　　　　方貸　　　　　　　　　　方

0

0

0

0

23,604,176

項目金額

0

3,474,445

2,741,710

【（翌年度償還予定）地方債・（長期）未払金・引当金】

【契約債務・偶発債務】

2,406,625

5,126,138

36,879

2,542,141

0

3,807,284

14,269,663

1,310,532

188,279

- 15 -

金　額　市民1人当たり金　額　市民1人当たり金　額市民1人当たり

［資産の部］

(1)　有形固定資産111,806,429 680 112,155,706 678 △ 349,277 240,434,983 246 40,775,883 247 △ 340,900 △ 15,226,898 32 5,364,666 32 △ 137,7683,048,152 18 3,153,578 19 △ 105,426 △ 13,724,462 23 3,902,841 24 △ 178,379 △ 12,814,303 17 2,546,738 15 267,565 25,358,232 32 5,264,507 32 93,725

172,413,459 1,048 173,163,919 1,047 △ 750,460 11,292,322 8 1,397,652 8 △ 105,330

173,705,781 1,056 174,561,571 1,055 △ 855,790 1

930,995 6 1,140,995 7 △ 210,000 △ 1

930,995 6 1,140,995 7 △ 210,000 △ 184,983 105,151 1 △ 20,168 △ 1

653,592 4 531,398 3 122,194 1250,930 1 282,792 2 △ 31,862 △ 1307,000 2 307,000 2

1,211,522 7 1,121,190 7 90,3321,832,435 11 2,064,055 12 △ 231,620 △ 1

△ 695,593 △ 4 △ 693,458 △ 4 △ 2,1353,364,342 20 3,737,933 23 △ 373,591 △ 3

3,492,810 21 3,483,653 21 9,157

2,720,363 17 3,250,887 20 △ 530,524 △ 36,213,173 38 6,734,540 41 △ 521,367 △ 3

437,501 3 476,444 3 △ 38,94328,859 28,311 548

△ 177,629 △ 1 △ 188,889 △ 1 11,260288,731 2 315,866 2 △ 27,135

6,501,904 40 7,050,406 43 △ 548,502 △ 3183,572,027 1,116 185,349,910 1,121 △ 1,777,883 △ 5

29,478,537 179 30,708,699 186 △ 1,230,162 △ 7

7,749,920 47 8,195,661 49 △ 445,741 △ 237,228,457 226 38,904,360 235 △ 1,675,903 △ 9

3,537,013 22 3,634,091 22 △ 97,078

571,678 3 624,626 4 △ 52,948 △ 1480,102 3 483,410 3 △ 3,308

4,588,793 28 4,742,127 29 △ 153,334 △ 141,817,250 254 43,646,487 264 △ 1,829,237 △ 10

27,242,866 166 27,501,240 166 △ 258,374135,458,639 823 135,225,486 818 233,153 5

△ 22,100,683 △ 134 △ 22,288,978 △ 135 188,295 11,153,955 7 1,265,675 8 △ 111,720 △ 1

141,754,777 862 141,703,423 857 51,354 5183,572,027 1,116 185,349,910 1,121 △ 1,777,883 △ 5

164,523人 165,358人

4　資産評価差額純資産合計

負債・純資産合計

（3）未払金（4)　翌年度支払予定退職手当（5)　賞与引当金流動負債合計

負債合計［純資産の部］1　公共資産等整備国県補助金等2　公共資産等整備一般財源等3　その他一般財源等

（2）短期借入金(翌年度繰上充用金)

