スクラムに学ぶ開発の回し方

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スクラムに学ぶ 開発の回し方 鈴木雄登

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Post on 14-Jan-2017

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Engineering


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スクラムに学ぶ  開発の回し方鈴木雄登

自己紹介

• 鈴木雄登

• @moc_yuto

• Python歴3年くらい

• Scala歴1年くらい

突然ですが

プロジェクト 回せてますか?

あんな遅延や

こんな遅延

開発の遅延の大きな原因

コミュニケーション不足

不明瞭なゴール

コミュニケーション不足

仕様の変更が共有されていない

各人の進捗がわからない

不明瞭なゴール

いつまでにやればいいの?

どこまでやればいいの?

これらの問題を  どう解決するか

スクラムをベースに話しますが、 ウォータフォールでも同じだと思っています

まずはチームとしての 結束を高める

チームとしてコミットすることで責任感を醸成する

コミュニケーションを取りやすい土壌を作る

スプリントでの ゴールのイメージを共有する

みんなが確認できるゴール

スプリントでのゴールを決める

ゴールが見えないとモチベーションが上がらない

スプリント計画を メンバー全員で決める納得感の重要性

最後のゴールだけで確認しようとすると、絶対にブレる

単位を区切って、一度そこでメンバーでできているかを確認する

振り返り

走り続けるだけではなく、チームで考える時間を作る

スプリント内で良かったこと悪かったことを振り返って次のスプリントにつなげる

KPTはそのフレームワークの一つ

どういうタイミングで やるか?

こんな感じ1スプリント

スプリント 計画 レビュー

振り返り

当たり前に思えるけど、なかなかできない

最後の踏ん張りはチームの結束

なんといっても

まとめ

プロジェクトの達成に必要なのは

各人のモチベーション

必要な情報

まとめ

プロジェクトの達成に必要なのは

各人のモチベーション ← 

必要な情報 ←コミュニケーション

ゴールの明確化、チーム化

ありがとうございました。