　　長期未払金計（3）退職手当引当金固定負債合計

　　未収金計流動資産合計

資産合計

2　流動負債

［負債の部］

（1)　地方債（2)　長期未払金　　①　物件の購入等

1　固定負債

　　②　債務保証又は損失補償　　③　その他

（1)　翌年度償還予定地方債

　　②　その他

　　②　減債基金　　③　歳計現金　　現金預金計

　　③　回収不能見込額

3　流動資産（1）現金預金　　①　財政調整基金

（2）未収金　　①　地方税

　　⑤　退職手当組合積立金　　基金等計（4)　長期延滞債権（5)　回収不能見込額投資等合計

（3）基金等　　①　退職手当目的基金

　　③　土地開発基金　　②　その他特定目的基金

　　④　その他定額運用基金

（1）投資及び出資金　　①　投資及び出資金　　②　投資損失引当金　　投資及び出資金計（2）貸付金

公共資産合計2　投資等

　　⑥　消防　　　　⑦　総務　有形固定資産合計（2)　売却可能資産

貸借対照表　対前年度比較表（各年度3月31日現在）

平成25年度

※ 住民基本台帳人口

(単位：千円）平成24年度

科　　目増減額

　　③　福祉　　④　環境衛生　　⑤　産業振興

1　公共資産

　　①　生活インフラ・国土保全　　②　教育

- 16 -

　【経

常行

政コ

スト

】（単位：千円）

総　

　額

（構成

比率

）生

活イ

ンフ

ラ・

国土

保全

教　

育福

　祉

環境

衛生

産業

振興

消　

防総

　務

議会

支払

利息

回収

不能

見込

計上

額そ

の他

行政

コス

ト

（１

）人

件費

7,438,099

18.6%

915,150

1,355,312

1,156,104

509,707

267,660

1,333,445

1,582,765

317,956

0

（２

）退

職手

当引

当金

繰入

等523,512

1.3%

△ 1

0,447

56,052

28,280

△ 1

,750

△ 8

,337

3,935

454,699

1,080

0

１（３

）賞

与引

当金

繰入

額480,102

1.2%

52,142

83,064

65,741

29,029

15,267

75,915

140,843

18,101

0

小　

　計

8,441,713

21.1%

956,845

1,494,428

1,250,125

536,986

274,590

1,413,295

2,178,307

337,137

0

（１

）物

件費

5,335,448

13.4%

247,642

1,467,171

620,121

1,497,489

234,376

176,941

1,070,962

20,746

0

（２

）維

持補

修費

403,042

1.0%

272,822

58,167

7,503

4,206

40,591

5,288

14,465

0

（３

）減

価償

却費

4,152,300

10.4%

2,255,457

1,040,915

168,032

168,787

231,298

163,566

124,245

0

小　

　計

9,890,790

24.8%

2,775,921

2,566,253

795,656

1,670,482

506,265

345,795

1,209,672

20,746

00

（１

）社

会保

障給

付11,658,181

29.2%

76,550

11,577,064

4,567

（２

）補

助金

等2,155,519

5.4%

27,122

195,236

392,533

954,675

244,917

34,033

297,775

9,228

0

３（３

）他

会計

への

支出

額6,117,170

15.3%

1,798,126

04,311,085

00

7,589

370

00

（４）他

団体

への

　　

　公

共資

産整

備補

助金

等894,581

2.3%

271,694

174,818

78,854

153,964

146,535

26,751

41,965

00

小　

　計

20,825,451

52.2%

2,096,942

446,604

16,359,536

1,113,206

391,452

68,373

340,110

9,228

0

（１

）支

払利

息471,316

1.2%

471,316

（２

）回

収不

能見

込計

上額

291,167

0.7%

291,167

（３

）そ

の他

行政

コス

ト0

0.0%

00

00

00

00

0

小　

　計

762,483

1.9%

00

00

00

00

471,316

291,167

0

39,920,437

5,829,708

4,507,285

18,405,317

3,320,674

1,172,307

1,827,463

3,728,089

367,111

471,316

291,167

0

（　

構　

成　

比　

率　

）14.6%

11.3%

46.1%

8.3%

2.9%

4.6%

9.4%

0.9%

1.2%

0.7%

0.0%

　【経

常収

益】

一般

財源

振替

額

１使

用料

・手

数料

ｂ873,340

32,544

260,939

115,781

54,920

127,967

1,210

108,203

03,623

0168,153

２分

担金

・負

担金

・寄

附金

ｃ648,685

578

210,120

391,884

11,406

00

00

00

34,697

1,522,025

33,122

471,059

507,665

66,326

127,967

1,210

108,203

03,623

0202,850

ｄ／

ａ3.81%

0.6%

10.5%

2.8%

2.0%

10.9%

0.1%

2.9%

0.0%

0.8%

0.0%

38,398,412

5,796,586

4,036,226

17,897,652

3,254,348

1,044,340

1,826,253

3,619,886

367,111

467,693

291,167

0△

202

,850

４経常

行政

コス

トａ

経常

収益

合計

（ｂ

＋ｃ

）ｄ

（差

引）純

経常

行政

コス

トａ

－ｄ


自　

平成

２５

年４

月１

日

至　

平成

２６

年３

月３

１日

２

- 17 -

（単

位：千

円）

純資

産合

計公

共資

産等

整備

国県

補助

金等

公共

資産

等整

備一

般財

源等

その

他一

般財

源等

資産

評価

差額

期首

純資

産残

高(2

4年

度末

）141,7

03,4

23

27,5

01,2

40

135,2

25,4

86

△ 2

2,2

88,9

78

1,2

65,6

75

純経

常行

政コ

スト

△ 3

8,3

98,4

12

△ 3

8,3

98,4

12

一般

財源

地方

税23,4

13,7

73

23,4

13,7

73

地方

交付

税2,2

47,0

17

2,2

47,0

17

その

他行

政コ

スト

充当

財源

3,0

64,5

05

3,0

64,5

05

補助

金等

受入

9,8

36,1

91

555,0

70

9,2

81,1

21

臨時

損益

災害

復旧

事業

費0

0

公共

資産

除売

却損

益0

0

投資

損失

00

その

他の

臨時

損失

00

純資

産変

動計

算書

自　

平成

２５

年４

月１

日

至　

平成

２６

年３

月３

１日

- 18 -

その

他の

臨時

損失

00

科目

振替

公共

資産

整備

への

財源

投入

1,9

06,1

60

△ 1

,906,1

60

公共

資産

処分

によ

る財

源増

0△

168,8

40

168,8

40

0

貸付

金・出

資金

等へ

の財

源投

入0

288,7

30

△ 2

88,7

30

貸付

金・出

資金

等の

回収

等に

よる

財源

増0

△ 6

29,0

76

629,0

76

減価

償却

によ

る財

源増

△ 8

13,4

44

△ 3

,338,8

56

4,1

52,3

00

地方

債償

還に

伴う

財源

振替

2,1

75,0

35

△ 2

,175,0

35

資産

評価

替え

によ

る変

動額

△ 1

11,7

20

△ 1

11,7

20

無償

受贈

資産

受入

00

その

他0

00

期末

純資

産残

高（25年

度末

）141,7

54,7

77

27,2

42,8

66

135,4

58,6

39

△ 2

2,1

00,6

83

1,1

53,9

55

18 -


人件費

物件費

社会保障給付

補助金等

支払利息

他会計への事務費等充当財源繰出支出

その他支出

支出合計

地方税

地方交付税

国県補助金等

使用料・手数料

分担金・負担金・寄附金

諸収入

地方債発行額

基金取崩額

その他収入

収入合計

経常的収支額

公共資産整備支出

公共資産整備補助金等支出

他会計への建設費充当財源繰出支出

支出合計

国県補助金等

地方債発行額

基金取崩額

その他収入

収入合計

資金収支計算書自　平成２５年４月　１日

至　平成２６年３月３１日

33,379,068

2,155,519

471,316

１経常的収支の部

8,943,710

5,335,448

11,658,181

23,375,641

2,247,017

9,045,543

4,411,852

403,042

1,435,376

2,476,405

41,868,286

8,489,218

852,959

444,878

490,467

1,500,000

902,224

960,400

0

２公共資産整備収支の部

3,408,230

12,450

4,322,904

281,782

2 032 830

790,648

収入合計

公共資産整備収支額

投資及び出資金

貸付金

基金積立額

定額運用基金への繰出支出

他会計への公債費充当財源繰出支出

地方債償還額

支出合計

国県補助金等

貸付金回収額

基金取崩額

地方債発行額

公共資産等売却収入

その他収入

収入合計

投資・財務的収支額




※1 一時借入金に関する情報① 資金収支計算書には一時借入金の増減は含まれていません。② 平成２５年度における一時借入金の借入限度額は５０億円です。③ 支払利息のうち、一時借入金利子は５５千円です。

※2 基礎的財政収支（プライマリーバランス）に関する情報　収入総額　地方債発行額 △　財政調整基金等取崩額 △　支出総額 △　地方債償還額　財政調整基金等積立額　　基礎的財政収支

2,032,830

△ 2,290,074

３投資・財務的収支の部

3,787,640

7,298,318

0

0

0

283,000

1,534,810

1,692,868

1,406,8312,637,079

44,462,1232,460,4001,397,729

43,632,6474,258,901

3,250,887

2,720,363

317,847

0

0

△ 530,524

205,079

45,724

568,650

△ 6,729,668

- 19 -


[資産の部] [負債の部]

１　公共資産１　固定負債

(1) 有形固定資産 (1) 地方公共団体

①生活インフラ・国土保全 175,175,836 ①普通会計地方債 29,478,537

②教育 40,434,983 ②公営事業地方債 41,330,101

③福祉 6,106,872 地方公共団体計 70,808,638

④環境衛生 35,571,513 (2) 関係団体

⑤産業振興 3,724,462 ①一部事務組合・広域連合地方債 3,496,544

⑥消防 2,814,303 ②地方三公社長期借入金 2,590,000

⑦総務 5,358,232 ③第三セクター等長期借入金 937,115

⑧収益事業 0 関係団体計 7,023,659

⑨その他 60 (3) 長期未払金 0

有形固定資産合計 269,186,261 (4) 引当金 7,960,140

(2) 無形固定資産 787 （うち退職手当等引当金） 7,960,140

(3) 売却可能資産 2,070,192 （　　その他の引当金） 0

公共資産合計 271,257,240 (5) その他 53

固定負債合計 85,792,490

２　投資等

(1) 投資及び出資金 880,412 ２　流動負債

(2) 貸付金 84,983 (1) 翌年度償還予定額

(3) 基金等 2,208,623 ①地方公共団体 5,932,185

(4) 長期延滞債権 3,170,635 ②関係団体 199,819

(5) その他 0 翌年度償還予定額計 6,132,004

(6) 回収不能見込額 △ 1,338,019 (2) 短期借入金（翌年度繰上充用金を含む） 0

投資等合計 5,006,634 (3) 未払金 96,642

(4) 翌年度支払予定退職手当 601,555

(5) 賞与引当金 544,441

３　流動資産 (6) その他 35,623

(1) 資金 8,784,424 流動負債合計 7,410,265

(2) 未収金 2,225,033

(3) 販売用不動産 0 負　　債　　合　　計 93,202,755

(4) その他 835,998

(5) 回収不能見込額 △ 422,462 [純資産の部]

流動資産合計 11,422,993 １　公共資産等整備国県補助金等 49,950,212

２　公共資産等整備一般財源等 160,215,406

３　他団体及び民間出資分 0

４　繰延勘定 0 ４　その他一般財源等 △ 17,171,044

５　資産評価差額 1,489,538

純資産合計 194,484,112

資　　産　　合　　計 287,686,867 負債及び純資産合計 287,686,867

※１　債務負担行為に関する情報 ①物件の購入等 0 千円

②債務保証又は損失補償 5,000 千円

（うち共同発行地方債に係るもの 0 千円）

③その他 1,691,847 千円

※３　有形固定資産のうち、土地は82,849,730千円です。また、有形固定資産の減価償却累計額は148,969,705千円です。

連結貸借対照表（平成２６年３月３１日現在）

借　　　　　　　　　　方貸　　　　　　　　　　方

※２　普通会計地方債および公営事業地方債残高（翌年度償還予定額を含む）のうち43,153,026千円については、償還時に地方交付税の算定の基礎に含まれることが見込まれているものです。

- 21 -

金　額　市民1人当たり金　額　市民1人当たり金　額市民1人当たり

［資産の部］

(1)　有形固定資産175,175,836 1,065 176,165,550 1,065 △ 989,71440,434,983 246 40,775,883 247 △ 340,900 △ 16,106,872 37 6,244,640 38 △ 137,768 △ 135,571,513 216 36,194,228 219 △ 622,715 △ 33,724,462 23 3,902,841 24 △ 178,379 △ 12,814,303 17 2,546,738 15 267,565 25,358,232 33 5,264,507 32 93,725 1

60 942 △ 882269,186,261 1,637 271,095,329 1,640 △ 1,909,068 △ 3

787 909 △ 1222,070,192 13 2,221,864 13 △ 151,672

271,257,240 1,650 273,318,102 1,653 △ 2,060,862 △ 3

880,412 5 880,412 584,983 1 105,151 1 △ 20,168

2,208,623 13 2,410,673 15 △ 202,050 △ 23,170,635 19 3,610,660 22 △ 440,025 △ 3

△ 1,338,019 △ 8 △ 1,353,420 △ 8 15,4015,006,634 30 5,653,476 35 △ 646,842 △ 5

8,784,424 53 8,817,850 53 △ 33,4262,225,033 14 2,789,479 17 △ 564,446 △ 3

835,998 5 975,005 6 △ 139,007 △ 1△ 422,462 △ 3 △ 433,380 △ 3 10,91811,422,993 69 12,148,954 73 △ 725,961 △ 4

287,686,867 1,749 291,120,532 1,761 △ 3,433,665 △ 12

（4）その他

投資等合計（6)　回収不能見込額

1　固定負債

（1）資金3　流動資産

（2）未収金

（5）回収不能見込額流動資産合計

資産合計4　繰延勘定

［負債の部］

　　⑥　消防　　　　⑦　総務

（5)　その他

2　投資等

　　⑧　収益事業　　⑨　その他　有形固定資産合計

（3)　売却可能資産（2)　無形固定資産

（1）投資及び出資金（2）貸付金

（4)　長期延滞債権（3）基金等

公共資産合計

（3）販売用不動産

（各年度3月31日現在）

　　③　福祉　　④　環境衛生　　⑤　産業振興

1　公共資産

　　①　生活インフラ・国土保全　　②　教育

連結貸借対照表　対前年度比較表

平成25年度(単位：千円）

平成24年度科　　目

増減額

- 22 -

29,478,537 179 30,708,699 186 △ 1,230,162 △ 741,330,101 251 42,303,474 256 △ 973,373 △ 570,808,638 430 73,012,173 442 △ 2,203,535 △ 12

3,496,544 21 3,491,422 21 5,1222,590,000 16 2,769,000 17 △ 179,000 △ 1

937,115 6 1,090,828 7 △ 153,713 △ 17,023,659 43 7,351,250 45 △ 327,591 △ 2

7,960,140 48 8,403,092 51 △ 442,952 △ 37,960,140 48 8,403,092 51 △ 442,952 △ 3

53 210 △ 15785,792,490 521 88,766,725 538 △ 2,974,235 △ 17

5,932,185 36 5,967,455 36 △ 35,270199,819 1 187,824 1 11,995

6,132,004 37 6,155,279 37 △ 23,275

96,642 1 643,550 4 △ 546,908 △ 3601,555 4 638,668 4 △ 37,113544,441 3 542,038 3 2,40335,623 27,854 7,769

7,410,265 45 8,007,389 48 △ 597,124 △ 393,202,755 566 96,774,114 586 △ 3,571,359 △ 20

49,950,212 304 50,712,828 307 △ 762,616 △ 3160,215,406 974 159,635,353 965 580,053 9

△ 17,171,044 △ 104 △ 17,554,950 △ 106 383,906 21,489,538 9 1,553,187 9 △ 63,649

194,484,112 1,183 194,346,418 1,175 137,694 8287,686,867 1,749 291,120,532 1,761 △ 3,433,665 △ 12

164,523人 165,358人

5　資産評価差額純資産合計

負債・純資産合計

（3）未払金（4)　翌年度支払予定退職手当（5)　賞与引当金

流動負債合計負債合計

4　その他一般財源等3　他団体及び民間出資分

※ 住民基本台帳人口

　　②　関係団体

（1)　翌年度償還予定額

（2）短期借入金(翌年度繰上充用金を含む)

　　①　地方公共団体

　　（うち退職手当等引当金）

2　流動負債

1　公共資産等整備国県補助金等2　公共資産等整備一般財源等

　　　翌年度償還予定額計

（6)　その他

［純資産の部］

　　関係団体計（3）長期未払金

固定負債合計

　　①　普通会計地方債　　②　公営事業地方債　地方公共団体計

　　②　地方三公社長期借入金　　③　第三セクター等長期借入金

（4)　引当金

（5)　その他

　　①　一部事務組合・広域連合地方債

（1)　地方公共団体

（2)　関係団体

　　（　　その他の引当金）

- 22 -

（単位

：千円

）

総　

　額

（構

成比

率）

生活

イン

フラ

・国

土保

全教

　育

福　

祉環

境衛

生産

業振

興消

　防

総　

務支

払利

息回

収不

能見

込計

上額

その

他行

政コ

スト

（１）人

件費

8,289,080

10.1%

1,087,558

1,370,604

1,445,347

883,745

267,660

1,333,445

1,582,765

317,956

（２）退

職手

当引

当金

繰入

等538,004

0.6%

△ 1

0,447

56,052

28,280

12,742

△ 8

,337

3,935

454,699

1,080

１（３

）賞与

引当

金繰

入額

544,441

0.7%

66,307

83,064

80,694

64,250

15,267

75,915

140,843

18,101

小　

　計

9,371,525

11.4%

1,143,418

1,509,720

1,554,321

960,737

274,590

1,413,295

2,178,307

337,137

（１）物

件費

8,248,649

10.1%

1,000,908

1,491,854

1,185,569

3,067,293

234,376

176,941

1,070,962

20,746

（２）維

持補

修費

712,918

0.8%

346,695

58,167

8,032

239,680

40,591

5,288

14,465

（３）減

価償

却費

7,343,899

9.0%

4,278,537

1,040,915

168,032

1,337,306

231,298

163,566

124,245

小　

　計

16,305,466

19.9%

5,626,140

2,590,936

1,361,633

4,644,279

506,265

345,795

1,209,672

020,746

（１）社

会保

障給

付50,946,260

62.2%

76,550

50,863,964

5,746

（２）補

助金

等2,015,934

2.5%

313,175

172,561

757,254

189,399

244,917

31,625

297,775

9,228

（３

）他

団体

への

　　

　公

共資

産整

備補

助金

等717,878

0.9%

261,803

8,006

78,854

153,964

146,535

26,751

41,965

0

小　

　計

53,680,072

65.6%

574,978

257,117

51,700,072

349,109

391,452

58,376

339,740

9,228

（１）支

払利

息1,524,077

1.9%

1,524,077

（２）回

収不

能見

込計

上額

621,969

0.8%

621,969

（３）そ

の他

行政

コス

ト359,868

0.4%

00

00

00

0359,868

小　

　計

2,505,914

3.1%

00

00

00

01,524,077

621,969

359,868

81,862,977

7,344,536

4,357,773

54,616,026

5,954,125

1,172,307

1,817,466

3,727,719

1,524,077

621,969

726,979

（　構

　成

　比

　率

　）

9.0%

5.3%

66.7%

7.3%

1.4%

2.2%

4.5%

1.9%

0.8%

0.9%

　【経

常収

益】

一般

財源

振替

額

１使

用料

・手

数料

3,149,132

2,127,739

260,939

116,081

235,217

127,967

1,210

108,203

3,623

0168,153

２分

担金

・負

担金

・寄

附金

16,568,021

47,172

210,120

16,264,626

11,406

00

00

034,697

３保

険料

9,113,395

9,113,395

４事

業収

益2,103,730

11,400

12,491

02,079,839

00

00

５そ

の他

特定

行政

サー

ビス

収入

377,588

129,166

7,339

64,957

176,126

00

00

31,311,866

2,315,477

490,889

25,559,059

2,502,588

127,967

1,210

108,203

3,623

0202,850

ｂ／

ａ38.2%

31.5%

11.3%

46.8%

42.0%

10.9%

0.1%

2.9%

0.2%

0.0%

50,551,111

5,029,059

3,866,884

29,056,967

3,451,537

1,044,340

1,816,256

3,619,516

1,520,454

621,969

726,979

△ 2

02,8

50（差

引）純

経常

行政

コス

トａ

－ｂ

連結

行政

コス

ト計

算書

自　

平成

２５

年４

月１

日

至　

平成

２６

年３

月３

１日

２３４経常

行政

コス

トａ

経常

収益

b

- 23 -

（単

位：千

円）

純資

産合

計公

共資

産等

整備

国県

補助

金等

公共

資産

等整

備一

般財

源等

他団

体及

び民

間出

資分

その

他一

般財

源等

資産

評価

差額

期首

純資

産残

高（24年

度末

）194,3

46,4

18

50,7

12,8

28

159,6

35,3

53

0△

17,5

54,9

50

1,5

53,1

87

純経

常行

政コ

スト

△ 5

0,5

51,1

11

△ 5

0,5

51,1

11

一般

財源

地方

税23,4

13,7

73

23,4

13,7

73

地方

交付

税2,2

47,0

17

2,2

47,0

17

その

他行

政コ

スト

充当

財源

3,1

15,8

43

3,1

15,8

43

補助

金等

受入

21,9

97,9

22

812,4

40

21,1

85,4

82

臨時

損益

災害

復旧

事業

費0

0公

共資

産除

売却

損益

△ 3

8,1

66

△ 3

8,1

66

投資

損失

0収

益事

業純

損失

0

連結

純資

産変

動計

算書

自　

平成

２５

年４

月１

日

至　

平成

２６

年３

月３

１日

- 24 -

科目

振替

公共

資産

整備

への

財源

投入

2,3

01,9

75

△ 2

,301,9

75

公共

資産

処分

によ

る財

源増

△ 6

90,1

99

690,1

99

貸付

金・出

資金

等へ

の財

源投

入366,0

20

△ 3

66,0

20

貸付

金・出

資金

等の

回収

等に

よる

財源

増0

△ 6

29,0

76

629,0

76

減価

償却

によ

る財

源増

△ 1

,583,8

41

△ 5

,760,0

58

7,3

43,8

99

地方

債償

還に

伴う

財源

振替

5,1

85,8

26

△ 5

,185,8

26

出資

の受

入・新

規設

立0

0

資産

評価

替え

によ

る変

動額

△ 1

11,7

20

△ 1

11,7

20

無償

受贈

資産

受入

48,0

71

48,0

71

経費

負担

割合

変更

に伴

う差

額16,0

65

8,7

85

6,2

87

993

その

他0

△ 2

00,7

22

0200,7

22

期末

純資

産残

高（25年

度末

）194,4

84,1

12

49,9

50,2

12

160,2

15,4

06

0△

17,1

71,0

44

1,4

89,5

38


人件費

物件費

社会保障給付

補助金等

支払利息

その他支出

支出合計

地方税

地方交付税

国県補助金等

使用料・手数料

分担金・負担金・寄附金

保険料

事業収入

諸収入

地方債発行額

長期借入金借入額

基金取崩額

その他収入

収入合計

経常的収支額

公共資産整備支出

公共資産整備補助金等支出

地方独立行政法人公共資産整備支出

一部事務組合・広域連合公共資産整備支出

地方三公社公共資産整備支出

第三セクター等公共資産整備支出

連結資金収支計算書自　平成２５年４月　１日

至　平成２６年３月３１日

１経常的収支の部

8,961,182

1,524,077

1,087,736

73,731,286

23,375,641

9,866,553

8,290,726

50,946,260

2,015,934

2,247,017

20,949,904

3,159,500

5,890,255

0

693,610

1,500,000

２公共資産整備収支の部

359,051

13,188,710

82,897,043

9,165,757

2,572,173

5,307,190

0

0

157

0

725,520

支出合計

国県補助金等

地方債発行額


基金取崩額

その他収入

収入合計

公共資産整備収支額

投資及び出資金

貸付金

基金積立額

定額運用基金への繰出支出

地方債償還額

長期借入金返済額

短期借入金減少額

収益事業純支出

その他支出

支出合計

国県補助金等

貸付金回収額

基金取崩額

地方債発行額


短期借入金増加額

収益事業純収入

その他収入

収入合計

投資・財務的収支額

当年度資金増減額

期首資金残高


6,032,867

1,048,018

3,712,365

△ 2,320,502

３投資・財務的収支の部

0

2,382,200

365

0

281,782

7,398,142

0

217,847

183,000

366,711

0

0

6,121,436

726,995

0

0

0

0

251,233

519,080

50,000

0

△ 6,879,062

△ 33,807

8,817,850

381

期末資金残高 8,784,424

- 25 -

- 25 -

Ⅴ 財政分析(普通会計)

以下は、平成２５年度の普通会計における財務書類の数値を用いて、

いくつかの財政分析を試みたものです。

分析項目説明平均的な値注

本市の値

( )内は、対前年度増減

平成２３年度平成２４年度平成２５年度

① 社会資本

形成の過去

及び現世代

負担比率

公共資産のうち、

これまでの世代（過

去及び現世代）によ

って既に負担された

割合を見る比率

50～90％

80.4％

(1.2)

81.2％

(0.8)

81.6％

(0.4)

② 社会資本

形成の将来

世代負担比

率

公共資産のうち、

今後の世代によっ

て負担する割合を

見る比率

15～40％ 19.9％

(△0.1)

19.7％

(△0.2)

19.0％

(△0.7)

③ 歳入額対

資産比率

形成されたストッ

クである資産に何

年分の歳入が充当

されたかを見る比率

3.0～7.0

年分

4.0 年分

(△0.1)

4.0 年分

(0.0)

3.8 年分

(△0.2)

④ 資産老朽

化比率

土地以外の有形

固定資産が、耐用

年数に比して取得

からどの程度経過

しているかを見る比

率

35～50％

46.3％

(1.8)

48.2％

(1.9)

49.7％

(1.5)

⑤ 受益者負

担比率

経常収益の行政

コストに対する受益

者負担の割合を見

る比率

2～8％

3.1％

(0.0)

3.3％

(0.2)

3.8％

(0.5)

⑥ 行政コスト

対公共資産

比率

資産を活用するた

めにどれだけのコス

トがかけられている

かを見る比率

10～30％

22.3％

(△0.4)

22.7％

(0.4)

23.0％

(0.3)

⑦ 行政コスト

対税収等比

率


に対して、どれだけ

が当年度の負担で

賄われたかを見る

比率

90～110％

99.6％

(△3.3)

100.9％

(1.3)

101.0％

(0.1)

⑧ 地方債の

償還可能年

数

地方債が経常的

に確保できる資金

で返済した場合に

何年で返済できる

かを見る比率

3～9 年

5.9 年

(△1.3)

5.3 年

(△0.6)

5.9 年

(0.6)

※ 注：平均的な値は、新地方公会計制度の徹底解説（(株)ぎょうせい発行）による。

- 26 -

秦野市の財務書類

（平成２５年度版（２０１３年度版））平成２６年（２０１４年）１０月発行

編集発行秦野市財務部財政課秦野市桜町一丁目３番２号ＴＥＬ０４６３－８２－５１１６（直通） http://www.city.hadano.kanagawa.jp/

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